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Audioの検索結果81 - 120 件 / 1250件

  • 君は音圧戦争を生き抜けるか? 音楽ストリーミング時代のラウドネス・ウォー対策

    ラウドネス・ウォー(音圧戦争)という言葉がある。音響機器の技術を駆使して、音がひずまない範囲で、音楽全体の聴覚上の音量を、他の楽曲より、かさ上げすることをいう。J-POPなどロック系の楽曲で主に使われる手法だ。 音圧=音の圧力が高いので、パッと聴いた瞬間、印象に残りやすく、楽曲への好感度を上げる効果が期待できる。アーティストやレーベルの中には、他の楽曲よりも音圧を上げることで、自分たちの曲を少しでも目立たそうという考え方で意識的に音圧を上げる人達がいる。これが音圧戦争の概要だ。 ただ、音圧戦争による弊害もある。音圧の高い楽曲は、総じてダイナミックレンジ(音の大きなところと小さなところの差分)が小さくなり、抑揚感の乏しい音楽になる。始終圧力の高い音の洪水に包まれ、楽曲の内容によっては、連続して聞いていると聴き疲れする事例も多い。 CDの時代は、それでも良かった。高音圧は、アーティストやプロデ

      君は音圧戦争を生き抜けるか? 音楽ストリーミング時代のラウドネス・ウォー対策
    • 呼び込み君音源カードの技術情報 - honeylab's blog

      このブログにはあんまり出てきませんでしたが、私の家には呼び込み君が2体います。 世の中にはこの呼び込み君に魂を奪われてしまった人、特に子供が多く、 100Vモバイルバッテリーに刺した呼び込み君持って現れる絵面面白すぎやろ #呼び込み君https://t.co/twim6bSGhI pic.twitter.com/6As5nUOAjW — ひろみつ (@bakueikozo) November 19, 2021 呼び込み君フリークの息子、高頻度でこの動画を見てケタケタ笑ってるんだが、これワタナベマホトと相馬トランジスタだったのか。マホトはともかく、相馬氏風貌変わり過ぎて一年以上気づかなかったわ。(言われてみれば面影はちゃんとあるんだけど) pic.twitter.com/zsSp8ovY3g — ひろみつ (@bakueikozo) October 19, 2021 どういうわけかうちの息子

        呼び込み君音源カードの技術情報 - honeylab's blog
      • ダイソン、空気清浄できるANCヘッドフォン「Dyson Zone」海外発表

          ダイソン、空気清浄できるANCヘッドフォン「Dyson Zone」海外発表
        • 最も音が良い会議アプリは? 声優・小岩井ことりさんと音質比較してみた 後編【藤本健のDigital Audio Laboratory】

            最も音が良い会議アプリは? 声優・小岩井ことりさんと音質比較してみた 後編【藤本健のDigital Audio Laboratory】
          • 音を操るWeb技術 - Web Audio API入門 - ICS MEDIA

            Webにおける表現はどんどん進化しています。Webサイトには当然のように動画が埋め込まれるようになり、CSSやSVG、canvasでのさまざまな表現が頻繁に見られるようになりました。さらにAR、VRといった表現も台頭し筆者も毎日ワクワクしながらインターネットの海を泳いでいます。 その中であまりメジャーではないと感じるのは「音」による表現です。もちろん音を用いた素晴らしいWebサイトはたくさんありますが、環境の制約が視覚表現以上に大きいため多くは見られないのでしょう。 とはいえ、音と視覚表現を組み合わせることによって表現できる世界観、インタラクション、その他諸々は計り知れないと筆者は思っています。今後オーディオなどの技術の進歩によって上記で述べた制約も乗り越えられるようになるかもしれません。時代を先どりしたい読者に向けて、今回の記事ではWebで音を扱う技術Web Audio APIについてお

              音を操るWeb技術 - Web Audio API入門 - ICS MEDIA
            • アナログレコードは音が良いのか(2/3)

