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BDDの検索結果641 - 680 件 / 1657件

  • Puppeteer、テスト自動化の次世代標準「WebDriver BiDi」に対応開始。Firefoxもサポートへ

    Puppeteer、テスト自動化の次世代標準「WebDriver BiDi」に対応開始。Firefoxもサポートへ Node.jsでヘッドレスブラウザを用いたテスト自動化のためのフレームワーク「Puppeteer」が、ブラウザ自動化の次世代標準である「WebDriver BiDi」(「BiDi」は双方向を表すため、読みは「ウェブドライバー バィディ」とのこと)への対応を開始しました。 Puppeteerは、ChromiumベースのWebブラウザに対してChrome DevTools Protocolを用いて通信することで、Webブラウザの操作を自動化するとともに、コンソールに表示される情報やログなどの収集、画面キャプチャなどの取得によって、テストの自動化を効率化してくれる機能を備えています。 このPuppeteerが、現在策定中の次世代標準の「WebDriver BiDi」に対応を開始しま

      Puppeteer、テスト自動化の次世代標準「WebDriver BiDi」に対応開始。Firefoxもサポートへ
    • 自動テストのFour Keys​ ~テストプロセスのソフトウェア化の4つの鍵~​

      DevOpsDays Tokyo 2023の発表で用いた資料です https://confengine.com/conferences/devopsdays-tokyo-2023/proposal/18440/four-keys-4

        自動テストのFour Keys​ ~テストプロセスのソフトウェア化の4つの鍵~​
      • Aqua: The IDE for test automation

        Enjoy a more productive testing experience with Aqua, a JetBrains IDE for test automation.

          Aqua: The IDE for test automation
        • Railsでブラウザテストを「正しく」行う方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

          Rubyでテストがこれほど盛んな理由のひとつはRailsの存在にあると私は信じています。Railsフレームワークはテストをできる限り楽しく書けるようにしてくれます。ほとんどの場合、網羅的なRailsテスティングガイドを参照すれば事足ります(少なくとも最初のうちは)。しかし物事に例外はつきものです。私たちの場合「システムテスト」がそれでした。 テストをページのマークアップから切り離す方法については、「Railsシステムテスト」シリーズの次の記事『System of a test II: Robust Rails browser testing with SitePrism』をご覧ください。 Railsアプリケーションでシステムテストを書いたりメンテしたりするのは、正直「楽しい」からほど遠い作業です。この問題に対処するために用いた私のアプローチは、今を去ること2013年に初めてCucumber

            Railsでブラウザテストを「正しく」行う方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
          • jestのテストが遅い場合に確認すべきこと - ishikawa_pro's memorandum

            こんにちは。 急に寒くなりましたね。 僕は最近iPad Air4 を予約しました。 今日は、javascriptのテストフレームワークのjestについてです。 業務では去年くらいから新規サーバーアプリケーションはjavascriptではなくTypeScriptを使っています。 それに合わせてテストフレームワークもmochaからjestへ移行しました。 jestjs.io jestの特徴の1つは、一意なグローバル状態を持つことを保証しつつ、複数のテストを別プロセスで並列に実行してくれるため、安全に高速なテストをすることが可能なことです。 しかし、僕が前にいたチームでjestのテストにかかる時間がやたら長いことが話題になってました。 今日は、この高速なはずのjestがやたら遅い問題が社内で話題になっていたので調査してまとめてみたので、もしjestが遅くて困っている方は参考にしてみてください。

              jestのテストが遅い場合に確認すべきこと - ishikawa_pro's memorandum
            • A/BテストツールとしてCloudWatch Evidentlyを導入してみた - メドピア開発者ブログ

              サーバーサイドエンジニアの熊木(@k_kumaki_)です。 先日、私が担当しているヤクメドにA/BテストツールとしてAWSのサービスであるCloudWatch Evidentlyを導入したので、その経緯や内容についてまとめます。 目次 目次 CloudWatch Evidentlyとは 導入に至った経緯 導入理由 導入方法 1. プロジェクトの作成 2. 機能の追加 3. アプリ側の対応 よかった点 自分で細かな定義が可能 導入が簡単 終わりに CloudWatch Evidentlyとは AWS上でA/Bテストやフィーチャーフラグの管理ができるサービスです。 比較的新しいサービスのため、馴染みのない方も多いかもしれません。 aws.amazon.com 導入に至った経緯 私が開発しているサービスであるヤクメドでは、UX向上のためA/Bテストを実施しています。 そのA/Bテストツールとし

