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MAPPAの検索結果1 - 40 件 / 61件

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MAPPAに関するエントリは61件あります。 アニメanimebusiness などが関連タグです。 人気エントリには 『弊社未発表作品におけるSNS上の情報漏洩について - 株式会社MAPPA』などがあります。
  • 弊社未発表作品におけるSNS上の情報漏洩について - 株式会社MAPPA

    弊社未発表作品におけるSNS上の情報漏洩について 先日、SNS上にて弊社の未発表作品における内部情報が誤解を招く形で漏洩された事実が発覚しました。 SNS上の書き込み、さらに拡散される過程におけるコメント等により、 一部情報が切り取られ、誤解や憶測に基づくやりとりが追加されるなどした結果、事実が不当に歪められ、弊社取引先、その他作品に関与する方々に多大なご迷惑をお掛けする事態となりました。 事実関係ですが、未発表である当該作品は、大手プラットフォームより弊社が制作受託した案件ではございません。 また、当該作品は、過去に弊社が制作し、弊社および製作委員会が待望したTVシリーズ作品の新作であり、製作委員会幹事会社から大手プラットフォームへの販売が確定したことで、ようやく制作の受注が実現しました。制作費も、その販売金額を元に設定されております。 本作品はもちろんのこと、過去におきましても、 弊社

    • #100カメ アニメ『進撃の巨人』スタッフ総勢500人、監督のリテイク率8割のMAPPA制作現場に密着「心臓を捧げよ」

      リンク 100カメ - NHK 100カメ 100カメは、気になる場所に100台の固定カメラを設置して人々の生態を観察するドキュメンタリー。カメラを意識しない姿・会話の記録から、思わぬ実像が見えてくる。 2 users 821

        #100カメ アニメ『進撃の巨人』スタッフ総勢500人、監督のリテイク率8割のMAPPA制作現場に密着「心臓を捧げよ」
      • 一居一平 on Twitter: "MAPPA制作のNetflix作品に参加しているのだけど、単価が1カット3800円とプロデューサーから提示されたらしい。3800~7000円はテレビシリーズの予算だし、これを請けると全体的にアニメーターの単価は下がっていくことにな… https://t.co/3QMTL439YE"

        MAPPA制作のNetflix作品に参加しているのだけど、単価が1カット3800円とプロデューサーから提示されたらしい。3800~7000円はテレビシリーズの予算だし、これを請けると全体的にアニメーターの単価は下がっていくことにな… https://t.co/3QMTL439YE

          一居一平 on Twitter: "MAPPA制作のNetflix作品に参加しているのだけど、単価が1カット3800円とプロデューサーから提示されたらしい。3800~7000円はテレビシリーズの予算だし、これを請けると全体的にアニメーターの単価は下がっていくことにな… https://t.co/3QMTL439YE"
        • アニメ『チェンソーマン』が製作委員会ではなく一社提供の理由 MAPPAが語る責任と覚悟

          2022年10月21日から23日にかけて開催された、漫画・アニメ業界のカンファレンス「IMART2022」(「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima」)。 急速に変化する業界の各分野で何が起きているのか。漫画・アニメ業界の先端で活躍するイノベーターや実務家らの基調講演・セッションなどを通じて、知見を共有し、文化産業の発展を目指すイベントだ。 2019年、2021年の開催を経て、2022年は韓国発の漫画文化「WebToon」にフィーチャー。運営会社代表らのセッションが行われたほか、アニメについても、今最も注目されるスタジオ・MAPPAの担当者の基調講演も実施された。 本稿では、『チェンソーマン』『呪術廻戦』などのTVアニメを手掛けるMAPPAの取締役/企画部部長・木村誠さんがスピーカーを、アニメジャーナリスト・数土直志さんが聞き手をつとめた基調講演「アニメスタジオの現在と未来」の内

            アニメ『チェンソーマン』が製作委員会ではなく一社提供の理由 MAPPAが語る責任と覚悟
          • 『カウボーイビバップ』渡辺信一郎氏の新作アニメ『ラザロ』発表。Adult Swimと共同で制作され、MAPPAや『ジョン・ウィック』監督、Bonobo、Floating Pointsなど超豪華な布陣で制作

            Adult Swimは7月22日、『カウボーイビバップ』や『サムライ・チャンプルー』『スペース☆ダンディ』を手がけた渡辺信一郎氏が監督を務める新作アニメ『ラザロ』を発表した。 イベント「Adult Swim Festival On The Green」で発表され、カートゥーンネットワークの大人向け放送帯・Adult Swimの土曜夜の放送枠「Toonami」にて放送される。 (画像はAdult Swim Greenlights Anime Legend Shinichirō Watanabe’s New Series “Lazarus” | Pressroomより) 『ラザロ』の物語の舞台は2052、脳神経学博士・スキナーの開発した万能薬・ハプナにより、人類は病気と苦痛から解放され、世界は前例のない平和な繁栄の時代を迎えた。しかし、ハプナが正式に導入され3年後、スキナーはハプナの有効期限は

              『カウボーイビバップ』渡辺信一郎氏の新作アニメ『ラザロ』発表。Adult Swimと共同で制作され、MAPPAや『ジョン・ウィック』監督、Bonobo、Floating Pointsなど超豪華な布陣で制作
            • 外貨制でも中抜き…?MAPPA制作のネトフリ作品で1カット単価3800円とPから提示されたというツイートへの反応

              制作予算は今までより潤沢という話はどこへ?というカンジ。 既存のテレビ局クール放送の単話ごとの納品ではなく、配信開始までに完全にパッケージ化した状態を納品しないといけないのとか、完パケして初めて製作費が納金される(製作期間中にはアニメ制作会社側が人件費捻出しなきゃいけない)とかが関係してるかもですが、細かいところは外野からはなんとも言えない事ですね…。

                外貨制でも中抜き…?MAPPA制作のネトフリ作品で1カット単価3800円とPから提示されたというツイートへの反応
              • 映画『呪術廻戦』興収100億円突破 公開45日間で104億円超 MAPPA「実感はわきません」

                2021年12月24日に公開されたアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の最新の興行収入が7日、発表され、大台となる興収100億円を突破した。6日までの公開45日間で観客動員数760万3732人、興行収入104億5632万2400円を記録。興収100億円は公開43日目となる4日に突破したことが、東宝より発表された。 今回の興収100億円突破を記念して、アニメーション制作のMAPPAはコメントを寄せ「『劇場版 呪術廻戦0』をご覧いただき誠にありがとうございます。100億という数字に中々実感はわきませんが、この映画を多くのお客様に楽しんでいただけたなら、作品を制作した社員、クリエイター一同、とても幸せです。上映はまだまだ続きますので、引き続き『劇場版 呪術廻戦0』を応援いただけたら幸いです。本当にありがとうございました」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。 配給の東宝は昨年、『劇場版 呪術廻戦 0』初

                  映画『呪術廻戦』興収100億円突破 公開45日間で104億円超 MAPPA「実感はわきません」
                • Blenderをアニメ制作に投入 「呪術廻戦」などを手掛けるMAPPAが新スタジオ CGI特化

                  「呪術廻戦」などのアニメーション制作を手掛けるMAPPAは3月1日、CGIに特化した新スタジオを大阪に設立すると発表した。同スタジオは2022年内に設立場所を決定。3DCG部門からスタートし、現在導入している3dsMaxに加えて、Blenderを新たに実制作に投入するという。 3DCGなどを手掛けるCGI部は、8割がリモートワークに従事しており、地理的制約がなくなったことから、拠点の分散にチャレンジしたという。また、作画部、制作部も数年内に合流し、東京と同等の制作機能を目指す。新スタジオ設立にあわせ、人材の募集も強化するようだ。 関連記事 アニメ「呪術廻戦」2期、23年放送へ MAPPAは「鋭意制作中」 テレビアニメ「呪術廻戦」2期の放送が「2023年」に決まった。1期に続いてMAPPAが制作を担当する。 無料3DCGツール「Blender」が21年ぶりのメジャーアップデート レンダリング

                    Blenderをアニメ制作に投入 「呪術廻戦」などを手掛けるMAPPAが新スタジオ CGI特化
                  • 劇場版「SHIROBAKO」特集 P.A.WORKS 堀川憲司×MAPPA 大塚学 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                    「SHIROBAKO」は“アニメを作ること”以前に“働くこと”を描いている ──まずはおふたりの出会いから教えていただけますか。 大塚学 僕がMAPPAの仙台スタジオを作ろうと思ったときに、共通の知り合いを通じてP.A.WORKSの富山のスタジオにお邪魔したことがあるんです。地方でスタジオをやっていて質の高いアニメーションを作っている代表的な会社が、P.A.WORKSさんなので。そこで初めてお会いしたと思います。 堀川憲司 参考にとスタジオを見せたら、いつの間にかうちの倍ぐらいの規模になっていたという(笑)。社員も全体で100人以上いると聞いて驚きました。 ──大塚さんは「SHIROBAKO」を放送当時にご覧になっていたそうですが、同業者としてどのような感想を持たれましたか? 大塚 「SHIROBAKO」のいいところって、実際の経験から作られてるから、オリジナルなのにものすごく説得力がある

                      劇場版「SHIROBAKO」特集 P.A.WORKS 堀川憲司×MAPPA 大塚学 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                    • Netflix、サイエンスSARU、MAPPAらアニメ制作大手4社と提携

                        Netflix、サイエンスSARU、MAPPAらアニメ制作大手4社と提携
                      • アニメ『チェンソーマン』制作のMAPPA、藤本タツキ作品は自社ですべてアニメ化したい考え IGNフランスによるインタビューで明かす

                        MAPPAはインタビューで「藤本先生の作品はすべて読んでいます。(藤本先生の作品は)すべてMAPPAでアニメ化したいなという思いはあります」と答えており、『チェンソーマン』以外の藤本タツキ作品のアニメ化にも強い関心を示している。 『チェンソーマン』は、劣悪な環境で育った主人公の青年デンジが、「チェンソーの悪魔」ポチタと契約して不死身の体を手に入れ、悪魔を狩るデビルハンターとして壮絶な戦いを繰り広げる物語。 藤本タツキは、ほかにも個性的な世界観の作品をいくつも手掛けている。文明が崩壊した世界で消えない炎に焼かれながら生き続ける少年を描いた『ファイアパンチ』(2016年4月~2018年1月まで少年ジャンプ+に連載)。世界を滅ぼすと恐れられる角の生えた少女ナユタとその兄の日常を描く『予言のナユタ』(2015年8月号のジャンプスクエアに読み切りで掲載)などがある。

                          アニメ『チェンソーマン』制作のMAPPA、藤本タツキ作品は自社ですべてアニメ化したい考え IGNフランスによるインタビューで明かす
                        • MAPPAに苦情続出…アニメーターに大量の仕事振る→報酬交渉は先延ばし

                          MAPPAのHPより 『呪術廻戦』『進撃の巨人』『チェンソーマン』などの数多くの人気アニメシリーズの制作を手掛けるアニメ制作会社・MAPPAをめぐり、同社から仕事を受けた経験を持つアニメーターによるものと思われるSNS上での投稿が相次いでいる。同社が外部のフリーランスのアニメーターなどに、報酬額が不明瞭なまま大量の仕事を振ったり、スケジュールがあり得ないほどの短期で仕事をさせたり、制作に苦情を言わない旨の誓約書に合意させたりしているという内容もみられ、同社の体質がクローズアップされている。 細田守監督作品『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(2020年)などで知られるアニメ企画・プロデューサー、丸山正雄氏が2011年に設立したMAPPAは、2016年公開の映画『この世界の片隅に』のヒットでその名を知られる存在となり、現在では国内屈指のアニメスタジオとしての地位を確立。22年

                            MAPPAに苦情続出…アニメーターに大量の仕事振る→報酬交渉は先延ばし
                          • アニメ「チェンソーマン」でMAPPAが見せた「制作会社が儲らないアニメ業界」変革への覚悟(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                            「呪術廻戦」などのアニメ制作を担ってきたMAPPAの大塚学社長。人気漫画「チェンソーマン」のアニメ化にあたり、制作会社として自ら100%の出資を行った(撮影:梅谷秀司) 5月22日発売の『週刊東洋経済』は「アニメ 熱狂のカラクリ」を特集。アニメ産業において、作り手である制作会社は「儲からない」立場と言われている。現在主流の「製作委員会」方式ではテレビ局や広告代理店が出資者となる一方、制作会社はあくまで製作委員会からお金を渡されて制作を請け負う下請けであることが一般的なためだ。 【写真】アニメ制作会社、MAPPAの大塚学社長 しかし、その立場の変革を試みる制作会社がある。2011年設立のMAPPAは、「呪術廻戦」や「進撃の巨人 The Final Season」などを手がけ、現在、最も勢いに乗る制作会社の1つである。 同社が集英社「少年ジャンプ+」で連載中の人気漫画「チェンソーマン」アニメ化

                              アニメ「チェンソーマン」でMAPPAが見せた「制作会社が儲らないアニメ業界」変革への覚悟(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                            • 劇場アニメ「ベルサイユのばら」2025年新春公開!オスカル役は沢城みゆき&制作はMAPPA(動画あり / コメントあり)

                              2022年9月に製作が発表された「ベルサイユのばら」。オスカル役は沢城みゆき、マリー・アントワネット役は平野綾、アンドレ役は豊永利行、フェルゼン役は加藤和樹に決定した。またスタッフも公開され、監督は吉村愛、脚本は金春智子、キャラクターデザインは岡真里子、音楽プロデューサーは澤野弘之、音楽は澤野弘之とKOHTA YAMAMOTOが担当。アニメーション制作はMAPPAが務める。キャスト、スタッフからはコメントも到着した。 キービジュアルは、「気高く、ひたすらに、愛した――」というキャッチコピーとともに、同じ方向を向くオスカルとマリー・アントワネット、また彼らの後ろにアンドレ、フェルゼンの姿が描かれた。特報映像ではそれぞれのキャストの声も聞くことができる。 「ベルサイユのばら」はフランス革命の時代を舞台に、男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な

                                劇場アニメ「ベルサイユのばら」2025年新春公開!オスカル役は沢城みゆき&制作はMAPPA(動画あり / コメントあり)
                              • アニメ質問状:「ドロヘドロ」 MAPPAのあくなき努力と情熱 ディテールをなるべく省略しない - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、林田球さんのマンガが原作のテレビアニメ「ドロヘドロ」です。東宝(TOHO animation)の齋藤雅哉プロデューサーに、作品の魅力などを語ってもらいました。

                                  アニメ質問状:「ドロヘドロ」 MAPPAのあくなき努力と情熱 ディテールをなるべく省略しない - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                • 【インタビュー】MAPPA急成長の立役者・木村誠氏が「BLUE RIGHTS」設立…「関係者がよりハッピーになる構造をつくりアニメ業界の発展に貢献したい」 | gamebiz

                                  【インタビュー】MAPPA急成長の立役者・木村誠氏が「BLUE RIGHTS」設立…「関係者がよりハッピーになる構造をつくりアニメ業界の発展に貢献したい」 『チェンソーマン』や『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』などの人気タイトルを手がけるアニメプロダクションMAPPAの取締役兼ライツ部部長として、近年のMAPPAの成長を牽引してきた木村誠氏は、4月3日、自身のSNSでMAPPA役員を退任し、新たに「株式会社BLUE RIGHTS」を設立したことを明らかにした。 BLUE RIGHTSは、木村氏がこれまで関わってきたアニメや音楽、商品、イベント、催事、海外展開などの領域で事業を行うとのこと。今回、木村氏にインタビューを行い、独立して起業した背景や新会社の方向性、そして今後のMAPPAとの関わり方などについて話を聞いた。 ライター:ふみ丸 ■『チェンソーマン』100%

                                    【インタビュー】MAPPA急成長の立役者・木村誠氏が「BLUE RIGHTS」設立…「関係者がよりハッピーになる構造をつくりアニメ業界の発展に貢献したい」 | gamebiz
                                  • <監督・岡田麿里>の創造力とアニメを作り続ける覚悟 / MAPPA大塚学×P.A.WORKS堀川憲司「アリスとテレスのまぼろし工場」公開記念対談 - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                                    岡田麿里の映画には似た作品がない(大塚) ──P.A.WORKSによる劇場版「SHIROBAKO」の公開時にナタリーでは堀川憲司さんがアニメ関係者と対談する連載企画を実施しました。その中でMAPPAの大塚学さんと対談されており、今回はその続編のような形でMAPPAが制作した「アリスとテレスのまぼろし工場」に合わせて、お二人の対談を企画いたしました。会われるのは、対談以来ですか? 大塚学 実は定期的に「最近どうですか?」といろいろと相談させていただく間柄です。まさに「アリスとテレスのまぼろし工場」の制作中にも、ちょいちょいお会いしてましたね。 堀川憲司 僕らの今後みたいな業界についてのありとあらゆる話をしています。MAPPAさんは飛ぶ鳥を落とす勢いのスタジオなので、みんなで大塚さんの話に耳を傾けてますよ。 ──P.A.WORKSは岡田麿里さんととても縁の深いスタジオかと思いますが、堀川さんが

                                      <監督・岡田麿里>の創造力とアニメを作り続ける覚悟 / MAPPA大塚学×P.A.WORKS堀川憲司「アリスとテレスのまぼろし工場」公開記念対談 - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                                    • アニメ制作、イベント、映画配給……『呪術廻戦』『チェンソーマン』のMAPPAがチャレンジしつづける理由とは | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                      テレビアニメ『呪術廻戦』の待望の第二期が7月6日からスタートした。その制作を担うアニメスタジオMAPPAは、ここ数年、「MAPPA SHOWCASE」や「MAPPA STAGE」といったイベントの開催、ライツ事業の強化、配給事業などアニメ制作にとどまらない活動を展開している。その活動には、アニメ業界の構造的な問題を解決する糸口や、作品を世界に届けるヒントがあるように思う。今回は、そんなMAPPAの近年の活動と今後について、代表取締役・大塚学氏と取締役 / 企画部部長・木村誠氏にお話をうかがった。 ―「MAPPA SHOWCASE」や「MAPPA STAGE」を開催するなど、アニメ制作にとどまらない展開をされています。アニメ制作会社が自らこうしたことを手がける狙いはどういったところにありますか。 大塚:一番大きな理由は、アニメを制作するだけではビジネスとして成り立たないからです。アニメ制作だ

                                        アニメ制作、イベント、映画配給……『呪術廻戦』『チェンソーマン』のMAPPAがチャレンジしつづける理由とは | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                      • 藤本タツキ「チェンソーマン」TVアニメ化決定!制作はMAPPA(コメントあり)

                                        「チェンソーマン」は悪魔が存在する世界を舞台にしたダークヒーローアクション。父親の莫大な借金を返済するため、悪魔を駆除するデビルハンターとして生活していた少年・デンジが、ミステリアスな女性・マキマに拾われて公安所属のデビルハンターとして活動する様子が描かれる。 アニメの制作はMAPPAが担当。藤本は「ドロヘドロと呪術廻戦のパクりみたいなチェンソーマンをドロヘドロと呪術廻戦のアニメ制作会社がやってくれるんですか!? そりゃもう何も言う事ないじゃないですか!! どうかよろしくお願いします!!」、MAPPAは「何としてもMAPPAが映像化したいと、心の底から願っていました。『チェンソーマン』の映像化を待ち侘びた世界中のファンの皆様に、スタジオの威信をかけて最高のアニメーションをお届けしたいと思います」とコメントした。併せてティザービジュアルも公開されている。 なお「チェンソーマン」は本日12月1

                                          藤本タツキ「チェンソーマン」TVアニメ化決定!制作はMAPPA(コメントあり)
                                        • MAPPAオリジナルTVアニメ「全修。」放送決定!新進気鋭の天才アニメ監督を描く(動画あり / コメントあり)

                                          オリジナルTVアニメ「全修。」は、高校卒業後にアニメーターとなり、才能を開花させていく広瀬ナツ子を描く物語。あっという間に監督デビューを果たしたナツ子は、初監督作品も社会現象になる大ヒットを飛ばし、新進気鋭の天才監督と高く評価される。次回作は初恋をテーマにした劇場ラブコメ作品に決定するが、人を好きになったことがないナツ子は初恋がよくわからず、コンテが描けなくなり、映画制作が行き詰まっていく。タイトルの「全修」とは、「全て修正する・オールリテイク」という意味のアニメ業界用語。主人公であるナツ子の印象的なセリフの1つとしても登場する。 監督は山崎みつえ、脚本はうえのきみこ、キャラクター原案は辻野芳輝、キャラクターデザインは石川佳代子が担当。またナツ子役を永瀬アンナが務めるほか、劇中映画「滅びゆく物語」に登場するキャラクターとして、ルーク役を浦和希、ユニオ役を釘宮理恵、メメルン役を鈴木みのり、Q