              初心者が気になるポイントとしては、50年前と最新設計のプレーヤーで何が違うのか、安物と高級プレーヤーで何が違うのか、いざ買う時はどのような部分を見るべきか、といった点が思い浮かびます。 2020年代のレコードプレーヤーまず最初に言っておきたいのは、レコードプレーヤーは2022年現在でもまだ技術的に完璧といえるレベルには到達しておらず、プレーヤーごとの特性がサウンドや測定結果に明確に現れます。機械設計の技術者にとっては、研究材料としてかなり面白いトピックだと思います。 そんなレコードプレーヤーと比べて、たとえばCDプレーヤーを見ると、1980年代のプレーヤーの時点ですでに90dB以上のS/N比、0.01%以下のTHD+N、±1dB以下のフラットな周波数特性といったスペックを余裕で実現できており、少なくとも可聴レベルでノイズや歪みが目立つといった問題はありません。 もちろんCDプレーヤーにもモ

                アナログレコードは音が良いのか(2/3)
              • 在宅勤務の神アイテム。オーディオグラスが便利過ぎて普通のメガネに戻れない - 価格.comマガジン

                在宅勤務中から移動時まで、起きているときの大半はイヤホンを装着している筆者ですが、さすがに1日中着けっぱなしにしていると、耳が痛くなったり、圧迫感を感じたりすることがあります。「しょうがないか」くらいに考えていたころに出会ったのが、メガネにオーディオ機能を搭載させたファーウェイの「HUAWEI Eyewear」という製品。メガネにスピーカーを内蔵することで、“見る”と“聴く”の両方が可能にするというものです。 「HUAWEI Eyewear」で新しいメガネ体験を メガネに“見る”以外の機能を搭載した製品は、スマートグラスやARグラスなどと呼ばれ、数年前から市場に登場していますが、今回試した「HUAWEI Eyewear」はオーディオ機能のみを搭載しており、レンズ(ディスプレイ)に情報を表示するような機能は搭載されていません。 導入時は「試してみるか」程度の心持ちだったものの、実際に使い出す

                  在宅勤務の神アイテム。オーディオグラスが便利過ぎて普通のメガネに戻れない - 価格.comマガジン
                • 無料の音声編集ソフト「Audacity」が「法執行に必要なデータを収集する」と発表、開発者は「データ収集なしのAudacityのフォーク」に着手

                  無料で使えるオープンソースの音声編集ソフト「Audacity」が、ユーザーの個人情報を収集・使用する新しい方法についてまとめた「プライバシーポリシー」を公開しました。このプライバシーポリシーによると、Audacityはユーザーのプライバシーを最大限に順守するものの、「法執行、訴訟、当局からの要請があったデータについては収集する」としており、あらゆる種類のデータが収集される危険性があることが明らかになっています。そのため、海外掲示板上では「オンラインアプリケーションが法執行に必要なデータを収集する理由はない」などの否定的な意見が噴出しており、データ収集をしないようなAudacityをフォークするプロジェクトまでスタートしています。 Desktop Privacy Notice | Audacity ® https://www.audacityteam.org/about/desktop-pr

                    無料の音声編集ソフト「Audacity」が「法執行に必要なデータを収集する」と発表、開発者は「データ収集なしのAudacityのフォーク」に着手
                  • 電機関係の仕事をしている先輩に「ヘッドホンのケーブルを替えたら音が変わると聞いたから試したい」と相談したらこれが届いた

                    焼きレタス@土曜東6-ネ47b @Lettuce_Labo 電機関係をお仕事にしてて音楽にも造詣が深い先輩に「ヘッドホンのケーブル替えたら音が変わると聞いたから試してみたい」と相談したら「作って送ってやるよ」と言ってくれて、わーい先輩ありがとー! と喜んで数日待って今日届いたの開けたらこれ pic.twitter.com/l2A48jIw0G 2023-07-08 13:31:54 焼きレタス@土曜東6-ネ47b @Lettuce_Labo テクノとロックとジャズとクラシックでしばらく聴き比べて見たけど確かに違いがわからんなこれ(左が先輩作) 音像がぼやけたとか細かいニュアンスが聞き取れないとか、高音域や低音域が増幅したり減退したりってことも全然変わってない印象 ちなみにヘッドホン本体はソニーのMDR-M1STね pic.twitter.com/3zqAirvy37 2023-07-08

                      電機関係の仕事をしている先輩に「ヘッドホンのケーブルを替えたら音が変わると聞いたから試したい」と相談したらこれが届いた
                    • ゲーム業界のサウンドを目指す人は多いが、とある超重要ポジションの人材不足が深刻「正直狙い目」

