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  • アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(前編)。Agile Japan 2021

    アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(前編)。Agile Japan 2021 アジャイル開発において開発担当者を外部のベンダに依頼した場合、必然的に発注側の企業とベンダ側の開発者が1つのチームとなり密なコミュニケーションを行います。 すると、発注側の企業がベンダの開発者の業務遂行に対して具体的な指示を行う、いわゆる「偽装請負」とみなされる可能性があるのではないか? という疑義が以前から呈されていました。 この疑義に対して、どのように対処すれば偽装請負と見なされないか、その指針が今年9月に厚生労働省から「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準(37号告示)関係疑義応答集」として公表されています。 オンラインで11月8日に開催されたイベント「Agile Japan 2021 Day 0」では、この疑義応

      アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(前編)。Agile Japan 2021
    • ブログマーケティング、ブログ広告のアジャイルメディア・ネットワーク:Agile Media Network

      世界中の"好き"を加速する わたしたちは、人々が生み出す“好き”という気持ちやユニークなアイデアを大切にし、 その価値を世界に流通させることで「小さな経済」を成長させ続けます。 newsニュース

        ブログマーケティング、ブログ広告のアジャイルメディア・ネットワーク:Agile Media Network
      • アジャイル開発とデータベース設計 - 変化に対応するシンプルな実装のために必要なこと - Agile Journey

        はじめまして。そーだい(@soudai1025)です。私は普段は技術コンサルティングや受託開発を請け負う合同会社HaveFunTechの代表として、また、予防治療の自社サービスを展開する株式会社リンケージのCTOという二足の草鞋を履き、日々、さまざまなWebサービスの開発に携わっています。 これまでの開発経験のなかで、データベース設計に関わるさまざまな問題に遭遇してきましたが、本稿ではとくに、アジャイル開発時に発生しやすい問題とその対処についてお伝えしたいと思います。開発の現場で目にしやすい実装におけるアンチパターンを示しつつ、アジャイルという指針を維持しながら、対処となるデータベース設計についてご紹介します。 会員登録のアンチパターンと処方箋 イージーな実装とシンプルな実装 Userと言う名の罠 拡張と破綻 データベースは変化に弱い 仕様変更とテーブル変更 Addで変化に追従する 正規化

          アジャイル開発とデータベース設計 - 変化に対応するシンプルな実装のために必要なこと - Agile Journey
        • ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2021」ベスト10発表。「オブジェクト指向UIデザイン」「Clean Agile」「思考法図鑑」など

          ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2021」ベスト10発表。「オブジェクト指向UIデザイン」「Clean Agile」「思考法図鑑」など 「ITエンジニア本大賞」は翔泳社が主催するイベントです。ただし、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般です。刊行年も関係なく、これまで大賞に選出された書籍を除き、この1年を振り返っておすすめしたい書籍を投票します。 今回発表されたのは技術書部門とビジネス書部門のそれぞれ10冊。 このなかから特に投票の多かった技術書3冊、ビジネス書3冊について、同社が2月18日、19日に開催するオンラインイベント「Developers Summit 2021(デブサミ2021)」において、書籍の著者、編集者、翻訳者などによるプレゼン大会が開催され、特別ゲストとイベント観覧者による最終投票を経て技術書・ビジネス書の各大賞が決定されます。 技術書部門

            ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2021」ベスト10発表。「オブジェクト指向UIデザイン」「Clean Agile」「思考法図鑑」など
          • リモートアジャイル開発のノウハウ集 第2版を公開しました | Agile Studio

            Agile Studio プロデューサーの木下です。2020年の3月に公開した『リモートアジャイル開発のノウハウ集(第1版)』に続き、このたび第2版を公開しました。こちらからダウンロードいただけます。...

