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CIの検索結果361 - 400 件 / 1434件

  • スタディサプリにおけるKarpenterの導入トラブル振り返り - スタディサプリ Product Team Blog

    スタディサプリにおけるKarpenterの導入トラブル振り返り こんにちは。スタディサプリ小中高SREの@aoi1です。 スタディサプリでは、Kubernetesを利用しているのですが、Nodeの運用自動化のために2023年3月から本番環境を含む全環境でKarpenterを導入しています。 Karpenterのおかげで開発者体験を向上させることができたり、コスト削減を行うことができました。便利で良いことが沢山ある一方、本番環境で問題が発生するなどいくつかハマったこともありました。 本ブログでは私たちがハマったポイントを通じて、Karpenterの導入を検討している方、あるいは既に本番環境でKarpenterを運用している方にとって参考になればと思います。 Karpenterとは KarpenterはAmazon Web Sevice(AWS)が開発しているOSSで、「Karpenter s

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    • BunでNode.jsのツールをSingle-file executable binaryにしてバイナリを配布する

      Secretlint v8.3で、単体のバイナリファイルとしてsecretlintコマンドを配布するようにしました。 Release v8.3.3 · secretlint/secretlint どういうことができるようになるかというか、Node.jsをインストールしなくてもsecretlintコマンドを使えるようになります。 次のようにCurlでダウンロードして実行するだけで、機密情報の検出ができるようになります。 #!/usr/bin/env bash set -euo pipefail SECRETLINT_VERSION="8.3.3" # secretlintのバージョン ARCH=$(uname -m) OS=$(uname -s | tr '[:upper:]' '[:lower:]') # Map architecture to the expected format ca

        BunでNode.jsのツールをSingle-file executable binaryにしてバイナリを配布する
      • AWSで構築するCDパイプラインとその改善

        TechBrew in 東京 〜CI/CDパイプライン改善の取り組み〜 ( https://findy.connpass.com/event/309537/) 登壇資料

          AWSで構築するCDパイプラインとその改善
        • 開発生産性と開発者体験の向上に向けた CI/CD改善の取り組み / proni-techbrew-in-tokyo-20240220

          2024年2月20日実施のイベント登壇資料です。 https://findy.connpass.com/event/309537/ 【イベント概要 ※connpassより抜粋】 昨今、開発生産性を向上させるために、スピードと品質の両立のためにもテストやデプロイといった部分を自動化が進んでいます…

            開発生産性と開発者体験の向上に向けた CI/CD改善の取り組み / proni-techbrew-in-tokyo-20240220
          • そのテスト、最後まで実行されていますか? jestとnpm-run-allの恐るべき罠

            皆さんこんにちは。この記事では、筆者が最近業務中に経験した恐るべき罠についてシェアしたいと思います。 CIでユニットテストを実行することは、とても多くのプロジェクトで行われています。ユニットテストは特に、既存のコードの変更を自信を持って行うために必要なものです。弊社でも、CI (GitHub Actions) でユニットテストを実行しています。 あるとき、CIの挙動が不安定になったことをきっかけに、CI上でのユニットテストの実行について調べてみました。その結果、とんでもないことが判明したのです。 不安定になったCI 時折、CIにすごく時間がかかり、30分経ったあたりでタイムアウトしてしまうことがありました。そのときのログを見てみると、jestによるユニットテストが実行されている最中に、何のログも出力せずに突然止まっているようでした。そのようなときはリトライするとそこそこの確率で成功します。

              そのテスト、最後まで実行されていますか? jestとnpm-run-allの恐るべき罠
            • バクラクの爆速開発を支えるDevOpsチームの「のびしろ」! #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

              こんにちは!バクラク事業部DevOpsチームです。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の37日目の記事です、前回はid:kikuchyさんが『歳末!バクラク申請・経費精算モバイルアプリ のびしろ大放出祭 』という記事を書いてくれました。また、38日目はid:suguruが『バクラク Enabling Team の課題とのびしろ #のびしろウィーク』を書いてくださいました! 今回はのびしろウィークということで、バクラクのDevOpsチームの伸びしろをお伝えできればと思います! のびしろウィークとは のびしろウィークとは、LayerXの各チームメンバーが自分たちのチームの「のびしろ」について対外的に発信する期間です! 過去の対外的な発信では社内でうまく行った事例などについては各種発信していましたが、どういう課題があってどういった方の協力を求めているかについての発信はあまり行なって

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              • SRE NEXT 2024(のアンドパッドブース)に参加したエンジニアがいまオススメするソフトウェアやサービスとは? - ANDPAD Tech Blog

                こんにちは。SREチームの吉澤です。 アンドパッドは、8/3(土)〜4(日)に開催されたSRE NEXT 2024にゴールドスポンサーとして協賛し、企業ブースとスポンサーLTに参加させていただきました! スポンサーLTでは、SREチームリーダーの角井さんが「アンドパッドのマルチプロダクト戦略を支えるSRE」というタイトルで発表しました。このLTについては、昨日公開された1本目のイベントレポートをぜひご覧ください。 tech.andpad.co.jp 2本目のイベントレポート(この記事)では、アンドパッドブースの様子と、来場者アンケートの集計結果をご紹介します。アンドパッドブースの来場者という範囲に限定されてしまいますが、SRE NEXT 2024に参加したエンジニアがいまオススメするソフトウェアやサービスの傾向が、集計結果から見えてきました。 アンドパッドブースの様子 アンケート項目 アン

                  SRE NEXT 2024(のアンドパッドブース)に参加したエンジニアがいまオススメするソフトウェアやサービスとは? - ANDPAD Tech Blog
                • モノレポでマージキューと必須ステータスチェックを運用するためのTips - ROUTE06 Tech Blog

                  ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 GitHub のマージキュー(Merge Queue)を私のチームでの開発フローに取り入れてから数ヶ月経ちました。マージキューは非常に便利ですが、挙動の理解やセットアップに難しさがあると感じています。いくつかの課題の対処ができ安定した運用ができてきたので、この記事ではセットアップでつまづきがちな点を紹介します。 マージキューとは マージキューは 2023 年 7 月に一般公開された比較的新しい機能で、簡単に説明すると「プルリクエストのマージ前にマージ先ブランチを取り込んだ上で CI を実行し、通ることを確認してからマージする」機能です。 複数人で GitHub を利用した開発をしていると、main ブランチの取り込み漏れにより「プルリクエストでの CI は通るものの、マージ後の main ブランチの CI は失敗する

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                  • 2023 年の Prettier 振り返り

                    2023 年の Prettier の活動を振り返ります。 Prettier とは Prettier は JavaScript で書かれたコードフォーマッタです。設定可能な項目が少ないいわゆる opinionated なコードフォーマッタです。JavaScript や TypeScript だけではなく、HTML や CSS、GraphQL などもサポートしています。 リリース 2023 年は、メジャーバージョンのリリースが 1 回、マイナーバージョンのリリースが 1 回でした。これまでは 3 ヶ月に 1 回程度マイナーバージョンをリリースしていたので、頻度は少し下がっています。 ですが、メジャーバージョンである 3.0 をリリースできたことと、これまでよりもカジュアルにパッチバージョンをリリースするようになったことを考えると、開発自体が停滞しているわけではないと思っています。 「カジュアル

                      2023 年の Prettier 振り返り
                    • 技術顧問の道(1)技術顧問を引き受けるまで|コープさっぽろDX

                      はじめまして。株式会社えにしテックの島田と申します。 ご縁があって、2022年末からコープさっぽろデジタル推進本部の技術顧問を務めています。 技術顧問をすることになった経緯や今何をやっているかを書いてほしいという話を、コープさっぽろDX(note)の担当をしているかわぐちさんから受け、2回にわけて、そのあたりのことを書かせていただきます。 1回目となるこの記事では、技術顧問を引き受けるまでと、引き受けるにあたって考えたことについて記述します。 ポイント・ステージ制度の統合プロジェクトの技術支援コープさっぽろの仕事に携わらせていただいたのは、ポイント・ステージ制度の統合プロジェクト(以降、ポイント統合プロジェクト)からです。 「オールコープ」を目指して。ポイント・ステージ制度の統合への道のりとこれから プロジェクトに加わったのは、上記記事の林崎さんと同じくらいのタイミングで、2021年11月

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                      • 「DevOpsチーム向けCI/CD」のベストプラクティス12選