                      杉森 雅和 (Masakazu Sugimori) @m_sugimori 作曲しています。担当させて頂いた主な作品は『Ghost Trick』『逆転裁判1』『Viewtiful Joe1』『ドラゴンボールヒーローズシリーズ』『アルカナファミリア』『パズル探偵スカウト(Murder by Numbers)』etc...…ヘッダ画像はやとりえさん(@yatorie)作 facebook.com/miyabineko 杉森 雅和 (Masakazu Sugimori) @m_sugimori サウンドの人間が集まるとよく話題になる事があります。 「人足りんよねー」問題! 実は、目指す方が多いはずのゲーム業界のサウンドで、 人足りない事件は深刻です。 ちょっと掘り下げて書いてみましょう。 続 2022-11-03 21:01:42 杉森 雅和 (Masakazu Sugimori) @m_sug

                        ゲーム業界のサウンドを目指す人は多いが、とある超重要ポジションの人材不足が深刻「正直狙い目」
                      • なちゅ。 on Twitter: "うちの旦那は文章を読むのにすごく時間がかかる人で、小説なんて読まないし読んでも理解がしんどいし、面白さがわからないというんですよ。でも最近ラジオで小説の朗読をたまたま聞いて「話の意味がわかった!」「視覚だと理解できない文章も聴覚からなら理解できた!」って嬉しそうに言いに来た。"

                        うちの旦那は文章を読むのにすごく時間がかかる人で、小説なんて読まないし読んでも理解がしんどいし、面白さがわからないというんですよ。でも最近ラジオで小説の朗読をたまたま聞いて「話の意味がわかった!」「視覚だと理解できない文章も聴覚からなら理解できた!」って嬉しそうに言いに来た。

                          なちゅ。 on Twitter: "うちの旦那は文章を読むのにすごく時間がかかる人で、小説なんて読まないし読んでも理解がしんどいし、面白さがわからないというんですよ。でも最近ラジオで小説の朗読をたまたま聞いて「話の意味がわかった!」「視覚だと理解できない文章も聴覚からなら理解できた!」って嬉しそうに言いに来た。"
                        • 驚異の高精度AIリアルタイムボイチェン「RVC」で友人になりすまして本人と会話したときの反応(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                          高精度でリアルタイム処理も可能なAI声質変換ソフト(ボイスチェンジャー)「RVC」の記事が大変な反響を呼びました。Stable DiffusionやChatGPTなど生成系AIがメジャー化する中、世間からはそれほど大きな注目を浴びているわけではありませんが、音声AIも驚くべき速度で進化を遂げています。 AIボイチェン「RVC」の精度と学習・変換速度が革命的。コナンの蝶ネクタイ的リアルタイムボイチェンも可能(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge 記事中でデモとしてお聞かせしたのは、筆者の妻の歌声を高精度に再現するもので、それはこのソフトのおそらく最大の特徴を生かしたものではありません。そこで、また実験をしてみることにしました。 今回は、ポッドキャストbackspace.fmを10年近く一緒にやっている友人であるドリキンのAIモデルをRVCで作ってみました。 backsp

                            驚異の高精度AIリアルタイムボイチェン「RVC」で友人になりすまして本人と会話したときの反応(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                          • Engadget | Technology News & Reviews

                            Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

                              Engadget | Technology News & Reviews
                            • 「線路にイヤフォン落とさないで!」3カ月で約950件、JR東日本キャンペーン

                                「線路にイヤフォン落とさないで!」3カ月で約950件、JR東日本キャンペーン
                              • パワハラをその場で録音できる電卓型ボイスレコーダー - 家電 Watch

                                  パワハラをその場で録音できる電卓型ボイスレコーダー - 家電 Watch
                                • えっ!PCの電源で音が変わる?小岩井ことりさんにガチでブラインドテストしてもらった!! ~Seasonic FOCUS-PXはオーディオ、音楽制作に効くのか~ text by 藤山哲人