              リモートアジャイル開発のノウハウ集 第2版を公開しました | Agile Studio
            • プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編 / The Agile Development Elements and Current Approach as Seen in Prius Development: Sequel

              弊社の伝説の開発のひとつ、スクラムの源流でもある、初代プリウスについて、当時の開発者たちが語る熱く、時には洩れる本音のトークを紹介します。また日本を代表するアジャイルコーチの皆さんと、温故知新の心構えでこれらを分析しました。開発者たちのトークに、いくつかの共通ワードが存在し、それがスクラムの源流と繋がっている所まで整理できたので解説します。更に、変化の時代、環境変化に対し、ハードウェア開発をどう進めるべきか? いまどきの取り組みを現場の開発者たちの声と共にお届けいたします。本内容は、スクフェス三河「初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について」の続編という位置付けになります。 / We will introduce passionate and occasionally candid discussions by the developers of our lege

                プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編 / The Agile Development Elements and Current Approach as Seen in Prius Development: Sequel
              • Startupプログラマの為の新アジャイルマニュフェスト(Kent Beck: beyond agile programming) - Qiita

                Startupプログラマの為の新アジャイルマニュフェスト(Kent Beck: beyond agile programming)agilelean はじめに Kent Beck氏がスタートアップのイベントに登壇し、素晴らしい講演をしたビデオを友人のタイムラインから見つけました。Startup Lessons Learnd: Kent Beck talks beyond agile programming アジャイルマニュフェストは10年が経過して、誰かの為にソフトウェアを作っていた時代から、スタートアップの時代に移行し、内容が一部古くなっていました。ところがこの講演でKentBeck氏は、それに対する素晴らしい回答をしてくれています。この内容が2010に行われているとは驚きです。 今回、このビデオを未熟なりにディクテーションして、適当ですが、日本語訳を作ってみました。本人に承認を取るつも

                  Startupプログラマの為の新アジャイルマニュフェスト(Kent Beck: beyond agile programming) - Qiita
                • すべての社会人に知ってほしい仕事の基礎としてのアジャイル/スクラムの話 / Agile as a work foundation

                  アジャイルやスクラムについて学び始め、実際に取り組むと、その原則や考え方がソフトウェア開発の領域に閉じないことを日々実感します。原則を日々の仕事・生活に活かすことは重要ですが、「アジャイル」という言葉は抽象度が高く、開発のイメージも強いため、一般化してエッセンスを伝えるのに苦労している方も多いのではないでしょうか。 スクラムマスターとして、開発に限らず組織の全員が、アジャイル/スクラムの原則を理解して、実践できるよう支援することは重要な活動です。サイボウズでは、数年前から新卒の全社員(+希望者は誰でも)向けの基礎研修としてアジャイル/スクラムの話をインプットしています。 こちらのセッションでは、サイボウズ社内で実施している研修(講義)を社外向けに再編成したものをお届けします。アジャイルやスクラムの考え方をベースに、エンジニアに限らず、チームワークを高め、成果を届ける仕事の進め方の基礎となる

                    すべての社会人に知ってほしい仕事の基礎としてのアジャイル/スクラムの話 / Agile as a work foundation
                  • アジャイルと契約 / Agile Contracts

                    忙しい人向けダイジェストをこちらに用意しました。 https://www.agile-studio.jp/post/agile-contracts

                      アジャイルと契約 / Agile Contracts
                    • Agile Project Management

                      Proven project management for successful teams With a shared view of team priorities, a process that fosters collaboration, and dynamic tools to analyze progress, your team will deliver more frequently and consistently. Better organization to get focused Keep your team on the rails. Tracker's shared backlog makes priorities clear so the team can stay organized. Easily visualize scope, focus your t

                      • Agile in 30mins - 30分でだいたいわかるアジャイル開発

                        Are you ready? ~これからアジャイル開発をスタートアップするために プラクティスの実践と実感~

                          Agile in 30mins - 30分でだいたいわかるアジャイル開発
                        • 「1人アジャイル」から始める、アジャイル開発導入のススメ|Agile Journeyローンチによせて - Agile Journey

