2000年1月20日に思いつきで始めたサイトですが、気がついたら18年ぐらい経っていてびっくりですね…。 これまで毎日更新してきましたが、本日、2018年8月31日をもって更新終了としたいと思います。突然ですが。いままで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。 このサイトを通じていろいろなことがありました。 自分のサイトが雑誌に載る、という体験に興奮する(最初はSPA!でしたね、そういえば)。 雑誌の連載をもつ…「え、自分が?!」(懐かしのINTERNET MAGAZINE…お世話になりました)。 百式ナイトなるトークイベントを毎月主催(イベント終了時間がだいたい終電のあとで、残った人と朝まで呑んでたのは良い思い出)。 さらに拡大して「無敵会議」シリーズを「アクセス向上委員会」の橋本さんと共同開催。ここでいろいろな人と知り合えたのはいまでも一番の財産ですね…。 そのころ「GTDいいよ
無料で使えるネット上にある写真は「そこそこ」のレベルのものがほとんどで使い物にならないと思っている人の認識を変えさせるほどの威力を誇っているのがこのフォトグラファー「Luc Viatour」氏の公式サイトです。 なんとサイト上にある写真の全てがCreative Commonsライセンス(CC BY-SA 3.0)で提供されており、営利目的での利用、すなわち商用利用も可能となっています。 Luc Viatour http://www.lucnix.be/ 各画像の上にある以下のアイコンをクリックすると別ウインドウが開き、フルサイズの画像のダウンロードが可能となります なお、以下が約2万枚ある画像の一例です。 ◆01:Flaque d'eau au Champ de Mars ◆02:Cnidaria_Luc_Viatour ◆03:2h_Namur_13.jpg ◆04:LV1_5170 ◆
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画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。本エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。
FlashDevelop(フラッシュ・デベロップ)というActionScriptのエディターが非常に優秀で、これとAdobeがオープンソースで提供しているFlex SDKがあれば、お手軽かつ無料でFlashを作ることができます。 FlashDevelopはソフトの軽さと強力なコードヒント機能によってプロのFlasherから熱烈な支持を受けているエディターです。まずはコードヒント機能がどのくらい優れているか分かる90秒のライブコーディングビデオを用意しました。 FlashDevelop Code Hint Movie from clockmaker on Vimeo. コードの補間によってキータイプの量を劇的に減らせ、自動的に整形されるため見通しの良いコードが仕上がるのがおわかりになるかと思います。 では、そんな便利で高機能なFlashDevelopのインストール方法を紹介します。できる限り
こんにちわ。債務者ことゆろよろです。家買いました。 さて、最近こんなまとめが話題になりました。自分もコメントしましたが、すごい情報量になってます。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール #JavaScript #PHP #Ruby #Python #HTML - Qiita 【まとめ】これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール 100超 #PHP #JavaScript #Python #Ruby #HTML - Qiita で、自分のコメントにも書いたのだけど、基本的に仕事はターミナルでssh接続して、Vimでコード書いてるので、この辺の環境構築についてまとめてみた。最近Terminal.appからiTerm2に移行して、screenからtmuxに乗り換えたので、その辺も含めて導入方法を書いておく。 手元の端末はMBPでOSX Lionだけど、ほぼ同
[A][C][D][E][F][G][H][I][J][K][L][M][N][O][P][R][S][T][U][V][W][Y] A -ability :〈-ableで終わる形容詞から名詞を作る〉「…できること; …するに値すること」などの意味 -able :〈ふつう他動詞, 時には自動詞に付けて形容詞を作る〉「…できる, …に適する」などの意味,[注意]受動的な意味になるのが普通。 lovable(=that can be loved)に対し, loving(=showing love)の意味は能動的, 〈名詞に付けて形容詞を作る〉「…に適する, …の状態[性質]」などの意味 -ade :「行動、行動中の人(一団)」の意味, 「特定の果物からできる飲料」 -age :「行為, 状態, 料金, 集合」などの意味の名詞を作る -al :「…の(ような), …の性質の」の意味の形容詞を