                                    えっ!PCの電源で音が変わる?小岩井ことりさんにガチでブラインドテストしてもらった!! ~Seasonic FOCUS-PXはオーディオ、音楽制作に効くのか~ text by 藤山哲人
                                  • SpotifyがPythonオーディオエフェクトライブラリ「Pedalboard」をオープンソース化 - すでに約1年間の社内使用を経ていてstage ready

                                      SpotifyがPythonオーディオエフェクトライブラリ「Pedalboard」をオープンソース化 - すでに約1年間の社内使用を経ていてstage ready
                                    • 新しいワイヤレスイヤフォンを手に入れたら「イヤホンズ」で音質チェックしよう

                                      すっかり普通のものになったワイヤレスイヤフォン。「耳からうどん」なんてことを言っていたのが、もはや懐かしいです。そしてノイキャンなどの機能があるのも、もはや当たり前で、さらに有線のイヤフォンと比較してどうしても不利な音質面でも優れたものが出てくるようになってきました。 新しい「AirPods Pro」でも強調されているように、その処理能力を使った空間オーディオへの対応まで含めてやっと「全部入り」といえるのが、今時のワイヤレスイヤフォン事情といえるでしょう。 とはいえ「これは音がいい!」と聞いて買ったものの、ホントに音がいいのだろうか? と思うことはないでしょうか。というのも、どんなに良いイヤフォンであっても再生する音が良い音でなければ、聴感上の差はそれほど出ないからです。 そこで今回はサウンドチェックにいい音源をご紹介したいと思います。一昔前なら専用のディスク(CDやSACDなど)を取り出

                                        新しいワイヤレスイヤフォンを手に入れたら「イヤホンズ」で音質チェックしよう
                                      • ”持田香織になっちゃうマイク”爆誕。話題のヤマハ歌声合成がスゴかった【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                          ”持田香織になっちゃうマイク”爆誕。話題のヤマハ歌声合成がスゴかった【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                        • レコードオーディオマニアが知らない今のレコードの事と「日本」の役割

                                          島耕作持ち晒しみたいになって悪いんだが、「島耕作描いてる人間はレコードの持ち方を知らない」って言うのがバズってるワケよ。 https://twitter.com/belmie2001/status/1709766808201527649 こういうレコードの持ち方批判の投稿がバズってるをよく見る。 「正しい持ち方」っていうのは、レコードの端をもって盤面を指で触らない。指紋が付いて溝に脂が入ったり後でカビたりするから。 だけど、レコードっていうのは実はずっと現役メディアなんよ。何処でか?というとクラブDJで。 それでDJっていうのはそういう持ち方しない。普通に島耕作みたいな持ち方で扱う。 例えばこれは自宅でDJプレイしてようつべ配信している素人愛好家なんだが、島耕作持ちしてる。 https://youtu.be/afjS-Km6juU?si=1ldtDQ1E2mQpzdPs 別に再生しなくても

                                            レコードオーディオマニアが知らない今のレコードの事と「日本」の役割
                                          • 「えっちなイヤホン」で “大人向け” VR動画を観たら、凄すぎた! (1/3) - Phile-web

                                            先日「えっちなイヤホン」の記事を当編集部・押野が書いたところ、大変多くのアクセスが来た。みなさんお好きですね、と思った。 えっちなイヤホンとは、final「E500」のことだ。もともと小岩井ことりさんのツイートがきっかけで…などの基本情報は、先の記事で紹介しているので省略させていただきたい。バイノーラルサウンドの再生能力を高めたイヤホンで、ASMR動画やVR動画などとの相性がよい。 ふだん辛めのコメントが多い押野がいたく感心しているふうなので、自分も試してみたい、という感想を持った。 そして、押野が使ったコンテンツはわりとレーティング的にノーマルなコンテンツが多いが、そっち方面のコンテンツ、有り体に言うと大人向けコンテンツで使ってみたらどうなるのか、という関心を抱いた。 ちなみに、家で原稿を書きながら、ノートPCを開きっぱなしにしていたら、小4の息子にここまでの原稿を読まれてしまった。しば

                                              「えっちなイヤホン」で “大人向け” VR動画を観たら、凄すぎた! (1/3) - Phile-web
                                            • 音楽とサウンド生成のための「Stable Audio」を発表 — Stability AI Japan