                A/BテストツールとしてCloudWatch Evidentlyを導入してみた - メドピア開発者ブログ
              • 先生が病んでしまい補充の教員がいなかった高校のクラスで講師を引受け、ある工夫で定期テストの平均点が90点以上になったという話

                安田登 @eutonie 能楽師、ワキ方、下掛宝生流。身体、論語など興味はさまざま。広尾で寺子屋をやってます。@は基本的にはフォローしている人のものしか見ていませんのであしからず…。銚子市(千葉県)出身! watowa.net 安田登 @eutonie 教員を辞めた後、「先生を精神病院に送ってしまったクラスがあり、誰も補充の教員が来てくれない。1年間だけ頼む」とSOSが来た。引き受けた。授業は「面白い」と「成績が上がる」の2つが実現して初めて及第点。そのクラスに行ったとき、かなり多くの生徒が古典文法をほとんど理解していなかった。→ 2023-01-25 08:10:00 安田登 @eutonie →しかし、かなり理解している生徒もいた。そこで、ひとりひとりに合った小テストを作り、毎時間やった。例えば一番簡単なのは、古文の中の動詞に横線が引いてあり「この終止形を書く」というもの(ラ変は除く)

                  先生が病んでしまい補充の教員がいなかった高校のクラスで講師を引受け、ある工夫で定期テストの平均点が90点以上になったという話
                • テストコードのリファクタリングが目指すもの/DXD 2021

                  学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『Engineers in VOYAGE』(ラムダノート、2020)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。

                    テストコードのリファクタリングが目指すもの/DXD 2021
                  • curlで覚えるWebDriver (1/2) | Folioscope

                    WebDriver について調べる機会があったので簡単にまとめました。 この記事では curl を使って、WebDriver によるブラウザ操作をしてみます。 WebDriver と Selenium の歴史 Selenium は現在最も広く使われている、Web ブラウザの自動化・テストフレームワークです。 多くの言語をサポートしており、Java や C#などの言語から、Web ページを開いたり要素の検証ができます。 そのため Web サービスの End-to-end (E2E) テストの自動化で主に利用されています。 Selenium 1 (Selenium RC) と呼ばれていた時代は、ブラウザを操作するために Selenium Core という JavaScript をブラウザ上でロードしてました。 しかしブラウザのセキュリティ強化により、Selenium Core の JavaSc

                    • 複数のAPIエンドポイントをまたぐテストをgo testで実行するための仕組み - Pepabo Tech Portal

                      こんにちは。技術部技術基盤チームの@k1LoWです。 久しぶりにオンラインで画面越しに会話した弟からLightning Boltというバンドを教えてもらい、うろたえながらもなかなかにハマっています(Apple独自規格のアレではありません)。音源よりも、まずは是非ライブ動画を観てほしいです。 今回は、複数のAPIエンドポイントをまたぐテストを go test で実行するための仕組みについて紹介します。 複数のAPIエンドポイントをまたぐテストを書きたい 現在私はGo言語によるAPIサーバーの開発に参加しています。HTTPでリクエストを受け、データの永続化にはリレーショナルデータベースを使う、よくあるAPIサーバーです。 APIエンドポイントの設計にはOpenAPI Specification v3とそのエコシステムを使用しており、openapi-generator でサーバーとクライアントの

                        複数のAPIエンドポイントをまたぐテストをgo testで実行するための仕組み - Pepabo Tech Portal
                      • TypeSpec、Orval、Storybook を使ってフロントエンドのモック生成を自動化する

                        はじめに フロントエンド開発において、効率的かつ一貫性のあるモック生成は非常に重要です。本記事では TypeSpec、Orval、Storybook の 3 つのツールを使用して自動生成でモックを実現する方法を紹介します。 TypeSpec は、大規模な API を提供するために Microsoft が開発し、使用している新しい API 記述言語です。 Orval は、OpenAPI 仕様から TypeScript のクライアントコードを生成するツールです。これにより、最新の API 仕様に基づいたクライアントコードを常に保持し、API との通信がスムーズに行えるようになります。 Storybook は、コンポーネントを独立して開発・テストするためのインタラクティブなツールです。コンポーネントの見た目や動作を個別に確認できるため、UI の一貫性を保ちながら効率的に開発を進めることができます

                          TypeSpec、Orval、Storybook を使ってフロントエンドのモック生成を自動化する
                        • 「小さいアプリケーションの作り直しだし,すぐ終わるだろ〜」 - エムスリーテックブログ

                          ……と思っていたら5ヶ月かかりました. 【基盤開発チーム ブログリレー3日目】 「ほんとうにすぐ終わると思ったのかね」 こんにちは,エムスリーエンジニアリングGの榎田です.趣味は数学とテレビゲームです.最近はタクティクスオウガ リボーンを遊んでいます.システィーナをバーサーカーで運用しているのが弊ユニオンの個人的なイチオシポイントです. 閑話休題,ソフトウェア開発において「技術的負債」はつきものです.我々は無限の開発時間が取れるわけでも,神授の智慧を持っているわけでもないので,作ったものは何かしらの要因で負債を抱え,抱えた負債は(多くの場合,知らず知らずのうちに)増えます.負債だらけになってしまったソフトウェアの保守管理は大変ですし,負債になりにくいソフトウェアを作るのも難しいです.ではどうして負債を抱えてしまうのか.負債を返すことの何が大変なのか.負債リスクを予見するのはなぜ難しいのか.

                            「小さいアプリケーションの作り直しだし,すぐ終わるだろ〜」 - エムスリーテックブログ
                          • TDD in a React frontend

                            2021-01-19 React, tddTDD in a React frontendNowadays, only a few professional developers are left that seriously doubt the value of test-driven-development and test-driven-design (tdd). But the reality of many codebases I have seen is that tdd is often limited to the backend, where the "business logic" lives. Part of this is due to a stigma that frontend development is not "real software developme

                              TDD in a React frontend
                            • 長時間ランニングテストの勧め 〜開発用ノートPCの活用〜 | メルカリエンジニアリング

                              Merpay Advent Calendar 2020 の15日目は、メルペイスマート払いの開発を担当しているCredit Designチーム/Backend Engineer の 柴田 がお届けします。 はじめに 私が1984年に社会人になった頃は、ソフトウェア開発を行うためには会社に行くしかありませんでした。当時は、共用のVAXマシンで4.2/4.3 BSD Unixを使って開発していました。その後は、コンピュータハードウェアの発達に伴い、開発者ごとにワークステーションを用いて開発するようになり、デスクトップPCを用いた開発、そして今日のMacBook ProといったノートPCによる開発と時代が変わってきています。 2000年代には、安価で高性能なコンピュータの恩恵により、テスト駆動開発が徐々に広まってきました。そして、継続的インテグレーション(Continuous Integrati

                                長時間ランニングテストの勧め 〜開発用ノートPCの活用〜 | メルカリエンジニアリング
                              • Node/Deno でソースコードにテストを書く

                                tl;dr ファイルをそれ単独で単体テストとして実行するボイラープレートを編み出した そのヘルパとして mizchi/test という実装を作った なぜソースコードにテストを書きたいか Rust や Python の doctest ではソースコードにテストを書く方法があります。 ソースコードにテストを書けると、コードとテストの心理的な距離が近くなってテストが書きやすくなる、という肌感があります。(諸説あります) 実装とテストが混ざって汚れるのが嫌という意見も理解できますが、それはありつつ認めた上で、あとでリファクタする前提で最初の一歩をその実装に書けると嬉しい、という気持ちがあります。 現状の Node だととりあえず assert するだけという単純なテストを書くことは可能ですが、構造化する方法がないので、簡単なスクラッチの時ぐらいしか行われません。 // test.js import

                                  Node/Deno でソースコードにテストを書く
                                • 自動テストの実行環境をDockerでお気軽引っ越し - ZOZO TECH BLOG

                                  どうも品質管理部のキムラリョーです。 Selenium & Pythonを利用した自動テストプロジェクトの再構築をDockerを使って簡単にしたい、という話です。 これまでの自動テスト 実行までに必要な手順 1. リポジトリクローン 2. Pythonインストール 3. pipで必要なパッケージをインストール 4. Dockerインストール 5. 自動テスト実行 ターミナルからmainを実行すると、Selenium Gridのコンテナを起動した後にtestautoが実行されます。testautoはSelenium Gridに接続してブラウザを操作しながらテストを行います。 Selenium Gridだから起動時などの設定で様々な形に切り替える事ができます。Nodeを増やしたら並列も可能だし、ヘッドレスも使えるし、気軽にブラウザの設定内容を変えられます。 このプロジェクトは作成者である自分だ

                                    自動テストの実行環境をDockerでお気軽引っ越し - ZOZO TECH BLOG
                                  • Webセキュリティはどこから手をつければよいのか? | yamory Blog

                                    既知の悪用された脆弱性一覧 CISA KEVカタログCISA KEVカタログの概要と公開された背景、SSVCと呼ばれる優先順位付けのフレームワークの概要と実運用時の課題について紹介します。

                                      Webセキュリティはどこから手をつければよいのか? | yamory Blog
                                    • Terraformのレビューを自動化するために、Conftestを導入してGithub ActionsでCIまで設定してみる - nariのエンジニアリング備忘録

                                      はじめに 対象読者 OPA/Rego/Conftestとは Regoでポリシールールを記述して、ルール自体のテストも記述しながらCIへ組み込んでいくまで Conftest(OPA/Rego)のセットアップ 前提知識: Terraform plan 結果の構造 ConftestでTerrafom resource tag ルールを書いてみる ConftestでRegoで書いたルール自体のテストを書いて、実行してみる Conftestを実行するCIをGithub Actionで整備する Conftest/Regoで書いたポリシールール自体のfmt/verifyのCIの設定 Conftest testでTerraform plan結果をテストするCIの設定 終わりに 参考文献 English Version: dev.to はじめに メリークリスマス。eureka, inc. でSREをやってい

                                        Terraformのレビューを自動化するために、Conftestを導入してGithub ActionsでCIまで設定してみる - nariのエンジニアリング備忘録
                                      • GitHub - Typescript-TDD/ts-auto-mock: Typescript transformer to unlock automatic mock creation for interfaces and classes

                                        A few years ago we've created this project with the idea in mind that typescript transformers would be easier to configure. Unfortunately the typescript team has no intention to improve the developer experience. You can see more information at this link. We believe that stop developing new features is the best decision to inform who is currently using it and who find it for the first time. We will

                                          GitHub - Typescript-TDD/ts-auto-mock: Typescript transformer to unlock automatic mock creation for interfaces and classes
                                        • Railsの
システムテスト解剖学

                                          Kaigi on Rails 2021 Day1 14:00-14:30 @YusukeIwaki 「Railsの
システムテスト解剖学」の発表資料です

                                            Railsの
システムテスト解剖学
                                          • APIテスト アーキテクチャ

                                            テックリードとして2つのプロジェクトのテスト自動化を推進しています(本業)。 この記事では、プロジェクトでの経験を踏まえ、APIテストの位置づけ、システム上のスコープ、2つの方式について説明します。 この記事の目的 これから新規/既存WebシステムのAPIテストを自動化する人に向けて、APIテストの位置づけ・システム上のスコープ・2つの方式を紹介し、よりよいアーキテクチャを選択してもらうこと 想定読者 この記事は、テストピラミッドの考え方を採用し、以下のような方針でテスト自動化を進めることが前提です。 ユニットテスト、UIテスト、APIテストのように、粒度・観点の違うテストをバランスよく用いて、品質を効率的に担保する ユニットテストなどのより小さい粒度のテストで品質の大部分をカバーし、APIテスト、E2Eテストなどのより大きい粒度のテストをできる限り削減する 上記の前提を読んでも理解できな

                                              APIテスト アーキテクチャ
                                            • 【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopの操作方法(ExcelとWebブラウザ操作の自動化) - Qiita

                                              【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopの操作方法(ExcelとWebブラウザ操作の自動化)RPAPowerAutomateDesktop サンプルファイルについて 2021/7/24 追記 Github に、本ページで扱う Excel ファイルやサンプルのフローをアップロードしました。 よろしければご使用ください。 以下のイベント用にで作成したファイルになります。 はじめに Microsoft Igniteの発表でPower Automateの「per user with attended RPA plan」で「Power Automate Desktop」が使用できるようになりました。2020年9月24日でPreview版です。 この記事でPower Automate DesktopのWebレコーダーによる自動化やExcel操作を通

                                                【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopの操作方法(ExcelとWebブラウザ操作の自動化) - Qiita
                                              • ポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテスト

                                                本書は、ポートスキャンを用いて攻撃者がネットワークを経由してどのように攻撃してくるのかを具体的な手法を交えて学び、攻撃手法を知ることでセキュリティレベルの向上を目指す書籍です。Scapyを用いてポートスキャナを自作し、ポートスキャンの仕組みや動作原理をしっかりと学びます。そのあとで、脆弱性診断やペネトレーションテストに不可欠なNmap、Nessus、Metasploit Frameworkなどのツールについて解説します。ハンズオンで学習を進めながら徐々にステップアップしていける構成となっています。攻撃者側の思考プロセスを理解し、対策を強化しましょう。付録ではペンテスターのキャリア形成、関係の築き方などにも触れ、著者の豊富な経験からのアドバイスを紹介しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作

                                                  ポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテスト
                                                • ブラウザテスト自動化のPuppeteerがFirefox正式サポート、新標準のWebDriver BiDi対応で。これでChromeとFirefoxに両方対応に

                                                  MozillaとGoogleは、ブラウザを用いたテスト自動化のためのフレームワーク「Puppeteer」がFirefoxを正式にサポートしたことを発表しました。 PuppeteerはGoogleが開発しており、Chrome DevTools Protocol(CDP)を通じてChromeをリモートコントロールすることでテスト自動化を実現しています。 CDPはWebSocketによる高速な双方向通信、コンソール上のメッセージを取得するなど低レイヤのAPIにも対応するなど、より柔軟かつ高度なテスト自動化を実現できます。 しかしCDPはChromium系のWebブラウザしか実装されていません。FirefoxはCDPのサブセットを実験的に実装してPuppeteerから操作可能ですが、あくまでも非公式なサポートにとどまっていました。 新しい標準のWebDriver BiDiをPuppeteerとFi

                                                    ブラウザテスト自動化のPuppeteerがFirefox正式サポート、新標準のWebDriver BiDi対応で。これでChromeとFirefoxに両方対応に
                                                  • 自動テストでチェックが失敗したときの説明を見やすくする - yujioramaの日記

                                                    これは Perl Advent Calendar 2022 16日目の記事です。 昨日の記事は@hkunoさんのぜんぜんわからない。俺達は雰囲気で perl -p -i.bak をやっている でした。 Test2::Suiteの is 関数とTest2::Tools::Compareに登場する比較関数を組み合わせると、ネストしたデータ構造のチェックを(伝統的なスクリプト言語にしては比較的)分かりやすく記述できます。 cpm install Test2::Suite サンプルコードです。 ステートレスな関数を中心に設計しているなら、道具立てとしては十分でしょう。 ▶クリックで展開 #example.pl package main; use strict; use warnings; use utf8; use Test2::V0; package Foo; sub new { my ($cl

                                                      自動テストでチェックが失敗したときの説明を見やすくする - yujioramaの日記
                                                    • Rubyインタプリタの品質向上のために個人的にやっていること - クックパッド開発者ブログ

                                                      技術部の笹田です。Ruby 3.2 無事にリリースされて良かったよかった。 Rubyインタプリタは複雑なプログラムなので、当然のごとくバグが入ってきます。Rubyインタプリタ開発者は、これに対していろんな対策をしています。たとえば、テストを書いて、CI環境でチェックするとか、今となっては当然のことを、当然のごとくやっています(RubyCIやchkbuild、ruby/spec: The Ruby Spec Suite aka ruby/specなどの整備や、実行環境の日々のメンテナンスの成果です)。 これに追加して、個人的にテストをとにかくたくさん繰り返し行うマシン群を用意しています。テストの実行頻度をなるべくあげて、「時々しか発生しない」というバグを炙り出して、Rubyインタプリタの品質向上を目指すためです。本稿ではそんな、ちょっとだけ変わったテスト環境についての話をご紹介します。 この

