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*JavaScriptの検索結果1161 - 1200 件 / 3659件

  • フロントエンドの段階的モダナイズ、のための自走設計 (株式会社スタディスト様)

    株式会社スタディスト様の依頼で、フロントエンド傭兵として、Rails 内の巨大SPA の段階的なモダナイズの提案を行った事例紹介です。 いつもはパフォーマンス視点で仕事にかかるのですが、今回はマクロな設計視点でソースコードを読んでいきます。一旦は中期ゴールを提案しつつ、その作業の必要性を通して、なぜその変更が必要なのかという解説をしていきました。 コスパが良い部分からやりたいですね。でもコスパ感覚は人それぞれです。あくまでフロントエンド専門家の自分が優先度付けるなら、という観点でやっていきます。 今回の仕事にあたっていくつかの技術的な課題を取り上げますが、それはスタディスト様に問題があるという話ではありません。むしろ問題を修正しようという意思が強く、実際1ヶ月の期間中にいくつかの修正をマージすることもできています。 以下、敬称略。注意点として、今回の内容は中の人達が見返すための記述が多いの

      フロントエンドの段階的モダナイズ、のための自走設計 (株式会社スタディスト様)
    • 研鑽Rubyプログラミング β版

      PDFのみの提供です。紙書籍はありません ご購入にあたっては下記の「β版についての注意」をよくお読みください 将来発売予定の正式版(本体価格未定)を差額等でお求め頂くことはできません 原則を学んで腕を磨き、さらなる高みを目指す Jeremy Evans 著、角谷信太郎 訳 原書 Polished Ruby Programming A5判 2021年11月30日 発行 β版へのフィードバック 本書の目的は、中級から上級のRubyプログラマーが従うべき有用な原則を伝えることです。 解決策をどのように実装するかだけではなく、さまざまな実装方式と、それらの間のトレードオフ、ある方式が特定の状況下ではなぜ有効なのかといった観点も重視します。 原則を伝えることが本書の主な目的ですが、Rubyプログラミングの発展的な技法について説明することもあります。(本書β版「はじめに」より) 本書の対象読者 中級か

        研鑽Rubyプログラミング β版
      • Node.js Dual Packages (CommonJS/ES Modules) に対応した npm パッケージの開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

        こんにちは。フロントエンドエキスパートの平野(@shisama_)です。 フロントエンドエキスパートチームでは業務時間の 30 % の時間で技術探究を行っています。 今回は探究した技術の中から Node.js の ES Modules(以下 ESM)についてと Dual Package (CommonJS/ES Modules) に対応した npm パッケージの開発について紹介します。 ES Modules の特徴 ESM はブラウザ互換 ESM は Strict モード ESM は非同期 ESM は静的解析可能 Node.js の ESM 対応について Dual Package(CJS/ESM)に対応した npm パッケージの開発 Conditional Exports によるファイルの指定 .mjs と .cjs require など CJS 特有の機能を使う ESMから CJS ファ

          Node.js Dual Packages (CommonJS/ES Modules) に対応した npm パッケージの開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
        • インドの目薬が超刺激的

          1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:推進力でくつ下を脱ぎたい

            インドの目薬が超刺激的
          • AWS利用料金を毎日Slackに通知する仕組みをCDKで作りたくてやってみた | DevelopersIO

            どーも、データアナリティクス事業本部コンサルティングチームのsutoです。 最近仕事が忙しくなると、AWSにて検証で作ったリソースを削除し忘れたことで余計な課金を発生させてしまうことが増えてきました。 自分の個人検証アカウントではAWS Budgetsを使って予算とアラートを設定していましたが、上限近くになってから気づくより毎日通知で気づくほうが良いと思ったので、今回はAWS CDKを使って作ってみました。 ※CDKをTypescriptで書く練習をしたかったという思いもあり、CDKスタックはTypescript、中のLambdaはPythonという個人的趣向に沿った組み合わせとなっています。 作るもの 以下の図のとおりです。 毎日AM9時10分(JST)にAWS料金を特定のSlackチャンネルに通知します。 作業環境は以下となります。(Python、AWS CDKの環境はすでにインストー

              AWS利用料金を毎日Slackに通知する仕組みをCDKで作りたくてやってみた | DevelopersIO
            • 【Bun】新しいJavaScriptランタイムについてふわっとまとめた

              JavaScriptランタイムと言えばnode。 nodeの代替としてdenoがありますが、新たにbunというものを知ったのでふわっとまとめてみました。次のリンクは、Bunを知るきっかけとなったものです。 トップのコメントを一部抜粋(DeepL翻訳) 私が興奮していることのひとつは、bun install です。 Linuxでは、シンプルなNext.jsアプリの依存関係を、現在利用できる他のnpmクライアントよりも20倍ほど速くインストールします。 Bunとは 「速くて All in One な Javascript ランタイム」 内容を見ていく前に、Bunへの注目度がわかるグラフをご覧ください。 7月6日からほぼ垂直にStarを獲得しており、7月11日までの五日間で約20倍になっています。すごい。 ここからは私が気になった内容をピックアップして紹介していきます。 All in One B

                【Bun】新しいJavaScriptランタイムについてふわっとまとめた
              • ブログの編集画面にイルカが出てきて本文を読んでアドバイスをくれるuser.js - hitode909の日記

                近年では、作文した文章をいきなり人に見せず、まずチャットに見てもらって、つっこみどころがないことを確認してから公開する、という習慣ができている。 ブログを書くときには、ブログの編集画面で書いてから、ChatGPTにコピペしていたけど、その場で見てもらえたら早いと思い、以下のようなことをやってくれる拡張機能を作った。 ブログの編集画面で動いて、本文を監視する 本文に変化があれば、「日記を批評して:(以下本文)」というプロンプトでChat GPTのAPIに送る 得られた批評は、編集画面内に現れたイルカのセリフとして表示する Chrome拡張で作ったらいいかと思ったけど、この拡張時代の実装もAIにやってもらいたい、と考えると、1ファイルで完結したほうが楽だ、と思って、Tampermonkeyで動くuser.jsとして作った。 APIキーはGM_setValueして格納している。これは他のuser

                  ブログの編集画面にイルカが出てきて本文を読んでアドバイスをくれるuser.js - hitode909の日記
                • Meta の新しいリッチテキストエディターフレームワーク Lexical を調べる

                  Brand-new Rich Text Editor Framework! 先日 Meta から新しいリッチテキストエディターのフレームワーク Lexical の OSS 化が発表されました。 一方で、 Meta が開発していた既存の React 用リッチテキストエディターフレームワーク Draft.js はアーカイブが決定されました。 実は自分は業務で Draft.js をめちゃくちゃ使っていて、発展に期待しつつウォッチしていたので開発が終了してしまうのが非常に残念ではあるのですが、代わりにより高度に抽象化されたフレームワークが公開されたのでこれはマスターするしかありません。 ということで調べたことをまとめていこうと思います。 執筆時点(2022 年 4 月)では正式リリースされていないので、本稿のサンプルコードは参考にならなくなる可能性があります。 概要 エディターを作るためのフレーム

                    Meta の新しいリッチテキストエディターフレームワーク Lexical を調べる
                  • TypeScript 4.5 以降で ESM 対応はどうなるのか?

                    本記事で記述した Node.js ESM 対応は2022 年 5 月に TypeScript 4.7 で正式版としてリリースされました。 本記事の内容との差分はmodule:node12がmodule:node16に変更されたことぐらいです。node16では top-level await が使え、現時点ではnodenextとの差分はありません。 他に関連する機能としてresolution-modeや--moduleDetectionが追加されましたが、一般利用者が意識することはないでしょう。 先日リリースされた TypeScript 4.5 Beta で、待望の Node.js ESM 対応がアナウンスされました。 その後、ユーザーからのフィードバックを経て、TypeScript チームは TS 4.5(11/16 リリース予定)では ESM 対応を stable リリースせず、Nigh

                      TypeScript 4.5 以降で ESM 対応はどうなるのか?
                    • 「SQLite3 WASM/JS」パブリックベータ公開。SQLite 3.40でサポート開始、WebブラウザなどでSQLiteが実行可能に

                      「SQLite3 WASM/JS」パブリックベータ公開。SQLite 3.40でサポート開始、WebブラウザなどでSQLiteが実行可能に SQLiteの最新版となるバージョン3.40がリリースされました。本バージョンからSQLiteのソースコードがWebAssembly版の「SQLite3 WASM/JS」へのコンパイルをサポートし、配布される公式のバイナリにLinux版、Windows版、Mac OS X版、Android版などと共に「SQLite3 WASM/JS」が含まれるようになりました。 SQLiteはオープンソースの代表的なリレーショナルデータベースの1つ。軽量かつコンパクトな実装で、クライアント/サーバ形式ではなくアプリケーションに組み込んで利用できる点が最大の特徴です。 先月(2022年10月)に予告なくSQLite3 WASM/JSのページが公式Webサイトで公開され、

                        「SQLite3 WASM/JS」パブリックベータ公開。SQLite 3.40でサポート開始、WebブラウザなどでSQLiteが実行可能に
                      • Vue 2 から 3 へ移行しようとしたらいちばん大変なのが Vuetify 2 から 3 への移行だった話 - spacelyのブログ

                        はじめに 株式会社スペースリー フロントエンドエンジニアの宮坂と申します。 ふだんは3Dビューアやその編集画面のDOM部分をReactやVueで書きつつ、たまにフロントエンド開発環境構築おじさんとして他チームへ出しゃばったりして生きています。 今回はその環境構築に関わるところ、Vue 2 から 3 へ移行しようとしたらいちばん大変なのが Vuetify 2 から 3 への移行だった話を書きます。 レガシーを生かしつつアップグレードする苦労話としてニッチに刺されば幸いです。 経緯と背景 Vue 2 のEOLまで1年を切って スペースリーはサービスインから6年以上経つこともあり、技術スタックはプロジェクトによって新しいものもあれば、今となっては古いものもあります。 リリースから日が浅いパノラマ変換3Dプレイヤーは2023年6月時点でエンドユーザー向けの部分がReact 18で、事業者向けの部分

                          Vue 2 から 3 へ移行しようとしたらいちばん大変なのが Vuetify 2 から 3 への移行だった話 - spacelyのブログ
                        • 新時代のAIツール | Open Interpreterとその25の活用法|ChatGPT研究所

                          9月6日に公開された Open Interpreterは、現在世界で最も注目を集めるGitHubのリポジトリです。 公開から2日でデスクトップアプリの早期アクセスウェイトリストには5000人、さらにDiscordでのコミュニティ参加者は500人を超え、レポジトリには9月15日現在で、レポジトリには20K以上のスターが付いています。 このツールは、自然言語の指示でさまざまなコードを書き、実行することができ、日常の作業を劇的に効率化します。 この記事では、Open Interpreterという新時代のAIの力で、あなたの仕事もプライベートも次のステージへと進化させるための「活用事例25選」をご紹介していきます。 Open Interpreter の基本的な機能・情報はこちらの記事に分かりやすくまとめてくださっていますので、こちらもぜひご覧ください!! 👉

                            新時代のAIツール | Open Interpreterとその25の活用法|ChatGPT研究所
                          • CEDEC 2023 モダンハイパフォーマンスC# 2023 Edition

                            CEDEC 2023

                              CEDEC 2023 モダンハイパフォーマンスC# 2023 Edition
                            • Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由|Dentsu Digital Tech Blog

                              Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由 電通デジタルのエンジニア、西山です。 この記事は、電通デジタルアドベントカレンダー2020の3日目の記事です。前回の記事は「2020年に作ったDevOps内製ツール」でした。 この記事ではReactでGoogle Analyticsの計測コードを埋め込む方法についてお話しします。他のブログなどですでに何度も紹介されているテーマですが、ブログによって用いられる手法は様々で、どれを採用すればいいか迷う人も多くいるのではないかと思いますし、中には情報が古くなっているものもあります。 そこで最新の状況を調査した上で、私たちが採用した手法を紹介しますので、ReactでGoogle Analytics計測コードを埋め込む際の参考にしていただければと思います。

                                Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由|Dentsu Digital Tech Blog
                              • これがフロントエンドで話題になった記事! ICS MEDIAの2022年 - ICS MEDIA

                                ICSはフロントエンドを専門とするウェブ制作会社ですが、オウンドメディアとして技術情報発信サイトを運用しています。このサイトは開設から9年目をむかえましたが、今年は「国内のウェブ水準を前進させる記事を。話題のテーマも、他のサイトでは読めないニッチな技術も」をテーマとしてやってきました。そんなICS MEDIAにとっての2022年を、あらゆる数値を使って多角的にレポートします。 今年はどの記事がもっとも読まれたのでしょうか? 今年執筆した記事で上位10記事をピックアップしました。 1位 : Vue 3 2022年の最新標準!Vue 3の新しい開発体験に触れよう 24,500PV Vue 3(開発コード:ワンピース)がリリースされたのは2020年9月。Vue 3のリリース以降は周辺ツールも進化しました。Vue 2の構成よりVue 3周辺ツールは型安全になったことが特徴です。ICSではVue 3

                                  これがフロントエンドで話題になった記事! ICS MEDIAの2022年 - ICS MEDIA
                                • Next.js App Router (app ディレクトリ) の逆引き辞典

                                  2023/05/05 追記 v13.4.0 をもって App Router は安定版になりました! https://nextjs.org/blog/next-13-4 公式ドキュメントもベータ→正式版にマージされました。 内容が充実してきている様子ので、そちらを確認してください。 https://nextjs.org/docs 加えて、公式ドキュメントの改善で分かったポイントもいくつか修正しています。 Next.js v13 から App Router 機能 (app ディレクトリ) が新しく追加されました。 (v13.3.0 現在はベータ版です。 v13.4.0 をもって安定版になりました!) ファイルベースの Layout 機能 処理の一部を Server Component に移しバンドルサイズを削減できる 例: remark を利用した Markdown のパース が有名なところだ

                                    Next.js App Router (app ディレクトリ) の逆引き辞典
                                  • Vite + React で新規プロジェクトの開発環境を作ろう

                                    Vite + React で新規プロジェクトの開発環境を作ろうViteは2020年に発表されたフロントエンドのビルドツールです。最初「ヴァイト」と読んでたんですが、「ヴィート」と読むみたいですね。フランス語で「速い」という意味だそうです。絶賛Reactのお勉強中なので、ViteでReactの環境を作る流れを備忘録的にまとめておきます! この記事は動画でも解説しています。動画派の方はぜひご覧ください! Vite とは?Viteを使えばベースのプログラムを予め準備しておいてくれているので、開発をすぐに始められるようになります。スターターキットとか、テンプレートみたいなものですね。他にも複数のファイルをひとつにまとめたり、Sass を CSS に変換するなどの作業を爆速でできるようになります。 また、ファイルを保存すると同時に、確認画面も自動的に更新されます。ホットリロードと呼ばれるものですね。

                                      Vite + React で新規プロジェクトの開発環境を作ろう
                                    • イラストで理解するDynamoDBのテーブル - Qiita

                                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 概要 DynamoDBのテーブルの用語やテーブルの検索方法がまっっったくわからなかったので、イラストをまじえながらいつでも見返せるように書いてみました。 この記事で得られること DynamoDBのテーブルの基礎概念についてイラストで理解できます。 テーブルの操作はaws cliで行なっていますが、もちろんコンソール画面からもできます。 全体の概要を理解したいので、aws cliのコマンドについては軽く読み流してもらって大丈夫です。 用語 DynamoDBのテーブルには色々な用語があります テーブル パーティションキー ソートキ

                                        イラストで理解するDynamoDBのテーブル - Qiita
                                      • Next.jsのISRを使ってスプレッドシートをデータソースにして業務フローを変えた話 - パンダのプログラミングブログ

                                        Next.jsのISRを使って業務フローを変えた話 この記事は Next.js アドベントカレンダー 2020 の最終日の記事です。 本記事では、Next.js の ISR の機能を使って業務フローを変えた話を紹介します。Incremental Static Regeneration(以下、ISR) とは、Next.jsアプリケーションをビルドしてデプロイした後も、特定のページのみ定期的に再ビルドする機能です。 ISRでのリクエスト先は Google Apps Script(以下、GAS)にしました。GAS でスプレッドシートのデータを返却する API を作成したので、コードも併せて紹介します。 作ったものは書籍の一覧更新を自動化するもの 開発しているサービス「弁護士ドットコムライブラリー」を紹介します 私は仕事で 弁護士ドットコムライブラリーというサイトを開発しています。このサイトは弁護

                                          Next.jsのISRを使ってスプレッドシートをデータソースにして業務フローを変えた話 - パンダのプログラミングブログ
                                        • JavaScript Primer 改訂2版をリリースしました!/JavaScript Primerはなぜ更新され続けるのか?

                                          JavaScript Primer 改訂2版をリリースしました!/JavaScript Primerはなぜ更新され続けるのか? JavaScriptの入門書であるJavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書がリリースされました。 書店やオンライン書店で購入できます。 KADOKAWA: 「JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書」azu [PC・理工科学書] - KADOKAWA Amazon: JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書 | azu, Suguru Inatomi |本 | 通販 | Amazon 楽天: 楽天ブックス: JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書 - azu - 9784048931106 : 本 ヨドバシ: ヨドバシ.com - JavaScript Pri

                                            JavaScript Primer 改訂2版をリリースしました!/JavaScript Primerはなぜ更新され続けるのか?
                                          • ソフトウェアライセンスでヒヤッとした事例から学んだ教訓 - Activ8 Tech Blog

                                            こんにちは、エンジニアリングマネージャーの渡辺(@mochi_neko_7)です。 少し前にTwitterで、GitHub CopilotがLGPLライセンスのコードをライセンス表記なしに出力する、という話が話題になったのをご存じですか? @github copilot, with "public code" blocked, emits large chunks of my copyrighted code, with no attribution, no LGPL license. For example, the simple prompt "sparse matrix transpose, cs_" produces my cs_transpose in CSparse. My code on left, github on right. Not OK. pic.twitter.c

                                              ソフトウェアライセンスでヒヤッとした事例から学んだ教訓 - Activ8 Tech Blog
                                            • フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる

                                              Warning HonoX は 2024 年 2 月現在アルファステージとなっています。セマンティックバージョンに従わずに破壊的な変更が行われる可能性があります。 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。以下のような特徴があります。 ファイルベースのルーティング 高速な SSR BYOR(Bring Your Own Rerender):レンダリングエンジンを自由に選択できます islands ハイドレーション ミドルウェア:バックエンドは Hono として動作するため、多くの Hono のミドルウェア を使用できます HonoX を始める 新しい HonoX のプロジェクトを作成するためには、hono-create コマンドを使用します。

                                                フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる
                                              • 共同編集可能で全ブラウザで動くWYSIWYGのリッチテキストエディタを作成できて商用OKなオープンソースの「ProseMirror」を使ってみた

                                                ウェブ上でリッチテキストエディタを構築するためのオープンソースのツールキットが「ProseMirror」です。商用利用可能なライセンスになっており、もともと2015年にクラウドファンディングで約790万円を超える金額を集めて開発が始まったもの。ニューヨークタイムズ・Atlassian・asana・Box・Evernoteなども継続的な開発をサポートしています。共同編集が可能な構造で、プラグイン形式によって独自の拡張を盛り込むこともできる高機能なツールキットになっており、マークダウン形式とWYSIWYMの切替、ツールチップの実装、画像のアップロード、独自メニューの構築、linterによるスキャンでエラー検出してユーザーが修正できるようにする、コンテンツ内に脚注を追加、変更履歴を保持して各ユーザーがここの変更を調べて元に戻せるようにする、などなどウェブアプリ開発で求められる機能が柔軟に追加でき

                                                  共同編集可能で全ブラウザで動くWYSIWYGのリッチテキストエディタを作成できて商用OKなオープンソースの「ProseMirror」を使ってみた
                                                • 戸籍謄本を電子交付、相続手続きの負担減へ 政府検討 - 日本経済新聞

                                                  政府は相続手続きに必要な戸籍謄本などの戸籍証明書に関し、全国の自治体で電子交付できるようにする。家族が死亡したときの相続手続きを巡る負担を軽減する。提出先となる金融機関や法務局、税務署にデータで提出できる仕組みを念頭に置く。行政手続きのデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めて煩雑な手間を減らす。法務省とデジタル庁が連携し、2024年度中に結論を出す。すでに電子データ化されたおよそ1億1

                                                    戸籍謄本を電子交付、相続手続きの負担減へ 政府検討 - 日本経済新聞
                                                  • [Next.js] 開発中のページを開発環境でのみ表示し、本番環境のビルドには含めないようにする

                                                    はじめに この記事について こんにちは、 @zomysan(Twitter) です。この記事では、Next.js で開発をしているWebアプリケーションのフロントエンドを対象に、開発途中のページをどう扱うかということについて書きます。 新しい機能やリニューアルのための開発を始めてあたらしいページを追加したものの、まだ途中なのでユーザーに見せられる状態ではない、ということはよくあると思います。ユーザーには見せたくないけど、開発環境やステージング環境では確認したい。でも本番環境には出したくない。そういうときどうしたら良いのでしょうか? この記事の対象 この記事は以下のような人を対象としています。 Next.js で Web アプリケーションを実装している 開発中のページを本番環境に露出したくない まとめ 今回、私は以下のように実現してみました。 開発中のページについて、拡張子を .page.d

                                                      [Next.js] 開発中のページを開発環境でのみ表示し、本番環境のビルドには含めないようにする
                                                    • “Tao of Node - Design, Architecture & Best Practices” 日本語翻訳

                                                      私が働いているAniqueという会社では、1年前に全てのソフトウェアでTypescriptを採用することにしました。私たちが開発している進撃の巨人のNFTサービス “Attack on Titan: Legacy” でも採用しています。 TypescriptではNestJSという素晴らしいAPIフレームワークを利用することができ、生産性高く開発を続けることができます。また、私たちはフロントエンドでNext.jsを利用しています。言語レベルでのコンテキストスイッチを抑えることで、一人のエンジニアがフロントエンドとバックエンドのどちらもの機能を開発する環境が作れました。 しかし、Nodeならではの作法や設計について、Web上にはたくさんの情報があるものの、あまりにも情報が多すぎて、まとまったプラクティスになかなか出会うことができませんでした。そのため、最初はチーム内での共通認識を作るのに苦労し

                                                        “Tao of Node - Design, Architecture & Best Practices” 日本語翻訳
                                                      • React Ink によるリッチ CLI (ClaudeCodeの裏側のアレ)

                                                        (この記事の AI 成分は 5 割ぐらいです) claude-code や gemini-cli を触った人なら、やたらリッチな CLI のインターフェースが一体どうなってるか疑問に思ったはずです。 これは ink というライブラリで実装されています。実体は React のカスタムレンダラーで、React の差分レンダリングで CLI を構築することができます。 中では yoga というレイアウトエンジンが使われており、これは React Native でも使われているもので、 Web で display: flex を使ったときと同じレイアウト計算モデルになります。 つまり、 React や ReactNative の知識で CLI (TUI) の アスキーアートの UI を作ってるわけですね。 実際に作ってみた例 React Ink の可能性を探るべく、ターミナルで動くゲームを実装して

                                                          React Ink によるリッチ CLI (ClaudeCodeの裏側のアレ)
                                                        • Headless UI

                                                          Completely unstyled, fully accessible UI components, designed to integrate beautifully with Tailwind CSS.

                                                            Headless UI
                                                          • テストコード品質を高めるためにMutation Testingライブラリ・Strykerを実戦導入してみた話

                                                            TSKaigi Kansai 2024 での登壇資料です。 https://kansai.tskaigi.org/talks/ysknsid25

                                                              テストコード品質を高めるためにMutation Testingライブラリ・Strykerを実戦導入してみた話
                                                            • Slack の CLI と無料サンドボックス環境でサクサク快適開発

                                                              こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日本の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 サンドボックス環境が使えるようになりました 米国時間 3/6 にサンフランシスコで開催された TrailblazerDX にて、Slack の新しい開発者向けサポート機能が発表されました。 Bolt for Python / JavaScript でのカスタムファンクションなどのトピックもあるのですが、この記事ではこれまでよりもはるかに簡単な取得・管理が可能となった Enterprise Grid のサンドボックス環境を使ったローカル開発の方法について紹介したいと思います。 何が嬉しいの? 今までの Slack アプリ開発は、最初に以下のような手順が必要でした: https://api.slack.com/apps にアクセスして、アプリ

                                                                Slack の CLI と無料サンドボックス環境でサクサク快適開発
                                                              • 一家に一冊『詳解UNIXプログラミング 第3版』 - Magnolia Tech

                                                                詳解UNIXプログラミング 第3版 作者:W. Richard Stevens,Stephen A. Rago翔泳社Amazon 先日、sambaのソースコードを読んだ話をブログに書いた。 blog.magnolia.tech その時に、傍に置いて参照したのが『Advanced Programming in the UNIX Environment』、邦題『詳解UNIXプログラミング 第3版』。 手元には10年前に買った原著しかなく、和訳の紙版を買おうとしたら、いつの間にかどこにも売られていなくなってしまっていた......電子書籍版は今でも入手できるけど、この手の定番書籍は紙で持っておきたいんだよなぁ。 内容は、Linux、macos、FreeBSD、Solarisなどのシステムコールや、POSIX仕様と照らし合わせながら各OSの差異などがB5・896ページに渡って解説された凄まじい1冊

                                                                  一家に一冊『詳解UNIXプログラミング 第3版』 - Magnolia Tech
                                                                • webcontainer とは

                                                                  stackblitz が提唱して実装している node.js が動くブラウザ環境。container といってるが、 Docker 等とは関係ない。 stackblitz/webcontainer-core このコンテナはブラウザ内で node.js (らしきもの)が動くことがターゲットで、現在デモとして next.js をビルドしてプレビューできている。これによって node.js + webpack + next.js cli が動いていることがわかる。 デモはここで試せる。 まだ OSS ではないので、この記事の大部分は想像によって書かれている。 webcontainer 概要 (自分の理解なので話半分に) ブラウザサンドボックスでも electron なしでも動かせるようになってきた。しかし現在 node.js を動かすには色々と欠けている部分があるので、それらを総称して webc

                                                                    webcontainer とは
                                                                  • Kotlin用デスクトップUIライブラリ「Compose for Desktop」が登場、Win/Mac/Linuxアプリ開発対応。JetBrains

                                                                    オープンソースのプログラミング言語「Kotlin」の開発元であるJetBrainsは、Kotlinでデスクトップアプリケーションの開発を容易にするUIライブラリ「Jetpack Compose for Desktop」(以下、Compose for Desktop)を発表しました。 We just published Compose for Desktop Milestone 1! It provides a declarative & reactive way to create desktop user interfaces with pure Kotlin, and you can even share your UI with @AndroidDev! Read about it, try it & go build some desktop UIs!https://t.co/Jp

                                                                      Kotlin用デスクトップUIライブラリ「Compose for Desktop」が登場、Win/Mac/Linuxアプリ開発対応。JetBrains
                                                                    • 【React / useHooks】開発不要で使える便利なカスタムフックス20選

                                                                      フロントエンドで処理をカスタムフックス化する際、windowの高さを取得するなど、どのプロジェクトでもある程度決まったコードがありますよね。 useHooksはそういったカスタムフックスのライブラリとなっています。カスタムフックは自前で作ってしまうことが多いものの部分的に任せられるかなと思い、useHooksに登録されている便利そうなカスタムフックスをピックアップしてみました。 useHooksを使うにあたって カスタムフックスは自前で用意する方がカスタマイズ性高く安心して使える 調べれば同じ機能を持つカスタムフックのコードが出てくるので必ずしもuseHooksを使う必要はない プロトタイプ開発とかで速度が求められるなら導入するのはありかも 最初からこういうのに慣れすぎると開発理解があやふやになるのではといった議論はありそう こういうカスタムフック置くと便利だなという確認にも良さそう 結論

                                                                        【React / useHooks】開発不要で使える便利なカスタムフックス20選
                                                                      • label で input[type="file"] を装飾するな

                                                                        input[type="file"] な要素を装飾する方法を検索したときに、次のような間違った label 要素の使い方を紹介する記事ばかりヒットするのが気になったので書きました。label 要素を使っても問題ない場合もありますが、間違った使い方をしている(しようとしている)人に届きやすいようにこのような表題にしています。 何が問題か 上記の方法は input 要素を display: none で非表示にし、label 要素を使ってヒット領域を拡大させて「ファイルを選択」ボタンを表現するという方法ですが、この方法ではフォーカスが当たりません。また、tabindex 属性に非負の値を設定しフォーカスを当てられるようにしても label は clickable な要素ではないので Space / Enter キーで click イベントを発火することができません。 どうするべきか butto

                                                                          label で input[type="file"] を装飾するな
                                                                        • HeadlessなUIライブラリを利用する価値

                                                                          Speaker : Yuito Kawashima ( https://github.com/yuitokawashima ) at 「Vue.js v-tokyo Meetup #20」 https://vuejs-meetup.connpass.com/event/318066/

                                                                            HeadlessなUIライブラリを利用する価値
                                                                          • Build your component library - shadcn/ui

                                                                            Get Started with Tailwind v4Build your component libraryA set of beautifully-designed, accessible components and a code distribution platform. Works with your favorite frameworks. Open Source. Open Code.

                                                                              Build your component library - shadcn/ui
                                                                            • 言語環境の管理は *env や *vm を超えて、 mise へ

                                                                              mise はミーズと読みます。 mise とは *env や *vm が担っていた言語環境(コンパイラ・インタプリタ)のバージョンを管理するツールです。 rbenv や nvm のように単一言語に対するサポートではなく、標準で Go、 Node.js、 Python などの複数の言語に対応しています。 類似のソフトウェアに asdf が存在しますが、 mise はその精神的後継となっています。asdf が shell で書かれていたのに対し、 mise は rust で実装されており、起動速度も asdf と比べて格段に早くなっています。 mise は The front-end to your dev env. と自称しており、上記の言語環境のみならず、アウトオブボックスで使用できる複数の開発向けの機能を提供しているので、本稿で紹介します。 言語環境の用意 mise が提供する言語環境は

                                                                                言語環境の管理は *env や *vm を超えて、 mise へ
                                                                              • 知っていますか?Pandasをノーコーディングで高速化(CPU環境でも)できるらしい… FireDucks🔥🐦 - Qiita

                                                                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                                                  知っていますか?Pandasをノーコーディングで高速化(CPU環境でも)できるらしい… FireDucks🔥🐦 - Qiita
                                                                                • Next.js 12

                                                                                  As we announced at Next.js Conf, Next.js 12 is our biggest release ever: Rust Compiler: ~3x faster Fast Refresh and ~5x faster builds Middleware (beta): Enabling full flexibility in Next.js with code over configuration React 18 Support: Native Next.js APIs are now supported, as well as Suspense <Image /> AVIF Support: Opt-in for 20% smaller images Bot-aware ISR Fallback: Optimized SEO for web craw

                                                                                    Next.js 12

                                                                                  新着記事