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香港デモの検索結果1 - 40 件 / 45件

香港デモに関するエントリは45件あります。 中国香港政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『ウイグル民族の文化が地上から消される』などがあります。
  • ウイグル民族の文化が地上から消される

    共産党はウイグル文化を根絶やしにしようとしている(政府の許可で撮影されたウルムチの再教育施設) BEN BLANCHARD-REUTERS <元大学学長らに近づく死刑執行――出版・報道・学術界壊滅で中国共産党は何をもくろむ?> 新疆大学の学長だったタシポラット・ティップが中国・北京の空港で拘束されたのは2017年3月のこと。その後、「党に忠誠を尽くすよう見せ掛けて、実は民族主義者であるという『両面人(二面性を持つ者)』」などのレッテルを貼られ、「国家分裂主義者」として中国共産党から執行猶予2年付きの死刑判決を受けた。 ティップは日本の東京理科大学に留学し、博士号を取得した地理学と地質学の専門家だ。拘束から2年以上が経過した9月中旬、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは家族や複数の情報源の調査の結果、ティップの死刑が近く執行される恐れがあると判断。即時の無条件釈放を呼び掛ける声明

      ウイグル民族の文化が地上から消される
    • 海保、中国製ドローン「排除」へ 情報保全に懸念 - 日本経済新聞

      海上保安庁は中国製ドローン(小型無人機)の調達や活用を2020年度から見送る方針だ。救難現場の撮影や警戒監視に活用している数十機のドローンを他の機種に切り替える。機密情報の漏洩のおそれを取り除く狙いだ。政府調達で華為技術(ファーウェイ)製に続き、中国製品を実質的に排除することになる。海上保安庁は海の救難事故に対応するほか、沖縄県の尖閣諸島の周辺海域、北朝鮮漁船の監視などを手掛けている。取り扱う

        海保、中国製ドローン「排除」へ 情報保全に懸念 - 日本経済新聞
      • 香港 抗議活動で初の死者 警察の強制排除中に転落の大学生 | NHKニュース

        抗議活動が続く香港で、警察の強制排除の最中に建物から転落して重体となっていた男子大学生が死亡しました。一連の抗議活動で死者が出たのは初めてで、亡くなった学生を追悼しようと各地で集会が開かれ、警察や政府に対する反発が強まっています。 香港政府などによりますと、今月4日、九龍半島側の住宅街で行われた抗議活動に参加していたとみられる大学生、周梓楽さん(22)が建物から転落して重体となっていましたが、8日午前、死亡しました。 ことし6月から始まった一連の抗議活動で死者が出たのは初めてです。 周さんの転落については多くの市民が、当時、現場周辺で警察が催涙弾を使って強制排除を行っていたことが関係しているのではないかという疑いを深めています。 8日午後からは周さんを追悼するとともに警察に抗議しようと各地で集会が開かれ、このうち香港島の中心部では昼休み中の会社員や学生など数千人が「警察は殺人者だ」とか、「

          香港 抗議活動で初の死者 警察の強制排除中に転落の大学生 | NHKニュース
        • 鳩山元首相「香港人権法」を批判 習近平と会見も

          2009年、来日し歓迎夕食会に出席した時の習近平副主席と鳩山首相 Junko Kimura-REUTERS 1日、広州の従都国際フォーラムに出席した鳩山氏は米国の香港人権民主法は越権だと批判し、3日、参加者とともに習主席と会見。中国メディアは宣伝用に使った。習主席を国賓として招待すれば、こうして利用される。 鳩山由紀夫元首相、「香港人権民主法」は越権だとフォーラムで 12月1日、中国の広東省広州市の従都で、「多国間主義と持続可能な発展」をテーマにした「2019従都国際フォーラム」が開催された。従都というのは広州市従北区にあるリゾート地だ。そこには、外国の元政治家や、国際組織の関係者なども招聘されて、スピーチを行ったのだが、日本からは鳩山由紀夫元首相が出席している。 そのフォーラムで鳩山氏は「アメリカによる覇権時代は必ず終わらせなければならない」とか「アメリカの香港人権民主法は中国に対する越

            鳩山元首相「香港人権法」を批判 習近平と会見も
          • 海外メディア「香港デモの若者を支えているのは日本のアニメ」(海外の反応)

            米アトランティックが創設した新鋭ビジネスメディア「クォーツ : Quartz (qz.com)」より WE ARE ALL SHINJI(我々は皆 "碇シンジ" である): 日本のアニメのファンタジーの世界が香港の若者の現実に The magical world of Japanese anime has become the reality of Hong Kong protesters - By BBCや香港の英字新聞サウスチャイナ・モーニング・ポストに寄稿する芸術・文化および文化政治を専門とする香港の記者 - Vivienne Chow - November15, 2019 それは14歳の若者の物語だ。小柄で内向的な彼が望むのは平凡で穏やかな生活であり、父親との切れていた縁を再び繋げることであり、ただそれだけのことだった。 しかし運命はそんな彼に牙をむく、彼を残忍な戦いの最前線に投げ

              海外メディア「香港デモの若者を支えているのは日本のアニメ」(海外の反応)
            • 香港の警官はなぜ18歳の高校生を撃ったのか「発砲事件」の真相(ふるまい よしこ) @gendai_biz

