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  • トヨタ、液体水素カローラでCO2吸着回収に挑戦 水素を燃やし二酸化炭素を回収する小さな化学プラントに進化

      トヨタ、液体水素カローラでCO2吸着回収に挑戦 水素を燃やし二酸化炭素を回収する小さな化学プラントに進化
    • F1日本GP、2029年まで鈴鹿サーキットで開催決定! ドメニカリCEO「鈴鹿は特別なサーキットで、F1の一部」

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        F1日本GP、2029年まで鈴鹿サーキットで開催決定! ドメニカリCEO「鈴鹿は特別なサーキットで、F1の一部」
      • 【後日談追加】鈴鹿駅で困っている外国人夫婦がいたのでホテルまで送迎することに。後に衝撃の事実が判明する→「とんでもないパワーワード」「そんな事が起こっちゃうのが現地」

        リンク 2024年F1日本グランプリ| 鈴鹿サーキット 2024年F1日本グランプリ| 鈴鹿サーキット 【F1日本グランプリ】延べ約800万人にお越しいただいた、F1日本グランプリ。最高の技術が集結し、選ばれし20人のドライバーが駆け抜ける鈴鹿サーキット。F1日本グランプリは4月7日決勝。 10 users 37352 リンク Wikipedia ピエール・ガスリー ピエール・ジャン=ジャック・ガスリー(Pierre Jean-Jacques Gasly, 1996年2月7日 - )は、フランス・ルーアン出身のレーシングドライバー。2016年の「GP2シリーズ」チャンピオン。 2017年は「スーパーフォーミュラ」に参戦。同年、マレーシアGPでF1デビューを果たした。 2014年の第9戦イタリアラウンドから途中参戦という形で、GP2シリーズへ出場する。トム・ディルマンに代わりケータハム・レー

          【後日談追加】鈴鹿駅で困っている外国人夫婦がいたのでホテルまで送迎することに。後に衝撃の事実が判明する→「とんでもないパワーワード」「そんな事が起こっちゃうのが現地」
        • トヨタ、新開発8速ATも用意する「進化型GRヤリス」世界初公開 パワーも304PSへ向上

            トヨタ、新開発8速ATも用意する「進化型GRヤリス」世界初公開 パワーも304PSへ向上
          • 近藤真彦56歳はレース界でどう評価されてきた?「『レースは近藤の趣味』と言われても全部笑い過ごせます」(大串信)

            近藤真彦がジャニーズ事務所を退所して芸能活動を休止したことに端を発して、様々な芸能ニュースが飛び交った。その多くが「近藤は趣味が高じてモータースポーツに関わり、芸能活動をおろそかにして道楽の世界にのめりこんだ結果、ジャニーズ事務所での居場所を狭めてしまった」というものだった。 1980年代から国内モータースポーツに関わり、近藤のレース活動も見てきた筆者にとってこうした解釈は、モータースポーツについての誤解が根底にあるまま、あまりにも表層的な分析に基づいて書かれているように思えてならない。 芸能界とモータースポーツの「あるある」 近藤真彦以前から、モータースポーツと関わる芸能人は存在した。モータースポーツの派手なイメージは芸能人の背景としてうってつけだったのだろう。確立したプロ制度が存在しないモータースポーツでは、実績を飛び越えて表舞台に関わることが容易だったことも、こうした「特別扱い」が横

              近藤真彦56歳はレース界でどう評価されてきた?「『レースは近藤の趣味』と言われても全部笑い過ごせます」(大串信)
            • ル・マン24時間100周年、フェラーリの51号車 Ferrari 499Pが優勝 トヨタ8号車は2位に

                ル・マン24時間100周年、フェラーリの51号車 Ferrari 499Pが優勝 トヨタ8号車は2位に
              • 世界よ見たか! これが”鈴鹿のF1ファン”だ。外国人記者が見た、日本のF1ファンの素晴らしさ「彼らにとってはF1ドライバーも、エンジニアもチーム代表も、全てがヒーローなんだ」

                F1日本GPの取材には、世界各国から数多くのメディアが取材に訪れ、世界各国に情報を発信している。彼らの目には、圧倒的な強さでレースを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペンの強さも強烈に映っただろうが、それ以上に日本のファンの素晴らしさが印象に残ったようだ。 英国オートスポーツのF1ライターであるジェイク・ボクソール-レッグが、F1日本GP後にコラムを寄稿。日本のF1ファンの素晴らしさを世界に伝えた。 ****************** 私が育った2000年代初頭、F1は痛ましいほどにニッチなスポーツだった。日曜日の午後にテレビの前に座り、必要以上に速いクルマが行き交うのを眺めるのを好む人は、実に稀なことだった。しかも開催地は、地球上の遠く離れた異国のサーキット。レースの中継こそ地上波で見ることができたが、ニュース番組でF1に関する報道がなされるのも稀なことだった。 今ではF1の人気

                  世界よ見たか! これが”鈴鹿のF1ファン”だ。外国人記者が見た、日本のF1ファンの素晴らしさ「彼らにとってはF1ドライバーも、エンジニアもチーム代表も、全てがヒーローなんだ」
                • ブラッド・ピット主演!AppleのF1映画、来年公開が決定 - iPhone Mania

                  Appleは現地時間6月17日、ブラッド・ピットが主演し、モータースポーツの最高峰F1を舞台にした映画を2025年6月25日に世界で劇場公開すると発表しました。監督は「トップガン・マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー氏です。 制作費400億円と噂の大作 Appleが2025年6月25日の世界公開を発表したブラッド・ピット主演映画は、2022年初頭にAppleが配給権を獲得していました。 劇場での公開後は、Apple TV+のオリジナルコンテンツとして独占配信されるとみられます。 ブラッド・ピットは、チームメイト(ダムソン・イドリス)を救うためにサーキットに戻ってきた引退した元F1ドライバーを演じます。 監督は「トップガン・マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー氏、脚本は「ザ・リング」などのアーレン・クルーガー氏です。 制作には、「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などで知

                    ブラッド・ピット主演!AppleのF1映画、来年公開が決定 - iPhone Mania
                  • 【F1】“車いすの闘将”フランク・ウィリアムズさん死去 79歳 名門ウィリアムズを率い、計9度の製造者タイトル(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                    F1のウィリアムズチームを率いた元チーム代表のフランク・ウィリアムズさんが26日に死去した。79歳。同チームが28日に発表した。 【写真】娘のクレア・ウィリアムズもチームも副代表を務めた 1977年にチームを旗揚げし、「車いすの闘将」としても知られた。2020年に経営不振などを理由にチームを売却し、チーム代表から退いた。 在任中は製造者部門のタイトルを9度獲得したほか、7人のワールドチャンピオンを輩出。同チームには日本人では過去に中嶋一貴が在籍し、ホンダとトヨタがエンジン供給をした。 ヨースト・カピート現チーム代表は「ウィリアムズレーシングは創業者のフランク・ウィリアムズさんの逝去に大きな悲しみに暮れている。このスポーツにとってはレジェンドであり、象徴的な存在だった」などと哀悼の意を表した。

                      【F1】“車いすの闘将”フランク・ウィリアムズさん死去 79歳 名門ウィリアムズを率い、計9度の製造者タイトル(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                    • ベストラップ『1.6秒落ち』で完走果たしたJujuが“フルコース”の初陣に得た自信「クルマと友達になれた」/SF第1戦 | スーパーフォーミュラ | autosport web

                      > スーパーフォーミュラニュース記事一覧 > ベストラップ『1.6秒落ち』で完走果たしたJujuが“フルコース”の初陣に得た自信「クルマと友達になれた」/SF第1戦

                        ベストラップ『1.6秒落ち』で完走果たしたJujuが“フルコース”の初陣に得た自信「クルマと友達になれた」/SF第1戦 | スーパーフォーミュラ | autosport web
                      • 「生々しい傷が残って…」衝撃の死から1年後、アイルトン・セナから石橋貴明に届いた“約束のヘルメット”「一度も頭を入れたことはありません」(松本宣昭)

