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  • 【山田祥平のRe:config.sys】 誰も知らないEvoの世界

      【山田祥平のRe:config.sys】 誰も知らないEvoの世界
    • Zen 2コア採用のAPU「Ryzen PRO 4000」シリーズがデビュー、価格は19,980円からRyzen 7 PRO 4750Gなど3モデル

        Zen 2コア採用のAPU「Ryzen PRO 4000」シリーズがデビュー、価格は19,980円からRyzen 7 PRO 4750Gなど3モデル
      • NVIDIAが小型PC対応グラボを分かりやすく示すガイドラインを発表

        スモールフォームファクター(SFF)PCは高性能なコンポーネントを小型のケースに詰め込むことで、高性能PCの設置や持ち運びを容易にします。しかし、グラフィックスカードなどのコンポーネントが、小型ケースとの互換性があるのかどうかを調べるのは大きな手間がかかります。そこでNVIDIAが、グラフィックスカードやPCケースのメーカーと協力し、GeForce RTXシリーズがSFF用ケースに適合するのかどうかがすぐに判断できる「SFF-Readyガイドライン」を導入すると発表しました。 コンパクトに構築、大胆にプレイ - SFF 対応 GeForce カードとケースの紹介 | GeForce News | NVIDIA https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/news/small-form-factor-sff-ready/ Build Small. Play Bi

          NVIDIAが小型PC対応グラボを分かりやすく示すガイドラインを発表
        • Intelを追うAMDの“賢明なるシリコン戦略”

          2019年から従来のIntel製プロセッサに代わって米AMDのプロセッサが採用されるケースが劇的に増えている。 図1の2機種は2020年に発売にされた大手PCメーカーのノートPCである。内部には、AMDが2017年に販売を開始した「Ryzen」シリーズの、7nmプロセス適用の第4世代プロセッサ(4000番台)が採用されている。 左の機種は10万円を切る普及モデルだ。6コア/12スレッドのCPUと、6コアの「Radeon」GPUを1チップ化した「Ryzen 5 4500U」を搭載している。右のモデルは8コア/16スレッド、8コアGPUの「Ryzen 7 4800H」だ。 パッケージサイズ、シリコンサイズも図1のように同じものである。シリコンチップでは、ウエハー上の欠陥に当たってしまい、設計が正しくても動作に不具合が生じてしまう場合がある。8コアの動作をテストしたところ、1コアが動作しないとい

            Intelを追うAMDの“賢明なるシリコン戦略”
          • Samsung、AMD RDNA 2採用のモバイル向けプロセッサ「Exynos 2200」

              Samsung、AMD RDNA 2採用のモバイル向けプロセッサ「Exynos 2200」
            • Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーが故障データを公開

              Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーのPugetが故障データを公開 ここ最近、Intelの第13世代デスクトップ向けCPUのRaptor Lakeおよび第14世代のRaptor Lake Refreshについては不適切なマイクロコードが原因でCPUの動作が不安定化し、修復方法はCPUの交換しかないなど深刻な状態に陥っています。この問題により、海外や国内のメディアやインフルエンサーも現状はIntel製CPUを推奨できないとし、信頼に大きな傷がついています。そんなIntel製CPUについて、主にエンタープライズ向けに高性能BTO PCを製造するPuget SystemsがIntelおよびAMD各世代のCPUの故障率をまとめたデータを公開し、Raptor Lake系CPUに関して稼働から半年後ぐらいから故障しだすことのほか、実はRap

                Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーが故障データを公開
              • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 AI=NVIDIAの牙城を崩すAMDの新GPU「Instinct MI300X」

                  【笠原一輝のユビキタス情報局】 AI=NVIDIAの牙城を崩すAMDの新GPU「Instinct MI300X」
                • AMD、Zen 5採用で16%性能向上の「Ryzen 9000」

                    AMD、Zen 5採用で16%性能向上の「Ryzen 9000」
                  • 西川善司の3DGE:「Radeon RX 6000」詳報。高性能の鍵となる「Infinity Cache」と「Smart Access Memory」の仕組みとは

                    西川善司の3DGE:「Radeon RX 6000」詳報。高性能の鍵となる「Infinity Cache」と「Smart Access Memory」の仕組みとは ライター:西川善司 開発コードネーム「Navi 2X」と呼ばれていた「Radeon RX 6000」シリーズの第1弾として,「RX 6800 XT」(以下,RX 6800 XT)と「Radeon RX 6800」(以下,RX 6800)が登場した。AMD初のリアルタイムレイトレーシング対応GPUの登場に,胸が熱くなったRadeonファンも少なくないだろう。 本稿では,発売前に掲載した筆者による解説記事の第2弾として,第1弾の時点では明確になっていなかった詳細についてレポートしたい。 ついにRadeon VIIを超えたハイエンドGPUのNavi 2X RDNA 2アーキテクチャベースのGPUはNavi 2Xと呼ばれていたが,「Ra

                      西川善司の3DGE:「Radeon RX 6000」詳報。高性能の鍵となる「Infinity Cache」と「Smart Access Memory」の仕組みとは
                    • Engadget | Technology News & Reviews

                      Huawei has been secretly funding research in America after being blacklisted

                        Engadget | Technology News & Reviews
                      • 米AMD復活を「演出」した巨人インテルの失策 - 日本経済新聞

                        米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が2019年から20年にかけて、主要パソコン(PC)のCPU(中央演算処理装置)メーカーとして返り咲いた。なぜAMDは復活できたのか。AMD自身が市場ニーズに合った製品を出せるようになったからだが、ライバルである巨人・米インテルの失策による部分も少なくない。AMD復活の背後にはインテルの「自責点」がある。1つは、単位面積当たりのトランジスタ数を増やす「

                          米AMD復活を「演出」した巨人インテルの失策 - 日本経済新聞
                        • 第288回 人工知能時代には必須か? 最近、プロセッサに搭載されている「NPU」って何

                          最近、プロセッサに「NPU」と呼ばれる人工知能(AI)処理に特化したユニットが搭載されるのがちょっとしたブーム(?)になっている。このNPUって、GPUなどと何が違うのか、なぜプロセッサに搭載されるようになってきたのか解説しよう。 プロセッサに搭載されている「NPU」って何? Intelの最新プロセッサ「Core Ultra」には、人工知能(AI)処理に特化した「NPU」が搭載されている。NPUは、スマートフォン向けのプロセッサにも搭載が進んでいる。ところで、このNPUはCPUやGPUと何が違うのだろうか? 写真は、Intelのプレスリリース「AI PCの新時代の到来を告げるインテル Core Ultra プロセッサー」のCore Ultraプロセッサーの写真を使って、「CPU」「GPU」「NPU」の文字を載せたもの。 今回のお題は「NPU」である。出だしから注釈になってしまうが、NPUと

                            第288回 人工知能時代には必須か? 最近、プロセッサに搭載されている「NPU」って何
                          • 【Hothotレビュー】 驚異的な性能と静音性を両立!最新のRyzen 7 7840HSを搭載するミニPC「GTR7 7840HS」

                              【Hothotレビュー】 驚異的な性能と静音性を両立!最新のRyzen 7 7840HSを搭載するミニPC「GTR7 7840HS」
                            • 約15,000円でCore i7-7700K相当。AMD「Ryzen 3 3300X」が23日発売 ~廉価ながらPCIe 4.0対応のAMD B550の詳細も公開

                                約15,000円でCore i7-7700K相当。AMD「Ryzen 3 3300X」が23日発売 ~廉価ながらPCIe 4.0対応のAMD B550の詳細も公開
                              • 8月6日19時発売! Zen 3採用APU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」の実力を先行レビュー

                                8月6日19時発売! Zen 3採用APU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」の実力を先行レビュー(1/3 ページ) AMDは8月6日19時から、デスクトップPC向けのAPU(GPU統合型CPU)「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」の市販用パッケージによる販売(いわゆる「ボックス販売」)を開始する。税込みの想定販売価格は、Ryzen 7 5700Gが5万1800円、Ryzen 5 5600Gが3万6800円となっている。 →AMDが「Ryzen 5 5600G」「Ryzen 7 5700G」をボックス販売 米国では8月5日に発売 いずれのAPUも2021年4月に発表済みで、メーカー製PCに組み込まれる形で既に出回っているが、自作PCなどで利用できる市販品として改めて発売されることになる。この記事では発売に先駆けて、Ryzen 7 5700Gと

                                  8月6日19時発売! Zen 3採用APU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」の実力を先行レビュー
                                • PlayStation 5 Pro (PS5 Pro)は2024年秋発売予定?GPUには改良型RDNA3搭載するがCPUはZen 2のまま

                                  ホームゲームPlayStation 5PlayStation 5 Pro (PS5 Pro)は2024年秋発売予定?GPUには改良型RDNA3搭載するがCPUはZen 2のまま PlayStation 5 Pro (PS5 Pro)は2024年秋発売予定?GPUには改良型RDNA3搭載するがCPUはZen 2のまま 2023 12/12 PlayStation 5 Pro (PS5 Pro)の仕様情報が登場、2024年秋に発売予定 PlayStation 5については2023年秋に筐体サイズを縮小した新型PlayStation 5(PS5)を発売しました。ただ、このPS5については2020年11月11日に発売された当時と全く同じ構成のまま筐体サイズを20%小型化したモデルで、性能を向上させたPS5 Proについては発売が噂されているものの、まだあまり情報が出ていません。 ただ、今回海外のR

                                    PlayStation 5 Pro (PS5 Pro)は2024年秋発売予定?GPUには改良型RDNA3搭載するがCPUはZen 2のまま
                                  • AMDから登場した第3世代「EPYC」がIntel「Xeon」の2倍以上のベンチマークスコアを叩きだす

                                    AMDが、サーバー向けCPU「EPYC」の第3世代となる「EPYC 7003」シリーズ(コードネーム:Milan)を2021年3月15日に発表しました。今回発表された第3世代EPYCは、AMDが2020年10月に発表した「Ryzen 5000」シリーズに搭載されているアーキテクチャ「Zen3」を採用しており、Intelが開発する「Xeon」シリーズと比べて2倍以上のベンチマークスコアをたたき出しています。 AMD EPYC™ 7003 Series CPUs Set New Standard as Highest Performance Server Processor | AMD https://www.amd.com/en/press-releases/2021-03-15-amd-epyc-7003-series-cpus-set-new-standard-highest-perfo

                                      AMDから登場した第3世代「EPYC」がIntel「Xeon」の2倍以上のベンチマークスコアを叩きだす
                                    • GitHub - chris-chris/ml-engineer-roadmap: WIP: Roadmap to becoming a machine learning engineer in 2020

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                                      • 「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE]

                                        「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE] ライター:西川善司 COMPUTEX TAIPEI 2024で基調講演を行うAMD CEOのLisa Su氏。Ryzen 9000よりも,Ryzen AI 300の紹介に時間を割いていた 2024年6月3日にAMDは,Zen 5アーキテクチャを採用した新Ryzenである「Ryzen 9000」シリーズを発表したわけだが,Zen 5アーキテクチャを採用したCPUは,Ryzen 9000シリーズだけではない。ノートPC向けAPUの「Ryzen AI 300」シリーズも,同時に発表しているのだ。APUであるので,「高性能なCPU」と「高性能なGPU」を統合したSoC(System-on-a-Chip)である。 そのうえ,名称に「AI」と付いている

                                          「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE]
                                        • ssig33: "Fastladder の Rails を 4.2 => 7.1 までアップデートした ..."

                                          Fastladder の Rails を 4.2 => 7.1 までアップデートした Upgrade Rails 4.2 => 7.1 その他信頼性向上のためにテストをいくつか追加した Add ApplicationSystemTest Add E2E test across feed addition, crawling, and display このアップデートにともなって Dockerfile も追加してある。この Dockerfile は Rails 標準の Dockerfile からいくつかの最適化などを削ってより簡易にしたもの。 fastladder orgnization ではパッケージを配る権限がなかったので、とりあえずぼくのネームスペースでビルドした Docker イメージを配っている。 以下のような docker-compose.yml を使えば手元で一発で fastl

                                            ssig33: "Fastladder の Rails を 4.2 => 7.1 までアップデートした ..."
                                          • これぞ1つの“到達点” 第4世代Ryzenプロセッサの圧倒的な実力をチェック!

                                            AMDは11月6日、デスクトップPC向けの最新CPU「Ryzen 5000 Series Processors」(以下「第4世代Ryzenプロセッサ」)を発売する。当初のラインアップは「Ryzen 5 5600X」「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」「Ryzen 9 5950X」の4製品で、2019年7月の第3世代Ryzen以来、実に1年4カ月ぶりの世代更新となる。アーキテクチャが「Zen 2」から「Zen 3」へと刷新されることもあり、期待に胸を膨らませるている人も少なくないだろう。 →「Zen 3」採用のデスクトップ向け「第4世代Ryzenプロセッサ」登場 11月5日から出荷 価格は約3.2万円から →AMD、Ryzen 5000シリーズの国内販売価格を公開 11月6日19時に販売開始 この記事では、Ryzen 7 5800X(3.8G~4.7GHz、8コア16

                                              これぞ1つの“到達点” 第4世代Ryzenプロセッサの圧倒的な実力をチェック!
                                            • ASUSのM.2スロット付きGeForce RTX 4060 Tiが国内発売

                                                ASUSのM.2スロット付きGeForce RTX 4060 Tiが国内発売
                                              • 次期MacはIntelではなくAMDプロセッサを搭載?macOSベータに記述 - iPhone Mania

                                                現行のMacはIntelプロセッサを搭載していますが、近い将来AMDプロセッサ搭載のMacが登場するかも知れません。macOS Catalinaのベータ版に、AMDプロセッサを示す記述が発見されています。 macOS CatalinaベータにAMD APUのリファレンス 米メディアMacRumorsによると、AMDプロセッサのリファレンスが最初に登場したのは、昨年11月にリリースされたmacOS Catalina 10.15.2ベータです。その後リファレンスは繰り返しベータ版に登場しており、つい先日公開されたmacOS Catalina 10.15.4ベータ1のコード内にも見つかっています。 MacBook Pro、iMac、iMac Pro、Mac ProはAMDのグラフィックプロセッサを搭載していますが、AMD製CPUを搭載したMacは存在しません。 リファレンスの多くには、AMDのA

                                                  次期MacはIntelではなくAMDプロセッサを搭載?macOSベータに記述 - iPhone Mania
                                                • 【デスクトップ】「Core」と「Ryzen」の違いを比較【ざっくり解説】

                                                  はじめに主にデスクトップPC向けの新しい世代のCPUが対象 本記事は、PCの主流CPUであるIntelのCoreシリーズとAMDのRyzenシリーズ各種の主にデスクトップPC向けの市場で主要な新しめの世代のものを対象としています。 現在(2024年8月16日時点)で主要モデルとして扱うのは、Coreは第13/14世代(Raptol Lake)で、「Ryzen」は7000~9000シリーズと5000シリーズの一部です。 ざっくり比較まずは、細かい数値を見ていく前に主要な「Core」と「Ryzen」の各性能についてざっくりとした比較を載せています。「なんとなく各シリーズの特徴を掴めれば」といった感じのものになります。 しっかりとした比較ではないため、そのことを頭の中に置いた上でご覧ください。

                                                    【デスクトップ】「Core」と「Ryzen」の違いを比較【ざっくり解説】
                                                  • 明暗分かれたAMDとIntelの決算発表と加速的に変化する半導体業界 - 吉川明日論の半導体放談(150)

                                                    IntelとAMDの2020年第2四半期(4-6月期)の決算発表が出そろった。ともに前年同期比で増収増益となったが、今後の予測について発表の内容が異なり、すでに逆転していた両社の株価はAMDがさらに大きくIntelを引き離す結果となった。 好調そのもののAMDと深刻な技術問題を抱えるIntel AMDはクライアントPC用のRyzenの市場からの受けが大変によく、特に売れ筋のノートPCへの採用が拡大した模様だ。またサーバー用CPUのEPYCがGoogle、Amazon、Oracleなどにどんどん採用され、Dell、HPE、IBM CloudなどがAMDのEPYC採用のサーバーを一斉に発表した。 またPlayStation 5(PS5)、Xbox Series Xなどの次世代ゲームコンソールも巣ごもり需要と併せて期待度が高い。なんといっても、今後のTSMCにおける7nmプロセスによるCPU・G

                                                      明暗分かれたAMDとIntelの決算発表と加速的に変化する半導体業界 - 吉川明日論の半導体放談(150)
                                                    • Windows processor requirements Windows 11 supported AMD processors

                                                      The processors listed represent the processor models which meet the minimum floor for the supported processor generations and up through the latest processors at the time of publication. These processors meet the design principles around security, reliability, and the minimum system requirements for Windows 11. Subsequently released and future generations of processors which meet the same principl

                                                        Windows processor requirements Windows 11 supported AMD processors
                                                      • AMD、Zen 3アーキテクチャ採用のモバイル向けCPU

                                                          AMD、Zen 3アーキテクチャ採用のモバイル向けCPU
                                                        • AMD、Ryzen 5000シリーズを6日に国内発売。税別35,800円より

                                                            AMD、Ryzen 5000シリーズを6日に国内発売。税別35,800円より
                                                          • AMDのCPUシェアが25%に迫る

                                                              AMDのCPUシェアが25%に迫る
                                                            • IntelとAMDのチップ戦略が「逆転」? 最新Core UltraとRyzenを分解

                                                              IntelとAMDのチップ戦略が「逆転」? 最新Core UltraとRyzenを分解:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(81)(1/4 ページ) 今回は、IntelとAMDのモバイル向けCPUの新製品を分解する。Intelの「Core Ultra」(Meteor Lake世代)はチップレット構成、AMDの「Ryzen 8000G」(Zen 4世代)はシングルシリコンになっていて、両社のこれまでの傾向が“逆転”している。 IntelとAMDは2023年12月、2024年1月に、それぞれ新プロセッサ(CPU+GPU+NPU)を発売した。Intelは「Meteor Lake」世代、AMDは「Zen 4」世代のプロセッサとして発売されていて、2024年1月以降、多くのPCに採用され発売されている。2024年のPCの最大訴求ポイントは「AI(人工知能)パソコン」。プロセッサ内にNP

                                                                IntelとAMDのチップ戦略が「逆転」? 最新Core UltraとRyzenを分解
                                                              • 【Hothotレビュー】 65Wで扱いやすくなっても高性能なRyzen 7000新モデル

                                                                  【Hothotレビュー】 65Wで扱いやすくなっても高性能なRyzen 7000新モデル
                                                                • 性能向上の代償か…マザーボードの高騰に対してメーカーが直接言及「CPUが価格を高くする設計になっている」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                    性能向上の代償か…マザーボードの高騰に対してメーカーが直接言及「CPUが価格を高くする設計になっている」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 Zen 4、AVX-512対応、GPU統合、AM5、供給電力拡張の5つの強化点を持つRyzen 7000

                                                                      【笠原一輝のユビキタス情報局】 Zen 4、AVX-512対応、GPU統合、AM5、供給電力拡張の5つの強化点を持つRyzen 7000
                                                                    • Alder Lakeが採用する電源規格ATX12VOとは? インテル CPUロードマップ (1/4)

                                                                      引き続きインテルCPUの話題……、というにはやや斜め上の話題であるが、今回はAlder Lakeに関係する電源規格の話だ。 来年投入予定のデスクトップ向けAlder Lakeには新しいLGA1700のプラットフォームが用意されるという話題はすでに何度か紹介した通りであるが、このLGA1700プラットフォームに関して、インテルはATX12VOを前面に押し出していくという話が出てきた。 ATX12VOそのものは実は2020年にリリースされた規格(最初のリリースは2019年である:後述)だが、今のところまったくと言っていいほど普及していない。ただAlder Lakeの世代でインテルはこのあたりを変革していくつもりなようだ。ということで今週はこのATX12VOについて説明したい。 マザーボードへの供給電源を12Vに一本化 ATX12VOとは“ATX 12V Only”の略である。要するにマザーボー

                                                                        Alder Lakeが採用する電源規格ATX12VOとは? インテル CPUロードマップ (1/4)
                                                                      • AMD、FPGA大手のXilinx買収を正式発表。データセンター向けプロセッサ分野で圧倒的なインテルを本格的に追撃

                                                                        AMD、FPGA大手のXilinx買収を正式発表。データセンター向けプロセッサ分野で圧倒的なインテルを本格的に追撃 米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は、FPGA最大手とされるザイリンクス(Xilinx)の買収を発表しました。この買収によりAMDはデータセンター向けプロセッサを強化していくと説明しています。 AMD and @XilinxInc announce an agreement for AMD to acquire Xilinx—expanding our rapidly growing data center business and creating the industry’s leading high performance computing company. — AMD (@AMD) October 27, 2020 Xilinxは、フィールドプログラマブル

                                                                          AMD、FPGA大手のXilinx買収を正式発表。データセンター向けプロセッサ分野で圧倒的なインテルを本格的に追撃
                                                                        • 謎のAMD製サーバー用CPU「EPYC 7C13」を買ったらコスパ良好な掘り出し物だったとのレポート

                                                                          AMDの「AMD EPYC 7C13」は、価格が2000ドル(約30万円)前後とサーバー向けCPUとしては安価なのにもかかわらず、負荷テストで優れた結果を出したと、テクノロジー系メディアのServe The Homeが報じています。 AMD EPYC 7C13 is a Surprisingly Cheap and Good CPU https://www.servethehome.com/amd-epyc-7c13-is-a-surprisingly-cheap-and-good-cpu/ Serve The Homeは、通販サイト・Neweggでそれまで見たことがなかった「AMD EPYC 7C13」というCPUを搭載したサーバーを発見し、さっそく数台購入してその性能のテストしてみました。 lscpuコマンドを用いてCPUの情報を表示すると、AMD EPYC 7C13は64コアと256

                                                                            謎のAMD製サーバー用CPU「EPYC 7C13」を買ったらコスパ良好な掘り出し物だったとのレポート
                                                                          • 【Hothotレビュー】 Zen 3コアとなり、リテール版も用意された「Ryzen 7 5700G」と「Ryzen 5 5600G」をテスト

                                                                              【Hothotレビュー】 Zen 3コアとなり、リテール版も用意された「Ryzen 7 5700G」と「Ryzen 5 5600G」をテスト
                                                                            • 8.8型でRyzen AI 9 HX 370搭載!WQXGAになった「GPD Pocket 4」

                                                                                8.8型でRyzen AI 9 HX 370搭載!WQXGAになった「GPD Pocket 4」
                                                                              • 【2022年後半】Ryzen 7 6800U vs Core i7-1260P vs Apple M2:これから注目の最新世代CPUの性能比較

                                                                                Apple M2について ベンチマーク比較に入る前にRyzenやCoreに対し「Apple M2」だけはやや異なる仕様のCPU(SoC)となっているため、ざっくりとですが先に違いについて触れておこうと思います。結局のところ性能はベンチマークテストに表れているはずなので、興味が無ければ飛ばして貰っても構いません。 Armアーキテクチャ採用 ほとんどのWindowsシステムに搭載されるCPUは、命令セットアーキテクチャにx86(x86-64)を使用していますが、M2を含むこれまでのAppleシリコン製品はArmアーキテクチャを使用しています。また、OSもWindowsではなくmacOSという異なった仕様のものを使用しています。 一概にどちらの方が優れているとかそういう話ではないですが、ベースの仕組みが違うため単純なパフォーマンス比較が難しい(ソフトの最適化問題もある)点と、現状はx86がPCと

                                                                                  【2022年後半】Ryzen 7 6800U vs Core i7-1260P vs Apple M2:これから注目の最新世代CPUの性能比較
                                                                                • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 Intel、2023年の製品計画プランを延期。ゲルシンガー氏の新体制で強いIntelへの回帰なるか

                                                                                    【笠原一輝のユビキタス情報局】 Intel、2023年の製品計画プランを延期。ゲルシンガー氏の新体制で強いIntelへの回帰なるか

                                                                                  新着記事