                                                        Rubyインタプリタの品質向上のために個人的にやっていること - クックパッド開発者ブログ
                                                      • HTTP Toolkit

                                                        HTTP Toolkit is a beautiful & open-source tool for debugging, testing and building with HTTP(S) on Windows, Linux & Mac.Join 522,000 happy developers: Today I discovered this amazing open source tool call HTTP Toolkit that you can use to intercept HTTP and HTTPS traffic for analysing and debugging. In case you want to look at header and body of your HTTP messages then this tool is really amazing.

                                                          HTTP Toolkit
                                                        • 即席負荷試験ツールを実装するためのライブラリを作りました

                                                          モチベーション 世の中には様々な負荷試験ツールがあり、それらは大概シナリオを組めたり複数ノードからリクエストを送れたりと高機能です。無論それは素晴らしいことなのですが 新しく実装したAPIで目標RPSを達しているかざっくり確認したい インデックスの追加前後でパフォーマンスに大きな影響が出ないか見てみたい 等といったシンプルな要件においてはセットアップ諸々の手間を考慮すると少々億劫な面があると思います。かといって自分で即席ツールを実装しようとすると 試験パラメーター取得処理 パフォーマンスを意識した実装 並行処理の排他制御 統計情報の出力 等々地味に面倒な実装が多くこちらもそれなりの労力を要します。或いはもっと簡便な試験ツールを使おうとすると微妙に痒いところに手が届かなかったりもするでしょう。 こうしたケースで簡単に負荷試験ツールを実装できるライブラリがあればもっと気軽に負荷試験を行え便利な

                                                            即席負荷試験ツールを実装するためのライブラリを作りました
                                                          • モックしないテストも書く話 - STORES Product Blog

                                                            STORES 予約 でwebアプリケーションエンジニアをやっております。ykpythemindです。 皆さん、Webアプリケーションのテストを書いていますか。 モック(mock)を使っていますか。 今回は自動テスト上で、偽物だけではなく(要所で)本物を使おうよという話を書きます。 想定読者としては主にRuby on Railsを開発しているバックエンドエンジニアを想定しています。 モックとは 今回のモックの定義は以下にしておきます。 *1 実際の外部サービスや内部サービスの代わりをする偽のサービスを作成することです。 ref: https://circleci.com/ja/blog/how-to-test-software-part-i-mocking-stubbing-and-contract-testing/ Rubyでは外部サービスとの接合部で、 RSpecの allow(xx).

                                                              モックしないテストも書く話 - STORES Product Blog
                                                            • パーフェクトRails【増補改訂版】を読んで、パーフェクトすごい…って思いました:)|tatsuosakurai

                                                              著者の1人である すがわらまさのりさん から恵贈賜りました『パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】』、とても読みたかった本なので嬉しいです。ありがとうございます! パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】 2020/7/25日発売ですが、店頭に並んでいるところもあるようです。 Railsの基本から実戦レベルの応用、最近のナウいRails環境も書かれており、パーフェクトな内容で、初心者から上級者にもオススメの書籍です:) 「パーフェクト Ruby on Rails」の初版は、2014年7月10日とあるので、約6年ぶりの増補改訂版ですね(Railsのバージョンは、初版で4.0-4.1でしたが増補改訂版では6.0です。月日の流れを感じますね)​。 表紙Rubyを乗せた列車のCG、初版の列車と比べるとだいぶテクノロジーが進化した感じの列車になっていて速そうです。下の方

                                                                パーフェクトRails【増補改訂版】を読んで、パーフェクトすごい…って思いました:)|tatsuosakurai
                                                              • なぜあなたのA/Bテストはうまくいくのか?A/Bテストの分析で注意すること | CyberAgent Developers Blog

                                                                概要 同じ介入を比較するA/Aテストで統計的に有意な差が出てしまうケースがある その原因は、A/Bテストの指標の設計に失敗していることかもしれない この問題の対処法としてユーザベースCTR、デルタメソッド、クラスターロバスト標準誤差を紹介する これらの手法は実務で運用する上では一長一短 はじめに AI事業本部Dynalystの伊藤、小売セクターの藤田(@6km6km)です。 DynalystはReal Time Biddingと呼ばれる広告オークションにおいて広告枠の買付を行うプラットフォーム(DSP: Demand Side Platform)です。DSPでは、ユーザに広告を表示する際に複数あるクリエイティブの候補からひとつクリエイティブを選ぶ必要があり、その選択ロジックにバンディットアルゴリズムを用いています。(参考リンク1, 2) 以下では、バンディットアルゴリズムのA/Bテストをす

                                                                  なぜあなたのA/Bテストはうまくいくのか?A/Bテストの分析で注意すること | CyberAgent Developers Blog
                                                                • Next.js の Jest / React Testing Library でモック (mock) を含めた render で開発効率を高めよう | fwywd(フュード)powered by キカガク

                                                                  Next.js でテスト駆動開発を進める時に必ず関門となる各種機能のモックに関するベストプラクティスを紹介します。 今回は Router などの機能をモックした render を作成して、共通のコンポーネントとして利用することを目標としましょう。 バージョン情報 Node.js:15.11.0 React:17.0.2 Next.js:10.2.2 Jest:26.6.3 React Testing Library @testing-library/react:11.2.5 Router を使用した際の問題点 next/router

                                                                    Next.js の Jest / React Testing Library でモック (mock) を含めた render で開発効率を高めよう | fwywd(フュード)powered by キカガク
                                                                  • 入門プロパティベーステスト/learning-property-based-testing

                                                                    ユニットテスト新着トピック3選!イチからわかるイマドキのテスト https://trident-qa.connpass.com/event/314818/ での発表資料です。

                                                                      入門プロパティベーステスト/learning-property-based-testing
                                                                    • コンテキストとセマンティクスを意識してリーダブルなE2Eテストコードを書こう

                                                                      リーダブルなテストコードについて考えよう ~VeriServe Test Automation Talk No.3~ 2022-07-27 での講演スライドです。

                                                                        コンテキストとセマンティクスを意識してリーダブルなE2Eテストコードを書こう
                                                                      • ソフトウェアテストはQA(品質保証)の手段の一つでしかないと言われるけれど、QAってなぁに? - テストするアシカ

                                                                        QA(品質保証)とテストの違いについて述べたコンテンツはたくさんありますが、自分自身の言葉で整理することを目的に記事にしたためました。 なお、QAに関する具体的なアプローチについては触れないため、そういった情報を求めている方は、そっとタブを閉じるか、ブラウザバックしていただければと思います。 また、本稿で述べる違いは、「QAエンジニアとテストエンジニアの違い」ではありません。 二つの品質 西堀栄三郎先生の「品質管理心得帖」では、「二つの品質」というものが提案されています。 この書籍は、40年以上前に出版され現在は絶版となっていますが、紹介されているマネジメントの考え方は現代にも活かすことができる素晴らしい書籍です。 入手困難な状況ではありますが、国会図書館のデジタルコレクションで読むこともできます。 そのときに、私は二つの品質を提案しました。 その一つは、『狙いの品質』であり、もう一つは、

                                                                          ソフトウェアテストはQA(品質保証)の手段の一つでしかないと言われるけれど、QAってなぁに? - テストするアシカ
                                                                        • テスト技法「同値分割」を信頼していいのかわからなくなった - 若くない何かの悩み

                                                                          これまで同値分割を信頼できる手法だと信じてきました。最近になってどうして同値分割が信頼できる方法なのかその理由を私が説明できないことに気づきました。この原因は2つあります: 同値分割の分割の基準が不明確であること 後述するいくつかの仮定を満たさない場合、ある同値パーティションの代表値の出力が正しければその同値パーティションの他の値の出力も正しいといえる根拠に乏しいこと この2つから、不明確な基準の同値分割はその信頼性の説明ができないこと、同値テストは後述するいくつかの仮定が満たされたときのみ有効な手段でありいずれかの仮定が満たされない場合はさして信頼できないことが導かれます。 この記事ではこの結論に至るまでの過程について詳しく説明していきます。なお誤りのご指摘は大歓迎です。ぜひ皆さんで議論しましょう。 同値分割とは 後述する複数の文献の同値分割の説明に共通しているのは以下の2点です: 入力

                                                                            テスト技法「同値分割」を信頼していいのかわからなくなった - 若くない何かの悩み
                                                                          • TEST Study #1「品質とスピード」 #TEST_Study

                                                                            📝 イベントレポートも発信しています 📝 コチラから:https://pr.forkwell.com/events/test-study-01/ ⏳プログラム 0:00 〜 待ち時間 8:07 〜 オープニング 14:33 〜 基調講演「『質とスピード』初演からの変化」テスト駆動開発者 和田 卓人 氏 @t_wada 48:24 〜 「視聴者Q&A / パネルトーク」テスト駆動開発実践者 和田 卓人 氏 × Autify, Inc. CEO/共同創業者 近澤 良 氏 / モデレーター Autify, Inc. Test Automation Specialist 末村 拓也 氏 🐦 気づき・感想をシェアしてね 参加者全員で、この勉強会からの気づきを最大化しましょう! 以下の Twitter ハッシュタグでツイートをお願いします。 #TEST_Study URL:https://

                                                                              TEST Study #1「品質とスピード」 #TEST_Study
                                                                            • 環境変数にパスを通すとコマンドが認識されるワケ - Qiita

                                                                              はじめに 学びはじめのころ。 なんかコマンドが認識されないが...? 先輩が言うとおりに、環境変数に何らかのパスを追加したら解消したが...? 仕組みが分かってないけど「解消したし、まあええか」で終了 となりがち(個人的見解)な、「パスを通す」の自分の理解度を確認するために説明してみます。 目次 よくあるエラー なんで環境変数にパスを通すとコマンドが認識されるの? いろいろある環境変数 コマンド実行の流れ コマンドには種類がある Linuxにおいて環境変数を設定するための方法 方法1:シェルの途中でPATHを通す 方法2:初期化ファイルでPATHを通す コラム:外部コマンドのプログラムを確認してみる まとめ おわりに よくあるエラー git コマンド使いたいのに...。 $ git status 'git' is not recognized as an internal or exter

                                                                                環境変数にパスを通すとコマンドが認識されるワケ - Qiita
                                                                              • “オブジェクト指向”と“テスト駆動開発”は非常に相性がいい 2010年前半におきたツールのムーブメント

                                                                                受け入れテスト駆動開発(ATDD)が2013年からどのように変化してきたかについて、デロイトトーマツコンサルティング合同会社執行役員のkyon_mm氏とBASE BANK株式会社テックリード兼マネージャーの東口氏がトークをしました。全4回。1回目は、ATDDの歴史とkyon_mm氏の試みについて。 ATDDについて8年越しのリプライ kyon_mm氏(以下、キョン):今日のイベントについて説明します。みなさんconnpassでお集まりいただいたと思うんですが、1990年代に広まりはじめたTDD(テスト駆動開発)について、2013年くらいに私がちょっと話をしました。 先日、日本でも有数の優秀なエンジニアたちが集ってプレゼンテーションする「July Tech Festa」というカンファレンスの中で、東口さんがATDD(受け入れテスト駆動開発)のプレゼンテーションをしていたんですね。そのときに私

                                                                                  “オブジェクト指向”と“テスト駆動開発”は非常に相性がいい 2010年前半におきたツールのムーブメント
                                                                                • Next.js と MSW 高階関数

                                                                                  本稿では Next.js アプリ設計と同時に検討しておきたい、API Mocking の設計(MSW の活用テクニック)を紹介していきます。※ 解説のなかで jest を使いますが、ここは特別こだわりがあるわけではありません。 MSW で表現する API 群 MSW は Next.js アプリのローカル開発に役立ちます。任意の API を任意のレイヤーで、個別にインターセプト可能です。 「ブラウザー → API Routes」間でインターセプト 「API Routes → API 群」間でインターセプト 「getServerSideProps → API 群」間でインターセプト また、自動テストに利用でき、フロントエンドの単体・結合テストが書きやすくなります。同一プロセスでサーバーレスポンスをモックするため、外部プロセスに依存しない、高速な自動テストを回すことができます。 MSW 高階関数

                                                                                    Next.js と MSW 高階関数

                                                                                  新着記事