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VRデバイスの検索結果1 - 40 件 / 43件

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VRデバイスに関するエントリは43件あります。 VRtechゲーム などが関連タグです。 人気エントリには 『Diver-X、世界初!寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」を発表 -ゲーム及び寝ながらの作業用途でコンシューマー展開を目指す-』などがあります。
  • Diver-X、世界初!寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」を発表 -ゲーム及び寝ながらの作業用途でコンシューマー展開を目指す-

    Diver-X株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:迫田大翔、以下「Diver-X」)は、世界初*となる、寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive(ハーフダイブ)」を発表します。2021年11月6日からのクラウドファンディングサイトKickstarterを通じた支援者募集に向けた準備を進めております。*自社調べ 【HalfDiveの特長】 一般的なVRヘッドマウントディスプレイ(以下、VR HMD)とは異なり、最初から寝ながら使用することを前提に開発しています。現行のVR HMDの殆どは動き回りながら使用することが想定されており、それ故に小型かつ軽量であることが求められています。しかし、その制約下ではハードウェアの進歩は半導体性能の向上に伴う解像度やトラッキング精度の向上などに留まっていました。それに対し、HalfDiveの最大の特徴は寝ながらの使用に最適化し、完全据え

      Diver-X、世界初!寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」を発表 -ゲーム及び寝ながらの作業用途でコンシューマー展開を目指す-
    • 第二のN高となる「S高」がつくば市に開校--授業にVRデバイスを本格導入したコースも

      学校法人角川ドワンゴ学園は10月15日、茨城県つくば市にある筑波西中学校の廃校を再活用し、「S高等学校」(S高)を2021年4月に開校すると発表した。 角川ドワンゴ学園は、2016年4月にN高等学校(N高)を開校。現在の生徒数は1万5803名(2020年10月1日時点)となっている。生徒数が拡大し続けるなか、沖縄県にある伊計本校でのスクーリング時の教室と宿泊施設の受け入れ人数は2万人が限界となっており、キャパシティを超えることを見越し、他県に新しい高校を開校するに至ったとしている。 校長にはエンジニア出身で、角川ドワンゴ学園のプログラミング教育を構築してきた吉村総一郎氏が就任。S高では、必修授業と課外授業をはじめ、学校行事や部活動、サポート体制、通学コースもN高と共通。スクーリングについては、S高生はつくば本校にて、N高生は伊計本校にて、それぞれ1回以上参加するほか、在籍する学校ごとに組ま

        第二のN高となる「S高」がつくば市に開校--授業にVRデバイスを本格導入したコースも
      • 脳波や筋電図を読み取るVRデバイスをValveが開発中、「これまでのエンターテインメントを絶滅させる」との意気込み

        Valveの共同設立者であるゲイブ・ニューウェル氏がニュージーランドのメディア・1NEWSにVRの未来について語る中で、脳の信号を読み取る「Brain Computer Interface(BCI)」を搭載したVRヘッドセットを開発していると明らかにしました。ニューウェル氏によれば、BCIの研究は予想よりも早く進んでおり、2022年までにテストが行われるだろうとしています。 Gabe Newell says brain-computer interface tech will allow video games far beyond what human 'meat peripherals' can comprehend | 1 NEWS | TVNZ https://www.tvnz.co.nz/one-news/new-zealand/gabe-newell-says-brain-co

          脳波や筋電図を読み取るVRデバイスをValveが開発中、「これまでのエンターテインメントを絶滅させる」との意気込み
        • PS5時代の次世代VRデバイスはどうなるのか【西田宗千佳のイマトミライ】

            PS5時代の次世代VRデバイスはどうなるのか【西田宗千佳のイマトミライ】
          • アスク、グローブ型VRデバイス「Manus Prime II」を7月発売 触覚を再現するHapticモデルも用意 | PANORA

            アスクは5日、オランダManus VR製のグローブ型VRデバイス「Manus Prime II」シリーズを7月に発売すると発表した。コアモデルの「Manus Prime II」と、掴んだ際の触覚を再現するプログラム可能なLRA触覚モジュールを備えた「Manus Prime II Haptic」の2製品を用意。価格はManus Prime IIが70万円前後(税抜)、Manus Prime II Hapticが90万前後(税抜)を予定。 各種モーションキャプチャデバイスと組み合わせることで、VR空間での手指の動きをリアルタイムに取得できる。工業用グレードのフレックスセンサーを搭載し、各指ごとに2つの関節の動きをトラッキング可能。IMUセンサーによる11DoFでのトラッキングにも対応し、細かな指の動きを読み取れるという。 取り外し可能なバッテリーが付属し、最大5時間の連続使用に対応。グローブは

              アスク、グローブ型VRデバイス「Manus Prime II」を7月発売 触覚を再現するHapticモデルも用意 | PANORA
            • パナソニックの眼鏡型VRデバイスがアップデート 解像度5K、6DoF、PCとスマホ両接続に

              5K、6DoF(インサイドアウト)、スピーカー内蔵に CES2021では、眼鏡型の形状を維持しながら、様々な点をアップデート。2020年には4K相当(片目2048×2048)だったパネルを5K(公式サイトより)に更新。引き続きHDRにも対応し、さらなる高画質に挑戦しています。他にも、頭を回すだけの3DoFだったトラッキングが、6DoFにアップグレード。製品写真を見る限りでは、前面に搭載された2基のカメラをベースに、インサイドアウト形式(外部センサー不要の位置トラッキング)でトラッキングが行われるようです。 また、CES2020ではイヤホンが接続されていましたが、今回のバージョンでは内蔵スピーカーに変更。「テンプル内蔵高音質スピーカシステム」を搭載しているとのこと。Oculus Quest 2等のようにイヤホンを装着する手間から開放されます。 PC、スマホ両接続型へ 今回、アップデートされた

                パナソニックの眼鏡型VRデバイスがアップデート 解像度5K、6DoF、PCとスマホ両接続に
              • 「アニメのような夢のアクションを」19歳の学生エンジニア起業家が"寝ながら使う"VRデバイス開発にかける想い

                2022/01/06 「アニメのような夢のアクションを」19歳の学生エンジニア起業家が"寝ながら使う"VRデバイス開発にかける想い xR ゲーム 2021年9月13日、VR業界に一陣の風が吹いた。現在市場に出回るVRデバイスは、ほとんどがゴーグル状で頭部に装着するヘッドマウントディスプレイ型だ。しかし、そんな常識を覆す、"寝ながら"の使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」が発表されたのだ。 Diver-X、世界初!寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」を発表 -ゲーム及び寝ながらの作業用途でコンシューマー展開を目指す-|Diver-X株式会社のプレスリリース(prtimes.jp) 開発者のひとりでDiver-X株式会社代表取締役の迫田大翔氏は、弱冠19歳の起業家だ。14歳のときに見た『ソードアート・オンライン』(以下、『SAO』)に心を奪われた彼は、『SAO

                  「アニメのような夢のアクションを」19歳の学生エンジニア起業家が"寝ながら使う"VRデバイス開発にかける想い
                • 「レディ・プレイヤー1」だこれ! VR空間を“ホントに”歩けるVRデバイス「Omni」の最新モデルが公開に

                  VR空間に映画「レディ・プレイヤー1」のように没入できそうなデバイス「Omni One」のプロトタイプが発表されました。 近未来装置みたいな洗練された見た目(画像はYouTubeより) Virtuixが発表した「Omni One」は、全身を使ってゲームの世界に没入できる製品。トレッドミルとVRヘッドセットを組み合わせた「Omni by Virtuix」の最新機種となります(関連記事)。過去の機種は100万円以上と高額でしたが、新型は1995ドル(約20万9000円)と大幅な低価格化を実現。 動きの読み取りは、足元のトレッドミル、両手のコントローラー、ジャケットスーツ、ゴーグルを通して行っています。試作品の映像では、トレッドミル部分がとても滑らかで、流れるような動きが印象的です。 足元の動きがスムーズ(画像はYouTubeより) トレッドミルからはアームが伸びており、操縦者の背中に接続。これ

                    「レディ・プレイヤー1」だこれ! VR空間を“ホントに”歩けるVRデバイス「Omni」の最新モデルが公開に
                  • 「Oculus Quest」発売から1年--今でも最高のVRデバイスと言える理由

                    ときには未来的な戦闘機のパイロット、ときにはテレポートの呪文を唱えようとしている魔法使い。どんな気分でも味わえる。ヘッドセットをひっつかんで頭に装着し、手首にコントローラーをはめる。まわりのスペースを確認し、長い魔法の円弧を描いてプレイエリアを示す。現実の世界が消えて、いざ、仮想の世界に入り込む。 現実から仮想現実(VR)の世界に入り込むまでの時間が、「Oculus Quest」の場合、驚くほど短い。筆者がいつもOculus Questをお気に入りのVRヘッドセットに選ぶ決め手は、この点だ。1年前に筆者がレビューしたとき、Oculus Questは米CNETの「Editors' Choice」賞に輝き、同じく米CNETによる2019年の最も革新的な製品のひとつにも選ばれた。 2020年になった今も、どちらの評価も間違っていなかったと思っている。最初にOculus Questをレビューしたと

                      「Oculus Quest」発売から1年--今でも最高のVRデバイスと言える理由
                    • VRデバイスとPCをケーブル1本で繋ぐ「VirtualLink」計画中止が濃厚に

                      VRデバイスとPCをケーブル1本で繋ぐ「VirtualLink」計画中止が濃厚に VRヘッドセットとPCとの接続を、USB Type-Cを使用する1本のケーブルに統一することを目指す新規格「VirtualLink」の開発が中止された模様と米メディアRoad to VRが報じています。 「VirtualLink」は、現在のUSBケーブルとグラフィック出力用ケーブル(HDMIまたはDisplayPort)を2本使う煩雑さを解消することが目的に、2018年に開発がスタートしました。プロジェクトには、NVIDIA、AMD、Microsoft、Valve、Oculus、HTCといった、主だったVRヘッドセットの関連企業が多く携わっています。 ただ、その後大きな続報は出ず、2019年1月にはValveが当時発売前だった「VALVE INDEX(バルブ・インデックス)」での対応取り止めを発表。また、リリ

                        VRデバイスとPCをケーブル1本で繋ぐ「VirtualLink」計画中止が濃厚に
                      • 「かなり時間がかかる」メタ社CTO、網膜解像度VRデバイスの実現時期ついて語る - すまほん!!

                        メタ社のアンドリュー・ボズワースCTOが、人の網膜レベルの解像度(60PPD)を実現するVRデバイスの登場時期について、自身の見解をInstagram上で述べました。 ボズワースCTOは、自分のインスタアカウントで「質問コーナー」を定期的に実施することで有名。今回のコメントも、同コーナー内での発言です。 「Reality Labsでは、私たちの(画質に対する)識別能力の上限を調べる「タイムマシン(プロトタイプ)」を作りました。100PPDぐらいのモデルまでを制作したと記憶していますが、80PPDと100PPDの間に見られる改善幅はそれほど大きくはありませんでした。ただそれでも、違いは認識できます。現時点では、人の網膜レベルのディスプレイを製造する方法や必要なフォームファクターはまだ明確化できていません。私たちはまだそこに到達しておらず、時間はかなりかかると思っています」とのこと。 5月現在

                          「かなり時間がかかる」メタ社CTO、網膜解像度VRデバイスの実現時期ついて語る - すまほん!!
                        • クアルコム、MR/VRデバイス向け新チップ「Snapdragon XR2+ Gen 2」発表

                            クアルコム、MR/VRデバイス向け新チップ「Snapdragon XR2+ Gen 2」発表
                          • パナソニックが視覚障害者向けスマートグラスを発表、VRデバイスを応用

                            パナソニックが視覚障害者向けスマートグラスを発表、VRデバイスを応用 パナソニックは、”視覚障がい者をサポートするスマートグラス”を発表しました。スペインのスタートアップ企業のBiel Glassesと共同開発し、米ラスベガスで開催中のCES 2023にてプロトタイプを初展示しました。 弱視をMR技術で支援 今回発表された共同開発製品は、パナソニックが同社傘下のShiftallと開発した小型・軽量、5.2K HDR 対応のVRデバイス「MeganeX」とBiel Glassesの弱視者支援技術を統合したスマートグラスのプロトタイプです。視野の一部に喪失があるユーザーに対してスマートグラスが映像処理等を行うことにより、障害物やその他の危険を認識をサポート。自律的な移動を補助します。本製品の主な特徴は下記の通り。 1. 自律移動を支援 AIとロボティクス技術により、カメラとセンサーで捉えたシー

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                            • ヌーラボ、全社員にVRデバイス「Oculus Quest 2」の支給を決定 | プレスリリース | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                              ウィズコロナ時代の社内コミュニケーション促進や、VRを用いた他拠点コミュニケーションの実証実験が主な目的 コラボレーションを促進し、働くを楽しくするツール「Backlog」「Cacoo」「Typetalk」「Nulab Pass」を提供する株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)は、全社員にVRデバイス「Oculus Quest 2」を支給することを決定しました。 テレワークが続くなか、Oculus Quest 2を使い、まるで直接会っているかのような感覚で雑談などを行う機会が増えることで、社員同士のコミュニケーションが促進されることを期待しています。 社員がVRデバイスを用いて雑談する様子 ■Oculus Quest 2 全社員への支給の背景 ヌーラボは新型コロナウイルス感染症の全国的な拡大を受け、2020年2月より、職種や雇用形態を問わず全員の勤務体

                                ヌーラボ、全社員にVRデバイス「Oculus Quest 2」の支給を決定 | プレスリリース | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                              • パナソニックはVR市場に殴り込めるか? 眼鏡型VRデバイスから感じた期待と課題【CES2020】

                                パナソニックはVR市場に殴り込めるか? 眼鏡型VRデバイスから感じた期待と課題【CES2020】 ラスベガスで開催されているCES2020。パナソニックは小型・軽量なコンシューマー向けVRヘッドセットのプロトタイプを電撃発表しました。 国内メーカーからの発表もさることながら、何よりインパクトが大きかったのはそのビジュアルです。従来のVRヘッドセットと異なり、水泳ゴーグルや眼鏡のようなデザインを実現し、発表直後からSNS上で話題に。ディスプレイ面でも、VRデバイスとしては史上初のHDR(ハイダイナミックレンジ)1対応を謳い、性能面でも世界初の要素があることを強調していました。 本記事では、CES2020におけるこのVRデバイスの実機体験レポートをお届けします。現場では、開発に携わったパナソニックの小塚雅之氏(アプライアンス社技術本部、デジタルトランスフォーメーション戦略室 室長)から詳細な話