                        そんなタカとセナが初めて対面したのは、'92年10月20日。東京・河田町にあったフジテレビ社屋内の、特別応接室だった。 セナ「彼はグッドガイだ」 あの日はたまたま仕事が休みで、家でテレビをつけたら、『笑っていいとも!』にセナが出てたんです。15時からの『タイム3』と、夕方の『スーパータイム』にも出演すると告知していました。慌ててフジテレビのスタッフに「会えないかな?」って相談したら、許可が下りて。『生ダラ』で使っていたセナ仕様のヘルメットを持って、急いで河田町に向かいました。 ガチガチに緊張しながら応接室に入ったら、セナはソファでくつろいでいる。僕としては、軽く挨拶をして終わりだろうと思っていました。ところが立ち上がってネクタイを締め直したセナは、がっちり手を握って、こう言ってくれたんです。 「はじめまして。カートをやっているそうですね。うまくなりましたか? カートは、小さな子どもたちにと

                          「生々しい傷が残って…」衝撃の死から1年後、アイルトン・セナから石橋貴明に届いた“約束のヘルメット”「一度も頭を入れたことはありません」(松本宣昭)
                        • TVアニメ「オーバーテイク!」公式サイト

                          あおきえい監督のKADOKAWA×TROYCAオリジナルTVアニメ 「オーバーテイク!」公式サイト

                            TVアニメ「オーバーテイク!」公式サイト
                          • 大阪観光局、F1誘致を正式表明 溝畑理事長「チャレンジする」「やれると確信している」

                            MICE(会議などの国際イベント)の誘致に絡め、溝畑理事長はレースだけでなくさまざまなイベントが併催されるF-1が、欧米豪のラグジュアリー層の長期滞在など、大阪観光に寄与すると強調。「民設民営でしっかりと事業体を組んでいけば、誘致は可能」とした。 その上で「ぜひ参加したいという国内外の企業がございます」と、複数社による共同事業体での運営などを想定。具体的な計画は今後、有識者らも交え議論していくとした。時期には「万博開催年は無理」とした上で、「できるだけ早く。いつというのはこれからのことなので申し上げられない」と答えるに留めた。 また、公道を使用するか、サーキットを設置するかなど、候補地を含め「どういう事業スキームが成り立つか」だと説き、「10年、20年を見すえて長期的スパンを作っていくことが大事。そこが作れるか、作れないか、死力を尽くしたい」と述べた。「私事でございますか」と、自身がかつて

                              大阪観光局、F1誘致を正式表明 溝畑理事長「チャレンジする」「やれると確信している」
                            • 小林可夢偉、日本人初デイトナ24時間連覇! マツダ振り切り10号車キャデラックが2年連続優勝 | ル・マン/WEC | autosport web

                              アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に、1月25日のスタートから24時間に渡って繰り広げられた戦いが現地26日13時40分にフィニッシュを迎え、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)が運営するコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車キャデラックDPi-V.R(ランガー・バン・デル・ザンデ/ライアン・ブリスコー/小林可夢偉/スコット・ディクソン組)が2年連続で総合優勝を飾った。 大雨による途中中断や最後は天候の回復が見込めないことから赤旗でのレース終了となった2019年大会とは対照的に終始、晴天に恵まれた今季のデイトナ24時間。IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の2020年シーズン開幕戦として行われたイベントには4クラスから計38台がエントリーした。

                                小林可夢偉、日本人初デイトナ24時間連覇! マツダ振り切り10号車キャデラックが2年連続優勝 | ル・マン/WEC | autosport web
                              • レーサー「モンスター田嶋」容疑者を逮捕|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

                                集団行動できず、責められ続けて カーペットの下に密かな「SOS」【ふつうって何ですか? 発達障害と社会】

                                  レーサー「モンスター田嶋」容疑者を逮捕|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
                                • 復帰で鮮明、失ってはならない世界最高のサーキット「鈴鹿」F1に対する警告の声 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

                                  2019年以来、3年ぶりに鈴鹿サーキットがF1に復帰した。ドライバーやファン、チーム関係者はこぞって歓喜・絶賛した。そして海外のジャーナリストはこの素晴らしいサーキットが失われないよう「戦わなければならない」とF1に警告した。 伝説的なジョン・フーゲンホルツによって設計された鈴鹿は1962年の完成以降、60年に渡って当時の姿を殆ど保ったまま数々の歴史を育み続けてきた。 Courtesy Of Honda Motor Co., Ltd 鈴鹿サーキット上空を飛行するホンダジェット、2019年10月13日に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GP決勝にて F1カレンダーの中で唯一無二の8の字型レイアウト、誰もが笑みを浮かべる高速のS字、デグナー、130R。ここでのグランプリレースの歴史と熱狂的なファン、そしてそんな彼らが作り出すこのスポーツに対する愛情が鈴鹿を世界最高のサーキット足らしめている。

                                    復帰で鮮明、失ってはならない世界最高のサーキット「鈴鹿」F1に対する警告の声 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
                                  • NASCARレースでまさかの“裏技発掘”……パンドラの箱が開いてしまった? 5台抜き成功の『壁走り』は今後規制されるのか

                                    それは刺激的であり、半ば狂気であった。アメリカはバージニア州にあるマーティンズビル・スピードウェイで行なわれたNASCARカップ・シリーズのプレイオフレースでロス・チャステインがまさかの行動に出た。彼は大きく左に回り込むターン3でアクセルを緩めることなく、低速コースのマーティンズビルではまず使うことのない5速にシフトアップして外側の壁に突っ込んでいったのだ。 衝撃吸収構造を備えた外壁『SAFERバリア』を伝って滑るように加速していったチャステインは、前を行くマシンをごぼう抜き。10番手から一気に5つポジションを上げて5位でフィニッシュし、翌週に行なわれるチャンピオンシップレースへの出場権を手にしたのだ。 関連動画: 【動画】チャスティン、”ミニ四駆”アタックで怒涛の5台抜き!|NASCARカップ・プレイオフ2022 チャステインは、幼少期にゲームキューブの『NASCAR 2005』でやって

                                      NASCARレースでまさかの“裏技発掘”……パンドラの箱が開いてしまった? 5台抜き成功の『壁走り』は今後規制されるのか
                                    • セバスチャン・ベッテル「その全てが好きだった」「もはや私生活との両立は難しい」史上最長のF1引退メッセージ | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

                                      セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)が35歳という若さにして偉大なるキャリアに終止符を打つ事を決めた背景には家族の存在があった。4度のF1王者は、もはやレースと私生活との両立は難しく、家族を優先させたいと説明した。 長年に渡ってSNSから距離を置いてきたベッテルは、引退発表の直前にInstagramのアカウントを取得した。その目的の1つは、自らの言葉でファンに引退を告げるためだった。 Courtesy Of Aston Martin Lagonda Limited ファンからの写真撮影の求めに応じるセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)、2022年7月3日F1イギリスGP アストンマーチンからは2023年のオファーがあった。望みさえすれば現役続行は可能であったが、ベッテルはその道を選ばなかった。 ベッテルはInstagramへの初投稿となった動画の中で「レースの傍ら、家族が増えた

                                        セバスチャン・ベッテル「その全てが好きだった」「もはや私生活との両立は難しい」史上最長のF1引退メッセージ | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
                                      • 角田裕毅、RBとの契約延長を発表。2025年も残留決定、F1で5年目のシーズンへ | F1 | autosport web

                                        ビザ・キャッシュアップRB F1チームは、角田裕毅との契約を延長したことを発表した。 角田はFIA F3、FIA F2などのカテゴリーを経て2021年にF1にデビューし、開幕戦から入賞する速さを示した。初年度はドライバーズランキングで14位という成績を収め、以降17位、14位となっている。

                                          角田裕毅、RBとの契約延長を発表。2025年も残留決定、F1で5年目のシーズンへ | F1 | autosport web
                                        • 日本のF1報道のパイオニア、モータースポーツ・ジャーナリストの今宮純氏が死去 | F1 | autosport web

                                          日本のレース報道、そしてF1解説のパイオニア的存在として多くのモータースポーツファンから愛されたモータースポーツ・ジャーナリストの今宮純氏(70歳)が1月4日の朝、虚血性心疾患のため東京都内の自宅で急逝したことが明らかになった。

                                            日本のF1報道のパイオニア、モータースポーツ・ジャーナリストの今宮純氏が死去 | F1 | autosport web
                                          • トヨタが「ありがとうホンダ」。異例のエールが素敵すぎる【F1ラストラン】

                                            自動車レースの最高峰「F1」に参戦するホンダは、12月12日のシリーズ最終戦「アブダビGP」がラストランとなった。温室効果ガスの削減に繋がる「カーボンニュートラル」に集中するためだ。12日のアブダビGPでは、ホンダがエンジンを提供するレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手が、最終ラップで逆転優勝する劇的な展開で有終の美を飾った。 #F1jp 2021シーズン最終戦のレポートを掲載しました🖊 👉 https://t.co/NzcZVQdYLq フェルスタッペン選手が自身初の世界チャンピオンに輝き、HondaはF1ラストイヤーに30年ぶりのチャンピオンとなりました🏆#PoweredByHonda #ホンダモースポ pic.twitter.com/rT7y6mAF1q — HondaモータースポーツLive (@HondaJP_Live) December 12, 2021

                                              トヨタが「ありがとうホンダ」。異例のエールが素敵すぎる【F1ラストラン】
                                            • 【インディカー】大クラッシュから生還するも、佐藤琢磨に待っていたバッシングとキャリア最大の試練。(辻野ヒロシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              「全部俺が悪いことになっている。これは日本人である以上、仕方がないことです」 ひっくり返ったマシンから生還した佐藤琢磨(42歳)は日本人メディアに向けた囲み取材で、唇を噛み締めながらこう語り、悔しさを滲ませた。 2017年、アメリカ最大の自動車レース「インディ500」で日本人として初めて優勝したレーシングドライバー、佐藤琢磨がキャリア史上最大のピンチを迎えている。 「NTTインディカーシリーズ2019」第14戦のオープニングラップで起きた多重クラッシュを巡り、佐藤琢磨がクラッシュの引き金を作ったと猛バッシングを受けているのだ。 NTTインディカーシリーズ2019 第14戦ポコノのスタートシーン【写真:INDYCAR(Joe Skibinski)】今年、スポーツ放送局「GAORA SPORTS」でインディカー中継の実況アナウンサーとしても携った私は8年ぶりにインディカーを取材するために米国ペ

                                                【インディカー】大クラッシュから生還するも、佐藤琢磨に待っていたバッシングとキャリア最大の試練。(辻野ヒロシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 2026年新規則で、F1マシンはこうなる! ふたつの新機能と小型&軽量化でよりエキサイティングに

                                                FIAのF1テクニカル・ワーキング・グループとの協議のもと、F1、10チーム、OEM、パワーユニット・メーカーが協力して策定された新レギュレーションは、今後6月28日に開催される世界モータースポーツ評議会で批准されることになっている。 新しいレギュレーションは、パワーユニット(PU)やシャシーだけでなく、空力や安全性、持続可能性などの点でF1を未来へ導く革新的なものとなっている。 ≫≫【写真】2026年規則のF1マシンを様々な角度からチェック!≪≪ F1のステファノ・ドメニカリCEOは、新レギュレーション発表にあたり、次のように語った。 「このレギュレーションは、このスポーツの将来にとって重要な意味を持つものであり、より身近でエキサイティングなレースをファンに提供することを目的とした新世代のマシンとPUに期待するものだ」 「持続可能な燃料を使用する新しいハイブリッドPUは、世界の自動車産業

                                                  2026年新規則で、F1マシンはこうなる! ふたつの新機能と小型&軽量化でよりエキサイティングに
                                                • ウィリアムズ家、F1撤退を発表 一時代に幕

                                                  フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)のクレア・ウィリアムズ副代表(2015年1月15日撮影、資料写真)。(c)JACK GUEZ / AFP 【9月4日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の名門チーム、ウィリアムズ(Williams)は3日、今週末に行われる今季第8戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2020)を最後に、ウィリアムズ家がチームとの関係に終止符を打つと発表した。 これまでコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権で合計16回のタイトル獲得を達成したウィリアムズは先月、米国の投資会社ドリルトン・キャピタル(Dorilton Capital)に買収された。 1977年にチームを創設したフランク(Frank Williams)氏(78)の娘で、2013年から事実上チームのトップを務めてきたクレア(Claire Williams)副代表は、今回の

                                                    ウィリアムズ家、F1撤退を発表 一時代に幕
                                                  • 佐藤琢磨 3年ぶり優勝 自動車レース「インディ500」 | NHKニュース

                                                    世界3大レースの1つとされるアメリカの伝統的な自動車レース、通称「インディ500」が23日行われ、元F1ドライバーの佐藤琢磨選手が3年ぶり2回目の優勝を果たしました。 レースは、だ円形の1周およそ4キロのコースを200周走り、時速は最高でおよそ350キロに達します。 レースは毎年5月に行われますが、104回目となることしのレースは新型コロナウイルスの感染拡大の影響でおよそ3か月延期され、23日、インディアナ州で無観客で開催されました。 予選3位からスタートした佐藤選手は同じホンダのエンジンを搭載したドライバーと終盤まで激しいトップ争いを繰り広げ、残り27周で再びトップに立ちました。 そして、残り5周で後続のドライバーがクラッシュした影響で安全のため先導車がコースに入り、順位を維持したまま佐藤選手が1位でゴールしました。 2010年からインディカー・シリーズに参戦している43歳の佐藤選手は、

                                                      佐藤琢磨 3年ぶり優勝 自動車レース「インディ500」 | NHKニュース
                                                    • ホンダF1 特集 | ジェット機部門がすぐに見抜いたMGU-Hの問題点

                                                      ホンダのF1パワーユニットの信頼性の向上にはホンダジェットの航空エンジン部門の助けがあった。 ホンダは、マクレーン時代の終盤からF1パワーユニットの設計を大幅に見直した。MGU-Hを大型化し、パワーアップを目指したが、それによってエンジントラブルが多発。1回目のグランプリで4基のパワーユニットが相次いで壊れたこともあった。 問題はMGU-Hのなかにあるシャフトだった。MGU-Hを大型化したことで、出力も向上したが、シャフトが長くなったことで深刻な問題が発生した。シャフトが長くなったことで、外からの振動が加わるとある回転数で大きくしなるようになったことが原因だった。その結果、軸の振動でベアリングが破損し、さらにシャフトが暴れまわることでパワーユニットが壊れた。 ホンダF1のパワーユニット開発責任者を務める浅木泰昭は強い危機感を覚えたと語る。 「これだけ壊れるエンジンでは開発もままならない。当

                                                        ホンダF1 特集 | ジェット機部門がすぐに見抜いたMGU-Hの問題点
                                                      • 7年ぶりの日本人F1ドライバー角田裕毅、ゲーム「Apex Legends」でメンタルトレーニング 「鈴鹿の日本GPは本当に楽しみにしている」

                                                          7年ぶりの日本人F1ドライバー角田裕毅、ゲーム「Apex Legends」でメンタルトレーニング 「鈴鹿の日本GPは本当に楽しみにしている」
                                                        • 30年ぶり栄冠の立役者、山本雅史MDがホンダを退社「全身全霊でやりきった。ホンダ人生に終止符を打ついいタイミング」 | F1 | autosport web

                                                          > F1ニュース記事一覧 > 30年ぶり栄冠の立役者、山本雅史MDがホンダを退社「全身全霊でやりきった。ホンダ人生に終止符を打ついいタイミング」

                                                            30年ぶり栄冠の立役者、山本雅史MDがホンダを退社「全身全霊でやりきった。ホンダ人生に終止符を打ついいタイミング」 | F1 | autosport web
                                                          • フォーミュラE、2年連続東京開催へ 2025年5月17日に東京開催を計画

                                                              フォーミュラE、2年連続東京開催へ 2025年5月17日に東京開催を計画
                                                            • セバスチャン・ベッテル、カナダのエネルギー大臣から「偽善者」だと批判される(TopNews) - Yahoo!ニュース

                                                              先週末にモントリオールで行われた今季のF1第9戦カナダGPでは予選17番手、決勝は12位と、あまり目立った活躍を見せることができなかったセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)だが、レースとは違うところで注目を集めることになってしまったようだ。 ●【2022F1第9戦カナダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数 ■カナダの環境対策を批判するTシャツやヘルメットを身につけたベッテル 最近は環境問題に強い関心を抱いていることで知られるベッテルだが、先週末には「カナダの気候犯罪」を非難する特注のTシャツを身につけてジル・ビルヌーブサーキットのパドックに姿を見せていた。 そして、34歳のベッテルはその後さらに、「タールサンドの採掘をやめろ」、「カナダの気候犯罪」といったメッセージが描かれたヘルメットを被って金曜日のフリー走行セッションと土曜日に行われた予選に臨んでいた。 ■カナダのエネ

                                                                セバスチャン・ベッテル、カナダのエネルギー大臣から「偽善者」だと批判される(TopNews) - Yahoo!ニュース
                                                              • 地震 福島 二本松市のサーキット場で土砂崩れ けが人なし | 福島宮城地震被害 | NHKニュース

                                                                福島県二本松市の郊外にあるサーキット場で大規模な土砂崩れが発生しました。けがをした人はいないということです。 NHKのヘリコプターが上空から撮影した映像によりますと、福島県二本松市にある「エビスサーキット」で大規模な土砂崩れが発生し、高台の斜面から崩れた土砂がサーキット場のコースなどに流れ込んでいます。 大量の土砂は斜面に生えていたとみられるたくさんの樹木とともに流出していて、一部の建物が土砂の下敷きになっているのが確認できます。 サーキットによりますと、被害にあったのは7つあるコースのうちの1つで、近くの山が崩れてコースに土砂が流れ込んだとみられるということです。 消防などによりますと、けがをした人はいないということです。 「エビスサーキット」では、山のすそ野に広がる地形に複数のコースが設けられていますが、高台の斜面が幅およそ40メートルにわたって崩れ、斜面の下のコースに流れ込みました。

                                                                  地震 福島 二本松市のサーキット場で土砂崩れ けが人なし | 福島宮城地震被害 | NHKニュース
                                                                • アメリカラリー界のスーパースター、ケン・ブロックがスノーモービルの事故で死去。享年55歳

                                                                  アメリカのラリー界のスーパースターであり、WRC(世界ラリー選手権)やWRX(世界ラリークロス選手権)にも出場したケン・ブロックが、1月2日にスノーモービルの事故に遭い、死去したことが分かった。55歳だった。 ケン・ブロックの訃報は、彼のラリーチームであるフーニガン・レーシング・ディビジョンがInstagramに声明を発表して伝えられた。 「ケン・ブロックがスノーモービルの事故で亡くなったことをお伝えするのは、誠に残念なことだ」 チームのInstagramに投稿された声明には、そう書かれている。 「ケンには先見の明があり、パイオニアであり、そして象徴的な存在だった。そして最も重要なのは、彼は父親であり、夫でもあったということだ」 「彼がいないことは、信じられないほど寂しいと感じるだろう」 「家族が悲しみに暮れている間、プライバシーを尊重していただきたい」 事故現場を検証したアメリカ・ユタ州

                                                                    アメリカラリー界のスーパースター、ケン・ブロックがスノーモービルの事故で死去。享年55歳
                                                                  • WRCとパリ・ダカールラリー日本人初の優勝者、篠塚建次郎が逝去。享年75 | ラリー/WRC | autosport web

                                                                    日本人として初めてWRC世界ラリー選手権で総合優勝を果たしたラリードライバーの篠塚建次郎が、2024年3月18日に亡くなった。75歳だった。 1948年、東京都大田区に生を受けた篠塚は、東海大学でラリー競技を開始し、4年後の1971年に三菱自動車に入社。社員ドライバーとしてラリー競技に参戦すると、同年から全日本ラリー選手権で2連覇を飾り1974年には海外ラリーに進出した。

                                                                      WRCとパリ・ダカールラリー日本人初の優勝者、篠塚建次郎が逝去。享年75 | ラリー/WRC | autosport web
                                                                    • インディ500王者の走行妨害に批判集中…“紛い物”にされたシムレース | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

                                                                      インディカーiRacingチャレンジの最終戦は、人々の記憶にどう残るのだろうか? インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された70周175マイルのレースの結末は全く以て理想的とは言えなかった。 前戦COTAで飛び入り参加していきなり優勝をかっさらったランド・ノリスは、この日のレースもマクラーレンSPから参戦。2番手フロントロウからスタートして終始先頭争いに絡み、トップを快走していたものの、残り3周でライバルの”悪意”が2連勝を阻んだ。 故意の走行妨害で優勝絶たれたノリス レース最終盤にジョセフ・ニューガーデン、佐藤琢磨、セージカラムら多数を巻き込む大クラッシュが発生したために、レースは3度目のフルコースイエローによって中断。残り10周で再開されると、ここを勝負所と踏んだ4番手ノリスが果敢にプッシュし始めた。 ラスト8周でトップ3に浮上したノリスは、ターン2への進入でグレアム・レ

                                                                        インディ500王者の走行妨害に批判集中…“紛い物”にされたシムレース | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
                                                                      • 雅子夫人、夫の今宮純氏についてコメント「突然の出来事に、私共もまだ信じられない気持ち」 | F1 | autosport web

                                                                        2020年1月4日、日本のレース報道、そしてF1解説のパイオニア的存在だったモータースポーツ・ジャーナリストの今宮純氏が亡くなった。同じくモータースポーツ・ジャーナリストとして活動している今宮雅子夫人がコメントを発表した。

                                                                          雅子夫人、夫の今宮純氏についてコメント「突然の出来事に、私共もまだ信じられない気持ち」 | F1 | autosport web
                                                                        • ホンダF1 30年ぶりのチャンピオン獲得 ホンダF1山本雅史マネージングディレクター「劇的な終わり方になったが、7年間のホンダF1の集大成として気持ちよく笑顔で終えることができた」

                                                                            ホンダF1 30年ぶりのチャンピオン獲得 ホンダF1山本雅史マネージングディレクター「劇的な終わり方になったが、7年間のホンダF1の集大成として気持ちよく笑顔で終えることができた」
                                                                          • ル・マン24時間100周年、突如トヨタに加わったBoPの37kg増を文書で確認する

                                                                              ル・マン24時間100周年、突如トヨタに加わったBoPの37kg増を文書で確認する
                                                                            • ホンダの2019年は記録ずくめだった。V字復活を可能にした「総力戦」。(尾張正博)

                                                                              F1復帰から6年目、2020年のホンダは新たな領域に足を踏み入れようとしている。 '19年、ホンダは自らのF1活動において、さまざまな記録を更新した。開幕戦では'08年イギリスGP以来、11年ぶりに表彰台に上がり、第9戦オーストリアGPでは'06年ハンガリーGP以来、13年ぶりとなる優勝を飾った。 第11戦ドイツGPでは'92年ポルトガルGP以来、27年ぶりとなるダブル表彰台を手にし、続く第12戦ハンガリーGPでは'06年オーストラリアGP以来、13年ぶりのポールポジションも獲得した。 マックス・フェルスタッペンが'91年オーストラリアGPのアイルトン・セナ以来となるポール・トゥ・ウィンを飾った第20戦ブラジルGPでは、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーも2位に入り、ホンダ勢がワンツーフィニッシュ。これは'91年日本GP以来、28年ぶりの快挙だった。 '19年にレッドブルとともに達成し

                                                                                ホンダの2019年は記録ずくめだった。V字復活を可能にした「総力戦」。(尾張正博)
                                                                              • 元F1ドライバーのザナルディがイタリアで交通事故。緊急搬送され予断許さず | F1 | autosport web

                                                                                元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが6月19日、イタリア国内で交通事故に巻き込まれ、病院へ緊急搬送されたと複数の海外メディアが報じている。 イタリアの『ラ・レプッブリカ』紙によれば、ザナルディはイタリア国内のハンドサイクルレースに参加していた現地金曜日の17時5分に事故に巻き込まれた。

                                                                                  元F1ドライバーのザナルディがイタリアで交通事故。緊急搬送され予断許さず | F1 | autosport web
                                                                                • F1中止は数十億円の経済損失?それ以上に鈴鹿の地元商店が感じる、F1ロス(辻野ヒロシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  毎年秋に鈴鹿サーキット(三重県)で開催されている「F1日本グランプリ」が新型コロナウィルス感染拡大の影響で今年は開催されない。 昨年からホンダの好調も手伝って、世間の関心が再燃し、観客動員の増加を見込んでいた地元・鈴鹿市は中止のニュースに大きく落胆した。鈴鹿でF1が開催されないのは、日本グランプリの開催地が富士スピードウェイ(静岡県)に移っていた時(2007年〜08年)以来、12年ぶりとなる。 F1中止の経済損失の大きさF1は2020年シーズンをヨーロッパと中東の開催で完結させる計画だ。 日本では外国人が自由に出入国できないため、国際レースシリーズのF1が開催できないのは致し方ないことだが、毎年当たり前のようにあるビッグイベントの中止は地元に大きな影響を及ぼしている。 2019年のF1日本グランプリ【写真:DRAFTING】F1日本グランプリが地元の三重県にもたらす経済効果は119億450

                                                                                    F1中止は数十億円の経済損失?それ以上に鈴鹿の地元商店が感じる、F1ロス(辻野ヒロシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース