:user-valid、:user-invalid 擬似クラスでユーザーの操作の後に検証を行う 2023.10.13 ユーザーの操作の後にフォームの検証に基づき有効か無効かを示すために使用できる :user-valid、:user-invalid 擬似クラスを紹介します。従来の :valid、:invalid 擬似クラスと異なり、ユーザーがフォームに入力するまではスタイルを適用されません。 :user-valid、:user-invalid 擬似クラスは、ユーザーの操作の後フォームの検証に基づき有効か無効かを示すために使用できます。フォームの検証として、以下のような例があげられます。 required 属性を指定した要素に値が入力されているか pattern 属性を指定した要素に指定した正規表現にマッチしているか min や max 属性を指定した要素に指定した範囲内の値が入力されているか