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  • 図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. - SmartHR Tech Blog

    こんにちは。SmartHRでPM(プロダクトマネージャー)をしているadachiです。 最近、面接などで「SmartHRではどのような流れでプロダクトを作っているのか」という質問をよくいただくので、このあたりでいちど現状を整理しておこうと思い立ちました。 SmartHRでは、全社的にスクラム開発を採用しています。このブログにも スクラムに関する記事 がたくさんあるのでぜひ読んでいただきたいのですが、今回はもう少し引いた視点から、顧客から受けた要望がどのように開発されていくのかという全体の流れを取り上げてみたいと思います。 なお、開発プロセスは状況に合わせて日々更新されていますので、今回ご紹介するのは2021年6月時点での内容になります。 プロダクトの構成 SmartHRには、大きく分けて2種類のプロダクトがあります。ひとつはコア機能である「本体」で、もうひとつは本体にアドオンする形で使える

      図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. - SmartHR Tech Blog
    • Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃 - Techouse Developers Blog

      はじめに こんにちは、Techouse の人材プラットフォーム事業部でサーバーサイドエンジニアを担当している imayayoh と申します。 Techouse では各事業部でエンジニアがインフラの監視として、AWS・外部サービス等のグラフモニタリングを実施しています。モニタリングでは下記に重点を置いており、インフラ構成の見直しや障害対応の場として活用しています。 サービス運用に十分なスペックでインフラが構成されているか 最適なコストでサービスが運用されているか インフラ・外部サービスで重大な問題が発生していないか 本日はモニタリングの実施で即時対応できたトラブルの一例として、Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃を紹介します。 コストモニタリング 弊社のサービスではインフラに AWS を使用しており、モニタリングでは AWS Billing

        Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃 - Techouse Developers Blog
      • 【Terraform🧑‍🚀】tfstateファイルの分割パターンとディレクトリー構成への適用 - 好きな技術を布教したい 😗

        この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ Terraformのtfstateファイルを分割する目的と、オススメの分割パターンについて (★) Terraformのリポジトリやリモートバックエンドのディレクトリ構成の設計について 記事のざっくりした内容は、以下のスライドからキャッチアップできちゃいます! この記事から得られる知識 01. はじめに 02. なぜ tfstate ファイルを分割するのか 分割していない場合 分割している場合 分割しなくていい場合 03. tfstate ファイルの分割 分割の境界 状態の依存関係図 依存関係図とは 依存関係の表現 ▼ 依存関係の表現記法 ▼ 依存関係がない場合 ▼ 依存関係がある場合 04. tfstate ファイルに基づくその他の設計 リポジトリ 🐱 の設計 リポジトリ分割 ディレクトリ 📂 構成 リ

          【Terraform🧑‍🚀】tfstateファイルの分割パターンとディレクトリー構成への適用 - 好きな技術を布教したい 😗
        • 早くしっかりユーザに価値を届けるためのチケットの書き方 - SmartHR Tech Blog

          こんにちは。PM(プロダクトマネージャー)のhiroki_Mです。 年末調整を担当しています。趣味はお絵描きと虚無になることです。 2年前に私が公開した記事「スクラムをうまく回すために受け入れ基準をきちんと書く」が、現在も思ったより多くの方にご覧いただいていることがわかりました。 スクラムやアジャイルについては様々な記事が出ているものの、現場目線での実体験に基づく情報を得たい人は多いのかも、と思い、前回書いたものをアップデートした記事を書くことにしました。 この記事では、「早くしっかりユーザに価値を届けるための、チケットの書き方のポイント」をテーマに、スクラムをうまく回す※ために気をつけるべきチケットの書き方のポイントについて書こうと思います。 やりたいことと開発者をつなぐのがチケットです。開発プロセスをカイゼンしても、チケットがきちんとしていないと、その効果は表れづらいです。逆に、やりた

            早くしっかりユーザに価値を届けるためのチケットの書き方 - SmartHR Tech Blog
          • [ECS] タスク定義ファイル(taskdef.json)の運用について考える | iret.media

            この記事について みなさん、ECS利用していますか!? AWSでコンテナを使うのなら、ECSですよね!?(kubernetesわからない勢) ECSはタスクという単位で、アプリケーションを実行させます。 そして、タスクの中にコンテナが1つ以上稼働します。 タスクはタスク定義から作成されます。タスク定義はタスクの金型的な存在です。 また、タスク定義はJSONファイル(以後taskdef.json)として運用することが一般的です。 このtaskdef.jsonを実運用する際に迷うポイントがあります。 それは以下のどちらの方法にするかです。 – 方法① : 各環境ごとにtaskdef.jsonを用意する – 方法② : 各環境でtaskdef.jsonを共用する ①,②について、それぞれの詳細/メリット・デメリットについて洗い出しをして、どちらを採用すべきかについての見解を述べていきます。 あく

              [ECS] タスク定義ファイル(taskdef.json)の運用について考える | iret.media
            • プロダクトマネージャーが書いたPRDの通りに機能をつくる?|小城久美子 / ozyozyo

              私はPRD(Product Requirement Document)が嫌いでした。概念としてのPRDは好きですが、ドキュメントとしてのPRDが苦手、という話を聞いてください。 😭 PRDの嫌いだったところ① プロダクトマネージャーの仕事はPRDを書くことです、という誤解 実際に会社によってはそれをプロダクトマネージャーの主な責務にしているところもあるでしょう。しかし、私はプロダクトマネージャーの仕事は「何のPRDを書くのか?」を決めることであり、PRDを書く作業はプロダクトチーム全体で実施するものだと思っています。プロダクトマネージャーが書いたPRDの通りにプロダクトチームが動く組織は好みません。 ② これ1枚でほんまに全部書くんか? PRDは「検討すべき項目がすべて検討されているか?」を問うフォーマットとして秀逸です。しかし、例えばPRDに「競合分析」や「市場分析」を記載することもあ

                プロダクトマネージャーが書いたPRDの通りに機能をつくる?|小城久美子 / ozyozyo
              • 思いもよらないものをnpm publishしてしまった話(前任者の顔写真など) - Qiita

                俺「すっげぇいい名前のライブラリ思いついた!!」 俺「npm あるかな?あるかな?」 (カタカタ) 俺「なかった!よっしゃ一番乗りや!!!今すぐ作らないと!!!」 俺「npm init enter enter enter enter npm publish うおおおおおおおいっけぇぇぇ!!!!!!!」 (カタカタカタカタカタカタカタカタッターン) 俺「ミ゜ッ!」 ーーー おはようございます。本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019の 23 日目を担当する、@sandessOjisanです。この記事では 思いもよらないものを npm publish したお話 を紹介します。 僕は あるとき 色々な会社の仕事を請け負っていた時期があり、そのときの無邪気なnpm publishによって、良くないことをしてしまったというお話しです。このコマンドを叩くといきなり本番環境

                  思いもよらないものをnpm publishしてしまった話(前任者の顔写真など) - Qiita
                • KADOKAWAがトランスジェンダーめぐる本の刊行中止 批判受け:朝日新聞デジタル

                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                    KADOKAWAがトランスジェンダーめぐる本の刊行中止 批判受け:朝日新聞デジタル
                  • マネコン起動もできるAWSのスイッチロール用CLIツール「AWSume」の紹介 | DevelopersIO

                    プロファイル指定したマネジメントコンソールの起動までできる、コマンドラインツールです。全AWSユーザーが求めていたのはこれなんじゃないでしょうか。どすこい。 「スイッチロールからの作業、AWSのベストプラクティスだけれどツールの設定がめんどくさいよね」 ハマコー、最近会社のパソコンをIntel MacからM1 Macに切替たことがきっかけで、いろんなツールを再度セットアップしてました。 普段AWS触っている身としてはスイッチロールして作業する環境も必須なので、改めて最新ツールを物色していたところ、弊社技術番長の岩田御大に教えてもらったAWSumeというツールが圧倒的に便利だったので、前のめりに紹介します。 標準公式のconfigとcredentialファイルのみで動作し、別途設定ファイルは不要 コマンドラインから、プロファイル名の自動補完に対応 指定したプロファイルから、マネジメントコンソ

                      マネコン起動もできるAWSのスイッチロール用CLIツール「AWSume」の紹介 | DevelopersIO
                    • スマートニュースを退職してGoogleに移ります|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

                      スマートニュースを退職して、10月からGoogle News LabのTeaching Fellowとして仕事をします。ここでは自己紹介を兼ねてスマートニュースでの仕事を振り返りつつ、今後の仕事について書きます。 自己紹介データ可視化やデータ報道の分野で仕事をしています。新卒で東洋経済新報社に入り、最初はデータベースの開発などをしていました。その後イギリスの大学院でデジタルデザインを勉強し、帰国してからは編集部でデータ可視化を活用した報道コンテンツの制作をしました。夏の気温のインフォグラフィック、土地価格の3Dマップ、新型コロナのダッシュボードなど、企画からデザイン、プログラム、記事執筆までだいたい1人でやっていました。 大学卒業から東洋経済を退職するまではこちらの記事にも詳しく書いています。 2021年2月にスマートニュースに移り、メディア研究所というグループ内のシンクタンク的な部署でO

                        スマートニュースを退職してGoogleに移ります|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
                      • PMによる仕様書では補えない運用フェーズに強いドキュメント作り|さとじゅん

                        メルペイでプロダクトマネージャをしてます、さとじゅんです。 メルペイでto B向けプロダクトの開発をしてます。なので、主にto B向けプロダクトについての話になります。 たまに思うこと突然ですがPMは新しい機能を作る時は仕様書を書くことが多いですよね。 PRD(プロダクト要求仕様書)とかですね。 「Why」とか「What」とか「How」とか書きますよね。 それでリリースして運用していくと思うのですが、運用中にいろんな課題をこなしていくうちにひとつの事に気づきます。 「もう少しビジネスとシステムとオペレーションがひとつのつながりで理解できる資料が欲しいな」と。 to C向けのプロダクトに比べ、to B向けのプロダクトにはセールスやオペレーションのチームなど1つのプロダクトに関わる人が多くなる特徴があると思います。 PLGという考え方もあると思いますが、だいたいのto B向けプロダクトがto 

                          PMによる仕様書では補えない運用フェーズに強いドキュメント作り|さとじゅん
                        • デザインドックで学ぶデザインドック | フライウィール

                          エンジニアの太田です。 皆さん、デザインドックはご存知でしょうか?いわゆる設計書ですが、エンジニアによって書かれ、書いた本人またはチームによって実装される点と、技術的な詳細を明確にし技術的な議論をすることにフォーカスがある点が特徴です。他人に開発を依頼するための設計書や、既存のシステムを解説するための文章とは性質が異なります。 デザインドックを書くことの利点としては以下のような点があります。 開発を始める前に全体のシステムを考察する機会を得る文章化することで、曖昧な部分が明確になる早い段階でチームメイトや専門家、関係者からフィードバックを得る機会を得るシステムの設計について明確な承認を得られる新しいメンバーがシステムの概略を理解する手助けになる弊社でもすでに多くのデザインドックを利用しており、エンジニア間での議論の活発化を担っています。 具体的にどのような内容を書けばいいのでしょうか?今回

                            デザインドックで学ぶデザインドック | フライウィール
                          • Serverless Framework+mangum+FastAPIで、より快適なPython API開発環境を作る - JX通信社エンジニアブログ

                            はじめに 最近ハイボールにハマっているSREのたっち(@TatchNicolas)です。 昨日オンライン開催されたJAWS DAYS 2020にて、JX通信社もサーバレスをテーマとして発表をしました。(by 植本さん) 発表でもありましたように、上記プロジェクトにおいて開発当時はスピードを優先してプロジェクトメンバーの手に馴染んでいて分担もしやすいフレームワークとしてFlaskを採用しました。 一方で、JX通信社としてはFlaskよりもFastAPIを使うプロジェクトが増えてきており、今後もその傾向は続く見込みです。 そこで、特設ページ作成やAPI提供など初動としての開発が一段落したのを機に、JAWS DAYSで発表した仕組みを今後のために発展させる検証をしたので紹介します。 TL; DR; JAWSでは Serverless Framework+awsgi+Flaskな構成でスピーディに

                              Serverless Framework+mangum+FastAPIで、より快適なPython API開発環境を作る - JX通信社エンジニアブログ
                            • AWSアカウントの本番環境でケアレスミスを起こさないために意識していること | DevelopersIO

                              こんにちは。CX事業本部MAD事業部のYui(@MayForBlue)です。 この記事では私が普段AWS環境を触るときに、ケアレスミスを起こさないために気をつけていることをまとめてみました。 あまり特別なことはしていないのですが、どなたかのご参考になれば幸いです。 普段行っていること ※ この記事ではミスしたくない/ミスできない環境を「本番環境」という表現で統一しています。 スイッチロール時に AWS Extend Switch Roles を使う 作業対象のAWSアカウントにログインする場合、IAMロールによるクロスアカウントアクセス(スイッチロール)という方法を利用しています。 スイッチロールの詳細については下記のブログで紹介しているので、スイッチロールって何?という方はご一読いただければと思います。 入社1年で変化したAWSサービスの使い方 スイッチロールを使う場合はデフォルトのマネ

                                AWSアカウントの本番環境でケアレスミスを起こさないために意識していること | DevelopersIO
                              • Serverless Frameworkで作るお手軽アプリケーション - Kaizen Platform 開発者ブログ

                                Kaizen Platformでアプリケーションエンジニアをしている白井(@kaito2280)です。 今回はServerless Frameworkを使ったお手軽アプリケーションの作成をtips等を交えてご紹介したいと思います。 Serverless Frameworkとは サーバーレスのアプリケーションを作るのに便利な構成管理ツールです。オープンソースのCLIとServerless社がホストしているダッシュボードがあります。 今回の例はこのCLIを利用してアプリを作成します。 Serverless Frameworkでは、AWSやGCPなどのプロバイダーに対応しています。対応プロバイダーはこちら 今回の例では、AWSのLambda/API Gateway/S3/Cloud Frontを利用します。 Getting Started aws-cli, nodeの設定が完了している前提です。

                                  Serverless Frameworkで作るお手軽アプリケーション - Kaizen Platform 開発者ブログ
                                • AWS 認定 SAP on AWS - 専門知識(AWS Certified: SAP on AWS - Specialty)の学習方法 - NRIネットコムBlog

                                  小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 SAP on AWS - 専門知識(AWS Certified: SAP on AWS - Specialty)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 SAP on AWS - 専門知識」とは 「

                                    AWS 認定 SAP on AWS - 専門知識(AWS Certified: SAP on AWS - Specialty)の学習方法 - NRIネットコムBlog
                                  • オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ

                                    この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 38日目の記事です。 前日の記事は@akino_1027さんの「複数プロダクトに散らばったデータ統合に苦労した話」でした。 tech.layerx.co.jp Oui。CTO室およびFintech事業部で色々やってる @ken5scal です。本記事はSlackの障害中に書いています。 突然ですが、皆さんは当社のイネーブル担当として入社した名村さん(執行役員)がスピーカーとして登場したエピソードを聞いていただけましたでしょうか Podcastエピソード -> ‎LayerX NOW!:Apple Podcast内の#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:suguru×mosa×y_matsuwitter】 入社ブログはこちら -> 名村卓がLayerXへ「自分の

                                      オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ
                                    • 管理画面にGitOpsを導入しました 〜GitOpsとは編〜 - Gunosy Tech Blog

                                      はじめに 管理画面の課題 GitOpsとは Push型 Pull型 なぜPush型よりPull型なのか Push型のデメリット Pull型のメリット GitOpsにおけるPull型の構成 GitOpsで課題は解決されるのか まとめ 参考リンク はじめに こんにちは。広告技術部のjohnmanjiroです。普段は広告配信のAPIや管理画面を作っています。 広告技術部では、広告配信に関わる様々なアプリケーションを管理しており、その多くがEKSのKubernetesクラスタ上で動作しています。 広告の入稿や審査を行う管理画面もそのうちの一つです。フレームワークにはRailsを使っています。 管理画面をEKSに移行する際の記事はいくつか本ブログにも上がっているので、興味があればぜひご覧ください。 tech.gunosy.io tech.gunosy.io 今回、その管理画面のCDにGitOpsを導

                                        管理画面にGitOpsを導入しました 〜GitOpsとは編〜 - Gunosy Tech Blog
                                      • dodaの技術負債を解消するコンテナ環境で動くAPIサーバー - techtekt

                                        こんにちは。dodaサイト開発グループの齋藤です。 doda トップページリビルドプロジェクトにて、コンテナ環境で動くAPIサーバー(hydrogenと社内では読んでいます)を作成しました。 そのAPIサーバーの開発が活発化してきたため、社外向けへの知見の共有と、社内のチーム向けのドキュメントとして、プロジェクトにおいて工夫した点などをこの記事にて公開することにします。 なぜAPIサーバー(hydrogen)を作成したのか これまでdodaではJava側でHTMLまで返すMPA(Multiple Page Application)で作られていました。 しかし今回のdodaトップページリビルドプロジェクトではSPA(Single Page Application)で作っており、APIが必要になりました。 参考:フロントエンドに関する記事はこちらです。 APIの作成は既存のシステムでも可能です

                                          dodaの技術負債を解消するコンテナ環境で動くAPIサーバー - techtekt
                                        • デザイナーからみた爆速開発 - LayerX エンジニアブログ

                                          こんにちは、LayerXでデザインを担当しています森です。 今回は、爆速と呼ばれるDX事業部での開発の様子をお話ししたいと思います。 デザインをしない 以前に @yyoshiki41 がお話ししたように、開発チームは横断的で、エンジニアはフロントエンド、バックエンドを問わず、機能単位で担当し開発しています。その中で私も、フロントエンド、主に表示まわりの開発に関わっています。 tech.layerx.co.jp 事業責任者の @mosa_siru が、「デザインプロセスを挟まない開発」と呼んでいますが、仕様が相談された後、詳細なワイヤーや画面デザインを待つことなく開発が進んでいきます。 機能が実装された後、デザイナーがレイアウトの調整や、少し手間のかかる表示まわりの実装を行っていきます。 デザインをしない、は言い過ぎですが、SketchやFigmaを使う代わりに、IDEを使ってデザインと実装

                                            デザイナーからみた爆速開発 - LayerX エンジニアブログ
                                          • LlamaIndexを使ってAWS CDKの記事200本以上でインデックスを作りOpenAIに質問してみた | DevelopersIO

                                            OpenAIのAPIに対してLlamaIndexを使い特定の分野の記事を取り込むと正しい答えが返ってくるのか確認してみました。本記事ではAWS CDKを対象に調査しています。 はじめに CX事業本部アーキテクトチームの佐藤智樹です。 今回はタイトルの通り、LlamaIndexを使いOpenAIにAWS CDKに関する記事(DevelopersIOのもの)を200本以上でインデックスを作り、どのような返答が返ってくるのか試してみました。LlamaIndexとは、簡単な実装で個別のインデックスを作成しOpenAIのモデルに対して問い合わせできるインターフェースです。詳細は以下をご確認ください。 インデックスの対象となる記事 AWS CDKのタグが付いている記事で、2021年12月21日から2023年3月8日までの合計240本の記事を対象にします。こちらで1つのAWS CDKというジャンルに対し

                                              LlamaIndexを使ってAWS CDKの記事200本以上でインデックスを作りOpenAIに質問してみた | DevelopersIO
                                            • 課題を捉え、解くための書「Think N1 シート」を公開しました - inSmartBank

                                              こんにちは、スマートバンクCXOのtakejuneです。最近はプロダクト本部という組織を立ち上げ、プロダクトマネージャー、デザイナー、UXリサーチャー、カスタマーサポートのチームをマネジメントしています。このチームでは、各職種の持つノウハウを型化して再現性を持たせる取り組みを行っており、その中で「Think N1 シート」というツールを作りました。このエントリーでは、その中身をご紹介したいと思います。 「Think N1 シート」とは? 「Think N1 シート」は、新しいプロダクトや機能のWhyとWhatを定義するための設計書です。 これを使うことで、N1インタビューからユーザーの課題を捉えて、それを解決する方法をさがす「スマートバンクらしいプロダクトデザインプロセス」を誰でも実行できるようになることを目指しています。シートと言っても、物理的な紙ではなくNotionのテンプレートとして

                                                課題を捉え、解くための書「Think N1 シート」を公開しました - inSmartBank
                                              • GitOpsで絶対に避けて通れないブランチ戦略 - 水底

                                                Kubernetes Advent Calendar 2019 その3 の 2日目です。 WeaveworksによってGitOpsが提案されてから2年ほどが経ち、僅かですが本番導入事例も耳にするようになりました。とはいえ案外まとまったドキュメントは作られていません。特にGitOpsで複数の環境 (e.g., 開発環境、本番環境、etc.) をハンドリングするためには欠かせないブランチ戦略については殆ど語られていないようです。これではたとえGitOpsの概要 (Single Source of Truthの概念等) を知っていても本番導入には大きなハードルが残ったままで、本番導入事例がまだまだ少ないことにも納得できてしまいます。そこでこの記事ではブランチ戦略に焦点を当て、サンプルプロジェクトを交えながら紹介していこうと思います。k8s/GitOps中級者向けです、多分。 以前GitOpsにつ

                                                  GitOpsで絶対に避けて通れないブランチ戦略 - 水底
                                                • Gitブランチ、Dockerリポジトリ、環境毎のk8sクラスタ 俺のデプロイフローを聞いてほしい | DevelopersIO

                                                  EKSクラスタでアプリケーションを起動させる これだけでもちょっぴりハードルが高いが、この先にはもっと高いハードルが待ち受けている。そう、 コードを修正してEKSクラスタにデプロイするまでのフローを考える である。正直適当にやろうと思えばなんとでもなるが、ここを整備しないと不幸な未来が待っているのだ。 ということで今回は、私が考えたデプロイフローとそのフローに到るまでに悩んだポイントを紹介したいと思います。 ※一部机上レベルでの確認になります。 フィードバックお待ちしています。 デプロイフロー 前提 AWSアカウント:環境毎に分離 Gitリポジトリ:GitHub Dockerレジストリ:ECR CI:CodePipeline + CodeBuild CD:ArgoCD(後述) 用語 アプリケーションリポジトリ アプリケーションコードを管理するためのリポジトリ ArgoCDリポジトリ k8s

                                                    Gitブランチ、Dockerリポジトリ、環境毎のk8sクラスタ 俺のデプロイフローを聞いてほしい | DevelopersIO
                                                  • プロダクトマネージャーの業務マップを作りました - inSmartBank

                                                    こんにちは、プロダクトマネージャーの@more_tです。 カジュアル面談でプロダクトマネージャーの方とお話させてもらう中で、スマートバンクのプロダクトマネージャーが普段どういった業務をやっているかという質問をもらうことが多くあります。プロダクトマネージャーに期待する業務内容は会社によっても異なりそうだし、多くの職種と関わる仕事でもあるので、プロダクトマネージャーが行う業務と他職種の方が担当する業務の境界もケースバイケースだよねと感じました。そこで弊社のプロダクトマネージャーがどういった業務を行っているか整理してみることにしました。 記事が長くなったので先に結論を書いておくと、業務マップを作るとカジュアル面談でも使えるし社内のプロダクトマネージャーへの期待値をすり合わせるためにも便利だぞということをこの記事では主張しています。 プロダクトマネージャーは何をする職種? プロダクトマネージャー(

                                                      プロダクトマネージャーの業務マップを作りました - inSmartBank
                                                    • 複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策

                                                      複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策 ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~ 植木氏の自己紹介、株式会社ラクスの紹介 植木遼太氏:では発表を始めます。「ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~」というテーマで発表します。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介と会社の紹介だけさせてください。私は植木遼太と申します。現在、株式会社ラクスというところで、「楽楽精算」という経費精算SaaSのプロダクトマネージャーをしています。 経歴としては、新卒はインフラエンジニアからキャリアをスタートして、その後にプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変えていったかたちになります。 次に、簡単に会社紹介で

                                                        複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策
                                                      • Terraformとdriftctlで行うGoogle Cloud 権限管理の省力化 - ZOZO TECH BLOG

                                                        はじめに こんにちは、ML・データ部MLOpsブロックの岡本です。 MLOpsブロックでは日々複数のGoogle Cloudプロジェクトを管理しています。これらのプロジェクトでは、データサイエンティストやプロジェクトマネージャーなど別チームのメンバーが作業することもあり、必要に応じてメンバーのGoogleアカウントへ権限を付与しています。 権限の付与はプロジェクトの管理者であるMLOpsブロックメンバーが行いますが、これは頻繁に発生する作業でありトイルとなっていました。 また権限付与後はこれらを継続的に管理し、定期的に棚卸しすることで不要になった権限を削除する必要があります。しかし当初の運用だと権限の棚卸しの対応コストが大きく、これが実施されずに不要な権限が残り続けるという課題もありました。 本記事ではMLOpsブロックで抱えていたGoogle Cloudプロジェクト内での権限管理における

                                                          Terraformとdriftctlで行うGoogle Cloud 権限管理の省力化 - ZOZO TECH BLOG
                                                        • バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ

                                                          機械学習エンジニアの吉田です。 夏ですね。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 です。 昨年バクラクOCRの機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組みについて記事を書きました。 tech.layerx.co.jp その後、運用する中で新たな課題が生まれたり、負債を解消するために当初の開発環境を見直しアップデートしてきました。 今回は機械学習周辺の技術スタックに焦点を当ててその変遷について紹介したいと思います。 MLチームでは各サービスからのリクエストを処理するAPIやデータ基盤、社内のアノテーションツールなどの開発も行っており、これらは主にGo, TypeScriptで開発されていますが今回は対象外としています。 技術スタックの変遷 本番リリース時と現在の主な技術スタックの比較です。 リリース時 現在 言語 Python Python パッケージ管理 pip Poetr

                                                            バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ
                                                          • LLMエージェントのデザインパターン、Agentic Design Patternsを理解する

                                                            「Agentic Design Patterns」と呼ばれるLLMベースのAIエージェント(以下、LLMエージェント)の4つのデザインパターンについて紹介します。 まず、「Agenticワークフロー」について説明し、続いて4つのデザインパターンを説明します (Part5の前に公開してしまったので、後追いで更新予定です) Agentic Design Patterns Part 1 Agentic Design Patterns Part 2, Reflection Agentic Design Patterns Part 3, Tool Use Agentic Design Patterns Part 4, Planning Agentic Design Patterns Part 5, Multi-Agent Collaboration 動画もあります。 LLMエージェントについての説明

                                                              LLMエージェントのデザインパターン、Agentic Design Patternsを理解する
                                                            • KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG

                                                              はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの中山(@civitaspo)です。みなさんはGWをどのように過ごされたでしょうか。私は実家に子どもたちを預けて夫婦でゆっくりする時間にしました。こんなに気軽に実家を頼りにできるのも全国在宅勤務制度のおかげで、実家がある福岡に住めているからです。「この会社に入って良かったなぁ」としみじみとした気持ちでGW明けの絶望と対峙しております。 現在、MLOpsチームでは増加するML案件への対応をスケールさせるため、Kubeflowを使ったMLOps基盤構築を進めています。本記事ではその基盤構築に至る背景とKubeflowの構築方法、および現在分かっている課題を共有します。 目次 はじめに 目次 MLOpsチームを取り巻く状況 MLOps基盤の要件 MLOps基盤技術としてのKubeflow Kubeflowの構築 ドキュメント通りにKubeflowを構

                                                                KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG
                                                              • Auth0で保護されたAWS AppSync(GraphQL)をReactからApollo Clientで利用する方法をチュートリアルとしてまとめた | DevelopersIO

                                                                Create React App(CRA)を使ってアプリケーションを生成します。任意の作業用ディレクトリに移動後、下記のコマンドを実行します。 再現性を高めるために、パッケージのバージョンを固定してインストールしています。 npx create-react-app@3.4.1 --template typescript react-appsync-protected-by-auth0 cd react-appsync-protected-by-auth0 React RouterとAuth0のSPA用SDKをインストールします。 yarn add react-router-dom@5.1.2 @auth0/auth0-spa-js@1.8.1 yarn add -D @types/react-router-dom@5.1.2 Auth0をReactで利用する為のCustom Hookを作成

                                                                  Auth0で保護されたAWS AppSync(GraphQL)をReactからApollo Clientで利用する方法をチュートリアルとしてまとめた | DevelopersIO
                                                                • プロダクトマネージャーの意思決定ロジックの可視化 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )

                                                                  こちらはGLOBIS Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 グロービスには今年の6月にジョインし、早いもので半年が経過しました。現在は特定のプロダクトのPMというより、プロダクトの裏側を整える系のプロジェクトをいくつか動かしています。 そんな私は、社内で「可視化おじさん」と名乗っております。 以前の記事でプロダクトマネージャー(以下PM)がキャッチアップする際に「様々な構造の可視化が大事だよ」と書きました。実際にそれを実践してどんどん可視化しまくった結果、お褒めのお言葉をいただくことが多かったので、調子に乗って名乗ってみました。 というわけで、次に可視化おじさんが可視化を試みようとしているのは「PMの意思決定ロジック」です。この記事では、PMの意思決定ロジックの可視化によるメリットなどを書いていきます。 プロダクトマネージャーの意思決定とは PMは様々な種類の意思

                                                                    プロダクトマネージャーの意思決定ロジックの可視化 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )
                                                                  • マルウェア「Emotet」の日本語メール集 - sugimuのブログ

                                                                    どうもsugimuです。 マルウェア「Emotet」の感染を狙ったメールにはある程度ですが、いくつかの規則性があります。 ぱっと見でわかるような備忘録用として規則性ごとに分類して残していこうと思います。 ※ 可能な範囲でまとめているため網羅性はありません。 ※ 不足しているメールや今後新たに確認されたメールについては、可能な範囲で追記していきたいと思います。 ※ 受信したメールが以降で紹介されていないからといって、無害な正規メール(=開いても問題ない)であるとは限りませんので、予めご了承ください。 ※ 英語表記やそれ以外の言語の表記でのメールも日本国内には着弾していることを確認していますが、本記事には含めていませんので、注意してください。 ※ 予告なく内容の変更・非表示等にする場合があります。 [2020年09月05日公開] 目次 国内におけるEmotetの感染状況 Emotetの感染を狙

                                                                      マルウェア「Emotet」の日本語メール集 - sugimuのブログ
                                                                    • ecspresso+ecschedule+lambrollでCI/CDを作った話 - トラストバンクテックブログ

                                                                      前回の記事から間が空いてしまいました、SREのbutadoraです。 年末に向けた準備で忙しなくしているこの頃です。 今回はとある環境で実装したCI/CDのフローを紹介したいと思います。 今回のサービスアーキテクチャ 今回はPHP製WEBサービスをデプロイする環境が必要ということで、以下の様な設計としました。 WEBサービス本体 → ALB+ECS+RDS 定時バッチサービス → ECS (Task Scheduler)+RDS ファイル設置をトリガーにしたバッチサービス → S3+Lambda(コンテナイメージ)+RDS CI/CD 簡単な構成図はこんな感じです。 大きなポイントとしては、タイトルにある3種の各デプロイツールを組み合わせることで、開発側のリソース管理を切り出しているところです。 弊社ではAWSリソースの管理をTerraformで行っていますが、図にあるようなリソースまで管

                                                                        ecspresso+ecschedule+lambrollでCI/CDを作った話 - トラストバンクテックブログ
                                                                      • 検証・本番環境を考慮した EC2インスタンスへのパッチ適用環境を作ってみる【SSMステートマネージャ編】 | DevelopersIO

                                                                        設計まとめ 改めて 実現したい環境と、その解決案をまとめます 原則、全インスタンスを 重要パッチを適用させている状態 としたい (ASGインスタンスも含む) → State Manager 関連付けを活用 定期的にパッチが当たるようにしたい → State Manager 関連付けを活用 事前にどのようなパッチが当たるかを判断するために、「スキャンのみ」も実施できるようにしたい → SCAN用関連付け、INSTALL用関連付けを作成。 PatchAssociationTask タグで分類できるようにする 検証環境/本番環境でパッチ適用タイミングをずらいしたい → STG用ベースライン、PRD用ベースラインを作成。 Patch Group タグで分類できるようにする 構築 Patch Manager ベースライン 以下のような CloudFormation テンプレートを作成して、展開しまし

                                                                          検証・本番環境を考慮した EC2インスタンスへのパッチ適用環境を作ってみる【SSMステートマネージャ編】 | DevelopersIO
                                                                        • Chatwork のプロダクトフェーズと技術選定の流れ - Chatwork Creator's Note

                                                                          こんにちは! Chatwork 株式会社のプロダクトマネージャー (PM)、宮下 (@ryugoo_) です。 2013 年にモバイルアプリエンジニアとして入社し、 2014 年に Android 専任になり、 2019 年からは PM に転向してそろそろ 2 年になろうとしています。 さて、今回はエンジニアから PM になった私から見た、 Chatwork の技術選定の流れの変化について話してみようと思います。 技術選定の歴史 2013 年 - PMF を目指すために 2014 〜 2016 年 - 技術的課題を解決するために 2017 〜 2020 年 - ユーザー影響を最小化するために これから - 攻めた技術選定を、ユーザーのために 2013 年 - PMF を目指すために 2013 年当時の Chatwork は PMF (Product Market Fit) を目指すフェーズ

                                                                            Chatwork のプロダクトフェーズと技術選定の流れ - Chatwork Creator's Note
                                                                          • ホームランバッターと同じ環境で働けると何が嬉しいのか? - "アイデアこそ全て"症 - エムスリーテックブログ

                                                                            こんにちは。エムスリーでプロダクトマネージャーとして働いている岩田(@a___iwata)です。 最近、弊社山崎が各所で「ホームランを打つ」ということについて言及しています。 anchor.fm エムスリーでは「ホームラン」と呼べるような事業が多数立ち上がっています。 最近では、後払いによる会計待ち時間ゼロ、使いやすい予約と問診、QRでのチェックインといったスマートな診療を実現するデジスマ診療が例として挙げられます。 digikar-smart.jp ここでは、そんなホームランを打てる人が多数在籍している環境に身を置くことでどんなことが分かったのかを振り返っていこうと思います。 ホームランバッターと同じ環境で働けると何が嬉しいのか? という問いの答えになれば幸いです。 ホームランを打つ、とは何か "アイデアこそ全て"症 良いプロダクトは、自然に広まる ---- 本当に? プロダクトのアイデ

                                                                              ホームランバッターと同じ環境で働けると何が嬉しいのか? - "アイデアこそ全て"症 - エムスリーテックブログ
                                                                            • プロダクトマネージャーの3つの仕事 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

                                                                              プロダクトマネジメント関連の相談をいただくことが徐々に増えました。 特に新しい職種であるため、業務範囲がどこからどこまでなのか、という話の相談を受けます。 プロダクトマネージャーの仕事は会社によって差異があり、かつ組織体によって差異があって良いものだと思いますが、私が思うプロダクトマネージャーの仕事を整理してみます。 プロダクトマネージャーの3つの仕事 プロダクトビジョンの策定 ロードマップの策定 製品仕様(Product Requirements Document)の策定 まとめ プロダクトマネージャーの3つの仕事 結論からいうと、プロダクトマネージャーの仕事は プロダクトビジョンの策定 ロードマップの策定 製品仕様(Product Requirements Document)の策定 の3点です。プロダクトが目指すべき姿、実現する内容を決めるのがプロダクトビジョン。目指し方を策定するのが

                                                                                プロダクトマネージャーの3つの仕事 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ
                                                                              • プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク #pmconfjp|Tably

                                                                                こんにちは、Tably の小城(@ozyozyo) です。 2019年11月13日にプロダクトマネージャーカンファレンスにて”プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク”というタイトルで、一気通貫した軸の通ったプロダクトを作るための方針についてお話してきました。 お伝えしたい内容が時間以上にかなり多く、濃縮された発表になってしまったので、急遽補足記事を公開することにしました。 はじめに、発表に利用したスライドはこちらです。合わせてご参考ください。 プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク Tably 小城久美子 (@ozyozyo) https://www.slideshare.net/kumikokoshiro/ss-192896028 それでは、早速、解説をはじめていきましょう🎉 はじめに: 強い軸の通ったプロダクトとは?“強い軸が通っ

                                                                                  プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク #pmconfjp|Tably
                                                                                • グループ会社のインフラをECS/Fargateに移行して振り返る | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                                                                                  皆さん元気ですか!?SREチームの@adachin0817です。去年から行っていた移行プロジェクトで、グループ会社である、シクロマーケティング株式会社の「ミギウデ」をさくらVPSからAWSへ移行しました。今回、移行背景やECS/Fargateでのコンテナ運用について簡単にご紹介と振り返りを行ってみたいと思います。 なぜAWSへ移行するのか AWSへ移行すると冗長性の担保などが挙げられますが、一番は開発環境やインフラなど、すべてランサーズに統一させるということが第一の目的です。それに伴い、ミギウデ自体のサービスがシンプルなインフラ構成ということもあり、インフラ運用の手間をなくしたいということから、ECS/Fargateで初の外部サービスとしてコンテナ運用にチャレンジしてみようとなりました。 目的とコンテナ化にするメリット ・内部統制対応 ・S3、RDSを利用したバックアップ ・CloudWa

                                                                                    グループ会社のインフラをECS/Fargateに移行して振り返る | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