アップルの新デバイス iPad が Flash に対応していないことや、アップルの CEO スティーブ・ジョブズ氏の苦言により、HTML5 は Flash に取って代わるのかという論議が現実味を帯びて論じられるようになりました。 「なぜAppleはiPadにFlashを載せるべきではない」のか AdobeのCTO、Kevin LynchがFlashを擁護―「HTML5はウェブビデオを暗黒時代に投げ戻す」 そこで、HTML 5 と Flash は何が違うのか両者の違いを図にまとめてみました。 (上の画像はクリックで拡大できます) 左側が HTML5 にしかない機能、右側が Flash にしかない機能で、中央の重なっているところが両方が利用できる機能です。グラフィック関係では、HTML5 では描画やビデオ関係はサポートするものの、テキスト周りや高度なグラフィック処理、デバイス機能ではまだ Fl
昨日のついで英語の発音の話。このネタ、他所で見かけたことがないので、ちょっと書いておこう。どういうことかというと、音引きと促音をやめるとジャパニーズ・イングリッシュ臭さが抜ける、という話。何、それ? 皆さんご存じだと思うけど、確認から。音引きというのは、伸ばし音。長音ともいう。たとえば、「おばーさん」の「ー」が音引き。そして、促音というのは、詰まる音。例えば、「がっかり」の「っ」のところ。 これがどうして英語の発音に関係するのか。関係するんですよ。簡単にいうと、英語には長音も促音もないのに、日本人が英語で発音するとこれ無意識に入れちゃいがち。ちょっくら説明しみよう。 英語に長音はない 車(car)は「カー」。The internetは「インターネット」。印刷機(printer)は「プリンター」。少女(girl)は「ガール」。「スポーツ」(sports)。というように、英語をカタカナで表現す
ツール・ド・フランスという自転車ロードレースがある。100年以上の歴史を持ち、世界3大スポーツイベントの1つとも称される巨大なイベントだ。毎年7月に開催される。 今年もその季節がやってきたわけであるが、ここ最近の状況下により、残念ながら秋へと延期になってしまった。その代わりに現在開催されているのが、歴史上初のバーチャル開催となる「バーチャル ツール・ド・フランス」だ。J SPORTSで観ることができる(僕はAmazonPrime経由で観ている)のだが、これがめちゃくちゃ面白い。 システムとしてはバーチャルサイクリングサービスのZwiftを活用している。実際のバイクをローラー台に設置し、仮想空間の中を走ることができるサービスだ。 漕いだパワーを変換するだけでなく、仮想空間上のコースの勾配や空気抵抗に応じてローラー台の負荷が自動的に変わる。上り坂に差し掛かれば重くなるし、誰かの後方にくっついて
なああんた、あんたはゲーム脳って信じるか? ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。 何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。 Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤ
[37選]機械学習ライブラリやフレームワークは? 国内AI活用サービスのアーキテクチャを大調査! Webのアーキテクチャ大調査の第二弾は「AI活用サービス」編。プログラミング言語や機械学習のライブラリをはじめ、フレームワークやツールの選定・設計もサービスによって異なります。ぜひ参考にしてください。 2017年4月に掲載したアーキテクチャ大調査の第二弾! 今回は、人工知能(機械学習、深層学習、画像処理など)を活用したWebサービス・アプリを提供しているベンチャーを中心に、36のサービスで使用されているプログラム言語やフレームワーク、その他さまざまな開発ツールなどをヒアリングのうえまとめました。選定理由を記述いただいた12のサービスでは、それもあわせて紹介しています。 前回との違いは、当然ですがTensorFlowやKerasといった機械学習のライブラリが挙げられていること。また、技術領域もH
住まい探しの機会って少ないですよね。 初めての賃貸、家の売り買い、あなたの人生でとても大きな出来事ですが、知らなくて不安なことが沢山あります。そういった住まい探しの「知らない」を解決します。
コーディング不要で、ディープラーニングのプログラムを生成できるソフトウェア「Neural Network Console」を、ソニーが無償提供。 ソニーは8月17日、コーディングの知識がなくても、ディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成できるソフトウェア「Neural Network Console」の無償提供を始めた。自社の製品・サービス開発にも利用しているツールを多くの開発者や研究者に使ってもらうことで「ディープラーニング技術の発展につなげる」という。 同社は今年6月、ディープラーニングのプログラムを生成する際に使うコアライブラリー(基盤ソフトウェア)「Neural Network Libraries」(以下、Libraries)をオープンソース化した。人間の脳を模倣した「ニューラルネットワーク」の設計、製品・サービスへの搭載を効率化する演算モジュール群だが、利用には高度なプロ
携帯電話は常に電源が入ったネットワーク接続デバイスであり、常時ユーザが持ち歩くと言う点において、ウェアラブルコンピューティング(Wearable Computing)で語られてきたユースケースを徐々に実現しつつある。特にiPhoneはGPS/コンパス/加速度などの各種センサに加え、アプリケーション開発自由度の高さから、現時点で最も開発アクティビティの高いデバイスであると言える。 本エントリではiPhoneアプリケーションのうち、特に実世界とのインタラクションを有するものについて紹介する。地図と連動して単純に現在位置から最寄りの施設やその施設のクーポン、イベント等を検索して提示するようなアプリ、単に音声を録音したり、音声コマンドを認識して動作するアプリは多く存在するが、本エントリでは扱わない。ここではiPhoneに搭載されているセンサを一工夫して実世界を認識し新たなサービスを提供するアプリに
iPhoneアプリ開発に関する本は溢れていますが、iOSはとても奥が深く、本だけでは自分に必要な情報を集めきることは不可能です。そこで、突っ込んだ情報はインターネットを使って、探していくことが必要です。今回は、インターネットで公開されている有益なサイトをまとめてみました。 iPhoneアプリ開発の基礎 いまさら聞けないiPhone/iPadアプリの作り方の基礎 目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート iPhoneプログラミングの基礎:View Controller 第2回 iOSアプリ開発の準備 iOS Developer Programへの登録方法 C言語すら知らなかった私が2ヶ月でiPhoneアプリをリリースするまでにやった事。 Objective-Cについて Objective-C入門 Objective-C 最速基礎文法マスター Obejctive-C 3分クッキング 苦しんで
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仮想世界と現実世界を融合する技術は,拡張現実感(Augmented Reality:AR)と呼ばれています. おおげさな言い方をするとARは現実の世界に情報を「上書き」することができる技術です. アニメや映画にでてくる「電脳」を想像してみてください. 手のひらの上に3Dキャラクタを表示したり,現実の世界でデジタル・データに触れてみたり… そんな魔法のような技術です. ARToolKitは,ARアプリケーションの実装を手助けするC言語用のライブラリです. ARToolKitを使うと,紙に印刷されたパターンをカメラで読み取り, その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示するアプリケーションが簡単に作れます. 本来は非常に敷居の高い技術なのですが,このライブラリは「難しい部分」の処理を 全てやってくれます. …というわけで今回はARToolKitを使って近未来の技術 「拡張現実感」 を体験してま
WordPress へようこそ。こちらは最初の投稿です。編集または削除し、コンテンツ作成を始めてください。… 詳細を見る
こんにちは。 新規事業開発室の @mosa_siru です。 ブロックチェーンAdvent Calendar 14日目の記事です。 社内では新テクノロジーに対しての研究を一部で進めており、スマートスピーカーやVR/ARなどに加え、ブロックチェーンを現在調査しています。この研究・調査の一貫でマイニングについて調べてみました。 この記事では、マイニングの基礎知識と概観について、かなり平易に説明します。基本から順に説明していくので、知ってる人はどんどん飛ばして読んでってください。 また、弊社が進めているブロックチェーン技術に関する研究内容は下記のブログで紹介しています。 blockchain.gunosy.io マイニングって? マイニング報酬 送金手数料 difficultyの調整 ハッシュレートと価格の関係 価格 => ハッシュレート ハッシュレート => 価格 ハッシュアルゴリズムとマシン
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