                        TechTargetは2024年8月8日(米国時間)、「DevOpsチーム向けCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)のベストプラクティス」に関する記事を公開した。CI/CDパイプラインを構築して管理するには、自動化を連鎖させるだけでは不十分だ。開発とデプロイメントの取り組みを最大限に高めるため、本稿で説明するCI/CDのアプローチを参考にしてほしい。 CI/CDのベストプラクティスは幾つかあるが、プロジェクトによって“何が最適か”は異なる。プロジェクトの目標に応じて、「セキュリティ」「自動化」「リリースまでの時間」のいずれか一つを選ばなければならない場合もある。「早い段階で失敗する」戦略は安全性の面で懸念があるが、リリースまでの時間を優先するチームにとっては価値がある。チームはプロジェクトの優先順位と制約に基づいて、さまざまな自動テストツールを選択することもできる。 De

                          「DevOpsチーム向けCI/CD」のベストプラクティス12選
                        • 3フェーズに分けて振り返る atama plus データアーキテクチャ変遷 - Findy Tools

                          公開日 2024/07/29更新日 2024/07/313フェーズに分けて振り返る atama plus データアーキテクチャ変遷 こんにちは、atama plus株式会社でEngineering Managerや、SRE、データ基盤などplatform系チームのオーナーをしております、前田( @kzk_maeda)と申します。 atama plusでは「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をミッションに、全国の生徒さんに新しい学習体験を届けるため奮闘しています。 その手段として、AIを用いてパーソナライズされた学習体験を提供しております。その実現のためには生徒さんの学習データを如何に活用していくかは非常に重要な要素です。他にも、データに基づいた意思決定、コンテンツ改善のための指標トラッキング、顧客コミュニケーションなど、様々なところでデータを活用する動きがあり、年々その需要と活用幅は広

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                          • Goのテスト安定性向上のためにFlakyなテストを再試行する機能を導入する提案 - tomato3713’s blog

                            Go言語にFlakyなテストへのサポートを追加する提案が面白かったので紹介します。 概要 Flakyなテストとは、コードに変更がないにもかかわらずテストが成功したり失敗したりと不安定な実行結果になるテストのことです。 テスト結果は本来なら全て成功ならリリース可能、1つでも失敗すればバグがあるのでリリース不可のようにリリースの可否を判断するための情報です。 そのため、不安定なテストは書かないようにすることが大前提です。 しかし、実際にはflakyであるとわかっていても修正が難しかったり、修正するための時間がないのでそのまま残すという判断をすることもあります。 Flakyなテストは削除するというのも手ではありますが不安定であってもテストが無いよりはマシとして残すこともあると思います。 github.com この提案では、Flakyなテストを扱うための機能を追加するものです。 初めの提案内容は、

                              Goのテスト安定性向上のためにFlakyなテストを再試行する機能を導入する提案 - tomato3713’s blog
                            • ジャンプTOON Web アプリケーションの全体像〜採用技術と開発方針〜 | CyberAgent Developers Blog

                              目次 はじめに Next.js × GraphQL のサーバー間通信 Fastly でのコンテンツ配信とキャッシュ方針 vanilla-extract の採用とスタイリングシステム Chromatic による UI テスト / UI レビュー Datadog でのサービスモニタリング ジャンプTOON の CI/CD リリース戦略とブランチ運用の工夫 おわりに はじめに ジャンプTOON の Web 版(以降、ジャンプTOON Web)の開発を担当している2024年度新卒入社の鏑木 俊樹(かぶらき としき) @tosssssy_ です。 5 月にサービスを開始した「ジャンプTOON」は、オリジナル縦読みマンガ作品や人気作品のタテカラー版を連載する、ジャンプグループ発の新サービスです。 ジャンプTOON Web では Next.js App Router (v14.2)を採用して開発をしてお

                                ジャンプTOON Web アプリケーションの全体像〜採用技術と開発方針〜 | CyberAgent Developers Blog
                              • TerraformのCIをAtlantisに移行しました - Repro Tech Blog

                                Repro では AWS 等のリソース管理に Terraform を活用しています。 この度 Terraform で管理しているコードの CI を Atlantis に移行したので、その経緯などについて書きます。 背景 Repro では以下のリソースを Terraform を使ってコード化して GitHub で管理しています。 AWS で構築したインフラ DataDog のモニターやアラート Google Cloud Platform で利用している一部のリソース GitHub の reproio organization のメンバーやチーム Kafka Topic MySQL アカウント PagerDuty の通知まわりの設定 Rollbar の通知 移行前は CircleCI や AWS CodeBuild を活用して独自に CI を構築していました。 課題 初期から CicleCI

                                  TerraformのCIをAtlantisに移行しました - Repro Tech Blog
                                • Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog

                                  はじめに こんにちは、クラスター株式会社でソフトウェアエンジニアをやっているid:shiba_yu36です。 クラスターではGoの自動テストをCircleCIで実行しています。入社して以降、この自動テストの実行時間が少し長いと感じたため、調査と改善を進めてきました。結果として速度を改善できたので、この記事でGoの自動テスト高速化のための調査と改善手法について共有したいと思います。 はじめに Goの自動テストで課題だったこと 最終的な結果 自動テスト高速化の流れ テスト実行時間のボトルネックを調査する CircleCIのTIMINGタブで大まかなボトルネックを調査する make testのボトルネックを調査する 高速化でやるべきことを決定する 1つずつ改善し結果を計測する go generateの成果物をレポジトリにcommitし自動テスト上では実行しない: 2分短縮 ビルドキャッシュを用い

                                    Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog
                                  • ライアン・ダール、DenoにおけるHTTPインポートの設計の誤りを率直に認める — JSRへの移行を推奨

                                    7月30日、Denoで「HTTPインポートに関して私たちが間違っていたこと(What we got wrong about HTTP imports)」と題した記事が公開された。この記事では、Deno、そしてNode.jsの開発者であるライアン・ダール自身が、DenoのHTTPインポートの設計に関する誤りと、それに対する解決策について(そして、JSRとDeno 2のPRも含め)述べている。 以下に、その内容を詳しく紹介する。 本記事は、以下のエキスパートに監修していただきました: 古川陽介さん(Japan Node.js Association代表理事) HTTPインポートとは DenoのモジュールシステムをHTTPインポートに基づいて設計するという試みは、npmに代わる分散システムをHTTP上で実現することを目指していた。これにより、package.jsonファイルやnode_modul

                                      ライアン・ダール、DenoにおけるHTTPインポートの設計の誤りを率直に認める — JSRへの移行を推奨
                                    • Reduce, recycle, reuse

                                      To enable a fast and reliable continuous integration process, McDonald’s turns to reusable workflows and GitHub Actions. By Michael Gorelik, Senior Solution Architect and Achintya Pillai, Software Engineer III McDonald’s Engineering teams are at the forefront of digital innovation, creating seamless and engaging e-commerce applications that allow customers to conveniently order their favorite meal

                                        Reduce, recycle, reuse
                                      • DWH改善に生かす! 入門elementary - yasuhisa's blog

                                        前提: これは何? dbtを使ったデータプロダクトを作っている社内のチームメンバー向けに書いた勉強会用のドキュメントです 社外に公開できるように少し抽象化して書いてます DWHに限らずdbtを使ったデータプロダクトで生かせる話ですが、分かりやすさのためにDWHを題材にしています 3行まとめ elementaryはdbtを利用しているデータパイプラインに対してData Observabilityを強化するツールであり、付属のリッチなレポートやSlachへのアラート通知が便利です しかし、実はelementaryが内部で生成している成果物はDWHの改善に役に立つものがたくさんあります 本エントリではelementaryの成果物や役に立つ実例を多めに紹介します 前提: これは何? 3行まとめ 背景: DWHとデータ品質 Observability / Data Observabilityについて

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                                        • マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 - Sansan Tech Blog

                                          Sansan Engineering UnitでSansan Data Hubの開発をしている藤原です。 前回はニッチに深く潜り過ぎたので、今回は(使い古されたネタではありますが)モノレポ化についてお話ししたいと思います。 おさらい:モノレポ(mono repo)とは 一連のソースコードを単一のリポジトリで管理している状態のことです。 特に、実装言語、またはサブシステムやドメインといった何らかの区切りでリポジトリを分けている場合に、それらを集約することをモノレポ化と言います。 逆に、複数のリポジトリに分けている状態をポリレポ(poly repo)と言います。 モノレポのメリットとデメリット モノレポ化することで、以下のようなメリットが得られます。 プロダクト全体で統一したい設定、たとえばCIスクリプトやlinter設定などの管理が楽になる。 検索が楽になる。GitHubの検索で事足りること

                                            マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 - Sansan Tech Blog
                                          • OSSコントリビューションへの一歩に悩んでいる方向けにちょっとした事例を紹介 - stefafafan の fa は3つです

                                            OSSへのちょっとしたコントリビューションに成功したので、どういう流れでコントリビュートしたのかブログに簡単に流れをまとめてみようと思います。OSS活動してみたいけどどういう流れでやれるのか気になっている方の参考になれば幸いです。なお今回の修正Pull Requestはこちらです。 github.com 経緯 GitHub App の権限で Songmu/tagpr を利用する - stefafafan の fa は3つです とかにも書いたのですが、個人的に作ったライブラリにこちらの Songmu/tagpr を導入したら便利になったので、そのままはてなで運用している以下のリポジトリとかでも使ってみてはどうかとブログチームの方に紹介しました(自分はブログチームではないのですが、Slackの雑談チャンネルでおもむろに紹介しました)。 github.com このあと軽くウォッチしていたら、なぜ

                                              OSSコントリビューションへの一歩に悩んでいる方向けにちょっとした事例を紹介 - stefafafan の fa は3つです
                                            • マネーフォワード MEのモバイル開発の生産性を爆上げした事ランキング - Money Forward Developers Blog

                                              マネーフォワード ME(以降ME)のモバイルエンジニアの椎名です 今回、MEのモバイル開発のコストを大きく削減し、生産性を向上させた話をします どれくらいかというと、体感値ですが少なく見積もって 1/5くらい にはなったかな、とは思います(2018年頃と比較) この事は何か1つの取り組みによって達成されたのではなく、いくつもの取り組みによって数年かけて達成されました ここでは数々の取り組みの中から、"これは効果があった!"というものを独断と偏見でランキング形式にして紹介します 少しでも皆様のサービスに役立てていただければ幸いです 1位 リファクタリング 1位がありきたりな事で恐縮ですが、今のMEのモバイル開発を支えているのは間違いなく過去に行った大規模なリファクタリングです 2018年頃iOS版MEは、複雑化したアーキテクチャとコードに悩まされていて 当時、行き詰まりを打開するためにフルリ

                                                マネーフォワード MEのモバイル開発の生産性を爆上げした事ランキング - Money Forward Developers Blog
                                              • 例のマフィン屋さん、SNSアカウントを消した?

                                                くるみ @c6W7E7ehCpC6OVV 例のマフィン屋の返金対応のポストに、当日レシート発行してないし、騒動当初に現物破棄を指示していたのに、購入証明求められるというのを見て、店側がレシート発行しないとかありえるのかしら? 今見たらインスタもアカウントなくなっているし、Xの削除も時間の問題かしらね…… 2023-11-20 22:31:25 かに🦀 @pop_corn_0_x ハニーハニーキス(1枚目)インスタ見れないんけど… そしてずっと擁護してたコナン君のアカウントも同時に消えてるんだけど……! 見れないのわたしだけですか?😱 #マフィン pic.twitter.com/qhSHN7Ci6R 2023-11-20 22:33:23

                                                  例のマフィン屋さん、SNSアカウントを消した?
                                                • monorepo開発を快適にするツール選定

                                                  先日、location-stateというパッケージについての記事を公開しました。 履歴に基づいて状態を復元できるReact系ライブラリで、現在はNext.jsを重点的にサポートしています。このライブラリの構成はcoreとなる部分とNext.js依存な部分を切り離しscoped packageとし、内部構成もこれに合わせていわゆるmonorepo構成で開発を行なっています。 @location-state/core: coreとなる部分 @location-state/next: Next.js依存な部分 この記事では、monorepoのパッケージ開発を快適にするために実際に採用したツールを紹介していきます。本稿で紹介するツールは以下になります。 pnpm turborepo tsup changesets Renovate pnpm まずパッケージマネージャーですが、個人的に最近はpnpm

                                                    monorepo開発を快適にするツール選定
                                                  • Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog

                                                    こんにちは、ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、IT/Webエンジニアの転職・求人サイト Findyのメッセージ画面の改善についてご紹介します。 メッセージ画面の課題 メッセージ画面の改善 Apollo Clientキャッシュの利用 読み込み画面の条件修正 ページ設計の最適化 まとめ メッセージ画面の課題 Findyのメッセージ画面は数年前にデザインを刷新しました。 現在では、3種類のメッセージを表示するようになっています。 通常のマッチングのメッセージ プレミアムスカウトのメッセージ Findyからのメッセージ 機能拡充される一方で「読み込みが多い」「画面遷移がサクサク動くようにして欲しい」との声をいただく機会が増えていきました。 実際に触ってみると確かに読み込み画面が頻繁に表示され、画面遷移に時間がかかっていることがわ

                                                      Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog
                                                    • [アップデート] AWS CloudFormation の Git 同期機能がプルリクエストにスタック変更内容をコメントしてくれるようになりました | DevelopersIO

                                                      [アップデート] AWS CloudFormation の Git 同期機能がプルリクエストにスタック変更内容をコメントしてくれるようになりました いわさです。 AWS CloudFormation は Git リポジトリとスタックを同期させて、簡易的な CI/CD 環境を用意することが出来ます。 今朝のアップデートでこちらが強化され、CloudFormation がプルリクエストにスタックへの変更内容をコメントしてくれるようになりました。 Git 同期では CloudFormation が特定のブランチを監視し、変更が発生すると自動でスタックがプロビジョニングされるような動きとなっているのですが、このアップデートではユーザーが作成したプリリクエストのマージ先が監視対象のリポジトリだった場合、マージ前でスタック変更セットの内容をプルリクエスト上でコメントしてくれます。 これによってレビュー

                                                        [アップデート] AWS CloudFormation の Git 同期機能がプルリクエストにスタック変更内容をコメントしてくれるようになりました | DevelopersIO
                                                      • AWS CDKを用いたセキュアなCI/CDパイプラインの構築 / Build a secure CI/CD pipeline using AWS CDK

                                                        JAWS-UG CDK支部 #16 ~CDK Conference 2024 Extra~ https://jawsug-cdk.connpass.com/event/328676/

                                                          AWS CDKを用いたセキュアなCI/CDパイプラインの構築 / Build a secure CI/CD pipeline using AWS CDK
                                                        • 弘法も筆の誤り、あるいは、DBバックアップのリストアテストはしたほうが良い話

                                                          この記事は、:christmas_tree:GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2023 の20日目の記事です。 先日、ニッチなバグに遭遇したので、そのことについて書こうと思います。 発端 私が所属しているチームには、以下のような GitHub Actions を利用したワークフローが存在します。(簡略化しています。) チェックアウト。 リポジトリ管理下にあるダンプファイルを mysql:8-debian イメージで起動しているコンテナの MySQL にリストア。 MySQL を利用してギョーミー1な処理を行い、結果を取得。この際、データベースの内容も更新される。 mysqldump コマンドでデータベースのダンプファイルを取得。 ダンプファイル含め、成果物をコミット。 その他あれこれして終了。 上記のとおり、データベースサーバを恒常的に用意するのではなく、ダンプファイ

                                                            弘法も筆の誤り、あるいは、DBバックアップのリストアテストはしたほうが良い話
                                                          • GraphQL is for Backend Engineers | Apollo GraphQL Blog

                                                            Most articles explaining the benefits of GraphQL focus on advantages for the frontend: things like preventing overfetching, reducing round trips, and iterating faster. But GraphQL provides just as many advantages for backend developers, which is why I choose it by default for new APIs and why you should consider it, too. Improved communication The goal of building any API is to enable someone to u

                                                              GraphQL is for Backend Engineers | Apollo GraphQL Blog
                                                            • 自分が夢中になれるサービスの開発に関わりたいと思った | はてなで働く heleeen にアンケート [#26] - Hatena Developer Blog

                                                              はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第26回は、MackerelチームのSRE、id:heleeenに話を聞きました。 夢中になれるサービスの開発にしっかり参加してみたい Mackerelを普段から運用することがサービス改善のきっかけに リモートワークのコミュニケーションへ些細なことでも持ち込めるように SLIの再編であるべきSLI/SLOの姿に近づけられた 現状を改善したい気持ちを常に持つ 社内に限らず「他者へのリスペクト」が強い人が多い 夢中になれるサービスの開発にしっかり参加してみたい ── Q1. はてなidとその由来を教えてください id:heleeen です。旧姓を言い間違えられたことからついた呼び名をidにも使っています。ぱっと見で読みづらいのですが、これで「ヘレン」と読みます。ちなみに日本人です。 ── Q2. いつどんなきっかけで入社されましたか? 前職の同僚のエン

                                                                自分が夢中になれるサービスの開発に関わりたいと思った | はてなで働く heleeen にアンケート [#26] - Hatena Developer Blog
                                                              • フロントエンドのLinterやCIを改善した話

                                                                この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023 の21日目の記事です。 介護事業者向けの経営支援サービス「カイポケ」のリニューアルプロジェクトでフロントエンド開発をしている @hush_in です。 今年の4月にエス・エム・エスに入社しました。 入社してからフロントエンドのLinterやCIを改善した話をします。 忙しい人向けまとめ ESLint の recommended 系 extends を追加 全般 eslint:recommended plugin:import/recommended TypeScript plugin:@typescript-eslint/recommended-type-checked plugin:@typescript-eslint/stylistic-type-checked plugin:import/typescri

                                                                  フロントエンドのLinterやCIを改善した話
                                                                • 24年度新卒エンジニアが研修を終えて - Classi開発者ブログ

                                                                  こんにちは。4月にClassiへ新卒で入社した伊森です。 私は4月から8月上旬までの約4ヶ月、Classiのエンジニアとして働くための新卒研修を受けてきました。 今回はその研修期間を経て、大まかな内容の振り返りや身についた考え方を紹介していきます。 入社前の状態 研修内容の概要 4月 5・6月 7・8月上旬 AWS研修 良かったところ 物足りなかったところ QA研修 実際に手を動かすテスト項目の作成課題 「品質が高い」とはどの状態を指す言葉?というディスカッション 万葉カリキュラム 研修プログラム以外にも学んだこと まとめ 入社前の状態 大学生時代はPythonを使用した画像処理を主に勉強しており、これまでWeb上で動くものを開発する世界に踏み込んだことはほとんどありませんでした。 そのため、Webの基本的な概念であるHTMLなどはぼんやりとした理解に留まっており「触ったことはあるがそれで

                                                                    24年度新卒エンジニアが研修を終えて - Classi開発者ブログ
                                                                  • Style Guide - Configuration Language | Terraform | HashiCorp Developer

                                                                    The flexibility of Terraform's configuration language gives you many options to choose from as you write your code, structure your directories, and test your configuration. While some design decisions depend on your organization's needs or preferences, there are some common patterns that we suggest you adopt. Adopting and adhering to a style guide keeps your Terraform code legible, scalable, and m

                                                                      Style Guide - Configuration Language | Terraform | HashiCorp Developer
                                                                    • Renovate の Best Practices から学ぶ依存関係管理の考え方

                                                                      Renovateはプロジェクトの依存関係の更新を自動化するツールです。 npmライブラリやGitHub Actions、Dockerイメージのバージョンなどを監視し、ライブラリアップデート用のPRの作成を行います。 Renovateは豊富な構文から柔軟な設定ができますが、プリセットと呼ばれるカスタマイズされた設定集を利用することもできます。 その中でconfig:best-practicesというRenovateが考えるベストプラクティスのプリセットが用意されています。 このプリセットを読み解くことで、Renovateがどのようにライブラリのバージョンを指定し運用するべきか知ることができます。 この記事ではconfig:best-practicesの設定を読み解き、どのようにライブラリの依存関係を扱うかを考えていきます。 config:best-practice で設定されている項目 執筆

                                                                        Renovate の Best Practices から学ぶ依存関係管理の考え方
                                                                      • 円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers

                                                                        こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの飯野です。 SREでは2023年から円安に負けないコスト削減を継続して行なっていますが、最近は圧倒的な円安におされ気味です。 2024年1月-6月の間に141→161円の変動はちょっと厳しすぎますよね。 今回は2024年1月から3月にかけて行なったNewsPicksの共通バックエンドAPIサーバーのARM対応プロジェクトについて話したいと思います。 ARM対応はコスト削減を目的とした施策です。適用範囲の見誤りがあり、当初の想定ほど大きなコスト削減は実現できませんでしたが、活発に変更が行われるプロダクトに段階的に変更を加えてリリースすることができました。 ARM対応をするにあたり、何を考えてどの順番で着手したかという情報は、今後ARM対応を行う開発者に参考になりそうなので紹介します。 ARM対応計画 ARMのコンテナイメ

                                                                          円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers
                                                                        • どのようにして Findy Team+フロントエンドチームは高速な開発をしているか 〜開発フロー編〜 - Findy Tech Blog

                                                                          こんにちは。こんばんは。 開発生産性の可視化・分析をサポートする Findy Team+ のフロントエンド リードをしている @shoota です。 Findy Team+はエンジニア組織の開発生産性を可視化し、開発チームやエンジニアリングメンバーのパフォーマンスを最大化するための支援をしています。 そして(当然のことながら)Findy Team+ を作っている自分たちも、チームや個人でドッグフーディングをして、チームや自分自身の働き方やエンジニアリング組織の健康チェックをしています。 今回はそんな Findy Team+の開発チームのうち、フロントエンドチームがどのような開発環境・開発インフラで働いているかの概要をご紹介したいと思います。 フロントエンド技術スタックとCI高速化 技術スタック まずはじめにフロントエンドの技術スタックを簡単に紹介します。一般的なSPA構築の技術スタックを採

                                                                            どのようにして Findy Team+フロントエンドチームは高速な開発をしているか 〜開発フロー編〜 - Findy Tech Blog
                                                                          • AWS CodeCommit リポジトリを他の Git プロバイダーに移行する方法 | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ AWS CodeCommit リポジトリを他の Git プロバイダーに移行する方法 本記事は 2024 年 7 月 31 日時点のブログ How to migrate your AWS CodeCommit repository to another Git provider を翻訳したものです。 慎重に検討を重ねた結果、 2024 年 7 月 25 日をもちまして、 AWS CodeCommit について、新規のお客様向けのアクセスを閉じることを決定いたしました。 AWS CodeCommit を既にお使いのお客様は、これまで通りサービスをご利用いただくことが可能です。 AWS は AWS CodeCommit のセキュリティ、可用性、パフォーマンスの改善に引き続き投資を行ってまいりますが、新機能の導入は予定しておりません。 お客様は、リポ

                                                                              AWS CodeCommit リポジトリを他の Git プロバイダーに移行する方法 | Amazon Web Services
                                                                            • 現場から学ぶMLOps: MonotaROでの実践的アプローチ~オンライン推論編~ - MonotaRO Tech Blog

                                                                              はじめに こんにちは。MonotaROで機械学習エンジニア兼、Tシャツのモデルを務めている新卒3年目の長澤です! 最近は健康のためにスポーツをしているのですが、そのスポーツの疲れで日々が辛くなってきました。観戦と自分で身体を動かす方の割合(重み)をバンディットを使ってうまく最適化していきたいこの頃です。 今回は、自分がここ1,2年(2023~2024)で取り組んできたMonotaROにおけるMLOpsの取り組みについて、実例を交えながら紹介します。MLOpsの実例はあまり世の中に出回っていないので、一つの事例として読んでもらえれば嬉しいです。 はじめに この記事で紹介すること この記事で紹介しないこと MonotaROにおける機械学習エンジニア パーソナライズドランキングとは MLOpsに取り組むにあたっての背景と課題 MLOpsのプロジェクトスタート時 MLOpsとりあえず始めてみる期

                                                                                現場から学ぶMLOps: MonotaROでの実践的アプローチ~オンライン推論編~ - MonotaRO Tech Blog
                                                                              • CLIツールの管理をSPMからMintに移行した経緯とその課題 - Mirrativ Tech Blog

                                                                                はじめに お久しぶりです、iOSチームにインターンとして参加させて頂いておりますMと申します。 MirrativのiOSアプリでは、これまでSwift製のCLIツールをBuildToolsという名前のSwift Packageを作成してこれにまとめて管理していました。 しかしこの度、ある課題や利便性の観点からyonaskolb/Mintでの管理に移行しました。 今回はMintへの移行に至るまでの背景や経緯、および移行に際して起こったいくつかの課題をどのように解決したかについて書いていこうと思います。 目次 はじめに 目次 Mintへの移行に至る背景 CLIツールの利用 SPMによる管理における課題 依存関係の不整合 依存解決の時間 Mintへの移行 Mintへの移行時に発生した課題とその解決 バージョンの自動更新 バージョン更新のためのコマンドを実装 1. Mintfileのパスを取得 2

                                                                                  CLIツールの管理をSPMからMintに移行した経緯とその課題 - Mirrativ Tech Blog
                                                                                • 4年以上待ってたEKSの改善がようやく出てきた件 - inductor's blog

                                                                                  はじめに これは、Kubernetesアドベントカレンダー2の20日目の記事です。 これの話です。 aws.amazon.com ただし俺はもうEKS全然使ってないから意味ない件😢 なんの話? 待ってたとは 4年前に、AWSでコンテナ使ってる人ならお馴染みのaws/containers-roadmapにこんなIssue(もとい、Feature Request)を作りました。 github.com また、これに関連するIssueとしてはその半年ほど前に作られていて github.com 自分としてはこのIssueを立てる前から技術選定の時点でずっと悩んでいたポイントだったので、かれこれ5年近く待っていたことになります。ようやくリリースされて本当によかった。まあ今はいらないんだけど、、、 どんな内容か これまでのEKSの課題点 EKSでクラスター管理者や運用者を指定する上で欠かせないのが、K

                                                                                    4年以上待ってたEKSの改善がようやく出てきた件 - inductor's blog