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  • AI・人工知能EXPO 2023秋にイデアルアーキテクツが出展します! | 告知 / リリース情報

    ※上記は弊社ブースのイメージ図(Ver0.7)です。 みなさんこんにちは、Tokoroです。 この度、弊社は、10月25日(水)~27日(金)に、幕張メッセで開催されますAI/人工知能EXPO(NexTech Week 2023[秋]) に出展いたします。 完全無料にて新製品の《AIサービス》を展示し、実際に体験していただくこともできます! ぜひ弊社ブースへお越しくださいね。 他にも多数最新の技術やサービスが出展されますので、新しいアイディアの創出や新規開拓、ビジネスマッチング等にも活かせると思います。 弊社ブースでは、みなさんにスッとお立ち寄りしてもらいやすいよう、バーカウンター形式とお飲み物の提供でお迎え予定。 まずは会場についてホッと一息でも、他社ブースを見てから休憩がてらでも、興味があるので脇目も振らずにお越し頂くでも(笑)お気軽にお立ち寄りくださいね。 ▼参加希望の方はこちらから

      AI・人工知能EXPO 2023秋にイデアルアーキテクツが出展します! | 告知 / リリース情報
    • AI、VR、ARのある暮らしが人と社会のすべてを変える

      身体を情報システムとして理解し、設計する「身体情報学」のフロントランナー、東京大学教授の稲見昌彦氏。最新のテクノロジーを使って身体能力を拡張し、年齢や障害などの身体差や人間本来の身体能力を超えて競い合う「超人スポーツ」の提唱者としても知られている。人間拡張技術による人とテクノロジーの融合は、人のアイデンティティ、人と人との関係、社会にどのような未来をもたらすのだろうか。(聞き手|三菱総合研究所 未来構想センター シニアプロデューサー 藤本敦也/三菱総合研究所 経営イノベーション本部 研究員 濱谷櫻子) AIと人の一体化が スタンダードに ――近年、AIやVR技術の進化がめざましいですが、人間拡張の現状をどのように捉えていますか。 サイボーグの概念が提唱されてから今年で61年となります。サイボーグという言葉が生まれた当時、人間拡張は「人工的な臓器を肉体に埋め込む」といった物理的な視点で考えら

        AI、VR、ARのある暮らしが人と社会のすべてを変える
      • 11月15日にMetaの高解像VRヘッドセットのプロト型がデモ披露

        11月15日にMetaの高解像VRヘッドセットのプロト型がデモ披露2023.11.07 13:0014,433 武者良太 現実と変わらないくらいの解像感があるんだって。 11月15日から17日まで、幕張メッセで開催されるInter BEE 2023。プロ用の配信機材や録音・撮影機材が世界中から集まるハードウェアフェスです。 近年はガチめのYouTuber向け機材も多く展示されるようになり、機材クオリティのチカラでぶん殴りたい方にとっても注目のイベントです。 そんなInter BEE 2023のカンファレンス情報をチェックしていたら、なにやら気になる一文を発見しました。 MetaのButterScotch Varifocalのデモ!?Screenshot: Inter BEE 2023VR、ARやAIを活用した先端エンターテインメント・コンテンツ技術が集まるINTER BEE IGNITIO

          11月15日にMetaの高解像VRヘッドセットのプロト型がデモ披露
        • ゲーム産業ビッグバン・5次元の捉え方|和田洋一

          本日は、ゲームユーザーの捉え方に視座を据えてお話しします。過去は最低限に止め、現在に重点を置き、未来にも言及するというバランスになります(過去を中心に考察したエッセイが「ポスト・テレビゲーム」になります)。 ゲーム産業概観 この数値はリサーチ会社の直近の予想で、本年、世界で16兆円以上の市場規模になるであろうとされています(2019年12月現在の記述)。米国と中国はほぼ同規模であり、この二国で市場全体の約半分。日本は概ね10ー12%のシェアです。 日本が凋落したなどと言っている人がいます。確かに世界シェアでいえば、80年代は60-70%、90年代は50%程度でした。しかしながら実際には、2000年代中盤くらいから10-15%程度なので、この十数年あまり変わっていません。さらに、絶対値としては、1兆5千億円~2兆円の巨大な市場であり、まだ成長が続いています。なんで悲観的な意見になるのかよくわ

            ゲーム産業ビッグバン・5次元の捉え方|和田洋一
          • MetaのVR部門・Reality Labsが史上最高の収益10億ドル超えを達成、Meta Quest 3ヒットの影響で

            Metaが2023年第4四半期(10月~12月)および2023年通年の決算を発表しました。その中で、QuestシリーズやRay-BanスマートグラスなどのVR/AR関連の研究開発を担当する部門であるReality Labsが2023年第4四半期に10億ドル(約1460億円)を超え、史上最高の収益を達成したことが明らかになりました Meta - Q4 2023 Earnings Call https://investor.fb.com/investor-events/event-details/2024/Q4-2023-Earnings-Call/default.aspx Threads now reaches more than 130 million monthly users, says Meta, up 30M from Q3 | TechCrunch https://techcru

              MetaのVR部門・Reality Labsが史上最高の収益10億ドル超えを達成、Meta Quest 3ヒットの影響で
            • Oculus VR:「HALF DOME(ハーフ・ドーム)」AR/MR技術の開発【2020年以降に向けての展開】 | シンギュラリティで待ってます。

              7月の最終日にアップした記事「iPhoneのApple「VR/MR事業に進出?」革新的企業の目指す「その先の次元のVR」とは!?」で紹介した次世代端末のカギとなる新しいVR技術である「MR(複合現実)」 紹介した記事ではGAFAの一角であるApple.incが先んじてMRの開発に乗り出していることを書きましたが、追いかけるように同じくGAFAの一角であるFacebookも新しいVR技術の開発を始めました! VR市場・・・ますます盛り上がってきてますね♪ 今回は、先日行われた「Oculus Connect」での発表内容も含めて、今後展開されるFacebookによるVR・AR戦略について解説していきましょう。 それではいきますよー! Oculus Connect 6今回のOculus Connectを見て、ワタシの簡単な感想は「脂が乗ってきた」といったところでしょうか? VR業界の最前線を走る

                Oculus VR:「HALF DOME(ハーフ・ドーム)」AR/MR技術の開発【2020年以降に向けての展開】 | シンギュラリティで待ってます。
              • 最大50人同時作業、VR/ARリモートワーク支援の「Spatial」Oculus Questに対応

                Home » 最大50人同時作業、VR/ARリモートワーク支援の「Spatial」Oculus Questに対応 最大50人同時作業、VR/ARリモートワーク支援の「Spatial」Oculus Questに対応 バーチャルコラボレーションプラットフォーム「Spatial」が、一体型ヘッドセットOculus Quest向けに正式にリリースされました。ダウンロード無料、フリープランでの使用も可能です。 コロナで在宅勤務需要増 「Spatial」は、異なるデバイス間(クロスデバイス)でコミュニケーションが取れるコラボレーションプラットフォームです。複数人のユーザーが、ビデオやアバターを通じて同じ空間でコミュニケーションを取れる仕組み。3Dオブジェクトの操作や、バーチャルペンで空間に文字を書くといった動作もできます。 2020年5月には、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増加したことを背景に、

                  最大50人同時作業、VR/ARリモートワーク支援の「Spatial」Oculus Questに対応
                • TSKaigi 2024のプロポーザルを募集しています! - TSKaigi 公式ブログ

                  TSKaigi運営チームのberlysiaです。 2024年5月11日(土)に東京・中野で開催する「TSKaigi 2024」では、トークのプロポーザルを2024年2月29日(木)まで募集しています。 TSKaigi 2024で募集するトークの条件は、TypeScriptに関係する話題であること、だけです。この記事ではよりイメージがしやすいように、TSKaigiをどのようなイベントにしたいのか、どんなトークを期待しているかをご紹介します。 TSKaigiに込める思い TypeScriptを扱うすべての人のためのイベント TSKaigiは、TypeScriptを扱うすべての人が集い、交流し、学びあう場所となります。 TypeScriptによって何を記述するかは多様です。フロントエンドやサーバーサイド、IaCとしてインフラ、ライブラリやツールはもちろんのこと、TypeScriptという言語自体

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                  • 世界初の「メタバース・ステーション」“Virtual AKIBA World”がオープン!

                    NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、オリジナルのバーチャル空間”Virtual AKIBA World”(バーチャルアキバワールド)が2022年3月25日にオープンすることをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 ギネス世界記録™を持つ世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」をはじめとしたVRサービスの開発ソリューションを提供する株式会社HIKKY(代表取締役CEO:舟越靖、本社:東京都渋谷区、以下HIKKY)は、2021年に業務提携を発表した東日本旅客鉄道株式会社(以下JR東日本)・株式会社ジェイアール東日本企画(以下jeki)とともに、JR東日本が掲げる、駅を“つながる”くらしのプラットフォームへと転換する「Beyond S

                      世界初の「メタバース・ステーション」“Virtual AKIBA World”がオープン!
                    • 【XR Kaigi 2021】VRアプリをどう作る?UnityでのVRアプリ制作手法 2021年最新版

                      Home » 【XR Kaigi 2021】VRアプリをどう作る?UnityでのVRアプリ制作手法 2021年最新版 【XR Kaigi 2021】VRアプリをどう作る?UnityでのVRアプリ制作手法 2021年最新版 国内最大級のVR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi」が今年も開催されました。今年の「XR Kaigi 2021」はオンラインカンファレンス「XR Kaigi Online」(11月15日~17日)と、リアル会場での展示・体験会「XR Matsuri」(11月25日・26日)のハイブリッドで実施。XR Kaigi Onlineでは、3日間の期間中に50以上のセッションが行われました。 今回はその中から、11月17日に行われたユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのセッション「キャッチアップ!『Unity xRアプリ開発 最新情報』 2021年 最新版」をレポートします

                        【XR Kaigi 2021】VRアプリをどう作る?UnityでのVRアプリ制作手法 2021年最新版
                      • Oculus Questのウェイクワードが「Hey Facebook」に

                        米Facebookは2月25日(現地時間)、VRヘッドセット「Oculus」シリーズの音声コマンド(米国の英語ユーザーにのみ提供中)のウェイクワードとして「Hey Facebook」を使えるようにすると発表した。まずは「Oculus Quest 2」でロールアウトし、他のOculus端末にも拡大していく計画。 ウェイクワードとは、「Hey Siri」や「OK Google」のように、端末に音声コマンドを入力するためのきっかけとなる言葉。Oculusであれば「Hey Oculus」になりそうなものだが、「Hey Facebook」になった。FacebookはOculusのイベントを「Oculus Connect」から「Facebook Connect」に改称したり、Oculusを使うのにFacebookアカウントを必須にしたりしており、これもその一環とみられる。 同社はまた、これまで「Hey

                          Oculus Questのウェイクワードが「Hey Facebook」に
                        • 親がGoogle検索を覚えたので、健康について調べるときは".ac.jp"や".go.jp"をつけたり情報の出所をチェックするように伝えた

                          Somelu @Somelu01 母親がGoogle検索ができるようになっていたので、健康や病気に関することを検索する時にはスペースの後に".ac.jp"や".go.jp"をつけて検索すると、大学病院や省庁からの情報が優先して出やすくなるんじゃよ。必ず情報の出所をチェックするんじゃよ。と伝えてきた。その場で紙にメモっててえらい。 2021-07-13 22:45:16 Somelu @Somelu01 あとテレビや雑誌で、専門家の名称でコメントしてる人がいたら、まず名前でググって、何をしてきた人なのか、どんな著書や論文があるのか調べてから、どう判断するか決めるんじゃよ。そしてその判断をしている自分は素人なんだから、現時点の仮の判断にしておくんじゃよ。という話をしてきた。 2021-07-13 22:55:16 Somelu @Somelu01 SVVR2017 Japan VR booth

                            親がGoogle検索を覚えたので、健康について調べるときは".ac.jp"や".go.jp"をつけたり情報の出所をチェックするように伝えた
                          • DMM 松本勇気×クラスター 加藤直人が語るVRの未来「“5年後の当たり前”を開発できるのは黎明期の今だけ」 - エンジニアtype | 転職type

                            2019.07.23 働き方 ハードウェアの低価格化と対応コンテンツの広がりにより、VRがますます身近な存在になってきている。しかし、VRがもたらす未来が想像できなかったり、VRに携わる面白さがピンとこなかったりするエンジニアも多いはずだ。 そこで今回は、VR領域に精通するDMM・CTO松本勇気さんと、VR空間上でライブ体験を共有するサービス『cluster』を運営するクラスター・CEO加藤直人さんを迎え、VRによって変わる未来と、VR領域に求められるエンジニア像について熱く語ってもらった。 合同会社DMM.com CTO 松本勇気さん(@y_matsuwitter):写真左 1989年生まれ。東京大学工学部在学中よりLabitなど複数のベンチャーにてiOS/サーバーサイド開発などを担当。2013年1月、Gunosyに入社。ニュース配信サービス『グノシー』『ニュースパス』などの立ち上げ、規

                              DMM 松本勇気×クラスター 加藤直人が語るVRの未来「“5年後の当たり前”を開発できるのは黎明期の今だけ」 - エンジニアtype | 転職type
                            • VTuberグループ「ホロライブ」が日本のプロ野球球団「読売ジャイアンツ」と初のコラボレーション!

                              カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷郷元昭)は、日本のプロ野球球団「読売ジャイアンツ」との初のコラボレーション企画を、8月1日(火)から開催する事をお知らせいたします。 「ホロライブ」と「読売ジャイアンツ」の初のコラボレーション企画を、8月1日(火)の東京ドーム巨人戦で開催いたします。 当日はホロライブのタレントが場内アナウンスやビジョンに登場する特別演出や場内サイネージでのコラボビジュアルの放映など、野球観戦を盛り上げる様々な企画を展開します。 試合後のグラウンド上でのイベント参加特典が付く企画チケットやコラボグッズの販売も予定しています。 詳細は後日、球団の公式サイトや公式SNSから発表いたします。 対象試合 8月1日(火)ヤクルト戦 18:00時試合開始 コラボ参加タレント 白上フブキ、百鬼あやめ、大空スバル、大神ミオ、戌神ころね、兎田ぺこら、天音かなた、博衣こより、

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                              • ザッカーバーグがメタバースに全集中する背景を考える

                                いつもは「Googleさん」でGoogleの話をしていますが、今日はその番外編「Metaさん」です。Googleと同じくらいFacebookの関連記事も書いてきたので、FacebookからMetaに社名変更したことについて、少し触れておきたいなと思いまして。 社名変更、10月25日の業績発表では触れず、「メタバース」構想を紹介するオンラインイベントの最後にマーク・ザッカーバーグCEOが「one more thing」として発表しました。経営的な目的ではなくて、それまで1時間以上かけて紹介した「新しい素晴らしき世界」に全力投球する姿勢を表すための社名変更なんです、という感じです。 Facebookが公の場で「メタバース」という言葉を使うようになったのはこの7月からですが、「VR/ARが次のプラットフォームになる」というのはザッカーバーグ氏が2016年のF8から言い続けてきたことです。 CNB

                                  ザッカーバーグがメタバースに全集中する背景を考える
                                • バーチャル・ピアノ・ティーチャーがOculus Questにやってくる

                                  バーチャル・ピアノ・ティーチャーがOculus Questにやってくる2021.09.01 14:0013,946 武者良太 音ゲー感覚でピアノレッスンできちゃう。 VRヘッドセットのOculus Questには、前面に備わったカメラを通じてリアル空間を見渡せるパススルー機能が備わっています。Facebookがこの機能のapiを一般に公開したところ、Oculus QuestをVRではなくARヘッドセットとして活用するデモの発表が増えてきました。 Video: Dominik Hackl/YouTubeDominik Hacklさんが公開した「Magic Keys」もその1つ。リアル空間にあるピアノやシンセ、キーボードの上から音符のノーツが降り注ぐので、タイミングよく対応する鍵盤を押していくことでピアノのレッスンになります。 もともとMagic Leap Oneなどと活用して進んでいたこのプ

                                    バーチャル・ピアノ・ティーチャーがOculus Questにやってくる
                                  • SHOWROOM、「ライブ・動画・音声」の3領域で新事業を発表--前田氏が狙いを語る

                                    ライブ配信プラットフォームを提供するSHOWROOMは12月17日、新サービスの構想を発表した。SHOWROOM代表取締役社長の前田裕二氏は、数あるエンターテインメント領域の中から、「ライブ」「動画」「音声」の3つの領域で、新技術を使ったサービスをリリースすると語る。それにより「ライブ配信サービス」から「エンタメテックカンパニー」へのイメージチェンジを図るようだ。 3つの新サービスのうち、ライブ領域のサービスである「SHOWSTAGE」のみがサービス名が決まっているという。ライブ市場はここ10年で78%成長している魅力的な市場だ。しかし、移動距離と会場のキャパシティが市場のキャップになっている。現在はパブリックビューイングによりその課題を緩和しているが、パブリックビューイングにもキャパシティがあるため、いずれ限界を迎えてしまう。 そこで新たに提供するSHOWSTAGEは、VR・AR技術を活

                                      SHOWROOM、「ライブ・動画・音声」の3領域で新事業を発表--前田氏が狙いを語る
                                    • 「VR元年」から4年、VRスタートアップはtoBの時代へ|INITIAL

                                      Facebookの「Oculus Rift(オキュラス リフト)」を筆頭に、一般消費者向けVRデバイスが相次いで発売されたことで、2016年はVR元年と言われている。 それから4年ほど経った今、toB向けVR市場が伸びてきているのはご存知だろうか。 国内でも評価額が100億円に迫るtoB向けVRスタートアップが出ており、大手不動産会社がVR内覧を本格的に導入し始めるなど、盛り上がりの兆しがみられる。 また足元では、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが推奨され、オンラインによるミーティングやイベントが急速に社会に浸透し始めている。この流れは、toB領域へのVRの普及を加速させうる。 本記事では、国内のtoB向けVRスタートアップの評価額上位10社を分析することで、同領域の最新トレンドを解説する。 調査会社Tracticaによると、エンタープライズ向け(以下、toB向け)VRの市場規模は

                                        「VR元年」から4年、VRスタートアップはtoBの時代へ|INITIAL
                                      • 「メタバース」の熱狂が消えてしまった“当然の理由”

                                        関連キーワード Apple | データ分析 | Facebook 一時は世界中に熱狂を巻き起こした「メタバース」について、企業も消費者も関心を失ってしまったようだ。「メタバースは死んだ」というのは行き過ぎた主張だが、以前に比べてメタバースへの人々の関心が薄れてしまっているのは明らかだ。メタバースの熱狂が続かなった背景を振り返りつつ、メタバースが今後どうなるのかを考察する。 メタバースへの関心はなぜ薄れたのか 併せて読みたいお薦め記事 連載:気になるメタバースの今後 前編:メタバースは「死んだ」のではなく「死んだふり」をしていただけ? メタバース関連の最新動向 AppleのHMD「Apple Vision Pro」は“50万円超え”でも売れるのか? 「産業用メタバース」はなぜ普及しそうにないのか? メタバースの普及は進んでいるものの、世間の関心が薄れつつあるのは確かだ。その背景には、次のよう

                                          「メタバース」の熱狂が消えてしまった“当然の理由”
                                        • Unity、RestARを買収し、AIベースの3Dキャプチャを実現

                                          Unity、RestARを買収し、AIベースの3Dキャプチャを実現物理的な3Dオブジェクトを高品質でキャプチャし、新たに発売されたUnity Formaを補完することで、リアルタイム3Dのパワーをより多くの業界に拡大 マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫、以下 当社)は、親会社であるUnityがイスラエル・テルアビブに拠点を置くコンピュータビジョンおよびディープラーニング企業であるRestAR社の買収を発表しました。RestAR社は、ファッションブランド、オンライン小売業者、マーケティング担当者がモバイルデバイスのみを使用して、実物の消費者製品を高品質な3Dでスキャンし、レンダリングすることを可能にします。先日発表したマーケティング担当者向けツール・Unity FormaやこのR

                                            Unity、RestARを買収し、AIベースの3Dキャプチャを実現
                                          • マイクロソフトやFacebookらが目指す「メタバース」を取り巻く様相

                                            1992年の小説「スノウ・クラッシュ」(Neal Stephenson著)は、昼はピザ配達人、夜は「メタバース」と呼ばれるオンラインの仮想現実(VR)世界に住むスーパーヒーローという青年の物語だ。小説では、誰もが参加するVR上の世界規模の都市が次のように紹介されている。「だから、ヒロはいま、このユニットにはいない。彼がいるのはコンピュータの作り出した宇宙であり、ゴーグルに描かれた画像とイヤフォンに送り込まれた音声によって出現する世界。専門用語では“メタヴァース”と呼ばれる、想像上の場所だ。ヒロは、このメタヴァースでほとんどの時間を過ごしていた」(訳はハヤカワ文庫版の日暮雅通氏によるもの)。このアイデアは、映画「レディ・プレイヤー1」に出てくる仮想世界「オアシス」のように、再び多数の作品に登場している。 1992年当時、私はメタバースをSF作家William Gibsonの「サイバースペース

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                                            • VR系YouTuber、Vision Proの空間UIをお値段1/3以下のQuest Proで再現チャレンジ

                                              VR系YouTuber、Vision Proの空間UIをお値段1/3以下のQuest Proで再現チャレンジ2023.06.14 11:009,498 武者良太 完成したらapkファイルを公開する予定とか! iPhoneやApple Watchのようなホーム画面とパススルーを合わせ、現実空間内にアプリアイコンやアプリウィンドウを浮かばせる拡張現実UIを提示してきたApple(アップル)のVision Pro。 発売はまだまだ先になるアイテムですが、事前に雰囲気を体験できるようになるかもしれません。 Video: ThrillSeeker / YouTube実はVR/AR/MR系YouTuberであるThrillSeekerさんが、Meta Quest Proで動くVision Pro風のUIを作り込んでいるんですよ。 This is so fun. pic.twitter.com/Jmnr

                                                VR系YouTuber、Vision Proの空間UIをお値段1/3以下のQuest Proで再現チャレンジ
                                              • フェイスブックが「VR」に力を入れまくる理由

                                                スペックを上げて、価格を下げた ――オキュラス・クエスト2は先代機からどのような点が進化しましたか。 まず先代機と同様に、上下・左右・前後の6方向に自由度がある作り(スムーズに空間認識し、不自然なゆがみが発生しない作り)になっている。かつワイヤレスで、装着している人が動きやすい。 そういう部分は継承しつつ進化させた点は、まず先代機より10%軽量化した。あとは新しいプロセッサーを導入して画像処理速度を上げた。画質を左右するピクセル数も先代機から50%増やしている。これらにより、非常に体験がリッチになり、没入感が増していると思う。あとは地味だが、コントローラーなどのアクセサリー類も人間工学に基づいて装着感や操作性を刷新している。 これだけスペックを上げた一方で、価格は下げた(先代機は4万9800円~、新型機は3万3800円~)。かなり戦略的な価格設定だが、(今は目先の収益を最大化するのではなく

                                                  フェイスブックが「VR」に力を入れまくる理由
                                                • 【カバー株式会社】インドネシアの病院を支援する「Indonesia PASTI BISA」への寄付を実施

                                                  カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭、以下カバー)は、covid-19の感染が拡大しているインドネシアの病院を支援するプロジェクト「Indonesia PASTI BISA」(https://indonesiapastibisa.com/)に、10,000米ドルを寄付したことをお知らせいたします。 当社バーチャルタレントの主要展開先のひとつであるインドネシアでは、covid-19の感染が拡大しております。その治療に必要な酸素ボンベをインドネシアの病院へ送り届け支援するプロジェクト「Indonesia PASTI BISA」(https://indonesiapastibisa.com/)に、この度10,000米ドル(日本円110万円相当)の寄付を行いました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ホロライブプロダクションについて 「ホロライブプロダクショ

                                                    【カバー株式会社】インドネシアの病院を支援する「Indonesia PASTI BISA」への寄付を実施
                                                  • 女性VTuberグループ「ホロライブ」と郵便局がコラボ!「ホロライブ年賀はがき」と「ホロライブグッズ」が販売開始!

                                                    女性VTuberグループ「ホロライブ」と郵便局がコラボ!「ホロライブ年賀はがき」と「ホロライブグッズ」が販売開始!お年玉付年賀はがきのお年玉2等賞品として「ホロライブ」キャンバスボードが採用! カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、当社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」と株式会社郵便局物販サービス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:荒若 仁)が販売する郵便局オリジナルデザイン年賀はがきとコラボすることをお知らせいたします。 今回のコラボレーションでは、「湊あくあ」、「紫咲シオン」、「猫又おかゆ」、「戌神ころね」、「潤羽るしあ」、「宝鐘マリン」、「雪花ラミィ」、「桃鈴ねね」が参加し、お年玉付年賀はがきの裏面にお正月をテーマにした彼女たちの描き下ろしイラストを使用した、郵便局オリジナルデザインの年賀はがきを販売する

                                                      女性VTuberグループ「ホロライブ」と郵便局がコラボ!「ホロライブ年賀はがき」と「ホロライブグッズ」が販売開始!
                                                    • 「ノンデスクワーカー」の巨大DX市場の今後を見る3つの視点 | Coral Capital