                                            MAPPAオリジナルTVアニメ「全修。」放送決定!新進気鋭の天才アニメ監督を描く(動画あり / コメントあり)
                                          • 『らんま1/2』完全新作アニメ10月放送開始で主要キャスト続投 32年ぶりTV新作で制作はMAPPA

                                            大人気漫画『らんま1/2』の完全新作テレビアニメが、1992年以来32年ぶりに制作されることが決定した。10月5日より日本テレビにて毎週土曜日24時55分から放送され、放送直後よりNetflixにて独占配信される。また、キャスト10人が発表され、メインキャラの早乙女乱馬役は山口勝平、らんま役は林原めぐみ、天道あかね役は日高のり子が担当し、1989年放送当時のキャストが続投する。

                                              『らんま1/2』完全新作アニメ10月放送開始で主要キャスト続投 32年ぶりTV新作で制作はMAPPA
                                            • 映画「ユーリ!!! on ICE」が製作中止に MAPPA「諸般の事情により」 当初の公開予定は2019年

                                              同作は、2016年に放送されたテレビアニメ「ユーリ!!! on ICE」の映画で、18年に製作を発表。当初は19年の公開としていたが、同年9月に「当初の計画より大幅な作品内容のスケールアップを図るため、公開を延期することにした」と告知し、以来公開予定時期などについて言及がなかった。 「お待たせしてしまっていた何年もの間、変わらぬ声援を送ってくださった皆さまのご期待に応えることができず、誠に申し訳ございません」(同社) 関連記事 神対応? アニメのブルーレイ発売中止→予約した人に全話入りブルーレイ無償配布 NBCユニバーサル・エンターテイメントは、テレビアニメ「川越ボーイズ・シング」のBlu-ray DiscとDVDシリーズの発売を中止すると発表した。予約していた人には返金と共に、希望する人には予約に対する「返礼品」として全話入りBlu-ray Discを配布するという。 Blenderをア

                                                映画「ユーリ!!! on ICE」が製作中止に MAPPA「諸般の事情により」 当初の公開予定は2019年
                                              • Netflix Japan Anime on Twitter: "Netflixオリジナルアニメシリーズ   『Yasuke -ヤスケ-』 時は、メカと魔法の入り交じる 群雄割拠の戦国時代⚡ アフリカ人で初の武士となった 浪人・ヤスケの数奇な人生が明らかに— アニメ制作は #MAPPA✨… https://t.co/BNTdTjREtJ"

                                                Netflixオリジナルアニメシリーズ   『Yasuke -ヤスケ-』 時は、メカと魔法の入り交じる 群雄割拠の戦国時代⚡ アフリカ人で初の武士となった 浪人・ヤスケの数奇な人生が明らかに— アニメ制作は #MAPPA✨… https://t.co/BNTdTjREtJ

                                                  Netflix Japan Anime on Twitter: "Netflixオリジナルアニメシリーズ   『Yasuke -ヤスケ-』 時は、メカと魔法の入り交じる 群雄割拠の戦国時代⚡ アフリカ人で初の武士となった 浪人・ヤスケの数奇な人生が明らかに— アニメ制作は #MAPPA✨… https://t.co/BNTdTjREtJ"
                                                • ドロヘドロ、ゾンビランドサガ…アニメスタジオ・MAPPA、ヒット作の裏にある“手のかかること”をやる精神【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

                                                  世界からの注目が今まで以上に高まっている日本アニメ。実際に制作しているアニメスタジオに、制作へ懸ける思いやアニメ制作の裏話を含めたインタビューを敢行しました。アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」、Facebook2,000万人登録「Tokyo Otaku Mode」、中国語圏大手の「Bahamut」など、世界中のアニメニュースサイトが連携した大型企画になります。 全インタビューはこちらからご覧ください。 MAPPA代表作:『この世界の片隅に』、『坂道のアポロン』、『残響のテロル』、『ユーリ!!! on ICE』、『神撃のバハムート GENESIS』、『ゾンビランドサガ』、『どろろ』、『BANANA FISH』 、『ドロヘドロ』、『LISTENERS』 などがある。 2011年に、マッドハウスを退職した丸山正雄氏が、70歳のときに設立したMAPPA。 設立翌年に、『坂道のアポロン』や『てーき

                                                    ドロヘドロ、ゾンビランドサガ…アニメスタジオ・MAPPA、ヒット作の裏にある“手のかかること”をやる精神【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
                                                  • MAPPA、SNS上での「内部情報漏えい」に抗議 「断固とした措置をとる所存」

                                                    アニメーション制作会社のMAPPAは7月7日、同社の未発表作品について、SNS上で「内部情報が誤解を招く形で漏洩された」として、サイトで抗議の声明を発表しました。 弊社未発表作品におけるSNS上の情報漏洩について 「漏えいされた内部情報」の詳細については書かれていませんが、MAPPAが発表した「事実関係」についてまとめると以下の通り。 当該作品(未発表)は“大手プラットフォーム”からMAPPAが制作受諾した案件ではない 当該作品は、過去にMAPPAが制作し、同社および製作委員会が待望していたTVシリーズ作品の新作 当該作品は製作委員会幹事会社から“大手プラットフォーム”への販売が確定したことでようやく制作の受注が実現したもの 制作費もその販売金額を元に設定されている 声明にある“大手プラットフォーム”について、具体的な名前は挙げられていないものの、Twitterでは少し前に、具体的な1カッ

                                                      MAPPA、SNS上での「内部情報漏えい」に抗議 「断固とした措置をとる所存」
                                                    • MAPPA 大塚学(代表取締役) | アニメスタジオクロニクル No.8

                                                      アニメ制作会社の社長やスタッフに、自社の歴史やこれまで手がけてきた作品について語ってもらう連載「アニメスタジオクロニクル」。多くの制作会社がひしめく現在のアニメ業界で、各社がどんな意図のもとで誕生し、いかにして独自性を磨いてきたのか。会社を代表する人物に、自身の経験とともに社の歴史を振り返ってもらうことで、各社の個性や強み、特色などに迫る。第8回に登場してもらったのは、MAPPAの大塚学氏。創業12年ながら、短期間でアニメファンなら誰もがその名を知るアニメスタジオへと登り詰めたMAPPAの成長の理由、それにはアニメの制作会社としてだけでなく企業としての飽くなき向上心があった。 取材・文 / はるのおと 撮影 / 武田真和 トップクラスのアニメスタジオが参加するレースに乗るこの秋だけでも「呪術廻戦」「懐玉・玉折/渋谷事変」や「『進撃の巨人』The Final Season完結編(後編)」とい

                                                        MAPPA 大塚学(代表取締役) | アニメスタジオクロニクル No.8
                                                      • <せんだい進行形>コロナ下、地方拠点に存在感 アニメ制作MAPPA仙台、スタジオ設立2年半 | 河北新報オンライン

                                                        「この世界の片隅に」「進撃の巨人」などの作品を手掛けるアニメ制作会社MAPPA(マッパ、東京)が、仙台市に初の地方拠点となる仙台スタジオを設立して2年半が過ぎた。デジタル化された作画現場はアニメーターを着実に育て、新型コロナウイルス下でも存在感を示した。アニメ業界を志す東北の若手の受け皿に成長しつ…

                                                          <せんだい進行形>コロナ下、地方拠点に存在感 アニメ制作MAPPA仙台、スタジオ設立2年半 | 河北新報オンライン
                                                        • アニメ『チェンソーマン』異例となる「100%出資」の理由は? FIREBUG佐藤詳悟×MAPPA大塚学が語り合う“アニメビジネスの未来”

                                                          お笑い芸人や俳優、モデル、アーティスト、経営者、クリエーターなど「おもしろい人=タレント」の才能を拡張させる“タレントエンパワーメントパートナー“FIREBUGの代表取締役プロデューサーの佐藤詳悟による連載『エンタメトップランナーの楽屋』。 第三回は『呪術廻戦』『進撃の巨人』The Final Seasonといった大ヒットアニメを手がけるスタジオ「MAPPA」の社長・大塚学を迎える。 今回は、2人の関係性やクリエイターに寄り添う姿勢とビジネスとのバランスの保ち方、両者の野望などについて語り合ってもらった。 ヒットの方程式はない。いかに時代感を反映させられるか ーーまずは大塚さんと佐藤さんの関係性についてですが、最初の出会いのきっかけはどのようなものだったのでしょうか。 佐藤:2カ月前くらいに初めてご飯に行ったのが最初でしたよね。 大塚:はい、なので今日がお会いするのが2回目になりますね。

                                                            アニメ『チェンソーマン』異例となる「100%出資」の理由は? FIREBUG佐藤詳悟×MAPPA大塚学が語り合う“アニメビジネスの未来”
                                                          • Netflix:NAZ、サイエンスSARU、MAPPA、スタジオミールと包括的業務提携 オリジナルアニメさらに強化 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                            Netflixが、アニメ制作会社のANIMA&COMPANY(NAZ)、サイエンスSARU、MAPPA、韓国のスタジオミールと包括的業務提携を締結したことが10月23日、明らかになった。プロダクションI.G、ボンズなどとも包括的業務提携契約を締結しており、提携社数が計9社となった。オリジナルアニメの配信をさらに強化する。

                                                              Netflix:NAZ、サイエンスSARU、MAPPA、スタジオミールと包括的業務提携 オリジナルアニメさらに強化 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                            • 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視

                                                              SHARE 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視 photo©小山光 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視 photo©小山光 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーショ

                                                                小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視
                                                              • 「チェンソーマン」テレビアニメ化にファン歓喜「制作MAPPAだし安心」「深夜帯ならギリかな」「声優はよ…」 - 記事詳細|Infoseekニュース

                                                                「チェンソーマン」テレビアニメ化にファン歓喜「制作MAPPAだし安心」「深夜帯ならギリかな」「声優はよ…」 - 記事詳細|Infoseekニュース 「チェンソーマン」テレビアニメ化にファン歓喜「制作MAPPAだし安心」「深夜帯ならギリかな」「声優はよ…」 - 記事詳細|Infoseekニュース集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載され、電子版を含む累計発行部数が500万部を突破している話題作『チェンソーマン』(原作・藤本タツキ)のテレビアニメ化が決まった。同作の公式サイトなどで14日発表された。アニメ制作会社のMAPPAが手掛ける。SNSやニュースコメント欄には早くも「制作MAPPAだし安心…

                                                                  「チェンソーマン」テレビアニメ化にファン歓喜「制作MAPPAだし安心」「深夜帯ならギリかな」「声優はよ…」 - 記事詳細|Infoseekニュース
                                                                • 『呪術廻戦』に『チェンソーマン』ヒット連発スタジオ「MAPPA」躍進の理由とは?

                                                                  日本のアニメ界でいまもっとも注目されているスタジオ「MAPPA」。現在放送中の『チェンソーマン』をはじめ、『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『ユーリ!!! on ICE』『BANANA FISH』『賭ケグルイ』『この世界の片隅に』などを世に送り出し、ヒットを連発している。なぜこれほど人気を集めているのか、アニメーションビジネスの研究を行うジャーナリストの数土直志が解説する。 アニメ界の最前線に立つ:MAPPAが目指すスタジオのかたち 「チェンソーの悪魔」と契約し、公安本部でデビルハンターとして悪魔を駆る少年デンジ。予想もできない展開と激しいアクション、大胆なバイオレンスシーンも交えつつ世界中で熱狂的なファンを持つ人気マンガ『チェンソーマン』だ。藤本タツキが2019年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始し、2022年10月からはTVアニメ化。映像の高い完成度でファンを

                                                                    『呪術廻戦』に『チェンソーマン』ヒット連発スタジオ「MAPPA」躍進の理由とは?
                                                                  • 【MAPPA】話題作が止まらない - すーさんは大黒柱かーさん

                                                                    SWITCH Vol.39 No.3 特集 MAPPAの現在形 (表紙:TVアニメ「呪術廻戦」の描きおろし) 最近観ているアニメ「呪術廻戦」と「進撃の巨人final」、4月から始まる「ゾンビランドサガリベンジ」の3作品を通しての、アニメーションスタジオ「MAPPA」の特集。 「チェンソーマン」もマッパが作る予定だ。 Amazonのおすすめに出てきて、「呪術と進撃を同時進行で制作しているマッパ特集やばいじゃん!」と気になり予約して購入していた。 読み応えあり。 個人的には一冊全部マッパの特集にして欲しかったくらいですが、いつものswitchな感じです。 アニメ制作会社MAPPA 2011年6月にマッドハウスを退職した丸山正雄が70歳の時に設立し、代表取締役社長に就任した。当初は片渕須直監督の「この世界の片隅に」を制作することを目的としており、後に渡辺信一郎監督が合流してテレビアニメ制作も手掛

                                                                      【MAPPA】話題作が止まらない - すーさんは大黒柱かーさん
                                                                    • 共同制作だから実現できたクオリティ──TVアニメ『takt op.Destiny』MAPPA・MADHOUSEプロデューサー鼎談 | アニメ ダ・ヴィンチ

                                                                      『takt op.(タクトオーパス)』は、DeNAとバンダイナムコアーツによる新規メディアミックスプロジェクト。クラシック楽曲をモチーフに、その力を宿して戦う少女「ムジカート」と彼女たちを率いる指揮者「コンダクター」の物語が描かれていく。現在、TVアニメ『takt op.Destiny』が放送中で、今後はスマートフォンゲーム化も予定されている。 原作は、「サクラ大戦」シリーズで知られる広井王子氏。キャラクターデザインにLAM氏を起用するなど、豪華クリエイターの参加も話題を呼んでいる。アニメは、MAPPAとMADHOUSEの共同制作だ。 そんな一大プロジェクトを、クリエイターやキャストへのインタビューを通して深掘りしていく特集企画がスタート。今回はクリエイターにスポットを当て、TVアニメを共同制作するMAPPAとMADHOUSEのプロデューサー陣に話を聞いた。登場するのは、MAPPAの木村誠

                                                                        共同制作だから実現できたクオリティ──TVアニメ『takt op.Destiny』MAPPA・MADHOUSEプロデューサー鼎談 | アニメ ダ・ヴィンチ
                                                                      • 「新しい人にお願いしたかった」アニメ『チェンソーマン』制作に込められたMAPPAの願い | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                        第二部を「少年ジャンプ+」(集英社刊)で連載中、累計発行部数1800万部を突破している大人気マンガ『チェンソーマン』のTVアニメが10月11日(火)よりテレビ東京他にて放送開始した。 本作の制作を務めるのは『呪術廻戦』や『進撃の巨人 The Final Season』など数多くの人気アニメ作品を手掛けるMAPPA。複数の企業が出資する「製作委員会方式」を取らず、100%MAPPAが出資。加えて、エンディング・テーマは12組のアーティストが週替わりで務め、エンディング映像も毎週異なる映像になっているなど、アニメ制作における挑戦的な姿勢と強いこだわりも注目されている。 そんな本作でアニメーションプロデューサーを務めるMAPPAの瀬下恵介にインタビューを実施。同社が制作に至った経緯、スタッフ・キャストを含めた制作に対するこだわり、原作者・藤本タツキからの印象的な言葉など制作の裏側を伺った。 『チ

                                                                          「新しい人にお願いしたかった」アニメ『チェンソーマン』制作に込められたMAPPAの願い | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                                        • 「MAPPAは進撃の巨人を台無しにした!信じられない!」【海外の反応】 – ぽぷめでぃ -海外の反応・日本の反応-

                                                                          ※アニメ最終章の内容を含みます。 私がこのシリーズをどれだけ愛していたか。 それなのにMAPPAがシリーズを台無しにしたことは悲しいことです。そこに正義はありません。 例えば、最終章1話でライナーが変身したとき、BGMに「YouSeeBIGGIRL/T:T」を使用しておらず、私は完全に混乱しました。 その後、更にMappaの問題を発見しました。ライナーが画面に表示される時、彼らは「YouSeeBIGGIRL/T:T」を流していないのです! 彼のキャラクターを描写する上で、非常に不正確です。 そして更に悪いことに、ライナーが自殺しようとするとき、 ここでも「YouSeeBIGGIRL」を流していないのです!これは原作にたいしてあまりにはずれています! ライナーが、子どもたちに食べ物を買ってあげた時、ここでもYSBGは流れませんでした。 第二次世界大戦中も、YSBGをMAPPAは流していなかっ

                                                                            「MAPPAは進撃の巨人を台無しにした!信じられない!」【海外の反応】 – ぽぷめでぃ -海外の反応・日本の反応-
                                                                          • 制作会社MAPPAの原画カット単価3800円というツイートについての雑感。 - 法華狼の日記

                                                                            かつて『クレヨンしんちゃん』で活躍していたアニメーターの一居一平が*1、『呪術廻戦』等で知られる制作会社の提示額の安さをツイートしていた。 MAPPA制作のNetflix作品に参加しているのだけど、単価が1カット3800円とプロデューサーから提示されたらしい。3800~7000円はテレビシリーズの予算だし、これを請けると全体的にアニメーターの単価は下がっていくことになるし、依頼があった場合は15000円以上で交渉するのが最良だと思います(注意喚起)— 一居一平 (@IchiiIppei) 2021年7月2日 MAPPA制作のNetflix作品に参加しているのだけど、単価が1カット3800円とプロデューサーから提示されたらしい。3800~7000円はテレビシリーズの予算だし、これを請けると全体的にアニメーターの単価は下がっていくことになるし、依頼があった場合は15000円以上で交渉するのが最

                                                                              制作会社MAPPAの原画カット単価3800円というツイートについての雑感。 - 法華狼の日記
                                                                            • 呪術廻戦41話、このカットで壊れるビルは実在するが内観の資料が見つからず、代わりにMAPPAの呪術制作フロアをぶっ壊しました

                                                                              ホネほね @Hone_honeHONE #呪術廻戦 41話はこの辺やってました 2ヶ月ほど毎日MAPPA来て作業してたんですがめちゃくちゃ楽しかったです!土上さんの神修正でいい感じにして頂けてありがたかった… お世話になった皆様本当にありがとうございました! pic.twitter.com/vIMJi3MP1s 2023-11-17 00:53:03

                                                                                呪術廻戦41話、このカットで壊れるビルは実在するが内観の資料が見つからず、代わりにMAPPAの呪術制作フロアをぶっ壊しました
                                                                              • MAPPAが新スタジオを大阪市に設立、在宅ワークの浸透で拠点を分散

                                                                                MAPPAのCGI部は、3DCG、背景、仕上、撮影、編集、デザインの6部門で構成され、デジタルワークス全般を担当。作品ごとに監督と意見交換し、各部門のクリエイターと完成イメージを共有しながら内製できることを強みとしている。 新拠点については、近年の在宅ワークの浸透で業務に地理的な制約がなくなり、事業拡大と並行して拠点を分散しようという目論見で大阪市に決めたとのこと。設置場所は年内に決定し、開設準備を進めていくという。MAPPAの公式サイトでは採用情報を掲載中。また取締役およびCGI部部長の淡輪雄介氏と、第二制作部部長の瀬下恵介氏からコメントも到着した。 淡輪雄介氏(株式会社MAPPA 取締役・CGI部部長)コメント関西出身の私にとって今回の大阪スタジオ設立は念願でした。当社でも多くの関西出身者が活躍しています。 CGI部は8割が在宅ワークですが、作品に真摯に向き合う企業文化が根付いているの

                                                                                  MAPPAが新スタジオを大阪市に設立、在宅ワークの浸透で拠点を分散
                                                                                • 「岡田麿里の魅力を200%引きだす」MAPPA・大塚学が『アリスとテレスのまぼろし工場』に込めた想い|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                                  映画ニュース 2023/8/20 18:30 「岡田麿里の魅力を200%引きだす」MAPPA・大塚学が『アリスとテレスのまぼろし工場』に込めた想い 「あの日見た花の名前は僕たちはまだ知らない。」をはじめ、脚本家として数々の傑作を生みだしてきた岡田麿里が、5年ぶりに自らメガホンをとるオリジナル劇場アニメーション『アリスとテレスのまぼろし工場』(9月15日公開)。 本作のアニメーション制作を手掛けたのは、数々のヒット作を世に送りだしてきたアニメーションスタジオMAPPAだ。同スタジオ初のオリジナル劇場アニメとなる本作の制作にいたった経緯や、その作品づくりに込めた想いを紹介していこう。 本作の舞台は、突然起こった製鉄所の爆発事故によってすべての出口を失い、時まで止まってしまった町。なにも変えてはいけないというルールができ、鬱屈とした日々を過ごしていた14歳の正宗は、謎めいた同級生の睦実に導かれて

                                                                                    「岡田麿里の魅力を200%引きだす」MAPPA・大塚学が『アリスとテレスのまぼろし工場』に込めた想い|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                                  新着記事