                          みなさん、こんにちは。 ユーザベースという会社でSaaS事業のCTOを務める林 尚之です。 本日、新しいWebメディア『Agile Journey』がローンチされました。私はこのメディアに編集長として関わりますが、本稿では『Agile Journey』がどんなメディアで、なぜアジャイルをテーマとしたメディアを立ち上げたのかをお伝えしたいと思います。 『Agile Journey』はできるかぎり「実践」にフォーカスしていきたいと考えています。すでに世の中には、アジャイルに関する事柄を解説する本や資料がたくさんあり、「ペアプロってなに?」「TDDってなに?」という問いに対する基本的な解は容易に見つかるでしょう。しかし、「やり方を知る・理解する」と、「それをいかに実践するか」には別の難しさがあります。実際、私も「アジャイルをいかにして、実践するか」に関して日々、頭を悩ませていますし、試行錯誤を繰

                            「1人アジャイル」から始める、アジャイル開発導入のススメ|Agile Journeyローンチによせて - Agile Journey
                          • アジャイル・DevOps時代の テストと品質保証 (完全版) / Testing and Quality Assurance in Agile and DevOps Era

                            この10年は多くの変化がありました。 ソフトウェア開発プロセスにおいては、アジャイル開発の普及が進み、さまざまな現場でスクラムが活用されるようになりました。 技術面では、コンテナ技術やその管理の自動化が進み、システムはどんどん複雑になりつつあります。 一方で、テストや品質保証はどのように変わってきたでしょうか? 私はアジャイルコーチとして10年活動してきましたが、 最近話題の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の影響か、 開発に速さがより求められるようになってきたように感じています。 そして、その影響もあってか「テストがボトルネックになりがち」や 「マニュアルテストのチームがコストセンターになってしまった」という相談をよく受けるようになりました。 このセッションでは、アジャイル・DevOps時代におけるテストと品質について、 - 現在 - 戦略と戦術 - 組織未来 のお話させていた

                              アジャイル・DevOps時代の テストと品質保証 (完全版) / Testing and Quality Assurance in Agile and DevOps Era
                            • スプリントの振り返り大全 〜 チームに最適な手法を見つける15のレトロスペクティブを振り返る - Agile Journey

                              はじめまして。株式会社イノベーター・ジャパンでフロントエンドエンジニアをしている、うじた(@besburg)です。弊社ではスクラムによる開発を取り入れており、スプリントの最後には毎回スプリントレトロスペクティブという振り返りを行っています。そこで試した振り返りの手法をこの記事ではまとめてみました。 私たちのプロジェクトではタスクの優先度に入れ替わりが多く、今やっていることを可視化するため、2021年8月からスクラムを開始しました。参加メンバーは各プロジェクトのエンジニア全員で、スプリント期間に合わせて1週間ごとに振り返りを行っています。スクラムによる開発が初めてだったこともあり、当初は自分たちに合った手法を見つけることを目標に振り返りを進めました。 週ごとにメンバーが交代でファシリテーターを担当し、試したい振り返り手法を持ち寄ってレトロスペクティブを行いました。そのため基本的には振り返り手

                                スプリントの振り返り大全 〜 チームに最適な手法を見つける15のレトロスペクティブを振り返る - Agile Journey
                              • スクラムガイドの変更点(2017→2020)から見えるスクラムチームが陥りやすい3つの罠 | Agile Studio

                                Agile Studio プロデューサーの木下です。2020年11月にスクラムガイドが改訂されました。前回の改訂が2017年だったので3年ぶりの改訂です。スクラムガイド(日本語版)PDFスクラムガイド...

                                  スクラムガイドの変更点(2017→2020)から見えるスクラムチームが陥りやすい3つの罠 | Agile Studio
                                • テスト駆動開発のはじめの一歩|t_wadaさんに聞く1人で始める自動テストのコツと考え方 - Agile Journey

                                  アジャイル型の開発が導入されていない現場であっても、そして一人であっても、実践可能なアジャイルに関するプラクティスは存在します。 例えば、自動テストや、テストファースト、テスト駆動開発(TDD:Test Driven Development)です。ユニットテストフレームワークを使ってテストコードを書いて開発しながらテストを実行する「自動テスト」、実装の前にそのテストコードを書く「テストファースト」、テストと実装を繰り返しながらインクリメンタルに設計・開発を行うのが「TDD」。これらプラクティスのなかで、はじめの一歩となるのが自動テストですが、1人で実践するには、どこからはじめるか、どうテストを組み立てればよいのか、あるいは自分のテスト方法は適切なのか、不安を持つこともあるでしょう。 そこで本稿では、さまざまなチームや組織へのテスト手法の導入を支援し、精力的に講演や執筆などを行ってきたこの分

                                    テスト駆動開発のはじめの一歩|t_wadaさんに聞く1人で始める自動テストのコツと考え方 - Agile Journey
                                  • 書評 『Agile Testing Condensed Japanese Edition』 〜アジャイルテストの一冊目として最適〜|hgsgtk

                                    Janet GregoryとLisa Crispinによる2019年9月発行の書籍『Agile Testing Condensed』の日本語翻訳版です。アジャイルにおいてどのような考えでテストを行うべきなのか簡潔に書かれています! Janet氏とLisa氏といえばAgile Testing DaysのYouTubeチャネルでも頻繁に登場しAgile Testingについてわかりやすい解説をしてくださってる 本書は訳者まえがきにあるが、著者たちの3冊の本(『Agile Testing: A Practical Guide for Testers and Agile Teams』、『More Agile Testing: Learning Journeys for the Whole Team』そして『Agile Testing Condensed: A Brief Introduction』

                                      書評 『Agile Testing Condensed Japanese Edition』 〜アジャイルテストの一冊目として最適〜|hgsgtk
                                    • 東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey

                                      「初!都庁職員、アジャイル型開発に参加する」 東京都デジタルサービス局デジタルサービス推進部の公式note(2023年1月公開)には、かつて“試みたことのない開発手法”であったアジャイル型開発を東京都が採り入れ、複数のソフトウェアを開発した経緯が綴られています。 これまでAgile Journeyでは、さまざまな組織、企業のアジャイル導入事例を紹介してきましたが、それぞれの組織がそれぞれのモチベーションを持ち、課題に向き合いながら、導入に取り組んできました。では、それが自治体の場合では? 東京都がアジャイル型開発を導入し、運用していくための動機、準備、事業者との契約の方法、そして実践のありようを、東京都デジタルサービス局の石川秀之さん、下家昌美さんに聞きました。 コロナ禍で浮き彫りになった、「迅速」の重要性 「システムをアジャイル型開発で作ってみませんか」メールで呼びかけ、アジャイル型開発

                                        東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey
                                      • さまざまなタイプのスライドショーが簡単に設置できるスクリプト -Agile Carousel | コリス

                                        一つ一つの完成度が高い、アニメーションを伴ったさまざまなタイプのスライドショーが簡単に設置できるjQueryのプラグインを紹介します。 Agile Carousel - Javascript Slideshow - Image Carousel [ad#ad-2] Agileは以前ちらっと紹介しましたが、つい最近バージョンアップしたので改めて紹介します。 以前のバージョンではjQuery UIも併用するタイプでした。 Agile Carouselには、下記のさまざまなタイプのスライドショーが用意されています。

                                        • Agile and Requirement : アジャイルな要件定義について考える

                                          アジャイルマニフェストとユーザーストーリーマッピングのお話です。

                                            Agile and Requirement : アジャイルな要件定義について考える
                                          • なぜアジャイル開発はうまくいかないのか 〜 Don’t just do agile. Be agile. | Social Change!

                                            私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」に取り組むソフトウェア開発のスタイルは、一般的に「アジャイル開発」と呼ばれるものに近いです。 しかし実際のところ、私たちは「アジャイル開発」をしようなんてかけ声をかけたこともないですし、普段から社内で「アジャイル開発」が話題になることもありません。「アジャイル開発」をしようと思ってしている訳ではないにも関わらず、「アジャイル開発」をやっているように見えるというのです。 この記事では、「アジャイル開発」について私たちが考えていること、そして、なぜ多くのアジャイル開発は失敗してしまうのか、うまくいくためにどうすればいいのか考えてみました。 2012-12-28 / Giåm 結果としてのアジャイル開発〜究極のアジャイル 「あなたにとってのアジャイルとは何ですか?」 先日、ある勉強会で質問されました。ちょっと想定外の質問だったので、しばし考えたあと私