                                                      国内では遅れが指摘される企業のデジタル技術の利活用ですが、さすがに表計算やタスク管理ツールを使わないということはないでしょう。しかし、そうした基本的なデジタルツールの利用という面ですら、まだデジタルの恩恵に預かれていない未開拓の巨大市場が存在しています。机に座って仕事をするデスクワーカーではなく、製造、小売、ホテルなどの現場で働く「ノンデスクワーカー」向けのIT市場です。立ち仕事などでPCが利用できず、紙とペンによる非効率なオペレーションが多く残っています。 「デスクレスSaaS」(Deskless SaaS)と呼ばれることもあるノンデスクワーカー向けサービスは、潜在市場としてきわめて巨大です。この市場がどう立ち上がってくるのかを考える軸として、この記事では3つの視点について書いてみたいと思います。 現場をシステムに繋ぐための「ラスト・ワンマイル」 ZoomやGustoなどエンタープライズ

                                                        「ノンデスクワーカー」の巨大DX市場の今後を見る3つの視点 | Coral Capital
                                                      • ペンとクリエイターの関係はどう変わる? ワコム設立40周年、今やってることをみんな聞いてきた(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                        1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 デジタルペン技術でおなじみのワコムが、7月12日に設立40周年を迎えた。 今同社がなにをやっているのか、そしてなにを考えているのか。 ワコム・代表取締役社長兼CEOの井出信孝氏にいろいろ聞いてきたので、特にクリエイター向けのお話をお伝えしたい。 ▲ワコム・代表取締役社長兼CEOの井出信孝氏。一緒に写っているのは同社の「Wacom Cintiq Pro 27」 自社デバイスは好調、新技術ライセンスビジネスもワコムといってまず思い出すのは、いわゆる「液タブ」を中心とするワコムブランド製品だろう。 「これらの事業は好調。ブランド製品群は、すでにいくつか新製品も出していますが、他のラインアップも、今年度から来年に向けて刷新していきます

                                                          ペンとクリエイターの関係はどう変わる? ワコム設立40周年、今やってることをみんな聞いてきた(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                        • NFTクリエイターによる展示会「NFT FESTA」のメタバース会場に、HIKKY開発のVRエンジン「Vket Cloud」が採用

                                                          〜3日間で延べ16,000人の来場数を記録〜 NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、株式会社HIKKYが提供するVRコンテンツ開発エンジン「Vket Cloud」が、2022年1月28日(金)~1月30日(日)に開催されたNFTクリエイターたちによる展示会「NFT FESTA」のメタバース会場に採用され、その会場に3日間で延べ約16,000人以上が来場したことをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 株式会社HIKKY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舟越靖)が提供するVRコンテンツ開発エンジン「Vket Cloud」(読み:ブイケット クラウド)が、2022年1月28日(金)~1月30日(日)に開催されたNFTクリエイターたちによる展

                                                            NFTクリエイターによる展示会「NFT FESTA」のメタバース会場に、HIKKY開発のVRエンジン「Vket Cloud」が採用
                                                          • Meta Quest 3は「Quest 2よりはるかに薄くて軽いVRヘッドセット」として開発されている

                                                            Meta Quest 2(旧Oculus Quest 2)やMeta Quest Proなどの単独動作可能なスタンドアローン型VRデバイスをリリースしているMetaが、Meta Quest 2の後継モデルとなるMeta Quest 3を開発しています。経済紙・Bloombergの記者であるマーク・ガーマン氏が、Meta Quest 3のプロトタイプ版を実際に使った感想を報告しています。 Meta Quest 3 Real Life Hands-On: How It Compares to Apple Mixed-Reality Headset - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/newsletters/2023-05-28/meta-quest-3-real-life-hands-on-how-it-compares-to-apple-mi

                                                              Meta Quest 3は「Quest 2よりはるかに薄くて軽いVRヘッドセット」として開発されている
                                                            • 「ホロライブプロダクション」所属タレント、「大空スバル」をモチーフとした『スバルのそば』が販売開始!

                                                              「ホロライブプロダクション」所属タレント、「大空スバル」をモチーフとした『スバルのそば』が販売開始!『スバルのそば』は、10月1日(金)18時より「信州 油屋清右衛門」ECサイトで販売開始! カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、当社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」所属「大空スバル」と「信州 油屋清右衛門」のコラボ商品『スバルのそば』の販売を開始することをお知らせいたします。 『スバルのそば』で使用されているのは、そば粉を80%以上配合したこだわりの信州八割そばです。 2021年10月1日(金)18時より「信州 油屋清右衛門」ECサイトで販売を開始いたします。 この機会に信州の味覚を是非お楽しみください。 販売サイト 「信州 油屋清右衛門」スバルのそば販売特設ページ https://seiemon.com/su

                                                                「ホロライブプロダクション」所属タレント、「大空スバル」をモチーフとした『スバルのそば』が販売開始!
                                                              • 「Oculus Rift S」は2021年に販売終了へ

                                                                ただし、RiftプラットフォームはOculus Quest 2に「Oculus Link」を接続することにより、引き続き提供していく。「Lone Echo II」や「Medal of Honor: Above and Beyond」などのハイエンドなVRゲームなどはRiftプラットフォームで快適にプレイできる。 同社は6月には2018年5月発売の「Oculus Go」の販売終了を発表した。これにより同社もゲームメーカーも、6DoFに集中できるようになると説明した。 関連記事 Facebook、スタンドアロンVR HMD「Oculus Quest 2」を10月発売 3万7100円から FacebookがPCやケーブル不要のスタンドアロンVRヘッドセット「Oculus Quest 2」を10月13日に発売すると発表した。日本でもヨドバシなどで購入できる。先代より約2万円安くなり、解像度は約50

                                                                  「Oculus Rift S」は2021年に販売終了へ
                                                                • 5Gスタート迫る!日本の働き方はどう変わる? | 働き方改革ラボ | リコー

                                                                  4Gに次ぐ次世代の通信システムとして話題になっている5G。2020年3月から、いよいよ段階的にサービスがスタートする予定です。5Gでスマートフォンがより快適に使えるようになるということは知っていても、5Gで何が変わるのか、詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。実は、5Gは携帯電話のジャンルにとどまらず、生活や仕事のスタイルにも変化をもたらす技術なのです。今回は、5Gについての基礎知識と、5Gで私たちの働き方がどう変わるのか解説します。 改めておさらい!5Gとは?5Gとは、「5th Generation」の略で、第5世代移動通信システムのこと。2020年3月から段階的にエリアを広げながら導入が進む予定です。5Gの特徴は、「高速・大容量」「低遅延」「多数端末同時接続」。この3つによって、具体的には次のようなことが可能になります。 高速・大容量通信速度が速く、大容量の動画などのダウン

                                                                    5Gスタート迫る!日本の働き方はどう変わる? | 働き方改革ラボ | リコー
                                                                  • 「かっこいい未来都市」ではない 正念場を迎える日本型スマートシティー

                                                                    2007年矢野経済研究所入社。IT専門のアナリストとして調査、コンサルテーション、マーケティング支援、情報発信を行う。担当領域はDXやエンタープライズアプリケーション、政府・公共系ソリューション、海外IT動向。第三次AIブームの初期にAI調査レポートを企画・発刊するなど、新テクノロジー分野の研究も得意とする。 「スマートシティー」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、XR(VR/AR/MR)などの先端技術をフル活用し、デジタル社会を体現した未来都市だろうか。または、過疎地となった地方で自動運転車が買い物難民となった高齢者を送迎している情景だろうか。 答えは「どちらも正しい」。と言おうか、スマートシティーに決まった定義があるわけではない。 日本で主流になるスマートシティーはどんなタイプ? よく知られたスマートシティーとして「ウーブンシティ」(W

                                                                      「かっこいい未来都市」ではない 正念場を迎える日本型スマートシティー
                                                                    • 北京オリンピック閉会式の演出をみた率直な感想 - 世界のねじを巻くブログ

                                                                      北京五輪2022 北京オリンピックの開会式みました。※閉会式も追記 いままでロンドン・リオ・東京も色んな問題を抱えていて、 日本もいろいろアレなことがたくさんあり。 中国もアレなことがたくさんあるのに、やっぱり五輪はそのまま開催。 いまのイケイケな中国という大国が、 国の威信とお金をかけてなにを見せるのか。 やっぱ観とかなきゃ、ということで 北京五輪開会式の演出をみた率直な感想を書いておきたいと思います。 ちなみに開会式演出総合監督がチャン・イーモウという映画監督。 北京オリンピック2008年と同じ方だそうで。 「生きる」がいいらしいので今度見てみようと思いました。 夏季の活版印刷の上下するあれがいまだに忘れられず、 今回の冬季はどうなるのかな。 場所は夏季五輪で使用した「鳥の巣スタジアム」をそのまま使う、 SDGsアピールな中国。 国立競技場よりも正直かっこいいなと思います。 今回はコロ

                                                                        北京オリンピック閉会式の演出をみた率直な感想 - 世界のねじを巻くブログ
                                                                      • 未来は当てるものではなく自ら創るもの——「米国企業におけるデザイン・フューチャリストの実践と挑戦」イベントレポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                                                                        ちなみに現在ダン&レイビーは「スペキュラティヴデザインを提唱した時よりもずっと、今やあらゆる場所で未来に向けた議論が起こっているのだからスペキュラティヴデザインの役割は終わったのではないか」ということでDesigned Realities Studioを立ち上げています。「Not Here, Not Now——今ここにあることではなく、現実にはない未来を提示し揺さぶる」ことを目指し、昨今のデザイン教育は特定の「現実的」なものにフォーカスしすぎて、非現実的かもしれないが面白いアプローチが捨てられてしまうことに対する危機感からLarger Realityという論考を発表しています。 折しもコロナ禍によってアメリカでは「現実的なアプローチに囚われず、非現実的かもしれない新しい可能性から未来のシナリオを描く人が必要ではないか」という人材が求められるようになりました。そんな中で岩渕さんが出会ったのが

                                                                          未来は当てるものではなく自ら創るもの——「米国企業におけるデザイン・フューチャリストの実践と挑戦」イベントレポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                                                                        • GoogleのAR/VR立役者とSalesforceの前CEOが「AIの新企業」立ち上げへ

