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開発環境の検索結果321 - 360 件 / 1324件

  • サーバ再起動しても cron で Web アプリを雑に立ち上げ

    超楽にRubyで雑に書いたスクリプトをsystemdで管理したい! - 宇宙行きたい で systemd がユーザ権限で使えることを知る。 開発環境用では nohup と cron の @reboot を使っていました。こちらもお手軽なので紹介。 @reboot とは crontab(5) に @reboot があれば使えます。その名の通りリブート時に一回だけ実行。Ubuntu なら利用可能。 $ man 5 crontab (省略) Instead of the first five fields, one of eight special strings may appear: string meaning ------ ------- @reboot Run once, at startup. @yearly Run once a year, "0 0 1 1 *". @annual

      サーバ再起動しても cron で Web アプリを雑に立ち上げ
    • “フルフレックス×フルリモート”でも品質を高めるために Notionを活用したプロジェクト立上げの仕組み化

      「シニアPMに聞く!3000件の新規事業立上げ経験から学ぶ、プロジェクトの始め方。」は開発プロジェクトの中でも特に「立上げ」「始まり」「キックオフ」に絞ったLTおよび相談会を行うイベントです。ここで株式会社Lboseの小笠原氏が登壇。プロジェクトのスタート時に重要視している3つのことと、この3つを踏まえたNotionの活用について話します。 小笠原氏の自己紹介 小笠原智氏:それではよろしくお願いします。私からは「フルリモート×非同期でのプロジェクト立上げの仕組み化」について話したいと思います。 まずは自己紹介からスタートしていきたいと思います。(スライドを示して)私、小笠原は、経歴はWebデザイナーとしてガラケーサイトのデザインやコーディング、あとはWebサイトやアプリのグラフィックデザイン、WordPressの構築など、今と違ってデザイナーとエンジニアの境がちょっと曖昧なキャリアからスタ

        “フルフレックス×フルリモート”でも品質を高めるために Notionを活用したプロジェクト立上げの仕組み化
      • AWS、生成AIの「Amazon Q」にこれから作るアプリを説明すると、適切なアーキテクチャのブループリントを提案してくれる新機能

        AWS、生成AIの「Amazon Q」にこれから作るアプリを説明すると、適切なアーキテクチャのブループリントを提案してくれる新機能 Amazon Web Servicesは、統合開発環境のAmazon CodeCatalystに統合された生成AI「Amazon Q Developer」の新機能として、アプリケーションに最適なブループリントを提案してくれる機能が正式に追加されたと発表しました。 Amazon CodeCatalystは統合開発環境 Amazon CodeCatalystはAWS上でアプリケーションを開発するための統合開発環境です。 CodeCatalystには、「ブループリント」と呼ばれるプロジェクトのテンプレートが用意されています。このブループリントを利用することで、ソースコードのリポジトリ、サンプルソースコード、CI/CDワークフロー、ビルド、テスト、テストレポート、イシ

          AWS、生成AIの「Amazon Q」にこれから作るアプリを説明すると、適切なアーキテクチャのブループリントを提案してくれる新機能
        • VS Codeの言語ごとの実践的な使い方、UIのカスタマイズ方法を詳しく解説した一冊 -毎日使える! Visual Studio Code

          Visual Studio Code(以下、VS Code)を今よりもっと使いこなしたい! そんな人にお勧めの解説書を紹介します。 VS Codeの最大の特徴は、高いカスタマイズ性と豊富な機能拡張。本書では使用する言語に適した開発環境の構築方法、UIや設定のカスタマイズ方法、特にお勧めの機能拡張を軸に、VS Codeを使いこなす方法を解説したものです。 著者の上田 裕己氏(@ikuyadeu0513)はVisual Studio Codeのコントリビュータで、VS Codeの機能拡張なども開発されています。 本書はそんな著者によるVS Codeの実践的な操作方法、言語ごとの開発環境の構築、拡張機能など、幅広い内容が網羅された一冊です。

            VS Codeの言語ごとの実践的な使い方、UIのカスタマイズ方法を詳しく解説した一冊 -毎日使える! Visual Studio Code
          • Omakub

            Turn a fresh Ubuntu installation into a fully-configured, beautiful, and modern web development system by running a single command. That’s the one-line pitch for Omakub. No need to write bespoke configs for every essential tool just to get started or to be up on all the latest command-line tools. Omakub is an opinionated take on what Linux can be at its best. Omakub includes a curated set of appli