                                              なぜアジャイル開発はうまくいかないのか 〜 Don’t just do agile. Be agile. | Social Change!
                                            • トヨタはハードウェアアジャイルをどう強みにしているか? 自動車開発におけるスクラムとモブの実践 - Agile Journey

                                              アジャイル開発に関心がある人にとって、トヨタ自動車と聞いてすぐ思い浮かぶのは「TPS(トヨタ生産方式)」でしょう。 かんばん、ジャスト・イン・タイム、リーンなど、そのクルマ作りにおける考え方は多くのアジャイル開発手法の源流にもなっています。 一方、現代のアジャイル開発が主眼としているのは、変化への迅速な適応が求められるソフトウェアシステムの開発です。 自動車やその部品(ユニット)のようなハードウェアを開発する際の手法としてアジャイル開発手法を採用するケースはまだ決して多くありません。 そのような中、トヨタ自動車のエンジンを含む駆動系の技術開発を担うパワートレーンカンパニーでは、アジャイルなハードウェア開発への取り組みを2021年ごろから本格的に進めています。 さらに2023年9月のスクラムフェス三河や、2024年1月のRSGT 2024(Regional Scrum Gathering T

                                                トヨタはハードウェアアジャイルをどう強みにしているか? 自動車開発におけるスクラムとモブの実践 - Agile Journey
                                              • 仕事の進め方のヒントになるかもしれない 「アジャイル」からのつまみ食い(開発者じゃなくても、ひとりでも) / Sneak Tips From Agile

                                                Regional Scrum Gathering Tokyo 2021 #RSGT2021 での発表です

                                                  仕事の進め方のヒントになるかもしれない 「アジャイル」からのつまみ食い(開発者じゃなくても、ひとりでも) / Sneak Tips From Agile
                                                • 「測定できないものは制御できない」は誤りだった。-- by Tom Demarco:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

                                                  ソフトウェア工学の祖の一人である、トム・デマルコが、最近IEEE Software 誌に、過去のソフトウェア・メトリクス賛美を悔い改める記事を書いている。 「ソフトウェア工学」というコンセプト-その時が来た、そして、その時は去った。http://www2.computer.org/portal/web/computingnow/0709/whatsnew/software-r 1982年に、デマルコは有名な「計測できないものは制御できない」という一文から始まる、『品質と生産性を重視したソフトウェア開発プロジェクト技法』という名著を書いている。このドグマは、ソフトウェア工学の考え方に強く根ざしている。むしろ、すべての「工学」という活動は、科学や経験から得た知見を使って自然現象をコントロールし、人間の役に立てることをその定義としており、そこでは測定を元にしたコントロールという概念はその中核にあ

                                                    「測定できないものは制御できない」は誤りだった。-- by Tom Demarco:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
                                                  • Pull Requestを小さくする戦略 - 開発チームのパフォーマンス向上のための第一歩 - Agile Journey

                                                    Agile Journeyをご覧の皆さん、こんにちは。ZOZOの御立田です。 私が所属する株式会社ZOZOは、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」を企業理念として掲げ、ファッションEC「ZOZOTOWN」、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」などの各種サービスの企画・開発・運営や、「ZOZOSUIT」「ZOZOMAT」「ZOZOGLASS」などの計測テクノロジーの開発・活用をおこなっています。また、カスタマーサポート、物流拠点「ZOZOBASE」を運営しています。 ファッションコーディネートアプリ「WEAR」やショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」を手がける、私が所属するブランドソリューション開発本部では、「開発生産性を3倍に」を目標に掲げ、多くの改善を進めています。 「開発生産性」をどのように定義するかには議論がありますが、まず私たちが向き合ったのは「仕事量の生産

                                                      Pull Requestを小さくする戦略 - 開発チームのパフォーマンス向上のための第一歩 - Agile Journey
                                                    • アジャイル開発において、技術と品質の重要性は不可欠だ(前編)。Agile Japan 2013

