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  • LINE DEVELOPER DAY 2016 開催のお知らせ « LINE Engineers' Blog

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog saegusa2017-04-16Yoshihiro was a network engineer at LINE, responsible for all levels of LINE's infrastructure. Since being named Infra Platform Department manager, he is finding ways to apply LINE's technology and business goals to the platform. こんにちは。LINEでネットワークやデータセンターを担当している三枝です。2017年1月にJANOG39で登壇する機会を頂きましたので、今回

      LINE DEVELOPER DAY 2016 開催のお知らせ « LINE Engineers' Blog
    • コンテナ技術入門 - 仮想化との違いを知り、要素技術を触って学ぼう|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

      コンテナ技術入門 - 仮想化との違いを知り、要素技術を触って学ぼう コンテナ技術を適切に活用するには、コンテナが「どうやって」動いているかを学びたいところ。はてなのエンジニアhayajo_77さんがコンテナの要素技術の勘所を解説します。 こんにちは。株式会社はてなでサーバー監視サービス「Mackerel」のSREを務めるhayajo_77( @hayajo )です。 さて、コンテナ技術はDockerの登場がきっかけとなり、本格的に活用が始まりました。現在はKubernetesを始めとするコンテナオーケストレーションツールや AWS, GCP, Azure などのクラウドサービスで提供されるコンテナマネジメントサービスを採用したサービス運用事例が数多く紹介されており、コンテナ技術は「理解する」フェイズから「利用する」フェイズに移ってきています。 コンテナそのものは上記のツールやサービスにより

        コンテナ技術入門 - 仮想化との違いを知り、要素技術を触って学ぼう|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
      • マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング

        この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。 メルペイではマイクロサービスのアーキテクチャで決済システムを開発しています。その中でPaymentServiceは決済トランザクション管理の基盤サービスとして、下位層のサービス(外部サービスも含め)が提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービス(メルカリ、NFC,コード払いなど)に必要な決済フローを共通APIとして提供しています。PaymentServiceが提供する決済処理に複数のサービスを跨いでお金の動きを正確に管理する必要があるので、作り始めた頃から決済トランザクション管理を最も重要な課題として、サービスを跨いでもデータの整合性が取れる仕組みを作ってき

          マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング
        • Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した(前編)

          Google エンジニアの Steve Yegge 氏、Google+ への懸念を漏らす http://japan.internet.com/busnews/20111013/8.html で記事になってたけど、原文とちょっと要旨が変わっちゃってサービスへの警鐘みたいになってしまってたので、全文訳してみた。くそ長い。お暇な方どうぞ。 (2011/10/19 08:14)ありがたい誤訳の指摘をいただいたので3カ所修正。 Stevey の Google プラットフォームぶっちゃけ話 僕は6年半ばかり Amazon にいて、今はそれと同じくらい Google にいる。この二つの会社について強く感じることは(しかもその印象は日々強まるのだけれど)、 Amazon は全てにおいて間違っていて、 Google は全てにおいて正しいということだ。そう、やりすぎな一般化だけど、驚くほど正確だと思う。いやも

            Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した(前編)
          • マイクロにしすぎた結果がこれだよ!

            This document summarizes a microservices meetup hosted by @mosa_siru. Key points include: 1. @mosa_siru is an engineer at DeNA and CTO of Gunosy. 2. The meetup covered Gunosy's architecture with over 45 GitHub repositories, 30 stacks, 10 Go APIs, and 10 Python batch processes using AWS services like Kinesis, Lambda, SQS and API Gateway. 3. Challenges discussed were managing 30 microservices, ensur

              マイクロにしすぎた結果がこれだよ!
            • The Twelve-Factor App (日本語訳)

              はじめに 現代では、ソフトウェアは一般にサービスとして提供され、Webアプリケーション や Software as a Service と呼ばれる。Twelve-Factor Appは、次のようなSoftware as a Serviceを作り上げるための方法論である。 セットアップ自動化のために 宣言的な フォーマットを使い、プロジェクトに新しく加わった開発者が要する時間とコストを最小化する。 下層のOSへの 依存関係を明確化 し、実行環境間での 移植性を最大化 する。 モダンな クラウドプラットフォーム 上への デプロイ に適しており、サーバー管理やシステム管理を不要なものにする。 開発環境と本番環境の 差異を最小限 にし、アジリティを最大化する 継続的デプロイ を可能にする。 ツール、アーキテクチャ、開発プラクティスを大幅に変更することなく スケールアップ できる。 Twelve-F

              • コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門

                最近勉強を始めたコンテナ技術に関する基礎的な知識をまとめました。 [訂正と注釈] p.27-30: 「Deployment」内の「Version: 1」 => 「Version: 2」 p.37: 「終了コードをから」 => 「終了コードから」 p.39: 「HTTPSが利用できない」=> AWS上では、SSL終端するLBがサポートされています。https://kubernetes.io/docs/concepts/services-networking/service/#ssl-support-on-aws p.40: 「ユーザがingress controllerをmaster上にセットアップする必要」 => master上にセットアップしなければならないという制約はありません。例えばGCEのingress controller(GLBC)はPodとして動作します。https://gi

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                • そろそろマストドンについて語っておくか

                  世間ではマストドンが流行っている。結論から言うとマストドンは思想的にも設計的にも失敗しているのでお祭りのように一時の話題になった後、急速に忘れ去られる運命にある。 マストドンを語るには、まずマストドンが実装しているプロトコルであるOStatusについて説明する必要がある。これはもともと、StatusNetというソフトウェアが提唱したプロトコルで、Twitterようなマイクロブログの更新通知のためのプロトコルだ。StatusNetは今は名前を変えてGNU Socialとして自由ソフトウェア財団の傘下になっている。 マストドンはいうなればGNU Socialの互換実装だ。その基本的な思想や設計はGNU Socialと同じだ。どちらも現在の大手ソーシャルネットワークサービスに共通の問題に対処しようとしている。 問題とは何か。権力の一極集中である。TwitterにしろFacebookにしろGoog

                    そろそろマストドンについて語っておくか
                  • Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog

                    追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

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                    • コンテナのデザインパターンを学べる論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ - kakakakakku blog

                      2016年に USENIX Conference で発表された論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ.タイトルの通り,コンテナのデザインパターンがまとまっていて,これからコンテナ設計をする人も,既にコンテナを運用している人も,デザインパターンを学べるのは価値があると思う.一部ミスリードをしているかもしれない. Design patterns for container-based distributed systems 論文も公開されている. https://static.googleusercontent.com/media/research.google.com/ja//pubs/archive/45406.pdf パターン一覧 Single-container management pattern

                        コンテナのデザインパターンを学べる論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ - kakakakakku blog
                      • 綺麗なAPI速習会 - Qiita

                        Wantedly Engineer blogに本速習会資料を閲覧向けに再編しました! ぜひご覧いただけると幸いです! 本記事は、綺麗なAPI速習会@Wantedlyの資料として作成されたものです。 同時にこちらのコードも参照してください。 マイクロサービス 流行りのマイクロサービス、何がいいのか 各々自由な言語やArchitectureでサービスを立てられる 障害の影響が部分的 変化に強い 個別デプロイ etc... マイクロサービス化をすすめるにあたり、やりとりは全てAPIで行う 内部のAPIであっても外部に公開できるようなクオリティのAPIを作成し、それを元にサービスを作っていくことが重要 APIGatewayとBFF API Gateway Pattern 公式サイトより 「見た目はモノリシック、実装はマイクロサービス」 一箇所見に行けば全てのAPIを見つけられる 細かい権限管理も可

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                        • Engadget | Technology News & Reviews

                          Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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                          • Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など - Publickey

                            コンテナ型仮想化の技術や実装はDockerが登場する以前から存在していたとはいえ、IT業界で本格的にコンテナの活用が始まったと言えるのは、やはり2013年3月に当時のdotCloudからDockerが登場したことがきっかけでしょう。 そうして始まったコンテナ時代の第一章は今年2017年、コンテナの標準仕様がOpen Container Initiativeによって策定完了し、コンテナオーケストレーションの事実上の標準がKubernetesに決まったことで基盤技術の基本要素がおおむね固まり、一つの区切りがついたように見えます。 そして今後は、この基盤技術を用いたコンテナによる分散アプリケーションのための様々なサービスや開発、テスト、デプロイ、本番環境に対応したツールやサービス実行環境などのソリューションが登場し、競う段階へ入っていくのではないでしょうか。 この記事では、Docker登場から現

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                            • 10年モノのサービスをアーキテクチャから再設計─はてなブックマークがScalaとDDDを使う理由|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                              10年モノのサービスをアーキテクチャから再設計─はてなブックマークがScalaとDDDを使う理由 10年以上運用されているサービスには、さまざまな技術的な負債が発生しています。今後の継続的な改善のため、いったん新規開発を止めて4年かけて全面的なリニューアルを実施した「はてなブックマーク」の開発者に、プロジェクトの課題や解決する手法などを聞きました。 改善1つに数カ月かかるなら全てを書き換えられないか 2000年代にトレンドだった開発手法の負債 過去の開発意図を探る考古学的手法 データセンター移行も見据えて刷新しよう ドメインモデル設計とScalaとマイクロサービス化 コアロジックにはScalaを採用 きちんとしたドメインモデルによる設計と実装を継続したい 段階的なリリースとデータの移行という2つの大きな課題 求められる機能に沿ったデータベーススキーマに再構築 新旧の2システムを維持しながら

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                              • テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話

                                「悪い方が良い」原則をご存じだろうか? プログラミング言語「Common Lisp」の開発に携わったことでも知られるソフトウエア技術者リチャード・ガブリエル(Richard Gabriel)氏が1990年に発表した有名なエッセイ「The Rise of ``Worse is Better''」で主張したソフトウエア開発の考え方だ。 このエッセイでガブリエル氏は、美しく完全に設計・実装されるより、単純で雑に設計・実装されたソフトウエアの方が良いと説く。彼は前者を「正しいやり方」「MIT/スタンフォード式」、後者を「悪い方がよい原則」「ニュージャージー式」と呼び、ニュージャージー式がいかに優れているか様々な事例を挙げて説明する。 これは一見とても奇妙に聞こえる。 ソフトウエア開発では通常「美しい設計」や「美しいコード」が尊まれる。「車輪の再発明はするな」とか、「階層構造に分けて、要素をいつでも

                                  テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話
                                • 伊藤直也氏が語る、サーバーレスアーキテクチャの性質を解剖する(前編)。QCon Tokyo 2016

                                  クラウド上でアプリケーションを構築する新しい手法として「サーバーレスアーキテクチャ」が急速に注目を集めています。しかし一方で、サーバーレスアーキテクチャを採用することで得られる本質的なメリットはなにか、そもそもサーバーレスアーキテクチャとはなにを指すのか、などについてはまだ識者の間でも議論されていることです。 10月24日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2016」の伊藤直也氏のセッション「Serverless Architecture」は、こうしたサーバーレスアーキテクチャの本質について大きな示唆をもたらす内容でした。この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 (本記事は前編、中編、後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。) Serverless Architecture 一休 CTO 伊藤直也氏。 先に結論を言ってしまうと、サーバーレスアーキテクチャと

                                    伊藤直也氏が語る、サーバーレスアーキテクチャの性質を解剖する(前編)。QCon Tokyo 2016
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                                    Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

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                                    • マイクロソフト、IFTTT的なサービス連係サービス「Microsoft Flow」正式公開。GitHub、Dropbox、Slack、メール、Twillio、Googleカレンダーなど多数のサービスを連係可能 - Publickey

                                      Microsoft Flowは、フローチャートを作成するようなビジュアルな設定画面を用いて、インターネット上のさまざまなサービスを簡単に連係させていくことができるツールです。 簡単な例では、Office 365のOutlookに自分宛のメールが来たら、電話サービスのTwillioで特定の電話番号にテキストメッセージを送る、といった設定ができます。もちろん3つでも4つでも多数のサービスの連係を続けて設定可能。

                                        マイクロソフト、IFTTT的なサービス連係サービス「Microsoft Flow」正式公開。GitHub、Dropbox、Slack、メール、Twillio、Googleカレンダーなど多数のサービスを連係可能 - Publickey
                                      • はてなで新しくWebサービスを作るときのインフラの作り方 - Hatena Developer Blog

                                        この記事ははてなデベロッパーアドベントカレンダーを始めます - Hatena Developer Blogの17日目の記事です.昨日は id:yashigani_w の Promiseを学ぶためにSwiftでPromiseを実装してみた話 - yashigani?.days でした. こんにちは、はてなの id:wtatsuru です。はてなのインフラ全般をみています。 はてなでは、しばしば新サービスを構築する機会があります。正式サービスもあれば、はてラボ のような実験的サービス、内部の Microserviceの一部になっているものなど多種多様なものがあります。新規サービスのインフラを構築する際は、最小構成でありつつ後のスケールやメンテナンスを考えた仕組みを作っていくことになります。この記事では、2015年12月現在のはてなでの標準的な構成を紹介していきます。 新サービスの最小構成 こち

                                          はてなで新しくWebサービスを作るときのインフラの作り方 - Hatena Developer Blog
                                        • サーバーレスアーキテクチャのパターン別ユースケース - yoshidashingo

                                          セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨今のサーバーレスアーキテクチャの実装パターンについて5つの分野でユースケースをまとめました。 実装方法はAWSがベースですが、クラウド各社のFaaSに大きな機能差はないので(そもそもシンプルなコンセプトなので)、FaaS単体よりも、連携可能な周辺サービスまで含めて自分のアプリケーションのユースケースに合っているかどうかが大事になってきます。また、そもそもいくつかの実装はPaaSのオプション機能として組み込まれている場合もあります。よって、この先連携先の機能強化などによってもっと多くのパターンが発見されることになると考えています。 【1】Webアプリケーション シングルページアプリケーション ex. Serverless Single Page Apps Web API REST API GraphQL 非同期Webジョ

                                            サーバーレスアーキテクチャのパターン別ユースケース - yoshidashingo
                                          • クックパッドにおける最近のMicroservices事例 - クックパッド開発者ブログ

                                            こんにちは。技術部の吉川です。 最近ではMicroservicesという言葉もかなり浸透し、そのテクニックも体系化されつつあります。 一方でMicroservicesについての話は概論や抽象的な話が多く、具体像が見えないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 当ブログでは1年半ほど前にMicroservicesへのとりくみについてご紹介しました。 当時社内ライブラリだったGarageはその後オープンソースとして公開され、また社内のシステムも当時と比べ飛躍的な進化を遂げています。 そういったクックパッドにおける最近のMicroservices事例を先日Microservices Casual Talksで紹介しました。 Microservicesの抽象的な話は一切割愛し、具体的な事例に終始した内容となっています。 Microservicesの基本となる考え方はわかったものの、実践方法で

                                              クックパッドにおける最近のMicroservices事例 - クックパッド開発者ブログ
                                            • モダンWebシステム開発

                                              Qcon Tokyo2015 での発表スライド

                                                モダンWebシステム開発
                                              • マイクロサービスはもう十分 | プロダクト・サービス | POSTD

                                                モノリスとして管理するには複雑すぎるというシステムでない限り、マイクロサービスは検討さえしなくていい。ソフトウェアシステムの大多数は、単一のモノリシックアプリケーションとして構築されるべきである。そのモノリス内のモジュール性が良好になるよう注意を払う必要はあるが、別個のサービスに分けようとしてはいけない。要旨 モノリスとして管理するには複雑すぎるというシステムでない限り、マイクロサービスは検討さえしなくていい。ソフトウェアシステムの大多数は、単一のモノリシックアプリケーションとして構築されるべきである。そのモノリス内のモジュール性が良好になるよう注意を払う必要はあるが、別個のサービスに分けようとしてはいけない。 – Martin Fowler 明確に構造化されたモノリスを構築できない時、なぜマイクロサービスがその答えだと思うのか。 Simon Brown 始めに マイクロサービスの利点と欠

                                                  マイクロサービスはもう十分 | プロダクト・サービス | POSTD
                                                • なぜマイクロサービスは失敗するのか? - kawasima

                                                  Eberhard Wolffさんのこのプレゼンの要約です https://www.youtube.com/watch?v=B3O-qYM-Kkw 共通のデータモデル 共通のデータモデルを通信に使う 各サービスで必要となるデータの内部モデルは異なるかもしれない データモデルが、共通ライブラリと同じ意味合いになる すべてのサービスが、最新のライブラリを使わなくてはならない 共通データモデルの変更は、す

                                                    なぜマイクロサービスは失敗するのか? - kawasima
                                                  • RESTのベストプラクティス | POSTD

                                                    現在ではREST APIはとても一般的な話題です。ほとんどすべてのWebアプリケーションの一部分となっています。シンプルで一貫性があり実際的なインターフェースは必須です。これは皆さんのAPIを他の人が使うことをとても容易にします。皆さんにとってはRESTの実践が日常的に感じられるかもしれませんが、RESTをあまり尊重しない人々もよく見かけます。これがRESTについて投稿するきっかけでした。 この記事にはRESTfulなAPIを設計する時に考慮すべきベストプラクティスがあります。 注意 : ここでのベストプラクティスは、私が過去の経験に基づいて良いと考える事例です。もし違う考えをお持ちであれば、お気軽にメールをくだされば意見交換できると思います。 APIのバージョンを示す APIのバージョンは必須であるべきです。これがあると時間が経ってAPIが変わっても影響を受けません。その方法の1つはUR

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                                                    • Microservices における認証と認可の設計パターン

                                                      マイクロサービスにおける認証と認可の、一般論としての設計パターンを調べたところ、Web 上の複数の記事で似たようなパターンが登場していた。ここでは、まず認証と認可が実現したい一般的な要件と、そのマイクロサービスでの難しさを整理し、認証と認可に分けて調査したパターンをまとめた。 あくまで “一般論” なので、実際には個々のドメインにあわせてアレンジが必要 往々にしてこの “アレンジ” に価値が宿るものだが、まずはセオリーを知っておきたいというモチベーションで調査した Web 上の記事を読んでまとめただけなので、手を動かしての確認はしておらず、理解が甘い部分はご容赦ください 具体的な通信方式やサービス間通信のセキュリティといった具体論までは踏み込めていない。このへんはサービスメッシュやゼロトラストネットワークといったトピックが登場すると思われる これらは次回以降の Todo としています その

                                                        Microservices における認証と認可の設計パターン
                                                      • なぜMicroservicesか?

                                                        現職においてMonolithアーキテクチャからMicroservicesアーキテクチャへの移行とその基盤の構築に関わって2年近くが経った.未だ道半ばであるがこれまでの経験や日々のインプットをもとにいろいろ書いておこうという気持ちになった.本記事ではそもそもMicroservicesアーキテクチャとは何かを整理し,なぜやるべきか?・なぜ避けるべきかを整理する. Microservices? Microservicesアーキテクチャとは「Single purpose,High cohesion,そしてLoosly Couploedなサービスを組み合わせてシステムを構築する」アーキテクチャ手法である.それぞれの原則をまとめると以下のようになる. Single purpose: 一つのことに集中しておりそれをうまくやること Loose coupling: サービスは依存するサービスについて最小限の

                                                        • 伊藤直也氏が語る、モダンなWebテクノロジーに共通する傾向とは?(前編) Chef、Docker、MicroservicesからReact、FRPまで。QCon TOkyo 2015

                                                          伊藤直也氏が語る、モダンなWebテクノロジーに共通する傾向とは?(前編) Chef、Docker、MicroservicesからReact、FRPまで。QCon TOkyo 2015 最新のITと関連技術をエンジニアの視点で掘り下げるイベント「QCon Tokyo 2015 Conference」が4月21日に都内で開催されました。 そのセッションの1つとしてKAIZEN platform Inc.の伊藤直也氏が行ったのが、「モダンWebシステム開発」と題して、最近のWebアプリケーションに関する技術に共通する傾向を探った講演です。 ChefやPuppetなどによるInfrastructre as CodeからImmutable Infrastructureなどのインフラ周りからReactなどのフロントエンドにまで共通する考え方とは何か、示唆に富むその内容をダイジェストで紹介します。 モダ

                                                            伊藤直也氏が語る、モダンなWebテクノロジーに共通する傾向とは?(前編) Chef、Docker、MicroservicesからReact、FRPまで。QCon TOkyo 2015
                                                          • 100万行オーバーのモノリシックRailsアプリをマイクロサービス化したクックパッドの手順 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                                            100万行オーバーのモノリシックRailsアプリをマイクロサービス化したクックパッドの手順 マイクロサービスの導入事例を、中の人が徹底的に語ります。クックパッドでは、100万行オーバーの超巨大なRuby on Railsアプリのマイクロサービス化に挑みました。アプリをいかに分離し、連携できるようにするか、など、同社が採ったマイクロサービス化の戦略を聞きました。 Ruby on Railsのバージョンアップに1年かかっていた 【マイクロサービス化戦略】まずはコードを減らすことから 【マイクロサービス化戦略】アプリ固有のバッドノウハウを減らす 【マイクロサービス化戦略】まずは分離しやすい部分からお試しで 【マイクロサービス化戦略】データベースが切れていればサービスも切りやすい 【マイクロサービス化戦略】インフラ構成を標準化する 【マイクロサービス化戦略】サービスメッシュを入れて通信の課題をクリ

                                                              100万行オーバーのモノリシックRailsアプリをマイクロサービス化したクックパッドの手順 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                                            • 毎秒1万リクエストの負荷試験をした話 - pixiv inside

                                                              はじめまして。ピクシブで広告関連のプロダクトを開発しているeastです。今回は、社内で運用している広告配信サーバーの負荷テストを実施したので、その話をしたいと思います。 経緯 ピクシブの広告配信サーバーは、pixiv本体を中心に複数のサービスに対して広告配信を行なっています。現在私はこの広告配信サーバーの大規模改修を行なっているのですが、先日ついに広告配信サーバーの改修がほぼ完了したので、試しに負荷試験を行なってみたいと思い立ちました。 目標は毎秒1万リクエスト ピクシブの広告配信サーバーへのリクエスト数はDailyで 4〜6億req もあり、これは毎秒平均に直すと約 5,000RPS(Request Per Second) になります。さらに、ピークタイムである休日の深夜帯には 12,000RPS にも達します。つまり新しい広告配信サーバーにも、毎秒12,000のリクエストを捌く性能が必

                                                                毎秒1万リクエストの負荷試験をした話 - pixiv inside
                                                              • DockerとRemote Containersでの開発環境が最高過ぎる - Sweet Escape

                                                                この投稿がきっかけでソフトウェアデザインに寄稿しています。この投稿の加筆修正ですが、自分のパート以外にもVS Code全般の特集となってますので興味あるかたはぜひそちらも! ソフトウェアデザイン 2021年6月号 作者:tsutsu,吉岩 正樹,中村 充志,西谷 圭介,erukiti(佐々木 俊介),結城 洋志,上田 隆一,八田 昌三,サリチル酸,結城 浩,山川 正美,大串 肇,松本 直人,清水 洋治,広田 望,松田 佳希,田中 宗,中島 明日香,くつなりょうすけ,高橋 永成,金谷 拓哉,佐藤 雄飛,梶原 直人,髙濱 暢明,星川 真麻,八木澤 健人,けんちょん(大槻 兼資),職業「戸倉彩」,森若 和雄,大隈 峻太郎,小野 輝也,河野 哲治,古川 菜摘,石井 将直,杉山 貴章,Software Design編集部技術評論社Amazon はじめに Remote Containers Docke

                                                                  DockerとRemote Containersでの開発環境が最高過ぎる - Sweet Escape
                                                                • Serverless Architecture

                                                                  補足: AWS Lambda のコンテナのライフサイクルについては説明を単純化していますので、詳しくは http://www.slideshare.net/keisuke69/aws-lambda-46129981 こちらの 42 ページ以降を参照してください

                                                                    Serverless Architecture
                                                                  • クックパッドがどのようにMicroservicesしてきたか/How Cookpad shifts to Microservices

                                                                    クックパッドがどのようにMicroservicesしてきたか/How Cookpad shifts to Microservices

                                                                      クックパッドがどのようにMicroservicesしてきたか/How Cookpad shifts to Microservices
                                                                    • Microservices分割大全 - kawasima

                                                                      Microserviceの分割の仕方について語られているものを収集します。 microservices.ioのサイトに載っている分割パターンは4つ。ただし「自己完結型サービス」と「チームごとのサービス」は、直交していないので大きくは「ビジネスケイパビリティでの分割」と「サブドメインでの分割」の2つ。 ビジネスケイパビリティでの分割 https://microservices.io/patterns/decomposition/decompose-by-business-capability.html 現在の業務機能にしたがってサービスを分割する。 したがって、コンウェイの法則にしたがった分割とされる。 サブドメインでの分割 https://microservices.io/patterns/decomposition/decompose-by-subdomain.html DDDのサブドメ

                                                                        Microservices分割大全 - kawasima
                                                                      • メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(前編)。Mercari Tech Conf 2018

                                                                        2013年から2017年のあいだ、スタートアップを含む2000以上の組織に対して、いかに組織のパフォーマンスを加速するかという聞き取り調査を行い、その調査結果をまとめたものです。 その調査結果のひとつにこのグラフがあります。 これは組織のエンジニアの人数とそのパフォーマンスを、組織の違いによって示したものです。 横軸がエンジニアの人数、縦軸はエンジニアあたりの1日のデプロイ数を指標としたパフォーマンスです。 これによると、パフォーマンスの低い組織はエンジニアが増えるとデプロイ数も減少しています。普通のパフォーマンスの組織はエンジニアが増えてもデプロイ数に変化はありません。 一方でパフォーマンスの高い組織はエンジニアが増えるほど指数関数的にデプロイ数が増えていきます。メルカリが目指しているのはここです。 これは単純にアーキテクチャをモノリシックからマイクロサービスへ移行するだけでは実現できま

                                                                          メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(前編)。Mercari Tech Conf 2018
                                                                        • 機械学習のスタックしていた案件をFacebook Prophetで3日で返済した話 - にほんごのれんしゅう

                                                                          機械学習のスタックしていた案件をFacebook Prophetで3日で返済した話 背景 広告代理店業を行なっており、クライアント企業から予算を預かって、インターネット広告やマーケティング業をしているのだが、クライアントの予算消化の異常値を監視したい 2016年半ばに外部のデータ分析専門の会社に、その日の予算消化が異常の場合、アラートを鳴らすシステムを外注開始、2016年10月に納品 2017年9月半ばに進捗率が芳しくないことが判明した。終わる見込みが立たなかったので、私が解決に当たる (ついでに"Machine Learning: The High-Interest Credit Card of Technical Debt[2]"と呼ばれる負債化してしまう機械学習のシステムとはという評価軸があったので、これらから今回使えそうなプラクティスを取り出して適応してみたいというモチベーションが

                                                                            機械学習のスタックしていた案件をFacebook Prophetで3日で返済した話 - にほんごのれんしゅう
                                                                          • Microservicesでなぜ作るのか - An Epicurean

                                                                            「Microservices時代の監視設計」と言うエントリーを書きたいのだけど、そもそもなんでMicroservicesで作る必要があるのかというところを先に書く必要があると感じたので私見を述べてみる。すでにMicroservicesで作っている人からすると「何をいまさら」と言う内容も多いかもしれません。 Microservicesでなぜ作るのか ドメイン分割のレイヤーの変遷 今は成長段階 Microservicesのメリットとアーキテクト クラウドはフレームワークになった 共有データベースアンチパターンとMicroservices設計 Microservices時代の監視設計 参考図書など Microservicesでなぜ作るのか 身も蓋もないことを書いてしまうと、これはもう「潮流がそうなっているから」ということだと思う。業界がそういうアプリケーションの作り方をしてノウハウを貯めていく流

                                                                              Microservicesでなぜ作るのか - An Epicurean
                                                                            • 作ってわかる! はじめてのgRPC

                                                                              gRPCは主にバックエンド、特にマイクロサービス同士の通信に多く使われる通信方式です。 しかしそれゆえに知名度が低く、「gRPCってどんな通信なんだろう?」「HTTPとは別の仕組みなの?」と思っている方もたくさんいるのではないでしょうか。 この本では、gRPCはそもそもどんなコンセプトで作られた通信方式なのかから、Goでの具体的な実装ノウハウ、AWSにデプロイするための設定までを通貫して解説することで、 「gRPC全くわからない」という人が「自分で実装して動かせそうな気がする……!」と思える段階までたどり着けるようにしました。

                                                                                作ってわかる! はじめてのgRPC
                                                                              • マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                                                マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ マイクロサービスにおける通信方式の選択について、おおた(ota42y)さんが、GraphQL・gRPC・OpenAPIといった主なWeb APIスキーマの管理の利点と使い分けを解説します。 近年流行しているマイクロサービスアーキテクチャにおいては、「どういった通信方式を選ぶか」が開発の効率やサービスの信頼性、パフォーマンスを大きく左右します。この記事では、GraphQL・gRPC・OpenAPIそれぞれの利点と適切な使い分けについて解説します。 マイクロサービスにおけるWeb API管理の重要性 Schema First DevelopmentとWeb API 人ではなくプログラムが処理できるよう管理する Web APIのインタフェース定義手法の比較 OpenAPI ─ R

                                                                                  マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                                                • PayPayの1秒あたり1000決済への道のり

                                                                                  パフォーマンス・チューニングに関するブログの第1回目です PayPayは、日本でもっともよく知られているQR決済サービスとなりました。2018年10月5日のローンチ後、2018年12月より実施した100億円あげちゃうキャンペーンは、その後のプロダクトの急成長に合わせたシステムのスケール拡張という長い道のりのスタート地点でもありました。 ここ数ヶ月の新規ユーザーの増え方[1]を見るにつけても、PayPayが驚異的な成長を続けていることは間違いありません。スタートアップ企業はまるで竹のように成長するとはこのことではないでしょうか。(竹は24時間で最大約90cmも伸びるそうです) PayPayの成長速度は? ユーザー数の伸び 2018年10月に初めてユーザーが増え、キャンペーンや日々メディアで報道されることによるユーザー数の増加もあり、1年後には1500万人を突破しました。2020年5月現在、サ

                                                                                    PayPayの1秒あたり1000決済への道のり