                                  パナソニックはVR市場に殴り込めるか? 眼鏡型VRデバイスから感じた期待と課題【CES2020】
                                • VIVE Flowを体験してきた! メガネなしで使える手軽なVRデバイス

                                  HTC NIPPONは11月11日、新型VRデバイス「VIVE Flow」を発表しました。先日グローバル発表されており、今回日本国内向けの投入が決まった形です。単体で手軽に利用でき、VRコンテンツへのアクセスをかんたんなものにすることを目標にしているとのこと。 発表に先んじてメディア向けの体験会が行われたので、今回はこの体験会についてお送りします。ざっくりとまとめると、かなり手軽に使えるよう配慮されており、肌に当たる部分は取り外しての手洗いも可能。メガネなしに使える珍しい機構も備え、なかなか個性的な一台に仕上がっていました。 VIVE Flow VRをもっと身近にするデバイス VIVE Flowは、これまで同社が手掛けてきた超高性能なVRゴーグル「VIVE Pro 2」や「VIVE Focus 3」とは違い、手軽に利用できることを念頭に開発されています。旧Facebook社がMetaへと社

                                    VIVE Flowを体験してきた! メガネなしで使える手軽なVRデバイス
                                  • わずか127gの超小型VRデバイス「Bigscreen Beyond」登場、有機ELディスプレイ搭載&3Dスキャンで形状最適化可能

                                    VR開発企業のBigscreenが、わずか127gの軽量VRデバイス「Bigscreen Beyond」を発表しました。Bigscreen Beyondは「解像度5120×2560ピクセルの有機ELディスプレイ」「3Dスキャンでユーザーに最適化する顔パッド」などを備えており、2023年第3四半期に出荷開始される予定です。 Bigscreen - Bigscreen Beyond https://www.bigscreenvr.com/ Bigscreen Beyondは、ヘッドバンドを除くゴーグル部分の奥行きが52.4mm、幅が143.1mmという超小型サイズが特徴で、重さはわずか127gです。実際に装着している画像を見ると、Bigscreen Beyondの小ささがよく分かります。 Bigscreen Beyondでは、Steamで配信されているVRゲームをプレイ可能。ディスプレイに有機

                                      わずか127gの超小型VRデバイス「Bigscreen Beyond」登場、有機ELディスプレイ搭載&3Dスキャンで形状最適化可能
                                    • VRデバイスも清潔に。フェイスブックがOculus製品の“お掃除”解説

                                      VRデバイスも清潔に。フェイスブックがOculus製品の“お掃除”解説 2020年3月現在、新型コロナウイルスの流行は収まることなく続いています。予防には手洗いうがいなどを徹底することが推奨されていますが、VRユーザーとしてはヘッドセットの清潔さが気になるところでしょう。 VRヘッドセットは頭部(=顔)に装着して使用します。激しい運動を伴うVRコンテンツでは汗をかくことも多く、衛生的にはあまり“綺麗”とは言えません。 そこで本記事では、フェイスブックが米メディアUploadVRに回答した内容を元に、Oculus Quest(オキュラス クエスト)を含む、Oculus系VRヘッドセットやコントローラーのクリーニング方法を紹介します。 VR関連デバイス清掃方法 フェイスブックがUploadVRに例示した、デバイス類の清掃手順は以下の通りです。 ・作業を行う前に、まず手を洗浄する。 ・クリーニン

                                        VRデバイスも清潔に。フェイスブックがOculus製品の“お掃除”解説
                                      • ラケットで球を打った衝撃を“エアジェット噴射”で再現するVRデバイス 台湾などの研究チームが開発

                                        Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 台湾大学、カナダのUniversity of Waterloo、米University of Marylandによる研究チームが開発した「AirRacket: Perceptual Design of Ungrounded, Directional Force Feedback to Improve Virtual Racket Sports Experiences」は、卓球やバドミントン、テニスなどのラケットスポーツにおいて、球がラケットに当たった衝撃を圧縮空気のジェット噴射で再現するラケット型VR触覚デバイスだ。 VR内で飛んでくる球がラケットに当たった瞬間に先端に取り付けたノズルから

                                          ラケットで球を打った衝撃を“エアジェット噴射”で再現するVRデバイス 台湾などの研究チームが開発
                                        • 「令和の金剛力士像だ」「100年後の教科書に載りそう」 恐らく人類初の“木彫りVRデバイス”がすごい存在感

                                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています VRデバイスをその使用者とともに木で形にした、恐らく人類で初めての彫刻作品が「100年後の教科書に載りそう」「オーパーツ感がすごい」と話題になっています。 「任意のアトリビュート」(作・村田勇気さん) 彫刻家・村田勇気(Murata Yuki/@murataart)さんによる作品で、作品名は「任意のアトリビュート」。HTC VIVEのVRヘッドセットやコントローラーが驚くほど精巧に作られており、それを携えた人物は今にも動き出すのではないかと思うほどの生々しさです。写実的な作品ですが、異質かつ神聖な存在感にさまざま想像が膨らみます。 生きているような存在感 古来からある木彫技法で最新の“VRデバイス”を表現した作品に、Twitterでは「すごすぎる」「新しい」と衝撃を受ける声が寄せられ、他にも「法具を携えた新たな仏のようだ…」「500

                                            「令和の金剛力士像だ」「100年後の教科書に載りそう」 恐らく人類初の“木彫りVRデバイス”がすごい存在感
                                          • VRデバイスを持っていなくてもVRのアプリを体験できる裏技!【高橋忍のにゃんともWindows】

                                              VRデバイスを持っていなくてもVRのアプリを体験できる裏技!【高橋忍のにゃんともWindows】
                                            • これはVRデバイスではない——22万円超の新型“XR”ヘッドセット「Meta Quest Pro」の真価を探る

                                              これはVRデバイスではない——22万円超の新型“XR”ヘッドセット「Meta Quest Pro」の真価を探る 2022年10月12日、Metaからビジネス向けデバイス「Meta Quest Pro」が発表されました。「Meta Quest Pro」は、かつてはコードネーム「Project Cambria」と呼ばれていたMetaの新デバイス。全世界で最も流通しているであろうVRヘッドセット、「Meta Quest 2」を送り出したMetaの最新デバイスであり、多くの注目を集めています。 今回、MoguraVR編集部は、発売直後の「Meta Quest Pro」を購入し、レビューを行いました。本記事では、Meta Quest Proの全容とその真価を探ります。 側面から見た場合、Meta Quest 2と比較して正面部が「薄く」なっていることが一目瞭然。パンケーキレンズの採用によって、かなり

                                                これはVRデバイスではない——22万円超の新型“XR”ヘッドセット「Meta Quest Pro」の真価を探る
                                              • 「VRChat」の同時接続ユーザー数が24,000人に到達、過去最多に VRデバイス使用率も上昇

                                                「VRChat」の同時接続ユーザー数が24,000人に到達、過去最多に VRデバイス使用率も上昇 ソーシャルVRアプリ「VRChat」の同時接続者数が、過去最大となる約24,000人を記録しました。この数値は開発元のVRChat社が明らかにしたもので、同社は「ハロウィンの週末に、同時接続者数24,000人の新記録を達成した」「Oculus Quest 2の発売、およびバーチャルハロウィンフェスの開催が要因として考えられる」とコメントしています。 着実に成長、VRユーザー率も上昇 「VRChat」はVR空間内にアバターでログインし、様々なワールドを探索したり、多人数でコミュニケーションしたりできるソーシャルアプリ。Oculus Quest(オキュラス クエスト)やHTC VIVEなど各種VRヘッドセットに加え、通常のディスプレイでも体験可能です。 リリース以降、「VRChat」は着実な成長を

                                                  「VRChat」の同時接続ユーザー数が24,000人に到達、過去最多に VRデバイス使用率も上昇
                                                • TikTokのByteDanceがVRデバイスメーカーPicoを買収、VR事業に本格参入

                                                  TikTokのByteDanceがVRデバイスメーカーPicoを買収、VR事業に本格参入 動画プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」を開発・運営するByteDanceは、中国のVRヘッドセットメーカーPico Technologyを買収することを正式に認めました。 一体型デバイスで中国に強固な市場 買収の報道は数日前に、”関係筋の話”としてメディアBloombergがリークしていました。今回中国メディアのレポートを受け、この情報が正しかったことを、ByteDanceの公式発言と共にCNBCらが報じています。 発表によれば、ByteDanceはPicoの「ハードウェアとソフトウェアの総合的な技術、才能と経験あふれるチームは、当社がVR(デバイス事業)に参入し、この新興分野での長期的な投資を行う上で助けとなります」と説明。金額の詳細は不明ながら、VRヘッドセット事業に乗り出すことを

                                                    TikTokのByteDanceがVRデバイスメーカーPicoを買収、VR事業に本格参入
                                                  • シンガポール発の新VRデバイス「DecaGear」多機能・高解像度で低価格、しかし疑問視する声も

                                                    シンガポール発の新VRデバイス「DecaGear」多機能・高解像度で低価格、しかし疑問視する声も 2020年10月、シンガポールのDeca社はVRヘッドセット「DecaGear」を発表しました。高解像度・多機能かつ450ドルという低価格で注目を集めている一方、まったくの新興企業であることや、既に実現している他社製品との性能・価格比較から、実現の可能性を疑問視する声もあります。 腰トラッキングや無線化も 公式サイトによれば、「DecaGear」のディスプレイ解像度は片目当たり2,160×2,160pixel、リフレッシュレートは90Hzと、HPのVRヘッドセット「Reverb G2」に匹敵する水準。その他IPD(瞳孔間距離)の調整機能やフェイストラッキング、4つの内蔵カメラによるインサイドアウト方式のトラッキングに加え、SteamVRのコンテンツに完全対応することを表明しています。 さらに興

                                                      シンガポール発の新VRデバイス「DecaGear」多機能・高解像度で低価格、しかし疑問視する声も
                                                    • 「バナナの皮ですべった」ができるローラースケート型VRデバイス さまざまな地面の触覚を再現

                                                      Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 台湾大学と国立政治大学、米メリーランド大学による研究チームが開発した「FrictShoes: Providing Multilevel Nonuniform Friction Feedback on Shoes in VR」は、VRの臨場感を高めるために、足に多段階の不均一な摩擦フィードバックを与えるローラースケート型ウェアラブルデバイスだ。 6つの車輪が底に備わったこのデバイスは、ユーザーがVR内で遭遇する異なる地面を歩行した際の滑り具合や、バナナの皮や路肩の溝の蓋のような異なる質感を踏んだときの触覚を表現する。 このようなVR内での歩行や何か踏んだときの触覚を再現するデバイスは、これま

                                                        「バナナの皮ですべった」ができるローラースケート型VRデバイス さまざまな地面の触覚を再現
                                                      • VRデバイスOculus Quest 2などが、Facebookアカウント不要で利用できるように。2022年内にも新たなログイン方法を提供へ - AUTOMATON

                                                        Facebook社は10月29日、開発者向けイベント「Connect 2021」を開催し、社名を「Meta」に変更することを正式に発表した。同社は、現在のさまざまなオンライン上でのソーシャル体験を掛け合わせたような体験“メタバース”の創出を掲げており、これを社名に反映させたかたちとなる。 イベントでは、VRデバイスOculus Quest 2向けの今後の展開などについてもさまざま発表。VRは、メタバースにアクセスするためのもっとも没入感の高い方法であることから、OculusブランドについてもMetaブランドへと置き換えていくという。そして、Quest 2などを利用するために必須だったFacebookアカウントについて、今後不要とする方針も示された。 We’re busy helping build the metaverse, so we’ll keep this short and sw

                                                          VRデバイスOculus Quest 2などが、Facebookアカウント不要で利用できるように。2022年内にも新たなログイン方法を提供へ - AUTOMATON
                                                        • 国産の超軽量VRデバイス「MeganeX Superlight」200g前後で 2024年上半期に発売予定

                                                          国産の超軽量VRデバイス「MeganeX Superlight」200g前後で 2024年上半期に発売予定 パナソニック傘下のデバイスメーカーShiftallは、ラスベガスで開催中のCES2024にて新型VRデバイス「MeganeX Superlight」を発表しました。2023年に同社が発売したVRデバイス「MeganeX」の改良型となり、さらに薄く軽いVRデバイスを実現。発売は2024年春から夏を目指しています。 「MeganeX Superlight」は、PCに接続して使用するVRデバイスです。「MeganeX」も小型・軽量を謳っていましたが、さらに小型軽量を追求しています。ベースステーションを使ったSteamVRのLighthouseトラッキングに対応。形状は顔へのフィットを考慮したゴーグル型となり、重量は200g前後を目指しているとのこと。 Shiftallの岩佐琢磨CEOによれ

                                                            国産の超軽量VRデバイス「MeganeX Superlight」200g前後で 2024年上半期に発売予定
                                                          • 「Oculus Quest 2」がVRデバイスの“大本命”であると言いきれる理由

                                                            From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 米Facebook傘下のOculusから10月13日、新型のVR(仮想現実)デバイス「Oculus Quest 2(オキュラス クエスト)」が発売された。このハード端末はさまざまな意味で画期的な性能を持ち、一般への本格的な普及が期待できるほどの可能性を秘めている。 数年前から幾度となくVRが普及すると言われながら、あまり普及が進んでいない。一体何が

                                                              「Oculus Quest 2」がVRデバイスの“大本命”であると言いきれる理由
                                                            • フェイスブック、「脳波でVRデバイス操作」の早期実用化を中止へ 今後はリストバンド型に注力

                                                              フェイスブック、「脳波でVRデバイス操作」の早期実用化を中止へ 今後はリストバンド型に注力 フェイスブックは、約4年間取り組んできたBCI(Brain-Computer Interface)研究の方針転換を表明しました。VR/ARデバイスの入力方法として注目されるBCIの早期実用化を中止し、リストバンド型デバイスによる操作に注力するというものです。 実用化への長期戦が背景 同社は2017年の開発者会議「F8」において、BCIへの取組を公表しました。「ユーザーの脳から直接、1分間で100ワードのタイピングを行えるようなシステムを作る」と目標を掲げ、その後2019年7月には、公式ブログでより詳細な説明を行っています。

                                                                フェイスブック、「脳波でVRデバイス操作」の早期実用化を中止へ 今後はリストバンド型に注力
                                                              • スマフォでPCのVRを体験する裏技!VRデバイスなしでリアルなVR体験を【高橋忍のにゃんともWindows】

                                                                  スマフォでPCのVRを体験する裏技!VRデバイスなしでリアルなVR体験を【高橋忍のにゃんともWindows】
                                                                • 『Oculus Quest2』はVRデバイスの役割を変化させる? 機能や販売戦略から“エンタメに与える影響”を読む

                                                                  『Oculus Quest2』はVRデバイスの役割を変化させる? 機能や販売戦略から“エンタメに与える影響”を読む 10月13日、Facebook社よりVRデバイス『Oculus Quest2』が発売された。 同デバイスは、ゲーミングPCを必要とせず単体でVR作品を楽しむことができるスタンドアローンVRヘッドセット型で、軽量かつ容量64GBのモデルが33,800円(税別)で、256GBのモデルが44,800円(税別)と低価格な部分や、デザインも白を基調としたポップなものに仕上がっており、これまでVRに興味の薄かった層でも、求めやすいモデルとなっている。 そんな『Oculus Quest2』の登場は、VR業界にどのようなインパクトを与え、エンターテインメントの分野をどのように変化させるのだろうか。今回はそれらについて知るため、Psychic VR Labの執行役員であり、VRプラットフォーム

                                                                    『Oculus Quest2』はVRデバイスの役割を変化させる? 機能や販売戦略から“エンタメに与える影響”を読む
                                                                  • 岐阜大学の研究室が、女の子と手を繋ぐ感覚をそっくり再現するVRデバイスを発表

                                                                    女の子と手を握り合って歩きたい、けれどそういう彼女がいない、という男性諸氏のために、岐阜大学の研究チームが画期的なハイテクデバイスを開発したのをご存じだろうか。 ロボットハンド「お散歩彼女」 岐阜大学・工学部の研究グループが開発し、第25回日本バーチャルリアリティ学会で発表されたそのデバイス「お散歩彼女」は、簡単に言うとロボットの手だ。マイコンや圧力センサー、フィルム状のヒーター、電動モーターなどが金属の骨格に装備され、全体が柔らかいゲル素材で覆われている。手の部分だけで、体はない。 開発の目的は「一人で歩いているのにまるで誰かと一緒に歩いているかのような感覚を提示する」ことだという。使い方は簡単で、手を握るように持って歩くだけ。 YouTube/岐阜大学 木島研 手つなぎ感覚を徹底的に再現 注目すべきなのは、手つなぎ感覚を再現するための工夫が凝らされている点だ。人肌に似た素材が使われてい

                                                                      岐阜大学の研究室が、女の子と手を繋ぐ感覚をそっくり再現するVRデバイスを発表
                                                                    • メタの新型VRデバイスQuest 3が販売低調、予測を10%下方修正 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                      アップル関連のリーク情報で知られる著名アナリストのミンチー・クオによると、メタが10月10日に発売したVR(拡張現実)ヘッドセットの最新モデル「Meta Quest 3」の出荷台数は、当初の予測を下回っているという。 クオは先日のMediumの投稿で、予想を下回る出荷台数を受けて、メタがヘッドセットの販売予測を引き下げたと述べている。「私の最新の調査によると、メタは2023年第4四半期のQuest 3の出荷予測を5~10%引き下げた模様だ」と彼は述べている。 「メタの直近の決算説明会の内容は、Reality Labs(リアリティラボ)の損失が拡大し続けるという私の以前の予測と一致していた。しかし、同社が先日更新した来年の第1四半期までのQuest 3の出荷予測を見ると、状況は私が予想した以上に悪化している」 クオはまた、アップルが発売予定のヘッドセットであるVision Proが「メタのデ

                                                                        メタの新型VRデバイスQuest 3が販売低調、予測を10%下方修正 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                      • 薄型・軽量VRデバイスはパナだけじゃない 「Pico VR Glass」登場

                                                                        薄型・軽量VRデバイスはパナだけじゃない 「Pico VR Glass」登場 ラスベガスで開催されたCES2020では、各社の様々なVRヘッドセットがお披露目されました。 その中でも印象的だったのが、中国Pico社の新型VRデバイス「Pico VR Glass」です。 特長的なのが一目で分かるその見た目。通常のVRヘッドセットと比べても非常に小型・軽量です。サイズは160mm×78mm×26mm。重さはわずかに120gです。 この設計には、レンズが大きく影響しています。現行の多くのVRヘッドセットではフレネルレンズが使われています。フレネルレンズでは、ディスプレイの光線を目に集めるために、ディスプレイとの間に距離が必要となり、VRヘッドセットの形状は箱型になります。 Pico VR Glassでは、同社がデザインした新型のパンケーキレンズが採用されています。パンケーキレンズは、フレネルレン

                                                                          薄型・軽量VRデバイスはパナだけじゃない 「Pico VR Glass」登場
                                                                        • 寝ながらの使用に最適化した世界初のVRデバイス「HalfDive」Kickstarterで支援者を募集 12月16日の夜からスタート - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                          Diver-X株式会社は世界初となる寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」(ハーフダイブ)の支援者募集をクラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」を用いて12月16日より開始することを発表した。 寝ながら使用することを前提としたVRデバイス 「HalfDive」は一般的なVRヘッドマウントディスプレイ(以下、VR HMD)とは異なり、最初から寝ながら使用することを前提に開発している。現行のVR HMDの殆どは動き回りながら使用することが想定されており、それ故に小型かつ軽量であることが求められている。しかし、その制約下ではハードウェアの進歩は半導体性能の向上に伴う解像度やトラッキング精度の向上などに留まっていた。それに対し、HalfDiveの最大の特徴は寝ながらの使用に最適化し、完全据え置き型のデバイスとすることで重量・サイズと機能・快適性のトレード

                                                                            寝ながらの使用に最適化した世界初のVRデバイス「HalfDive」Kickstarterで支援者を募集 12月16日の夜からスタート - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                          • MetaのVRデバイスには「Metaアカウント」。Facebookアカウント不要に

                                                                              MetaのVRデバイスには「Metaアカウント」。Facebookアカウント不要に
                                                                            • Oculus Questの使用率がさらに増加 Steam、VRデバイス利用状況調査

                                                                              Oculus Questの使用率がさらに増加 Steam、VRデバイス利用状況調査 月ごとに行われている、Steamのハードウェア利用状況調査の2020年6月版が公開されました。データからは一体型VRヘッドセットOculus Quest(オキュラス クエスト)の利用率が、5月に引き続き上昇していることがわかります。 2020年6月のOculus Quest(以下Quest)の使用率は8.87%。5月と比較して約1.42%増加(4月→5月は1.43%増加)しました。これはWIndows Mixed Realityヘッドセットの利用率(8.35%)を上回る数値です。米メディアUploadVRは「Oculus Link」がUSB2.0に対応したことが、使用率の増加につながった可能性があると分析しています。 「Oculus Link」はQuestをPCとUSBケーブルで接続して、PC向けのVRゲー

                                                                                Oculus Questの使用率がさらに増加 Steam、VRデバイス利用状況調査
                                                                              • Steamの月例VRデバイス調査が発表、VALVE INDEXの利用率はOculus Rift超えに

                                                                                Home » Steamの月例VRデバイス調査が発表、VALVE INDEXの利用率はOculus Rift超えに Steamの月例VRデバイス調査が発表、VALVE INDEXの利用率はOculus Rift超えに Steamのハードウェア利用状況調査の2020年7月版が公開されました。7月のデータからは、VALVE INDEX(バルブ・インデックス)を使用するユーザー数がさらに増加し、初代Oculus Riftのシェア率を上回ったことが明らかにされています。 VALVE INDEXがRiftを追い抜く 2020年7月のVALVE INDEX(以下INDEX)のシェア率は14.45%。昨月比で1,55%上昇しました。今月のOculus Riftのシェア率は13.63%で、0.82%、INDEXユーザーの数が多くなっています。 INDEXは新型コロナウイルス流行の影響を受け、品薄状態が続い

                                                                                  Steamの月例VRデバイス調査が発表、VALVE INDEXの利用率はOculus Rift超えに
                                                                                • 世界最軽量なVRデバイス「Bigscreen Beyond」はオーディオストラップも超軽量だった【体験レビュー】

                                                                                  世界最軽量なVRデバイス「Bigscreen Beyond」はオーディオストラップも超軽量だった【体験レビュー】 3月下旬、GDCのために渡米していた筆者は、1年ぶりにサンフランシスコのとあるマンションの一室を訪れていた。 「Bigscreen Beyond」 そう、そこは1年前に世界最軽量を謳(うた)う新型のVRヘッドセットを体験して大きな衝撃を受けた場所。VRスタートアップBigscreenが借りている部屋だ。 筆者が受けた衝撃はぜひ体験レビューとCEOインタビューの記事を参照していただきたい。

                                                                                    世界最軽量なVRデバイス「Bigscreen Beyond」はオーディオストラップも超軽量だった【体験レビュー】

                                                                                  新着記事