エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1471 第2世代3D V-Cache採用のAMD「Ryzen 7 9800X3D」は期待通り最強ゲーミングCPUだった 2024.11.06 更新 文:撮影・編集部 池西 樹 心待ちにしていた人も多いであろうRyzen 9000シリーズ初の3D V-Cacheモデル「Ryzen 7 9800X3D」の国内発売が、2024年11月15日(金)11:00より開始される。AMD(本社:アメリカ)の最新アーキテクチャ「Zen 5」と「第2世代3D V-Cache技術」を組み合わせることで従来モデルの欠点を解消。最強との呼び声も高いゲーミングCPUの実力を早速チェックしていこう。 Zen 5と第2世代3D V-Cacheを採用した最新ゲーミングCPU 「Ryzen 9000」シリーズの登場から遅れること約3ヶ月。ゲーマー待望の3D V-Cache対応モデル
自己紹介 こんにちは。ぱたろうです。Twitterはこちらです。 現在中学3年生のCPUアーキテクトです! 電磁石式自作CPUを複数機作って互いに接続させてネットワークにしました!! 未踏ジュニアでこういうもの↓を作ったり! それからYouTubeでもこういう映像を出したりしていました! 未踏ジュニアでの僕の発表はこちら 追記 : スーパークリエイターに認定されました!ありがとうございます! はじめに 日々の生活において、低いところからみればCPU、高い所からみればインターネット、というように、私たちは色々なテクノロジーに強く依存しています。 が、しかし、私たちの多くはCPUやインターネットの表面上の動きは理解していてもその深い中身までは理解していません。 私たちにとってCPUやインターネットといったものは ――アーサーCクラークの「高度に発達した技術は魔法と見分けがつかない」という言葉を
PCパーツの入れ替えや変更により長く使えたり、大人のプラモデル感覚で楽しめたりと、魅力の多い自作PC。これを始めるうえで、いま旬のPCパーツにはどんな製品があるのでしょうか。秋葉原の中央通り沿いで存在感を発揮するPCパーツショップ・TSUKUMO eX.の紅谷さんに、店内を案内してもらいながら、売れ筋のPCパーツやおすすめの構成について聞いてみました。 なお本企画は、既製品にはない自作PCならではの魅力、いまのトレンドやパーツの選び方、PCを初めて自作する人が注意すべきポイントなど解説する、3本立ての記事で構成されており、本記事は3本目にあたります。 これまでの記事をまだお読みでない人は、ぜひそちらもご覧ください。 関連記事:あえてPCを自作する理由。”大人のプラモデル”としての自作PCの魅力に迫る 関連記事:実はいまメモリーが爆安!? 自作PCのパーツの選び方をプロに聞いてきた ↑TSU
16bit/32bitサポートの“終息”でより高性能なCPUを――Intelが64bitオンリーの「X86-Sアーキテクチャ」の仕様を初公開 意見募集中:32bitアプリは64bitモードで動作 Intelが、開発者向けサイトにおいて新しいCPUアーキテクチャ「X86-S」の仕様書の初版(リビジョン1.0)を公開した。ハードウェアとソフトウェア(主にUEFIやOS)双方のシンプル化を推進すべく、このアーキテクチャでは16bit/32bitで動作する機能を省略しており、電源が投入された当初から64bitモードで稼働する。 同社では今後、CPUをX86-Sアーキテクチャに移行する方針を示しており、本アーキテクチャ(仕様書)に対する意見も募集している。 X86-Sの概要 Intelは2004年、64bit命令(x64/Intel 64)をサポートするx86 CPUを初めてリリースした(参考記事)
AMD製CPUに10年以上にわたって存在していた深刻な脆弱性「Sinkclose」が発見された。この脆弱性は、2006年以降に製造されたほぼ全てのAMD製プロセッサに影響を与え、システムの非常に奥深くに侵入することを可能とする物であり、場合によってはマシンの修復が不可能となり、マシン自体を廃棄する必要すらある程に深刻な物となっている。 Sinkclose はウイルス対策を回避し、OS の再インストール後も存続する Sinkcloseは、セキュリティ企業IOActiveの研究者Enrique Nissim氏とKrzysztof Okupski氏によって発見された。彼らは、AMDのドキュメントを何度も読み返す中で、この重大な脆弱性を見出した。Nissimは、「脆弱性のあるページを約1000回読んだと思います。そして1001回目に気づいたのです」と述べており、この発見が綿密な、そして粘り強い調査
6月4日から開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2024は、こういうと失礼かもしれないが、予想外の盛り上がりを見せた。特集ページに記事一覧があるが、昨年のCOMPUTEX TAIPEI 2023と比較して記事の数が多いというのがその傍証ともいえる。 ちなみに主催者であるTAITRA(台湾貿易センター)の発表によれば、2024年の参加者は8万5179人。2023年が4万7594人なのでらほぼ倍増である。ちなみにコロナにより休止する前の2019年は4万2495人であり、今年がいかに盛況だったかがわかろうというもの。 筆者の個人的な感想で言えば、昨年は久しぶりの再会ということで出展者・参加者ともに様子見というか、恐る恐るという感じだったのが、今年は一気に弾けた感がある。昨年は「この調子だとCOMPUTEXは遠からずなくなるのではないか」という気がしたのだが、今年は見事に復調した。 そんな雰
浮動小数点数にはIEEE 754という標準規格がありますが、規格の範囲内であっても僅かに実装による差異が認められています。その一つがNaNのビットパターンです。 WebAssemblyはNaNのビットパターンに関しては実装依存の結果を許容しており、Wasmランタイムは特に深い理由がなければホストCPUの浮動小数点命令をそのまま用いると考えられるため、結果として「WasmからNaNのビットパターンを観測することでホストのCPUの命令セットを推測する」ことができます。 ここでは、「x86(_64)」「RISC-V」「その他(Armなど)」の3択で判定することを目指します。 判定コード 判定するコードは以下です: #include <inttypes.h> #include <stdio.h> #include <string.h> float u32_to_f32(uint32_t x) {
「MacBook Air(2020)」ついに発売 CPUはIce Lakeだが……:短期連載「Airと私(2020)」第1回 3月27日、「MacBook Air(2020)」が発売される。税別の直販価格は10万4800円(学生/教職員向け販売では9万3800円)からで、先代の「MacBook Air(Mid 2019)」よりも少し手頃になっている。 →「MacBook Air」がモデルチェンジ 第10世代Coreプロセッサと新Magic Keyboardを搭載して10万4800円から 新しいMacBook Airについて、気になる点はいろいろある。そこで、店頭販売の上位構成(Core i5モデル)を数回に分けてレビューすることにした。 今回は、このMacBook Airが搭載するCPUの“型番”について触れてみたい。 「謎のCPU」を搭載する新型MacBook Air 多くのPCメーカー
稼働中のPCやサーバのCPU/GPU温度を監視することは、マシンの状態を把握する上で極めて重要である。CPUなどの精密なパーツは、指定された制限値を超える温度で実行されていると、寿命が極端に短かくなったり、熱暴走を起こして停止したりしてしまう可能性がある。それを防止するには、いち早く冷却機能が正常に動作しているかを確認し、故障の原因を突き止めなければならない。TecMint.comは「4 Useful Tools to Monitor CPU and GPU Temperature in Ubuntu」において、UbuntuにおいてCPUやGPUの温度を監視するために便利な4つのツールのインストール方法を紹介している。以下、そのポイントをまとめてみた。 Glances Glances - An Eye on your system GlanceはPythonで記述されたシステム監視ツールで
松本 渡辺明名人が新しくコンピュータを購入という記事、おかげさまで大変な反響がありました。ありがとうございました。多くの方のツイートを拝見したところ、共通した疑問、質問があるようです。私はコンピュータに関して級位者レベルの知識しかありませんので、またコンピュータ将棋ソフト「水匠」開発者の杉村達也さんにいろいろとうかがえればと思います。 杉村 よろしくお願いいたします。 松本 第1回のテーマは「そもそもCPUってなんなの?」です。 杉村 え、めっちゃ難しい質問(笑) 松本 ははは(笑) 渡辺 わかりません(笑) 松本 ははは(笑) 渡辺 コンピュータの略? 松本 名人、ありがとうございます(笑) 渡辺 普通にそう思ってた(笑) 松本 わかります。普通にCPU=コンピュータ(computer)の意味で使ってる人も多いですよね。 杉村 なるほど・・・。見ている方にわかりやすく、かつコンピュータ将
公式の説明による大きな変化点は、 Graviton 2 → 3 の時は、性能25%UP で費用6%UP、Network/EBS 帯域幅が向上、 Graviton 3 → 4 では、性能30%UP で費用10%UP、最大スペックが3倍、 に加えて、細かいところでも色々少しずつ向上しているという感じです。 特にスペック3倍は、データベース用途におけるスケールアップが強力で、一時的な緊急負荷対策としても強いし、クラスタデータを3分割するくらいなら1クラスタで分割なしで貫けばいいじゃない、など安定と選択の幅が広がるのは間違いないでしょう。 ベンチマーク それでは、疑り深い外道父さんによる、いつもの Phoronix による検証です。 今回は R系 という点と、あまり古いのと混ぜると共通成功テスト数が減ってしまうことから、R6g, R7g, R8g での比較としています。C7i 以前なども知りたけれ
「AmazonでRyzen買ったら開封の跡があってCPU入ってなかった」と主張する者現る。返金なし 1 名前:ランサルセ(SB-Android) [US]:2021/11/03(水) 06:31:45.80 ID:nNvV9d+E0 kumakuma@kumakumaaaaa__ 3万奪われるまで https://twitter.com/kumakumaaaaa__/status/1455323893514715139 4: リバースパワースラム(SB-iPhone) [CN] 2021/11/03(水) 06:33:23.04 ID:DyAScuYG0 Amazonって返品されたものを新品として売ってるわけ? 8: 中年'sリフト(東京都) [US] 2021/11/03(水) 06:34:13.01 ID:nBvkmP9W0 アマゾンなら仕方がない 13: ハイキック(愛知県) [FR
Intelの最新CPU「第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)」は、10nmプロセスで作られている。一方で、同社の競合企業であるAMDの最新CPU「第4世代Ryzenプロセッサ(開発コード名:Vermeer)」は7nmプロセスで作られており、次世代のアーキテクチャでは5nmプロセスへの移行も示唆されている。 当初の予定では、Intelは2021年には7nmプロセスのCPUをリリースする予定だった。しかし、内部の歩留まりの問題からプロセスの移行が遅れている。 プロセスルールがCPUの性能を決めるわけではないが…… 同じ性能を備えるCPUを作る前提に立つと、一般にプロセスは細かいほど消費電力を下げられる。一方で、プロセスの細かいCPUは高度な生産技術を求められる上、量産効率(歩留まり)が低くなる。 もっとも、半導体の処理性能は設計にも左右されるため、「プロセスが細か
前人未到の8冠全制覇を成し遂げ、さらなる高みを目指す藤井聡太8冠(21)へ、世界的半導体企業「AMD」(本社米国)の日本法人「日本AMD」が12日、藤井が将棋研究のための自作パソコン(PC)で使用している同社CPU(中央演算処理装置)の最新型が完成次第に提供し、さらなる進化に協力することを明言した。 藤井は人工知能(AI)を使った将棋ソフトで将棋研究を深めている。ソフトの「読み」のスピードを高めるために、極めて高性能なCPUを組み込んだPCを自作しており、処理速度は世界最高水準とされる。日本AMDは22年9月に藤井とCM出演などの広告契約を結んだと発表。販売店などで当時約100万円で取引されていた「Ryzen Threadripper(ライゼン・スレッドリッパー)PRO 5995WX」を提供してきた。 藤井の8冠達成を受け、関路子代表取締役副社長は取材に「サポートさせていただけたのであれば
CPUやGPU、ストレージの性能を簡単に測定できるベンチマークソフト「CrystalMark Retro」が2024年3月31日にリリースされました。CrystalMark Retroはストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」やストレージ管理ソフト「CrystalDiskInfo」といった定番ソフトの作者であるhiyohiyo氏の新作ということで、CrystalMark Retroも定番ソフトに仲間入りしそうな気配を感じます。そんなCrystalMark RetroをダウンロードしてPCの性能を測定するまでの手順を確認してみました。 CrystalMark Retro - Crystal Dew World [ja] https://crystalmark.info/ja/software/crystalmarkretro/ CrystalMark Retroをダウン
ウェブブラウザのFirefoxを開発するMozilla Foundationが運用するバグ管理システムのBugzillaで、「FirefoxでウェブブラウジングするとMicrosoft純正のアンチウイルスソフトウェアであるMicrosoft Defender(Windows Defender)がCPU使用率を跳ね上げる」というバグが報告されています。 1441918 - Antimalware Service Executable (Windows Defender) very active / high CPU when using Firefox https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1441918#c82 システムとアプリの動作とリソースの使用状況をチェックするWindowsパフォーマンスレコーダー(WPR)を利用すると、Firef
この記事はいろいろなコンピューター Advent Calendar 2023(さっき作った)の1日目の記事です。 adventar.org 背景 さて、昨今のCPUはどんどん高速化し、クロック周波数も5GHzを超えることは珍しくなくなりました。 一方で、ここまで高速化すると問題になるのが光速です。 5GHzというのは50億分の1秒に1サイクルということなので、この間に光は真空中でも60mmしか進むことができません。 媒質中では屈折率に反比例して遅くなるので、例えば屈折率1.5の光ファイバーがあったとすると、40mmほどしか進めません。 一方で、単位体積あたりに詰め込める計算ユニットやメモリセルは有限なので、大きな並列度を持った計算機を作ったり、大容量の記憶装置を持ったりするには、それに応じた体積が必要です。 しかし、光に限らずあらゆるものは真空中の光速を超えることはできないので、大きくなれ
米AMDの日本法人であるAMD Japanは12月13日、藤井聡太五冠に「AMD Ryzen Threadripper PRO」を搭載したPCを提供したと、公式Twitter(@amdjapan)で発表した。藤井五冠は8月、同社のブランド広告に出演。その際に自身もAMDユーザーであり、PCを使い将棋研究に取り組んでいることを明かしていた。 AMD Japanが提供したPCの構成パーツは以下の通り。 CPU「AMD Ryzen Threadripper PRO 5995WX」 GPU「ASRock Radeon RX 6950 XT OC Formula 16GB」 マザーボード「ASRock WRX80 Creator」 メモリ「CFD Selection W4U3200CM-16GR(DDR4-3200 16GB x 2)4セット」 SSD「CFD PG3NF2 CSSD-M2B1TPG
今回はインテルのCPUロードマップアップデートだ。Rocket LakeとIce Lake-SP、最後にXe-HPGの話をしよう。CPUロードマップと言いつつ、最後にGPUの話も入っているが、まぁいいだろう。 Rocket Lakeアップデート Cypress CoveはSunny Coveの14nm版 米国時間の3月16日にRocket Lakeの詳細が公開され、ジサトライッペイ氏によるレポートも上がっているが、このレポートにいくつか補足を入れたい。 まずCypress Coveの話を。ジサトライッペイ氏によるレポートではWillow Coveの移植とあるが、実際にはSunny Coveの移植(というよりバックポート)である。 要するにTiger Lakeを14nmに持ち込んだのではなく、Ice Lakeの14nm版である。時系列的に言っても、Tiger Lakeの出荷開始は2020年9
Intel“逆襲”の鍵はやはり「AIプロセッサ」か 次世代CPU「Core Ultra(Meteor Lake)」を解説(後編)(1/4 ページ) Intelは9月19日(米国太平洋夏時間)、モバイル向け次世代CPU「Core Ultraプロセッサ」(開発コード名:Meteor Lake)のアーキテクチャの詳細を発表した。 発表に先駆けて技術説明会に参加した筆者は、その詳細を2つの記事に分けて紹介することにした。前編は、読者からの関心が特に高いであろう、CPUコアにまつわる特徴を中心に解説している。 →前編の記事 前編で取り上げたことを軽くおさらいすると、以下の通りとなる。 Meteor Lakeは「タイルアーキテクチャ」という、Intel独自のチップレット技術を採用 タイル(チップレット)は「Compute」「Graphics」「I/O」「SoC」の4つ Compute Tileは、基本
目次 ・1. はじめに ・2. 作成した回路 ・3. LEDを光らせてみる ・4. Not,And,Or,Xor作成 ・5. And16,Not16,Or16作成 ・6. Or8Way作成 ・7. Mux,Mux16,Mux4Way16,Mux8Way16作成 ・8. DMux,DMux4Way,DMux8Way作成 ・9. 今後 1. はじめに 初心者がNANDで自作CPUを作成するまでの記録を書こうと思います。僕と同じような初心者に少しでも参考になったら幸いです。 ・始めようと思ったきっかけ ちぇりーさんという方の投稿を見て、ピカピカ光ってかっけぇなーと思って始めました。 それと純粋にプログラムが動く仕組みを低レイヤから知ってみたいという知的好奇心です。 https://twitter.com/cherry_takuan/status/1633289780581793793?s=20
2019年11月、スパコン(スーパーコンピュータ)のトップカンファレンスであるSC19で、小形のAI専用スパコンがデビューをはたしました。「CS-1」と名付けられたそのマシンは、ウェハースケール、つまり30cmシリコンウェハーを一枚まるごと使った巨大なCPUをもち、その広大な領域に埋め込まれた40万ものコアに、ターゲットのニューラル・ネットワークをそっくり全部マッピングして並列動作させます。 このあまりにもシンプルで、かつ壮大なアイデアをストレートに実現したのはCerebras Systemsというスタートアップ・カンパニーです。 筆者はいくつものスタートアップ、とくにハードウェア・システムを開発する企業を見てきました。Cerebrasについても二年ほど前から何度か訪問して開発状況などを見てきましたが、これほど野心的なスタートアップは滅多にありません。 このCerebrasの技術について
[GDC 2024]CPUを使わずにGPUが自発的に描画するパイプライン「Work Graph」がDirectX 12に正式採用 ライター:西川善司 セッションタイトルを訳すなら,「ようこそ,未来のGPUプログラミングモデル『GPU Work Graph』へ」 米国時間2024年3月18日に行われたGDC 2024の技術セッション「Advanced Graphics Summit: GPU Work Graphs: Welcome to the Future of GPU Programming」において,AMDとMicrosoftは共同で,DirectX 12の新機能「Work Graph」を発表した(関連リンク)。本稿では,Work Graphとは何で,どのような利点をもたらすのかを解説したい。 セッションを担当したMicrosoftのShawn Hargreaves氏(Dev Man
ちゃだいん(@chazuke4649)です。 前回のブログの過程で、Container Insights画面以外でサクッとコンテナ単位のCPU・メモリ使用量を確認する方法があったので共有します。 今回紹介するのは2パターンです。 1.Container Insights画面から飛ぶ方法 2.サンプルクエリをそのまま実行する方法 前提 Container Insights画面ではみませんが、Container Insightsを有効化し、これによるカスタムメトリクスやログを収集する必要があります。 その他Container Insightsに関係する有用情報を下記ブログで紹介しているので、ぜひ見てみてください。 Container Insights でコンテナ単位のCPU・メモリ使用率を表示させる | DevelopersIO 1.Container Insights画面から飛ぶ方法 Clo
Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&生成AI&電子工作大好き @kapper1224 1ファイルでインストール不要で実行出来る生成AI推論のLLamafileをコマンドラインからVirtualBox+NetBSD10RCで動作確認。すげーなこれ。*BSDでもLinuxでも完璧。 SSE3必須だからQemuとかはエラーが出るから注意。 だれかPkgsrc-WIPに入れて下さい・・・ pic.twitter.com/kstDUa2IQK Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&生成AI&電子工作大好き @kapper1224 llamafileはここからダウンロードして実行するだけ chmod +x mistral-7b-instruct-v0.1-Q4_K_M-main.llamafile ./mistral-7b-instruct-v0.1-Q4_K_M-main.
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