OpenStreetMap(OSM)は、誰でも自由に地図を使えるよう、みんなでオープンデータの地理情報を作るプロジェクトです。 プロジェクトには、誰でも自由に参加して、誰でも自由に地図を編集して、誰でも自由に地図を利用することが出来ます。 本サイトは、日本地域のプロジェクト支援としてイベント情報などを発信しています。【イベント情報受付中!】 また、Discordで毎週土曜日にオンラインのマッピングイベント(Mappy Hour Japan)を開催中。ぜひご参加ください。
OpenStreetMap(OSM)は、誰でも自由に地図を使えるよう、みんなでオープンデータの地理情報を作るプロジェクトです。 プロジェクトには、誰でも自由に参加して、誰でも自由に地図を編集して、誰でも自由に地図を利用することが出来ます。 本サイトは、日本地域のプロジェクト支援としてイベント情報などを発信しています。【イベント情報受付中!】 また、Discordで毎週土曜日にオンラインのマッピングイベント(Mappy Hour Japan)を開催中。ぜひご参加ください。
1998年に検索エンジンとしてサービスをスタートさせ、大企業に成長したGoogleの所有するサービスの中で最も強力なものと言っても過言ではないのがGoogleマップです。Googleマップが地図検索サービスとして有能で便利であるのは疑いのない事実ですが、他の地図検索サービスの中で昨今注目を集めているものに「OpenStreetMap(オープンストリートマップ)」というサービスがあり、創設者であるスティーブ・コースト氏がThe Next Webのインタビューで、オープンストリートマップの長所や短所、今後の展望などについて語っています。 OpenStreetMap http://www.openstreetmap.org/ The rise of OpenStreetMap: A quest to conquer Google’s mapping empire - The Next Web h
OpenStreetMapで地図タイルサーバーを構築する OpenStreetMapはオープンソースの地理情報データを作成する事を目的としたプロジェクトで、 世界中の有志が地図を改善するために日々変更を加えています。 地図データはPlanet OSMで最新データが公開されていますが、 全データを導入するためにはハイスペックのサーバーと大容量のメモリが必要で、 参照するデータをSQLサーバーに入れるために最低でも数日間を要するため、 ベンチマーク情報が公開されているくらいです。 またダウンロードするデータ量も30GB近くあるため現実的ではありません。 そこで国別にデータが提供されている以下サイトよりデータを導入する事を推奨します。 http://download.geofabrik.de/asia.html 他の提供サイトについては以下URLを参照ください。 http://wiki.open
Google Maps離れ始まった? アップルがiOS版iPhotoでOpenStreetMap採用2012.03.09 12:00 satomi 昨日出たiOS対応iPhotoでジャーナルとスライドショーの地図がGoogle Mapsじゃなく、OpenStreetMapになってるって気づきました!? デザインは違うんですけどね。実物はココでご覧になれます。 iOSはまだGoogle Mapsのデータを使ってますけど、これが終わりの始まりだとしたら影響大ですね。これが脱Google Mapsの兆候だと思う理由を少し書いておきます。 水面下で地図の会社を続々買収 ここ数年、アップルはせっせと地図の会社を買収してきました。昨年10月には超リアルな3Dマッピングが売りの「C3 Technologies」、その前は地図のカスタマイズ・情報オーバーレイが専門の「Placebace」、Google E
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、YOLPプロジェクトの鋤柄( @picacch )です。 本日より、最近話題のOpenStreetMapをYOLP(Yahoo! Open Local Platform)の以下のAPIで利用できるようになりました。 JavaScriptマップAPI スタティックマップAPI iOS Map SDK Android Map SDK OpenStreetMapってどんな地図? OpenStreetMap(以下、OSM)は、道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。世界中の地図が作成されており、OSM.orgにアクセスすれば、誰でも地図を編集できます
foursquare、Appleに続き、今度はWikipediaがGoogle Mapsに代えてOpenStreetMapを採用することになった。 Wikipediaがブログで発表したこの決定により、Google MapsのAPIを大量に使用するユーザーに課金するというGoogleの決定に対し、疑問の声がさらに高まることになりそうである(なお、以前は同APIの使用は無償であった)。Googleは2012年3月から、1日のページロード数が2万5000を超えるAPI使用者に対して、1000ロードにつき4~10ドルを課金し始めている。 WikipediaのYuvi Panda氏は、コミュニティーによって支えられている地理情報作成プロジェクトであるOpenStreetMapに切り換えるという決断について次のように述べている。 われわれのアプリケーションはこれまで、近隣のビューにGoogle Map
これは Why the World Needs OpenStreetMapの翻訳です。 License: CC BY-SA 3.0 Unported 私が誰かにOpenStreetMapの話をすると、必ずこの質問をされます。 "なんでGoogle Mapsを使わないの?" 現実的な観点からゆけば、これはとても理にかなった質問です。ただ突き詰めて考えると、この問題は現実的な観点の問題ではなく、私たちがどのような社会で生きたいか、という点に集約されます。私がこのトピックを最初に切り出したのは、2008年にワシントンD.C.で開かれたOpenStreetMapの会合でした。今回もコンセプトは変わっていませんが、そのときからさらに話を広げてみたいと思います。 1800年代、人々は時間との戦いを繰り広げていました。それは時間がどのくらい使えるのか、という意味でも、そもそも時間とは何か、という意味にお
従来より、GitHub上では地理データ版のWikipediaともいえるOpenStreetMapと連携して地理的なデータの表示や比較ができたが、今回追加された機能によって、GitHub上のGeoJSONファイルからOpenStreetMapへのコントリビュートが可能になる。 OpenStreetMapはコミュニティベースで運営されている地図サービスで、レイヤーに道路や川、建物などの情報を備えており、データは自由に使える。 GitHub上にアップロードされているGeoJSONファイルを開き、「improve the underlying map」リンクをクリックすれば、地図へ情報を投稿できる。 なお、2014年には非常に多数のユーザーが、OpenStreetMapとの地理的データの連携機能を利用しており、今回の投稿機能の追加によって、GitHubユーザーからOpenStreetMapへの「恩
OpenStreetMapのAPIについて解説このサイトについて このサイトはOpenStreetMapで提供されているAPIの使い方を解説します。 非常に味気ないデザインとなっていますがご容赦ください。 またこのサイトはOpenStreetMapの正式なリファレンスではありません。バージョンアップや私の無知により、 正確でない内容を掲載している可能性があります。 OpenStreetMapとは OpenStreetMap(以下OSM)とは、公式サイトから引用すると 「道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクト」 とあります。 Wikipediaの地図版と説明されることが多く、ユーザーが自由に編集でき、コンテンツを充実させていくという特徴があります。 OpenStreetMapはこちらで利用できます。 OSMのコン
米Appleが3月7日(現地時間)に発売したiOS版「iPhoto」は、非営利のオンライン地図プロジェクトOpenStreetMap(OSM)の地図データを採用した――。OSM Foundationが8日、公式ブログでそう語った。OSM Foundationは英国を拠点とし、OSMプロジェクトをサポートする非営利組織。 iPhotoは、写真編集・管理アプリ。Mac版は2002年から提供されている。写真にGPS情報が埋め込まれていれば、「撮影地」情報を地図で確認できる機能がある。 Mac版の「撮影地」で使われている地図のデータは米GoogleのGoogleマップのものだが、iOS版の地図にはGoogleのロゴが表示されず、どこのデータかが話題になっていた。 OpenStreetMapは、2004年にスタートした“地図のためのWikipedia”と呼ばれるオープンなプロジェクト。オンラインで公
ポケモンGOやIngressのベースとして使われる地図がOpenStreetMapになった。OpenStreetMapというのは、誰でも自由に編集できて誰でも自由に使うことができる地図。Wikipediaはみんなで作れる自由な百科事典、OpenStreetMapはみんなで作れる自由な地図というわけ。 ゲームがきっかけでOpenStreetMapに興味を持った方、前から知っているけれど再び興味を持ったという方に向けて、OpenStreetMapの編集に参加するとこんなに面白いよという話をちょっと書いてみる。ポケモンGOやIngressの面白さとOpenStreetMapの編集の楽しさはけっこう重なるところがあるので、ちょっと始めてみない? というわけだ。OpenStreetMapと書くのは面倒なのでここから先は略称の “OSM” でいくことにする。 私はOSM歴半年くらいのマッパー (地図編
By clive darra OpenStreetMap(OSM)は誰でも編集可能なウィキのような世界地図を作る共同プロジェクトです。このプロジェクトに2008年~2016年の約8年間貢献してきたというSerge Wroclawski氏が、「OpenStreetMapの問題点」を語っています。 Why OpenStreetMap is in Serious Trouble — Emacsen's Blog https://blog.emacsen.net/blog/2018/02/16/osm-is-in-trouble/ Wroclawski氏は、現在もまだOSMの思想と可能性を信じているとのことですが、いわゆる「プロジェクトの一般的な問題」にあたる「意志決定が不十分」なことが原因で前に進むことができないと感じているそうで、この問題が解決できれば、成功に転じる可能性が十分にあると述べてい
来週打ち上げ予定の準天頂衛星「みちびき2号」 あと七日もすれば「祝・みちびき2号、打ち上げ成功」なタイトルの記事が山ほど出てくるでしょう。 ※打ち上げが成功しても実用運用は2018年4月からの予定です 「みちびき」に対応した機材ならば、誤差数センチまで精度が向上する。 「みちびき」の補強信号に対応した機材ならば、誤差数センチまで精度が向上する。 そっくりな二つの文章ですが、一部だけ違っています。 「みちびき初号機」は6種類の電波を発信しています。 4種類の補完信号と2種類の補強信号です。 ※6月1日に打ち上げ予定の2号機は準天頂軌道衛星です。 補強信号にも対応していると、高い精度が期待できますが、補完信号のみに対応している場合の誤差は数メートル単位になります。 「補完信号のみ対応」でも「みちびき対応」です。 「補完信号+補強信号に対応」でも「みちびき対応」です。 QZSS対応と書かれている
ユーザーが作る地図サイトOpenStreetMap日本コミュニティのサーバーopenstreetmap.jpが3月9日,サービスを開始した。 OpenStreetMapは,イギリスで始まったユーザーによる地図作成プロジェクト。ユーザーがGPS(人工衛星による位置測定システム)を持ち徒歩や自動車などで移動した経路をOpenStreetMapのサーバーにアップロードすることで地図を作成していく。GPSを持っていなくとも,衛星写真の道路をなぞったり,地名を書き込むことで地図製作に参加できる。OpenStreetMapのデータはクリエイティブコモンズ・ライセンスで提供される。イギリスでは,自由に使えるデータないことから,このプロジェクトが開始されたという。 日本のコミュニティであるOpenStreetMap Japanでは「Web2.0の進歩によって,地理データ上での,店の場所を共有したり,写真を
OpenStreetMapにようこそ。このプロジェクトでは、世界のためにフリーな地図データを作成・配布します。多くの人々は地図を「フリー」であると考えています。しかし実際には、地図の利用には法的・技術的な制約があります。そのために、人々が創造的・生産的・革新的に地図を利用することが阻まれているのです。わたしたちはこの問題を解決するためにOpenStreetMapを始めました。 OpenStreetMapについて | 協力方法 | ヘルプ
OpenStreetMapのデータを使って自分独自の地図表現をするためのチュートリアルです。 底本となっているのは以下のサイトです。 Switch2OSM 想定している環境 ubuntu 12.04 LTS 日本データだけを扱う場合、ディスク容量はだいたい50Gくらいを見積ってください 全世界データを扱う場合はデータサイズが500G以上になりますので、800Gくらいは見積もっておきたいところです メモリは可能な限り多く割り振ったほうが良いです。仮想環境であっても、最低1G、2Gくらいは見ておきたいところです これから整えるOSM環境 そもそも論ではあるのですが、OSMでは地図画像を生成するためにどのようなアーキテクチャを構築しているのでしょうか。 まずは前提となる環境を説明します。 クライアントからのデータの流れ クライアントが、Apache-A 上に設置されている地図表示アプリ(Open
第3世代の「iPad」とともに米国時間3月7日に発表された「iOS」向け「iPhoto」には、同デスクトップ版と比べて宣伝されなかった微妙な違いがある。Appleは、写真の撮影地を示すための地図として、これまでのようにGoogleの地図ではなく、別の新しい地図を使用している。 そして8日、OpenStreetMap Foundationは、Appleが同団体の地図を出所の明示なしで使用していると述べた。 OpenStreetMap FoundationのメンバーであるJonathan Bennett氏はブログ記事で、Appleが使用しているデータは比較的古いもので、そこには「OpenStreetMapの貢献者に対する必要なクレジットもない。われわれは、クレジットを掲載するようAppleと協力していきたい」と述べている。 米CNETはAppleにコメントを求めたが、すぐには回答を得られなかっ
みなさんはOpenStreetMapをご存知ですか? 私は今まで実際に使ったことはなかったのですが、先日日本語版の利用者ガイドがリリースされたのでとりあえず目を通してみると、どうもOpenStreetMapデータを使って自前で地図サーバを公開できるという記載があったので試しにやってみたところ、いくつかマニュアル通りにはいかない部分があったものの構築に成功したので記事にしてみました。 今回参考にしたのは「OpenStreetMap 利用者ガイド(v1.0)の「あなたのウェブサイトでマップを提供する」(P.105)です。 「システム要件」 「一般的には、要件は10-20GBのストレージで4GBのメモリ、都市サイズの地域用には最近のデュアルコアプロセッサーを300GB超の高速ストレージに、24GBのメモリ、そして全世界用にはクアッドコアプロセッサー、といった範囲になります」 とありますが、全世界
ソーシャルグッドサミットの東京ミートアップでお話を聞いて、びっくり。これマジですごいですね。 みんなで地図をつくるムーブメント OpenStreetMap(OSM)は、道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、誰でも自由に利用する事が出来ます。 OpenStreetMap Japan | 自由な地図をみんなの手に/The Free Wiki World Map 少し分かりにくいですが、イメージは「地図のWikipedia」。OpenStreetMapという名前の通り、データはオープンライセンスで、自由に編集できるようになっています。世界中のコミュニティメンバーが地図をざくざくつくっている非営利活動です。 Googleマップを超える細かさ びっくりしたのがディズニーランドの
●リード ▼古橋 大地さん(@mapconcierge ) オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン副理事長 マップコンシェルジュ株式会社 代表取締役社長 2005年より、東京大学 空間情報科学研究センターの研究支援推進員として赴任。 2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、震災復興を支援するために立ち上げられた復興支援プラットフォームサイト、sinsai.info、助けあいジャパンスタッフ。趣味は木登り&ツリーハウスづくり ▼関 治之さん(@hal_sk) 合同会社Georepublic Japan CEO / sinsai.info 総責任者。 位置情報を活用したメディア(ジオメディア)の普及を目的とした業界最大のフリーカンファレンス、ジオメディアサミットの主催者でもある。OpenStreetMap Foundation Japan という地図コミュニティに所属し
「The new iPad」こと新型iPadが発表された3月、新製品発表の裏で別のニュースが大きな話題となっていた。同日に提供が開始された初のiOS版「iPhoto」の地図機能において、従来のGoogle Maps(Google マップ)とは異なる実装が採用されていたからだ。 また、同時期にソーシャルチェックインサービスのFoursquareもGoogle Mapsの利用中止を発表しており、ウェブサービス事業者の間で「Google Mapsを使わない」という選択肢が広がりつつある。現在、地図情報サービス(Geo Information Service:GIS)の世界で何が起きているのか? その中心的役割を担っている、フリーの地図情報サービス「OpenStreetMap」を軸に動きを追いかけていこう(関連リンク)。 アップルが、iOS版「iPhoto」で 「Google Maps」の使用を中
OpenStreetMapサーバを自作する(Install OpenStreetMap on AWS EC2/Ubuntu14.04) 下記エントリにて、TMS(Tableau Map Service)という仕組みを使い、Tableauから背景地図の設定を追加する為の手順をご紹介しました。 TMS(Tableau Map Service)ファイルを使って表示する背景地図情報を増やす | Developers.IO このエントリの最後で『アクセス負荷を掛け過ぎるとアク禁喰らうかもしれないので気を付けてね』的な文章を記載しましたが、TMSの対象リソースとなっている『OpenStreetMap』では代替策についても用意がなされていました。その手段の1つが『自前のOpenStreetMapサーバを用意する』です。(※下記リンクにその辺りの記載があります) Alternative OpenStree
GoogleMAPに代わるらしい、オープンソースの地図サービスOpenStreetMapを使ってみました。 公開日:2012年4月20日 カテゴリ:Webサービス オンライン地図サービスと言えば、エイプリルフールでも大いに賑わった Googleマップですが、2012年からAPIの利用状況によって強制課金を開始するという発表がありまして、色々と波紋を呼んでいます。その代案としてヤフーなどが導入したことで話題の地図版ウィキペディア『オープンストリートマップ』はどんなものなのか使ってみました。 OpenStreetMap Japan | 自由な地図をみんなの手に/The Free Wiki World Map 地図版ウィキペディア!OSM オンライン地図サービスと言えば、『マピオン!』や『MAP FAN』っという国内の2本柱だった当時を思い出してあげて欲しい気持ちなんですが、ストリートビューの普
概略 H2O にちょっと手を加えて、爆速 (希望的観測) な OpenStreetMap のタイルサーバを作りました。 背景 私は今、おしごとで OpenStreetmap (以下 OSM) の地図を使ったサービスを作っている。 ところで、OSM は規約上、 商用アプリとかでは http://openstreetmap.org でホストされている地図に直接アクセスしないでね。 というタテマエになっているので、真面目にやるなら、自前でタイルサーバを立てなければいけない。 ちなみに、「タイルサーバ」というのは 地図のデータ (今の話では OSM のサイトからダウンロードする) をデータベースに落として 細かく分けた領域ごとに .png 画像にお絵かきして HTTP(S) でサーブする というお仕事を担う、用途特化した HTTP サーバのことだ。 モチベーション 私は真面目なので (本当だよ)
Japan tagging is a guideline for tagging Japan-specific features. See Map Features for common features not explained below. See also Japan for basic information. JA:Naming sample and JA:Howto Map A will be also the reference for examples of tagging. Unlike general articles, the Japanese version is the original for Japan tagging. If you want to change the guideline, please ask on talk-ja mailing li
あの楽しかった旅の思い出を、Ubuntuを使ってその行程や写真をOpenStreeetMap/uMapに記録して、みんなに自慢してみましょう。 写真は色あせることなくいつまでも 旅は大抵の場合、楽しいものです。知らない街、目を奪われる景色、美味しいご飯。さまざまな情報が五感や六根を刺激し、幾千もの感動を生み出し、心を清らかに浄化してくれることでしょう。 図1 味覚を刺激する思い出 せっかくなら旅から帰ったあともこの感動を反芻したいところです。でも人の記憶はあてにならないもの。時間が経つと日々の雑事に追い出される形で、旅の記憶は忘却という名の「シナプスの届かない存在(Destination Unreachable)」になってしまいます。そこで大事なのが外部記憶に頼る方法です。信頼性の高いメディアに記録さえ取っておけば、あとから自分で見返すもよし、人に見せるもよし、いろいろな使い方ができます。
OpenStreetMap(OSM)プロジェクトについては本サイトでも過去に何度か取り上げてきたが、貢献者としての参加法については言及してこなかった。旅行シーズンに限らず、OSMなどの地図をたよりに旅の計画を立てるというのは誰でも行う作業だろう。こうしたOSMプロジェクトに今度は自分から協力したいという場合、GPS(Global Positioning System)デバイスはおろか方位磁石すら所持していない人間であっても、様々な貢献法が存在するのだ。 最初に断っておくが、本稿はOSMプロジェクトについての本格的なガイドラインを目指したものではない。そうした解説については、同プロジェクトの運営するwikiないし、新人からベテランユーザまでをも網羅した各国版のドキュメントを参照して頂きたい。 GPS情報すなわちマップ情報という誤解 おそらくOSMにまつわる最大の誤解は、GPS所有者でないと貢
Google Map APIの利用制限と有料プランが発表になってから、 いつか別APIを使ったものに移行いしないとなぁと考えていました。 Google Maps APIの有料化・料金・利用制限まとめ: http://matome.naver.jp/odai/2131976887859594401 Yahoo Map APIも同じく利用制限があるので、 Foresquareで使われているという「OpenStreetMap」が良さそうということで使ってみました。 今回も、Webサイトで実現しようということでJavascriptでの実装となります。 日本語ドキュメントが少ないので調べるのに時間がかかってしまいましたが、 意図したことが出来たので備忘メモ。 OpenStreetMap 日本語サイト: ←OpenStreetMapのサービスを利用してみたいとき http://openstreetma
OpenStreetMapは誰でも世界地図作成に参加できる自由参加型の共同プロジェクトで、オープンデータプロジェクトの中で極めて大きな成功を収めているものの1つとされています。この成功はMicrosoftやApple、Facebookなどの大企業の貢献が非常に大きいとのこと。これらの大企業がどのような貢献を行ったのか、オープンデータの発展のために設立された非営利機関であるOpen Data Institute(ODI)が解説しています。 How Facebook, Apple and Microsoft are contributing to an openly licensed map of the world – The ODI https://theodi.org/article/how-are-facebook-apple-and-microsoft-contributing-to
概略 例の、H2O に手を加えた OpenStreetMap のタイルサーバに、caching proxy の機能を実装しました。 背景 OpenStreetmap (以下 OSM) の地図を使ったサービスで使う場合、OSM は規約上、 商用アプリとかでは http://openstreetmap.org でホストされている地図に直接アクセスしないでね。 というタテマエになっているので、真面目にやるなら、自前でタイルサーバを立てなければいけない (復習)。 ところが、自前で生データからタイル画像を生成するサーバを真面目に立てようとすると、 30GB ぐらいの OSM の生データをダウンロードする それを 600GB ぐらいの PostGIS のデータベースに落とす PostGIS と HTTPD の間をよろしく取り持ってくれる拡張モジュールなりミドルウェアなりなんなりを入れる 表示かくにん
活動概要 OpenStreetMap Foundation Japan (OSMFJ) は 日本地域におけるOpenStreetMapプロジェクトの支援として、主に以下を中心に活動しています。
【プレスリリース】OpenStreetMap、Yahoo! JAPANが展開する日本最大級のジオサービス「Yahoo!ロコ」に地図を配信開始 2012/03/28 15:05 に Taichi Furuhashi が投稿 [ 2012/03/28 19:59 に更新しました ] Yahoo! ロコの切り替えレイヤとして OSM レイヤが選択できます。 オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン(東京都北区 代表理事:三浦 広志 以下OSMFJ)、非営利法人OpenStreetMap Foundation(本拠地:英国 代表理事:Steve Coast 以下OSMF)は、ヤフー株式会社が展開する日本最大級のジオサービス「Yahoo!ロコ」において全世界を対象とした OpenStreetMap 地図情報の配信を開始いたします。 オープンストリートマップ(英語:OpenStreetM
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