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BDDの検索結果481 - 520 件 / 1610件

  • テスト駆動開発(TDD)とは何か。コードで実践方法を解説します - パンダのプログラミングブログ

    この記事は、弁護士ドットコム Advent Calendar 2019 - Qiitaの2日目の記事です。 TL;DR TDDの実践方法を実際にコードを書いて解説します TDDの「レッド・グリーン・リファクタリング」のリズムを学ぼう 何度もテストを実行して、プログラムに対する不安を取り除こう TDDはテスト技法ではなく設計手法 TDD Boot Camp Sendai 9thに参加しました。TDDの伝道師和田さん(@t_wada)を講師に迎え、有志たちで開かれた勉強会でした。 午前中は和田さんによるTDDに関する講演とライブコーディング。午後は参加者同士のペアプロで出題されたお題を実装していく活気あるイベントでした。 イベントを通じてTDDはテストファーストのことだと考えていた自分は目を見開かされました。TDDは単にテストファーストでプログラムを実装することではなく、実装(ソフトウェア)が

      テスト駆動開発(TDD)とは何か。コードで実践方法を解説します - パンダのプログラミングブログ
    • 「TOEIC試験も代行受検」 就活テスト代行容疑の会社員が供述:朝日新聞デジタル

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        「TOEIC試験も代行受検」 就活テスト代行容疑の会社員が供述:朝日新聞デジタル
      • Vue.js ユニットテストの基本まとめ - Qiita

        Vue.js アプリでユニットテストを書くには、Vue Test Utils や Jest など、知っておくべきことがそれなりにあります。 現在、Vue CLI でアプリを作っていますが、ユニットテストを書くために色々と調べないといけませんでした。 今回はその過程で理解した Vue.js でのユニットテストの基本を以下にまとめます。 Vue.js のユニットテスト まず、Vue.js では何を「ユニットテスト」として考えるのかを整理します。 ユニットテストの単位 Vue.js アプリは、複数のコンポーネントで構成され、それぞれのコンポーネントが連動しながら動きます。 そのため、ユニットテストの単位は「コンポーネント」となり、コンポーネントごとにテストを書いていきます。 何をテストすべきか? コンポーネントごとにユニットテストを書くということですが、コンポーネントのどの部分に対してテストを書

          Vue.js ユニットテストの基本まとめ - Qiita
        • テストコード内では条件分岐を書かないようにする

          テストコード内では条件分岐を書かないようにする 2023.01.21 誰でも読める愚直なコードであることの 1 つの目安として、テストコードの中に if 文や三項演算子などの条件分岐が入り込んでいていないことが上げられます。if 文が存在するコードはアンチパターンであるといえます。実際に if 文がテストコードの中に入り込んだ例を見てみましょう。 テストコードは誰でも読める愚直なコードであることが求められます。テストコードにはある種のドキュメントのような、コードの仕様を説明する役割が求められているためです。テストの期待結果が変数になっていて、定義元までジャンプしないと値を確認できないだとか、条件分岐やループが入り込んでいて複雑性が上がっている状態ですと、素直に読みやすいとは言えません。 コードの中では重複排除をするためにさまざまなテクニックを駆使することがありますが、これは単にテストコード

            テストコード内では条件分岐を書かないようにする
          • StorybookとPlaywrightがもたらす画期的なUIテスト

            はじめに StorybookとPlaywrightを連携してテストすることで、思っていた以上に良い開発体験が得られたので紹介します。 今回の記事で紹介するテストは以下のリポジトリで公開しています。 具体的には以下の点が最高でした。 独立したコンポーネント開発 Storybookを利用することで、UIコンポーネントを独立して開発・テストできます。これにより、コンポーネントの再利用性が向上し、効率的な開発が可能になります。 シナリオベースのテスト Playwrightを使ってシナリオベースのテストを実行できます。これにより、ユーザーの実際の操作に近い状況でのテストが可能となり、アプリケーションの品質を高めることができます。 クロスブラウザテストの容易さ Playwrightは、複数のブラウザでの自動テストをサポートしています。これにより、異なるブラウザでの動作検証が容易になり、互換性の問題を効

              StorybookとPlaywrightがもたらす画期的なUIテスト
            • ふつうの開発と TDD ワークショップ - Pepabo Tech Portal

              執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。9月に発売する LOST JUDGEMENT に備えて龍が如くシリーズの過去作品を一通りプレイし終えたので、次はモンハンストーリーズ2か何をプレイしようかなあと迷っている日々です。 GMO ペパボ(以下、ペパボ)では 2021 年の技術方針として「ふつうの開発をできるようになる」というスローガンを掲げています。 「ふつうの〜」という私が以前に所属していた永和システムマネジメントでよく使われていた形容詞です。すごいエンジニアがすごいテクノロジーを使ってすごいプロダクトを作って世界を変える、そういうやり方を夢見るのではなく、開発者一人一人が毎日の「ふつうの開発」のやり方のレベルを少しずつ高めていくことですごいプロダクトを作っていこう、という意味がこのスローガンにはこめられています。 ふつうの開発をできるようになる で

                ふつうの開発と TDD ワークショップ - Pepabo Tech Portal
              • スモールチームにおけるAutifyを用いた効率的なE2Eテストの自動化 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                こんにちは。BacklogのGit機能の開発を行っているテリーです。 今回はGitチーム(後述する僕の所属するチーム)でAutifyによるリグレッションテストの自動化を進めてみて感じたメリットと工夫したところ、苦戦したところを紹介したいと思います。 スモールチームの規模感とテストの現状 BacklogのGitチーム 長らくBacklogは固定のチームが専任で固定の機能をみるような体制になく、アプリケーションエンジニアが比較的流動的にBacklog全体の機能を担当しており、なんとなく“この人”は“この機能”が得意というような体制でした。 ですが最近のチーム編成により固定のチームが固定の機能を開発するようなフィーチャーチームがいくつかできました。Gitチームはその中で生まれたBacklogのGitの機能についての開発責任を持つチームです。チームメンバーは3人で、そのメンバーでインフラからフロン

                  スモールチームにおけるAutifyを用いた効率的なE2Eテストの自動化 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                • CommonJSからES Modulesへの移行する方法。トップダウンかボトムアップか

                  Secretlint v7でCommonJS からES Modulesへの移行を行いました。 Secretlint v7.0.0をリリースしました。Pure ESMへの書き直し この記事では、CommonJS(CJS)からES Modules(ESM)への移行を行った経緯と、移行する方法について紹介します。 CJSからESMへの移行は、率直に言えば単調な作業で、メリットが見えにくい作業です。 しかし、将来的にCJSよりもESMが主流になることは間違いないので、移行することは必要です。 移行の作業は、移行方法が決まれば大部分は機械的な書き換えが可能です。 では、実際にどうやって移行したのかを紹介します。 ESMへの移行の影響は依存元へと連鎖する Secretlintのリポジトリはmonorepoになっていて、だいたい40コぐらいのパッケージが含まれています。 そしてパッケージ間で依存関係があ

                    CommonJSからES Modulesへの移行する方法。トップダウンかボトムアップか
                  • 2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか

                    はじめに フロントエンドのテスト手法の 1 つに Visual Regression Testing(以下、VRT)があります。 これは、アプリケーションの画面を画像として保存し、画像の差分比較をすることで意図せぬ変更が生じていないかテストする方法です。 ここ数年で広く普及し、用語としても一般的になったように思います。 私も以前、とある OSS に reg-suit & Storycap を使った VRT を導入したことがあるのですが、その後もいくつか VRT のためのライブラリが登場したもののキャッチアップできていませんでした。 そこで今回は知識のアップデートを目的として、ここ最近登場した(と思われる)VRT のライブラリをいくつかご紹介します。 なお、今回紹介するツールはすべてこちらのリポジトリで試しています。 具体的な設定ファイルや動作結果を確認できるようになっていますので、ご興味が

                      2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか
                    • PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright

                      PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright

                        PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright
                      • 新しいメルカリDesign System Web | メルカリエンジニアリング

                        @nekobatoです。メルカリDesign SystemのWeb版開発者をしています。以前の記事で新しくなったメルカリ Webの紹介がありましたが、本記事ではそこで使われている、同じく新しくなったDesign System Webの紹介をします。 Design System Webの提供 Design Systemを元にした実装の構造はプラットフォームごとに異なりますが、Design System Webはmonorepoで管理されたnpm module群で、プロダクトはモジュールを用途に合わせて利用可能です。全てを使う必要はなく、基本的にはコンポーネントモジュール(CoreまたはReact)を利用すればDesign Systemの恩恵を受けられます。現在は新しくなったデザインのメルカリ Webで実際に利用例を見ることができます。 この記事はDesign System Webの技術的な概

                          新しいメルカリDesign System Web | メルカリエンジニアリング
                        • E2Eテストの運用を属人化しないための3つの取り組み - ANDPAD Tech Blog

                          はじめに こんにちは。QCの佐藤です。 月日が経つのは早いもので、QCメンバーも増え、多くのメンバーがブログを書いてくださっており嬉しい限りです😊*1 ANDPADで韻を踏む - ANDPAD Tech Blog アンドパッドラップの作り方 - ANDPAD Tech Blog QAがGoで始めるテストデータ作成の自動化 - ANDPAD Tech Blog ANDPADのQualityControlを紹介します!2023 - ANDPAD Tech Blog 私がブログを書いたのはもう2年前...(徐々に間隔が長くなっている...) 今回は私の担当しているプロジェクトでの、E2Eテスト管理・運用方法についてお話します。 以下のような課題ってE2Eテストあるあるですよね (´;ω;`) E2Eテストの運用が属人化してしまっている... むか~しに作ってからはただ回しているだけ... テス

                            E2Eテストの運用を属人化しないための3つの取り組み - ANDPAD Tech Blog
                          • Go の t.Cleanup がとてもべんり - blog.syfm

                            Go 1.14 で testing パッケージに新しく t.Cleanup(func()) や b.Cleanup(func()) が導入されました。 最初は今まで defer を使っていたところを置き換えられるくらいしか良いところがないかな〜と思っていましたが、想像以上に柔軟な使い方ができるので今まで使用したパターンを書いておきます。 Cleanup の特徴 テストランナーは panic ハンドラがあるので、Cleanup は panic が起きたとしても常に呼び出されます。例えば、以下のコードではちゃんと called が出力されます。 func Test_main(t *testing.T) { t.Cleanup(func() { fmt.Println("called") }) panic("") } The Go Playground 別 goroutine で panic し

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                            • Web フロントエンドのテストと持続可能な方針の組み立てを考える | Offers Tech Blog

                              Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。 今回はプロジェクトで Web フロントエンド領域のテストを書くにあたって方針を決めた際の ADR をブログ向けに再整理したものをお届けします。 テストコードを書くべきか書かざるべきか 逃げ切りが確約された作り捨ての納品プロジェクトでもなければ、継続的なメンテナンスを前提にテストコードは書くべきが現代のソフトウェアエンジニアにおける共通了解でしょう。 急がば廻れ、ほとんどの場合においてテストコードを書くメリットがデメリットを上回るものと捉えられています。ここでは書かなくても良いケースをあえて論じることをしませんが、個別具体でテストが不要と断定できるときはそうすればよいでしょう。 テストを整える工数をどう捉える TDD (Test Driven Development テスト駆動開発) に代表される、テストコー

                                Web フロントエンドのテストと持続可能な方針の組み立てを考える | Offers Tech Blog
                              • 自動テストの種類の曖昧さが少ない「テストサイズ」という分類 スコープとの掛け合わせでわかる“コスパの良いテスト”

                                Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。続いて、自動テストのテストサイズについて話します。 自動テスト内の分類基準は明解ではない 和田卓人氏:次に、テストサイズという考え方にいきます。自動テストにも「〇〇テスト」というやつがいろいろあるんですよね。 特に我々ソフトウェアエンジニアにとって馴染み深い名前はユニットテストとか、単体テストとか、インテグレーションテストとか、システムテストとか、エンドツーエンドテストとか。「〇〇テスト」というやつがいろいろあります。それらの分類基準は、実は言うほど明解で

                                  自動テストの種類の曖昧さが少ない「テストサイズ」という分類 スコープとの掛け合わせでわかる“コスパの良いテスト”
                                • 次世代のブラウザテスト自動化プロトコルWeb Driver BiDi

                                  Seleniumの独自実装が元となって2018年にはW3C勧告として標準化されました。[1] 言葉の使い方が非常にややこしいのですが、ここでいうW3CのWebDriverはChrome Driver, geckodriverといった具体的な実装ではなく、ブラウザを自動化するためのAPIとプロトコルを規定したものを指しています。 Selenium4を例にとるとWebDriver型のツールは次の流れで動作しています。 Driverに対してクライアントから自動化コマンドを送る Driverが実際のブラウザ操作に変換し、ブラウザを自動操作 Architecture of Selenium WebDriver この方式はW3Cの標準が存在しクロスブラウザ対応が容易な点でメリットがあります。一方で仕組み上flakyになりやすかったり、websocketを使った実装に比べて低速であるというデメリットがあ

                                    次世代のブラウザテスト自動化プロトコルWeb Driver BiDi
                                  • AWS移行のため、大規模で複雑な負荷テストをやった話 - エニグモ開発者ブログ

                                    はじめに こんにちは、インフラエンジニアの 高山 です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の 9 日目の記事です。 現在、BUYMAをオンプレからAWSへ移行するプロジェクトを進めています。 テスト環境の移行は完了し、本番環境の移行をしようというところです。 本番環境の移行をする前に 性能的に問題ないことを確認するため、本番環境と同程度のスペックで検証環境を構築し負荷テストを実施しました。 まだ終わっていませんが、今の時点で得た知見を記事にしようと思います。 負荷テストツール選定 詳細は割愛しますが、 以下のような要件からAWSの分散負荷テストのソリューション(正式名称はDistributed Load Testing on AWS 以下、AWS負荷テストソリューションと呼ぶ)を使うこととしました。 大規模な負荷テストができること 複雑なテストシナリオが

                                      AWS移行のため、大規模で複雑な負荷テストをやった話 - エニグモ開発者ブログ
                                    • GitHub - hatoo/oha: Ohayou(おはよう), HTTP load generator, inspired by rakyll/hey with tui animation.

                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                        GitHub - hatoo/oha: Ohayou(おはよう), HTTP load generator, inspired by rakyll/hey with tui animation.
                                      • 技術的負債とならないテストコードを書くために考えること - Qiita

                                        概要 プロダクト開発を行う上で、テストコードは重要な要素であるかと思います。 ユニットテストコードを書くことで、クラス単位の動作保証を行うことが出来ます。また、E2Eテストやインテグレーションテストを書くことで、DBアクセスや外部連携を含めた、プロダクトにおける一気通貫の動作を確認することが可能になります。 作成したテストコードは、CICDと組み合わせて、自動テストとして定期的に実行させます。これにより、既存のソースコードを変更した際の品質を (ある一定レベルにおいてですが) 担保することが出来るようになります。結果として、開発メンバーは積極的なリファクタリングを行えるようになり、健全な開発のライフサイクルが回る・・・という流れになります。 テストコードも、プロダクションコードと同様に、継続的に保守・開発していく必要があり、一定のお作法に則って開発していく必要があります。無秩序で設計が不十

                                          技術的負債とならないテストコードを書くために考えること - Qiita
                                        • Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った

                                          Omotesando.rb #91 (https://omotesandorb.connpass.com/event/299381/) で発表した資料です。

                                            Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った
                                          • 「アプリケーションが壊れているのに検知できないテストコード」を書かないようにするための、べからず集 - Qiita

                                            はじめに テストコードを書くことは重要です。 テストコードがないアプリケーションよりもテストコードがあるアプリケーションの方が望ましいことは間違いありません。 ですが、テストコードも書き方を間違えると、アプリケーションが壊れているのに正しく検知できないテストを書いてしまう可能性があります。 この記事ではそんな「アプリケーションが壊れているのに正しく検知できないテスト」のコード例を「〜するべからず(〜してはいけない)」の形式で紹介し、その修正方法を説明していきます。 サンプルコードはRSpecで書いてます(でも他の言語でも考え方は同じはず) サンプルコードはRailsアプリケーションをRSpecでテストする場合を想定したものになっていますが、基本的な考え方自体は他の言語やテスティングフレームワークでも適用可能なはずです。 RSpecのイロハについて先に学んでおきたいかたは「使えるRSpec入

                                              「アプリケーションが壊れているのに検知できないテストコード」を書かないようにするための、べからず集 - Qiita
                                            • スナップショットテストの向き不向きについて考えてみる - mizdra's blog

                                              ふとスナップショットテストってなんだろう、どういう場面で向いていて、どういう場面には向いていないんだろうと考える機会があって色々調べてました。丁寧な記事にしようとしたのですが、上手くまとまらなくて挫折してしまった… とはいえこのまま手元に置き続けておくのも勿体ないので、下書き段階のものを公開して供養します。 スナップショットテストとは スナップショットテストとは、あるプログラムの出力を以前の出力と比較し、両者に差分があるかをテストする手法のことです。予め以前のバージョンのプログラムの出力 (スナップショット) のどこかに保存しておき、新しいバージョンのプログラムの出力と比較し、差分があったら fail させます。これにより、プログラムの出力内容が予期せぬうちに変わってしまっていた場合に気づくことができます。 例: React コンポーネントのテストへの適用 代表的な利用例が Jest を使

                                                スナップショットテストの向き不向きについて考えてみる - mizdra's blog
                                              • TestCafe で E2E テストを始めよう #1 - 概要説明 と Hello World | Recruit Tech Blog

                                                TestCafe とは? TestCafe とは、Developer Express Inc. というアメリカのシステム開発会社が開発している E2E テストツールです。 A node.js tool to automate end-to-end web testing | TestCafe 同社はもともと TestCafe Studio という IDE(E2E テストケースオーサリングツール)を商用として提供していましたが、2016 年に TestCafe Studio のコア部分を OSS として提供するようになりました。今回ご紹介するのは、このコア部分についてです。 シリーズ一覧 概要説明 と Hello World 👈 この記事 ベーシック認証とユーザーロール(アカウント認証) よりプログラマブルな作りにする 関心の分離・メンテナブルなテストを書くためのベストプラクティス 大まか

                                                  TestCafe で E2E テストを始めよう #1 - 概要説明 と Hello World | Recruit Tech Blog
                                                • フロントエンド刷新プロジェクトを成功に導くためのテスト手法の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                  こんにちは、フロリアでQAエンジニアをやっている中園です。 現在サイボウズではkintoneのフロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)と称して、Closure Tools から React へと置き換えるプロジェクトが進行中です。 今回は、フロリアのチームの1つであるMiraチームのテスト手法について紹介します。 フロリアの詳細については次の記事をご覧ください。 フロリアについて フロリアでは、次のような構成でそれぞれのチームがオーナーシップを持って活動しており、テストの方針はチームごとに決めています。 プロダクトオーナー: 1名 エンジニア: 3-4名 QA: 1名 スクラムマスター: 1名 フロリアのチーム構成 チームのミッションに合わせたテストの目的 Miraチームでは、kintoneのデザインやふるまいを変えずに、利用者に気づかれない形でReactに置き換えるというミ

                                                    フロントエンド刷新プロジェクトを成功に導くためのテスト手法の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                  • AWSソリューションを利用して負荷テストを行う

                                                    こんにちは。クリスマスイヴイヴですね!みなさんいかがお過ごしでしょうか。 マクアケという会社でSREしてます。Naganeです。 という事でこの記事はMakuake Advent Calendar 2020 23日目の記事になります。 突然ですが皆さん。負荷テストしてますか! 苦労した末に作り上げたサービスを世の中に出し、これからさぁやっていくぞ!となっている中 アクセス集中でサイトダウン。悲しいですよね。 そうならないためにも、公開前に実際にある程度アクセス集中状態を擬似的に作り出し 実際に提供したい体験が得られるか確認するというのはとても大切な事です。 実際に負荷テストをしようとすると大変な所 しっかりとした負荷テストを実施しようとした時に意外と大変なのが環境の準備です。 負荷をかける先が接続制限されていたり 作成した実行環境が思ったより負荷が出ずカーネルパラメータのチューニングを強い

                                                      AWSソリューションを利用して負荷テストを行う
                                                    • なぜテスト自動化は当たり前にならないのか? アジャイル・DevOps時代のスピードと品質の考え方

                                                      本連載では、スピードと品質を両立するためのアジャイルテスティングにおける重要なキーワードである「テストの自動化」について、WebブラウザやAPIレベルのエンドツーエンドテスト(E2Eテスト、この連載でのテスト自動化は主にE2Eテストの自動化を指しています)が求められる時代背景から、戦略や戦術、組織づくり、ノーコード・SaaS型のAIを活用したテスト自動化サービスの進化と具体的な実装、ベストプラクティスを解説します。第1回は、アジャイル開発やDevOpsが当たり前になった時代において求められるテストや品質について、時代背景を追っていきます。 はじめに 技術の進化とともに開発スピードは格段に上がり、システムはより複雑になり、求められる品質も高まっています。アジャイル開発やDevOpsという言葉が一般的になった今、これまで幾度となく議論されてきた「スピードと品質」の問題は、トレードオフではなく、

                                                        なぜテスト自動化は当たり前にならないのか? アジャイル・DevOps時代のスピードと品質の考え方
                                                      • t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記

                                                        t-wadaさんのセッションを聴講したこと 2024/6/29に開発生産性カンファレンスに参加してきました。 その中でなんでもかんでもE2Eテストでも実行してしまうことがあるけど、 悪ではないけどデメリットもあるよ。って話がありました。 speakerdeck.com スライドP47のアイスクリームコーンとピラミッドの図だけはご参照ください。 頭の中にその図が残っているため、前提になってます。 セッションの概要 アジェンダからざっくりお話は 信頼性の高い 誤検知(テストとして正常であるはずがエラーになってしまう)や見逃し(エラーがあっても正常にしてしまう)がないこと 実行結果 実行結果値だしたり、エラー原因が特定しやすいテストを書くこと 短い時間で到達 確認したい観点を確認できる最小のテストスコープ(単体テスト、結合テストなどの粒度)でテストできるようにすること 状態に保つ 短い時間で到達

                                                          t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記
                                                        • 良いユニットテストの性質を整理してたら考えるべき設計も見えてきたの

                                                          JaSST nano vol.37 (https://jasst-nano.connpass.com/event/319899/) で登壇した内容です。 「ユニットテストの定義はこうだよ」とか「うちのディレクトリ構成はこうね。DIの方針はこう」とHowだけ言われるより「良いユニットテストってこうだ…

                                                            良いユニットテストの性質を整理してたら考えるべき設計も見えてきたの
                                                          • AWS Distributed Load Testingを使うと手軽にAWS内での負荷試験が出来るという話 - コネヒト開発者ブログ

                                                            こんにちは。インフラエンジニアの永井(shnagai)です。 今回は、現在進めているプロジェクトでの負荷試験で、AWS Distributed Load Testing を使って比較的手軽にAWS内での負荷試験を行うことが出来たのでその内容を紹介しようと思います。 内容はざっくり下記3点です。 これまで使ってきた負荷試験ツールとその悩み AWS Distributed Load Testingとは 実際の負荷試験の様子 これまで使ってきた負荷試験ツールの悩み 新規システムを開発し、サービスに導入する際には、負荷試験が必要になるケースも多いと思います。 負荷試験は、開発したシステムが想定リクエストに対して性能面で問題なく稼働出来るかをユーザに提供する前にチェックする目的で行うのが一般的です。 内容としては、レイテンシやステータスコードのエラー数等をレポートし、それらが基準として定めたパフォー

                                                              AWS Distributed Load Testingを使うと手軽にAWS内での負荷試験が出来るという話 - コネヒト開発者ブログ
                                                            • 和田卓人氏が教える、自動テストの使い方 学びを自動テストとして書く「学習用テスト」という考え方

                                                              Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。まずは、セッションテーマと学習用テストについて話します。 本セッションのレギュレーション 和田卓人氏:よろしくお願いします。みなさん、こんばんは。和田卓人です。今日は「サバンナ便り」というタイトルで、自動テストに関する知見についてお話ししたいと思います。 まず今日のレギュレーションといいますか。どんどん話していくんですが、オンラインの講演はライブ感とかリアルタイム感とか、そういったところがとても大事になってきます。 なので、みなさんもTwitterで「Qi

                                                                和田卓人氏が教える、自動テストの使い方 学びを自動テストとして書く「学習用テスト」という考え方
                                                              • RSpecの作者が振り返る歴史(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: History of RSpec – Steven R. Baker 原文公開日: 2021/05/09 著者: Steven R. Baker 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 私がTDD(テスト駆動開発)をチームで教え始めたのは2001年のことでした。当時のTDDはまだかなり新しい概念でしたので、テストを自動化したチームもほとんどなく、XP(エクストリームプログラミング)やTDDについて聞いたことがある人も皆無でした。テストを最初に書くことで設計を進めるという概念は当時まったく知られていなかったので、TDDを理解するのに皆とても苦労していました(20年経った今でも、この事実が完全に変わったとは言えません)。 思い返せば、あの当時は厳しい状況でした。最善を尽くしてTDDの概念を説明し、どうにかしてチームの関心を惹こう

                                                                  RSpecの作者が振り返る歴史(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                • CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog

                                                                  株式会社アンドパッドのアカウント基盤チームでテックリードをしているid:shiba_yu36です。 最近自分のサイドプロジェクトとして、生産性を向上するために、CI実行時間の短縮化を行っていました。その結果、とくに時間のかかっていたCircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を、25min -> 12minに改善できました。そこで今回はどのような流れでCIの実行時間を改善していったかについて、具体的に書いてみたいと思います。実行時間改善の勘所について参考になれば幸いです。 改善の流れ: CircleCIでボトルネック調査し、大きいボトルネックを解消する 実行速度改善の前に: Flakyなテストを一斉に直す 速度改善1: bundle installのキャッシュがうまく効いていなかった問題を修正 -> 4minの短縮 速度改善2: developブランチ以外ではカバレッジを取らないよう

                                                                    CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog
                                                                  • Goのカバレッジツールを使いこなす | gihyo.jp

                                                                    はじめに テストでコード品質を担保していくことは、継続的インテグレーションの観点などで必要不可欠です。そして、十分なテストコードが書かれているかどうかの指標として、よく使われるものといえばテストカバレッジがあります。 Goではgo testコマンドと、go tool coverコマンドがカバレッジ計測の機能を担っています。今回は、これらのツールをより深く使い込んでいくために、既存機能の一歩進んだ使い方や最新機能について紹介します。 なお、本記事で紹介しているコマンドなどはmacOSで実行した場合の例となります。 オリジナルのカバレッジ統計データを集計する まずは既存のカバレッジの統計データを取得する方法を振り返り、より詳細な情報を集計するアプローチについて紹介します。 Goのカバレッジツールで出力できる統計データ 既存のgo testコマンドおよびgo tool coverコマンドで出力で

                                                                      Goのカバレッジツールを使いこなす | gihyo.jp
                                                                    • Autifyを導入してE2E自動テストを最適化した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                      はじめに こんにちは。SRE部BtoBチームの田村です。BtoBチームにてECサイトの購入テストや会員登録等のテストを行う際には、これまでSeleniumを利用して毎日LinuxのChrome環境にて実行しておりました。しかしながらフロントエンドが変更された場合に、ソースコードの調整をしたりサーバー保守対応も必要で、運用コストを割かれることもしばしばありました。テストにおける自動化やテスト品質の向上及び運用コストの削減を目的として、今回AutifyというE2E自動テストツールを導入しました。 BtoBチームのE2Eテスト BtoBチームのE2Eテストは、Seleniumを用いて会員登録や購入テストを毎日実行しており、Slackにテスト結果を通知しています。エラー時には、サーバーに入ってログ閲覧し問題ないかを確認していました。そして、新しいテストパターン追加の要望があった場合にはソースコード

                                                                        Autifyを導入してE2E自動テストを最適化した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                      • Mock Service Worker で開発用のモックAPIを作る

                                                                        フロントエンドの開発時に仮の API を使いたいってシチュエーションはわりとあると思います。 そんな時に、Mock Service Worker を使うと便利だったのでまとめます。 Mock Service Worker とは? Mock Service Worker は、ネットワークレベルで API リクエストをインターセプトして mock のデータを返すためのライブラリです。API リクエストを含む処理のテストや、開発時の mock サーバーの代替として利用出来ます。 テストでの利用については以前こちらの記事でまとめました。 今回は開発時のモック API としての利用について書きます。 開発用の API というと、JSON Serverが有名ですが、Mock Service Worker では Service Worker を使ってリクエストを返すため、別プロセスでローカルサーバーを立

                                                                          Mock Service Worker で開発用のモックAPIを作る
                                                                        • テストプロセスを詳細化した話 - レビュー・テスト分析 - Qiita

                                                                          以前、シフトレフトのために静的テスト、動的テストの2つのアプローチからどんなアクションを取れるかを記事にしました。 上記記事で書いたように、以前までのwith QAチームではテスト設計以降の作業を重視せざるをえず、上流工程でのテスト活動を明文化できていませんでした。しかし、メンバーの増強とユニット制への体制移行により、より上流工程から積極的にQAが関わっていけるようになりました。 その中でQAとして何ができるとよいのかを考えた結果、より積極的にテスト活動が行えるようテストプロセスを詳細化することにしました。具体的にはwith QAチームでは新たにレビューとテスト分析をテストプロセスとして明示することになりました。1 今回は、このレビューとテスト分析を中心に、実際に何が変わったのかを書いていきます。 前提の確認 本題に入る前に、レビューとテスト分析とは何かという確認から行います。 「レビュー

                                                                            テストプロセスを詳細化した話 - レビュー・テスト分析 - Qiita
                                                                          • howtheytest-jp 〜日本のソフトウェア企業のテスト・テスト自動化に関する資料をまとめています〜

                                                                            日本のソフトウェア企業のテスト・テスト自動化に関する資料をまとめています

                                                                              howtheytest-jp 〜日本のソフトウェア企業のテスト・テスト自動化に関する資料をまとめています〜
                                                                            • Postmanでつくる決済システムの非同期処理テスト

                                                                              From Spring Boot 2 to Spring Boot 3 with Java 22 and Jakarta EE

                                                                                Postmanでつくる決済システムの非同期処理テスト
                                                                              • マイクロサービスの開発とテストファースト/テスト駆動開発 【Mercari Gears Lecture Series】 | メルカリエンジニアリング

                                                                                こんにちは、Mercari Gears事務局です! この記事では、動画公開以来とても反響のある Mercari Gears Lecture Series #47〜#49「マイクロサービスの開発とテストファースト/テスト駆動開発」の動画の内容を記事に起こしたものです。 今回の実際の動画はこちらになります、興味があればぜひご覧ください! MERCARI GEARS Lecture Seriesとは? MERCARI GEARS Lecture Seriesは、株式会社メルカリをはじめとするメルカリグループ各社が、これから目指す方向や、これから取り組む技術的なチャレンジについてご紹介するエンジニア向けのレクチャー動画シリーズです。 MERCARI GEARS Lecture Series お話する人の自己紹介 株式会社メルペイ 柴田芳樹 九州工業大学 情報工学修士 1984年 富士ゼロックス 入

                                                                                  マイクロサービスの開発とテストファースト/テスト駆動開発 【Mercari Gears Lecture Series】 | メルカリエンジニアリング
                                                                                • 我々はなぜテストをするのか?

                                                                                  Scrum Fest Niigata 2022 発表資料です。 https://confengine.com/conferences/scrum-fest-niigata-2022/proposal/16449 Dan North: �“BDD Is Not About Testing" h…

                                                                                    我々はなぜテストをするのか?

                                                                                  新着記事