海外サイト「IT之家」は4月12日(現地時間)、Appleのエンジニアリング担当副社長Kate Bergeron氏とMac製品マーケティングチームのEvan Buyze氏の独占インタビューを公開しました。そのなかでEvan Buyze氏は、Macの実行メモリ容量について興味深い発言をしています。 Macでは2015年以降、全モデルが最低でも8GBの実行メモリを搭載してきました。2020年以降に登場したApple Silicon搭載モデルでは、CPU、GPU、実行メモリを1つのチップに収めたユニファイドメモリとすることで、各チップが分離していた従来モデル(Intel Mac)と比べ、全体的な処理能力も向上しています。 一方、複数のチップをまとめた結果、購入後に実行メモリの容量を増やすという、Intel MacのハイエンドモデルやWindowsマシンではお馴染みのテクニックは使えなくなりました
2023年10月31日、Appleが「M3」チップを搭載したMacBook Proを発表しました。このうち14インチモデルの最小構成は8GBユニファイドメモリ搭載ですが、8GBはクリエイティブなプロにとって十分な量とは言えず、増量しようにも購入時に3万円近く高いモデルを選ばなければなりません。「Pro」として販売するなら最低でも16GBからにしておくべきだったとの批判にさらされたAppleのマーケティング担当者がインタビューに答え、MacBook Proの8GBは、他のシステムの16GBと同等だとする説明を行いました。 Apple insists 8GB unified memory equals 16GB regular RAM https://appleinsider.com/articles/23/11/08/apple-insists-8gb-unified-memory-equa
「メモリ8GBは不十分」ーーM3 MacBook Proの検証動画が公開 メモリ不足によって動作のもたつきやアプリのクラッシュが見られ、M3本来の性能が引き出せない Max Techよりキャプチャ Appleによると、M3 MacBook Proのメモリ8GBは「Windows PCの16GBに相当する」という。YouTubeチャンネル「Max Tech」が検証した結果、M3チップのポテンシャルを引き出すためには16GBのほうが望ましい、と結論づけている。 以下に紹介する。 検証に使用したモデルは14インチM3 MacBook Proの512GBモデル。一方は8GBメモリ、もう一方は16GBメモリを搭載している。 メモリの上限が少ないことで、ベンチマークツールのスコアは低く出ており、Blenderなど高負荷な作業ではメモリ不足が原因でクラッシュする様子が確認できる。想定される購入者の使われ
Appleが「Macの8GBはWindowsの16GB相当だぞ」と言ったもんだから、世間が騒がしくなっている。 それに輪をかけて、「Macの8GBと16GBを比べたら、16GBの方が速いぞ」という、いっけん関係していそうで、よく考えればまったく関係のない比較が結びつけられてしまって、これが人々の混乱を招き、騒ぎを大きくしてしまっている。 M3 MacBook Proの8GBのメモリはWindows PCの16GBと同等 - こぼねみApple幹部、MacBook Pro (14-inch, M3, Nov 2023)の8GBメモリは他のノートパソコンのメモリ16GBに相当するとコメント | Mac | Mac OTAKARAM3 MacBook Proのメモリ8GBは「Windows PCの16GBに相当する」 | ゴリミー「メモリ8GBは不十分」ーーM3 MacBook Proの検証動画
2023年10月31日にAppleが発表した「M3」チップ搭載「MacBook Pro」のうち、最廉価モデルはRAMが8GBしかありません。発表時には「8GBではとても足りない」との声が上がりましたが、Appleの担当者は「我々のメモリは効率化されているので他社の16GBと同等」と説明して批判を抑えようとしてきました。それでもなお、やはり8GBは8GBであり全く役に立たないとの声が愛好家から上がっています。 Apple keeps flogging 8GB of RAM for its Mac computers but it's still a dead horse | PC Gamer https://www.pcgamer.com/hardware/memory/apple-keeps-flogging-8gb-of-ram-for-its-mac-computers-but-its
Appleが新たに発売した14インチMacBook Proには、無印のM3チップと8GBのユニファイドメモリを搭載した最もお手頃価格のモデルが追加されています。 14インチ旧モデルは最低でもM2 Proと16GBのメモリを搭載していましたので、新モデルの構成はちょっと意外でした。 Appleは同時にM2搭載の13インチモデルの販売を終了しましたので、14インチの下位モデルが13インチの位置に付くということなのでしょう。 一方、Proを冠するモデルなのに16GBではなく8GBのメモリというのはどうなのか、Proモデルなら最低でも16GBにすべきではないかというユーザーの批判に、Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長であるBob Borchers氏は最新のインタビューで、メモリを効率的に使用し、メモリ圧縮技術や、統一されたメモリアーキテクチャを採用していることから、M3
M3 MacBook Proのメモリ8GBは「Windows PCの16GBに相当する」 高い使用効率、メモリ圧縮技術、ユニファイドメモリを採用することで少ないメモリ量でも高いパフォーマンスを実現 M3 MacBook Proにおける「8GBのメモリ(RAM)」は、他のシステムにおける「16GBのメモリ」に相当する。Appleのバイスプレジデントがインタビューで明らかにした。 M2チップの13インチMacBook Proを置き換えたM3チップの14インチMacBook Proは、最小構成として8GBのメモリを搭載している。Appleは14インチMacBook Proがお手頃価格になったようなマーケティングを展開しているが、置き換えたモデルを考慮すると、実質的には値上げ。M2 MacBook Proは178,800円から取り扱っていたが、M3 MacBook Proの最小構成は248,800
最近の比較的な低価格なスマートフォンでは、RAM(メモリー)の容量が違うモデルを用意している製品がある。シャオミ「Redmi 12 5G」、モトローラ「moto g52j 5G」などで、特にシャオミはメモリー/ストレージでスペック違いのモデルを以前から投入していた。そこで、低価格ながら最新プロセッサ搭載と充実仕様で人気となっているRedmi 12 5Gの4GBモデルと8GBモデルを両方買って比べてみた。 メモリーが大きいほど動作がスムーズなのはPCと基本同じ PCの世界では昔からメモリー容量の違いはユーザーが気にしてきた。特にWindowsが仮想メモリーを使うようになってからは、動作の安定度や速度にも大きな違いが生じている。以前は、Windows PCを買ったら、すぐメモリーを増設することが当たり前な時代もあった。 スマートフォンでもGUIのOSがあり、いろいろなアプリを入れて使う点ではP
2023年になっているにも関わらず、AppleはエントリーレベルMacBook Proに8GBという少なすぎるRAM容量を採用しているのは馬鹿げている、との意見が公開されました。今の時代、最低何GBのRAMが望ましいのでしょうか。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. MacBook Proに8GBという少なすぎるRAM容量を採用しているのは馬鹿げているという。 2. 今の時代最低ラインは16GBであるべき、とソフトウェア・エンジニアは指摘。 3. RAMはアップグレード不可となっているため、足りない場合新しいコンピュータを購入することになる。 定期的にハードドライブに負荷をかけてしまう結果に? コンピュータにおいて、RAM容量は大きければ大きいほど良いとされてきましたが、今年発売された248,800円(税込)〜のMacBook ProのRAM容量が8GB〜となっているのは信じられない
NVIDIAがGeForce RTX 3050 8GB版の生産終了へ。RTX 3050 6GB版が2024年1月に新たに登場。 消息称英伟达 RTX 3050 8G 显卡将停产,6G 版 1 月上市 – IT之家 (ithome.com) NVIDIAではGeForce RTX 3050 8GB版を2022年1月5日に発売しましたが、中国で半導体製品関係のリーク情報が流れる掲示板、『博板堂』にて同グラフィックカードがまもなく生産終了となり、2024年1月に現行モデルより性能を落としたGeForce RTX 3050 6GBが新たに登場し、置き換えられる事が明らかになりました。 It is expected use same GPU as 3050 Mobile, 2048 CUDA https://t.co/C01MZPzo7K — 포시포시 (@harukaze5719) Decembe
「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」は、現行の「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」と同じ128GB、256GB、512GB、1TBのストレージになるも、搭載メモリは現行モデルの6GBから増加し8GBになることをTrendForceが報告しています。 「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」のメモリーは現行同様6GBになるとしています。 iPhone 15シリーズのスペック予測:TrendForceTrendForceは販売価格について、iPhone 15 ProはiPhone 14 Proと同じく米国では999ドル(日本では149,800円)からになるとみています。一方、iPhone 15 Pro Maxは1,199ドル(179,800円)からとなり、iPhone 14 Pro Maxと比べて100ドル(1
2022年にリリースされたChromebookの2倍のパフォーマンスを備え、組み込み型のGoogleアプリや強力なAI機能の数々を搭載した「Chromebook Plus」をGoogleが発表しました。Googleフォトの消しゴムマジックや、Photoshopも利用可能となります。 Chromebook Plus: more performance and AI capabilities https://blog.google/products/chromebooks/chromebook-plus/ Chromebook Plus: New devices and features for educators https://blog.google/outreach-initiatives/education/chromebook-plus-education/ Do more than
CrossOverを利用してWindowsゲームをMacでプレイする際、8GB RAMのMacBook Pro.(M2)より16GB RAMのMacBook Pro (M1)方がより高いFPSでプレイすることが可能だそうです。詳細は以下から。 米ミネソタ州のCodeWeaversはMacやLinux, ChromeOS上でWindows用x86アプリを実行できる互換レイヤーCrossOverシリーズのMac版において、Valveが開発するFPSゲーム「Counter-Strike 2」を用いたベンチマーク結果を公開しています。 CodeWeaversのQAチームは、ユーザーからのよくある問い合わせに対し回答するため、8GB RAMを搭載したApple M2チップをはじめに、16GB RAMを搭載したApple M1, 32GB RAMを搭載したM1 Pro、そして18GB RAMを搭載した
本商品は10個以上で数量値引きが適用されます(一般アカウントのみ)。100個以上ご検討の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 シングルボードコンピュータRaspberry Pi® 5 Model Bの8 GBモデルです。4 GBモデルも取り扱いがあります。工事設計認証(いわゆる技適)を取得し、技適マークを表示した商品です。技適マークの表示は箱(パッケージ)にあるため、箱は捨てずに所持しておいてください。 Pi 4からCPU性能は2~3倍に、GPU性能も向上しました。また、Raspberry Pi独自開発のI/OコントローラーであるRP1を搭載し、カメラ/ディスプレイ/USBなどのインタフェース機能が向上し、新規にPCIe 2.0が利用できるようになりました。その他、電源ボタンが標準搭載となり、別売りのHATを接続することによって、M.2コネクタのストレージの搭載が可能となりました。
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 林亦LYiさんが、Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当ヴァイスプレジデントBob Borchers氏へのインタビュー「8G内存?苹果高管怎么看 M3 MacBook Pro?」を公開しています。 Lin YilYiさんは、MLエンジニアでもあり、AppleのAIと機械学習への取り組みについて質問すると、Bob Borchers氏は「Appleは、Apple シリコン搭載のMacとして最初に発表したM1チップから機械学習への対応を実装していて、ユニファイドメモリにより、それらが飛躍的な実行速度をもたらしている。そうした機能をハイエンドモデルのみではなく、コンシュマー製品からプロ製品まで全ての製品で提供している。」と語っています。 Lin Yi
「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」に8GBのメモリを搭載していることを確認したとしてMacRumorsが伝えています。 iPhone 14 Proモデルは6GBでしたが、iPhone 15 Proモデルはそれよりも2GB増加し、iPhone史上最大の搭載メモリとなっています。 iPhone 15 Pro本日公開されたXcode 15 Release Candidate(関連記事)から、「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」が6GBのRAMを搭載し、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxが8GBのRAMを搭載していることを確認できたそうです。 前モデルの搭載メモリ iPhone 14: 6GB iPhone 14 Plus: 6GB iPhone 14 Pro: 6GB iPhone 14 Pro Max: 6GB
2024年発売の「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」には8GBのメモリとTSMCのN3Eプロセスで製造されたA17 Bionicチップが搭載されることをHaitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏が報告しています。 新しいiPhoneのイメージPu氏は来年のiPhoneの標準モデルのRAMが大幅に増加し、LPDDR5メモリに切り替わることを指摘しています。AppleのiPhoneの標準モデルは、2021年のiPhone 13以来、6GBのメモリを搭載してきました(追記:コメントご指摘により確認したところiPhone 13は4GB、13 Proは6GBでした。iPhone14から標準モデルも6GBとなりました)。 iPhone 15とiPhone 15 Plusはこの流れを継続すると予想されています。iPhone 15 Pr
「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」に用意されるストレージと搭載メモリ、最新A17チップに関する詳細をMacRumorsが伝えています。 新しいiPhoneのイメージ以下、Appleが生産開始前にに実施したテストから判明した情報であり、必ずしも量産後のハードウェアを反映していない可能性があります。 ストレージ ストレージに関しては、次の容量がテストされました。 128 GB 256 GB 512 GB 1 TB 使用されたNANDは、次のメーカーのものが確認されています。 SK Hynix Western Digital Kioxia Samsung これまで2TBのストレージ構成の噂が出ていましたが、MacRumorsは2TBが検討された証拠を確認できなかったそうです。また、iPhone 15 Proは256GBのストレージでスタートするという情報も出て
Apple「M3 MacBook Proの8GBは、おそらく他のシステムの16GBと同等。実際に触ってみることが大切」 2023年11月16日 Apple, Mac コメント:48 Appleの製品マーケティング担当副社長であるボブ・ボーチャーズ氏は中国の機械学習エンジニアあるリン・イリイ氏のインタビューを受けたのですが、このときに「8GBという少ないRAMは購入希望者の懸念事項の一つになっている」との指摘を受けたボーチャーズ氏は「私たちのメモリは他のメモリと同等ではありません」と話し、その理由について「Appleはメモリ圧縮や統一されたメモリアーキテクチャを採用していて、メモリを非常に効率的に使用しているからです」と説明しました。 さらにボーチャーズ氏は「M3 MacBook Proの8GBは、おそらく他のシステムの16GBと同等です。私が言いたいのは、実際に自分のやりたいことを試しても
“16GBに匹敵する”Appleシリコンの「8GB」 性能に関しては、「Web閲覧や文書作成など一般的な使用に適している」というのが8GB RAMに対する一般的なPCのガイドラインです。それに照らすと、”Pro”を冠するMacBook Proの8GBモデルは矛盾した存在に思えます。 しかし、「8GBだからクリエイティビティには使えない」というのは早計です。 Appleシリコンは、CPU、GPU、そのほかのプロセッサがすべて同じ物理的メモリプールを共有してアクセスするユニファイドメモリを採用しており、これによってメモリアクセスの遅延が減少し、全体的なシステムパフォーマンスが向上します。 そして高速なSSDを搭載しているため、ユニファイドメモリのスムーズなデータ移動、データ圧縮技術によるSSDへの効率的な読み書き、macOSのメモリ管理アルゴリズムにより、スワップメモリ(メモリが不足した際、一
次世代SoC「M3」「M3 Pro」「M3 Max」チップを搭載したApple「MacBook Pro」の実機レビューを複数の海外メディアが行っていたので、どんな端末という評価になったのか、情報をまとめてみました。 M3 MacBook Pro benchmarked: Ready for AAA gaming? | Tom's Guide https://www.tomsguide.com/news/m3-macbook-pro-benchmarked-ready-for-aaa-gaming Apple 16-inch M3 Max MacBook Pro review: A desktop among laptops | TechCrunch https://techcrunch.com/2023/11/06/apple-macbook-pro-review-m3-max/ Appl
LLM、大規模言語モデルを使った文章生成系AIは大掛かりなコンピューターが必要ですが、VRAMが8GBと比較的コンパクトなGPUでもそこそこ動作するモノもあります! 「rinna、Llama 2の日本語継続事前学習モデル「Youri 7B」を公開|rinna株式会社」 Meta社が2023年7月に公開した大規模言語モデル「Llama 2」をベースに日本語に特化させ学習させた「Youri 7B」が登場。 PythonのWebフレームワークFlaskを使ってAPIサーバーにして、JavaScriptから簡単に使えるようにしました。 import { llm } from "./llm.js"; const prompt = `ユーザー: 神はいますか?\nシステム: `; const res = await llm(prompt); console.log(res); 回答が数秒で、短い回答だ
こちらの第6世代となるLet’s note RZ6の中古品が、秋葉原にあるML Computersと同店オンラインストアで税込15,000円という特価でセールを開始しました。 ↓のようにディスプレイを回転させてWindowsタブレットとしても使える2-in-1マシンとなっています。 スペックは、CPUにCore i5-7Y57、8GB/256GB SSD、10.1インチ(1920×1200)ディスプレイ、Windows 10 Proという構成。 RZは4GB RAM版やCore m版が多いのですが、Core i5・8GB版で15,000円はかなりお買い得となっています。 ポート類は、↓のようにUSB Type-A、有線LAN、SDカードスロット、HDMI。 逆側には、↓のようにVGA、3.5mmイヤホンジャック、USB Type-Aという構成となっています。 販売は秋葉原にあるML Com
Appleは日本時間の2023年9月13日に開催した新製品発表イベントで、新型スマートフォンの「iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Max」を発表しました。AppleはiPhoneに搭載されているRAMの容量を公には明らかにしていませんが、テクノロジー系メディアのMacRumorsは「iPhone 15 Pro/Pro MaxにはiPhone史上初めて8GBのRAMが搭載されている」と報じています。 iPhone 15 Pro and iPhone 15 Pro Max Feature Increased 8GB of RAM - MacRumors https://www.macrumors.com/2023/09/12/iphone-15-pro-models-have-8gb-ram/ iPhone 15 RAM increase confirmed: P
最近のMacBookは優れたAppleシリコン(独自開発チップ)を搭載していますが、それだけにベースモデルのRAMが8GBしかないことに不満の声が少なからず上がっています。 ↑必要なRAMの容量は使い方次第 この件についてアップル幹部がコメントし、MacのRAMは8GBで十分との趣旨を述べています。 台湾メディアのIT Homeの取材に対して、アップルの製品マーケティング担当幹部Evan Buyze氏は、8GBのRAMを搭載したMacを支持すると語りました。 すなわち8GBのRAMは、ほとんどのユーザーがMac上で行うタスクに適しているとのこと。その例としてウェブの閲覧やメディア再生、軽い写真・ビデオ編集、カジュアルなゲームなどを挙げていますげ。 さらにハードウェア・エンジニアリング担当副社長のKate Bergeron氏は、Appleシリコンのユニファイドメモリ構造のおかげで、Macはチ
結果、MAXまで使用していたGmailの容量が、なんと9.38GBまで下がったとのこと。3分の1以上の無駄なメールを一瞬にして整理できたことになります。これだけ空き容量が確保できれば、まだまだ無料の範囲内でサービスが利用できそうですね♪ この便利な裏技は大きな注目を集め、投稿は1.3万件のリポスト、7.7万件のいいねを獲得(10月23日時点)。数々のコメントも寄せられました。 「これ助かります! 」 「ありがとうありがとう」 「容量超過アラートが出てたので実施→8GBの容量を確保 アリガトウ」 また、下記のように応用したというコメントも寄せられました。 「めっちゃくちゃ助かりました。1yを6mとかにしてみると、何ヶ月前も適応になったのでさらに助かりました。」 「ありがとうございます!! さくさく削除しました〜。既読のみ削除したいときは、is:read category:promotion
最近、なにかとタブレットやフォルダブル端末へ自社アプリの最適化を進めているGoogleですが、その最適化はChromeブラウザでも実施されます。 Googleは12月11日(現地時間)、プレミアムタブレットにおいては、デスクトップモードがデフォルトになることを明らかにしました。 タブレットやスマートフォンのChromeでウェブサイトを表示する場合、画面サイズに応じてレスポンシブデザインで表示を調整するサイトもありますが、単純にデスクトップ版とモバイル版を切り替えて表示するサイトも多くあります。 Googleは「Androidタブレットのエコシステムでは、より大型でパワフルなデバイスが容易に利用できるようになったため、デスクトップサイトの方がモバイルサイトよりも優れた体験ができることがよくあります」としています。そして、「小さな画面と少ないRAMのために設計されたウェブサイトは、必ずしも大画
昨年(2023年夏)に購入したもののマシンの入れ替えのタイミングが合わず、年末にようやく環境移行出来た新ノートですが、 6.5万円で買えるLenovoの高コスパRyzen搭載ノートPC「ThinkBook14 Gen5」レビュー! 購入と同時に8GBを16GBに換装してて、特に問題ないと思っておりましたが、RyzenのCPUはグラフィックメモリに2GBを強制的に占有されてしまうので、実質的には14GBになります。 Windows10からWindows11になって、OSが使うメモリ量が増えてしまったのと相まって、Photoshopで高解像度のデータを編集しているとメモリを使い切ってしまう事が多々出て来てしまい、パフォーマンスが低下してしまう事が起きるようになってしまいました(´・ω・`) そこで増設した8GBを16GBに交換して容量アップを図る事に(`・ω・´) 最初から16GBを買えば良か
iPhone15 Pro/iPhone15 Pro MaxのRAM容量は8GBで、昨年のiPhone14 Pro/iPhone14 Pro Maxの6GBより多いことが分かった、と米メディアMacRumorsが報じています。ハイエンドの「Pro」モデルとスタンダードモデルでは、RAMのほか搭載チップ、USBとWi-Fiの規格でも差別化が図られています。 iPhone15 ProのRAMは8GB AppleはiPhoneのRAM容量を公開していませんが、MacRumorsは、iOS17などのリリースキャンディデート(RC)と同時にリリースされたXCode15のRCからiPhone15シリーズのRAM容量を確認した、とのことです。 同メディアによると、iPhone15シリーズのRAM容量は以下のとおりです。 iPhone15:6GB iPhone15 Plus:6GB iPhone15 Pro
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