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SAASの検索結果321 - 360 件 / 661件

  • クラウドに上げたデータは誰のものなのSlack編 | ロードバランスすだちくん

    シンジです。個人での利用、会社での利用に問わず、クラウドサービスに登録した自分の情報や普段利用するデータ、誰にも教えたくない秘密情報であったとしても、利用者本人のみが利用できる保護されたものだと思っている人も多いようですが、そんなわけあるか。 クラウドサービスのデータの所有権 所有権とか言い出すと、どの国の法律でどう定義されているから云々みたいな話になります。権利だけで挙げても、著作権や使用権、再利用権など広がる広がる。所有権だけを見て国内民法で見てみると、データは無体物であって民法上の所有権の対象にはならないとか言われる始末なので、いやいやそんなこと言われましても俺のものは俺のものですとか言いたくなるかもしれません。 全部が全部そうなってるとは言いませんが、どんな大手の有名クラウドサービスであろうが多くの場合、「クラウドサービスに上げたデータは、クラウド事業者のもの」です。 Google

      クラウドに上げたデータは誰のものなのSlack編 | ロードバランスすだちくん
    • DNX Venturesが考えるSaaSスタートアップ成功のための10大ルール(2020年版)|DNX Ventures

      DNX Venturesの倉林&湊です。 今回は、SaaSビジネスを成功させるために押さえておきたい重要なポイントについて、お伝えしたいと思います。 現在、コロナショックの影響で市場環境が悪化し、SaaS企業にも少なからず影響が出ています。しかし、VCという立場で多くのSaaS企業の不況時の状況を見る中で、力強く対応・成長できているSaaS企業と、そうでないSaaS企業には「差」があると感じています。 不況の今だから立ち返るべきSaaSの基本この「差」が何から生まれているのか? ターゲット市場による影響の大小を排除して考えれば、SaaSビジネスの基本とも言えるポイントを理解し、企業運営できているかどうか、がこの差を生み出していると思います。裏を返せば、これまでの好況のタイミングでは、資金調達が容易だったので、胡麻化されてしまっていたポイントが、不況の中で明確な差として表れてくるという現象で

        DNX Venturesが考えるSaaSスタートアップ成功のための10大ルール(2020年版)|DNX Ventures
      • 社内をパスワードレスにするため頑張った話(中編) - Qiita

        はじめに 本記事はMicrosoft Security Advent Calendar 2023、11日目の記事になります。 シリーズ3部作です。 IdP基盤を整理したことによるメリット IdP基盤をオンプレADとEntra IDのみの構成に整えることができたことで、Entra IDを中心にアカウント保護やSSOを考えていくことができるようになりました。 IdP基盤を整理することのメリットはいくつもありますが、セキュリティ目線で考えると、 ユーザーリスク サインインリスク の検知があげられます。 IdPがバラバラだった場合 以下のようにユーザーからのアクセスがあった場合、認証基盤がバラバラだった場合はそれぞれなにも検知できず、紛れ込んでいる悪意のあるユーザーもサービスを利用することができてしまいます。 IdPを統一した場合 上記のサインインをまとめて把握することができると、以下のように、ど

          社内をパスワードレスにするため頑張った話(中編) - Qiita
        • smartround(スマートラウンド) | サービスページトップ

          smartroundは、スタートアップと投資家間のやり取りを効率化するためのデータ作成・共有プラットフォームです。スタートアップ向けには株主総会、資本政策、ストックオプション管理など、投資家向けにはソーシングや投資先管理、パフォーマンス分析、レポーティングなどのファンド関連業務を効率化するサービスを提供しています。

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          • 発表「CLOUD TOP10」 優れたクラウド・スタートアップ1位は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

            Forbes JAPANは、優れたSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)スタートアップを表彰する2020年版「Japan’s CLOUD TOP10」を発表した。米Forbesで毎年掲載している「The Cloud 100」の日本版で、18年から行なっているランキングだ。 19年のランキングで1位のクラウド会計ソフトのfreeeは19年12月に東証マザーズに上場し、現在の時価総額4558億円(1月27日現在)にのぼる。同2位のデジタルマーケティング支援のプレイド(時価総額1461億円)、同5位のノーコードアプリ開発のヤプリ(同770億円)は20年12月に同じく東証マザーズに上場した。 現在発売中のForbes JAPAN3月号に掲載されている、日本の20年版「Cloud TOP10」は以下の通りだ。 Japan’s Cloud TOP10 1位:ビズリーチ(HRMOS)(人事採用管理

              発表「CLOUD TOP10」 優れたクラウド・スタートアップ1位は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
            • B2B SaaSの価値「顧客体験サイクル」とは何か?|岩田健吾

              先日「顧客体験サイクル」というフレームワークを紹介する記事をengagemateで執筆しました。 今回のnoteでは、このフレームワークをB2B SaaSやカスタマーサクセスの文脈で説明することを目的としています。 よろしければengagemateの記事もセットでご覧ください。 数年前のある日のこと私は、あるクライアントさんから悩み相談を受けました。 「岩田さん。ユーザーの継続率が改善されなくて困っています。。。アプリをインストールしたユーザーがある機能を使ってくれないのです。」 「その機能を使ってもらえればサービスの価値を体感し、継続しやすくなることは分かっているのですが、、、なぜかその途中で離脱してしまうのです。」 私は、Reproのメッセージ配信機能を使ってつまずいているユーザーを救う施策を提案しました。これは他社でも改善実績がある施策で、まず間違いなく効果が見込めるものでした。 参

                B2B SaaSの価値「顧客体験サイクル」とは何か?|岩田健吾
              • 【保存版】外資系SaaSユニコーンの日本事業立ち上げから学ぶ、エンタープライズSaaSグロース戦略|志村裕司 / Hiroshi Shimura

                こんにちは、志村(@hiro_shimu)と申します。私はここ10年以上、Salesforce・Boxなど外資系SaaS企業で日本事業の立ち上げに携わってきました。直近は世界最大ユニコーンであるByteDanceにてエンタープライズSaaS事業の責任者を務め、外資SaaSユニコーンの日本事業立ち上げについて知見・経験が多くあります。 外資系SaaSの日本市場立ち上げで実践する内容には、日系SaaSの事業立ち上げにも活用できる共通のエッセンスがあります。 本日は外資系SaaSユニコーンの日本事業立ち上げから学ぶ、SaaSユニコーン流グロース戦略について解説します。1万字以上の保存版です。 外資系に限らず、エンタープライズ向けSaaSスタートアップ(プロダクトがそれなりにできてるフェーズ)の参考になる記事ですね。 / “外資系SaaS企業のGo-to-Market戦略とビジネスプラン|志村裕司

                  【保存版】外資系SaaSユニコーンの日本事業立ち上げから学ぶ、エンタープライズSaaSグロース戦略|志村裕司 / Hiroshi Shimura
                • データ分析のフロムスクラッチ、100億円を調達 - 日本経済新聞

                  企業向け販売促進データ分析のフロムスクラッチ(東京・新宿)は米投資ファンド大手のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)やゴールドマン・サックスなどから約100億円を調達する。同社の営業支援ツール「b→dash」の海外展開や開発人材確保、消費者向けサービスの開発に充てる。同社はクラウド経由でソフトウエアを提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)のスタートアップの一つ。従来、システ

                    データ分析のフロムスクラッチ、100億円を調達 - 日本経済新聞
                  • 【PM&デザイナー目線】とあるリーガルテックの創業2年目|ikutani41

                    大学時代の友人たちとリーガルテック・カンパニーであるMNTSQ(モンテスキュー)を創業してから、早いものでもう2年ちょっとが経過した。元々は友人なので、何かについて真面目に議論するだとか単純に会話をするといったこと自体、大学を卒業してからは年に1~2回程度だったのに、気付けば毎日顔を合わせ、毎日状況をsyncしあい、小さい問題からどうしようもないような大きな問題まで4人で立ち向かい続ける日々が日常になっていることは、振り返ってみれば感慨深いものがある。 .. 感慨深い、と言ったはいいものの、実はまだ2年ちょっとなのだということに驚いている自分がいるのも確かである。 1年目は、大手法律事務所に向けて法務デューディリジェンスを支援するプロダクト(現「MNTSQ for M&A」)を立ち上げ、オフィスを構え、社員を雇い、中長期的な我々のポジショニングや競合優位性を強固にする戦略として、法務とテク

                      【PM&デザイナー目線】とあるリーガルテックの創業2年目|ikutani41
                    • SaaSのアジャイル開発にも定期的なセキュリティ診断の実施が必須。報告書など診断の品質が決め手に | Flatt Security

                      株式会社クロスワープは2001年に設立され、「コンテンツビジネスの現場力をコンピューティングでアップグレードする。」をミッションに、コンテンツビジネス業界向けクラウドコンピューティングサービスの開発と運営をしています。 「MODD(エム・オー・ディ・ディ)」は株式会社クロスワープが提供するエンターテインメント業界向けSaaS型EC・ファンクラブ運営プラットフォームです。MODDは大規模なECサービスを展開される際に必要となる各種機能を網羅し、高いセキュリティとサービスレベルを有したSaaS型サービスとなっています。 「MODD」公式Webサイト https://www.modd.com/ Flatt Securityは「MODD」のWebアプリケーション診断を担当しました。以降、その品質を評価いただきアジャイル開発のリリースにあわせて定期的にセキュリティ診断を実施することに。 Flatt

                        SaaSのアジャイル開発にも定期的なセキュリティ診断の実施が必須。報告書など診断の品質が決め手に | Flatt Security
                      • SaaSビジネス成長ペースの基準「40%ルール」 | Coral Capital

                        本ブログはニューヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」の投稿、「The 40% Rule」を翻訳したものです。なお、SaaSに関する指標については、Coral Capital創業パートナーCEOのJames Rineyが以前に書いた「SaaS事業の成長可能性を判断する、3つの指標」も参考にしてください。 今朝、Brad Feld(ブラッド・フェルド)のブログに目を通していて、SaaS企業の「40%ルール」に関する彼の投稿を見ました。 Bradとは同じ取締役会にいましたが、ルールの単純さとその背後にあるロジックには、私も同様に感銘を受けずにはいられませんでした。 SaaS企業を対象とした40%ルールとは次の通りです: 売上高の年間成長率 + 営業利益率は40%となるべきであ

                          SaaSビジネス成長ペースの基準「40%ルール」 | Coral Capital
                        • LayerX編:急成長スタートアップはどんなSaaSを使ってる?

                          LayerX編:急成長スタートアップはどんなSaaSを使ってる?:あの企業が使うバックオフィスSaaS(1/4 ページ) 昨今、バックオフィスにおけるSaaSの導入が盛んだ。経理、人事、総務、法務などなどさまざまなSaaSが登場し、しのぎを削っている。こうしたSaaSを最も活用しているのは、既存のオペレーションに縛られないスタートアップ企業だろう。 急成長スタートアップは、どんなバックオフィスSaaSを導入し、どう活用しているのか。今回は、請求書や経費精算などのバックオフィスSaaSを手掛けるLayerXに聞いた。 LayerXは2018年8月創業。当初はブロックチェーン技術やビジネスのコンサルティングを手掛けていたが、21年に請求書受け取りサービスに参入。またたく間にこのジャンルで急成長した。 サービスブランド名を「バクラク」に変えてからは、「バクラク請求書」「バクラク電子帳簿保存」「バ

                            LayerX編:急成長スタートアップはどんなSaaSを使ってる?
                          • LTVの高さが、BtoBマーケティングの自由度を決める

                            『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                              LTVの高さが、BtoBマーケティングの自由度を決める
                            • Bundle(バンドル) | SaaS一元管理ツール

                              情シス向けの作業自動化ツールです。 SaaSにおける、アカウント開設作業、アカウント見直しの棚卸し作業を自動化します。 年度初めに新人向けに大量のアカウント発行をする手間や、 組織改編時のアカウント見直しの手間などを省きます。 現在、190以上のSaaSと連携しています。

                                Bundle(バンドル) | SaaS一元管理ツール
                              • 海外/国内の潮流から見る2020年の10個のVC的注目トレンド・投資領域|Tomo Shikata @ WiL

                                遅ればせながら、あけおめでございます。 2020年になり、最近海外を見ていて悶々と考えているいくつかのトレンドや投資したい領域、未来予想を徒然なるままに書きなぐってみました。今後いくつかのテーマはより深く書いてみようと思いますが、気になるテーマがありましたらぜひ以下の連絡先までご連絡を! https://twitter.com/tomo4kata では早速… ①失業率という数値は意味がなくなる“How the Economic Machine Works”というYouTubeの動画では、「世界経済は生産性の向上、短期の債務サイクル、長期の債務サイクルという3つの要素で説明できる」と、世界最大のヘッジファンドであるBridgewater Associatesの創業者であるRay Dalioは語る(分かりやすくて超良質なコンテンツなので日本語版でもぜひ見てください!)。 このうちの生産性の向上

                                  海外/国内の潮流から見る2020年の10個のVC的注目トレンド・投資領域|Tomo Shikata @ WiL
                                • Yoom | ハイパーオートメーションで実現する次世代RPA

                                  Yoomは様々な事務作業を自動化する次世代のRPAです。SaaS、OCR、生成AI、RPAの機能を組み合わせたハイパーオートメーションが、日々の事務作業をノーコードで自動化します。

                                    Yoom | ハイパーオートメーションで実現する次世代RPA
                                  • Lotus — Open Source Pricing and Billing Infrastructure

                                    A real-time engine for your pricing & packagingOptimize, test, and deploy usage-based, per-seat, or enterprise pricing and packaging models in minutes to unlock the true value of your SaaS product.

                                    • 新規受注額を1年で4.5倍にした「スクラムセールス」|高橋俊介@株式会社cocoの代表取締役

                                      皆さんこんにちは。株式会社cocoの高橋です。最近、弊社サービスの新規受注金額(アップセル含む)が1年で4.5倍にまで増えました。しかもこの間セールスの人件費は殆ど同じで、広告費も殆ど変えていません。単純な計算で1年で生産性が4.5倍になりました。 そこで今回、その成長の過程での弊社の工夫と改善の結果生まれたセールススタイル=「スクラムセールス」を皆様にご紹介します。 ※本記事は、2022年8月に公開され、2023年4月に内容を追記しています 四半期ごとの受注金額(新規契約 + アップセル)の推移全員・全顧客・全プロセス対応のスクラムセールス全員で全顧客全プロセスに対応できる体制を作っています「全員で全部やる」という感じがスクラムっぽかったので「スクラムセールス」という名前をつけました。各商談先や顧客の「担当」を明記せず、また各プロセス担当も置かず、「全員で、全顧客のあらゆる課題の解決に向

                                        新規受注額を1年で4.5倍にした「スクラムセールス」|高橋俊介@株式会社cocoの代表取締役
                                      • プロダクトのスケールと品質をどう両立すべきか 10X 、LayerX 、AutifyのCTOに訊く品質保証の本質

                                        10X、LayerX、Autifyにおける現状の開発体制とプロセス 近澤良氏(以下、近澤):ここからは、今回の題目にあるように、品質とスケールをどう両立させていくかというところを中心に、パネルディスカッションの質問を進めていきたいと思います。 今回、CEOとCTOの両方が参加しているのですが、パネルディスカッションのパネラーとしては、CTOを中心にお話を進めていく予定です。開発にすごく関係しているところはCTOで、もうちょっとレイヤーが上の組織みたいな話はCEOに意図的に話を振っていこうかなと思っています。 というところで、まずパネリストの紹介からでよろしいですかね。石川さんから簡単に、石川さん、榎本さん、松浦さん、簡単に自己紹介をいただいてもよろしいですか? 石川洋資氏(以下、石川):10Xの石川です。よろしくお願いします。CTOをやっていて、創業メンバーでもあります。もともとソフトウェ

                                          プロダクトのスケールと品質をどう両立すべきか 10X 、LayerX 、AutifyのCTOに訊く品質保証の本質
                                        • エンプラSaaSの可能性、日本の10兆円超えのエンタープライズソフトウェア市場|高橋亮祐@Acompany CEO

                                          先日、ALL STAR SAAS FUNDの2024年のSaaS業界「5大トレンド」の予想が実施されていました。その中でSaaS企業の変化として「エンタープライズシフト」が紹介されました。エンタープライズシフトとは、これまでSMBが中心だったSaaS企業がより市場と予算が大きい大企業(エンタープライズ)を狙う動きを指します。 2024年のSaaS業界「5大トレンド」を予想SMBを席巻してエンタープライズ領域に切り込んでいくというのは、とても綺麗なストーリーです。しかし、個人的には多くの場合この戦略は非常に困難が伴うと思っています。なぜなら、SMB向けソフトウェア事業とエンタープライズ向けソフトウェア事業はビジネスモデルが異なるものであるからです。結局のところ、このストーリーを成功させるというのはゼロからエンタープライズ向けの事業を立ち上げるようなものとなると思います。 いちプレイヤーとして

                                            エンプラSaaSの可能性、日本の10兆円超えのエンタープライズソフトウェア市場|高橋亮祐@Acompany CEO
                                          • 次のSaaSトレンド!Slack、Zoomが実践する"Product-Led Growth"とは?|Tomo Shikata @ WiL

                                            Slack、Zoom、Dropbox、SurveyMonkey、Docusign… 2018年から2019年にかけて上場した上記の米国の主要なSaaS企業には一つ特徴がある。それはどの企業も、昨年あたりから米国のSaaSスタートアップ界隈で広まっている"Product-Led Growth"という成長モデルを実践している点だ。 この概念を実際に実現するには様々なハードルをクリアする必要があるものの、日本のSaaS企業にとっても参考になる部分があると思うので、本記事で紹介したい。 ソフトウェアのGTM戦略の歴史本題に入る前に、軽くソフトウェアの歴史についておさらいしたい。GTMとはGo-To-Marketの略だが、どのようなマーケ・営業によって顧客を獲得し、プロダクトをマーケットインさせるかをまとめたプランのことである。 GTM戦略は大きく分けて3つほどのトレンドがあった。 ①2000年以前

                                              次のSaaSトレンド!Slack、Zoomが実践する"Product-Led Growth"とは?|Tomo Shikata @ WiL
                                            • Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 | Okta

                                              Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 アイデンティティ管理サービスを提供するOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)の日本法人 Okta Japan 株式会社(代表取締役社長:渡邉 崇)は、Oktaの世界中のお客様の匿名化されたデータをもとに、業務アプリの利用動向を調査する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表しました。 本調査は、Oktaの18,000社以上のお客様が活用している、7,000以上のアプリケーションと連携する「Okta Integration Network」 (OIN)の匿名化されたデータに基づいており、Okta経由でどのような業務アプリが使われているのかを分析することで、組織や人々の働き方の動向を把握することができます。今回の調査は、20

                                                Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 | Okta
                                              • SaaSの営業が、アドネットワークの営業と勝手が違いすぎて全然上手くいかなかった話|Tatsuo Sakamoto (坂本 達夫)

                                                この記事は『SaaSビジネス Advent Calendar 2019』の7日目の記事です!(他の記事はこちらのページで確認できます) アドベントカレンダーなんぞそれ?って方は、発起人で元Datorama/SalesForceの小松さんの記事をご参照ください。 さてタイトルの通り、この記事は「しくじり先生」的な失敗談です。 僕のバックグラウンド僕は現在のSmartly.io (フィンランド発、マーケティングテックのSaaS企業) に入社する前、AppLovinというシリコンバレー発アプリ広告企業の日本の立ち上げ (現地1人目社員)、その前はGoogleでAdMobというアプリ広告プロダクトの日本での事業推進をやっていました。 AppLovinもAdMobも、ともに日本で大成功を収めた...と言っていいのではないでしょうか。 僕1人の力では全くないのですが、とはいえ成功したのは事実なので、周

                                                  SaaSの営業が、アドネットワークの営業と勝手が違いすぎて全然上手くいかなかった話|Tatsuo Sakamoto (坂本 達夫)
                                                • DX系SaaSスタートアップ 事業開発の全体像|野本遼平 / Venture Capital

                                                  こんにちは。GLOBIS CAPITAL PARTNERSの野本です。 SaaSビジネスに関しては、メトリックスに関するノウハウはネット上でも豊富な一方で、(僕が見つけられていないだけかもしれませんが)事業開発的な切り口が少ないと思ったので、DX系SaaS事業開発の全体像についてnoteにしてみました(12,000字超なのでちょっと長めですが、ぜひお付き合いください)。 SIerとDX系SaaSの関係 日本の巨大産業における生産性を高めるという文脈でデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)を唄うSaaSスタートアップ(以下「DX系SaaS」)が増えてきていますが、コロナ禍でさらに加速した業務リモート化・ペーパレス化の機運により、DXへのニーズは今後ますます強くなるものと思われます。 個人的にも強力に推進していきたい分野ですが、一方で、日本企業もこれまで何もしてこなかったわけではなく

                                                    DX系SaaSスタートアップ 事業開発の全体像|野本遼平 / Venture Capital
                                                  • SaaS領域に飛び込み活躍できるデザイナーとは?──ベイジ枌谷力さん×プレイド鈴木 BtoBデザイナー対談 前編|PLAID DESIGN

                                                    SaaS領域に飛び込み活躍できるデザイナーとは?──ベイジ枌谷力さん×プレイド鈴木 BtoBデザイナー対談 前編 2019年9月11日に発表された「SaaS 業界レポート 2019」では、日本のSaaS市場は年平均成長率約12%の勢いで急成長しており、2023年には約8,200億円へ拡大する見込みだと発表されました。 SaaS市場は伸びている一方で、SaaS領域で活躍するデザイナーはまだまだ足りていない印象です。BtoB領域におけるデザインとは何か、どんなデザイナーが活躍できるのか。一線で活躍するデザイナーとプレイドのデザイナーの対談を通じて、SaaSデザイナーの可能性を探っていく企画をスタートします。 初回となる今回の記事では、聞き手をinquireのモリジュンヤさんに務めてもらい、デザイナーの鈴木が、BtoBに特化したWebサイトの制作や業務用システムのデザインなどを行うデザイン会社ベ

                                                      SaaS領域に飛び込み活躍できるデザイナーとは?──ベイジ枌谷力さん×プレイド鈴木 BtoBデザイナー対談 前編|PLAID DESIGN
                                                    • デザイン組織をデザインする|hiranotomoki

                                                      2020年1月にSPEEDAのCDOに就任しました。3ヶ月後の4月からは、SPEEDA、FORCAS、INITIALといったB2B SaaSプロダクトを担当していたデザイナーがひとつの組織に集まり、B2B SaaS事業のCDOになりました。(ちなみに、速攻で育休取得したので、本当にカオスのスタートでした汗) あれから、約1年。多くの失敗を重ね、私たちのデザイン組織が成長していく中で、学び得た実践知をシェアします。新年度に、新しい組織を立ち上げ成長させていく方々のヒントになれば幸いです。 結論:組織デザインするための5つの要素1:組織が目指す理想の姿「ビジョン」 2:ビジョンによる「コンピテンシーマップ」 3:コンピテンシーマップによる「目標設定」 4:目標設定による「フィードバックサイクル」 5:フィードバックサイクルによる「自己認識力」組織の責任者は、一人ひとりのメンバーと向き合いながら

                                                        デザイン組織をデザインする|hiranotomoki
                                                      • 創業70年の老舗豆腐屋が、豆腐作りにもう一度集中できるようになったワケ|税金の基礎知識|経営ハッカー

                                                        早稲田大学 商学部 卒業 株式会社NTTデータイントラマートにて、金融・製造業向けシステムコンサルティングに従事。後に、freee(フリー)株式会社にてクラウドサービスの導入支援コンサルタントを経験。 現在、長野県 御代田町・上田市の2拠点で、中小企業のクラウド化・業務自動化支援を行う「つづく株式会社」を経営。 水産食品の商社から戻って、豆腐屋を継ぐまで ーーーー両国屋豆腐店について教えてもらえますか 両国屋は、私の祖父がこの場所ではじめて、私で三代目です。昭和24年創業、私で三代目。元々は量販店中心で、今では近所の学校給食をはじめとして、近隣中心に豆腐や油揚げの製造販売を行っています。 ーーーー創業当初から学校向けの豆腐販売をされていたのですか? もちろん、給食向けは提供していましたが、こちらから積極的に売る、ということはありませんでした。私が跡を継いだのが15年前なのですが、そのころは

                                                          創業70年の老舗豆腐屋が、豆腐作りにもう一度集中できるようになったワケ|税金の基礎知識|経営ハッカー
                                                        • SaaSスタートアップが不況を乗り切るために留意したい6つのポイント【テッククランチ】

                                                          寄稿者 Sudheesh Nair データ分析のためにGoogleのような直感的なインターフェースを構築したビジネスインテリジェンス企業、ThoughtSpotのCEO。ThoughtSpot以前はNutanixの社長を務めた。 景気が減速し、企業が支出を減らすなか、多くのスタートアップにとって今後数カ月が成功を左右する。ビジネスは「何としても成長する」という考え方から、より慎重な考え方へと移行しつつある。つまり、リーダーは状況に応じて積極的に行動することができるよう、どこで節約し、どこで金を効果的に使うか、またどの顧客が解約しそうかを知る必要がある。 SaaS企業は、こうした意思決定の拠り所となるデータにアクセスできるため、他の企業よりも有利な立場にあるだろう。顧客が製品を購入したということだけでなく、誰が、どのように、どれくらいの頻度で製品を使用しているかを知っている。経営陣は顧客行動

                                                            SaaSスタートアップが不況を乗り切るために留意したい6つのポイント【テッククランチ】
                                                          • SaaS最初のプライシングをどう決める? Fond福山太郎、Treasure Data太田一樹と芳川裕誠に聞く、それぞれの実践

                                                            はじめてSaaSのプロダクトをリリースする際、避けて通れないのがプライシング。会社の成長スピードを大きく左右するものでありながら具体的な方法論が確立されておらず、誰もが頭を悩ませる問題です。 適切なプライシングを行うためには、どんな視点が必要なのか。Fondの福山太郎さん、Treasure Data太田一樹さんと芳川裕誠さんに、それぞれのプライシングの考えをうかがいました。 聞き手は、ALL STAR SAAS FUNDの前田ヒロです。 アメリカで起業し、2012年から福利厚生代行サービスを提供するFond。その創業者でありCEOを務める福山太郎さんは、プライシングについて「最初は安く、徐々に高めていくのがいい」と語ります。 適正価格に近づいている手応えを感じる反応や値上げの頻度まで、具体的なテクニックを聞かせてくれました。 最初の価格設定は重要ではない前田:福山さんがこれから新しいプロダ

                                                              SaaS最初のプライシングをどう決める? Fond福山太郎、Treasure Data太田一樹と芳川裕誠に聞く、それぞれの実践
                                                            • New – Amazon AppFlow のご紹介 | Amazon Web Services

                                                              Amazon Web Services ブログ New – Amazon AppFlow のご紹介 Software as a service (SaaS) アプリケーションはお客様にとってますます重要になり、それを採用するお客様も急速に増えてきています。このソフトウェアの利用方法には多くの利点がありますが、1 つの課題は、データがさまざまな場所に点在していることです。データから有意義な洞察を得るには、それを分析する方法が必要ですが、データが複数のデータアイランドに分散している場合は困難な場合があります。 開発者は膨大な時間をかけてカスタム統合を行い、SaaS アプリケーションと AWS のサービスの間でデータを渡して分析できるようにしています。これには高額の費用がかかり、完了までに数か月を要する場合もあります。データ要件が変更されると、統合に複雑な変更を加える必要があり、費用もかかります

                                                                New – Amazon AppFlow のご紹介 | Amazon Web Services
                                                              • SaaSの市場の拡げ方:構造的アプローチ

                                                                書こう書こうと思いつつ三週間が過ぎてしまったが、ZendeskがHellman&Friendman(H&F)とPermiraというPrivate Equity(PE)コンビに買収される運びとなった。Permiraの担当パートナーでテクノロジー投資のco-headを務めるBrian Ruder氏は若い頃H&Fで研鑽を積んでおり、Permiraでも教育テクノロジー企業のRenaissance LearningをH&Fに売却していることを考えると、それなりに距離の近いファームが協業したかたちとなった。 ツイッターでも指摘されていたが、2022年2月に同じくPEのThomas Bravo等からあった$17B(≒2.3兆円)の買収オファーを蹴ってからの今回の着地なので、株主の中には残念がる人も少なくなかっただろう。

                                                                  SaaSの市場の拡げ方:構造的アプローチ
                                                                • SaaSスタートアップが知っておくべきSLAと利用規約の勘所―2020年の改正民法も踏まえてー|ZeLo's note

                                                                  こんにちは。弁護士の島内洋人です。 今回は、昨今スタートアップ業界を牽引している「SaaS」について小笠原弁護士と一緒に執筆させていただきました。 SaaSを扱うスタートアップ経営者や法務担当者に意識しておいてほしい3点として、①SLAの勘所、②他SaaSとの連携を踏まえた利用規約作成、③2020年改正民法による利用規約への影響について、各SaaS企業の実例を豊富に取り上げつつまとめております。 そもそも「SaaS」「SLA」って何?という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひご覧ください。 続きは下記よりご覧ください。(法律事務所ZeLoのオウンドメディア『ZeLo LAW SQUARE』に遷移します) 【目次】 1.SaaSとスタートアップ業界 (1)SaaSとは? (2)SaaSは今やスタートアップ業界を牽引する存在 2.SaaSのSLA (1)SLAとは? (2) SLAはなぜ

                                                                    SaaSスタートアップが知っておくべきSLAと利用規約の勘所―2020年の改正民法も踏まえてー|ZeLo's note
                                                                  • Teamsに自分専用のAI秘書、GPT-4搭載「Microsoft 365 Copilot」の新機能

                                                                    米Microsoft(マイクロソフト)が2023年3月に発表した「Microsoft 365 Copilot」は、「GPT-4」ベースの大規模言語モデル(LLM)を組み込んだSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)である。LLMによって変わるのは、既存のOfficeソフトだけではない。LLMが実現する全く新しい業務自動化の姿を紹介しよう。 以前の記事でも紹介したように、Officeソフトウエアや電子メール、チャットなどを含むSaaSであるMicrosoft 365に、GPT-4ベースのLLMなどからなるAI(人工知能)の「Copilot」が組み込まれることで、既存のExcelやWord、PowerPointといったOfficeソフトの使い勝手が大きく向上する。 それだけではない。マイクロソフトはビジネスチャットツールのTeamsを軸に全く新しい機能である「Business Chat」を

                                                                      Teamsに自分専用のAI秘書、GPT-4搭載「Microsoft 365 Copilot」の新機能
                                                                    • セキュリティーとDXは表裏一体

                                                                      Colorkrew Bizのブログをご覧いただきありがとうございます。 プロダクトオーナーをしているトシキです。 新型コロナウイルスが流行してから、約1年が経過しました。時が経つのは早いですね。 名もなき仕事™を減らすビジネスコンシェルジュツールColorkrew Bizは、Mamoruブランドの1サービスとして展開しておりますが、Mamoruブランドは、他にMamoru PUSHというプッシュ通知やQRを活用した認証サービスを提供しています。Mamoru PUSHがセキュリティーを担い、Colorkrew BizがDXを担っているのがMamoruブランドです。このことによりColorkrew BizにはMamoru PUSHで培ってきたセキュリティーの技術が付随され、Mamoru PUSHにはColorkrew Bizで培ってきたユーザビリティーやDXの考え方が盛り込まれています。 セキ

                                                                      • プレスリリース駆動開発で起こった3つの変化

                                                                        ストックマークではプロダクト開発の方法として、プレスリリース駆動開発を採用しています。このアプローチは Amazon で Working Backwards と呼ばれる方法に類似した方法です。本記事では、実際にプレスリリース駆動開発を実施すると何が起こるのか?という点について紹介します。今後、プロダクト開発においてプレスリリース駆動開発を採用してみようかな?という方には、有益な情報になると思います。 先に実物を紹介本記事でベースとしているプレスリリースは Astrategy というプロダクトの新機能になります。 詳細は実物をご覧いただければと思いますが、内容草案はまさにプロダクトのPRD(Product Requirements Document)や、実装が進む前からプロダクトオーナーが書いていたものです。 では、詳細検討が進む前にプレスリリース案を作成すると、社内では何が起こるのでしょう

                                                                          プレスリリース駆動開発で起こった3つの変化
                                                                        • Stripeベースの自作サービスでカードの不正利用があった場合の対処法

                                                                          English version is available. どうもTAKUYAです。 30日間のお休みから戻ってきて、自分のSaaSプロジェクト「Inkdrop」の作業を再開しました。これは現在約1,400人の課金ユーザがいるノートアプリです。他のアプリと比べてその規模がとても小さいにも関わらず、今回初めて自サービスにてカードの不正利用が起きてしまいました。 (お休み中にその報告を受けて、休み気分が吹き飛んだのはここだけの秘密です😇) 本稿ではカードの不正利用について調査して学んだこと、そして実際にどのように対処したかシェアしたいと思います。 疑惑のある支払いは全てすぐに返金する自分たちのサービスの信用を保つためにも、カード支払いに関する紛争(Dispute / 異議申し立て)は可能な限り避けなくてはなりません。StripeはおそらくDisputeの数を監視していて、万が一サービスが有害

                                                                            Stripeベースの自作サービスでカードの不正利用があった場合の対処法
                                                                          • 【図解】Must have SaaSの方程式 | 岩澤 脩 | UB Ventures

                                                                            Must have と Nice to have 「解約率が高まっている。自分たちのプロダクトはMust haveになれていないのではないか」 「Nice to haveからMust haveになるにはどうしたらよいか」 といった相談を受けることが最近増えています。投資家から「プロダクトがMust haveになりきれていない」という指摘をされたことのある起業家の方も少なくないのではないでしょうか。 不確実性が高い今、コスト削減を目的に、Must haveになりきれないプロダクトはユーザーから容赦無く解約されていきます。 ——Must have SaaSの方程式とは この記事では、私のSaaS事業立ち上げの失敗経験も交えながら「Must have と Nice to have の違い」を言語化し、Must haveのプロダクトに近づくための具体的なチェックポイントについてお伝えしていきます。

                                                                              【図解】Must have SaaSの方程式 | 岩澤 脩 | UB Ventures
                                                                            • Ruby on RailsでのStripe実装 前編 - Stripeアカウントの作成 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                                                                              こんにちは、イノベーションLABのM.Mです。 今回はQubeで導入したクレジット決済機能のStripeについて記事にしていきたいと思います。 今回は前編として、Stripeのアカウント作成手順について解説します。 Stripeとは? 特徴・仕組み 手数料 対応しているクレジットカード Stripeアカウント登録 最後に Stripeとは? 特徴・仕組み Stripeとは初期費用や月額利用料が不要で、決済ごとに手数料が加算される仕組みのオンライン決済システムです。 Stripeを通じて、クレジットカード、銀行振込、ウォレット(googlepay等)、店舗支払いなど複数の決済手段に対応できます。 アカウント作成後すぐに利用でき、24時間対応のカスタマーサポートがあります。 手数料 決済手数料はクレジットカード決済の場合3.6%、銀行振込の場合1.5%です。 これらの決済手数料は一律であり、支

                                                                                Ruby on RailsでのStripe実装 前編 - Stripeアカウントの作成 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                                                                              • 全文公開!「最適なSaaSプライシング実現のためのルール」 by SaaS部 2021 Spring|DNX Ventures

                                                                                みなさん、こんにちは。今回は、2021年3月に開催したイベント「SaaS部 2021 Spring」のレポート記事をお届けします。弊社の投資先およびSaaS領域で起業した起業家を対象にDNXが主催となって開催しているイベントですが、緊急事態宣言開け直後、久しぶりのリアルイベントに、経営者たちの集中と熱量溢れる学びの詰まった会でした。 3つのセッションから、まずはDNX Ventures倉林のプライシングのセッションをレポート。 前回のSaaS部でBoston Consulting Groupの服部奨さんが行ったSaaSプライシングの講演を踏まえ、今回は倉林自らがSaaSプライシングで活用すべきフレームワークなど「最適なSaaSプライシング実現のためのルール」についてお話しました。実は倉林、昨年MITのオンライン講義でプライシングについて学んだばかり。グローバル水準のプライシングの考え方を直

                                                                                  全文公開!「最適なSaaSプライシング実現のためのルール」 by SaaS部 2021 Spring|DNX Ventures
                                                                                • PLG型SaaSのマーケティング事例  BtoBの「定石」が通用しないケースへの適応 | LISKUL

                                                                                  2023年現在、スタートアップ・SaaS領域周辺では、ZoomやSlackを急成長させたといわれる「PLG※」への注目が集まっています。 しかし、現時点で、国内のPLG型SaaSのマーケティングに関する取り組み事例は、あまり公開されていません。 本記事では、国内PLG型SaaSとして例に挙げられることも多い、中小企業向け業務管理システム「board」での約5年間にわたるマーケティング支援の取り組みの一部と得られた学びを紹介します。 結論としては、これまで筆者が取り組んできたBtoBマーケティングにおける定石が通用せず、全く異なる施策が有効となりました。 「board」というプロダクト固有の文脈に依存する部分も多いため、どこまで参考になるものか疑問も残りますが、少しでも役立つ部分があれば幸いです。 ※PLGとは:Product-Led Growth(プロダクト・レッド・グロース)、「プロダク

                                                                                    PLG型SaaSのマーケティング事例  BtoBの「定石」が通用しないケースへの適応 | LISKUL