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  • 2014ブレイク確実!JavaベースのポータブルなWebフレームワーク Dropwizard - yojikのlog

    最近Dropwizardというフレームワークが海外のJavaおよびJVMベース言語界隈で流行り始めている感しがします。 Thought Works Technology Reader でも Traialに入ってきています。 http://dropwizard.codahale.com/ このフレームワークはYammerのバックエンドWebサービスを提供するために作られたフレームワークで、アプリケーション開発者からみると、 JaxRSベースのREST提供フレームワーク ORM Jettyベースの組み込みWebサーバ Metricsを収集するためのライブラリ、管理ツール等 といった機能があります。 ここらへんまでは普通のフレームワークと基本的には違いが無く、むしろWebサービスに特化しているため物足りなく感じるのですが、特筆すべきは、このフレームワークが推奨するデプロイ・運用方法にあります。

      2014ブレイク確実!JavaベースのポータブルなWebフレームワーク Dropwizard - yojikのlog
    • Sinatra

      Sinatra is a DSL for quickly creating web applications in Ruby with minimal effort: require 'sinatra' get '/frank-says' do 'Put this in your pipe & smoke it!' end

      • Code Tour を使ってじっくり確実にコードを読む

        日々のタスクに忙殺されていると、ついつい既存コードを流し読みして、ざっと動くコードを書いてしまいたくなります。 一発でうまく動けば短期的にはいいのですが、長期的にはコードの理解が追いつかなったり、一発でうまく動かなかった場合にかえって時間がかかってしまいます。 VSCode の拡張機能である Code Tour を使うと、コード上にメモを残しながら読み進めることができるので、既存のコードを読む際に便利です。 Code Tour とは VSCode の拡張機能で、コード上にメモを残しつつ、そのメモをたどることができるツールです。 使い方 ツアーを始める コマンドパレットから「Code Tour: Record Tour」を選択すると、ツアーの記録モードになります。 ツアーの名前 どのソースに紐づけるか(紐付けなし、ブランチ、タグ) を選択すると、リポジトリ直下に .tours/${指定したツ

          Code Tour を使ってじっくり確実にコードを読む
        • ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”

          Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。佐伯氏は、WSL2においてあまり知られていないバグと事実について発表しました。 自己紹介 佐伯学哉氏(以下、佐伯):Kernel/VM online part4ですが、「ここが変だよWSL2」という日本語タイトルで、スライドは英語になっていますが、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)に関するいろいろなことを話します。 アウトラインですが、基本的にはランダムトークで小ネタをたくさん話します。なので、WSLとは何かとか、技術的には興味深いけれど公式のドキュメントがきちんと説明してること、つまりWSLgですね。技術的にはおもしろいのですが、公式が全部説明しているので、ここでは一切触れません。このトークは、僕が個人的に

            ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”
          • 設計と実装の狭間で - 急がば回れ、選ぶなら近道

            ・現状 ・・・相変わらず溝は埋まっていません。希望の星と目されたDSLは現時点ではかなりの不発弾に近い感じで、設計系クラスターはあまり元気がないですね。翻って見れば、設計と実装が最も近かった時代は、なんのことはなくて、自分も含めて(懐古趣味の老人を除いた)皆さんが毛嫌いするCOBOL+汎用機の時代だったかもしれないという意見すら出る惨状です。あの時代以降、 UMLが登場し、まさに銀の弾丸状態で、それ以降Unified Processやら何やらが、インフルエンザの如く流行りました。ま、その延長上に今のアジャイルまでの流れがあるわけですが、気がついてみれば、これほど設計と実装が離れてしまった時代もないという状態になってしまっています。・・・設計と実装の狭間は、相変わらず埋まっていない気がします。 ここへ来て、実装技術の多様化は、カンブリア紀を思わせる拡大の一途になっています。開発環境のみならず

              設計と実装の狭間で - 急がば回れ、選ぶなら近道
            • ニコニコ超会議の「超エンジニアミーティング」 を全部取材してみた : ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

              取材のため「超エンジニアミーティング in ニコニコ超会議」(Webページ)という企画を全部、見てみました。まる2日間にわたる取材となりました。 まとまった記事はこれから執筆するのですが、頭から揮発してしまう前に簡単なコメントの形で全プログラムの記録を残しておきます。 1日目・4月28日(土) 基調講演 五十嵐健夫さん(東京大学大学院 教授)(http://www-ui.is.s.u-tokyo.ac.jp/~takeo)による50分の講演です。タイトルは「デザインのためのインタフェース」 フリーハンドの「おえかき」から3Dモデルを作れる直感的なモデリングツール(その一つがTeddy)、紙のカードでロボットへ指示を出す試み、「押す」ことしかできないロボット(掃除ロボットのような奴ですね)がモノを任意の軌道で動かすための手法、等々の鮮やかなデモの連続でした。 エンジニア100連発 小飼弾さん

                ニコニコ超会議の「超エンジニアミーティング」 を全部取材してみた : ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
              • Cognitoを使ったらAndroidアプリプッシュ通知実装にサーバサイドプログラミングが不要になった話 - クックパッド開発者ブログ

                こんにちは、id:hogelog(会員事業部 小室)です。 現在自分が開発しているAndroidアプリのプッシュ通知の実装に Amazon Cognito, Amazon SNS, Amazon DynamoDB を使ったらアプリコード(と、AWSの設定)だけで機能が実現できてしまい、予定していたサーバサイド実装がまったく不要となったのでその知見を共有します。 アプリプッシュ通知の要件 今回実装したプッシュ通知の要件は以下です。 プッシュ通知を許可したユーザ全員に共通した内容を一斉通知 通知はバッチプログラムから週に数回程度 年内には一万ユーザぐらいに利用されること目標 GCMトークンはデータストアに記録しておく 将来的にはA/Bテストなどをおこなうことも可能なように 当初はこれらの機能を実現するため、適当なRailsアプリでGCMトークンを受け取ってうまいことあれこれするAPIを実装しよ

                  Cognitoを使ったらAndroidアプリプッシュ通知実装にサーバサイドプログラミングが不要になった話 - クックパッド開発者ブログ
                • Only My Rails Way

                  これは何 「Rails Wayに沿って〜」とはReview欄などでよく言われるが、定義が人によってぶれている気がするので俺のRails Wayを示した記事です。 もはや本来のモノとは別物かも知れませんが、俺はこういう観点でRailsをみて、コードを書いているよ、ということを知ってもらう意味でもこの記事を公開することにしました。 前提として、「数人以上のチームでプロダクトを実際に開発して運用する」場合の自分のスタンスを示したものです。(私も仕事では独自DSLは書きませんが自由研究用途なら自分も独自DSLを書いたりします。) それでは、いってみましょう。 Model層 データベースの操作およびビジネスロジックを記述する。 テーブルの属性は原則NOT NULLにするべき。どうしても要件上NULLを許容しなければならない場合のみNULLを許容する。 Controllerからparamsを無思考で渡

                    Only My Rails Way
                  • 運用に耐えるRailsによるWebアプリケーションの作り方 - Qiita

                    2019/09/09加筆: 注意事項 多くの人に見ていただいていますが,この記事は2017年12月当時(Railsの最新バージョンが4.2ぐらい)に書かれたものであり,現在は内容がかなり古くなっています 2019年9月現在,筆者はRailsどころかwebアプリケーション開発からも離れているため,今の所アップデートする予定はありません(というかできません). そのため,本記事を参考にする場合は使用しているRailsのバージョンに合わせて適宜脳内補完しながら読んでいただければ幸いです. 本記事に書かれているようなベストプラクティスを検討する上で最善の方法は,Railsの公式リファレンスとRailsのコードそのものを読んで最善策を模索することです.Rails5以上を使っている場合は,こんな古い記事を読まずに,自分で最善の方法について検討することをおすすめします. 筆者は,2014年半ばから201

                      運用に耐えるRailsによるWebアプリケーションの作り方 - Qiita
                    • 第1回 関数型プログラミングの世界へようこそ - 本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro

                      Haskellというプログラミング言語を知っていますか? 全く聞いたことがないという人が多いかもしれません。そういう名前の言語があるのは知っているけど,どんな言語かは知らないという人もいるかもしれませんね。でも最近では,一部の先進的なソフトウエア開発者の間で,一種のブームと言えるほど熱狂的に受け入れられています。 なぜならば,Haskellは様々な優れた特徴を持っているからです。最初に,他の言語にはあまり見られない際だった特長を一つだけ紹介してみましょう。「遅延評価(lazy evaluation,怠惰評価ともいう)」です。 遅延評価とは,与えられた値を必要になるまで評価(計算)しないということです。この性質により,不必要な計算が行われる無駄をなくすことができます。また,「潜在的に無限の大きさを持つデータ構造」といった通常のプログラミング言語では扱いの難しいものを直接扱えるため,より直接的

                        第1回 関数型プログラミングの世界へようこそ - 本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro
                      • Big Sky :: Matz の「言語のしくみ」を読んだ。

                        Twitter で「言語のしくみ」読みたいなって呟いたら Matz 本人から「献本しましょうか」とメンション頂いて即答でお願いしました。ありがとうございます。 ひさびさ紙の本を通勤電車の中で立ちながら読んだので手がだるくなりました。なんだか懐かしい感じがしました。 さてこの本ですが、一言で言うとこんな本です。 Ruby のパパこと Matz が雑誌の連載に追われながら試行錯誤して作ったプログラミング言語「Streem」を解説する本 聞こえが悪かったらすみません。言いたいのはこの「試行錯誤」がとても良いエッセンスになっている点なのです。実際にはその連載記事をまとめた物に対して、この当時はこの様に考えていたが後になってみると実は良く無かったといった振り返り「タイムマシンコラム」で構成されています。 この連載が1つの本に纏められた事でプログラミング言語設計者の葛藤が非常に良く表されているな、そう

                          Big Sky :: Matz の「言語のしくみ」を読んだ。
                        • プログラミング書籍を10年ぶりに改訂して気がついたこと

                          はじめに 2011年に書いた良いコードを書く技術を増補改訂して出版しました。 Amazon | Rakutenブックス | honto | ヨドバシ.com | Gihyo Direct 10年ぶりに書籍を技術書を改定するという貴重な体験をさせていただいたので、執筆の中で気がついたことをご紹介します。 ちなみに初版を執筆した10年前はこんな世界です😳 VS Codeは存在せず、みんな秀丸やEmacs、vim、Eclipseでコードを書いていた Java 7が出てたけど、Java 8まではあと3年待たないと行けない TypeScriptもGo言語もSwiftもリリースされていない AWSの東京リージョンができたばかりでクラウドって何?って世界 GitはまだマイナーでSubversionでバージョン管理している人が多かった Dockerはまだない、VirtualBoxやVMwareを使ってた

                            プログラミング書籍を10年ぶりに改訂して気がついたこと
                          • Amazon SQS を使ったアプリケーションを本番で運用する際に考慮すべき基本的な 5 つのこと

                            Amazon SQS は可用性やスケーラビリティの高いメッセジキューサービスであり、AWS の代表的なサービスの 1 つと言えるでしょう。ところが、本番の運用に耐えられるアプリケーションにしようと思うと考えることが意外に多いものです。本エントリーでは簡単なサンプルアプリケーションをベースに、本番で運用するために考慮すべき点・注意点について見ていきます。題材として扱うのが SQS なだけで、SQS 以外を使ったアプリケーションにも応用できる内容もあるでしょう。 なお、SQS には Standard queue と FIFO queue がありますが、Standard queue を使う前提とします。 アジェンダは次のとおりです。 サンプルアプリケーション 1. ログ 2. At-least-once delivery と visibility timeout 3. デプロイ 4. 異常系 5

                              Amazon SQS を使ったアプリケーションを本番で運用する際に考慮すべき基本的な 5 つのこと
                            • #RubyKaigi 2011で気になったgem 13選 - 昼メシ物語

                              Rubyist達の夏フェスであるところのRubyKaigiが今年も開催され、猛暑の練馬が大いに盛り上がりました。今回が最後の開催とのことで、関係者各位は素晴らしい会議を本当にどうもありがとうございました。 さて、今年のRubyKaigi2011での各セッションで紹介されたgemのうち、気になったものをピックアップしてみました。 1. fakeweb fakewebは、指定したURLのHTTPレスポンスを偽装する、テスト用のライブラリ。外部サービスと連携するプログラムのテストを書くにはとても便利ですね。 Engine YardのAndy Delcambre氏による「Toggleable Mocks and Testing Strategies in a Service Oriented Architecture」という発表で紹介されました。 以下、サンプルコードです。(READMEより) F

                                #RubyKaigi 2011で気になったgem 13選 - 昼メシ物語
                              • 社内管理画面を Vue + Go で作る - Gunosy Tech Blog

                                広告技術部のUTと呼ばれている @mocyuto です。 普段は広告配信のバックエンドを主に担当しています。 今回は社内管理画面を作った話をお伝えしたいと思います。 はじめに 設計 バックエンド goa 構成 フロントエンド 構成 TypeScript Vuex Atomic Design まとめ はじめに Gunosyの管理画面ではRailsが多いですが、社内用管理画面を新規で作ることになり、Vue + Go のSPA(Single Page Application)で作ることにしました。 管理画面をVueとGoで作る事例は最近増えてきていますが、弊社でもすでにこの組み合わせで実績はあり、2つ目となりました。 今回の社内向けの管理画面の作成意図としては、ABテスト反映の高速化が目的です。 今までは、リリースフローは以下のようになっていました。 配信チームとロジックチームをまたいでファイル

                                  社内管理画面を Vue + Go で作る - Gunosy Tech Blog
                                • シェルスクリプト リファクタリング ~遅いシェルスクリプトが供養されてたので蘇生して256倍に高速化させました~ - Qiita

                                  はじめに ことの始まりは「シェルスクリプトでツールを作ったけど速度が遅くて使い物にならなかったので供養」というツイートを見たからです。コードを見てみると、実例をあまり見ないシェルスクリプトのリファクタリング例として丁度良い内容と分量だったため記事にいたしました。記事を書くにあたりコードの利用を快く承諾していただいた @Hayao0819 様にはこの場を借りて御礼を申し上げます。 内容は章立てで構成しており、序章で事前調査をし、第一章で一般的なリファクタリング、第二章でパフォーマンスを重視したリファクタリング、終章で少し余談をして締めくくっています。最初はパイプは並列処理されるから速くなるというのは神話(そうとは限らない)についても書いていたのですが流石に長いので分けました。それでも書きたいことを色々書いていたらめちゃくちゃ長くなってしまいましたので読み物として私がどんなことを考えながらリフ

                                    シェルスクリプト リファクタリング ~遅いシェルスクリプトが供養されてたので蘇生して256倍に高速化させました~ - Qiita
                                  • 1ms 以下のリアルタイムオブジェクト検出/画像処理を目指して Goの配信サーバサイドで通知ぼかしを実装してみたこと - Mirrativ Tech Blog

                                    こんにちは ハタ です。 今回は以前iOSのクライアントサイドで実装していた通知ぼかし機能をサーバサイド(配信サーバ)上に再実装した事を書きたいなと思います 今回はかなり内容を絞りに絞ったのですが、長くなってしまいました、、 目次機能があったのでつけてみました、読み飛ばして読みやすくなった(?)かもしれません 目次 目次 通知ぼかし機能とは サーバサイド通知ぼかし プロトタイプの実装 苦労の始まり その1 画像処理速度 苦労の始まり その2 データ量 さらなる計算量の削減を求めて さらなる最適化へ Halide の世界へ 簡単な halide の紹介 苦労の始まり その3 いざ リリース リリースその後 We are hiring! 通知ぼかし機能とは 通知ぼかし機能は、ミラティブ上での配信中に写り込んでしまったiOSの通知ダイアログをダイアログの中身を見えないようにぼかし処理をしてあげる

                                      1ms 以下のリアルタイムオブジェクト検出/画像処理を目指して Goの配信サーバサイドで通知ぼかしを実装してみたこと - Mirrativ Tech Blog
                                    • サーバーレスなバックアップシステムを AWS SAM を用いてシュッと構築する - クックパッド開発者ブログ

                                      こんにちは。昨晩のお夕飯は鮭のカレー風味ムニエル定食だったインフラ部 SRE グループの @mozamimy です。 鮭のカレームニエル定食 pic.twitter.com/G2c1ij2wpp— ᕱ⑅ᕱ もざみ (@mozamimy) February 6, 2018 今回は、SRE グループでの取り組みのひとつであるマルチクラウドバックアップを題材にして AWS SAM、CodePipeline (CodeBuild および CodeDeploy を含む) を用いたサーバーレスアプリケーションの構築、ビルドおよびデプロイについて書いていきたいと思います。また、1月に Lambda で Golang が利用可能になった こともあり、CodePipeline の進捗を Slack に投稿する Lambda function を Golang で作ってみたので、そちらもあわせて解説したいと思

                                        サーバーレスなバックアップシステムを AWS SAM を用いてシュッと構築する - クックパッド開発者ブログ
                                      • Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP

                                        Engine Yardを含むさまざまな場面で利用が広がったChefですが、その動作原理やアーキテクチャについてご存じない方もいることに気が付きました。細かなアーキテクチャを理解しなくても使うことができるというChefの長所を示しているともいえますが、細かな挙動を制御する際にはやはり動作原理などの知識があると役立ちます。 今回は表題のとおりレシピが実行される際のサイクルについてあまり知られていない部分を紹介します。 Chefの実行サイクルとリソースコレクション Chef(Chef Client、Chef Solo)が実行された際には直ちにサーバの設定が始まるわけではなく、さまざまなステップ毎に処理が実行されます。大まかには下記のようなステップになります。 Chef Serverとの通信、認証処理 Chef Serverからのクックブック、データの取得 クックブックのコンパイル ノードの設定

                                          Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP
                                        • 大規模SIは少数精鋭で乗り切れるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

                                          まず現状の認識は以下の通り 1.20-30代の就業人口の減少これは大前提になる。 また情報共有も進むためよりブラックな会社が 人を集めること自体のハードルがあがる。 結果として、人員を集めるということがより厳しくなる。 これはITに限らず、労働集約的産業全体の課題でもある 2.能力格差の拡大今の40-50代よりも間違いなく、現状の20-30代は 勉強している人としていない人の格差は広がっている。 ゆとり云々とは別に、社会的なプレッシャーから、 むしろ勉強しないと勝ち残れないという強い意識のある集団と、 ゆるふわほんわか草食集団の差が非常に非常に広がっている 3.資源の拡大要するに、割とハード・リソースに余裕が出てきている まず、クライアントサイド。 要はなんでもできる状態になりつつある。 jsあたりはほぼ無法地帯の感もある。 一時、jsでOSみたいのまでいけるぜ、というデモもあったが 技術

                                            大規模SIは少数精鋭で乗り切れるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
                                          • 今だからこそ、「軽量なウェブサイト」を作ることが重要、というお話。 - Feel Like A Fallinstar

                                            最近はJavaScriptのライブラリ整備や、大きなモニターが増えたせいもあり、リッチな見た目のサイトが増えてきたなーって思います。 でも、その一方で、それ以上に増えている様相なのが「低速度回線」のユーザ。 今だからこそ、技術をきちんと理解して軽いウェブサイトを作るべきなんじゃないか、というお話を少し。 増えているのは、フレッツよりも「持ち歩きPC」「スマートフォン」のアクセス これは今木が運営する、とあるポータルサイトの利用者の接続速度の変化のデータです。 月間PVが大体150,000位で、割と昔からあるタイプのまじめなコンテンツのサイト。携帯は対応していませんし、IT系とかに偏ったコンテンツもありません。 見ると分かる傾向は ダイヤルアップ、実はあまり減っていない ケーブルはそこまで延びていない Unknownが年々増えている ADSL / 光(T1)も割合としてはむしろ減少傾向 グラ

                                            • Rubyの生産性の高さはどこまで本当か? - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

                                              もの人がブックマークしているこの「Rubyを仕事に使うべし!」という記事で書かれているRubyの優れた特徴は、実際のところ、どの部分が、どこまで本当なのでしょうか? 少し検証してみたいと思います。 「Rubyがスゴイ」とされる点のどれがホントでどれがウソ? 「Rubyを仕事に使うべし」では、まず、Rubyの特徴として、 (1)いろんな言語のいいとこ取り (2)構文が強力 (3)楽しくプログラミング (4)問題が起こりにくいように設計されている という点を冒頭で掲げています。 まず、これらをどのように検証すればよいか、考えてみます。 まず、(1)のいいとこ取りについては、いいとこ取りをし続けながらいつも進化しているのは、最近の言語はみんなそうで、それはRuby独自の特徴でもなんでもありません。 たとえば、C#は、その典型で、VM、自動メモリ管理、パッケージによる名前空間管理、マルチスレッド、

                                                Rubyの生産性の高さはどこまで本当か? - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
                                              • Martin Fowler's Bliki (ja)

                                                ここは、Martin Fowler's Blikiの日本語翻訳サイトです。Martin Fowler氏本人の許可を得て公開しています。データはGitHubで管理していますので、どなたでも翻訳に参加することが可能です。 ※現在、移行中につき、Markdown形式になっていないものが多々あります……。PRいただけると大変ありがたいです。 API design / agile / agile adoption / agile history / application architecture / application integration / bad things / build scripting / certification / clean code / collaboration / computer history / conferences / continuous deliv

                                                • この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」が6冊を発表。

                                                  デベロッパー向けに情報発信をしている「Dr. Dobb's Journal」が、この1年(昨年7月1日から今年の6月30日まで)に出版されたIT系書籍の中から優れた本を選ぶ「Jolt Awards」が今年も発表されました。 発表記事では選考理由などが紹介されていますが、以下では選ばれた6冊がどんな本なのかを紹介しましょう(当然ながらすべて洋書です)。DSL(ドメイン固有言語)やClojure、Continuous Deliveryなど、新鮮な話題を提供している本が並んでいます。また、マーチン・ファウラー氏の著作が2冊(「Domain-Specific Languages」「Continuous Delivery」)選ばれている点にも目を見張ります。 タイトルに目を通すだけでも、いま何が開発者のあいだで話題になっているのかが伝わってきますが、もし興味を持たれたら実際に中身を読んでみてはいかが

                                                    この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」が6冊を発表。
                                                  • Amazon ECSを用いたDocker本番運用の実現 - Qiita

                                                    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 現在お手伝いしているアカウンティング・サース・ジャパンにて、ECSを使ったDockerの本番運用を始めたので、その一連の流れについてまとめました。 税理士向け会計システムを扱うアカウンティング・サース・ジャパンでは最近Scalaでの新規プロジェクトが立ち上がってきており、既存のプロジェクトはJavaであったり、Erlangであったりと様々な言語が用いられていますが、インフラ人員が少ないということもあり、なるべくシンプルなインフラ構成を実現する必要がありました。 そういった中、各アプリケーションをDocker化することでインフラ

                                                      Amazon ECSを用いたDocker本番運用の実現 - Qiita
                                                    • Chef脱落者が、Itamaeで快適インフラ生活する話 - Qiita

                                                      こんにちは。株式会社ベーシックのCTOやってる@zaruです。今年はじめてQiitaのアドベントカレンダーに参加しました。25日埋まるようなんとか頑張ります。また、ベーシックのエンジニアについて興味のある人はベーシックエンジニアのQiita記事に目を通してみてください。それなりに面白い記事があると思います。 長い前置き Chef、めっちゃ流行って今や定番ツールになってますね。僕はChefに挑戦したものの脱落したダメエンジニアです。なんで脱落したかというと、セコセコ作ったレシピを保守できなかったんですね。Chefさわれる人が社内に全然いない&教えようにも自分がよく分かっていないという、ツールに振り回されてダメダメという状況になってしまいました。 そこでもういっそ、VagrantBoxを直接配布したり、AWSならAMI化されたものを使いまわしたりしてたわけです。そこまで大規模なインフラでもない

                                                        Chef脱落者が、Itamaeで快適インフラ生活する話 - Qiita
                                                      • セキュアにGoを書くための「ガードレール」を置こう - 安全なGoプロダクト開発に向けた持続可能なアプローチ - Flatt Security Blog

                                                        The Go gopher was designed by Renee French. (http://reneefrench.blogspot.com/) The design is licensed under the Creative Commons 3.0 Attributions license. 種々の linter が様々なプロダクトの品質を高めてきた、というのは疑う余地のない事実です。実装の初歩的な問題をエディタ内や CI/CD パイプライン中で機械的に検出できる環境を作れば、開発者はコーディングやコードレビューの邪魔になる些末な問題を早期に頭から追い出し、本質的な問題に集中できます。 また、そのような環境づくり(e.g. linter のルールセットの定義、組織独自のルールの作成、…)は、まさに開発組織のベースラインを定義する作業として捉えることができます。一度誰かが定義

                                                          セキュアにGoを書くための「ガードレール」を置こう - 安全なGoプロダクト開発に向けた持続可能なアプローチ - Flatt Security Blog
                                                        • OSS になった Kuroko2 をどこよりも早く導入したので紹介したいブログ — みんなのウェディングエンジニアリングブログ

                                                          こんにちは、技術部開発基盤グループの小室 (id:hogelog) です。 みんなのウェディングは OSS となった Kuroko2 を早速導入したので、その Kuroko2 の導入方法をブログにて共有します。 何故 Kuroko2 を導入したか みんなのウェディングではジョブ管理ツールとして主に Rundeck を利用していました。汎用のジョブ管理ツールとして開発されている Rundeck は非常に多機能で様々な処理を柔軟に実行できます。雑多なバッチ処理が稼働していたみんなのウェディングのシステムを一つのジョブ管理ツールに集約させるには非常に便利なものでした。 しかし運用を続けるうちにいくつかの難点が見つかってきました。 スケジュール実行がいきなり過去のジョブ定義に巻き戻る(ことが稀にある) https://github.com/rundeck/rundeck/issues/1447 M

                                                            OSS になった Kuroko2 をどこよりも早く導入したので紹介したいブログ — みんなのウェディングエンジニアリングブログ
                                                          • 「ネイティブアプリ開発者は絶滅危惧種なのか?」への感想文 - ナカザンドットネット

                                                            ポジション MSがRNめっちゃ使ってるという話について Brownfield事例は実質的にネイティブの事例 Skypeの事例ならどうなのか ネイティブアプリ開発者の仕事は減るのか まとめ みんなの反応 Xamarin勢の反応 Cordova勢の反応 iOSネイティブアプリ開発者の反応 jp.techcrunch.com こちらの記事への雑な感想です。感想は私の主観であり、ポジショントークであり、所属する組織の意見とは無関係であることを先に述べておきます。 また「ネイティブ」という言葉に「C/C++などから作られた機械語」という本来の意味に加えて、「プラットフォームの標準言語(WindowsのC#, AndroidのJava, iOSのObj-C)や標準開発ツールである」というニュアンスを含めることをご容赦ください。 ポジション こんな感じのポジションの人です。 中小企業向けにBtoBでアプ

                                                              「ネイティブアプリ開発者は絶滅危惧種なのか?」への感想文 - ナカザンドットネット
                                                            • また make の話してる(2020年9月14日) - なにもわからない

                                                              私の大好きな Makefile の話が盛り上がっていたのでまとめました。 「やめてね。」って方はお声がけください。 同じ会社にいるけど、真逆の感想を持っている。Makefile読まないと副作用が分からないし、Rakefile/package.jsonだけで済むのに無駄に1つレイヤ増えていて、Makefileできたときからいる人は楽だけど、途中から入った人にとっては学習コストが高い。 https://t.co/EXtmI3xl72— 神速 (@sinsoku_listy) 2020年9月13日 golangでMakefileを使うのは分かる。 ただ、RubyやNode.jsのリポジトリなら $ git clone xxx $ cd xxx $ bundle install && rake もしくは npm install && npm test で環境構築ができることを期待する。— 神速 (

                                                                また make の話してる(2020年9月14日) - なにもわからない
                                                              • Linux向けの最強のキーリマッパーを作った - k0kubun's blog

                                                                X Window Systemで動作するキーリマッパー「xremap」を作った 2017/1/9追記: xkremap→xremapにリネームしました 2021/12/21: Rust化に伴いアーキテクチャを刷新し、より多くの機能と環境がサポートされました: Linux用キーリマッパーxremapをRustで書き直した - k0kubun's blog 僕はKarabiner用のRuby DSLを作ったりそれを使って大量の設定を既述する程度にはKarabinerのヘビーユーザーなんだけど、デスクトップ環境にLinuxを使い始めてからもう1年以上経つ今でもLinux環境で使えるKarabiner並にリッチなキーリマッパーを見つけられずずっと不便していたので、ユースケースを満たす最低限のものを自分で作った。 github.com ちなみにX用であって別にLinuxの何かに依存しているわけではな

                                                                  Linux向けの最強のキーリマッパーを作った - k0kubun's blog
                                                                • 第1回 シンプル・軽量な構成管理ツールItamae | gihyo.jp

                                                                  はじめに はじめまして。クックパッド株式会社の荒井(@ryot_a_rai)と申します。 今回から全5回、構成管理ツールであるItamaeの入門から実際の活用例までを解説していきます。今まで構成管理ツールを使ったことがなかった方から、Itamaeをすでに使っている方まで、ぜひご覧ください。 Itamaeとは Itamaeは筆者が中心となって開発を進めているオープンソースの構成管理ツールです。同様のツールとしてはPuppet、Chef、Ansibleなどが有名ですが、ItamaeはChefに影響を受けています。Chefの記述性・柔軟性を持ちながら、シンプルで導入しやすい構成管理ツールを目指して開発が進んでいます。 構成管理ツールの必要性 Itamaeの解説を始める前に、構成管理ツールを使う理由について軽く考えてみたいと思います。 サーバ構築の自動化 手動構築の手間と時間を減らす 手動構築によ

                                                                    第1回 シンプル・軽量な構成管理ツールItamae | gihyo.jp
                                                                  • ローカルマシンでDocker を動かさないためにBlimp を採用する - y-ohgi's blog

                                                                    https://blimpup.io TL;DR docker-compose をリモートで実行するための開発フェーズ向けのサービス ローカルマシンへ負荷をかけずに開発できる URL を発行してくれるため第三者への公開も可能 概要 blimpup はざっくりいうと「docker-compose をリモートで実行する」ためのサービスです。 用途としては本番環境としてではなく開発フェーズでの利用を想定されており、docker-compose を使用した開発の効率化を行ってくれます(k8s のtelepresence に近いイメージです)。 従来開発フェーズで使用していたdocker-compose をローカルで直接コンテナを動かすのではなく、blimp の提供するインフラ上で動かし、ローカルマシンに負荷をかけることなく開発が可能になります。ローカルのファイルと同期を行ってくれるためファイルの更

                                                                      ローカルマシンでDocker を動かさないためにBlimp を採用する - y-ohgi's blog
                                                                    • 遠隔操作の真犯人(と名乗る)人物からのメールが今回も来てた件 - satoru.netの自由帳

                                                                      よく見たらメールきてたー。本文に関しては既出ですが、真犯人らしき人物からのメール本文&ヘッダを公開します。 また、メールのヘッダー情報などを元に自分なりの分析をしてみました。 目次 ■『小保方銃蔵』からのメール本文&ヘッダー ■過去のメールまとめ(ヘッダ+本文) ■送信元メールアドレス onigoroshijuzo2014@yahoo.co.jp 現在はすでに削除済み ■メールの送信先一覧は前回と全く同じ25名。(※ただし情報は過去に流出した可能性あり) ■メールの送信日時が今回は夜型じゃない点 ■メール送信元 mp76f1fa5d.ap.nuro.jp(118.241.250.93)。踏み台?新たな被害者? ■今回はWebMailじゃなく、SMTPから送信されている可能性 ■検証:Yahoo!SMTPから送信してみると、今回のヘッダーにほぼ一致するものが作成できた ■検証:Recieve

                                                                        遠隔操作の真犯人(と名乗る)人物からのメールが今回も来てた件 - satoru.netの自由帳
                                                                      • コードで行うMySQLのアカウント管理 - クックパッド開発者ブログ

                                                                        インフラストラクチャー部の菅原(@sgwr_dts)です。 インフラストラクチャー部のメンバーはオペレーションのため強力な権限のMySQLアカウントを使用していますが、サービス開発をするエンジニアも業務のためにサービスのDBの参照・更新権限を持ったアカウントが必要になることがあります。 セキュリティやオペレーションミスのことを考えると、すべてのエンジニアのアカウントをスーパーユーザーにするわけにはいかないため、都度適切な権限を付与していますが、手動での作業は地味に手間がかかります。 そこでクックパッドではMySQLのアカウント情報をコード化し、リポジトリで管理するようにしています。 gratanによるコード化 MySQLのアカウント管理はgratanという自作のツールを使って行っています。 gratanを使うとMySQLのアカウントをRubyのDSLで記述することができるようになります。

                                                                          コードで行うMySQLのアカウント管理 - クックパッド開発者ブログ
                                                                        • TDDを諦めることと、RSpecをやめること - 高柴ラボ

                                                                          2014-10-17 TDDを諦めることと、RSpecをやめること Ruby on Rails Ruby RSpec 開発手法 最近Web上でも仕事場でも、RSpecをやめて別のテストフレームワークに変えようと思っている……みたいな話をちょくちょく見聞きするようになった。僕がRuby on Railsで開発を始めた2012年8月当時、すでにRSpecはテストフレームワークのデファクトと言ってよかった。一斉を風靡したRSpecが、なぜ今見直され始めているのか。 きっかけになったのは今年4月の、Rails作者であるDavid Heinemeier Hansson(以下DHH)によるTDD is dead発言だと思う。 5月にはこの発言によるTDDへの風評被害を重く見たKent Beck*1が、レフリーにMartin Fowler*2を迎え、DHHと相対するドリームマッチが開催された。この会談の

                                                                          • 今日から簡単!Webpacker 完全脱出ガイド - pixiv inside

                                                                            こんにちは、@f_subal です。普段はおもに pixivFACTORY のフロントエンドを見ています。 今回は pixivFACTORY において、フロントエンドのビルドに Webpacker を利用するのをやめた話をします。 Webpacker をやめよう rails/webpacker は Ruby on Rails のプロジェクトに webpack を導入する際に用いられる gem です。必要な webpack の設定ファイルの生成や、Rails のテンプレートからビルド済みの JavaScript ファイルを読み出すために用いるヘルパー関数など、多数の機能を提供します。 結論から言うと、Webpacker を入れてもあまり良いことがありませんでした。単に必要が無いというより、あることによって面倒が増していると感じたので、剥がしました。以下 Webpacker が導入された Ra

                                                                              今日から簡単!Webpacker 完全脱出ガイド - pixiv inside
                                                                            • 第1章 ゼロからデプロイまで - Railsチュートリアル

                                                                              前書き 私が前にいた会社 (CD Baby) は、かなり早い段階で Ruby on Rails に一度乗り換えたのですが、残念ながらまた PHP に戻ってしまいました (詳細は私の名前を Google で検索してみてください)。そんな私ですが、Michael Hartl 氏の本を強く勧められたので、その本を使ってもう一度試してみた結果、今度は無事に Rails に乗り換えることができました。それがこの Ruby on Rails チュートリアルという本です。 私は多くの Rails 関連の本を参考にしてきましたが、真の決定版と呼べるものは本書をおいて他にありません。本書では、あらゆる手順が Rails 流で行われています。最初のうちは慣れるまでに時間がかかりましたが、この本を終えた今、ついにこれこそが自然な方式だと感じられるまでになりました。また、本書は Rails 関連の本の中で唯一、多

                                                                                第1章 ゼロからデプロイまで - Railsチュートリアル
                                                                              • パイプライン指向JSON処理プログラミング言語 jq - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

                                                                                jq(https://stedolan.github.io/jq/)の紹介では、「JSON処理のワンライナー〈一行野郎〉としてめちゃくちゃ便利!」とアピールするのが定番です。もちろんそれは本当で、「めちゃくちゃ便利!」です。が、実は jq は、ワンライナー記述にとどまらない、かなり本格的なプログラミング言語です。 JSON処理のためのDSL〈Domain Specific Language | 領域特化言語〉なので、汎用言語ではありません。しかし、汎用言語が備えている言語機能の一部(関数定義、モジュールシステムなど)を jq も持っています。また jq は、独特で楽しいプログラミング・パラダイム -- “パイプライン指向”に基づいて設計されています。 この記事では、ワンライナーを超えた jq の使い方と、プログラミング言語としての jq の特徴を紹介します。長い記事になってしまったので、一

                                                                                  パイプライン指向JSON処理プログラミング言語 jq - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
                                                                                • 業務アプリケーション開発にGoを採用する理由

                                                                                  この記事は MICIN Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。 前回は熊沢さんの2つの新規事業立ち上げで経験したタイプ別MVP検証の進め方でした。 はじめに 本記事では、業務アプリケーションのバックエンドとしてGoを採用することによるメリットを、実際の業務経験を振り返りつつ考察してみます。 近年では多くの企業でGoが採用されています。その採用理由は、「並行処理をたくさん行いたいから」「学習コストが低いから」「フットプリントが小さくコンテナベースのプラットフォームに向いてるから」「Googleが使ってるから」「高速だから」といったところが挙げられるんじゃないでしょうか。 一方で、単なるモノリスなAPIとしてGoを選ぶ必要はないんじゃないのか、といった声もよく聞きます。「初期フェーズはスピード重視でRuby on Railsが最強だ」「枯れた技術であるJava + S

                                                                                    業務アプリケーション開発にGoを採用する理由