              10月1日、とうとう香港で恐れていたことが起きた。警官がデモ隊に向けて実弾を発射、眼の前にいたその男性の胸を撃ち抜いた。男性がそのまま崩れ落ちるのと同時に、デモ隊はササーッと引き、1人が倒れた彼の様子をうかがうように近づいたところ、別の警官がタックルをかけ、その人物もそのまま拘束された。 その後、警官隊が3人、周囲を取り囲む人たちに向かって水平に拳銃を構える姿が、現場を記録していた動画に残っている。その間、メディアによると3分間、被弾して倒れた男性の様子を確認しようとする警官はいなかった。 このニュースはあっという間に広がり、事件が起きた郊外の住宅地、荃湾(センワン)以外の地域にも衝撃をもたらした。さらに人々に大きなショックをもたらしたのは、撃たれたデモ参加者は18歳、まだ高校生だったということだった。 警察トップの曖昧な説明 その夜に開かれた記者会見で警務処長(日本の警視総監に相当)は、

                香港の警官はなぜ18歳の高校生を撃ったのか「発砲事件」の真相(ふるまい よしこ) @gendai_biz
              • 【香港デモ】高校生に警察の実弾が命中、重体…の画像分析 - 黒色中国BLOG

                ツイッターはこの件で騒然となっております。こちらで動画を解析し、ツイッターで連投しましたが、文量が多いので、こちらでまとめ直します。 【目次】 (1)問題の動画 拳銃発射の瞬間 出血 名前は曾志健 当たったのは胸ではなく鎖骨周辺 動けないけど目はハッキリと動いている 腹部が動いているので呼吸はシッカリしている (2)別角度で撮影されていた動画 抗議者の集団に暴行される警官を救うために拳銃を持った警官がやってきた 撃たれた高校生は警官に攻撃していた 抗議者が逃げ出した直後、火炎瓶による攻撃 (3)BBCが入手した映像の分析 盾を持った警官が抗議者の集団に追跡されていた 抗議者に捕まり、集団暴行を受ける警官 抗議者の武器は鉄パイプの他にカナヅチも 曾志健君が撃たれた理由 (4)曾志健君のCTの映像 (5)盾を持った警官はなぜ追いかけられていたのか? (1)問題の動画 ▲FBに上がっているものが

                  【香港デモ】高校生に警察の実弾が命中、重体…の画像分析 - 黒色中国BLOG
                • 香港に留学中の日本人高校生からいただいたDM - 黒色中国BLOG

                  先週から香港が荒れている。各地の大学を中心とした抗議活動が活発化し、先週は中文大学、いまは理工大学で大規模な抗議活動が行われている。 そうした中で、中国人や台湾人の留学生が一時帰国するニュースが伝わってきました。 【香港の大学が「戦場」に 台湾人留学生126人が一時帰国へ】 香港中文大学で警察と学生の衝突が発生したのを受け、台湾で対中政策を所管する大陸委員会が、台湾人留学生の帰国手続きを現地事務所を通じて進めていることが分かった。 https://t.co/UUm03L7u3V#HongKongProtests — 黒色中国 (@bci_) 2019年11月14日 日本人留学生はどうしているのだろうか?と思っていたら、その後で報道が続きました。 【混乱続く香港 日本人留学生に帰国の動き】 「学内にはたくさんのバリケードが築かれていて、彼らは最後まで戦うつもりで備えていました。私たち留学生が

                    香港に留学中の日本人高校生からいただいたDM - 黒色中国BLOG
                  • 無料でネットを使わずBluetoothだけでメッセージ送受信ができるアプリ「Bridgefy」の使い方レビュー、香港デモでも使われた実績あり

                    インターネット接続を必要とせず、Bluetooth通信だけでメッセージのやり取りを行うため、通信を傍受される心配が少なく、インターネット接続のない場所での通信手段としても役立つというアプリが「Bridgefy」です。香港で起きた逃亡条例改正に対する反対運動に端を発したデモ活動でも香港のデモ隊が連絡を取り合うために使用していたとされるBridgefyを、実際に使ってみました。 Bridgefy on the App Store https://apps.apple.com/us/app/bridgefy/id975776347 Bridgefy - Offline Messaging - Google Play のアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=me.bridgefy.main BridgefyはiOS版とAndroid版が

                      無料でネットを使わずBluetoothだけでメッセージ送受信ができるアプリ「Bridgefy」の使い方レビュー、香港デモでも使われた実績あり
                    • 「香港は愛国者主体で統治」中国共産党幹部 統制強化の方針 | NHKニュース

                      抗議活動が続く香港について、中国共産党の幹部は、中国に忠誠を誓う愛国者を主体とした統治を行っていくと強調し、統制を強める方針を示しました。 1日、会議の内容を説明するため中国共産党の幹部らが会見し、香港の問題を担当する沈春耀氏は、香港では高度な自治を認めた「一国二制度」を維持するとして従来の方針を改めて示しました。 一方で「一国を堅持することが二つの制度を実行する上での前提だ」とも述べ、香港は中国の一部だと受け入れる必要があるとしたうえで「愛国者を主体とした香港人による統治を堅持する」と強調しました。 さらに「中国政府が法に基づいて香港を全体的に統治する制度をさらに整備していく」と述べ、中国政府による統制も強める方針を示しました。 香港では、自由が失われているなどとして批判の矛先が中国共産党や政府にも向いています。 これに対し中国共産党は、みずからの方針に反発する意見は受け入れない姿勢を鮮

                        「香港は愛国者主体で統治」中国共産党幹部 統制強化の方針 | NHKニュース
                      • 香港ファンド、日本へ退避可能に 金融庁最短3日承認 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                        政情不安の続く香港から投資ファンドを受け入れる新たな仕組みができた。金融庁は大規模なデモなどで業務の継続が難しい場合、通常の登録手続きを免除し、最短3日で日本を一時的な退避先とすることを認める。アジアを代表する金融センターの香港から、優秀な人材を呼び込む契機にしたい考えだ。政府は2020年の成長戦略で海外人材を呼び込み、日本を国際金融都市とする目標を掲げる。人材の供給源として香港に注目している

                          香港ファンド、日本へ退避可能に 金融庁最短3日承認 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                        • 中国が香港の運動を阻止するために「グレートキャノン」を起動

                          by jackmac34 中国政府の関与が疑われている攻撃システム「The Great Cannon」(グレートキャノン)が再び起動し、大規模なDDoS攻撃を行っていることがわかりました。2015年にもその起動が報じられていたグレートキャノンですが、今回のターゲットは香港に拠点を置くフォーラムであり、再び大規模デモが呼びかけられる香港の運動を妨害する目的だとみられています。 The “Great Cannon” has been deployed again | AT&T Alien Labs https://cybersecurity.att.com/blogs/labs-research/the-great-cannon-has-been-deployed-again China fires up 'Great Cannon' denial-of-service blaster, po

                            中国が香港の運動を阻止するために「グレートキャノン」を起動
                          • 米下院、ウイグル人権法案を可決 中国は反発「いわれのない中傷」

                            新疆ウイグル自治区カシュガルにある「再教育施設」とされる建物(2019年6月2日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【12月4日 AFP】(更新)米下院は3日、中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)での少数民族ウイグル人弾圧をめぐり、中国政府の高官らに制裁を科すようドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に求める「2019年ウイグル法案(Uighur Act of 2019)」を賛成407、反対1で可決した。 【関連記事】米、ウイグル弾圧関与の中国当局者にビザ発給制限 米国の対中姿勢を強硬にする同法案は、中国政府がウイグル自治区での弾圧に絡み「甚だしい人権侵害」を犯していると非難。ウイグル自治区では、ウイグル人やその他のイスラム系少数民族ら100万人以上が、再教育施設に拘束されている。 同法案は、今年9月に

                              米下院、ウイグル人権法案を可決 中国は反発「いわれのない中傷」
                            • 香港警察の威嚇発砲についての考察 - 黒色中国BLOG

                              【動画】『香港の警官が銃を抜いて威嚇した瞬間の映像』 すでに大陸のネットにもあがっていました。#antiELAB#香港反送中 pic.twitter.com/jxaCGhUp2w — 黒色中国 (@bci_) 2019年8月25日 昨晩(25日)、香港の警官がついに銃を抜いて発砲しましたが、その件について私見を記録しておこうと思います。 【目次】 (1)指揮官が見当たらない 香港警察の青シャツと白シャツの違い (2)警察の数が足りない? (1)指揮官が見当たらない 私がツイートにアップした動画は低画質なので ▲BBCの映像でも確認してみたのですが、 ▲(BBCよりキャプチャした映像)、抗議者に追われる警官のシャツの色を見ると、青色ばかりで白色がない。 これは何を意味するのかと言うと、この警官のチームは日本だと巡査長以下の人たちばかりで、チームを指揮する立場の人がいない…ということになります

                                香港警察の威嚇発砲についての考察 - 黒色中国BLOG
                              • 日本は侵略されて初めて「憲法改正」を行うつもりなのか…?(大原 浩) @gendai_biz

                                朝鮮半島、中国大陸の情勢は風雲急を告げている 香港騒乱はいよいよ最終ステージに入ったようだ。米国で、11月19日に「香港人権法案」が上院で全会一致にて可決された。下院ではすでに可決されており、トランプ大統領が11月27日に署名し発効した。 「全会一致」というところが重要だ。共和党も民主党も「自由と民主主義を守る闘い」においては、一糸乱れずに香港市民を支持するということである。 この香港での人権問題については、トランプ大統領よりも、エリザベス・ウォーレン氏などの民主党左派がより強硬な態度に出るであろうことは、11月6日の記事「米国は変わった、とうとう高官が共産主義中国を『寄生虫』呼ばわり」で述べたとおりである。 香港情勢は予断を許さないが、もし米国が「1国2制度が守られていない」と判断すれば、共産主義中国の経済の喉元である香港に対する経済制裁が行われ、貿易依存度が40%もある中国経済は壊滅的

                                  日本は侵略されて初めて「憲法改正」を行うつもりなのか…?(大原 浩) @gendai_biz
                                • 「香港国家安全維持法」のナニが危険かを解読する - 黒色中国BLOG

                                  6月30日に可決・施行された「香港国家安全維持法」。すでにネットでもマスメディアでも大騒ぎになってますが、実際どういう法律なのか、自分の目で確かめてみたい…でも、原文読むのは大変だしな…と思ってました。すると… ▲ニュースソクラさんが日本語に翻訳したものがヤフーニュースに掲載されておりましたので、こちらを読んで内容を理解しようと思いました。 ただ、日本語訳だけに頼りっぱなしなのも危なっかしいので、 ▲中国語の原文も参照することにしました。 私は法律の専門家ではないので、全文一字一句を完全に理解して、その危険性を世に訴える…というのは出来ません。 ただ、目を通すことで、全体像を把握して、世の中で騒がれている「危険性」が、どの条文にあたるのか、実際はどうなのかを検証します。 最初に断っておくと、「結局中共が恣意的に判断して何でもアリにするんじゃない?」というのは、私も同じことを思っているので、

                                    「香港国家安全維持法」のナニが危険かを解読する - 黒色中国BLOG
                                  • 『HONG KONG The Last Letters』…香港デモ参加者の「遺書」を訳してみました - 黒色中国BLOG

                                    【視聴推奨】『HONG KONG The Last Letters』 ニューヨーク・タイムズ制作のドキュメンタリー映像。「暴徒」と呼ばれる香港の若者たちが愛する人達へ宛てた「遺書」を紹介。「特攻隊員の遺書」に通じるものがあります。日本のメディアが取り上げない彼らの心の内を御覧下さいpic.twitter.com/NS0nIoKwlc — 黒色中国 (@bci_) 2019年10月18日 ▲ニューヨーク・タイムズが制作したと思われるドキュメンタリー映像『HONG KONG The Last Letters』…香港デモの参加者が愛する人達へ宛てた「遺書」を紹介する内容ですが、字幕で英語と中国語があるものの、これではわかりにくいので、拙いながら、日本語訳を作ってみました。 ヒシヒシと伝わってくるデモ参加者の切ない思い…日本のメディアではほぼ、「暴徒」としか伝えられない彼らの心情が、少しでも伝われ

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                                    • 香港デモの理由をわかりやすく解説。なぜデモが長引いているのか? - 政治経済をわかりやすく

                                      この記事では香港のデモの理由について解説します。 香港はアヘン戦争以降1997年までイギリスの植民地だったため、 イギリスの自由主義や民主主義の思想が根付いている地域です。 極端な言い方かもしれませんが、香港人は自分達を中国人だとは思っていません。 中国本土は1949年の建国以来、現在まで共産党の一党独裁の政治体制が続いており、香港とは違った思想で政治が運営されています。 今回の香港デモはこういった「思想の違い」という根っこの部分が違う問題を背景として、 法律の改正案を発端に発生しました。 10/4更新 香港政府はデモの過激化に対して、行政機関が緊急時に発動できる緊急法を半世紀ぶりに発動しました。 緊急法の内容に関しては『香港の緊急法で制定された覆面禁止法とは?香港デモが過激化。』の記事をご覧ください。

                                        香港デモの理由をわかりやすく解説。なぜデモが長引いているのか? - 政治経済をわかりやすく
                                      • 香港で大々的な抗議デモ、80万人と主催者 - BBCニュース

                                        今年6月から反政府デモが続く香港で8日、大規模なデモ行進が行われ、主催者発表で約80万人が市内の通りを埋め尽くした。先月の区議会選挙で民主派が勝利して以降、最大規模のものとなった。 民主主義を掲げる「民間人人権陣線(CHRF)」によるデモの実施を警察が許可したのは、今年8月以降で初めて。デモには主催者発表で推定80万人が、警察発表では18万3000人が参加した。

                                          香港で大々的な抗議デモ、80万人と主催者 - BBCニュース
                                        • 香港のデモはどのように支援されているのか? - 黒色中国BLOG

                                          6月9日以来…毎週末にデモや衝突が繰り返され、最近はほぼ連日香港のどこかで警察と抗議者の衝突が繰り返されておりますが、1つ気になるのは抗議者の皆さんはどのようにして「お金」の問題をやりくりしているのか。 毎週…最近はほぼ毎日、香港内を移動し、デモに参加し、ヘルメットをかぶりマスクをして、ポスターも用意して…って大変そうですよね? 1回ごとの費用は小さくても、何度も繰り返せば(もう2ヶ月近く続いています)、これって結構な金額になるのではないか…いつも中国のニュースを読んでいる私からすると、そういうことが気になってきます。 そこで、香港在住で、デモをウォッチしている石井大智さん に質問してみたところ、詳しい情報が寄せられましたので、こちらで共有しておきます。 【目次】 7月26日の空港デモ (1)物資の支援 (2)住居の支援 (3)交通の支援 7月26日の空港デモ LIHKGに外国勢力介入批判

                                            香港のデモはどのように支援されているのか? - 黒色中国BLOG
                                          • 中国、政府機関から外国産PC締め出しへ FT報道 - 日本経済新聞

                                            英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は9日、中国政府が公的機関や政府機関に対して外国製のコンピューターやソフトウエアを3年以内に国産に置き換えるように指示したと報じた。米中の対立が深まるなか、中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)を排除する米国を意識したとみられる。米国のマイクロソフトやデルなど外国製のコンピューター機器やソフトウエアの排除を命じた。FTは専門家の指摘として、国産への置

                                              中国、政府機関から外国産PC締め出しへ FT報道 - 日本経済新聞
                                            • ウイグル民族の文化が地上から消される(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                              新疆大学の学長だったタシポラット・ティップが中国・北京の空港で拘束されたのは2017年3月のこと。その後、「党に忠誠を尽くすよう見せ掛けて、実は民族主義者であるという『両面人(二面性を持つ者)』」などのレッテルを貼られ、「国家分裂主義者」として中国共産党から執行猶予2年付きの死刑判決を受けた。 【動画を見る】ウイグル弾圧の実態 ティップは日本の東京理科大学に留学し、博士号を取得した地理学と地質学の専門家だ。拘束から2年以上が経過した9月中旬、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは家族や複数の情報源の調査の結果、ティップの死刑が近く執行される恐れがあると判断。即時の無条件釈放を呼び掛ける声明を公表した。 死刑執行が懸念されているのはティップだけではない。ロシアに留学し、ウイグル伝統医学の大家であった新疆医科大学のハリムラット・グプル元学長、新疆ウイグル自治区教育庁のサッタル・ダウッ

                                                ウイグル民族の文化が地上から消される(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                              • 「中国解放軍が香港の隣にある深圳市で集まり、 香港に突入する準備をしている」という情報について - 黒色中国BLOG

                                                香港デモ発生から、ずっと中国軍介入の噂がありますが、最近の状況をみるに、混乱がひどくなるばかりで、 【視聴推奨動画】『中国軍、香港「威嚇」の動画 デモ隊制圧をイメージか』 中国軍駐香港部隊のプロモビデオ「反恐」を発見しましたので、転載しておきます。動画を見ればわかりますが、中国軍は香港人をマジで「ヤル」つもりですね。陸海空連携での本格的な戦闘で、これは「暴動鎮圧」ではありません pic.twitter.com/lumRW89mlO — 黒色中国 (@bci_) August 1, 2019 ▲こういう動画が公開されたことからもわかるように、中国側もそのつもりが皆無なわけではないようです。 そうした中で、今朝ツイッターを見ていると… これは、中国解放軍が香港の隣にある深圳市で集まり、 香港に突入する準備をしている様子。@PMCroninHudsonの映像。pic.twitter.com/sA

                                                  「中国解放軍が香港の隣にある深圳市で集まり、 香港に突入する準備をしている」という情報について - 黒色中国BLOG
                                                • 【写真で見る】 香港デモ、怒りと絶望に満ちた6カ月 - BBCニュース

                                                  香港で今年6月9日、大規模な抗議デモが行われた。犯罪容疑者の中国本土引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改定案への怒りを示すために。 デモの発端となったこの改定案とは、香港との犯罪人引き渡し協定がない中国大陸や台湾、マカオの捜査当局が、香港に対して犯罪事件の容疑者の身柄引き渡しを要求できるというもの。デモ隊は、中国による不当な裁判につながりかねないほか、中国政府にとって都合の悪い政敵を、香港まで追いかけることが容易になると主張した。

                                                    【写真で見る】 香港デモ、怒りと絶望に満ちた6カ月 - BBCニュース
                                                  • 香港警察によるモスク攻撃の全容とその後の顛末 - 黒色中国BLOG

                                                    20日(日曜)に香港警察がデモを鎮圧するため、放水車を出動させ、催涙性の青い液体を尖沙咀のモスクにブッ掛けた件で、林鄭月娥行政長官が直々にモスクへ出向いて謝罪しています。 ただこの件には続きがありまして、日本の報道ではあまり取り上げられていないので、こちらで一部始終を紹介しようと思います。 【目次】 香港警察がモスクを攻撃した際の状況 香港警察はわざわざモスクの前に停車、故意に攻撃を始めた モスク攻撃時の動画 地上から撮影された香港警察の攻撃を解析する 林鄭月娥がすぐモスクに出向いて謝罪した事情 インド協会の前主席は謝罪されても許さなかった 追記:モスクの代表はとても立派な人です 香港警察がモスクを攻撃した際の状況 pic.twitter.com/hGIyDc5ul6 ▲こちらで見ると、もうほとんど無差別放水の状態。とりあえずブチ撒けた感じだ。香港警察、どれだけ批判されても、仕事を「雑」な

                                                      香港警察によるモスク攻撃の全容とその後の顛末 - 黒色中国BLOG
                                                    • 香港 警察がデモ参加者に発砲 21歳男性が重体 各地で混乱 | NHKニュース

                                                      抗議活動が続く香港で11日朝、抗議活動に参加していた若者に警察官が発砲し、男性1人がけがをして病院に搬送され、現在治療が続いていますが重体だということです。香港では11日、交通を妨害して警察や政府に抗議しようという呼びかけが行われていて各地で混乱が続いています。 香港政府によりますと、けがをしたのは21歳の男性で現在治療が続いていますが重体だということです。 現場の映像では、警察官が抗議活動に参加していた男性を取り押さえようとした際に、正面から近づいてきた黒い服と黒いマスク姿の若者に1発発砲し、その直後、背後から近づいてきた黒い服と黒いマスク姿の別の若者に2発発砲する様子が確認できます。 香港メディアによりますと、現場周辺では当時、大勢の若者たちが路上に物を置いて道路を塞ごうとしていて、警察官が取締りにあたっていたということです。 香港では11日、SNSを通じて、交通を妨害して政府や警察に

                                                        香港 警察がデモ参加者に発砲 21歳男性が重体 各地で混乱 | NHKニュース
                                                      • ティファニー広告に中国人抗議=片目姿は「香港デモ支持」:時事ドットコム

                                                        ティファニー広告に中国人抗議=片目姿は「香港デモ支持」 2019年10月09日07時29分 右目を手で覆い、警察の暴力に抗議するデモ隊=8月22日、香港(AFP時事) 【上海AFP時事】米高級宝飾ブランドのティファニーが7日、中国人女性モデルが手で右目を覆う広告写真をソーシャルメディア上に掲載したところ、香港のデモを支持していると中国人の非難を浴び、削除に追われる騒動があった。 【写真】看板をはがす香港デモ隊 香港では抗議活動に参加した女性が警官隊との衝突で右目を負傷後、デモ隊は片目を眼帯や手で覆って暴力に反対してきた。このポーズをまねていると受け止められ、怒りを買ったようだ。 ティファニー側は、広告写真はデモ開始前の5月に撮影されたと釈明。ただ「そのように受け止められたのは残念で、直ちに削除するとともに今後使用しない」と約束した。中国はティファニーにとって、米国と日本に次ぐ得意先という。

                                                          ティファニー広告に中国人抗議=片目姿は「香港デモ支持」:時事ドットコム
                                                        • 英総選挙 与党保守党 圧勝 来年1月に離脱の見通し | NHKニュース

                                                          EU=ヨーロッパ連合からの離脱の是非が最大の争点になったイギリスの総選挙は、離脱の実現を公約に掲げる与党・保守党が議会下院の過半数の議席を獲得して圧勝し、ジョンソン首相は「この結果は、離脱が否定しようもない国民の判断だということを示している」と述べて、来年1月末までにEU離脱を実現することに自信を示しました。 イギリスの総選挙は12日、投票が終了し、開票の結果、議会下院の650議席のうちほとんどの議席が確定しました。 公共放送BBCによりますとEU離脱を公約に掲げる与党・保守党は選挙前より大幅に議席を伸ばし、日本時間の午後5時50分現在、過半数となる326議席を大幅に上回る、364議席を獲得しました。保守党にとってはサッチャー政権時に行われた1987年の総選挙以来、最大の獲得議席となります。 保守党を率いるジョンソン首相は13日、ロンドン市内で演説し、「この選挙結果は離脱が否定しようもない

                                                            英総選挙 与党保守党 圧勝 来年1月に離脱の見通し | NHKニュース
                                                          • 鳩山元首相「香港人権法」を批判 習近平と会見も(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            1日、広州の従都国際フォーラムに出席した鳩山氏は米国の香港人権民主法は越権だと批判し、3日、参加者とともに習主席と会見。中国メディアはこの会見を宣伝用に使った。習主席を国賓として招待すれば、こうして利用される。 ◆鳩山由紀夫元首相、「香港人権民主法」は越権だとフォーラムで  12月1日、中国の広東省広州市の従都で、「多国間主義と持続可能な発展」をテーマにした「2019従都国際フォーラム」が開催された。従都というのは広州市従北区にあるリゾート地だ。そこには、外国の元政治家や、国際組織の関係者なども招聘されて、スピーチを行ったのだが、日本からは鳩山由紀夫元首相が出席している。 そのフォーラムで鳩山氏は「アメリカによる覇権時代は必ず終わらせなければならない」とか「アメリカの香港人権民主法は中国に対する越権である」などと主張したために、中国共産党系メディアや、中国政府系メディアが、ここぞとばかりに

                                                              鳩山元首相「香港人権法」を批判 習近平と会見も(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 台湾、保護求める香港市民を支援へ=蔡総統が指示 - フォーカス台湾

                                                              大規模デモによる混乱が続く香港について、外交部(外務省)の欧江安報道官は13日、暴力による鎮圧は解決にならないとし、市民の声に耳を傾けるよう香港政府に呼び掛けた。香港市民の自由や民主主義、人権を追求する姿勢を台湾は支持するとの立場を改めて示し、保護を求める香港市民には人道的配慮に基づき、個別に支援するとした。

                                                                台湾、保護求める香港市民を支援へ=蔡総統が指示 - フォーカス台湾
                                                              • 米下院がウイグル人権法案可決、中国「重要分野での協力に影響」と警告

                                                                12月3日、米下院本会議は、中国政府が新疆ウイグル自治区で少数民族ウイグル族などイスラム教徒を弾圧しているとして、トランプ政権に強硬な対応を求めるウイグル人権法案を407対1の圧倒的賛成多数で可決した。写真は新疆ウイグル自治区グルジャ市で警備にあたる警察官。2018年9月撮影(2019年 ロイター/Thomas Peter/File Photo) [ワシントン 3日 ロイター] - 米下院本会議は3日、中国政府が新疆ウイグル自治区で少数民族ウイグル族などイスラム教徒を弾圧しているとして、トランプ政権に強硬な対応を求めるウイグル人権法案を407対1の圧倒的賛成多数で可決した。

                                                                  米下院がウイグル人権法案可決、中国「重要分野での協力に影響」と警告
                                                                • 香港の英国領事館職員が中国で拘束…その真相を探る - 黒色中国BLOG

                                                                  【重要】『香港の英領事館職員が中国で拘束と報道、英外務省は懸念表明』 香港のニュースサイト「HK01」は在香港英領事館の職員サイモン・チェン氏の交際相手の話として、チェン氏が8日に深センを訪問した後、9日に出勤しなかったと報じたhttps://t.co/uwZc6NPG63#ExtraditionBill#香港反送中 — 黒色中国 (@bci_) 2019年8月20日 ▲こちらの件、既にツイートでかなりの情報を書きましたが、長くなりすぎたため、ブログにまとめておきます。 先に言っておきますが、本件は日本人とも無関係ではありません。 【目次】 8月8日、羅湖のイミグレで拘束 サイモン・チェン氏の身の上に何があったのか? イミグレでスマホのチェック? FBの写真がヤバかった 領事館職員だけど外交官としての保護が受けられない立場 拘束の理由は? 《中華人民共和国治安管理処罰法》 第26条 第55

                                                                    香港の英国領事館職員が中国で拘束…その真相を探る - 黒色中国BLOG
                                                                  • 香港警察 抗議活動の若者への発砲を正当化 | NHKニュース

                                                                    香港で抗議活動に参加していた若者に警察官が発砲し、男性1人が大けがをしたことについて、警察は記者会見で「銃を奪われそうになったので撃った」と述べて発砲を正当化しました。 そのうえで、発砲の状況を映した映像を示しながら「銃が奪われそうになったので撃った」と述べて、対応に問題はなかったとして発砲を正当化しました。 さらに、警察官による銃器の使用に関しては「厳格な指針があるが必要な時はあらゆる方法を使う」と強調しました。 報道官によりますと、男性は病院で手術を受けて命に危険はないとしています。 また報道官は、警察官がオートバイに乗って逃げる黒い服を着た市民の集団に突っ込んだ映像については「警察官は、ハンマーで襲われたからだと話している」と説明しました。 一方で、報道官は11日の一日で、地下鉄の車両が放火されるなど120か所が放火や破壊の被害にあったとしたうえで、若者が町なかで口論になった一般市民

                                                                      香港警察 抗議活動の若者への発砲を正当化 | NHKニュース
                                                                    • 蔡英文総統「中国が香港で実施する一国二制度は失敗」香港デモに関して言及。民主主義を守る姿勢強調(台湾の反応) | 台湾の反応ブログ

                                                                      蔡英文総統は11日夜、フェイスブックで、香港で起きた「逃亡犯条例」改正案に反対する大規模デモへの支持を改めて表明した。「中国が香港で実施する一国二制度は失敗」との考えを示し、民主主義や自由を守る姿勢を強調した。 蔡総統は自身が若い頃の台湾には十分な出版や言論の自由がなく、自由の空気があった香港は「本を買う場所」だったと振り返った上で、1997年の香港返還からこれまでで台湾は民主化、自由化したのに対し、香港は自由を失おうとしていると言及。 主催者発表で100万人余りが参加したとされる9日の大規模デモに触れ、「民主主義国家がこれほどの抗議に直面したら、政府の指導者は自身の政策に誤りがないかを考えることを余儀なくされる」と一般論として述べ、「だが香港政府にはこのような反省は見られない。北京からの指令を繰り返し述べているだけだ」と批判した。 その上で「これは中国が香港で実施している一国二制度の失敗

                                                                        蔡英文総統「中国が香港で実施する一国二制度は失敗」香港デモに関して言及。民主主義を守る姿勢強調(台湾の反応) | 台湾の反応ブログ
                                                                      • 香港デモ、参加者たちの配慮ある行動の数々が海外SNSに投稿されている

                                                                        「逃亡犯条例」の改正に反対する市民が市街に繰り出した香港デモ。その規模の大きさから、暴徒と化した民衆をイメージするかもしれないが、実際はそれと正反対。彼らの行動は平和的で、周囲への配慮が行き届いたものだったようだ。 それを証明する多くの写真が、米国のソーシャル・ブックマークサイト「Reddit」やTwitterに投稿されている。 警察の催涙スプレーから傘で身を守る Reddit/bint_elkhandaq 香港警察は政府の建物の前に集まった市民に対して催涙スプレー(唐辛子スプレー)を使ったが、市民は暴力で反抗せず、傘を広げて身を守った。 救護所を体を張って守る人たち Volunteers in ponchos marked with a blue cross, wearing surgical masks and goggles, form a human wall to protect

                                                                          香港デモ、参加者たちの配慮ある行動の数々が海外SNSに投稿されている
                                                                        • まるで米国への挑発、習近平「国賓招待」の危うさ 中国の人権弾圧に高まる非難、世界に逆行する日本 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                          (古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授) 安倍政権が来年(2020年)春、中国の習近平国家主席を国賓として日本へ招待する計画を進めている。この計画が国際的に反発を買う見通しが強くなってきた。日本の対中融和政策が民主主義諸国の動きに逆行するとして非難の声が高まっているのだ。とくに米国の対中政策を阻害するとみられる危険性も高い。 国際社会で高まる中国への非難と警戒 習近平主席の国賓としての来日計画は、12月9日の安倍晋三首相の記者会見でも問題視された。外国人記者が「中国による日本人の拘束や尖閣諸島の領海侵入が続くなかで習主席を国賓として招待することには、自民党内にも反対があるが」と安倍首相の見解を尋ねたのだ。 安倍首相は「中国にも日本にもアジアの平和や安定に果たすべき責任があるから、その責任を習主席と話し合う」と答え、習氏の来日が、なぜ実質的な協議よりも友好や歓迎を前

                                                                            まるで米国への挑発、習近平「国賓招待」の危うさ 中国の人権弾圧に高まる非難、世界に逆行する日本 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                          • 中国の臓器提供数と移植数 アジアで1位、世界2位に

                                                                            【12月8日 CNS】中国・国家衛生健康委員会は11月26日の記者会見で、中国は臓器の提供・移植に関する仕組みを基本的に完成させたことを発表した。現在、年間に提供・移植される臓器の数はアジアで1位、世界で2位となり、移植者の生存率指標は世界でも先進的レベルに達したとしている。 【関連記事】手術台の上に「バーチャル臓器」 AIとVRを駆使した手術法が登場 現在、海外で実施されてい臓器移植手術は、中国でも実施可能となった。非虚血性肝臓移植、子どもへの肝臓移植や腎臓移植などの技術は世界でも先進レベルにある。レシピエント(受容者)の生存率などの指標も国際的レベルに達し、一部の指標は国際レベルを上回っているという。 2019年上半期に中国全土で行われた臓器提供は2757例で、前年同期比で9.5%増、提供臓器は7186個、前年同期比で3.6%増となっている。 臓器輸送の時間を短縮して影響を最小化し、レ

                                                                              中国の臓器提供数と移植数 アジアで1位、世界2位に
                                                                            • ウィグルへの人権弾圧に対して国会は一刻も早く非難決議を出すべき - 長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

                                                                              自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。 いったい、何に気を使っているのでしょうか? 世界が注目するウィグルへの人権弾圧に対して国会は一刻も早く非難決議を出すべきです。しかし、、、、 1919年に、日本が世界で初めて国際会議において人種的差別撤廃提案をしてから今年で100年となります。今わが国こそが、中国によるチベット・ウィグル・南モンゴルへの人権弾圧に対し、厳しい非難の声を上げなければならないはずです。 「図体がでかく、小回りが利かず、如何ともし難い現状」に忸怩たる思いであり、自身の非力に嘔吐しております。 2009年よりチベット、ウイグル問題に関わってきました。徹底的にこの問題に取り組もうと決意をするきっかけとなったのが、中華人民共和国駐日本国特命全権大使程永華氏からのこの書簡でした。 米国のウイグル人権法案を内政干渉だ

                                                                                ウィグルへの人権弾圧に対して国会は一刻も早く非難決議を出すべき - 長尾たかしの・・・未来へのメッセージ
                                                                              • 香港デモ隊が市民から支持を得る理由 | オピニオンの「ビューポイント」

                                                                                ■長期化と過激化 香港デモは長期化し終わりが見えない。香港警察とデモ隊の行動は共に過激化。朝は平穏でも夜になると衝突が発生する。香港警察は無差別に市民を攻撃するようになり、報道関係者だと判っていても攻撃する。 デモ隊は過激化したと言われても、攻撃は政府施設と中国系の店に限定されている。デモ隊にはリーダーはいないが、限定された攻撃が維持されている。無差別攻撃を行う香港警察とは対象的な状況になっている。 ■対テロ・対ゲリラ戦の失敗 軍事と治安は別の概念。だが対テロ・対ゲリラ戦で共通する。デモは定められたルートで抗議活動をする。だが公共設備・民間施設を破壊した段階で暴徒。これがデモと暴徒の区別。2019年7月1日に、デモ隊は立法会の入口を破壊して立法会施設を占拠した。この段階で暴徒になった。 香港政府は一国二制度なので表向き自治権を持ち、香港警察を運用している。香港政府は香港警察の対ゲリラ戦でデ

                                                                                  香港デモ隊が市民から支持を得る理由 | オピニオンの「ビューポイント」
                                                                                • 香港デモ発端の容疑者が自由の身に 台湾・香港の対立で(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                                  【AFP=時事】昨年台湾で、香港人の男が妊娠していた交際相手を殺害して香港に逃亡し、その結果香港政府が「逃亡犯条例」改正案を提起、ひいては大規模な抗議デモの発端になった事件の容疑者の男が23日、別の罪での刑期を終えて釈放された。 【関連写真7枚】刑務所を出るチャン容疑者 男は台湾で司法の裁きを受ける意向を示しているものの、台湾・香港両当局による対応の足並みがそろわず、現時点では自由の身となり香港にとどまっている。 チャン・トンカイ(Chan Tong-kai)容疑者(20)は昨年、台湾旅行中に妊娠中の交際相手を殺害したとして、台湾で指名手配されている。 この事件をきっかけに香港政府は、犯罪容疑者の身柄を、中国本土を含め同国全域への引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正案を提起。同案は最終的に撤回されたとはいえ、香港住民から激しい反発を招き、大規模な抗議デモが繰り返されている。 チャン容疑

                                                                                    香港デモ発端の容疑者が自由の身に 台湾・香港の対立で(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事