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  • Kazumichi Komatsu

    導入: 本テキストは2021年10月に京都市立芸術大学に提出された小松千倫の博士論文「表れる他者 − グラフィティおよびインターネットにおける諸操作の記述、あるいは遠さをつくるための研究」より第2章の一部を抜粋、修正しつつ掲載するものです。このテキストより前の部分(未掲載)では、InstagramやTinderを分析対象とし、それらのアプリケーションUI上に表示された単一のポストだけではなく、複数のポストのまとまりやそれらの順序に対して行われるユーザーの諸操作の傾向とその流通について記述していました。「編集操作」や「シークエンス」という語はそのような文脈で使用されています。以下第2章第8節から続く本文です。 8. TikTokとポップソングの信号化 私たちはTinderとInstagramの分析を通して複数のデータのシークエンスを対象にしたユーザーの編集操作の例を追ってきた。このようなシー

    • Private Prefetch Proxy と Speculation Rulesによるprefetch/prerender - araya's reservoir

      はじめに この記事で述べている情報は、筆者が一次情報を調べ自分なりに理解をまとめたものである。 先にこの記事で参照している情報源をすべて列挙しておく。当然のことだが、最新かつ正確な情報は一次情報を当たることを推奨する。この記事はあくまで筆者のメモである。 alternate-loading-modes/triggers.md at main · jeremyroman/alternate-loading-modes Chrome Prerendering - The Chromium Projects Intent to Deprecate and Remove: Prerender Introducing NoState Prefetch | Web | Google Developers Resource Hints buettner/private-prefetch-proxy: P

        Private Prefetch Proxy と Speculation Rulesによるprefetch/prerender - araya's reservoir
      • InDesignの出力環境を支えたプリプレスへのサポートと日本語フォントアーキテクチャの進化 InDesign日本語版発売20周年(後編)

        InDesignの出力環境を支えたプリプレスへのサポートと日本語フォントアーキテクチャの進化 InDesign日本語版発売20周年(後編)(1/2 ページ) 2月6日に開催された「InDesign 20周年記念オンラインイベント」についてのレポート(前編)に続き、イベントに先立って行った、アドビのフィールドプロダクトマネージャーである岩本崇氏と、アドビ Japan R&D 日本語タイポグラフィ、シニアマネージャーの山本太郎氏へのインタビューを後編としてお届けする。 岩本崇氏(アドビ フィールドプロダクトマネージャー) 山本太郎氏(アドビ Japan R&D、日本語タイポグラフィ、シニアマネージャー) 聞き手:菊池美範 ――InDesign以前に写植指定が主流だった時代、出力センターの現場にいらした岩本さんは、どんなご苦労がありましたか? 岩本 当時はプリントしたものがそのまま出力できるのが

          InDesignの出力環境を支えたプリプレスへのサポートと日本語フォントアーキテクチャの進化 InDesign日本語版発売20周年(後編)
        • PostScript、デジタルフォント、InDesign 日本語DTPを当たり前にしたアドビの技術 (1/5)

          2022年3月27日、アドビの日本法人がいよいよ30周年を迎える。30年間を振り返る記念コンテンツとして私が最初に書きたかったのは、自身も関わってきた紙雑誌の制作を支えたDTP(Desktop Publishing)についてだ。当時の月刊ASCIIをあさり、「革命」とまで言われたDTPの最前線を日本市場に持ち込んだアドビの3人に当時を振り返ってもらうと、今で言う「DX」のような巨大な基盤変革が業界全体で起こっていたことを肌で感じることができた。 すべてはPostScriptから始まった 「アドビ」という社名から、多くの人が連想するのはフォトショ(Adobe Photoshop)やイラレ(Adobe Illustrator)といったいわゆるクリエイティブツールであろう。しかし、1982年に設立された米国のアドビ システムズで創業者が最初に手がけたのは、高精度な印刷を可能にするページ記述言語「

            PostScript、デジタルフォント、InDesign 日本語DTPを当たり前にしたアドビの技術 (1/5)
          • ArmのApplication Core、その変遷

            ArmのApplication Core、その変遷:新連載「Apple Siliconがやってくる」(1/3 ページ) RISCプロセッサの歴史を執筆中の大原雄介さんがタイムリーな短期集中連載をスタート。テーマは今最も熱いRISCプロセッサ、“Apple Silicon”だ。まずはそのベースとなっている、Armアプリケーションプロセッサの変遷について。 WWDC 2020でAppleが将来のMacプラットフォームをApple Silicon、要するにArmベースの自社プロセッサに切り替えるという話についてはこちらをはじめ、さまざまな記事が上がっている。ぶっちゃけ筆者はApple派の人ではない(なんせメインで使ってたのはグラフィックスカードVimage SE/30を突っ込んだMacintosh SE/30 16MB+漢字Talk 6.0.7あたりまで。漢字Talk 7には移行せずに、WFW(

              ArmのApplication Core、その変遷
            • 「Chromeのシェアが○○%伸びた」って本当? ブラウザシェアの数字をそのまま信じてはいけない理由|Vivaldiブラウザ トニーと愉快な仲間たち

              こんにちは、Vivaldiブラウザです。 毎月、世界・日本でのブラウザシェアに関するニュース・ブログ記事などが出ますよね! あれ、実際のシェアと異なる場合があります。どう違うのか、なぜ違うのか、見てみましょう。 <この記事のポイント> ★「Chromeのシェアが○○%伸びた」は、本当とは限らない。 ★ ブラウザは好きな名前(ユーザーエージェント)を名乗ってサイトにアクセスして良い。 ★ マイナーブラウザは本名を名乗るとユーザーの不利益になることがある。 「ユーザーエージェント」とは世の中にはいくつものブラウザがありますね。ウェブサイト側も、どのブラウザからアクセスされたか、概ね把握できるようになっています。 「どのブラウザからのアクセスか」の手っ取り早い情報源になるのが、「ユーザーエージェント」と呼ばれる、ブラウザが「自称」する自分の名前です。 例えば、masOS 10.15.6上の、(2

                「Chromeのシェアが○○%伸びた」って本当? ブラウザシェアの数字をそのまま信じてはいけない理由|Vivaldiブラウザ トニーと愉快な仲間たち
              • iPhoneを修理に出したら、全く覚えのない機種が返送されてきた「直接Apple Storeに行ったほうがいい」

                Macintosh @Macintosh_ezweb AppleにiPhone12のカメラの修理したら申し込みされたシリアル番号と違うiPhoneが送られてきたって言われたから 返送してもらったら全く覚えの無いiPhone XRが送られて来たんだけど pic.twitter.com/al3uT3GQMf 2023-11-22 21:24:27

                  iPhoneを修理に出したら、全く覚えのない機種が返送されてきた「直接Apple Storeに行ったほうがいい」
                • macOSの壁紙やアイコンを懐かしの1984年 Macintosh風にするセット

                  macOSの壁紙やアイコンを懐かしの1984年 Macintosh風にするセット2022.05.21 11:0020,344 岡本玄介 このレトロ感がオサレ。 グラフィックデザイナーのBen Vesseyさんが、macOSにインストールするレトロな1984年 Macintosh風アイコンと壁紙のセット「OS (Old School)」を制作しました。 5つの壁紙と166のアイコン5種類作られたという壁紙にはおなじみ「hello.」の文字もあり、SlackやEvernoteなど現代のソフトウェアもアイコンが白黒のドット絵で描かれています。その数なんと166種! ダークとライト2種類のテーマを使い分けられ、Windows機にもインストールが可能だったりするんです。 Introducing OS (Old School)... Transport yourself, and your deskt

                    macOSの壁紙やアイコンを懐かしの1984年 Macintosh風にするセット
                  • 「2000年問題」の再来?--ブラウザーの「バージョン100問題」がやって来る

                    人気のウェブブラウザー「Google Chrome」と「Firefox」が近いうちにバージョン100を迎える。きりの良い、クールなバージョンではあるが、これらの記念すべきリリースには技術的な問題がある。こうした問題の中にはウェブサイトが機能しなくなる可能性のあるものもある。 そう、機能しなくなるかもしれないのだ。理由を説明しよう。 すべてのウェブブラウザーは「ユーザーエージェント」(UA)を使う。これは、サーバーにHTTPヘッダーを送り、ブラウザーを認識させるための文字列だ。JavaScriptもデバイスの判別に「navigator.userAgent」というコードを使う。ウェブ開発者はサーバーサイドのプログラムでUAを使う。UAの書式は以下のようになる。 browserName/majorVersion.minorVersion(ブラウザー名/ブラウザーのメジャーバージョン.マイナーバー

                      「2000年問題」の再来?--ブラウザーの「バージョン100問題」がやって来る
                    • 【分子ドッキング】 LZerD pairwise dockingを使ったタンパク質-タンパク質ドッキング【in silico創薬】 - LabCode

                      として保存します。2-acetamido-2-deoxy-beta-D-glucopyranoseも一緒に結合していますが、こちらの部分は選択しないでください。 これによって、選択部位がfocus_leptinR.pdbとして保存されます。 これらのデータはMacintosh HD/ユーザ/自分のパソコンの名前 の階層に保存されていると思います。 以上でタンパク質の下準備は終了です。 LZerD pairwise dockingとは? LZerD pairwise dockingは、2つのタンパク質構造(受容体とリガンド)を入力として、それらを組み合わせてタンパク質複合体の3D構造モデルを作成する手法です。まず、可能なすべての相互作用インターフェース領域と相互作用角度をサンプリングして数万のドッキング構造を生成します。次に、生成されたモデルをクラスタリングして絞り込み、最後に3つのスコアリ

                        【分子ドッキング】 LZerD pairwise dockingを使ったタンパク質-タンパク質ドッキング【in silico創薬】 - LabCode
                      • [Obsidian] 初期フォルダは4つでOK – フォルダ管理徹底解説