                                              Stability AI は、音楽とサウンド生成のための初のAIモデルとなる Stable Audio を発表しました。 Stable Audio は、最新の生成 AI 技術を駆使し、使いやすい Web インターフェースを介して、より高速で高品質な音楽とサウンドエフェクトを提供する世界初の製品です。Stability AI は、45秒までのトラックを生成してダウンロードできる Stable Audio の基本無料版と、商用プロジェクト用にダウンロード可能な90秒のトラックを提供する「Pro」サブスクリプションを提供しています。 StabilityAI の CEO である Emad Mostaque は、「唯一の独立した、オープンでマルチモーダルな生成 AI の会社として、音楽クリエイターをサポートする製品を開発するために私たちの専門知識を活用できることを嬉しく思います。私たちの願いは、St

                                                音楽とサウンド生成のための「Stable Audio」を発表 — Stability AI Japan
                                              • リアルタイム声質変換ライブラリ「Realtime Yukarin」を公開しました

                                                はじめにリアルタイム声質変換アプリケーション、Realtime Yukarinを開発し、 OSS(オープンソースソフトウェア)として公開しました。 ここで言う声質変換とは、「誰でも好きな声になれる」技術のことを指します。 好きな声になれる声質変換は夢があって流行りそうなのですが、まだ全然普及していないと思います。 それは現時点で、声質変換を実際にリアルタイムで使えるフリーな仕組みが無いためだと考えました。 そこで、自由に使えるリアルタイム声質変換アプリケーションを作り、ソースコードと合わせて公開しました。 声質変換とは声を変える方法で有名なのは、声の高さや音色を変える手法、いわゆるボイスチェンジャーです。 既存のボイスチェンジャーは、元の声を起点として、変換パラメータを自分で調整する必要があります。 一方ここでの声質変換は、元の声と好きな声を用いて機械学習し、変換パラメータを自動で調整しま

                                                • 声を“匿名化”するシステム「V-CLOAK」 人間っぽさを残した声に変換、声紋の個人情報漏えいを防ぐ

                                                  Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国のZhejiang UniversityとWuhan Universityの研究チームが発表した論文「V-CLOAK: Intelligibility-, Naturalness- & Timbre-Preserving Real-Time Voice Anonymization」は、音声の明瞭性と自然性、音色を保持したまま、リアルタイムに音声を匿名化するシステムを提案した研究報告だ。機械的な声ではなく人間っぽさを残した声に変換し、声紋から個人が特定されることを防ぐ。 声紋は、個人を一意に特定できる重要なバイオメトリクスだ。一方でオンラインサービスによって膨大な音声データを収集・処理で

                                                    声を“匿名化”するシステム「V-CLOAK」 人間っぽさを残した声に変換、声紋の個人情報漏えいを防ぐ
                                                  • 【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!!

                                                    任意のオーディオソースをMIDIに変換する最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中となっております。 任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中となっております。 NeuralNote は、最先端のオーディオから MIDI への変換をお気に入りのデジタル オーディオ ワークステーションにもたらすオーディオ プラグインです。 あらゆる音楽器に対応 (音声を含む) ポリフォニック転写をサポート ピッチベンドをサポート 軽量で非常に高速な転写 プラグインで直接、転写された MIDI をスケールおよびタイムクオンタイズできる NeuralNote をインストールする ここからお使いのプラットフォームの最新リリースをダウンロードしてください(Windows および

                                                      【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!!
                                                    • 1000円台前半で楽しく音楽が聞ける中華イヤホンのKZ EDX Lite - ARTIFACT@はてブロ

                                                      据置オーディオ趣味を再開して以来、以前のようにイヤホンなどのポータブルオーディオに関しては、まったく熱意がなくなっていた。移動中は音が聴ければいいという割り切りで、DAPやスマホをワイヤレスイヤホンで聴いていた。ところが、久しぶりに手元にある中国メーカーが出している有線イヤホン(俗称:中華イヤホン)で聴いてみると、ワイヤレスイヤホンよりずいぶん音質がいい。最後にイヤホンを買ったのは2021年だったが、これをきっかけに中華イヤホンへの興味が再開した。*1 最終的にLETSHUOER S12 Pro*2という定価2.5万円のイヤホンがセールで2万円だったので買うという、見事な中華イヤホン沼に落ちたのであった。 自作PCのようにカスタマイズが楽しめる中華イヤホン 中華イヤホンの魅力として、カスタマイズの自由度が上げられる。イヤーピースの変更はカナル型ならどれでもできるが、ケーブル変更が手軽にでき