              Omakub
            • 【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標

              【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標 今月は決算について述べていきたい。 先月の連載ではソニーと任天堂の話をメインに据えていたが,スクウェア・エニックスやファイナルファンタジー(FF)に対する関心の高さをうかがい知れたと感じているので,まずはスクウェア・エニックスについて話そうと思う。 先般開催された決算説明会では,(1)FF16は想定内の上限か下限かであれば,もうひと伸び欲しかった,(2)FF16がもうひと伸び足りなかった背景にはPS5の普及率の低さがあり,普及率に合わせた施策を打つ,(3)開発費は全額計上したので今後は利益になる,などが語られた。 会社側としては,FF16は相当に頑張ったもののPS5の普及率が壁になり,今一つだったということだろうと東洋証券としては認識している。 そのうえで,第1四半期決算に関して

                【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標
              • Lookerの埋め込みダッシュボードを社外提供する上での課題と解決策 - pixiv inside

                アドプラットフォーム事業部 アドプロダクト部 データチームでアナリティクスエンジニアをしているucchi-です。普段は主に、pixiv Adsという広告ネットワークのデータ周りを開発しています。 ads.pixiv.net 今回は、pixiv Adsで採用している、Lookerの埋め込みダッシュボードについて紹介します。 はじめに ピクシブでは全社的にLookerを使用しています。Lookerを使うことで、BigQueryに保存されている品質の高いデータを気軽に分析することができ、社内の仮説検証や意思決定に役立っています。 一方で、Lookerは社内の分析用途だけではなく、社外へのデータ提供にも活用できます。 具体的な手段はいくつかありますが、pixiv Adsでは、「シングルサインオン(SSO)組み込み」という形式で、クライアント向けの広告管理画面にLookerのダッシュボードを埋め込ん

                  Lookerの埋め込みダッシュボードを社外提供する上での課題と解決策 - pixiv inside
                • AWSで実践するカオスエンジニアリング 〜ZOZOMOでの取り組み〜 - ZOZO TECH BLOG

                  はじめに こんにちは、ZOZOMO部OMOバックエンドブロックの長野です。普段はZOZOMOのサービスであるブランド実店舗の在庫確認・在庫取り置き(以下、店舗在庫連携)の開発・保守を担当しています。 店舗在庫連携はAWS上にシステムを構築しており、システムにはAWSの各サービスを利用しています。AWS上で構築するシステムは、マルチAZなどの冗長構成をとることで可用性を高めることができます。しかし、実際に障害が起こった際に、意図していなかった箇所でシステムが停止してしまう可能性は否定しきれません。 OMOバックエンドブロックでは、このような未知の障害を防ぐためのアプローチとしてカオスエンジニアリングを実施しました。本記事ではカオスエンジニアリングの説明とチームで行った結果を紹介します。 目次 はじめに 目次 カオスエンジニアリングとは 1. 定常状態を定義する 2. 仮説を立てる 3. 実験

                    AWSで実践するカオスエンジニアリング 〜ZOZOMOでの取り組み〜 - ZOZO TECH BLOG
                  • OpenAIが自動応答するコールセンターを作ってみよう📲

                    概要 今回はAzure Communication ServiceとAzure OpenAI Serviceを使って、コールセンターを作ってみたいと思います。 全体アーキテクチャは以下のようになります。 全体の流れは以下の通りです。 ユーザーが Azure Communication Service に登録された電話番号に架電する。 Azure Communication Servicce の Incoming Call をトリガーとしてサーバーサイドアプリケーションの API に Webhook を実行する。 Webhook 要求にサーバーサイドアプリケーションが応答する。 ユーザー発話内容に基づいて Azure Cognitive Service が Speech-to-Text、Azure OpenAI Service からの応答内容に基づいて Text-to-Speech を実行す

                      OpenAIが自動応答するコールセンターを作ってみよう📲
                    • 「僕が今のピクシブのAWSやGCPの形を作ったと言っても過言ではない」 クラウド推進の生き字引が語る、これまでの取り組み

                      完全招待制のオンラインカンファレンス「PIXIV MEETUP 2023」。「創作活動を、もっと楽しくする。」というミッションを遂行するために、メンバーが普段行っている業務について、自らの言葉で語り、その想いと技術を共有する場です。sue445氏は、 ピクシブ社における、パブリッククラウド活用の取り組みについて発表しました。全2回。前半は、sue445氏が入社後に取り組んだ、GitLab CIのオートスケール化やTerraform導入などについて。 登壇者の自己紹介 sue445氏:「pixiv Cloud Journey」というタイトルで発表させてもらいます。 こちらの発表資料ですが、先ほど「X」にハッシュタグ付きで流しているので、後から見返したいという方は、そちらのURLをご覧ください。 自己紹介させてもらいます。末吉剛といいます。SNSでは「sue445(すえよんよんご)」というID

                        「僕が今のピクシブのAWSやGCPの形を作ったと言っても過言ではない」 クラウド推進の生き字引が語る、これまでの取り組み
                      • ノーコード開発なのに盛大にやらかした - Qiita

                        はじめに この記事は、本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2023 の7日目です。 私はIT関連企業ではないサービス業の人間ですが、IT関連全般のことをやってます。 現在ノーコード開発としてはかなりメジャーな Bubble というプラットフォーム上でサービスを展開しているのですが、そこでのやらかしを共有したいとおもいます。 Bubbleとは Qiitaにはノーコードエンジニアはあんまりいなさそうなので説明します。 Bubbleは、プログラミング知識がなくても使えるノーコードプラットフォームです。ドラッグ&ドロップでウェブアプリを作れるので、、技術がない人でも簡単にアプリ開発が可能です。このプラットフォームのいいところは、見た目のデザインからデータベースまで、全部自分で作れる点。プログラミングがわからなくても、条件分岐やデータ操作などの複雑なことができます。 B

                          ノーコード開発なのに盛大にやらかした - Qiita
                        • AWS Security Hubコントロールの有効無効をコード管理するのは予想のN倍大変だった話 - ANDPAD Tech Blog

                          こんにちは。SREチームの吉澤です。2023年3月にアンドパッドに入社し、最近は主にセキュリティ関係の改善に取り組んでいます。 SREの経験としては、アンドパッドへの入社前からSREとして働いており、雑誌に寄稿したり、個人ブログを書いたり、SREの勉強会に運営スタッフとして長年参加したりしてきました。9/29(金)開催のSRE NEXT 2023にも、運営スタッフとして参加しています。SRE NEXT 2023には、アンドパッドもブロンズスポンサーとして参加しています! そこで今回は、SRE NEXT 2023のCFPに応募したネタ(今回、競争率すごく高かったんですよね……)を育てて、1つ記事を書いてみました。CFP落選供養スペシャルです。 背景 AWS Security Hubとは アンドパッドでのSecurity Hubの活用 目的 実現方法 課題 Security Hubのコントロー

                            AWS Security Hubコントロールの有効無効をコード管理するのは予想のN倍大変だった話 - ANDPAD Tech Blog
                          • Linux以外ではDockerでIPv6が扱えないので簡易なTCP Reverse Proxy Serverを書いた - 時計を壊せ

                            まずは公式ドキュメントをご覧ください。 docs.docker.com IPv6 is only supported on Docker daemons running on Linux hosts. 残念! Docker Desktop for Macなどでローカル開発をしているときに、ローカルで立ち上げたプロセスからDocker内にあるコンテナに通信したいことは割りとよくあるユースケースだと思う。 こういうときは、基本的には宛先をIPv4のLoopback Addressである127.0.0.1に向けてあげて、 IPv6を使わないようにしてあげるとよい。 localhostを使ってしまうと、名前解決でIPv6のLoopback Addressに名前解決されるケースがあり、そうなればIPv6に対して接続しようとしてしかしIPv4でしかlisten(2)されていないのでコケる。 しかし、世

                              Linux以外ではDockerでIPv6が扱えないので簡易なTCP Reverse Proxy Serverを書いた - 時計を壊せ
                            • Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers

                              初めまして、 @takano-hi です。 2023年2月に AlphaDrive にジョインして、主にフロントエンド領域を中心に設計・実装などの業務を担当しています。 最近、Next.js のプロジェクトを新たに立ち上げる機会があり、せっかくなので App Router を採用しました。 そのプロジェクトの認証機能の実装に当たり、今まで他プロジェクトでも利用していた Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 の組み合わせを試したところいくつかの困難に遭遇したので、その解決方法についてまとめようと思います。 環境 next v13.4.9 @auth0/nextjs-auth0 v3.1.0 keycloak v20.0.1 ライブラリの選定背景 私が所属しているチームでは、認証基盤(IDプロバイダー)に Keycloak を利用しています。 Keycloak は Op

                                Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers
                              • [Docker / Python / M1 Mac]Docker を利用して Jupyter を構築 - Qiita

                                Docker を利用して Jupyter を構築した理由 使用している PC の環境を汚したくないため 他の人への共有を簡単にするため(若手メンバーに教材として払い出す際の手間を減らしたい) Docker の実用的な使い方を確認したい GitHub リポジトリ 前提条件 Docker Desktop を既にインストールしていること Docker Desktop の状態が Engine Running になっていること 開発環境 項目 内容 備考

                                  [Docker / Python / M1 Mac]Docker を利用して Jupyter を構築 - Qiita
                                • アップデートは計画的に | Jenkins運用未経験の二人チームがJenkinsを任せられるようになるまで - MonotaRO Tech Blog

                                  こんにちは、MonotaROの伊藤です。 今回は私が所属しているチームでMonotaROのサイトのデプロイの大部分で使用されているJenkinsの運用を引き継いだ話をしたいと思います。 チームが結成されて最初の仕事として始めたこの引き継ぎでしたが、当初予定されていた二週間どころか完全な完了に四カ月かかってしまいました。 なぜ、このような事が起きてしまったのか振り返り、上手くいった事や上手くいかなかった事、どうすればもっとスムーズに進められたのか事などの内容について紹介できればと思います。 背景 終わらないアップデート 問題一: 本体のバージョンとプラグインの整合性が合わない 問題二: ジョブが動かない! 問題三: サービスを停止して対処が出来ない 教訓 アップデートは定期的に実施しよう 問題の解像度を上げる 最後に 背景 MonotaROではCI/CDプラットフォームとしてJenkinsを

                                    アップデートは計画的に | Jenkins運用未経験の二人チームがJenkinsを任せられるようになるまで - MonotaRO Tech Blog
                                  • LlamaIndexを使ってローカル環境でRAGを実行する方法 - 電通総研 テックブログ

                                    こんにちは。電通総研コーポレート本部システム推進部の山下です。 最近はChatGPTなどのLarge Language Model(LLM)を利用したAIが話題ですね。 そのLLMを応用したRetrieval-Augmented Generation(RAG)という技術があります。 これは、LLMに文書検索などを用いて関連する情報を与えて回答させることで、 LLMが知識として持っていない内容を回答させたり誤った情報を答えてしまうハルシネーションを抑止する技術です。 今回はこのRAGをLlamaIndexというライブラリを使ってローカル環境で実装する方法について紹介します。 なぜローカル環境でLLMを利用したいのか 大変便利なツールのLLMですが、利用が難しいこともあります。 例えば、機密情報を取扱いたい、外部インターネットへの接続に制限が掛かっているといった場合です。 最終的にOpenAI

                                      LlamaIndexを使ってローカル環境でRAGを実行する方法 - 電通総研 テックブログ
                                    • 四畳半のオフィスで70億パラメータのLLMを事前学習した話|Lightblue

                                      はじめにこんにちは、Lightblueの樋口です。 大規模言語モデル(LLM)は大変注目を集めていますが、日本語で事前学習された公開モデルは限定的です。LLMの事前学習は大きなコストがかかるとされており、公開されているモデルは海外のビッグテックが中心で、国内では2件しか例がありません。 ■サイバーエージェント OpenCALM GPT (small, medium, large, 1.4b, 2.7b, 6.8b) 日本語 Wikipedia + Jpanese mC4+ Japanese CC-100 ■rinna rinna GPT GPT (xsmall, small, medium, 1b, neox-small, neox-3.6b) 日本語 Wikipedia + Japanese CC-100 (1b 以降のモデルではさらに Japanese mC4 を追加) その他、日本語

                                        四畳半のオフィスで70億パラメータのLLMを事前学習した話|Lightblue
                                      • 教えて先輩! DevRelの立ち上げ方(前編)活動の成果と計測、体制、予算 - SmartHR Tech Blog

                                        2023年夏、SmartHRでDevRel(Developer Relations)が始動しました! SmartHRのDevRelは生まれたてほやほや。会社、そして担当者自身にも経験や知見がありません。 そこで、他社で積極的に活動をされているDevRelの先輩がたをお招きして座談会を開催しました。 前編では、DevRelとは何かや、活動の成果とその計測方法、体制、予算についてお話をうかがいました。 (座談会は2023年9月に行いました。内容は当時のものです) 目次 目次 座談会メンバー 櫛井優介さん(以下、941) 杉田絵美さん 玉田大輔さん 聞き手:稲尾尚徳(以下、inao) 自己紹介 そもそもDevRelって? 活動の成果とその計測 DevRelの体制 DevRelの予算 座談会メンバー 櫛井優介さん(以下、941) LINE株式会社(現LINEヤフー株式会社) Developer R

                                          教えて先輩! DevRelの立ち上げ方(前編)活動の成果と計測、体制、予算 - SmartHR Tech Blog
                                        • 社内発OSSのドッグフーディングでみんな捗る! - KAYAC engineers' blog

                                          Tech KAYAC Advent Calendar 2023 の11日目です。 こんにちは。 専らドッグフードを食べる側の長田です。 もちろんリアルな犬のはなしではなく、ドッグフーディングのはなしです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ドッグフーディング ドッグフーディング (英: dogfooding) または「自社のドッグフードを食べる」「ドッグフードする」(Eating your own dog food、Drinking your own champagneとも言う)は、コンピュータ業界において、自社製品を開発して利用する組織の習慣で、組織が実際の使用法で日々自分たちで製品を利用しながら製品テストを行うことである。 カヤック由来のOSS 実はカヤック(社員名義も含む)はOSSなプロダクトをそこそこの数公開しておりまして、実際の業務でも使っています *1

                                            社内発OSSのドッグフーディングでみんな捗る! - KAYAC engineers' blog
                                          • デジタル復調の学習を目的として、ワンセグチューナーで地デジのフルセグTSを抜く - Qiita

                                            お詫びと訂正 タイトルにて「ワンセグチューナー」と表記しておりますが、正しくは「ワンセグチューナーの技術を応用したSDR受信機」となります。お詫びして訂正いたします。 本題 さて、茶番はこのあたりにして(今回は使わなかったと言うだけで、本物の「ワンセグチューナー」でもフルセグを受信できるはずなので、あながちタイトが誤っているというわけではないのですが、茶番をやりたいための茶番でした)。 今回はデジタル変調の復調を学習することを目的としているので、それ以外の部分(例えば受信機のハードウェアや、リードソロモン誤り訂正のような情報理論的分野)には触れません。また、限定受信を目的としたスクランブルの解除や映像の復号にも一切触れません。一方で、海外の人が作ったGNU Radioのソースコードをコピペして「受信したよ!」と言っても学習という意味では全く意味がありませんから、ISDB-Tの復調に関しては

                                              デジタル復調の学習を目的として、ワンセグチューナーで地デジのフルセグTSを抜く - Qiita
                                            • マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始

                                              マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始 マイクロソフトは、開発環境をクラウドPCとして丸ごと仮想環境で用意し、デスクトップ仮想化経由で利用できる「Dev Box」の新機能として「Config-as-code Dev Box Customizations」のパブリックプレビュー開始を発表しました。 開発環境を仮想環境としてクラウドから提供するDev Boxは、2023年7月に正式リリースされました。 コードエディタやその拡張機能の導入、ビルド環境、テスト環境やソースコード管理ツールとの連係などを含む開発環境の構築は複雑化していますが、Dev Boxはそうした環境を設定済みのものとしてすぐに開発者に提供できます。 開発者はデスクトップ仮想化のクライアントツールやWeb

                                                マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始
                                              • ChatGPT上でコードを実行してデータ分析やグラフ化が可能な「コードインタプリタ」機能が追加、「誰でもデータアナリストになれる」時代の到来か

                                                2023年7月上旬に、ChatGPT上でコードを実行したりアップロードしたファイルにアクセスしたりできる新機能「コードインタプリタ」が、ChatGPTの有料版であるChatGPT Plusのユーザー向けに展開されました。コードインタプリタを使用することで、コーディングの知識が少ない人でもデータを分析したり視覚的なチャートを作成したりできるようになり、「誰でもデータアナリストになれる」と評価されています。 ChatGPT — Release Notes | OpenAI Help Center https://help.openai.com/en/articles/6825453-chatgpt-release-notes Code Interpreter comes to all ChatGPT Plus users — 'anyone can be a data analyst now'

                                                  ChatGPT上でコードを実行してデータ分析やグラフ化が可能な「コードインタプリタ」機能が追加、「誰でもデータアナリストになれる」時代の到来か
                                                • Google、PostgreSQL互換のAlloyDBにAI機能を組み込んだ「AlloyDB AI」正式版に。ローカルで実行できるソフトウェア版も提供

                                                  Google Cloudは、PostgreSQL互換のAlloyDBにAI機能を組み込んだ「AlloyDB AI」正式版を提供開始した。データベースのデータをリアルタイムにAIに反映できる高速なベクトル検索などが可能だ。 Google Cloudは、PostgreSQL互換のデータベース「AlloyDB」にAI機能を組み込んだ新機能「AlloyDB AI」が正式版となったことを発表しました。 AlloyDBはGoogle Cloudのマネージドサービスとして提供されますが、同時に、AlloyDBをローカル環境で実行可能なソフトウェア版の「AlloyDB Omni」でもAlloyDB AIが正式版となりました。 AlloyDB Omniは開発環境などでの利用は無料です。本番環境の利用では有料のサブスクリプション料金が設定されており、Google Cloudによるサポートが提供されます。 企業

                                                    Google、PostgreSQL互換のAlloyDBにAI機能を組み込んだ「AlloyDB AI」正式版に。ローカルで実行できるソフトウェア版も提供
                                                  • パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                                                    はじめに こんにちは、インターン生の鈴木健吾です。 私は現在修士 2 年生で、学部 4 年生から研究室や WIDE プロジェクトでネットワークの構築・運用に関わったり、Interop や JANOG などのイベントに足を運んだりしています。 このたび、2024 年 2 月に NTT コミュニケーションズで 2 週間の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただいたので、その体験談を執筆させていただきます。 目次 はじめに 目次 参加したインターンシップについて 配属されたチームについて インターンシップの課題 インターンシップで取り組んだこと 障害の再現 障害の解析 ネットワーク側の解析 ファイアウォール 側の解析 ファイアウォールの動作がおかしいことの証明 障害の解決確認 まとめ 反省 感想 メンターからのコメント 次回インターンシップのお知らせ 参加したインターンシップについて 配

                                                      パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                                                    • 君は解けるか? ITパスポート試験に新登場する“生成AI”のサンプル問題、IPAが公開

                                                      国家資格「ITパスポート」の出題範囲に生成AIに関する問題を加えると予告した情報処理推進機構(IPA)。同機構は8月31日に、生成AIに関する問題のサンプルを公開した。全3問の例題を出題趣旨とともに公開している。IPAは2024年4月以降、生成AIの仕組みや活用例、留意事項などの項目・用語例などに関する問題を新たに出題する方針だ。 サンプル問題は以下の3問。それぞれ、4択から正しい回答を選ぶよう求めている。問題文は全て原文ママである。 問1 生成AIの特徴を踏まえて、システム開発に生成AIを活用する事例はどれか。 (ア)開発環境から別の環境へのプログラムのリリースや定義済みのテストプログラムの実行、テスト結果の出力などの一連の処理を生成AIに自動実行させる。 (イ)システム要件を与えずに、GUI上の設定や簡易な数式を示すことによって、システム全体を生成AIに開発させる。 (ウ)対象業務や出

                                                        君は解けるか? ITパスポート試験に新登場する“生成AI”のサンプル問題、IPAが公開
                                                      • AWS Lambdaの耐障害性を考える - Qiita

                                                        はじめに この記事はDevOps on AWS大全の一部です。 DevOps on AWS大全の一覧はこちら。 この記事ではAWS Lambdaを耐障害性の観点から超詳細解説しています。 具体的には以下流れで説明します。 AWS Lambdaをリリースするときのダウンタイム AWS Lambdaのスケーラビリティ AWS Lambdaの永続ストレージ AWSの区分でいう「Level 200:トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能を解説するレベル」の内容です。 この記事を読んでほしい人 AWS Lambdaを採用するときのベストプラクティスを説明できるようになりたい人 AWS Lambdaの耐障害性に不安を感じている人 AWS Certified DevOps Engineer Professionalを目指している人 AWS Lambdaをリリースする

                                                          AWS Lambdaの耐障害性を考える - Qiita
                                                        • 人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め”とそこに見るリクガメの可能性 | メルカリエンジニアリング

                                                          Platformチームでエンジニアをしているsanposhihoです。メルカリのPlatformチームでオートスケーリング周りの課題の解決を担当しており、Kubernetes UpstreamでもSchedulingやAutoscaling周りの開発に参加しています。 メルカリでは全社的にFinOpsに取り組んでおり、Kubernetesリソースは最適化の余地があるエリアです。 メルカリではPlatformチームとサービスの開発チームで明確に責務が分かれています。Platformではサービス構築に必要な基礎的なインフラストラクチャを管理し、それらを簡単に扱うための抽象化された設定やツールなどの提供を行っています。サービスの開発チームは、それらを通してサービスごとの要件に応じたインフラストラクチャの構築を行います。 サービスやチームの数も多く、そのような状況での全社的なKubernetesリ

                                                            人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め”とそこに見るリクガメの可能性 | メルカリエンジニアリング
                                                          • 大学の C++ 講義で使っているオンラインコンパイラ

                                                            C++ Advent Calendar 2023, 9 日目の記事です。 学校で C++ を教える場合、受講者に最初から Visual Studio Code や、Visual Studio, Xcode などの統合開発環境をインストールしてもらうのは難しいことがあります。 とくにプログラミングが初めての学生、パソコンに不慣れな学生が多い場合は、なるべく環境構築に時間をかけず、スムーズに C++ プログラミングの学習に入れるよう、講義の序盤ではオンラインコンパイラの使用が選択肢として有効です。 本記事では、筆者が実際に大学の C++ 講義で使った 3 つのオンラインコンパイラを、講義での活用の観点から紹介します。 Simple C++ Editor Simple C++ Editor は、Wandbox をバックエンドとしたオンライン C++ コンパイラです。初心者がよく起こすエラーや警告

                                                              大学の C++ 講義で使っているオンラインコンパイラ
                                                            • FastAPIがPydantic v2対応したので、V2移行のポイントを紹介する(意外と簡単)

                                                              概要 先日、PydanticV2に対応したFastAPI 0.100.0が正式にリリースされました。 PydanticV2は大部分をRustで書き直したことで高速化を実現している他 使い勝手向上のためにAPIが多少変更になっているので、移行作業が必要になる場合があります。 本記事では、V1->V2への移行のポイントについて紹介します。 速度向上について Rust化による速度向上も重要なポイントです。 参考までに、私がPydantic部分のみで試した際は、5~6倍高速化されていました。 以下のクラウドカメラのSafie社のブログで、FastAPIで使用した場合の速度向上について実験されています。 参考リポジトリ FastAPI 0.100.0に対応したFastAPIのサンプルリポジトリを公開しています。 他にもパッケージ管理のRyeやLinterのRuff、SQLAlchemy v2などの最

                                                                FastAPIがPydantic v2対応したので、V2移行のポイントを紹介する(意外と簡単)
                                                              • Real World HTTP 第3版

                                                                本書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。さまざまな仕様や実例、またGoやJavaScriptによるコード例を紹介しながら、シンプルなHTTPアクセスやフォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、SSL/TLS、Server-Sent Eventsなどの動作、また認証やメタデータ、CDNやセキュリティといったウェブ技術に関連する話題を幅広く紹介し、いま使われているHTTPという技術のリアルな姿を学びます。 第3版では、より初学者を意識した導入や、スーパーアプリなどプラットフォーム化するウェブに関する新章を追加。幅広く複雑なHTTPとウェブ技術に関する知識を整理するのに役立ち、また

                                                                  Real World HTTP 第3版
                                                                • Rust製JavaScriptエンジン『Boa JS』を試してみた

                                                                  主要なJavaScriptエンジンのTest262を毎日実行して結果を載せているtest262.fyiというサイトがあります。 (Test262とは最新のECMAScriptを実装できているかどうかのテストです。) このサイトの、2024/6/5現在の実装率ランキングはこちらです。 test262.fyiの画面キャプチャ(2024/6/5) V8(ChromeやNode.js、Deno等)、JavaScriptCore(SafariやBun等)、SpiderMonkey(Firefox等)という、大手エンジンとほぼ横並びで4位に食い込んでいるBoaとは何者でしょうか。 Boaは公式曰く『Rustで書かれた実験的なJavascriptのレキサー、パーサー、コンパイラー』です。これだけ揃えば、JavaScriptエンジンと言って差し支えないと思います。RustアプリケーションにJavaScri

                                                                    Rust製JavaScriptエンジン『Boa JS』を試してみた
                                                                  • AWS不要なリソースの削除を対応したのお話 - Qiita

                                                                    はじめに こんにちは。IT業界15年、Web系10年のアラフォーです。 以前エンジニアの仕事を中心にやって来たが、現在スペシャリストとチーム長として働いてます。 昨年の10月から、プロダクトソリューション部に異動し、現在SREチームでSREの取り組みを頑張っています。 SREの施策の一環として、インフラコストの削減を取り組んでいます。 当初、一つAWSのアカウント上で、月額10000ドル超えている状態から、現在月額約3000ドル未満になりました。 対応した内容はほぼ不要なリソースを削除しただけですが、コスト削減する際に、確認観点としてご参考になれば幸いです。 前提 弊社のサービスでは、現在すでに IaC (Infrastructure as Code)を導入しましたが、以前IaCという概念がなかったので、インフラの構築は全てコンソール上で手動で構築してました。 システムリニューアル後、リソ

                                                                      AWS不要なリソースの削除を対応したのお話 - Qiita
                                                                    • いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの - Findy Engineer Lab

                                                                      Rubyをはじめとする「動的型付け」のプログラミング言語は、ソースコード中に型に関する記述が陽に出てこないことが特徴で、プログラムの実行前に(静的に)型検査をすることはありません。しかし、このようなプログラミング言語においても、大規模な開発における品質の向上や開発体験の改善、実行の高速化のために、静的な解析を活用しようという試みは多くなされてきました。この記事では、動的型付けの言語のための型検査の歴史を簡単に振り返って、現在私が開発しているRuby向けの型検査器Steepとその基盤となっている型記述言語RBSについて説明し、今後の展望を議論します。 著者:松本宗太郎さん(@soutaro) Rubyコミッター。大学院でRubyプログラムの型検査の研究に取り組み、修了後はスタートアップでWebアプリケーションの開発に従事。2017年から型検査ツールSteepの開発を始め、2019年からはRu

                                                                        いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの - Findy Engineer Lab
                                                                      • GitHub、ゲーム感覚で安全なコーディングについて学べる「Secure Code Game」に、新たなチャレンジを追加

                                                                        米GitHubは、意図的に脆弱性が挿入されたコードを修正する、リポジトリ内学習エクスペリエンス「Secure Code Game」の、JavaScript、Python、Go、GitHub Actionsのチャレンジを含む第2シーズンを、2月15日(現地時間)にリリースした。 Secure Code Gameは、コードをレビューしてバグを修正し、テストを実行して次のレベルに進むという体験を通じて、安全なコーディングの考え方について学べるようになっている。GitHub Codespacesを経由して完全にクラウド上で構築されているにもかかわらず、2分もかからず起動が可能で、1か月あたり最大60時間、無料で利用できる。 Secure Code Gameの開発に先立って、開発チームは開発者コミュニティから、セキュアなコーディングを学ぶためのトレーニングにおいて苦労していることをヒアリングしたとこ

                                                                          GitHub、ゲーム感覚で安全なコーディングについて学べる「Secure Code Game」に、新たなチャレンジを追加
                                                                        • journald のログを永続化したい | SIOS Tech. Lab

                                                                          ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【4/18開催】VSCode Dev Containersで楽々開発環境構築祭り〜Python/Reactなどなど〜 Visual Studio Codeの拡張機能であるDev Containersを使ってReactとかPythonとかSpring Bootとかの開発環境をラクチンで構築する方法を紹介するイベントです。 https://tech-lab.connpass.com/event/311864/ ■おさらい:journald って何だっけ?journald は、システム管理ソフトウェア systemd のコンポーネント

                                                                            journald のログを永続化したい | SIOS Tech. Lab
                                                                          • Google、「Project IDX」発表:VSCodeベースのAI搭載WebベースIDE | TEXAL

                                                                            Googleは、「Project  IDX」と呼ばれる新しいクラウドベースの統合開発環境(IDE)を発表した。この新製品は、アプリケーションをより効率的に構築するためのAIツールや機能を提供することで、ソフトウェア開発者のエクスペリエンスを向上させることを目的としている。 Project IDXは、Google Cloud上に構築されたブラウザベースの開発環境であり、コード上で学習され、PaLM 2上に構築された基礎的なAIモデルであるCodeyを搭載している。 GoogleはProject IDXをVisual Studio Codeの上に構築し(Code OSSを使用)、CodeyやPaLM 2のようなAI統合に集中できるようにした。GoogleのAIプログラミング・アシスタントCodeyは、スマートなコード補完、コーディングの質問に答えるチャットボット、文脈に応じたコードの推奨を可能

                                                                              Google、「Project IDX」発表:VSCodeベースのAI搭載WebベースIDE | TEXAL
                                                                            • メルカリ ハロ リリースのQA戦略 | メルカリエンジニアリング

                                                                              こんにちは。メルカリのQAエンジニアリングマネージャーの@____rina____ です。今回は、連載『Mercari Hallo, World! -メルカリ ハロ 開発の裏側-』の第4回を担当します。 本記事では、メルカリ ハロのサービスローンチまでのQAプロセスを通じて、私たちはどのようにして安心・安全なプロダクトを迅速にリリースするための戦略を実行したか、具体的な方法とともに詳述しています。 この記事を通じて、以下の点についての理解を深めていただけることを目指しています: QAの役割とプロジェクト概要 効率的なQAアサイン戦略 成果物の透明性と管理ツールの効果的な活用方法 また、この記事を書くにあたり、私自身が学んだことや得た教訓についても触れています。これらの経験は、今後のプロジェクトにおいて更なる品質向上と効率化を目指す上で非常に貴重なものとなりました。 プロジェクト概要とQAの

                                                                                メルカリ ハロ リリースのQA戦略 | メルカリエンジニアリング
                                                                              • 税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                                                今年の頭から税理士ドットコム事業部に異動した @komtaki です。3 月末から 7 月まで育休を頂いていたのですが、無事復帰しました。 部署異動してすぐに、ジョブ追加の際にコンテナや CI/CD の最適化がされず開発体験を損なっていると感じました。そこで、異動直後の 2 月末に、フルスクラッチでコンテナと CI/CD を作り直しました。 約半年運用し GitLab CI でのデプロイ運用のデータが溜まり、定量的にデプロイを分析できるようになりました。 そこで税理士ドットコムのデプロイフローにどのような問題があったのか、CI/CD の設計の考え方と改善後の効果についてお話しします。 CI/CDとは 簡単におさらいすると、CI/CD とはソフトウェアの変更を常にテストし、自動で本番環境へ適用できるような状態にしておく開発手法です。CI/CD がうまく機能した場合、下記のような効果があります

                                                                                  税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                                                • AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub

                                                                                  SRE 統制チームの oracle です。 この記事は freee 基盤チームアドベントカレンダー の16日目になります。 今回は AWS の コスト統制についてお話させて頂きたいと思います。 先日「 AWS の組織移行をしました 」という記事の中で AWS の組織移行のために SRE 統制チームが発足されたと紹介しました。実はこのチームは AWS のコストについても責務を負っています。つまりコストの統制も含まれているということになります。 課題 AWS のコストがずっと上がり続けています。 freee は組織として、また提供しているサービスはまだまだ成長している段階です。その分利用が増えて、AWS のコストが上がること自体は特段問題ではないと思います。 ただ、確度の高い状態で「今のコストは必要なコストです」と言えるかというとそうではありません。 実は SRE はこれまで明確にコストコント

                                                                                    AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub