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食文化の検索結果81 - 120 件 / 183件

  • ハンバーグの歴史その1 戦前はハンバーグより普及していたイギリス料理「メンチボール」(東洋経済オンライン記事補足)|近代食文化研究会

    池波正太郎も、東京の下町洋食の代表例として、ハンバーグではなくメンチボールをあげています。 池波正太郎『むかしの味』池波正太郎が下町洋食の代表として例示したチキンライスは、カレーライスとともにイギリスから渡来した料理。 パン粉揚げのカツレツもイギリス料理。ポテトコロッケも、元々はフランス料理ですが、イギリス経由で渡来した料理です(なのでウスターソースをかける)。 詳しい理由については『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』を参照していただきたいのですが、日本においてまず普及した西洋料理は、イギリス料理だったのです。 ということは「メンチボール」もやはりイギリスからきた料理、と考えるべきかと思います。メンチはmince、ボールはballという英語を語源としていますし。 実際の所、19世紀のイギリス都市部の中流家庭料理においては、挽肉をボール状にして食べることが習慣化していました。ただし、名前

      ハンバーグの歴史その1 戦前はハンバーグより普及していたイギリス料理「メンチボール」(東洋経済オンライン記事補足)|近代食文化研究会
    • そういえば明治の肉食解禁は今なんだか一部で騒いでる昆虫食云々よりもかなり大きな食文化の変革だったけど騒ぎにならんかったのかなとか思って調べたら、天皇が肉を食うパフォーマンスをやった一ヶ月後くらいに肉食反対派が皇居を襲撃する事件があったらしい

      リンク メモ@inudaisho 御嶽行者の皇居襲撃 - メモ@inudaisho twitterで 明治に肉食が解禁されてから1カ月ほど後の1872年2月18日に、白装束に身を固めた御嶽行者10名が皇居に乱入し、4名が射殺され、1名が重傷、5名が逮捕されるという事件が発生する。精進潔斎を信条とする山岳信仰の徒である彼らは、肉食は許しがたい行為であるとし、旧秩序の復活を願っていた というのがリツイートされてきて目をひいた。肉食解禁の結果、御嶽行者が皇居に乱入して射殺される。そのすさまじい内容にびっくりしたのだが、同時にその年修験道が禁止される。なにか関係あるのではなかろうかとおもい調べだ 1 user

        そういえば明治の肉食解禁は今なんだか一部で騒いでる昆虫食云々よりもかなり大きな食文化の変革だったけど騒ぎにならんかったのかなとか思って調べたら、天皇が肉を食うパフォーマンスをやった一ヶ月後くらいに肉食反対派が皇居を襲撃する事件があったらしい
      • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "チコちゃんに叱られる!なぜ中国料理は回転テーブルで食べる? https://t.co/m7NbEnbUoo いかなデタラメ番組とはいえ、これほど嘘だらけの回というのも珍しいですね。"

        チコちゃんに叱られる!なぜ中国料理は回転テーブルで食べる? https://t.co/m7NbEnbUoo いかなデタラメ番組とはいえ、これほど嘘だらけの回というのも珍しいですね。

          近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "チコちゃんに叱られる!なぜ中国料理は回転テーブルで食べる? https://t.co/m7NbEnbUoo いかなデタラメ番組とはいえ、これほど嘘だらけの回というのも珍しいですね。"
        • セントルシアはどんな国?場所や食文化などの特徴も解説! - カメラと旅をする

          パリオリンピックの陸上女子100mでセントルシア(Saint Lucia)のジュリアン・アルフレッド選手が見事なパフォーマンスを見せ、金メダルをとりました。 #陸上 女子100mの #金メダル はジュリアン・アルフレッド選手が獲得🥇 母国セントルシアにはじめての #オリンピック メダルをもたらしました❤️‍🔥#パリ2024 pic.twitter.com/IU7Iq9QFBk — オリンピック (@gorin) August 4, 2024 セントルシアに初めての金メダルをもたらしたアルフレッド選手。 彼女の優勝を通じて、セントルシアという国がとても注目されています。 セントルシアは、カリブ海に位置する美しい島国。 しかし、「セントルシアって初めて聞いた」という方も多いのではないでしょうか。 この記事では、セントルシアの地理や人口、文化、食べ物、観光など、セントルシアの魅力を存分にご紹

            セントルシアはどんな国?場所や食文化などの特徴も解説! - カメラと旅をする
          • Flavors of Japan - 奥深き日本の食文化を召し上がれ

            メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。

              Flavors of Japan - 奥深き日本の食文化を召し上がれ
            • イタリア、実験室で作られた培養肉を禁止する動き。自国の食文化を守るため

              アメリカでは2社目の培養肉企業が米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けたばかりだが、イタリアでは自国の豊かな食文化と国民の健康を守るために、培養肉の禁止が検討されているという。 先月末、イタリアのフランチェスコ・ロロブリジーダ農相は、「イタリアは合成食品の危険性から解放された最初の国家」とTwitterで発言した。 伝統的なイタリアの生産者を、政府が守ろうとしているのだと説明した。 こうしたイタリア政府の対応は、豊かな食文化と国民の健康を守ることが目的とされているが、より安全で持続可能な食品に関心を持つ人々からは批判の声も上がっている。 培養肉の生産や販売を違法に。違反すれば860万円の罰金 イタリア政府が検討しているのは、実験室で作られた培養肉をはじめとする合成食品の生産や流通を違法とすることだ。 この培養肉禁止法案が可決されれば、国内で「脊椎動物に由来する細胞培養物や組織」から食品や飼

                イタリア、実験室で作られた培養肉を禁止する動き。自国の食文化を守るため
              • 「浦安には新しい魚食文化のスタイルが渦巻いている」 鮮魚泉銀三代目・森田釣竿が語る、浦安と魚のディープな魅力

                千葉県浦安市の人気鮮魚店「泉銀(いずぎん)」の三代目店主であり、魚と海をコンセプトにしたフィッシュロック・バンド「漁港」の包丁&ボーカルでもある森田釣竿氏(https://twitter.com/tsurizaomorita)。 森田釣竿『魚食え!コノヤロー!!!』(時事通信出版局) 「日本の食文化を魚に戻し鯛!」を合言葉に独自の活動を展開し、魚の解説や浦安の街ロケ番組などでテレビ出演も多い彼が、初の著書を刊行した。あまりにもド直球な本人の決めゼリフをタイトルにしたその本『魚食え!コノヤロー!!!』(時事通信出版局)では、魚のさばきかた、丸ごと美味しく食べつくす方法が、多数の写真とともにわかりやすく紹介されている。また、祖父の代から魚屋と漁師という水産系DNAを受け継ぐ一方、バンドマンにもなった個性的な半生をふり返っている。取材では魚への熱い思いに加え、世間があまり知らない東京ディズニーラ

                  「浦安には新しい魚食文化のスタイルが渦巻いている」 鮮魚泉銀三代目・森田釣竿が語る、浦安と魚のディープな魅力
                • “フランスの大衆食文化を伝える”オーバカナルで『トマトと夏野菜のキッシュ』|AUX BACCHANALES - 平日腰掛けOLのメモ帳

                  おつかれさまです。 キッシュ大好き、腰掛けOLです。 今日は、夏におすすめのキッシュを紹介します。 “フランスの大衆食文化を伝える”AUX BACCHANALES(オーバカナル)のブランジュリーで購入した トマトと夏野菜のキッシュ 520円(税込)です。 たっぷりの夏野菜とゴーダチーズとパルメザンチーズのコクをプラスしたトマト風味のキッシュ。 夏野菜は、トマト・ヤングコーン・オクラ・ナスが使われています。 おいしい!!! 「AUX BACCHANALES」のブランジュリーには、バゲットやカンパーニュ、サンドウィッチなどバリエーション豊かなパンがそろっています。 店内で食べることもできます。 www.koshikakeol.com "フランスの日常の味"にこだわった「AUX BACCHANALES」おすすめです! AUX BACCHANALES TAKANAWA(高輪店) 東京都港区高輪4-

                    “フランスの大衆食文化を伝える”オーバカナルで『トマトと夏野菜のキッシュ』|AUX BACCHANALES - 平日腰掛けOLのメモ帳
                  • なぜキャベツは年中食べられるのか?日本庶民の食文化を作ったイノベーション たゆまぬ品種改良と自由経済により日本各地で栽培される | JBpress (ジェイビープレス)

                    日本の食卓に欠かせないキャベツ。いつでも食べられるようになったのはたゆまぬ品種改良と自由経済のおかげだ(写真:アフロ) ヒートアイランド現象などで東京の平均気温は過去100年に3℃も上がったが、近郊での野菜作りはいまも盛んである。昔からの伝統野菜「江戸東京野菜」も受け継がれている。農家はどのように気温上昇に対応したか調べてきたが、いつも驚くのは、農業は、とにかくイノベーションに満ちていることだ。 (杉山大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 【著者の関連記事】 ◎気温上昇も味方につけた練馬大根だが、社会の変化で静かに主役から退いた https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71611 ◎真夏にホウレンソウ、秋にトマトができるようにした立役者たち https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72079 ◎東京・吉祥寺の中

                      なぜキャベツは年中食べられるのか?日本庶民の食文化を作ったイノベーション たゆまぬ品種改良と自由経済により日本各地で栽培される | JBpress (ジェイビープレス)
                    • スーパイコって何ですか?長崎おもしろ文化 ②独特な食文化 - 相貌失認がんばり隊

                        スーパイコって何ですか?長崎おもしろ文化 ②独特な食文化 - 相貌失認がんばり隊
                      • 蕎麦屋さん必見!「女子蕎麦」👩SDGs・・インスタ映え蕎麦&食文化と京都鴨川文化 - いげのやま美化クラブ

                        自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

                          蕎麦屋さん必見!「女子蕎麦」👩SDGs・・インスタ映え蕎麦&食文化と京都鴨川文化 - いげのやま美化クラブ
                        • 「生卵だって海外じゃゲテモノ」 “他人の食文化を笑ってはいけない”ことを書いた漫画に「分かる」「本当にそう」

                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「他人の食文化を笑うな」というテーマで書かれた漫画が、多くの読者から賛同を得ています。大事な考え方だ……。 食文化について考える 漫画の作者は、イラストレーターのよねはらうさこさん(@yoneharausako)。海外で虫やうさぎ、蛙などを食べたといううさこさんは、「食文化というのは何を食べ慣れたかに過ぎずそこに優劣はない」としています。 有名な話ではありますが、日本では当然のように食べられている卵の生食も多くの国ではありえない食べ方。うさこさんは、台湾の友人に卵かけご飯を見せたところ引かれたそうです。 また、日本在住のインド人の知り合いに意見を聞いてみたところ、「ナマで食べるモノなれないネ!」とのこと。生食はインドの感覚だと「調理方法知らないのかなかわいそうって思っちゃう」「となりのおばちゃんが調理してあげるよって言ってくる」そう

                            「生卵だって海外じゃゲテモノ」 “他人の食文化を笑ってはいけない”ことを書いた漫画に「分かる」「本当にそう」
                          • インドで爪切りが“バズった” 手食文化に目を付けた「貝印」の工夫とは? - スポーツ報知

                            新型コロナウイルスの感染が拡大するインドで、日本の刃物メーカー「貝印」(東京・千代田区)の爪切り「KAI Tsumekiri」が爆売れしている。同商品は、インド特有の習慣に合わせた“ある工夫”が施され、コロナ禍で衛生意識の高まりも追い風となり、現地で高い支持を得ている。(奥津 友希乃) 老舗刃物メーカーの爪切りが、約5800キロ離れたインドで熱視線を浴びている。 インドでは新型コロナウイルスの感染者が現在、1日当たり6万人前後のペースで確認されている。3~5月には「全土封鎖」を実施したものの、今月13日には感染者数最多の米国に次いで、累計感染者数700万人の大台を超えた。 感染拡大が続く中、衛生観念に変化が起こりつつある。インドでは、カレーなどを手で直接取って食べる「手食文化」が残っていながらも、爪を清潔に保つ文化が根付いていない。コロナ禍で手先への衛生意識が高まり、注目が集まったのが、貝

                              インドで爪切りが“バズった” 手食文化に目を付けた「貝印」の工夫とは? - スポーツ報知
                            • 狭山市立博物館「狭山茶と狭山の食文化」を見る

                              ▽狭山市立博物館の企画展「狭山茶と狭山の食文化」は気になっていたので、始まったらすぐに行こうと思っていたのだけど、気付けば1月も終わろうとしている。ツイッターでこの展示の紹介をしたらフォロワーさんが興味を持ってくれて私より先に足を運んでくれたらしく、これではいけないと思って慌てて訪問。 狭山市立博物館に来たのは2度めだろうか。前回も地域の暮らしにフォーカスした面白い展示だった気がする。こんなご時世なので、入館には連絡先などの記帳、アルコール消毒、マスク着用、検温が必要だけど、もう慣れたものだ。直前までバイクを運転していたからか、私の体温が35度でまったくもって正確ではないのによかったのだろうか。館内でも感染が起きないようにサーキュレーターが回り、室内に複数人いるようなら職員が見守っていた。訪れたのが平日の15時過ぎだったので、私の他には1人いただけだったと思う。面白い博物館なので多くの人に

                                狭山市立博物館「狭山茶と狭山の食文化」を見る
                              • 【閉店】ナポリタンとサンマーメンの二刀流を貫く老舗には、横浜の食文化と家族の物語が詰まっていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                                鉄道※、水道、ビール、アイスクリームなど、「モノのはじめが横浜」というケースは非常に多い。※新橋~横浜間 料理でいえば、ローカルフードである「サンマーメン」。 そして、誰もが知っている「スパゲッティナポリタン」も横浜発祥といわれる。 サンマーメンの発祥は謎が多い。 曙町の「玉泉亭」を元祖としたり、「栄来軒NOW(※2016年まで横浜・吉野町に存在した)」の先代が昭和5~10年頃に長者町の中華料理店で修行時代の賄いとして考案したとも言われているが、昭和5年に当時の料理長が考案しメニュー化した記録が残っている、中華街の「聘珍楼」が発祥というのが現時点での有力説だ。 ちなみに、モヤシが入っており、その他の肉野菜を用いてあんかけにしたものが、本来のサンマーメンの特徴である。 一方、洋食のナポリタンは発祥が明確だ。 昭和9年の山下町「ホテルニューグランド」のメニューには「Spagetti Napol

                                  【閉店】ナポリタンとサンマーメンの二刀流を貫く老舗には、横浜の食文化と家族の物語が詰まっていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
                                • 元祖「紅ショウガ天チップス」驚く美味しさ(庶民の味、大阪名物、ソウルフード、味自慢)大阪はヤッパリ食文化がスゴイね。美味しかった! : ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ

                                  大阪では普通なのかも知れませんが、「紅ショウガ天チップス」を見つけたので食べてみたら美味しかった。やっぱり大阪ってスゴイね。 パッケージのインパクトがスゴイ!THE大阪といった感じでしょうか。 ・販売者 アイデアパッケージ 株式会社 大阪府池田市住吉1-4-6 ・製造者 松浦食品 有限会社 静岡県榛原郡吉田町1425-5 開封すると「わっさー揚げといたでー」と言わんばかりにショウガの風味が漂いました。 ホントに大阪には、ショウガのお菓子がたくさんありますよね。やっぱり近所で見つけると買ってしまいます。最近は、ショウガ味が美味しいと知ってしまったので見つけるとすぐに買ってしまいますが、食べると美味しいのでいつも満足しています。ちなみに紅ショウガが嫌いだったり、辛いのがそもそも全く苦手という方にはオススメしませんが、普通にたこ焼、焼きそば、牛丼などに紅ショウガを入れた方が好きという方にはおスス

                                    元祖「紅ショウガ天チップス」驚く美味しさ(庶民の味、大阪名物、ソウルフード、味自慢)大阪はヤッパリ食文化がスゴイね。美味しかった! : ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ
                                  • ドイツの食文化に迫る!今年第一弾は#Spätzle! - ドイツ人と国際結婚しました!ドイツ好きのドイツ旅・文化・食!

                                    ランキング参加中おうちでごはん あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年第一弾は、Spätzle(シュペッツレ)です。 Spätzle(シュペッツレ)とは? Spätzle(シュペッツレ)はドイツやオーストリアその他の国でも食べられている小麦粉を使った料理です。発祥は不明なようですが、かなり古い時代から食べられており、中世の挿絵に記されています。 ドイツでは主に、シュヴァーベンの名物料理であり、バーデン=ヴュルテンベルク州とバイエルン州ではかなり一般的な料理です。 小麦粉、水、塩、卵を使用して作ります。 どうやって食べられるの? 食べ方は、いろいろです。 Käsespätzle Spätzleをメイン料理として、チーズと混ぜて食べるKäsespätzle お肉料理の付け合わせ お肉料理の横に添えられて、ソースをかけて食べます その他 Sauerkraut(ザワー

                                      ドイツの食文化に迫る!今年第一弾は#Spätzle! - ドイツ人と国際結婚しました!ドイツ好きのドイツ旅・文化・食!
                                    • 新たな土食文化を感じる -土とヒトとの関係- - 地底たる謎の研究室

                                      題名:新たな土食文化を感じる -土とヒトとの関係- 報告者:エゲンスキー 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて土壌中にいる微生物のマイコバクテリウム・バッカエ(Mycobacterium vaccae:M. vaccae)の作用について調べるとともに、M. vaccaeは古くからのヒトとの共生によって、ヒトの免疫機能を改善させ、感情面や学習面でもよい作用を及ぼしている可能性について述べた。ここでは、一歩進んで、ヒトの土を食べる文化、所謂土食文化について調べるとともに、それとヒトとの関係について迫りたい。 人類が土壌を摂食する文化、所謂土食文化は世界各地に分布し、その効果として消化作用の促進、滋養強壮、解毒などがあるとされている1)。例えば、文献1), 2)によれば、ベトナムのある地域では、土を網で焼いて客にだす習慣があり、ハイチでは、テーレという土入りのビスケットを食べ、日本でも、

                                        新たな土食文化を感じる -土とヒトとの関係- - 地底たる謎の研究室
                                      • どこまでを「タンドリーチキン」と呼ぶべきか?→海外の食文化を家庭向けに簡略化したレシピの名前に対し、さまざまな賛否の声が集まる

                                        指摘した方を揶揄する批判的意見が多く、もっともな理由もありますが、一方でこの視点を持ち続けることも大切では?と思いまとめました。

                                          どこまでを「タンドリーチキン」と呼ぶべきか?→海外の食文化を家庭向けに簡略化したレシピの名前に対し、さまざまな賛否の声が集まる
                                        • ホルモン事情から見る日本・アメリカ・メキシコの食文化 #ホルモン #メキシコ料理 - THE TIME YOU ENJOY WASTING IS NOT WASTED TIME

                                          (Image Creatorにて作成) はじめに 日本・アメリカ・メキシコのホルモン事情 メキシコ料理 GUERO メキシコに親近感 最後に はじめに 以前、会社の方と各国の食べ物の話をしてました。私が「アメリカでは牛ホルモンが食べられないのが残念だ」という話をしたときに、メキシコ出身の方が「メキシコはホルモン食べるで。Austinにもホルモンのタコス食べれるメキシコ料理屋あるで。今度連れて行ったるわ」って言ってくれました。 で、今回そのメキシコ料理屋に行ってきたお話です。 日本・アメリカ・メキシコのホルモン事情 日本は言わずと知れたホルモン大好き国です。独特の食感・風味があるので苦手な方もおられるでしょうが、どこの焼肉屋さんでも扱ってるし、お肉屋さんでも買うことができます。 一方、アメリカでは、外食でホルモンを提供する店を今まで一度も見たことありません。私の住むAustinに牛角ができた

                                            ホルモン事情から見る日本・アメリカ・メキシコの食文化 #ホルモン #メキシコ料理 - THE TIME YOU ENJOY WASTING IS NOT WASTED TIME
                                          • 幡ヶ谷注目の新店『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』!カジュアルフレンチの新星で多国籍な食文化を楽しもう | グルカレ by 東京カレンダー

                                            幡ヶ谷注目の新店『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』!カジュアルフレンチの新星で多国籍な食文化を楽しもう 次々と新しいお店ができる幡ヶ谷でも、話題の一軒が『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』(幡ヶ谷/ビストロ・バル)。 自由闊達なスタンスが、この街にちょうどいい。

                                              幡ヶ谷注目の新店『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』!カジュアルフレンチの新星で多国籍な食文化を楽しもう | グルカレ by 東京カレンダー
                                            • 「日本の食文化が一番壊れているかもしれません」 料理研究家・土井善晴が警鐘鳴らす〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                              どい・よしはる(65)/料理研究家。スイス、フランス、大阪で料理を修業。1992年に「おいしいもの研究所」設立。日本の家庭料理教育に専念し、三十余年にわたり自身の料理番組を継続。近著に『ええかげん論』(共著、ミシマ社)(photo 写真映像部・戸嶋日... 料理研究家・土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』がベストセラーになっている。一汁一菜や日々の料理のこと、日本の食文化などについて、土井さんに聞いた。AERA 2023年1月16日号の記事を紹介する。 【写真】具だくさん「ラクやせみそ汁」のレシピはこちら(全8品) *  *  * 土井善晴さんが上梓した『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫)は反響を巻き起こした。 「私自身に関して言えば、一汁一菜はもう古いかなと思っていて。さらに先へと進みたい」 今回の特集の趣旨(健康的に痩せる)について説明すると、土井さんはこう返した。 「一

                                                「日本の食文化が一番壊れているかもしれません」 料理研究家・土井善晴が警鐘鳴らす〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                              • 福岡県の食文化! イニシエ系 豚骨ラーメンの話 - LIFE ???

                                                本日はなんちゃない話です。 福岡のラーメンのお話しです。 福岡の豚骨ラーメンは全国的に有名で「一風堂」や「一蘭」は東京だけでなく海外にも進出しております。 しかし、福岡県民が愛する地元密着型のラーメンがあるのをご存知でしょうか。 それが表題の”イニシエ系”のラーメンです。 いわゆる福岡の昔ながらのラーメンです。 ⇓⇓例えばこちらは 一心亭 小田部店 のラーメン⇓⇓ 私(神奈川県出身)も福岡に来た当初は「一風堂」や「一蘭」を良く食べてましたが、最近ではこちらの”イニシエ系”のラーメンを良く食べるようになりました。ナンカクセニナルンダヨナ お店によって味の特徴は違いますが、ビジュアルとしては上記のように手のこんだ盛り付けを行わない所が多いです。 価格はラーメンが550円程度で替え玉は100円程度の所が多いです。グザイハスクナケドネ 「一風堂」「一蘭」「一幸舎」「元祖長浜屋」「元祖長浜家

                                                  福岡県の食文化! イニシエ系 豚骨ラーメンの話 - LIFE ???
                                                • 柏木哲夫 on Twitter: "他国、他民族の食文化についてとやかくケチつけていると必ず自分のとこに返ってくるからね。タコやイカを食ったり、生魚を食ったり、クジラやイルカを食ったり、シラウオを踊り食いしたり、日本の食文化も海外から見たら奇異で野蛮なものが少なくな… https://t.co/JcYqlDjhjA"

                                                  他国、他民族の食文化についてとやかくケチつけていると必ず自分のとこに返ってくるからね。タコやイカを食ったり、生魚を食ったり、クジラやイルカを食ったり、シラウオを踊り食いしたり、日本の食文化も海外から見たら奇異で野蛮なものが少なくな… https://t.co/JcYqlDjhjA

                                                    柏木哲夫 on Twitter: "他国、他民族の食文化についてとやかくケチつけていると必ず自分のとこに返ってくるからね。タコやイカを食ったり、生魚を食ったり、クジラやイルカを食ったり、シラウオを踊り食いしたり、日本の食文化も海外から見たら奇異で野蛮なものが少なくな… https://t.co/JcYqlDjhjA"
                                                  • 「ダイナハ」が沖縄に納豆を広めた? 復帰直後に進出した本土系スーパーと食文化 - 琉球新報デジタル

                                                    県民の食生活に大きな影響を与えた当時のダイナハ。2005年11月、30年の歴史に幕を閉じた。現在はジュンク堂書店那覇店となっている 沖縄の長寿三大食は「豚肉、豆腐、昆布」とされる。しかし米統治下の沖縄では、三大食をふまえつつ、米国と日本本土の食文化の影響も受けてきた。豆腐にツナ缶のチャンプルー、独自の進化を遂げたタコライスもあれば、本土資本の大型店舗がもたらした「納豆」「ヨーグルト」などの新食品も復帰後、柔軟に取り入れ定着している。世替わりがもたらした沖縄の食文化を振り返る。 本土復帰以降、県民生活に影響を与えた大型店舗が「ダイナハ」(ダイエー那覇店)だ。今はなきダイエーが沖縄に進出したのは1975年。地上8階建ての建物には生鮮食品から衣料品、電化製品などあらゆるモノが置かれ、県内に点在したスーパーとは品ぞろえから価格、規模と全てが違った。ダイナハを通じて沖縄ではなじみの薄かった本土の食材

                                                      「ダイナハ」が沖縄に納豆を広めた? 復帰直後に進出した本土系スーパーと食文化 - 琉球新報デジタル
                                                    • 規制強化が食文化を衰退させるとすれば本末転倒でしょう - やね日記

                                                      衛生管理の不十分な業者がやらかしたのが事の発端ですが、そこで問題を起こさせないように単純に規制強化に走る行政のあり様も少しおかしいのではないかと思います。 どのような業種でも当局の規制への対応に結構なコストを払わされることが往々にしてあります。 そこまで行政当局が考えているのかという話ですね。 行政側にしてみれば、問題が発生しなければ良い話なので、安易に規制に走るのでしょうが。 その規制のせいで、価格や時間などのコストを支払わなければならない業者にしてみれば、やってられないと思うのは当然のことだと思います。 ましてや、食に関しては価格や品質など消費者の目線はシビアですしね。 規制に対応しながら消費者をも満足させるのは、かなりアクロバットな対応が必要になるでしょうし、やってられないと廃業を考える業者が出てくるのも当然のことだと思います。 規制強化が食文化を衰退させるとすれば本末転倒でしょう。

                                                        規制強化が食文化を衰退させるとすれば本末転倒でしょう - やね日記
                                                      • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "木陰の木漏れ日の下、回転テーブル(Lazy Susan)を囲んで朝のコーヒーを楽しむローガン一家。 雑誌House & garden1901年9月号掲載の記事です。 このようにアメリカでは、1900年代(明治30年代)から回転… https://t.co/dESR8d0JmE"

                                                        木陰の木漏れ日の下、回転テーブル(Lazy Susan)を囲んで朝のコーヒーを楽しむローガン一家。 雑誌House & garden1901年9月号掲載の記事です。 このようにアメリカでは、1900年代(明治30年代)から回転… https://t.co/dESR8d0JmE

                                                          近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "木陰の木漏れ日の下、回転テーブル(Lazy Susan)を囲んで朝のコーヒーを楽しむローガン一家。 雑誌House & garden1901年9月号掲載の記事です。 このようにアメリカでは、1900年代(明治30年代)から回転… https://t.co/dESR8d0JmE"
                                                        • 「白米はダメ」ホントかウソか 栄養疫学、食文化に目 ケンブリッジ大学 医学部上級研究員 今村文昭(7) - 日本経済新聞

                                                          文筆家・川端裕人氏がナショナル ジオグラフィック日本版サイトで連載中の「『研究室』に行ってみた。」は、知の最先端をゆく人物の知見にふれる人気コラムです。今回転載するシリーズのテーマは、食べ物の効果や影響を考え、その要因や対策を追究する「栄養疫学」。同じ「よくわからない」という結論でも、その根拠の深さに大きな差があること、そして情報をうのみにする怖さを教えてくれます。未知のウイルスに向き合うときのヒントにもなるかもしれません。研究者の濁りのない目がみつめる先にも注目です。

                                                            「白米はダメ」ホントかウソか 栄養疫学、食文化に目 ケンブリッジ大学 医学部上級研究員 今村文昭(7) - 日本経済新聞
                                                          • 歴史好き必見!三国時代の食文化を大解剖!本日23:00から生配信やるよー

                                                            監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサ

                                                              歴史好き必見!三国時代の食文化を大解剖!本日23:00から生配信やるよー
                                                            • めがざら on Twitter: "さてぼちぼちやれる分はやってしまおうか イギリスのメシマズを語るにはまず大前提として、 ・18世紀半ば、産業革命以前のイギリスは、食文化豊かとは言えないまでも必ずしもメシマズではなかった ・我が国は食に関して極めて恵まれた風土であ… https://t.co/HFvKRwyDSo"

                                                              さてぼちぼちやれる分はやってしまおうか イギリスのメシマズを語るにはまず大前提として、 ・18世紀半ば、産業革命以前のイギリスは、食文化豊かとは言えないまでも必ずしもメシマズではなかった ・我が国は食に関して極めて恵まれた風土であ… https://t.co/HFvKRwyDSo

                                                                めがざら on Twitter: "さてぼちぼちやれる分はやってしまおうか イギリスのメシマズを語るにはまず大前提として、 ・18世紀半ば、産業革命以前のイギリスは、食文化豊かとは言えないまでも必ずしもメシマズではなかった ・我が国は食に関して極めて恵まれた風土であ… https://t.co/HFvKRwyDSo"
                                                              • 「ドイツの驚くべき(?!)食文化」  「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」に迫る! 第二弾 | ドイツ大使館 − Young Germany Japan

                                                                「ドイツの驚くべき(?!)食文化」  「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」に迫る! 第二弾 さて、前回一部地区で物議を醸した「フォークをぐっさり横腹に刺されたドイツのケーキ」。ドイツだけでなくいつしか世界へと影響を与えつつある風習……。今回は、「何故、なぜドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか」?その理由に迫る第二弾です! 「ドイツ人は合理的」 だからフォークはケーキに刺す? 「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」が広まった際に、数多くの方達から、「フォークをお皿にのっけて運ぶと落としやすいから」合理的に考えて、フォークを刺しているのであるーという「ドイツ人合理的説」が寄せられました。 確かにマーケットや屋台はフォーク刺し率がほぼ100%。すごいところではパンにスプーンが刺さって出てきたりすることからも(下写真参照)「フォークは落としやすいの

                                                                • 『お好み焼きの戦前史 第二版』「来々軒と支那そばの普及」冒頭部分公開|近代食文化研究会

                                                                  (2021年5月25日 原本改訂につき更新) kindle版『お好み焼きの戦前史 第二版』は、その旧版をもとにした紙の書籍版『お好み焼きの物語』と比較し、様々な点で新しくなっています。 特にその一部分である「来々軒と支那そばの普及」については、ラーメンの起源に迫るべく大量に資料を追加し、全面更改を行っています。 もともとはお好み焼きの歴史に関する本であり、お好み焼きの一種であるソース焼きそばの歴史を語る上で必要最低限の、ラーメンの歴史の一部分に触れただけに過ぎませんでした。 ところが、世にあふれるラーメンの歴史本が、貧弱な資料をベースにしたでたらめな推論に満ちているため、次第に(反論を込めた)内容改訂を重ねるうちに、ついにお好み焼きとは縁遠い「ラーメン起源の章 」になってしまいました。 それでは、ラーメンの起源に迫る「来々軒と支那そばの普及」の冒頭部分をお楽しみください。(記事トップの画像

                                                                    『お好み焼きの戦前史 第二版』「来々軒と支那そばの普及」冒頭部分公開|近代食文化研究会
                                                                  • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "1920年代に全盛期を迎え、1日100万食を提供していた巨大レストランチェーン、チャイルズ・レストラン。 その白タイルを多用した内装と、看護服のような白いウェイトレスの制服は、病院を模したものでした。 https://t.co/0W2RgWTnVX"

                                                                    1920年代に全盛期を迎え、1日100万食を提供していた巨大レストランチェーン、チャイルズ・レストラン。 その白タイルを多用した内装と、看護服のような白いウェイトレスの制服は、病院を模したものでした。 https://t.co/0W2RgWTnVX

                                                                      近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "1920年代に全盛期を迎え、1日100万食を提供していた巨大レストランチェーン、チャイルズ・レストラン。 その白タイルを多用した内装と、看護服のような白いウェイトレスの制服は、病院を模したものでした。 https://t.co/0W2RgWTnVX"
                                                                    • ケバブはドイツ発祥? 食文化巡りトルコと論争:時事ドットコム

                                                                      ケバブはドイツ発祥? 食文化巡りトルコと論争 時事通信 外信部2024年08月14日07時08分配信 ドイツで売られるケバブ=7月26日、西部ドルトムント(AFP時事) 【ベルリン時事】肉をぎっしり重ねた独特の回転式グリルで知られるトルコの代表的料理ケバブを巡り、同国とドイツの間で論争になっている。トルコに本部がある「国際ケバブ連盟」は2022年、欧州連合(EU)に伝統的な調理法だけをケバブと認めるよう申請。欧州のケバブブームの火付け役を自任するドイツは「ケバブはドイツ産だ」と反発している。 トルコ地震の「恩返し」 避難所でケバブ炊き出し―大阪の料理店主・能登地震 EUは特色ある産品を保護する認証制度を設けており、域外からも申請を受け付けている。トルコ側の申請によると、ケバブの調理法は1546年の記録までさかのぼり、19世紀にオスマン帝国領内に広がった。使用できる肉は一定条件を満たす牛と羊

                                                                        ケバブはドイツ発祥? 食文化巡りトルコと論争:時事ドットコム
                                                                      • 舞城王太郎×奥西チエの王道グルメ漫画『月夜のグルメ』はいかにして誕生した? 奥西チエが語る、独自の漫画表現と東京の食文化

                                                                        舞城王太郎×奥西チエの王道グルメ漫画『月夜のグルメ』はいかにして誕生した? 奥西チエが語る、独自の漫画表現と東京の食文化 『週刊SPA!』で連載中の『月夜のグルメ』は、唯一無二の世界観で読者を魅了する小説家・舞城王太郎と、繊細なタッチに定評がありグルメ漫画を中心に作品を発表してきた漫画家・奥西チエの異色タッグによる正統派グルメ漫画だ。同じく『週刊SPA!』で連載、テレビドラマ化されて大ブームとなった『孤独のグルメ』の後継作品となるとの評価も受けている本作は、都内で働く女性の朔良(さくら)が“深夜の冒険”として、父の残した手帖に記された飲食店を訪れ、温かな記憶を辿りながら1人の食事をじっくりと楽しむ物語。月の光が夜更けの食文化の豊かさを優しく照らし出す様を、画用紙に鉛筆で作画するという独自の手法で描き上げた秀作だ。奥西チエ本人に、舞城王太郎との共作や食文化への考え方、グルメ漫画の魅力などにつ

                                                                          舞城王太郎×奥西チエの王道グルメ漫画『月夜のグルメ』はいかにして誕生した? 奥西チエが語る、独自の漫画表現と東京の食文化
                                                                        • 麻薬的植物カートがはびこるイエメン その豊かな食文化との関係:朝日新聞GLOBE+

                                                                          中東で最も魅力的な国の一つを挙げるとしたら、どこだろうか。そんな難題には答えたくないが、中東で訪れた国の中ではイエメンが最有力候補になると思う。今は内戦が泥沼化しており、「中東の最貧国」や「世界最悪の人道危機」といった残念な枕詞が付いて回る。古代の王国は、インドと地中海、アフリカのほぼ中間に位置する地理的な好条件を活かして貿易の中継地となり、海のシルクロードとして繁栄を謳歌、古代ギリシャ人やローマ人は「アラビア・フェリックス」(幸福のアラビア)とたたえた。食文化も独特なものが存在している。 古都には江戸の風情 世界遺産に指定されている世界最古の摩天楼都市、首都サヌアの旧市街は、防御のための城壁に囲まれた地域に5~8階に及ぶ石造りの高層建築がひしめき合う。内戦によるインフラの劣化や気候変動による水害もあり、一部の建物が倒壊するなど危機に瀕している。以前訪れた際には、ゆったりとした時間が流れて

                                                                            麻薬的植物カートがはびこるイエメン その豊かな食文化との関係:朝日新聞GLOBE+
                                                                          • 濃厚でおいしいイカ、その内臓をご飯にかけて…青森県の八戸市・十和田市の食文化・歴史を紹介 | J-WAVE NEWS

                                                                            青森県の八戸市・十和田市に関する歴史や魅力、独自の風習について、作家・文献学者の山口謠司さんが語った。 山口さんが登場したのは、J-WAVE『GOOD NEIGHBORS』内のコーナー「PLENUS RICE TO BE HERE」。オンエアは9月18日(月)~21日(木)。同コーナーでは、地方文化の中で育まれてきた“日本ならではの知恵”を、山口氏が解説していく。ここではその内容をテキストで紹介。 また、ポッドキャストでも過去のオンエアをアーカイブとして配信している。山口さんが青森を訪ね、現地の人から聞いたエピソードの詳細が楽しめる。 ・ポッドキャストページ 八戸で有名な「イカ釣り」味わいは濃厚 今回のテーマは、本州の最北端に位置する青森県。その中でも山口さんは県内の東にある八戸市と十和田市をテーマにあげた。まず、八戸は太平洋に面し、漁業が盛んな地域として知られている。 その中でも有名なの

                                                                              濃厚でおいしいイカ、その内臓をご飯にかけて…青森県の八戸市・十和田市の食文化・歴史を紹介 | J-WAVE NEWS
                                                                            • 昼寝猫 on Twitter: "だから兼業農家ぶっ潰して虫食い農地を合地(換地)にして大規模圃場化する大資本をネオリベ導入したいのよ。そして売れる作物だけ作り続ける。地方の食文化や固有種の存続とか無くなる(売れれば別)。これが農水の本音でしょう。 https://t.co/qtfnrnrIFD"

                                                                              だから兼業農家ぶっ潰して虫食い農地を合地(換地)にして大規模圃場化する大資本をネオリベ導入したいのよ。そして売れる作物だけ作り続ける。地方の食文化や固有種の存続とか無くなる(売れれば別)。これが農水の本音でしょう。 https://t.co/qtfnrnrIFD

                                                                                昼寝猫 on Twitter: "だから兼業農家ぶっ潰して虫食い農地を合地(換地)にして大規模圃場化する大資本をネオリベ導入したいのよ。そして売れる作物だけ作り続ける。地方の食文化や固有種の存続とか無くなる(売れれば別)。これが農水の本音でしょう。 https://t.co/qtfnrnrIFD"
                                                                              • [B! イギリス] 元凶は産業革命...?メシマズで有名なイギリス、”18世紀半ばまで存在した食文化”が喪失された経緯の解説が興味深い - Togetter

                                                                                暮らし 元凶は産業革命...?メシマズで有名なイギリス、”18世紀半ばまで存在した食文化”が喪失された経緯の解説が興味深い

                                                                                  [B! イギリス] 元凶は産業革命...?メシマズで有名なイギリス、”18世紀半ばまで存在した食文化”が喪失された経緯の解説が興味深い - Togetter
                                                                                • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "これは「チコちゃん」にでてきた最も古い回転テーブル資料(昭和6年)。 『三都喰べある記』(松崎天民)です。 https://t.co/lx6mqxJwEp"

                                                                                  これは「チコちゃん」にでてきた最も古い回転テーブル資料(昭和6年)。 『三都喰べある記』(松崎天民)です。 https://t.co/lx6mqxJwEp

                                                                                    近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "これは「チコちゃん」にでてきた最も古い回転テーブル資料(昭和6年)。 『三都喰べある記』(松崎天民)です。 https://t.co/lx6mqxJwEp"