                        Obsidianを使い始めた当初、僕はフォルダに関してこんなとんでもない誤解をしていました。 リンクすごい! フォルダいらない!フォルダなんてもう古い!フォルダ管理は悪であり、脱却すべきものだもしあなたが以前の僕と同じような考えを少しでも持っているなら、今すぐ捨ててください。Obsidianにもフォルダは必要であり、フォルダを使わないのはただの縛りプレイでしかありません。 ただし、こうも言えます。「Obsidianを使うなら、フォルダをうまく使う必要がある」 今回のメニューは、 前提知識 – Obsidianの情報管理方法フォルダの何を残し、何を排除すべきか初期フォルダは4つでOK地味だけど大事なフォルダの使い方、たまには少し深堀りしてみましょう。 Obsidianの情報管理方法最初に前提知識として、情報の管理方法についてお話ししておきます。Obsidianが扱える代表的な管理方法は、 フ

                          [Obsidian] 初期フォルダは4つでOK – フォルダ管理徹底解説
                        • 「iOS 18」 「iPadOS 18」 「macOS 15 Sequoia」の壁紙が入手可能に ー 「macOS 15 Sequoia」には初期MacintoshのアイコンやUIデザインの壁紙も | 気になる、記になる…

                          ホームAppleiPhone「iOS 18」 「iPadOS 18」 「macOS 15 Sequoia」の壁紙が入手可能に ー 「macOS 15 Sequoia」には初期MacintoshのアイコンやUIデザインの壁紙も 「iOS 18」 「iPadOS 18」 「macOS 15 Sequoia」の壁紙が入手可能に ー 「macOS 15 Sequoia」には初期MacintoshのアイコンやUIデザインの壁紙も 2024 6/11 本日、Appleが「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS 15 Sequoia」を正式に発表しましたが、その各最新OSに搭載されている新しい壁紙が公開されダウンロード可能になりました。 「iOS 18」では全部で4色の壁紙が追加され、ダークモード用とライトモード用の計8枚がダウンロード可能。 「iPadOS 18」の壁紙も4色が用意されており

                            「iOS 18」 「iPadOS 18」 「macOS 15 Sequoia」の壁紙が入手可能に ー 「macOS 15 Sequoia」には初期MacintoshのアイコンやUIデザインの壁紙も | 気になる、記になる…
                          • Macのストレージを圧迫し続ける1個の巨大ファイルに立ち退いてもらった

                            Appleが伝授する、フォトライブラリの移動方法 フォトライブラリを移動して Mac の容量を節約する 注意するのは、Time Machineには保存できないということと、リムーバブルディスクへの保存はやめようというところ。USBドライブ、Thunderboltドライブならよい。そこで、1TBの安価なUSB SSDを購入して、空いているUSB-Cポートに接続した。フォーマットはAPFSかMac OS 拡張(ジャーナリング)でとあるので、APFSを選択。 後は指示通りに写真アプリを終了し、「ピクチャ」フォルダにあるPhotos Library.photoslibraryを、新しい保存先のSSDにコピーする。 コピーが終わったら、コピー先のPhotos Library.photoslibraryをダブルクリックして写真アプリを立ち上げる。それだけで明示的にドライブを指定する必要なく、ライブラリ

                              Macのストレージを圧迫し続ける1個の巨大ファイルに立ち退いてもらった
                            • macOS 11 Big Sur Betaではサードパーティ製バックアップユーティリティがBig Surのシステムボリュームのバックアップを作成できない仕様に。

                              macOS 11 Big Sur Betaではサードパーティ製バックアップアプリがBig Surのシステムボリュームのバックアップを作成できない仕様になっているそうです。詳細は以下から。 Appleは2020年06月に開催したWWDC20後、開発者に対し次期macOS「macOS 11 Big Sur」のBeta版を提供していますが、macOSの起動可能なバックアップを作成できるバックアップユーティリティ「Carbon Copy Cloner (以下、CCC)」を開発する米Bombich Softwareによると、Big SurのBeta版ではサードパーティ製バックアップユーティリティがmacOSのシステムボリュームのバックアップを取ることができなくなっているそうです。 This build continues our beta testing cycle for macOS “Big S

                                macOS 11 Big Sur Betaではサードパーティ製バックアップユーティリティがBig Surのシステムボリュームのバックアップを作成できない仕様に。
                              • 体を傾けるだけでスイスイ移動可能な未来の乗り物「セグウェイ」が生産終了へ

                                ステップの上に立って体重のバランスを変化させるだけで、最大時速20kmで直感的な移動が可能となる電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」の生産が2020年7月15日に終了するとのことです。 Segway ends production https://www.fastcompany.com/90517971/exclusive-segway-the-most-hyped-invention-since-the-macintosh-to-end-production セグウェイは、発明家のディーン・ケーメン氏が「ジンジャー」というコードネームで開発していたもので、初の製品版となるセグウェイHTが2001年12月3日に発表され、2003年4月に一般販売が始まりました。 以下のムービーを見ると、セグウェイがどんな乗り物なのかが一発でわかります。 Segway 2003 - YouTube 「正体不明の新

                                  体を傾けるだけでスイスイ移動可能な未来の乗り物「セグウェイ」が生産終了へ
                                • なぜ『iPhone』にはロゴ・ステッカーが付属するのか?→ Appleの巧妙な策略が秘められていた! | AppBank

                                  一見“不要”にみえるステッカーがApple製品に付属しているワケ Appleは世界でも有数のファンがいますが、それは初代『Macintosh PC』が発売された1984年から続いています。実際、90年代にAppleが倒産の危機に瀕した際には、熱心なアップルファンがパソコンショップのMacコーナーに出没し、買い物客に勧めていたほどでした。 このようなブランドロイヤリティはライバル企業であるMicrosoftやGoogleにはなく、Apple特有のものといえます。Appleはこれを優位性だと判断し、ファン層の強化のためにあらゆる努力をしました。 その結果が、「Appleロゴのステッカー」でした。ユーザーは好きなバンドのシャツを着るように、自分の好きなブランドを示すことができます。 現在iPhoneを購入している人の多くは、Appleに対して無関心ですが、Appleは昔から一般的な人気あるものだ

                                    なぜ『iPhone』にはロゴ・ステッカーが付属するのか?→ Appleの巧妙な策略が秘められていた! | AppBank
                                  • ARが習慣化するために超えなければならないこと

                                    ARが習慣化するために超えなければならないこと 2020.01.17 Updated by Ryo Shimizu on January 17, 2020, 07:00 am JST 米ラスベガスで開催されていたCES2020から帰国した。 今年のCESは焦点を絞り切ることが難しく、各社ともにメッセージが散逸した印象だった。 薄型テレビあり、折りたたみ端末あり、IoTありアイデア商品ありといういつもどおりのCESではあったが、これといって全体を通底する大きなテーマのようなものは感じられなかった。 ただ、ARグラスやVRグラスがやたらと展示されていたのが印象的だった。 AR、すなわち拡張現実感(Augmented Reality)と呼ばれる技術が、ようやく人々の手の中に入ってきつつある。 今年はAppleがARグラスに参入するという噂がまことしやかに囁かれている。 あるいは、2006年のiP

                                      ARが習慣化するために超えなければならないこと
                                    • Amazonにあふれる「インスタント伝記」、亡くなった有名人の伝記を生成AIに書かせる“作家”が急増 【生成AI事件簿】訃報に目を光らせ、スピード勝負で金を稼ぐインスタント伝記作家の不謹慎 | JBpress (ジェイビープレス)

                                      (小林 啓倫:経営コンサルタント) 生成AIが可能にした「インスタント伝記」 2024年2月19日、イーウェン・マッキントッシュ(Ewen MacIntosh)という英国の俳優が亡くなった。筆者と同じ1973年生まれで、50歳という若さだった。まずは彼のご冥福をお祈りしたい。 その上で、これから筆者が実験することは、不謹慎な行為であることを先にお詫びしておきたい。あくまでこうした行為には倫理的な疑問が残る、というのが筆者の立場だ。 彼を引き合いに出したのは、日本の読者にはあまり知名度が高くなく、日本語で書かれた彼の記事も少ないからだ。そのような状況でも、筆者は最新テクノロジーを活用して、彼の詳しい紹介文を書くことができることを証明したい。そのテクノロジーとは、もちろん生成AIである。 たとえば、次の文章はChatGPTに対して「ウェブを検索し、Ewen MacIntoshの生涯を日本語で短

                                        Amazonにあふれる「インスタント伝記」、亡くなった有名人の伝記を生成AIに書かせる“作家”が急増 【生成AI事件簿】訃報に目を光らせ、スピード勝負で金を稼ぐインスタント伝記作家の不謹慎 | JBpress (ジェイビープレス)
                                      • Mac向け独自チップ「Apple Silicon」と最新OS「Big Sur」登場--CPU変更は14年ぶり

                                        アップルは6月23日、オンライン限定としては初開催となる「WWDC Special Event」にて、macOSの新バージョン「Big Sur」を発表した。UIなどのアップデートに加え、これまで長年使い続けてきたIntelのx86コアから、Armベースの「Apple Silicon」をサポートする。 Appleでは、これまでにMacのCPUを複数回刷新している。まずは、Macintosh 128Kなどで導入されたモトローラの「MC68000」系統(通称68K)プロセッサ、次に1993年に登場した「PowerPC」系統、2006年にはIntelのx86アーキテクチャに移行し現在まで使用している。今回、14年ぶりにIntelプロセッサに代わって、Apple自社開発プロセッサ「Apple Silicon」への移行を発表した。 Apple Siliconは、iPhoneやiPadなどに搭載されてい

                                          Mac向け独自チップ「Apple Silicon」と最新OS「Big Sur」登場--CPU変更は14年ぶり
                                        • FireLens(Fluent Bit)でエラーログだけはCloudWatch Logsへ、すべてのログはS3バケットへ保存を実現する設定例 | DevelopersIO

                                          本検証利用したFargateのCloudFormationテンプレート、FireLensのDockerfileなどは以下に置いてあります。タスクロールなどは必要に応じて確認してください。 Fargate一式 FireLensのDockerfile 設定ファイル 以下のFluent Bitの設定ファイルを作成しました。 extra.conf [SERVICE] Flush 1 Grace 30 # ELBヘルスチェックログ除外 [FILTER] Name grep Match *-firelens-* Exclude log ^(?=.*ELB-HealthChecker\/2\.0).*$ # エラーログにタグ付け [FILTER] Name rewrite_tag Match *-firelens-* Rule $log (emerg|alert|crit|error|\s4\d{2}\

                                            FireLens(Fluent Bit)でエラーログだけはCloudWatch Logsへ、すべてのログはS3バケットへ保存を実現する設定例 | DevelopersIO
                                          • 第242回 MacのArm採用はIntelからArmへの時代の流れ?

                                            MacがArmベースの独自プロセッサに移行することを発表 Appleは、Macのプロセッサをx86からArmベースの独自プロセッサ「Appleシリコン」に移行することを発表した。スマートフォンで独壇場のArmが、PCの世界にも踏み込み始めている。「Apple、MacのAppleシリコンへの移行を発表」より。 頭脳放談「第206回 ImaginationはAppleに捨てられ会社を売る?」でも書いたが、Appleは度々「やる」会社である。多くの日本企業では、成し得ないような劇的な変化を、である。今回のMacにおけるCPUアーキテクチャの変更の話だ(Appleのプレスリリース「Apple、MacのAppleシリコンへの移行を発表」)。 Intelのx86系から、Armベースの自社開発CPU(「Appleシリコン」と言う呼び方が特徴的である)へも、これまでもAppleが度々行ってきた変更のまた1

                                              第242回 MacのArm採用はIntelからArmへの時代の流れ?
                                            • [完全版]macOS Catalinaをクリーンインストールする方法 - Qiita

                                              2020/11/08 追記 Big Surでは親切?になったのか、ボリュームの削除とかをする時に色々案内が出るようですね。あくまでこの記事はCatalinaの時に書いたものになります。ボリュームが2つに分かれていて〜といった基本的な部分などは変わらないかと思いますが、UIや先に書いた案内など、操作面で影響を受ける部分はあると思います。 当時の記事から変更なく公開しますが、参考程度に留めておいてください。 はじめに 先日「[メモ書き]Catalina のクリーンインストールで戸惑った話」という記事を投稿しました. 他サイトをみながらクリーンインストールしたけど,それでは完璧にはクリーンインストールできなかったという内容の記事です.結論として, macOS Catalinaは,システムボリュームとユーザボリュームに分けられたから,クリーンインストールの時はユーザボリュームを削除し,システムボリ

                                                [完全版]macOS Catalinaをクリーンインストールする方法 - Qiita
                                              • 【Mac40周年】テクノロジー企業における伝統と革新。アップル幹部独占インタビュー|Pen Online

                                                【Mac40周年】テクノロジー企業における伝統と革新。アップル幹部独占インタビュー Product +Future 2024.01.24 文:林信行 Macの最初の製品、Macintoshは1984年1月24日、アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズによって現在のアップル本社に近い大学の講堂で発表された。マウスを使ったグラフィカルユーザーインターフェースを広め、自由に字体を変えられる機能がきっかけで、本や雑誌のページをデザインするページレイアウトソフトが誕生。ここにMac専用として開発されたレーザープリンターが加わり出版業界にDTP革命を巻き起こした。 パソコン——この今や仕事にも趣味にも、勉強にも使う当たり前の道具は、まだ誕生して50年に満たない。しかし、技術革新が激しく毎年数え切れないほど新製品が発売されるだけあって、栄枯盛衰も激しい。競争の末に消えていってしまったブランドも数知れな

                                                  【Mac40周年】テクノロジー企業における伝統と革新。アップル幹部独占インタビュー|Pen Online
                                                • 「イチハラ指揮者の“カレー”なる日々」第14回 *ゲヱセン上野さんに「オホーツクに消ゆ」のインタビューをするんダーッ!!! 中編* | ゲーム文化保存研究所

                                                  記事タイトル「イチハラ指揮者の“カレー”なる日々」第14回 *ゲヱセン上野さんに「オホーツクに消ゆ」のインタビューをするんダーッ!!! 中編* 公開日2021年09月17日 記事番号5923 ライター イチハラ指揮者 元気ですか! 元気があれば何でもできる。元気があればくわしいお話も訊ける! イチハラ指揮者、怒りのロングインタビュー(*01)、中編です。 ※前編は、こちらからどうぞ! 今回はファミコン版(以下「FC版」)『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』(以下『オホーツク』)に関わるようになった経緯を伺います。 それではどうぞ! 塩崎氏がキーマンだった イチハラ指揮者(以下「――」):FC版『オホーツク』の音楽を担当することになったきっかけは何だったのでしょうか。 上野さん(以下「上野」):もともとFC版以前に、『オホーツク』のパソコン版(以下「PC版」)の開発に携わっていたんです。PC

                                                    「イチハラ指揮者の“カレー”なる日々」第14回 *ゲヱセン上野さんに「オホーツクに消ゆ」のインタビューをするんダーッ!!! 中編* | ゲーム文化保存研究所
                                                  • [GDC 2023]Blizzard Entertainment創設者アレン・アドハム氏が語る,同社30年の歴史が生み出したゲームデザイン“12の原則”

                                                    [GDC 2023]Blizzard Entertainment創設者アレン・アドハム氏が語る,同社30年の歴史が生み出したゲームデザイン“12の原則” ライター:奥谷海人 Blizzard Entertainment共同創業者のアラン・アドハム氏 GDC 2023にて,Blizzard Entertainmentの共同創設者であり初代CEO,そして現在はチーフ・デザインオフィサーとして活動するアレン・アドハム(Allen Adham)氏が,「Blizzardの中核となるデザイン原則を応用して,ジャンルを超えたゲームを作る」(Applying Blizzard's Core Design Principles to Create Genre-Defining Games)というタイトルでの講演を行った。 アドハム氏については,2021年2月に本誌の独占インタビュー(関連記事)で紹介している

                                                      [GDC 2023]Blizzard Entertainment創設者アレン・アドハム氏が語る,同社30年の歴史が生み出したゲームデザイン“12の原則”
                                                    • 宝探し気分で探そう。macOS Montereyの中には2000年から現在までのApple製品アイコンが隠されている

                                                      宝探し気分で探そう。macOS Montereyの中には2000年から現在までのApple製品アイコンが隠されている2022.01.11 13:0017,134 岡本玄介 ちょっとした小ネタなんですけどね。 macOS Montereyの中に、懐かしのApple(アップル)製品のアイコンがたくさん隠されているって、ご存知でした? redditの投稿によると、Finderから深い階層に潜っていくと、2000年までの製品ほとんどのアイコンが並んでいるというのです。 フォルダーはどこに? 「Finder」内の「場所」にある「Macintosh HD」→「システム」→「ライブラリ」→「CoreServices」→「CoreTypes.bundle」を右クリックで「パッケージの内容を表示」→「Contents」→「Resources」で到達できます。 筆者も試してみると、確かにiPhoneやノートブ

                                                        宝探し気分で探そう。macOS Montereyの中には2000年から現在までのApple製品アイコンが隠されている
                                                      • 松尾公也、テクノエッジ参画のお知らせ

                                                        松尾公也、テクノエッジ参画のお知らせテクノロジー情報サイト「テクノエッジ」のコンテンツ拡充やコミュニティ活動の強化に向けて テクノロジー情報サイト「テクノエッジ(TechnoEdge)」を運営する株式会社テクノコア(本社:東京都台東区、代表取締役:鷹木創、以下「当社」)は2022年9月1日、テクノロジー領域で国内屈指の編集者である松尾公也氏が当社に入社したことをお知らせいたします。 当社は、2022年6月にテクノエッジを創刊。その後、順調に読者を増やしてきました。一方、メディア事業におけるビジネス環境は厳しさを増しており、テキストだけでなくSNSの取り組みや音声・動画などによるメディア展開なども強化し、読者に多様なアプローチができるメディアとして成長していく必要があります。 今回、入社した松尾氏は、過去30年にわたり国内外のテクノロジー領域において、業界をリードする編集記者であります。 松

                                                          松尾公也、テクノエッジ参画のお知らせ
                                                        • RustでGraphQLやってみるその3(関連付けされたデータを扱う) - 虎の穴開発室ブログ

                                                          皆さんこんにちは、虎の穴ラボのY.Fです。 GraphQLシリーズとして連載してる記事の4つめの記事になります。(本エントリー2回+番外編1回) 前回までの記事はこちら (前回の記事) toranoana-lab.hatenablog.com (番外編) toranoana-lab.hatenablog.com さて、今回はGraphQLを使って関連するデータを扱ってみたいと思います。 データの関連付けを行う 前回記事までで作成していた Photo テーブルの親テーブルとして Post テーブルを作ることにします。 マイグレーション方法などは前回記事を参照してください。ここではテーブル作成、カラム追加のSQLのみ記載します。 Postsテーブル作成 --- Your SQL goes here CREATE TABLE posts ( id SERIAL NOT NULL PRIMARY

                                                            RustでGraphQLやってみるその3(関連付けされたデータを扱う) - 虎の穴開発室ブログ
                                                          • ワードプレス更新不能!ダッシュボードに目がテン

                                                            ───ほう、こんな儲け方があるとは…鬼だな! 知人から自社サイトの更新作業を依頼された。更新だけならと気楽に受けた。桜咲く頃の話である。案件は案件であって決定では無い。春が過ぎ、夏が過ぎ、秋が過ぎた。その話は泡と消えたかに思えた。木枯らし舞う頃、知人が資料をしょってやって来た。右脇にはピカピカのMacBook Air。案件は生きていた、やる気満々だった。未だギャラすら決まっていないというのに。そう、この記事を書いている今でも。 ───さすがは社長さん。僕の中古PCとはエライ違いだ 僕の興味はMacBook Airへと移行する。それ、M1?。M1マック?。自慢じゃないけど、ヤマダ電機でしか触った事が無いよ、それ。僕にとっての憧れがMacブランドだった。1985年、店頭に展示された初代Macintoshに人だかりが出来た。初めて目にするマウスに近未来しか感じられなかった。値段はPC-98並みだ

                                                              ワードプレス更新不能!ダッシュボードに目がテン
                                                            • Apple M1チップを搭載したMacで、macOSの復元からmacOSを再インストールできない不具合が確認されているとして、Appleがサポートページを公開。

                                                              AppleがApple M1チップを搭載したMacで、macOSの復元からmacOSを再インストールできない不具合が確認されたとしてサポートページを公開しています。詳細は以下から。 Appleが新たに販売を開始したApple Silicon「Apple M1」チップ搭載のMac miniやMacBook Air/Proでは、「macOSの復元 (macOS Recovery)」が刷新され、複雑なキーコンビネーションなくGUIで操作できるようになりましたが、 Apple Silicon(M1チップ)を搭載したMacを新しいmacOSの復元から復元しようとすると、復元中に「アップデートの準備中にエラーが発生しました。(An error occurred preparing the update.)」というエラーメッセージが表示され、macOSが復元できなくなる不具合がApple Support

                                                                Apple M1チップを搭載したMacで、macOSの復元からmacOSを再インストールできない不具合が確認されているとして、Appleがサポートページを公開。
                                                              • 「iPhone」登場から15年--初代の発表会に参加した記者が当時を振り返る

                                                                誰もが予想していたことが現実になった。報道陣やアナリスト、業界関係者、ファンの間では、Appleが携帯電話を作るのではないか、との憶測が流れていた。2007年1月の寒い朝、サンフランシスコで開催された「Macworld Expo」のステージにSteve Jobs氏が登場する1年近く前からである。 提供:Apple 2007年1月、「革命的で、魔法のような」製品としてiPhoneを発表する故Steve Jobs氏。発売されたのは7月のことだった。 「来てくれてありがとう」。トレードマークであるLevi'sのジーンズと黒いタートルネックを着たJobs氏は、そう言った。「今日は一緒に歴史を作ることになる」。Jobs氏は謙虚なタイプではなかったが、この発言は真実になった。 何カ月も前からうわさになっていたにもかかわらず、当時Appleの最高経営責任者(CEO)だったJobs氏がついに「iPhone

                                                                  「iPhone」登場から15年--初代の発表会に参加した記者が当時を振り返る
                                                                • Apple、M2 Pro、M2 Maxチップ搭載MacBook Pro (2023)とMac mini (2023)を発表 | Mac | Mac OTAKARA

                                                                  Appleが、M2 Proチップと、M2 Maxチップを搭載した「MacBook Pro (14-inch, 2023)」、「MacBook Pro (16-inch, 2023)」と、M2チップ、M2 Proチップを搭載した「Mac mini (2023)」を、2月3日から発売開始すると発表しています。 M2 Proチップは最大12コアのCPUと最大19コアのGPU、および最大32GBの高速ユニファイドメモリを提供します。 M2 Maxチップは、M2 Pro の機能をベースに、最大 38コアのGPU、2倍のユニファイドメモリ帯域幅、最大96GB のユニファイドメモリを追加しています。 第2世代の5ナノメートルプロセス技術を用いて作られたM2 Proは、M1 Proの約20%増、M2の約2倍の400億個のトランジスタで構成されています。 M2 Proは、M1 Proの2倍となる200GB/

                                                                    Apple、M2 Pro、M2 Maxチップ搭載MacBook Pro (2023)とMac mini (2023)を発表 | Mac | Mac OTAKARA
                                                                  • iPadに待望の「計算機」アプリ登場 そもそもなぜ純正の計算機アプリがなかったのか

                                                                    2024年もAppleの年次開発者会議「WWDC」が開催され、さまざまな発表が行われました。その中でも異彩を放っていたのが、iPadOS 18への計算機アプリの追加です。「iPadの新機能は計算機!」とやゆされましたが、それだけインパクトがあるものでした。 iPadを使っていない人からすると、そもそもiPadに計算機アプリがなかったということに驚くかもしれません。もちろん、Apple純正の計算機アプリがなかっただけで、App Storeからインストールは可能です。 iPhone向けには純正の計算機アプリが存在しており、それをそのままiPadに持ってくればいいだけではと思うのですが、Appleはそれを良しとはしなかったようです。公式に理由が明かされているわけではありませんが、2016年には元Appleの従業員を名乗る人物が、Redditにその理由がスティーブ・ジョブズにあったという投稿をして

                                                                      iPadに待望の「計算機」アプリ登場 そもそもなぜ純正の計算機アプリがなかったのか
                                                                    • Wired:Mac 40周年を記念して、5人のApple幹部インタビューを掲載 | Mac | Mac OTAKARA

                                                                      ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Wiredが、1984年1月24日に、初代Mac「Macintosh 128k」が、2,495ドル(当時の為替で約60万円)で発売され、今年でMac 40周年を迎えるのを記念したインタビュー「Apple Shares the Secret of Why the 40-Year-Old Mac Still Rules」を公開しています。 インタビューには、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアヴァイスプレジデントCraig Federighi氏、ワールドワイドマーケティグ担当シニアヴァイスプレジデントGreg Joswiak氏、ハードウェアエンジニアリング担当シニアヴァイスプレジデントJohn Ternus氏、 Appleのヒューマンインターフェー

                                                                        Wired:Mac 40周年を記念して、5人のApple幹部インタビューを掲載 | Mac | Mac OTAKARA
                                                                      • VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台頭

                                                                        VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台頭:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) IBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説も第5回。前回はPCの内部拡張バスであるISAからその次世代であるMCA、その対抗であるEISAの登場まで。 EISAが登場した1989年頃は、OSにもいろいろな動きがあった年でもある。 もともとPC(というかIBM PC)登場時のOSはMS-DOSであり、それもあって基本はCUI(Character User Interface)ベースでの操作であった。もちろんグラフィックモードを利用してアプリケーションを動かすケースはあったし

                                                                          VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台頭
                                                                        • Macintosh発売40周年 コンピューターは一般家庭のリビングルームへやって来た (1/3)

                                                                          このところ、あちこちで関連記事やイベントの告知などを見かけるように、Macintoshというパーソナルコンピューターが発売されてから、この1月24日でちょうど40年となる。振り返ってみると、あっという間のことだったようにも感じられる半面、その間には実にいろいろなことがあったと感慨深く思い出されるのも確かだ。 現在、単純に市場にあるパソコンのシェアとして見てみれば、Macが特に大きな領域を占めているわけでもなく、世の中に対してさほどの影響力を持っているようには感じられないかもしれない。しかし冷静に考えてみれば、今の世の中に出回っているパソコンはもちろん、一般ユーザー向けの電子機器でも、Macの影響をまったく受けていないと言い切れるものは、実はほとんどないと言ってもいいのではないか。名前はMacintoshからMacに変わったものの、1つの系統の製品が、はっきりそれとわかる確かな痕跡を歴史に刻

                                                                            Macintosh発売40周年 コンピューターは一般家庭のリビングルームへやって来た (1/3)
                                                                          • デザインの話|shi3z

                                                                            デザインという言葉がある。これには色々な意味があって、「design」の「de」とは、ラテン語で「下に」「内から外へ」「遠ざかって」などの意味があるそうだ。signの語源であるsignumは「印」「伝えるもの」といった意味がある。 転じて、「内から外へ伝えるもの」「天から降りてきた印」といった意味になるのだと考えられる。 僕は仕事柄、デザイナーと呼ばれる人たちとの付き合いが色々ある。デザイナーとは呼ばれなくても実際にはデザインの仕事をしている人との付き合いもある。 ただ一つだけ確かなのは、どんな超一流のデザイナーに依頼したとしても、「出てきたデザインは発注者の能力を超えない」ということだ。 今でこそAppleといえばオシャレなものを作ると思われているが、最初の最初、スティーブ・ジョブズにデザインの感覚は皆無だった。 ジョブズは最初、コンピュータを箱に入れて売ることさえ思いつかず、剥き出しの

                                                                              デザインの話|shi3z
                                                                            • Appleシリコン「M1チップ」高性能の秘密(1) | Mac | Mac OTAKARA

                                                                              ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 今回のAppleのM1チップ搭載Macコンピュータではっきりわかったことは「Apple M1チップ」というのはApple A14 Bionicを強化したSoCで、従来のネーミングで言えばApple A14X BionicまたはA14Z Bionicと呼ばれるチップであること。 高性能コア(Firestorm)4基と高効率コア(Icestorm)4基、独自設計のGPUコアを7または8基、Neural Engineコアを16基。 この仕様はiPhone向けのApple A12 BionicからiPad Pro向けのApple A12X/Z Bionicを作った時と同じアプローチで、Apple A14 Bionicを強化(X/Z化)したら当然こうなるよね?というス

                                                                                Appleシリコン「M1チップ」高性能の秘密(1) | Mac | Mac OTAKARA
                                                                              • Game Porting Toolkit - Gaming on M1 Apple silicon Macs and MacBooks, bugs, fixes, compatiblity and troubleshooting guides - AppleGamingWiki

                                                                                Game Porting Toolkit is Apple's new translation layer released on 6th June, 2023. Game Porting Toolkit (GPTK) combines Wine with Apple's own D3DMetal which supports DirectX 11 and 12[1]. This is a less user-friendly method of installing Windows games on Apple Silicon Macs compared to CrossOver or Parallels, however it unlocks the ability to play many DirectX 12 games. A lot more games work using G

                                                                                • MacintoshとAmiga 海の向こうのコンピュータPart2~永久保存版 レジェンドパソコンゲーム80年代記~

                                                                                    MacintoshとAmiga 海の向こうのコンピュータPart2~永久保存版 レジェンドパソコンゲーム80年代記~