                                                        1000円台前半で楽しく音楽が聞ける中華イヤホンのKZ EDX Lite - ARTIFACT@はてブロ
                                                      • Rebuild: 271: Monads Are Not Required for My Job (Audrey Tang)

                                                        Audrey Tang joins me to talk about COVID-19, her career path, digital minister's job, forking the government, Sci-Fi and so on. Transcript of this episode is available at rebuild.fm/271 [0:00:00] today we have a very special guest joining in from Taiwan. She is the digital minister of Taiwan and a longtime friend of mine, Audrey Tang. Audrey, Welcome to the show. Welcome and it's really nice chatt

                                                          Rebuild: 271: Monads Are Not Required for My Job (Audrey Tang)
                                                        • 音楽機器のズーム社、商標権侵害でWeb会議「Zoom」提供のNECグループ会社を提訴 「和解金での解決を排除」

                                                          音楽機器のズーム社、商標権侵害でWeb会議「Zoom」提供のNECグループ会社を提訴 「和解金での解決を排除」 音楽用電子機器を販売するズーム(東京都千代田区)は9月17日、米Zoom Video Communications(ZVC)のWeb会議システム「Zoom」が同社の登録商標を侵害しているとして、日本でZoomを提供しているNECグループ会社のNECネッツエスアイに対して侵害行為の差し止めを求める訴訟を、東京地方裁判所に提起したと発表した。損害賠償は請求せず「和解金などでの解決を排除する姿勢」を見せている。 ズーム社は、ZVCがZoomを提供する際に同社の「登録商標と極めて類似した標章を使用」していると主張。2019年10月ごろから電話・メール窓口にWeb会議システムについての問い合わせが殺到するようになった他、20年6月のZVC決算発表の影響でズーム社の株価が2日連続でストップ高

                                                            音楽機器のズーム社、商標権侵害でWeb会議「Zoom」提供のNECグループ会社を提訴 「和解金での解決を排除」
                                                          • オーディオプログラミング言語のカレンダー | Advent Calendar 2020 - Qiita

                                                            オーディオプログラミング言語について、メジャーどころや面白そうなものを実際に触ってみて紹介する企画です。 共通のテーマは、(1)440Hzのサイン波生成+ゲイン調整、(2)wavファイルに400msecのディレイをかけてフィードバックとウェットレベルを調整の上で再生、としました。それぞれの言語でこの二つのプログラムを実装します。 オシレーター、ファイル読み込み、バッファ格納、フィードバック処理といった頻出処理の実装方法(もしくはライブラリ利用方法)がひととおり確認できて、言語間の比較もしやすいのではないかと思います。 githubの方も公開しました。こちらはすべての実行確認済みソースコードをダウンロード可能です。 https://github.com/aike/audiolang

                                                              オーディオプログラミング言語のカレンダー | Advent Calendar 2020 - Qiita
                                                            • 米Sony、穴が空いた完全ワイヤレスイヤフォン「LinkBuds」発表 音声ARで米Nianticと協業へ

                                                              操作方法も独特だ。ジャイロセンサーを搭載しており、イヤフォン本体ではなく耳の周囲を軽く叩くことで反応する。 駆動時間はイヤフォン内蔵バッテリーで最長5時間半。充電ケースを併用すると最長17時間半まで延ばせる。急速充電機能も備えた。 立体音響技術にも対応した。SonyはLinkBudsユーザーに新しい体験を提供するとして、Microsoftや音楽配信のSpotify、「Pokemon GO」(ポケモンGO)で知られるNianticとの協業を発表。このうちNianticとの協業はAR位置情報ゲームの「Ingress」に関するもので、詳細は年内に発表するとしている。 米Nianticの副社長で日本法人の代表を務める村井説人さんは「ソニーの音声技術とNianticの持つAR技術が連携することで、これまでの視覚的なARだけでは作れなかった新しいAR体験の提供が可能になる。現実世界の中により没入感のあ

                                                                米Sony、穴が空いた完全ワイヤレスイヤフォン「LinkBuds」発表 音声ARで米Nianticと協業へ
                                                              • ソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」についての私見|三國浩平/作編曲家、レコーディングエンジニア

                                                                レコーディング、ミキシング、マスタリング、歌ってみたや演奏してみたなどなにかしらの形で音楽制作やDTMに携わったことがある人なら必ず一度は耳にしたことがあるソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」。 「業界標準」だとか「プロがみんな使ってる」とかそんな評判を聞いて試してみたら「あれ、こんなもん……?」と思った方も多くいると思います(笑)そんな900STについて、個人的に思っていることを以下にまとめました。 元々はソニーのスタジオだけで使われていた今ではサウンドハウスをはじめ、いろんなお店で普通に買うことができますが元々はソニーのスタジオで使うヘッドホンとして開発され、ソニーのスタジオ以外では手に入ることもできなかったそうです。 その後、1989年(平成元年!)に法人向け販売が始まり、1995年に家庭向け販売もスタートしたそうです。 ほんとに業界標準で、プロもみんな使

                                                                  ソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」についての私見|三國浩平/作編曲家、レコーディングエンジニア
                                                                • カセットテープを使っていた頃、一番謎だったのがこれ「確かに!」分かる人には分かる懐かしいお話

                                                                  山田全自動 @y_haiku リイド社『コミック乱』にて漫画連載してますでござる✒️書籍「山田全自動の落語でござる」発売中です!ブログ→ zenjido.blog.jp 📗書籍「山田全自動でござる(BOOKぴあ)」「落語でござる(辰巳出版)」「日本文学でござる(辰巳出版)」 など✉️ taka3004@gmail.com instagram.com/y_haiku/

                                                                    カセットテープを使っていた頃、一番謎だったのがこれ「確かに!」分かる人には分かる懐かしいお話
                                                                  • 電磁波でノイズ除去するオーディオ用LANアイソレータ。89,980円

                                                                      電磁波でノイズ除去するオーディオ用LANアイソレータ。89,980円
                                                                    • これ完全な偏見だけど有線イヤホンにはいろんなメリットがある気がしててまとめてしまう

                                                                      🍀パッピー @ デザイナー #日々一言 @kaysince80 有線イヤホンがリテラシー低いとかどうとかってトレント入りしてるけど、ぶっちゃけリテラシー関係ないw 無線 コードないから楽 ぶっちゃけこれくらい。 充電なくなったらアウト 有線 音がいい 大人数でも混線しない 起動時の同期がうまくいかなくてあたふたしない 充電必要ない pic.twitter.com/8KYdz2OgNm 彪紗(アヤサ) @mel_holy 有線イヤホン使わない人が遅れてる扱いされてるみたいだけど、無線イヤホンは音が遅れるから… 無線はバッテリー切れの心配もあるし、接続ミスの心配もあるし、何より付けてる時すら紛失しやすい。 有線は絡まったりするけど付けてりゃ紛失しないから… 結局は好きなの使えよ、って話だけどね… JKはじめました @akihirotakaira 有線イヤホン(イヤフォン)がトレンド入りしてる

                                                                        これ完全な偏見だけど有線イヤホンにはいろんなメリットがある気がしててまとめてしまう
                                                                      • aiwaからコンポ・ラジオ・ラジカセ8製品。「懐かしのデザイン」に現代的機能

                                                                          aiwaからコンポ・ラジオ・ラジカセ8製品。「懐かしのデザイン」に現代的機能
                                                                        • Apple、AirPods Max を発表──AirPodsの魔法をオーバーイヤーヘッドフォンで実現

                                                                          AirPods Maxの特色は、原音に忠実なサウンド、アダプティブイコライゼーション、アクティブノイズキャンセリング、空間オーディオ AirPods Maxは、AirPodsの魔法を、まったく新しいワイヤレス方式のオーバーイヤーヘッドフォンで実現し、原音に忠実なサウンド、アクティブノイズキャンセリング、空間オーディオなどを特長としています。 Appleは本日、AirPods Maxを発表しました。この革新的なワイヤレスヘッドフォンは、AirPodsの魔法をオーバーイヤー型デザインに採り入れ、原音に忠実なサウンドを実現しています。AirPods Maxは、独自の音響設計と、左右2つのH1チップ、先進的なソフトウェアを組み合わせてコンピュテーショナルオーディオに力を与え、アダプティブイコライゼーション、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、空間オーディオを通じてこれまでにないサ

                                                                            Apple、AirPods Max を発表──AirPodsの魔法をオーバーイヤーヘッドフォンで実現
                                                                          • iPodは「持ってる音楽ぜんぶ持ち出す」だったがストリーミングサービスがそれをひっくり返した

                                                                            リンク Impress Watch iPod touch販売終了へ。「iPod」20年の歴史に幕 アップルは10日(米国時間)、「iPod touch」について在庫がなくなり次第販売終了すると発表した。音楽プレーヤーとしてのiPodは約20年の歴史を終えることとなる。 554 users inuro @inuro iPodは「持ち出す音楽を厳選する」から「持ってる音楽ぜんぶ持ち出す」にパラダイムを180度ひっくり返したけど、同様にストリーミングサービスが「持ってなくても音楽ぜんぶ聴ける」にまたひっくり返したわけで、その意味で現行のハードやソフトはまだそのパラダイムに充分追い付いてないと思う。 2022-05-11 23:21:43 inuro @inuro こうなると本質はライブラリではなくライセンスなわけで、例えば旅先のホテルでBTスピーカーにスマホの出力を繋ぐのはようやく一般的になって

                                                                              iPodは「持ってる音楽ぜんぶ持ち出す」だったがストリーミングサービスがそれをひっくり返した
                                                                            • GPT-4o の概要|npaka

                                                                              以下の記事が面白かったので、簡単にまとめました。 ・Hello GPT-4o 1. GPT-4o「GPT-4o」 (「omni」の「o」) は、人間とコンピュータのより自然な対話に向けた一歩です。テキスト、音声、画像のあらゆる組み合わせを入力として受け入れ、テキスト、音声、画像の出力のあらゆる組み合わせを生成します。 音声入力にはわずか232ミリ秒 (平均320ミリ秒) で応答できます。これは、人間の会話における応答時間とほぼ同じです。英語のテキストおよびコードでは「GPT-4 Turbo」のパフォーマンスに匹敵し、英語以外の言語のテキストでは大幅に改善されており、APIでははるかに高速で50%安価です。「GPT-4o」は、既存のモデルと比較して、特に視覚と音声の理解に優れています。 2. モデルの機能「GPT-4o」以前は、音声モードを使用して、平均2.8秒 (GPT-3.5) および5

                                                                                GPT-4o の概要|npaka
                                                                              • PCで再生中の音声をWhisperでリアルタイムに文字起こしする - TadaoYamaokaの開発日記

                                                                                PCで再生中の音声をリアルタイムで文字起こしできると、字幕機能がない動画の再生や、外国とのオンライン会議で便利である。 先日、OpenAIが公開したWhisperは、音声ファイルから文字起こしするするツールが提供されているが、リアルタイムで処理するツールは提供されていない。 そこで、Pythonスクリプトで、リアルタイムで文字起こしするツールを作成した。 ループバック録音 SoundCardを使うと、PCで再生されている音声を録音することができる。 pip install SoundCardでインストールする。 import soundcard as sc with sc.get_microphone(id=str(sc.default_speaker().name), include_loopback=True).recorder(samplerate=SAMPLE_RATE, chan

                                                                                  PCで再生中の音声をWhisperでリアルタイムに文字起こしする - TadaoYamaokaの開発日記
                                                                                • AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション

                                                                                  12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェロ……といった楽器を合成するシステムのβテスト版。もちろん、こうした楽器を再現するソフトとしては、これまでサンプリングを使った音源が数多くあり、まさにリアルな音で演奏できていました。でもサンプリングだと、たとえばタイやスラーでつないだ長い音符などとなると、どうしても限界があったし、ピチカート、トリル、フォール…といったアーティキュレーションでも表現の範囲が限られていました。 このMelisma(β)では、実際の演奏をディープラーニングしたものを元に演奏音を合成する、いわゆる生成AIのシステムで、サンプリングでは不可能だったリアルな演奏サウンドを作り出すことができるのが最大の

                                                                                    AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション