NTTコミュニケーションズは、月980円でドコモのLTEが使える『OCN モバイル エントリー d LTE 980』の機能を強化しました。ポイントは以下の3つ。 ・SIMフリー版iPhone5とiPad miniで使えるナノSIM版が追加 (SIMフリー版iPhone特有の“国内のLTEに接続できない問題”はありますが、3Gで接続可能) ・Nexus7などの3G専用端末での利用も可能に (新たに3G端末向けのAPNが追加されました) ・1日30MB以上通信した際の制限時の通信速度が、100Kbpsから200Kbpsに倍増 なお、今回の製品はあくまで従来の『OCN モバイル エントリー d LTE 980』のバージョンアップという位置づけのため、既存ユーザーの人が3G専用端末で使いたい場合に、新たにSIMを買い直す必要はありません。新しく用意された3G専用APNを設定するだけで、最新バージョ
オープン・シグナル(Open Signal)という英国のネットワーク関連調査会社から、世界各国で展開されているLTEサービスの通信速度に関する調査の結果が発表されている。「スマートフォン(Android端末)ユーザーがダウンロードした計測用アプリから集めたデータを集計」というその手法や、事業者ごとの利用帯域幅の違い、さらには計測端末のばらつきなど、いろいろと留意すべき点もあるが、それでも興味深い結果が出ているので少し紹介してみたい。 [Open Signal] まず、上掲のグラフの通り、日本はこの9ヶ国/地域(スウェーデン、香港、デンマーク、加、豪、韓、独、米、日)のなかで最もスピードが遅く、下りが平均で7.1Mbpsとなっている。ただし、オープン・シグナルのサイトにあるインタラクティブチャートをみるとわかる通り、事業者別ではソフトバンクユーザーが平均が16.2Mbps、KDDIが同14.
2010年12月からNTTドコモが業界に先駆けて導入し、将来的にはKDDIやソフトバンクモバイル、イー・モバイルも参入する予定となっている第3.9世代(3.9G)携帯電話「LTE(Long Term Evolution)」の実演デモが「ワイヤレスジャパン2010」のNTTドコモブースにて行われました。 サービス開始時に予定されている下り最大速度は75Mbpsとなっていますが、はたしてどれほどの実力なのでしょうか。 詳細は以下から。 NTTドコモブースにあったLTEのロードマップ。2010年12月のLTEサービス開始時はデータ通信端末を提供するとしており、エリアは3Gエリアにオーバーレイする形で需要の高い東名阪地域から導入開始。通信速度は下り最大37.5Mbpsですが、一部地域で下り最大75Mbpsになるとしています。 LTEの実演デモの様子。同社が究極的に目指している下り300MbpsのL
先日ちょっと話題になった話。LTE事業者が画像圧縮してるって話。 そんな話の中で、まあ、モラルの問題としてそれダメだよね、ってのに加えて、そもそも事業法の『通信の秘密』に抵触してないか、って話もあるわけですよね。 ちなみに、通信の秘密は憲法で定められた権利。事業者に限らず、他人の通信の秘密を侵してはならない、ってことになってます。 で、じゃあ『通信の秘密を侵す』ってのはどういう状態のことを言うのかな?ってのを私なりに情報を集めてみたのがこんな感じ。あらかじめ言っておきますが判例とかそういうのはまったく調べていません。あくまで総務省、つまり行政が考える法の解釈をベースにしています。 通信の秘密の侵害の三つの形はこんな感じ。 知得:積極的に通信の秘密を知ろうとする意思のもとで知得しようとする行為 窃用:発信者又は受信者の意思に反して利用すること 漏えい:他人が知り得る状態に置くこと 通信内容を
nano SIMはありません。 楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズと丸紅無線通信が月額980円でドコモのLTE回線を速度制限なしで使うことができる「楽天ブロードバンド LTE」を提供開始しましたよ。 エントリープランでは速度制限の解除オプションなどの契約が必要なしに、200MBまで下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの高速通信を行うことができます。200MBを超えた分は最大100kbpsに速度制限がかかるところはしっかり把握しておきましょう。もうひとつのアクティブプランでは3日間で192MBを超えた分が最大100kbpsになりますよ。 2012年10月4日(木)~2012年10月26日(金)までにエントリープランに申し込んだ先着2000名は、11月の末まで通常200MBまでの高速通信が400MBになるキャンペーンもあるようです。提供されるSIMは標準サイズか、micro
インターネットイニシアティブ(IIJ)は8月23日、MVNOで格安SIMカードを提供するサービスに、auの4G LTE回線を利用した「IIJmio高速モバイル タイプA」を10月1日から追加すると発表した。同一プラン内で複数のSIMを利用する場合、NTTドコモ回線とau回線をを混在させることも可能だ。 VoLTE対応SIMフリー端末か、auのVoLTE対応端末(SIMロック解除が必要)向けサービス。3G端末には対応しない。 「SMS機能付きSIM」と「音声通話機能付きSIM」(みおふぉん)の2種類を用意した。料金(税別)は、SMS機能付きが月間3Gバイトの「ミニマムスタートプラン」で900円~、音声通話付きSIMが1600円~など。 データ通信専用SIMはないが、SMSに追加料金がかからないため、SMS付きでもドコモのデータ通信専用SIMと同じ料金になっている。 同一プラン内で複数のSIM
NTTドコモは、現在主流となっている通信ネットワーク「4GLTE」の1,000倍となる「5G」(第5世代移動通信方式)を、2020年にサービス提供することを目標にしていることが明らかになりました。 また同社は、世界的な開発機関と実験協力体制に合意すると発表しており、Alcatel-Lucent、Ericsson、富士通、NEC、Nokia、Samsung Electronicsの6社に加え、さらに幅広いベンダーとの協力を求めています。 新世代通信ネットワーク「5G」の通信速度は10Gbps。これはLTEの約1,000倍にあたります。5Gは今後モバイルネットワークの普及に伴い、増加する通信端末数や多種多様のサービスに対応するために世界的に研究が進められている、これまでにない新しい移動通信方式です。 通信業界のスペシャリストが結集!決して不可能ではない、「5G」の実現 下記は、NTTドコモが発
現在auでiPhone 4Sを使っている人 ソフトバンクにMNP&下取りでiPhone 5を使う場合 ソフトバンクにMNP&下取りでiPhone 5を使う人の月額料金は以下になります。 0円(基本使用料)+315円(インターネット接続サービス料)+5,460円(パケット通信料定額サービス)-1,000円(下取り割引)=4,775円。 この4,775円にiPhone 5の各モデルごとの分割代金が含まれます。 16GB:4,775円+ 0円=4,775円 32GB:4,775円+430円=5,205円 64GB:4,775円+860円=5,635円 ※下取り割引は16GBの場合16ヶ月、32GBの場合18ヶ月、64GBの場合20ヶ月続きます。 ソフトバンクにMNP&4G/LTEスマホBB割でiPhone 5を使う場合 「ホワイトコール24」と「ホワイトBB」、「ケーブルライン」、「ひかりde
Long Term Evolutionの略。 LTEは当初、ドコモがSuper3Gの名称で提唱したものです。 これは将来の第4世代移動通信、4Gをスムーズに導入できるように、 先ず3Gを大きく発展させようというコンセプトとして提唱されました。 このコンセプトに世界各国の通信事業者、ベンダが賛同し、 国際標準化団体3GPPでの検討が提案されました。 その後、LTEの名称で国際標準化が進められ、 現在、世界中の通信事業者が導入を予定しています。 ブランド名称・ロゴ ブランドに込められた意味 「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を意味し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味しており、さまざまな人、物、情報が有機的につながり、新たなイノベーションを引き起こしていくことを表現しております。 そして「Xi」の文字を複合的に1つのデザイン化することで、その「つながり」
予想外にいい。イオンの5インチ狭額縁LTEスマホは格安スマホの本命かも2014.09.29 11:00Sponsored 小暮ひさのり びっくりした。 いやホント、その一言なんです。正直言うと「SIMフリーの格安スマホ」というジャンルのスマホは「まぁ、使えるよねー」というものだと思っていたんです。 「IDOL 2 S」、これもきっとそれ系でしょ? って思って触らせてもらったのですが、これがトンデモナイ話だったワケです。画面大きいわ、LTE対応しているわ、動作はサクサクだわ、軽いわ、薄いわで、とにかく「いいじゃんこれ」という感じなのです。これは自分用でも家族用でもいけそう。 狭額縁の5インチHDディスプレイは、今の時代にあったちょうどいいサイズ。片手でも画面端まで指が届きますし、両手操作でもタップしやすい画面サイズです。一番使いやすいサイズってこのくらいかも? というフィーリングを捉えてます
auのiPhone 6がLTE、WiMAX2+、そしてキャリアアグリゲーション対応(以下、CA)の“ネットワーク全部入り”をアピールしています。アップルのイベントに出席したKDDI社長が「他社に申し訳ない」というほど他キャリアに対しアドバンテージを強調する理由をズバリ本人に伺ってみました。 ──強気の発言が続いております。 田中 はしゃぐのが好きでして(笑)。我々キャリアは今、“LTE”という土俵の上で熾烈な闘いを繰り広げています。とはいえ、端末と平仄を合わせて(※)進化していかないとなりません。 ※平仄(ひょうそく)を合わせて=順序立てて ──実際に早さはiPhone 6を買ってスグに体感できますか? 田中 はい、そして、ただ早いというだけではなく室内や地下、ビルの影など、これまでつながりにくかった場所でも“LTEでつながりっぱなし”になります。これを“LTEの維持率”と呼んでおり、他を
NTTドコモが「iPhone」の日本国内での販売について米Appleと基本合意したと日経ビジネスオンラインが報じている。 ドコモはまず、2012年夏に高速通信規格LTEに対応したタブレット端末「iPad」を発売し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する予定だという。これが事実ならNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの大手3社がiPhoneを取り扱うことになる。今後は料金や通信速度による差別化がポイントとなりそうだ。 この件に関してNTTドコモは「いまはノーコメント」としているが「10時半ごろに公式にコメントする」としている。 追記:ドコモは11時ごろ、この件について「iPhoneおよびiPadの取り扱いについてドコモがアップルと基本合意したという事実はございません。また現時点において、iPhoneおよびiPadの取り扱いに関し、アップルと具体的な交渉をしているという事実もござい
NTTドコモが、高速無線通信「LTE」を現行よりも3倍速くした新サービスを2013年2月にも提供し始めることがわかった。現在主流の第3世代(3G)携帯FOMA(フォーマ)の約8倍で、光ファイバー回線並みになるという。3大都市圏からではなく地方都市から順次拡大していく。 ドコモが現在提供しているLTEの通信速度は毎秒37.5メガビットがほとんどだが、新たに始めるLTEは光回線と同等の112.5メガビット。スマートフォン(多機能携帯電話)などで動画を見たり、大量のデータをダウンロードしたりするのがより快適になる。 提供を始める予定の地域は盛岡市、仙台市、福島県郡山市、新潟市、富山市、金沢市、石川県小松市、福井市、松山市、徳島市、高知市、那覇市。ただ、新サービスは現在の携帯電話端末では使えず、13年2月以降に発売される予定の春モデルで対応する。(大宮司聡)
第4回 Xi、SoftBank 4G、UQ、EMOBILE LTE、カメレオンSIMの“トータルコスト”を比較する:モバイルWi-Fiルーター徹底比較(2012年春モデル編)(1/2 ページ) モバイルWi-Fiルーターを使う際に、通信速度に並んで気になるのがコストだろう。今回は2年間使用すると想定して、Xi、SoftBank 4G、UQ WiMAX、EMOBILE LTE、カメレオンSIMの、端末代と毎月の利用料金を加算したトータルコストを比較してみた。 モバイルWi-Fiルーター比較の最後では、各社の料金プランをチェックする。次世代通信対応ルーターの場合、従来の3Gのルーターよりも料金プランが高めに設定されていることが多い。しかし一方で各社キャンペーンに力を入れ、さらにスマートフォンと同じく、ルーターの本体代金には毎月の割引も付与される。これらを加味して2年間のトータルコストを見てみる
総務省の「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース 電気通信市場の環境変化への対応検討部会」は2010年11月25日、「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ(周波数検討WG)」の第10回会合を開催した(写真)。無線通信向けの新たな周波数割り当て案について、「700M/900MHz帯は、ワイヤレスブロードバンド実現に向けて、100MHz幅を確保すべき」といった最終取りまとめの骨子案が報告された。 700M/900MHz帯を使っているFPUやラジオマイク、MCA、ICタグ(RFID)は別周波数へ移行すること、700M/900MHz帯はそれぞれの周波数帯でペアバンドを構成することなど、周波数再編方針が示された。地上アナログ・テレビ放送を停波して空けた700MHz帯と、800MHz帯を再編成して空けた900MHz帯でペアバンドを構成するという日本独自の割り
8602 : Android774 投稿日:2012/04/01(日) 00:03:22 ID:- さっそく予約しにいくかーーーー 8603 : 匿名 投稿日:2012/04/01(日) 00:10:04 ID:- きたあああああぁ! 8605 : Android774 投稿日:2012/04/01(日) 00:12:38 ID:- ドロモ? 8606 : Android774 投稿日:2012/04/01(日) 00:13:13 ID:- ↑情弱乙wwwwwww NTTドロモwwww 8607 : Android774 投稿日:2012/04/01(日) 00:13:25 ID:- お漏らしか?というか5の詳細情報初めてかな? しかし4.6インチか。随分でかくなるんだな。 8608 : Android774 投稿日:2012/04/01(日) 00:13:51 ID:- エイプリールフー
NTTドコモ代表取締役副社長の辻村清行氏は3月14日、第4世代通信サービス「LTE-Advanced」を2016年度以降に開始したいとの考えを明らかにした。 東京ビッグサイトで開幕した「Mobile IT Asia」の基調講演に登壇した辻村氏は、「2015年度末までにLTE-Advancedの開発を完了させたい。(サービス開始は)おそらく2016年度以降になるだろう」と開始時期に言及。LTE-Advancedは通信速度が下り最大1Gbpsと超高速のサービスで、「あと数年で光通信を超えるスピードがモバイルで体験できる」(辻村氏)と期待を寄せた。 ドコモは2010年12月に「Xi(クロッシィ)」のブランド名でLTEの商用サービスを開始。現在の人口カバー率は「全国で30%」(辻村氏)にとどまるが、今後は全国主要都市から地方都市、そして全市町村へとカバレッジを広げ、2014年度までには全国で98%
ヨドバシカメラで扱っている格安SIMはたくさんあるが、同店は以前から公衆無線LANサービス「ワイヤレスゲート」の加入に力を入れ、ワイヤレスゲートブランドの格安SIMが登場してからは主力な格安SIMとして展開していた。 それがさらに進化し、3月に登場したプランが「WirelessGate SIM FON プレミアムWi-Fi」」となる。早速試してみた。 難しいことは考えずに1682円で使い放題のSIM FONやWi-Fiが名前に付いているが、とりあえず速度が3Mbps制限で月額1682円(LTE/3Gデータ通信専用、SMSなしの場合)で利用できる格安SIMと考えるとわかりやすい。基本的には通信量に制限はないが、動画再生やファイル交換(P2P)アプリケーションなどの帯域を継続的かつ大量に占有するアプリや、ほかのユーザーに影響を与えるような大容量のダウンロードが行なわれた場合は、250Kbps以
手続きとかいらないのが魅力的だなー。 日本通信は、SIMフリー端末向けの使いきり型LTE+3G高速通信「6ヶ月定額SIM」を発売しました。 価格は1万4900円。1万5000円でお釣りがきます。毎月1GBまで高速通信での利用が可能。1GBを超えると150kbpsの速度制限がありますが、面倒な手続きが不要なのがいいですね。 SIMフリーのスマートフォンに使うのもいいですし、Wi-Fiルーターに入れて使うのもよし。日本通信ではモバイルWi-Fiルーターとのセット販売も行っていますよ。端末とのセットだと3万9800円となります。 徐々にSIMフリー端末も出てきてますし、プリペイドだと経費計算も楽チン。今後もっと流行ってくれるといいですね。 b-mobile 4G 6ヶ月定額[日本通信] (三浦一紀)
タッチパネルは非搭載だが、テンキー上で指をすべらせるとタッチパッドのように操作できる「タッチクルーザーEX」を搭載。画面上のポインタなどを、テンキー上から操作できる。 アプリは、Webブラウザや「auナビウォーク」「LISMO」などをプリインストール。Google Playなど外部のアプリストアには対応しないが、専用にカスタマイズした「auスマートパス」から追加アプリをダウンロードできる仕様で、「LINE」などを提供する予定という。「EZweb」は利用できない。 約3.4インチ液晶ディスプレイ、Android 4.4、クアッドコアCPU、約1310万画素CMOSカメラを搭載。サイズは約51(幅)×113(高さ)×16.9(厚さ)ミリ、連続待受時間は約470時間(LTE)。料金はスマートフォン向けの「カケホとデジラ」か「LTEプラン」から選べる。最大4年間、利用料金から1000円(税別)を割
KDDIの高速ハンドオーバー技術「Optimized Handover」の調査で誤りがあったことが判明。同社は「ドコモはネットワークのみ対応しており端末は対応していない」と案内していたが、ドコモのLTE端末も高速ハンドオーバーに対応していることが分かった。 KDDIは10月25日、高速ハンドオーバー技術「Optimized Handover(オプティマイズドハンドオーバー)」について、同社の調査で誤りがあったことを案内した。 Optimized Handoverは、LTEエリアからLTE圏外の3Gエリアへ高速で切り替えられる技術。LTEエリアにいるときに、3G通信を開始するために必要な処理をLTE側であらかじめ行うことで、3Gエリアに移動した場合でも、通信の途切れを最小限に抑えてデータ通信を継続できる。KDDIの代表取締役社長の田中孝司氏は、10月17日の新製品発表会でOptimized
デザインじゃない、カギは速度なのだよ! 驚きのLTE高速通信対応の新「iPhone 4S」が9月発売か...2011.05.17 19:00 もしやドコモの「Xi」対応で出ちゃったりして~ 続々と「iPhone 5」をめぐる噂が流れてきている今日この頃ですが、このほどJefferies & Co.のアナリストのピーターさんが指摘したコメントから、なんとアップルは次世代の高速通信ネットワークの4Gをサポートする新モデル「iPhone 4S」を今秋にリリースする可能性が高いとの情報が明らかになり、物議を醸していますよ。しかもこの4G対応で携帯電話キャリアの幅は一気に広がり、新たにSprintやT-Mobile、おまけにChina Mobileからも新iPhone 4Sが発売されるなんて話まで流れ出してますね! ただし、この噂が本当であれば現在の3Gネットワーク対応のiPhoneよりも格段に速く
こんちは。チルドです。 先日から、インターネットの回線をどうするか非常に悩んでおりました。 はじめはADSLへ申し込もうとして、その手続きのややこしさに断念。そしてつぎに、OCNの格安SIMをモバイルルーターで運用することにしました。 しかし、試しに手持ちのスマホからパソコンにテザリングしたところ、わずか数分で200MBを喰らい尽くされました。Windowsという魔物は、呼吸するようにデータを消費するのです。1GBなどペロリとたいらげます。おまけに、テザリングをやめてオフラインで作業しようとしたら、画面が固まりました。 Windowsは、固定回線ありき─、データ通信ありき─、なめるな小僧─、そんな文字列が僕の脳裏を、走馬灯のようにかけめぐったのです。 ぷららモバイルLTE定額無制限 そんなとき、ある一人のネ申(ブクマカ)が「ぷらら」の存在を教えてくれたのです。やはりはてなブックマークは使え
100Mビット/秒超のデータ通信速度を実現する次世代携帯規格「LTE」(long term evolution)が2010年にも実用化される。モバイル環境でこれまでの常識を覆す,FTTHに匹敵する実効速度が実現可能になる。LTEは世界中の多くの携帯電話事業者を巻き込み,事実上の統一規格として世界中を覆う勢いだ。2年後のLTE商用化を見据えた事業者の戦略も見えてきた。 モバイル環境でFTTH並みの100Mビット/秒の速度が2年後にも実現する──。“モバイルFTTH”とも呼べる次世代の携帯電話システム「LTE」(long term evolution)が,早ければ2010年度中に利用できるようになる。 LTEとは,現行のW-CDMAやHSDPAの後継規格のこと。第3世代携帯電話(3G)の標準化団体である3GPPが規格策定を進める。HSDPAが3.5世代(3.5G)と呼ばれるのに対して,LTEは
KDDIは6月10日、4月末以降に立て続けに起こしたLTE通信障害に関する説明会を開催した。同日はKDDI代表取締役社長の田中孝司氏が登壇し、一連の通信障害を謝罪するとともに、それぞれの障害の原因や今後の対策などを自らの口で語った。 同社は4月27日、5月29日、5月30日に、東京都、神奈川県、山梨県の一部で、au 4G LTE対応機種(iOS/Android)のデータ通信サービスが利用できない、または利用しづらい状況となる障害を起こした。また5月29日はデータ通信に加えて音声通信サービスも利用できなかった。 田中氏は、4月16~19日に全国で発生したメール障害や4月27日のLTE通信障害を受け、4月30日の決算会見で再発防止を約束したばかり。しかし、そのそのわずか1カ月後に再び障害を起こした。「経営の最重要課題として取り組んだ矢先でのLTE通信障害ということで大変申し訳なく思っている」(
飛行機で台湾の桃園国際空港に到着しました。台湾が素晴らしいのはその通信環境。空港ですぐに無制限通信可能な、4G LTE対応の、プリペイド式のSIMカードを空港内で契約できます。先進的です。桃園国際空港についたら、LTE無制限SIMのうち、どの会社のものを購入すべきか、私の考察をまとめておきますので、みなさんの台湾旅行の参考になれば幸いです。なお、いずれの購入にもパスポートの提示は必要。 台灣之星(T STAR) 飛行機を降りて、入国審査の前、まず一番最初に見えるのが、両替所の横にある新興キャリアの台湾之星(T STAR)。3G無制限データ+音声SIMで3日間250台湾ドル。価格としては、後述の亜太電信の4G無制限データSIMと同額で契約できることになります。残念ながら4G LTE対応のプリペイドSIMは提供されていません。 亞太電信(Asia Pacific Telecom:GT) 台湾之
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