                                                      年に一度行われるアジャイル開発のイベント「Agile Japan」が今年も開催されました。今年の基調講演は、アジャイル開発の中で品質の重要性をあらためて位置づける目的で、James Gernning氏が「“Demand Technical Excellence”アジャイルにおける技術と品質の重要性」という題で行っています。 アジャイル開発とは、単にすばやく柔軟に開発する手法なのではなく、そこに品質を作り込んでいくことが欠かせないのだ、というメッセージでした。非常に多くの内容が詰め込まれた講演でしたが、その概要を記事として紹介しましょう。 “Demand Technical Excellence”アジャイルにおける技術と品質の重要性 James Grenning氏。 その前に、私がアジャイル開発に関わった経緯について触れておきましょう。 1999年当時、私はRobert Martin(著名な

                                                        アジャイル開発において、技術と品質の重要性は不可欠だ(前編)。Agile Japan 2013
                                                      • アジャイルなチームを改善するアイデア集「101 ideas for agile teams」で僕が学んだこと | Backlogブログ

                                                        海外カンファレンス行ったときに参加者と全然話せなくて英語喋れたらなと思ったけど、そもそも日本語でもあまり話せなかった(;ω;)中村です。 突然ですが、アジャイルなチームになるためのアイデア集「101 ideas for agile teams」を知っていますか? 本記事では、2ヶ月間1日1つずつ「101 ideas for agile teams」から、チームワークに活かせると感じたアイデアを日本語でまとめた結果、僕が学んだことをご紹介します。 101 ideas for agile teamsとは 2016年からMediumに投稿されている記事に『101 ideas for agile teams – a collection of ideas on how to improve team work in an agile team –』という英語の連載があります。ざっくり訳すと、アジャ

                                                          アジャイルなチームを改善するアイデア集「101 ideas for agile teams」で僕が学んだこと | Backlogブログ
                                                        • 制御不能な時代のプロジェクトマネジメント / Project Management in Agile Era

                                                          2020年10月11日(日)「【オンライン】JBUG広島#6 制御不能な時代に立ち向かえ」にて。

                                                            制御不能な時代のプロジェクトマネジメント / Project Management in Agile Era
                                                          • 家事と育児とアジャイル / Agile in housework and child care

                                                            ログラスの選考プロセスにおけるアトラクト戦略 / Attraction strategy in Loglass interview process

                                                              家事と育児とアジャイル / Agile in housework and child care
                                                            • 受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey

                                                              Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。株式会社ソニックガーデンの代表をしている倉貫義人と申します。 私はもともと大手システム会社でプログラマとして働いていました。そのとき出会ったアジャイル開発に魅了され、これこそ自分にとって理想の姿であると確信し、それ以来アジャイル開発を広めるための様々な活動を社内外で行ってきました。 最終的に、本当に自分の理想とするソフトウェア開発と、それを実現する組織をつくるためには、自ら会社を経営する立場になるしかないと考え、起業することになりました。そうしてできたのが株式会社ソニックガーデンです。 ソニックガーデンでは「納品のない受託開発」というサービスを提供しています。従来的な受託開発から、そもそものビジネスモデルを見直したことで、今では「アジャイル開発」を意識せずとも、自然とそれに取り組める組織として機能しています。 思い返すと、私のアジャ

                                                                受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey
                                                              • 銀の弾とアジャイルについてのメモ (Agile is a Silver Bullet) - ari's world

                                                                銀の弾とアジャイルについてのメモ (Agile is a Silver Bullet) 2018年10月9日 要点 1986年にソフトウェアエンジニアリングについて書かれたフレデリック・P・ブルックス氏(以下、Brooks)『人月の神話』「銀の弾はない」はすごい(久しぶりに読み返した)。まじリスペクト。 本質的な困難と、その攻略を通じて、アジャイル開発を理解するとスッキリする(個人的な見解です)。 はじめに アジャイル開発は、ソフトウェアエンジニアリングにおいて迅速かつ適応的にソフトウェア開発を行う軽量な開発手法群の総称である。 アジャイル開発の「なぜなのか(WHY)」や「どのような問題を解こうとしているのか」を、自分なりに整理したかった。その時、Brooks『人月の神話』を改めて読んで、びっくりした。これは、すごいと。 2018年10月9日に書いたメモがある。まだまだ整理や考える余地はあ

                                                                  銀の弾とアジャイルについてのメモ (Agile is a Silver Bullet) - ari's world
                                                                • モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう - Agile Journey

                                                                  みなさん、こんにちは。「制御不能なアジャイルモンスター」こと及部敬雄(@TAKAKING22)です。私は現在、 Silver Bullet Club というソフトウェア開発チームに所属していますが、チームでは2017年5月にモブプログラミングを採り入れ、現在も継続しています。こうした経験のなかで得られたモブプログラミングに関する知見を、書籍、記事、コミュニティ活動などを通して発信してきました。また、アジャイルコーチとしてチームや組織へのモブプログラミングの導入支援もしています。 本稿では、モブプログラミングを実際の現場で活用する際に直面しがちな悩みポイントを抑えつつ、個人やチーム、そして組織がモブプログラミングとどう向き合っていけばよいのかについて、ご紹介します。 モブプログラミングとは モブプログラミングの流れ なぜモブプログラミングが必要なのか 分担作業とモブプログラミングの比較 2つ

                                                                    モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう - Agile Journey
                                                                  • ZenHub.io - Agile Project Management inside GitHub

                                                                    *New* Discover the trends, priorities, and opportunities of today’s disruptive software teams.

                                                                      ZenHub.io - Agile Project Management inside GitHub
                                                                    • プロジェクトのスコープ調整を考える - 開発チームが信頼を獲得し変化に対応するためのアプローチ - Agile Journey

                                                                      日々、懸命に開発にあたっていても、スコープ調整は否応なく発生します。Agile Journeyの読者の方も、「予定していた機能開発を削らないといけない」と判断せねばならない経験をお持ちかもしれません。こうした判断をネガティブなものではなく、「変化への対応」と捉えて前向きにプロジェクトを進めるためには、なによりも信頼が必要、と語るのは、10年以上、アジャイルコーチとしてさまざまなチームに関わってきた安井 力さんです。安井さんが信頼を積み重ね、「変化に対応できる」チームになるために必要なことを解説してくれました。 プロダクト開発の中で「あれがほしい」「いつまでにほしい」「もっと早くほしい」とリクエストされることは珍しくないでしょう。また一方で、開発側から「これは難しい」「それまでにはできない」「思ったよりも時間がかかる」と伝えないといけない状況も、これまた珍しくはありません。さまざまなツールや

                                                                        プロジェクトのスコープ調整を考える - 開発チームが信頼を獲得し変化に対応するためのアプローチ - Agile Journey
                                                                      • Agile Testingを夢見たテスト自動化 〜ATDDへの挑戦から始まる 1年間の試行錯誤〜 / dreaming agile testing at basebank

                                                                        「CIのためのテスト自動化」というテーマで第17回QUESに招待いただいた際の資料です。 - Agileチームにおけるテスト自動化の試行錯誤から得られたしくじり - Agile Testingの概要とその一つの取組みとしてのATDDの実践をテスト自動化目線で - システムレベルの自動E2Eテストの作成・維持に焦点を当てる

                                                                          Agile Testingを夢見たテスト自動化 〜ATDDへの挑戦から始まる 1年間の試行錯誤〜 / dreaming agile testing at basebank
                                                                        • アジャイル勘違い集 (2024) | Agile Studio

                                                                          DXの流れも相まって、アジャイル開発に取り組む会社が増えてきています。自社にも取り入れてみたいけれども不安がいっぱい、取り入れてはみたもののうまく行かない、そんなことありませんか?正しいアジャイルって...

                                                                            アジャイル勘違い集 (2024) | Agile Studio
                                                                          • すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey

                                                                            アジャイルソフトウェア開発を企業が導入する際に、スクラムと並んで名前が挙がる開発手法にエクストリームプログラミング(XP)があります。ガイドブックや研修が存在するスクラムに対して、ペアプログラミング(ペアプロ)やテスト駆動開発といったプラクティスをエクストリーム(極限的)に実践しようというXPの導入には、どこから始めればよいのかと戸惑う開発組織もあるようです。 2022年6月に開催されたユーザベース主催の勉強会「エクストリームプログラミングで見える開発風景」では、XPの提唱者であるケント・ベックの著作などの翻訳者として知られる角征典さんと、XPを導入しているユーザベースのソフトウェアエンジニアである野口光太郎さんが講演したのち、XPの始め方やエンジニア以外との体制づくりなどについて、視聴者の質問をもとにパネルトークが行われました。 本記事では、組織にXPをどのように導入するか、またスクラム

                                                                              すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey
                                                                            • 「アジャイルの現状と未来、次に来るもの。~リーン開発への展望~」Agile Japan 2010基調講演から

                                                                              「アジャイルの現状と未来、次に来るもの。~リーン開発への展望~」Agile Japan 2010基調講演から アジャイル開発手法として知られるXPやスクラムは、国内で徐々に浸透し始めています。しかしアジャイルをさらに推し進めて企業レベルでアジャイルを活用したり、あるいは企業自身がビジネスをアジャイルに回すためにはどうすればよいのでしょうか。 4月9日と10日の2日間開催されたイベント「Agile Japan 2010」。2日目の基調講演に登壇したAlan Shalloway氏は「アジャイルの現状と未来、次に来るもの。〜リーン開発への展望〜」(What Is Next In the Agile World)と題し、企業をマネジメントする視点からのアジャイルについて講演を行いました。 Shalloway氏の講演は、アジャイルについてよく言われる「プロジェクトではうまくいくが、会社レベルで展開し

                                                                                「アジャイルの現状と未来、次に来るもの。~リーン開発への展望~」Agile Japan 2010基調講演から
                                                                              • マーチン・ファウラー氏が語る、21世紀のソフトウェアデザインとしてのアジャイル開発(前編)。Agile Conference tokyo 2011 - Publickey

                                                                                アジャイル開発に関する論客の一人マーチン・ファウラー氏は、7月20日にテクノロジックアートが主催したイベント「Agile Conference tokyo 2011」で「21世紀のソフトウェアデザイン」をテーマに基調講演を行いました。 ファウラー氏の基調講演の様子を紹介しましょう。 アジャイル開発の意味が希薄化している ThoughtWorksのマーチン・ファウラー氏。 アジャイルソフトウェア開発宣言から10年がたち、そのあいだいろんな人が伝えていくうちに当初の意味の希薄化(Semantic Diffusion)が起きてしまったと思う。私の役割は、最初の意味を思い出してもらうことだ。 要件の安定性に依存するのは不健全だ まずは「予想的な計画(Predictive Plannning)」と「適応的な計画(Adaptive Plannning)」について。 土木や建築に由来するのが「計画駆動開

                                                                                  マーチン・ファウラー氏が語る、21世紀のソフトウェアデザインとしてのアジャイル開発(前編)。Agile Conference tokyo 2011 - Publickey
                                                                                • アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

                                                                                  アジャイルの認知が進むにつれて、アジャイルという言葉がどんどん広がっている。アジャイル、という言葉の中にはいろんな要素が入っていることが分かる。もっと大きなものは、CI(継続的インテグレーション)を中核とする技術的なプラクティス群と、スクラムプロセスフレームワークのような、人と人との会話のプロトコルと協働関係を作るしかけだろう。自分の現状を、アジャイルに変えるためには、どうしたらよいだろう? "最近、「アジャイル」といっても中にいろんな要素があるために、「あなたのアジャイルは何のことを言っていますか?」と聞くことからはじめないと、話がかみ合わない"、と、Agile2012帰りのかわぐちさんと話していて、そのときに、かわぐちさんが描いた絵(たぶんどこかにある4象限の図)がいまひとつ自分にしっくりこなくて、私が描いて見た絵がこの絵だ。 あなたが、現状の開発現場を「アジャイル」に変えたい、と考え

                                                                                    アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