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JLA短信★の検索結果1 - 27 件 / 27件

  • 埼玉・川口市がクルド人めぐり国に異例の訴え なぜ?現場で何が? | NHK

    川口市にいるクルド人の多くは、中東・トルコの出身です。分離独立を求めるクルド人組織とトルコ政府との対立が激しくなった1990年代から「母国では迫害される」などと訴えて、日本にも難民としての保護を求めて来る人が増えました。 およそ15年で、日本で難民申請したトルコ国籍の人は9700人以上(法務省資料から一橋大学 橋本直子准教授算出)。その多くがクルド人とみられていますが、認定されたのは1人です。 現行の法律では、難民申請が認められず、退去が確定した外国人は、原則として退去まで、施設に収容されることになっています。 しかし近年、新型コロナの感染対策として収容所の密をさけるためや、人道的な観点から、施設の外で生活する「仮放免」の人たちが増加しているのです。 支援団体によると、難民申請を行うクルド人の多くは観光ビザで日本に入国。川口市周辺で暮らす知人などのつてを頼って、集まってくるといいます。 国

      埼玉・川口市がクルド人めぐり国に異例の訴え なぜ?現場で何が? | NHK
    • 中国人向けの書店が東京で続々開業する深い事情

      「日本の警察はめちゃくちゃ友好的です。中国だと勝手にドアを破って入ってきますからね」 2023年春に北京から東京に拠点を移したばかりの郭氏(33歳、仮名)はそう呟く。若きドキュメンタリー映画の監督だ。かつて中国には、当局の審査を受けないインディペンデント映画としてドキュメンタリーを撮った監督が、欧米で賞を獲得しスターダムに登り詰めるというキャリアパスがあった。 だが、2012年に習近平政権がスタートして以降、記録映画業界は徐々に追い詰められて行き、北京、南京、雲南にあったインディペンデント映画祭は2020年までに全て終了となった。 「言論の自由」が移住の理由に 「日本に来たのは、作品の安全のためです。私の作品は未来の人に向けたものなのです」。彼が中国で撮った歴史をテーマとする作品は全て未公開のままで、採算は取れていない。日本に来た最大の理由は、自分が苦労して作った作品をせめて守り通すこと。

        中国人向けの書店が東京で続々開業する深い事情
      • Japanese research is no longer world class — here’s why

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          Japanese research is no longer world class — here’s why
        • 「アジアで取り残される」日本映画が直面する現実

          「このままでは、日本はアジアに取り残される」 KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長と、諏訪敦彦監督(action4cinema/日本版CNC設立を求める会の共同代表、東京藝術大学教授)が日本の映画界に対して、警鐘を鳴らした。 日本映画といえば、今年だけでも是枝裕和監督や濱口竜介監督の作品などが世界の映画祭で高い評価を受けている。 一方で今年5月にアジア7カ国が共同宣言を出した映画制作連携協定「AFAN(Asian Film Alliance Network)」に日本は不参加だった。その背景とアジアにおける日本映画界の現状への危惧を、パク委員長と諏訪監督に聞いた。 日本不在で開始したアジアの連携協定 今年5月の『第76回カンヌ国際映画祭』。役所広司の男優賞(『PERFECT DAYS』)、坂元裕二の脚本賞(『怪物』)受賞により、日本映画が世界から注目を集めた。その一方、現地を

            「アジアで取り残される」日本映画が直面する現実
          • 消えた日本語の本と、それを追いかけた長い長い旅|さわぐり

            〈はじめに〉 ずっと書きたいと思いつつなかなか文章にできないことってありませんか。これから続く長い文章も、そんな経験のひとつです。書けなかった理由は、文章にするとすごく長くなってしまうこと、恨みつらみの詰まった重い文になるだろうと予想できたからでした。これを書いたとて、なくなったものは戻ってこないし、ハッピーエンドでもない。だから気が重くて書けませんでした。 それでも今、書くことにしたのには理由があります。ひとつは、記録としてやはり残しておきたいと思ったから。爽やかな読み物として着地できなくても、それも人生の出来事としてありうることだとやっと思えるようになったからです。 もうひとつの理由は、ある結果を追い求めてそれが得られないと、そのことばかりに意識が囚われてしまいがちだけど、実はその過程でもっと別の大切なものを受け取っていたと気づいたからです。「どんな経験にも学びがあるよね」なんて悟った

              消えた日本語の本と、それを追いかけた長い長い旅|さわぐり
            • 北米のコミックス/マンガ市場 2022年は過去最大の3200億円

              世界のコミックスとマンガ市場は、依然と成長を続けているようだ。米国のポップカルチャービジネスの調査会社ICv2は、ニューヨークコミコンの開催に合わせて2022年の北米のコミックスとグラフィックノベルの売上げ推計を発表した。 ICv2の調査によれば2022年のコミックスとグラフィックノベル(日本マンガを含む)の売上げは21億6000万ドル(約3200億円)で、前年から4%増加した。これは21年の20億7500万ドルを超えて過去最高の水準となる。 2022年の伸び率は小さいが、2021年は前年比62%増と急成長した後だけに、引き続き高水準を維持してさらに拡大したと言っていいだろう。北米のコミックス/グラフィックノベル市場の好調を印象づけるものだ。 2021年の市場の高い伸びは、コロナ禍での巣籠り需要が大きな理由されている。ICv2は2022年の堅調について、この時期の新たな消費者が引き続き購入

              • 日本大好きで留学した欧州の若手研究者たちが「日本ヤバイ」と感じた理由(栗田 路子)

                『セーラームーン』『NARUTO』『鬼滅の刃』『ポケモン』などの日本のアニメは、アジアのみならず欧米でも大人気だ。「日本に来て感動したこと」としては「電車が時間通りにくる」「街が清潔」などが挙げられることも多い。 そうして日本を好きになってくれた若者が日本の研究をするとは、なんと嬉しい話だろう。 しかしベルギーに暮らすジャーナリストの栗田路子さんが参加した「日本研究カンファレンス」では、想像を超えた「研究結果」が発表されていた――。以下、栗田さんが見聞きしたことを寄稿いただいた。 日本語堪能な研究者たちが1000人以上 今年夏、私の住むベルギーの古都ゲントの大学に、まるで日本人かと耳を疑うほど日本語が堪能な研究者たちが、世界中から1000人以上も集まっていた。コロナ禍明けて4年ぶりに、対面で開催された『ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)』が開催するカンファレンスでのことだ。

                  日本大好きで留学した欧州の若手研究者たちが「日本ヤバイ」と感じた理由(栗田 路子)
                • アイヌ語や宮古語、「消滅危機言語」つなぐ外国人研究者 東京国際グループ 田口翔一朗 - 日本経済新聞

                  世界には母語話者の減少で消滅の恐れが指摘される「危機言語」がある。国連教育科学文化機関(ユネスコ)によると、約6千〜7千の言語のうち2500ほどが該当する。日本ではアイヌ語や宮古語など8つが危機言語だ。希少なことばの保存活動に日本国内の外国人研究者が一役買っている。「言語が途絶えてしまう」「宮古島で話す言葉は、八重山語の話者には通じない」。国立国語研究所(東京都立川市)で宮古語を研究するケナ

                    アイヌ語や宮古語、「消滅危機言語」つなぐ外国人研究者 東京国際グループ 田口翔一朗 - 日本経済新聞
                  • 公開24時間で1万超再生「ナウシカ実写版」の裏側

                    ストリーミングサービスの普及により、日本アニメの人気が世界でますます上昇している。それはブラジルでも同じで、人気アニメ作品が子どもたちを夢中にさせている。 そんななか、宮崎駿監督の不朽の名作『風の谷のナウシカ』(以下、『ナウシカ』)を題材にした実写短編動画『Wind Princess(風の姫)』が10月26日、ユーチューブで世界に向けて無料公開された。 公開24時間で視聴回数1万3900回を数えるなど、好調な滑り出しを記録している。なぜ、ブラジル人の彼がナウシカを再現しようと思ったのか。同作を自主制作したクリス・テックス監督を訪ねた(『Wind Princess』の動画URLは記事の最後でご紹介します)。 宮崎作品の衝撃から映画制作の道へ 「すみませんが、靴を脱いでください」と招かれた家は、サンパウロ郊外の集合住宅の一室。東京のコンパクトなアパートのようで、そこにはジブリのグッズや、パンデ

                      公開24時間で1万超再生「ナウシカ実写版」の裏側
                    • 略奪された美術品をマサチューセッツ州の屋根裏で発見、米FBIが日本に返還

                      (CNN) 米マサチューセッツ州で第2次世界大戦に従軍した男性の遺品の中から日本の美術品が発見され、米連邦捜査局(FBI)が沖縄に返還した。 FBIによると、美術品は退役軍人だった父親の遺品を整理していた遺族が屋根裏で発見し、「極めて貴重なアジアの美術品」と判断してFBIに連絡した。FBIによると、この男性が太平洋戦争に従軍したことはなかった。 「巻物や陶器、古代の地図があった。古くて貴重なものに見えた」。FBIボストン支部の美術品犯罪調整官で、FBI美術品犯罪捜査班のジェフリー・J・ケリー特別捜査官はそうコメントしている。 「そこでちょっとした調査を行い、巻物は20年ほど前、FBIの国家盗難美術品ファイルに登録されていたものと断定した」 発見された美術品は、18~19世紀に描かれた6巻の巻物や、19世紀に手書きで制作された美しい沖縄の地図、皿や鉢、急須などの陶器や陶磁器など。 首都ワシン

                        略奪された美術品をマサチューセッツ州の屋根裏で発見、米FBIが日本に返還
                      • 偽情報や陰謀論…「日本好き」欧州の若き研究者が「日本社会も劣化している」と語る理由(栗田 路子)

                        「日本のアニメから日本が好きになった」 「旅をして清潔さや電車の時間が正確なことに驚いた」 これはSNSにも集まる「日本が好き」という海外の方の声の一部だ。 しかし日本が好きで研究を始めたら、また別の面が見えてくることもある。 ジャーナリストの栗田路子さんはベルギー在住。先日『ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)』が開催するカンファレンスに参加すると、驚くような研究発表がなされたという。 「何度も何度も日本に足を運び、合計すると何年も日本に住み、平均的日本人以上かと思うほど日本の新聞や雑誌に毎日のように触れて、”日本の家族”と呼ぶほどの近しい人々や友人のネットワークをしっかり培う」ような研究者たちが「日本ヤバイ」と感じ、それを発表していたのだ。 栗田さんが研究者たちの伝える日本について綴った前編では、東日本大震災で原発事故があってもなお「ショウガナイ 」で原発依存を受け入れたり、ウクライナ侵

                          偽情報や陰謀論…「日本好き」欧州の若き研究者が「日本社会も劣化している」と語る理由(栗田 路子)
                        • 神保町や吉祥寺など、ファッション雑誌が買える古本屋13選

                          日本のファッション雑誌の人気が世界的に高まっていることをご存知でしょうか?日本のファッション雑誌は世界でも類を見ないほどバラエティに富んでいる上に、雑誌ごとにスタイルが確立され、情報量もたっぷり。特に、1970年代から1990年代にかけてのファッション誌のクリエイティビティは特に注目を集めており、近年、神保町をはじめとした古本屋さんは、インバウンド客で大賑わいなんです。今回は、普段からファッション雑誌を収集する筆者が足繁く通うオススメの古本屋を厳選。本当は教えたくない穴場も含め、13店舗をエリア別に紹介します。(文・山田耕史)

                            神保町や吉祥寺など、ファッション雑誌が買える古本屋13選
                          • 永住許可取消し制度について、国連人種差別撤廃委員会(CERD)から日本政府に対して、見直し・廃止を含む緊急措置を求める書簡が出されました!

                            国連人種差別撤廃委員会(CERD: Committee on the Elimination of Racial Discrimination)は、「早期警戒と緊急手続き」の制度を設け、人種差別撤廃条約に対する深刻な違反が広がらないよう、緊急に注意を必要とするような問題に対応しています。 人種差別撤廃委員会が「早期警戒と緊急手続き」のもとで実施するアクションは、強い順にdecisions(決議), statements(声明)letters(書簡)の三通りです。 国連人種差別撤廃委員会は、永住資格の取消しを可能にする条文を盛り込んだ入管法改定案(2024年6月14日に可決成立)に対して、2024年6月25日付で日本政府に対し、letters(書簡)を送付しました。 早期警戒措置は、既存の問題が紛争に拡大するのを防ぐことを目的としたものであるのに対し、緊急措置手続きは、深刻な条約違反の拡大を

                              永住許可取消し制度について、国連人種差別撤廃委員会(CERD)から日本政府に対して、見直し・廃止を含む緊急措置を求める書簡が出されました!
                            • 永住許可取り消し制度、国連の委員会が緊急の書簡「不均衡な影響を懸念」。日本政府に見直しや廃止措置への回答求める

                              永住許可取り消し制度、国連の委員会が緊急の書簡「不均衡な影響を懸念」。日本政府に見直しや廃止措置への回答求める 国連人種差別撤廃委員会は日本政府に対し、改正入管難民法が市民でない人たちに差別的な影響を及ぼさないことや、国外退去命令への異議申し立てなどの救済措置を実際に利用できるようにすることなどを求めている

                                永住許可取り消し制度、国連の委員会が緊急の書簡「不均衡な影響を懸念」。日本政府に見直しや廃止措置への回答求める
                              • 中国でノーベル賞作家「川端康成」ブーム いったいなぜ? | NHK

                                1968年にノーベル文学賞を日本人として初めて受賞した作家の川端康成。 受賞理由は「日本人の心の精髄を優れた感受性で表現する、その物語の巧みさ」でした。 その川端康成の名作の出版ラッシュがいま、中国で起きています。 代表作「雪国」の中国語版はすでに20以上の出版社が発売。空前の盛り上がりをみせる「川端ブーム」の背景には何があるのか。取材しました。 (中国総局記者 松田智樹) 中国で広がる「川端康成ブーム」とは? 北京の大型書店 中国の首都・北京の中心部にある大型書店を訪れると、入り口の目立つ場所にずらりと並んでいるのが、日本人初のノーベル賞作家・川端康成の小説です。 特に人気を集めているのが「雪国」です。 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という有名な書き出しで知られる川端康成の代表作。 20以上の出版社がそれぞれ独自の翻訳家を起用して競うように発売しています。 「『雪国』は特に

                                  中国でノーベル賞作家「川端康成」ブーム いったいなぜ? | NHK
                                • 日本語TV放送、30年余の歴史に幕 ネット普及で契約半減―貴重なメディア惜しむ声・欧州:時事ドットコム

                                  日本語TV放送、30年余の歴史に幕 ネット普及で契約半減―貴重なメディア惜しむ声・欧州 2023年10月29日06時59分配信 ロンドンの自宅で、日本語テレビ放送JSTVの天気予報を見る葛西順子さん=12日 【ロンドン時事】欧州に住む日本人に30年以上にわたり親しまれてきた日本語テレビ放送が、10月末でその歴史に幕を下ろす。インターネットがない時代には、欧州に住む日本企業の駐在員や永住者にとって、日本の番組を見ることができる貴重なメディアだっただけに、「寂しくなる」などと放送終了を惜しむ声が相次いでいる。 4年ぶり「ジャパン祭り」開催 とにかく明るい安村さんも登場―ロンドン 放送を終えるのは、ロンドンに本社を置くNHKコスモメディアヨーロッパが運営するJSTV。1990年に試験放送を開始し、92年1月から有料放送に移行した。 JSTVの「売り」は、日本の番組をリアルタイムで見られること。当

                                    日本語TV放送、30年余の歴史に幕 ネット普及で契約半減―貴重なメディア惜しむ声・欧州:時事ドットコム
                                  • ノーベル賞教授の記者会見に反響 見抜かれた未熟な日本の女性参画 | 毎日新聞

                                    記者会見するクラウディア・ゴールディン氏=米マサチューセッツ州のハーバード大学で2023年10月9日(ズーム会見のキャプチャ画像) 女性の労働参画などに関する研究でノーベル経済学賞の受賞が決まった米ハーバード大学のクラウディア・ゴールディン教授が9日の記者会見で、日本の出生率の低さや男女の賃金格差に言及したことが反響を呼んでいる。ゴールディン氏は具体的に何を語ったのか、会見の様子を再現する。【ワシントン大久保渉】 「だが韓国は、そして日本は、あまり適応できていないのです」 ゴールディン氏が日本について最初に言及したのは、韓国メディアの女性記者が韓国における出生率の低さについて質問した際だった。当初は韓国社会における「経済的変化と伝統の衝突」について話していたが、突然、「同様のことが当てはまる」と日本のケースに話を転じた。

                                      ノーベル賞教授の記者会見に反響 見抜かれた未熟な日本の女性参画 | 毎日新聞
                                    • 「日本人は日本漫画が世界一と思っていますが…」中国に移住した漫画家が明かす“海外作品”の凄まじすぎる発展 | 文春オンライン

                                      日本政府はエンタメ作品の人気を利用して外交力を高める狙いもあり、12年に「クールジャパン戦略担当相」を新設。翌年には官民ファンドの「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」を立ち上げた。それから約10年が経つが、一体どのような成果があがっているのだろうか。 ここでは、共同通信社記者の小川悠介氏の著書『漫画の未来 明日は我が身のデジタル・ディスラプション』(光文社新書)の一部を抜粋。日本のエンタメ業界の実情について紹介する。(全2回の2回目/1回目を読む) 迷走するクールジャパン クールジャパン機構には多額の公的資金が投入されたが、残念ながらめぼしい成果が見当たらない。投資したマレーシアの商業施設では、「アナと雪の女王」や「スター・ウォーズ」などの海外作品が展示されるといったお粗末な事態が判明。資金繰りがつかず経営破綻する投資先も出る中、機構幹部による女性社員へのセクハラ事件まで発覚し、

                                        「日本人は日本漫画が世界一と思っていますが…」中国に移住した漫画家が明かす“海外作品”の凄まじすぎる発展 | 文春オンライン
                                      • Doug@宮古島🐕 on X: "これも非常に興味深いデータ。アメリカにおける海外からの留学生数国別ランキング。1992年から2022年はまさに失われた30年。はい、別にアメリカに留学生を大量に送ったからと言って偉いわけではないです。しかし日本はランキングを落とすだけではなくて絶対数の落ち方がハンパない。単純に興味深い。 https://t.co/hRGr1pIYAK"

                                        • 西洋天文学の最古の邦訳書、ドイツで発見…安土桃山時代に来日の宣教師が編集

                                          【読売新聞】 西洋の天文学を日本語に翻訳した16世紀末~17世紀初頭の書物が、ドイツの図書館で確認された。西洋科学を日本語で記した現存最古の書物とみられる。安土桃山時代の1590年に来日したスペイン人宣教師が編集し、天動説をキリスト

                                            西洋天文学の最古の邦訳書、ドイツで発見…安土桃山時代に来日の宣教師が編集
                                          • 『SHOGUN』で「正しい日本」を描けたのは、ベルギー人歴史家のおかげ | 気付かれなくても徹底した細部へのこだわり

                                            気付かれなくても徹底した細部へのこだわり 『SHOGUN』で「正しい日本」を描けたのは、ベルギー人歴史家のおかげ 左から、プロデューサーの宮川恵理子、レイチェル近藤、ジャスティン・マークス、主演を務めた真田広之、澤井杏奈そして国際政治学者のジョシュア・ウォーカー Photo by John Lamparski/Getty Images

                                              『SHOGUN』で「正しい日本」を描けたのは、ベルギー人歴史家のおかげ | 気付かれなくても徹底した細部へのこだわり
                                            • 「日本漫画100選」海外で国別にリスト化…米・フランス・スペインでスタート、順次拡大へ

                                              【読売新聞】 日本の漫画を世界に広めるため、文化庁は来年度、海外の図書館が蔵書の目安にできる100作程度の推薦リストを国別に作る方針を決めた。まずは、米国、フランス、スペインの3か国で作成し、順次拡大していく。 リストの選定は、現地

                                                「日本漫画100選」海外で国別にリスト化…米・フランス・スペインでスタート、順次拡大へ
                                              • 紀伊国屋書店、本屋から「日本屋」へ 漫画+雑貨で海外開拓 - 日本経済新聞

                                                日本の書店が漫画と雑貨で海外市場の開拓を急ぐ。紀伊国屋書店は米国で文房具やキャラクターグッズを主軸とし、売上高の半分を雑貨が占める店舗がある。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)も東南アジアなどで日本の雑貨を扱う店舗を増やす。日本の書籍市場が縮むなか、書籍だけに頼らない、日本のコンテンツ発信拠点として成長戦略を描く。米南部テキサス州にある紀伊国屋書店のオースティン店。2023年12月上

                                                  紀伊国屋書店、本屋から「日本屋」へ 漫画+雑貨で海外開拓 - 日本経済新聞
                                                • 「自分とは無関係なのに、親密なものを感じる」……海外の作家たちが語る現代日本文学

                                                  【読売新聞】作家の村上春樹さんが、世界への日本文学の受け入れられ方に与えた影響を探る国際シンポジウム「世界とつながる日本文学~after murakami~」が10月28日、早稲田大で開かれた。国際交流基金が主催する村上文学がテーマ

                                                    「自分とは無関係なのに、親密なものを感じる」……海外の作家たちが語る現代日本文学
                                                  • ローマ字表記の在り方検討へ諮問 一般の表記と隔たり 文化審 | 毎日新聞

                                                    盛山正仁文部科学相は14日、ローマ字表記の在り方を検討するよう文化審議会に諮問した。約70年前に国が定めた現行ルールと、一般社会で浸透している表記との隔たりが指摘されており、統一的な考え方を提示するよう要請した。文化審はルール改定も視野に議論を進める。 ローマ字のつづり方は主に、母音と子音を規則的に組み合わせる「訓令式」と、英語の発音に近い「ヘボン式」がある。「し」は訓令式では「si」、ヘボン式では「shi」となり、例えば「渋谷」は「sibuya」(訓令式)、「shibuya」(ヘボン式)となる。 国は1954年、内閣告示で「一般に国語を書き表す場合」は訓令式を用いると定め、ヘボン式は限定的に使うとした。学習指導要領も小学3年の国語で、ローマ字について内閣告示を踏まえた学習をするよう求めている。だが世の中では、ヘボン式の方が広く使われている。

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                                                    • GJS-ERI拠点形成プロジェクトワークショップ | 月例ワークショップ | イベント | グローバル日本学教育研究拠点

                                                      GJS-ERI拠点形成プロジェクトワークショップ 「キリシタン新出資料・トゥールーズ断簡 —日葡辞書稿本とキリシタン版国字本を中心に—」 参加方法:参加をご希望の方は、以下のURLまたはチラシのQRコードよりお申込みください。 https://forms.office.com/r/rLgRUkCrYj 【報告】 岸本 恵実(大阪大学 教授) 中野 遙 (上智大学 特任助教) 【コメント】 豊島 正之(上智大学 名誉教授)※オンライン 白井 純 (広島大学 教授) 【趣旨】 新出キリシタン文献断簡(フランス・トゥールーズ図書館)の調査・研究報告。『日葡辞書』(1603-04年長崎刊)稿本は、キリシタン版研究史上初めて出現した 稿本であり、辞書編纂の過程が追跡可能となった。キリシタン版国字本断簡は、四点 のみ知られていた前期国字本に新たな一本を加えるもので、信仰史の上からも内容の精査に値する。

                                                      • 日本大好きで留学した欧州の若手研究者たちが「日本ヤバイ」と感じた理由(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                        『セーラームーン』『NARUTO』『鬼滅の刃』『ポケモン』などの日本のアニメは、アジアのみならず欧米でも大人気だ。「日本に来て感動したこと」としては「電車が時間通りにくる」「街が清潔」などが挙げられることも多い。 そうして日本を好きになってくれた若者が日本の研究をするとは、なんと嬉しい話だろう。 【写真】「日本好き」で研究始めたのに…欧州で発表した3人の若き研究者たち しかしベルギーに暮らすジャーナリストの栗田路子さんが参加した「日本研究カンファレンス」では、想像を超えた「研究結果」が発表されていた――。以下、栗田さんが見聞きしたことを寄稿いただいた。 今年夏、私の住むベルギーの古都ゲントの大学に、まるで日本人かと耳を疑うほど日本語が堪能な研究者たちが、世界中から1000人以上も集まっていた。コロナ禍明けて4年ぶりに、対面で開催された『ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)』が開催するカンファ

                                                          日本大好きで留学した欧州の若手研究者たちが「日本ヤバイ」と感じた理由(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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