                                                                          ベイバー氏はまだGoogleに在籍しているが、引き継ぎ後、3月に新会社を立ち上げると語った。新会社の名称などはまだ公表していない。 ベイバー氏は2005年にGoogleに入社し、GmailやGoogle Docsに携わり、2015年からAR/VRを中心とした複数のプロジェクトを手掛けた。 Googleが1月に発表した大規模リストラで終了するArea 120にもかかわっている。 テイラー氏は2003年から2007年の間、Googleマップ関連のプロダクトマネジャーを務めた。この間にベイバー氏と交流があったようだ。ベイバー氏は「われわれはGoogleの初期のころから互いを知っている。ブレットの鋭いプロダクトセンスと起業家精神、そして何より人柄と誠実さにいつも感心してきた」という。 テイラー氏はGoogleの後、米FacebookのCTOなどを経て2012年に米Quipを立ち上げてCEOに就任し

                                                                            GoogleのAR/VR立役者とSalesforceの前CEOが「AIの新企業」立ち上げへ
                                                                          • 【独占】國光宏尚が描く新たな経済圏「オアシス構想」とは何か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                            9月12日、『ソード・オブ・ガルガンチュア』などのVRゲームを提供するよむネコが、ブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』を提供するdouble jump.tokyoとの協業で、開発支援プログラム『MCH+』のNFT発行・管理機能を活用し、VR上でのブロックチェーン技術活用における多角的な実証実験の実施を発表した。 実験の第一段階として、『ソード・オブ・ガルガンチュア』内のアイテムを獲得できるクエストイベントを実施し、その際に獲得することができるデジタルデータをNFT(代替が不可能なトークン)として発行するという。 よむネコ代表取締役社長の國光宏尚は、東証一部に上場したソーシャルゲーム運営会社gumiの創業者として知られるが、現在はVR分野に注力。よむネコでのVRゲーム開発のほか、VRゲーム「Beat Saber」などを運営する「Beat Games」などアメリカのVR/

                                                                              【独占】國光宏尚が描く新たな経済圏「オアシス構想」とは何か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                            • カメラ不要の視線追跡・表情認識技術、米コーネル大研究者が発表。音を使い小型で低消費電力 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                              ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米コーネル大学の研究グループが、カメラを使わず音の反射で目の動きや顔の表情を捉える技術「GazeTrak」と「EyeEcho」を開発しました。 スマートグラスやXRヘッドセットなどのアイトラッキング(視線追跡)機能は、眼球に近赤外線などの光を当て、反射をカメラで捉える方式が一般的です。 しかしコーネル大学博士課程でこの研究を率いるKe Li氏は、カメラを使う方式は消費電力が大きくバッテリー持続時間に影響するほか、映像を使うことによるプライバシー面の懸念もあるとして、音響を用いるトラッキング方法を考案しました。 この技術では、メガネのフレームに取り付けたスピーカーから可聴域外の音波を発し、マイクで反射を拾うこと

                                                                                カメラ不要の視線追跡・表情認識技術、米コーネル大研究者が発表。音を使い小型で低消費電力 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                              • HTC傘下のVIVE Arts、グローバルアート取引プラットフォームをローンチ

                                                                                HTC(台湾)傘下のVIVE Artsは、12月9日(木)、新規プラットフォームをローンチし、デジタルアートのエコシステム構築を目指します。まず12月17日(金)から、オープン記念セール「Timeless Mucha(みんなのミュシャ)」として、ミュシャ財団と提携し、アルフォンス・ミュシャが描いたアールヌーヴォーの代表作を世界市場向けにNFTとして販売します。またセールと同時にミュシャ財団による展示会「Mucha to Manga – The Magic of the Line(ミュシャからマンガへ ― 線の魔術)」が台湾の台北で開催されます。展示会期間中は毎月新しいNFTを販売し、最終の2022年4月にはスペシャルオークションを実施します。 VIVE Artsは、12月9日(木)、アートおよびカルチャー分野向けの新しいグローバルアート取引プラットフォームを発表、公開いたしました。このプラ

                                                                                  HTC傘下のVIVE Arts、グローバルアート取引プラットフォームをローンチ
                                                                                • fukuroiriのブックマーク - はてなブックマーク

                                                                                  3月5日、米国の調査会社IDCは、2023年第4四半期、および通年でのVR/ARヘッドセット出荷台数についての調査結果を発表しました。2023年第4四半期の出荷台数は前年同期比で130.4%増加した一方、通年では前年比で [&... 筆者はサングラス型ディスプレイについて、主要な製品を全て所有しているが、中でも日常的に利用しているものの1つがこのXREAL Air 2 Proである。 Mogura VR編集部から「日常的に使っている人として、どんな評価なんですか?」という記事の依頼があったので、ちょっとまとめてみたい。 ■「サングラス型ディスプレイ」とはなにか 筆者はこの種の製品を「サングラス型ディスプレイ」と表記している。広告では「ARグラス」と表記されることが多いだろう。 だが、この種のものが「ARグラス」と言えるかというと微妙なところはある。そのため、あえてそう呼称しているわけだ。こ