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batteryの検索結果281 - 320 件 / 883件

  • ポケットにモバイルバッテリーを入れる生活、やめました。正解は「カラビナ型」だったのか! | ROOMIE(ルーミー)

    モバイルバッテリーで充電しながら出かけている時って、バッテリーとスマホの行き場に困ります。 両方をポケットに入れるとかさばるし、バッテリーだけをカバンにしまうとコードだけが伸びていて不恰好。 もっと綺麗に持ち運べるものがあれば良いのに……と探していたら、これに出会いました。 カラビナ型のバッテリーなんだ CARABINER BATTERY DOUBLE 4,290円(税込) それがCARABINER BATTERY DOUBLE。 その名の通り、カラビナ型のモバイルバッテリーです。 これがあれば、「モバイルバッテリーの置き場所ない問題」が解決します! ぶら下げれば身軽に動けるね カラビナ型だから、どこにでもぶら下げて持ち運ぶことができます。 ベルトフープに掛ければ、ポケットにはスマホだけ! もうモバイルバッテリーとスマホでポケットをパンパンにしなくてすみます。 カバンにつけても良い感じにな

      ポケットにモバイルバッテリーを入れる生活、やめました。正解は「カラビナ型」だったのか! | ROOMIE(ルーミー)
    • テスラが家庭用蓄電池「Powerwall」の日本展開を発表、価格は100万円を下回る

      テスラが家庭用蓄電池「Powerwall」の日本展開を発表、価格は100万円を下回る:蓄電・発電機器(1/2 ページ) 米国のEVベンチャーTesla(テスラ)が、家庭用蓄電池「Powerwall」の日本での販売時期を発表。2020年春から設置販売を開始する。13.5kWh(キロワット時)と大容量ながら、100万円を切る本体価格を実現した。 電気自動車(EV)ベンチャーのTesla(テスラ)が開発を進めている家庭用蓄電池「Powerwall」がついに日本に上陸する。日本法人であるテスラモーターズジャパンは2019年10月15日、家庭用蓄電池「Powerwall」の日本での設置販売を2020年春から開始すると発表した。 テスラは2015年に初代Powerwallを発表しているが、今回日本で販売するモデルは2世代目に相当する。蓄電容量は13.5kWh(キロワット時)のモデルのみで、家庭用として

        テスラが家庭用蓄電池「Powerwall」の日本展開を発表、価格は100万円を下回る
      • 工事不要な「持ち運べる蓄電池」は一家に一台の時代! 日常で使えるBLUETTI EP500 - 家電 Watch[Sponsored]

          工事不要な「持ち運べる蓄電池」は一家に一台の時代! 日常で使えるBLUETTI EP500 - 家電 Watch[Sponsored]
        • 「エネループ」ひっそりと発売15周年--4本1円で利用できる電池

          パナソニックでは、充電繰り返し回数の多い「eneloop」と、1回あたりの使用時間が長い「充電式EVOLTA」というように、用途に合わせて選べるようにしているが、量販店などで展示販売されているのは充電式EVOLTAの方が多い。一方で、eneloopは、AmazonではPanasonicのロゴを黒にした製品が用意されたり、コストコでは充電器をセットにしたパッケージ製品が販売されたりしている。 ちなみに、eneloopでは、約2100回の繰り返し充電が可能であり、2019年3月からの新しいJIS規格においても約600回の充電が可能になっている。また、10年後でも残容量は約70%を保持していることから防災グッズとして利用することにも適しているほか、電池の外装が抗菌加工となっているため、複数の人が利用するという環境においても、衛生面での配慮が施されているという特徴がある。 筆者は、10年以上前から

            「エネループ」ひっそりと発売15周年--4本1円で利用できる電池
          • 中国“EV大国”にほころび? 「デフレ輸出」が新たな脅威に | NHK | WEB特集

            「自動車強国」という目標を掲げ、国を挙げてEV=電気自動車へのシフトを進めてきた中国。 斬新なデザインの新型EVが次々登場しています。 その市場に今、変調の兆しが見え始めています。EVの販売の伸びが鈍化しているのです。 「EV大国」の“ほころび”ともみえる現象が国のあちこちで顕在化。メーカーの間では値下げ競争が激しさを増し、価格の安いEVを外国で販売する「デフレ輸出」の脅威が世界に及び始めています。 (中国総局 下村直人 高島浩 / ベルリン支局 田中顕一)

              中国“EV大国”にほころび? 「デフレ輸出」が新たな脅威に | NHK | WEB特集
            • 3月から3000円値上げ iPhoneのバッテリーを交換すべき人、しなくていい人

              1月にお伝えした通り、AppleがiPhoneやiPadの保証対象外バッテリーの交換料金を3月1日に値上げします。値上げ幅はiPhoneの場合、一律で3000円、iPadは3800円。iPhoneやiPadなどのバッテリー持ちが気になっているのであれば、値上げ前のタイミングで交換をしておいた方がいいかもしれません(料金はいずれも税込み)。 →Appleがバッテリー交換料金を値上げ 「修理する権利」との関係は? バッテリーの状態が80%以上を維持しているかどうかを確認しよう 値上げ前に駆け込みといっても、劣化もしていないのにわざわざ費用をかけてバッテリーを交換する必要はありません。最近バッテリー持ちが悪くなってきた、急にシャットダウンや再起動をすることが増えてきたと感じているなら、バッテリーが劣化している可能性もあります。「設定 > バッテリー」から「バッテリーの状態と充電」を確認してみまし

                3月から3000円値上げ iPhoneのバッテリーを交換すべき人、しなくていい人
              • 日立造船、容量世界最大級の全固体電池を開発 - 日本経済新聞

                日立造船は容量が世界最大級の全固体電池を開発した。容量は1000㍉㌂時で同社の従来品から約7倍に増えた。高温下など特殊な環境で動作するのが特徴で、人工衛星や産業機械など活用の幅が広がりそうだ。年初から大阪市の工場で試作品の少量生産を始めた。3日に都内で開かれた展示会で発表した。セ氏マイナス40度~プラス100度の厳しい環境でも動作する。特殊環境下の産業機械や宇宙用途で需要があるとみており、20

                  日立造船、容量世界最大級の全固体電池を開発 - 日本経済新聞
                • スマホのバッテリーの取り外しが義務化へ? 欧州議会がバッテリー規制の法案を採択【やじうまWatch】

                    スマホのバッテリーの取り外しが義務化へ? 欧州議会がバッテリー規制の法案を採択【やじうまWatch】
                  • テスラ、EV用セル内製化 3年後に260万円の新型車 - 日本経済新聞

                    【シリコンバレー=白石武志】米電気自動車(EV)メーカーのテスラは22日、車載電池の基幹部品であるセルを自社生産すると発表した。設計や素材、生産プロセスを抜本的に見直し、容量当たりの生産コストを現在の半分以下に引き下げる。3年後をメドにガソリンエンジン車を下回る2万5000ドル(約260万円)のEVを発売する考えも示した。22日にカリフォルニア州の工場で開いた電池事業の説明会でイーロン・マスク

                      テスラ、EV用セル内製化 3年後に260万円の新型車 - 日本経済新聞
                    • 太陽光発電を売電から自家消費へ エコフローの蓄電システムはアリかも【家電レビュー】

                        太陽光発電を売電から自家消費へ エコフローの蓄電システムはアリかも【家電レビュー】
                      • 次世代電池の最有力候補「全固体電池」の現在地

                        カーボンニュートラル(二酸化炭素排出量の実質ゼロ)実現のキーテクノロジーの1つが蓄電池だ。特に電気自動車(EV)の普及には現在主流のリチウムイオン電池を超えることが求められており、次世代電池の有力候補とされるのが全固体電池だ。電池は正極材、負極材と電解質で構成されるが、液体の電解質(電解液)を使うリチウムイオン電池に対し、全固体電池は文字通り、固体の電解質を使う。 リチウムイオン電池を超えるのに四苦八苦 ――全固体電池になればEVは航続距離が飛躍的に延びる、充電時間が短縮されるなどと言われています。さらに全固体電池を搭載したEVを2022年にも市場投入すると発表したメーカーもあります。一方、全固体電池が現行のリチウムイオン電池を大きく上回る性能を実用できるか疑問の声もあります。全固体電池で飛躍的な性能向上は可能なのでしょうか。また研究室レベルではどこまで「見えている」のでしょうか。 明確に

                          次世代電池の最有力候補「全固体電池」の現在地
                        • Keiichiro SAKURAI on Twitter: "2030年代に入っても「EVが主流になることはない」これだけの理由(山崎氏) https://t.co/hsCR6T7Z2p あー、これもマツダさん論文由来だわ…。 以下デバンキング、行きまーす。"

                          2030年代に入っても「EVが主流になることはない」これだけの理由(山崎氏) https://t.co/hsCR6T7Z2p あー、これもマツダさん論文由来だわ…。 以下デバンキング、行きまーす。

                            Keiichiro SAKURAI on Twitter: "2030年代に入っても「EVが主流になることはない」これだけの理由(山崎氏) https://t.co/hsCR6T7Z2p あー、これもマツダさん論文由来だわ…。 以下デバンキング、行きまーす。"
                          • Appleは安物バッテリーを「iPhone 15」で使用、妥協の理由とは? | AppBank

                            昨年「iPhone 14」シリーズでは、バッテリーの劣化が早いという報告がいくつか登場していました。しかし新たな噂によると、今年の「iPhone 15」シリーズでも同じ「安価なバッテリー」が使われているようです。 *Category:テクノロジー Technology *Source:wccftech ,@RGcloudS ,iFixit 「iPhone 15」に安価なバッテリーが使われる理由 業界に詳しい@RGcloudS氏の投稿によると、Appleは「iPhone 14」と「iPhone 15」シリーズで、平均600回の充電サイクルの安価なバッテリーを使用しているとのこと。 同氏は、iPhoneのようなフラッグシップスマホでは、800サイクルのバッテリーを採用するのが一般的だと指摘しています。また、BBKグループ傘下(OPPO、Oneplusなどの親グループ)のスマートフォンの一部は、

                              Appleは安物バッテリーを「iPhone 15」で使用、妥協の理由とは? | AppBank
                            • [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] 「Apple Watch Series 6」を80日間使って思うこと

                                [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] 「Apple Watch Series 6」を80日間使って思うこと
                              • スマホのバッテリー劣化の指標「充電サイクル500回」って結局どういうこと?

                                「バッテリーが劣化するから、スマホの利用限度は2年程度」――こんな話を聞いたことはありませんか。これは、スマホの「充電サイクル」と「500回」という2つのワードが組み合わさって生まれた“通説”です。 充電サイクルや使用回数、充電回数が500回であるということは、多くのモバイルバッテリー(スマホ内蔵バッテリー同様リチウムイオン電池を使用)の商品紹介サイトで説明されています。また、iPhoneを製造するAppleも公式サイトで「500回」という1つの指標を掲載しています。 それでは、この「充電サイクル」とは何をカウントしているサイクルなのでしょうか。500回を超えてもバッテリーが劣化しないような使い方はあるのでしょうか。 電源に挿すことでカウントされない回数 「充電サイクル」「充電回数」と聞いて、すぐに思い浮かべるのが、「充電した回数」つまり、電源に接続した回数です。例えば、以下のような考え方

                                  スマホのバッテリー劣化の指標「充電サイクル500回」って結局どういうこと?
                                • 白金を使わない安価な燃料電池用の正極触媒。筑波大らが開発

                                    白金を使わない安価な燃料電池用の正極触媒。筑波大らが開発
                                  • BYDの純利益81%増 23年12月期、EV好調で利益率改善 - 日本経済新聞

                                    【広州=田辺静】中国の自動車大手、比亜迪(BYD)が26日発表した2023年12月期の決算は、純利益が前の期比81%増の300億元(約6300億円)だった。増益は2期連続。電気自動車(EV)の販売が好調で、主力の自動車関連事業は粗利益率が改善した。売上高は42%増の6023億元だった。売上高の8割を占める自動車関連事業が49%増、スマートフォンの部品や組み立て事業は20%増だった。海外販売比率

                                      BYDの純利益81%増 23年12月期、EV好調で利益率改善 - 日本経済新聞
                                    • バッテリーの自然放電の原因はバッテリー内部のテープの劣化という可能性が指摘されている

                                      電子機器を充電器から外し、電源をオフにして一切使っていなくてもバッテリーは消耗します。「自然放電」と呼ばれるこの現象の原因をダルハウジー大学の研究者らが突き止め、この問題に対処しようとしています。 Reversible Self-discharge of LFP/Graphite and NMC811/Graphite Cells Originating from Redox Shuttle Generation - IOPscience https://doi.org/10.1149/1945-7111/acb10c Identification of Redox Shuttle Generated in LFP/Graphite and NMC811/Graphite Cells - IOPscience https://doi.org/10.1149/1945-7111/acaf44

                                        バッテリーの自然放電の原因はバッテリー内部のテープの劣化という可能性が指摘されている
                                      • 旭化成、EV電池原料にCO2 製造の排出量上回る削減効果 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                        旭化成はリチウムイオン電池の材料を、二酸化炭素(CO2)を原料につくり出す技術を開発した。2023年度に実用化する。製造時のCO2排出量を上回る削減効果を実現できる。欧州連合(EU)が27年から排出量が多い電気自動車(EV)用電池の輸入を禁じるなど、脱炭素の要請が強まる。製造業ではコストや品質が強みだったが、「カーボンゼロ」時代をにらみ脱炭素の技術を競争力の源泉にするものづくりが広がってきた。

                                          旭化成、EV電池原料にCO2 製造の排出量上回る削減効果 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                        • 車用「全固体電池」、迫る日独決戦 トヨタは特許で先行 - 日本経済新聞

                                          ポスト・リチウムイオン電池として期待される全固体電池の実用化競争が始まった。特許で先行するトヨタ自動車は年内に試作車の公開を検討する。独フォルクスワーゲン(VW)は米新興と組み電気自動車(EV)の航続距離を大幅に延ばす電池生産に2024年ごろから乗り出す。現行電池の生産規模で高いシェアを持つ中韓勢に対し、技術面の先行優位を生かせるかが問われる。「全固体電池はリチウムイオン電池開発の最終章だ」。

                                            車用「全固体電池」、迫る日独決戦 トヨタは特許で先行 - 日本経済新聞
                                          • [スタパ齋藤のApple野郎] Mac Studio用キーボードでモヤモヤしていた単3形乾電池を1.5Vのリチウムイオン電池に置き換えてみた

                                              [スタパ齋藤のApple野郎] Mac Studio用キーボードでモヤモヤしていた単3形乾電池を1.5Vのリチウムイオン電池に置き換えてみた
                                            • グリッドをロボットが走り回る近未来感あふれる倉庫。釣具のハヤブサが公開

                                                グリッドをロボットが走り回る近未来感あふれる倉庫。釣具のハヤブサが公開
                                              • [iPhone駆け込み寺] 「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」濃いめのファーストインプレッション

                                                  [iPhone駆け込み寺] 「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」濃いめのファーストインプレッション
                                                • 中国メーカーのUnihertzが、なぜFeliCa対応の超小型スマホを投入したのか?

                                                  超小型にこだわってスマートフォンを開発し続けてきた中国メーカーのUnihertz(ユニハーツ)。2017年にクラウドファンディングの「Kickstarter」で発表した初代の「Jelly」は日本でも話題を集め、後継機も発売された。そんなUnihertzが2月に予約販売を開始したのが、おサイフケータイに対応した「Jelly 2」だ。同モデルは、3型のディスプレイを採用した小型モデルで、重さはわずか110g。手のひらサイズのコンパクトさだが、背面のカメラは1600万画素で、内蔵ストレージも128GBとスマートフォンとして十分な機能を備える。 単に端末を投入しただけにとどまらず、Jelly 2は販路も大きく広げた。「BlackBerry」シリーズや「Palm Phone」などの販売代理店として有名なFOXと提携し、同社のストアや大手家電量販店での販売をスタート。さらには、BIGLOBEモバイルや

                                                    中国メーカーのUnihertzが、なぜFeliCa対応の超小型スマホを投入したのか?
                                                  • 今も現役の006P電池

                                                    お祭り先生 @dreamconductor_ 中3電池の授業中、一次電池と二次電池の話の中で、スマホ充電してるだろ?だからスマホの電池は二次電池なんだよって話をすると「え?スマホって電池入ってんの?」って耳に入ったからまさかと思って 「スマホに電池が入ってるの知らなかった人?」 の質問に、半分以上の生徒が手を上げる事案発生。 2019-07-05 19:55:42 お祭り先生 @dreamconductor_ 生徒の中で充電=(電池の)充電という発想ではなく、“スマホを動かす何か”という子が多かった。中には充電してるものは“時間”というツワモノも現れて現場は一時大混乱。 2019-07-05 19:58:54 お祭り先生 @dreamconductor_ 電池inスマホもそうだし、子供たちの電池認識が薄いってこともそうだし、知らない事を知るって楽しいですよね。それが身近であればあるほど。

                                                      今も現役の006P電池
                                                    • パナソニック、太陽電池撤退 スマートシティーに注力 - 日本経済新聞

                                                      パナソニックは太陽電池の生産から撤退する。2021年度中に主力のマレーシア工場や島根県の工場での生産を終了する。旧三洋電機時代の00年代には世界で上位シェアにあった同事業だが、中国メーカーとの価格競争で採算が悪化していた。今後はスマートシティー向けの電力管理システムなど独自の技術を生かした再生可能エネルギー事業を拡大する。【関連記事】・・・20年に電気自動車(EV)メーカーの米テスラと米国工場での太陽電池の共同生産も解消しており、生産は完全撤退となる。他社から太陽光パネルを調達して家庭などに発電システムを設置する事業は続ける。パナソニックの撤退により国内で太陽電池の生産を手掛ける企業は

                                                        パナソニック、太陽電池撤退 スマートシティーに注力 - 日本経済新聞
                                                      • 圧倒的に正しいEV登場

                                                        トヨタ自動車は2020年12月25日に、超小型モビリティEV車、「C+pod」(シーポッド)を、法人と自治体を対象に限定して発売した。価格は2グレード構成で165万円と171万6000円(それぞれ税込み)。 全長2490ミリ×全幅1290ミリ×全高1550ミリ、車両重量670〜690キロ、最小回転半径が3.9メートルの、軽自動車よりコンパクトなボディに、9.06kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する。モーターの最高出力は9.2キロワット、最大トルクは56N/mで、最高時速60キロ、航続距離はWLTCモードで150キロと発表されている。充電については単相200V/16Aで約5時間、単相100V/6Aで約16時間となっている。 つまりは、都市や村落内での移動を前提とした短距離移動用のモビリティであり、従来徒歩移動とクルマ移動の間にあったギャップを埋める新しい乗り物だといえる。 この領域を埋

                                                          圧倒的に正しいEV登場
                                                        • テスラ車大量発注が誤算-米レンタカー大手、EV過信で大変革に失敗

                                                          テスラ車大量発注が誤算-米レンタカー大手、EV過信で大変革に失敗 Erik Schatzker、David Welch 2021年11月9日夜、米レンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールディングスの新規株式公開(IPO)祝賀パーティーが開かれていた。 トム・ワグナー、グレッグ・オハラ両氏は、ウォール街の「やり過ぎ」に慣れ親しんだ人と同様にパーティーの開き方を心得ており、米国で活躍するタレントで実業家キム・カーダシアン氏やニューヨークのアダムズ市長が足しげく通うマンハッタンの会員制社交クラブ「ゼロ・ボンド」での開催だった。同社おなじみの黄色と黒が使われたカクテルナプキンには「レッツ・ゴー!」と、米プロフットボールNFLでスーパーボウルを7回制覇したトム・ブレイディ氏を起用した派手な新CMのせりふが書かれていた。 同社は13億ドル(現在のレートで約2000億円)規模のIPO実施した。新型コロナ

                                                            テスラ車大量発注が誤算-米レンタカー大手、EV過信で大変革に失敗
                                                          • 千葉大停電2019を電気自動車とV2Hで乗り切った被災者の体験談 - EVsmartブログ

                                                            台風15号の直撃が引き起こした千葉大停電は、この記事執筆時点でいまだ進行中ですが、停電を電気自動車(BEV=Battery Electric Vehicle)とV2Hで乗り切った方がいらっしゃいます。千葉市中央区にお住まいのNさんが見舞われた停電は「2日半」。ご自宅を訪ねて電気自動車に蓄えた電力で「冷蔵庫・照明・エアコン等を動かして熱中症を避けて生き延びられた」体験談を伺ってきました。 国と県の初動対応が遅く、現政権の不手際への批判も出ている「千葉大停電」。想定以上の倒木が電力線と道路を断ち切ったことが被害を長引かせている、と言われています。台風直撃は9月9日早朝のこと。それからほぼ2週間経った9月22日(日)、著者はお宅に直接Nさんをお訪ねして、いろいろとお話を伺いました。取材日の正午の時点でも、千葉県内ではいまだ3,100戸が停電したまま(NHKラジオニュースによる)です。 Nさんのお

                                                              千葉大停電2019を電気自動車とV2Hで乗り切った被災者の体験談 - EVsmartブログ
                                                            • SDVで「ニッポン出遅れ」論が意味すること

                                                              「EV出遅れ」「OTA出遅れ」「自動運転出遅れ」「水平分業出遅れ」などなどに続き、このところ静かなブームとなりつつあるのが、日本の「SDV出遅れ」論だ。何としてでもニッポン出遅れの材料を探し続けるその熱意には感服至極である。 要するに、SDVに出遅れた日本の自動車メーカーが、絶望的な窮地に陥(おちい)ると言わんばかりのことを記事にする媒体が現れて、新たなトレンドになりそうな気配がしているのだ。その一連の流れが筆者的には全く腑(ふ)に落ちないのである。 そもそも今までと比べてSDV出遅れ論がちょっと弱いのは、破壊的イノベーションとの結びつきが直感的にイメージしにくいという点にある。EV出遅れの時はスマホとガラケーをうまいこと当てはめて説明してきたわけだが、今回は話が難しすぎてそうそう簡単にはいかない。 しかも、そのSDVができるとクルマはどう進化するのかをきちんと定義して説明できる人がいない

                                                                SDVで「ニッポン出遅れ」論が意味すること
                                                              • 中国の自動車産業は覇権を握るのか

                                                                2020年代に入って、中国の自動車メーカーの伸びがすごい。ただそれがどういう理由であるかを一応押さえておいたほうが良い。というよりそれを理解しておかないと、今世界中の自動車メーカーが直面している経営課題が見えてこない。 BEV領域で頭一つ抜け出した中国製自動車 まずは、特にBEV領域における中国製自動車の実力を理解しておくべきだろう。価格も含めた総合的な商品力において、ここ数年、中国製の自動車は明らかに頭一つ抜け出した。端的な言い方をすればコスパが良い。安かろう悪かろうという意味ではない。走行性能においても、もはやバカにできる状態ではない。 極めて深刻な話として、もし今の延長線上で事態が推移すれば、世界の自動車メーカーの過半は中国に敗北を喫することになる。長年馴染んできたブランドが失われるのは極めて残念な話だが、それは避けられないだろう。 ただし、そんなことに至った筋道には多くの問題をはら

                                                                  中国の自動車産業は覇権を握るのか
                                                                • スマホの電池が5日もつ、新型リチウム-硫黄電池

                                                                  オーストラリアMonash University(モナシュ大学)が、リチウムイオン電池の5倍の容量を実現するリチウム-硫黄(LiS)電池を開発したと発表した。これにより、電気自動車の大幅な低価格化や、主電源の大規模ストレージなどを実現できる可能性が広がる。 オーストラリアMonash University(モナシュ大学)が、リチウムイオン電池の5倍の容量を実現するリチウム-硫黄(LiS)電池を開発したと発表した。これにより、電気自動車の大幅な低価格化や、主電源の大規模ストレージなどを実現できる可能性が広がる。このリチウム-硫黄電池は、200回以上の充放電サイクルを経ても99%の電力効率を維持することが可能な他、スマートフォンに搭載した場合は、5日間連続で使用できるようになるという。 この新型電池の開発を手掛けたのは、Monash Universityの機械工学・航空宇宙学部の研究者であるM

                                                                    スマホの電池が5日もつ、新型リチウム-硫黄電池
                                                                  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 AMDのモバイルハイエンドCPU「Ryzen 6000シリーズ」、その高性能の秘密

                                                                      【笠原一輝のユビキタス情報局】 AMDのモバイルハイエンドCPU「Ryzen 6000シリーズ」、その高性能の秘密
                                                                    • テスラの株価急落、来年の米自動車業界は前途多難との予兆か

                                                                      電気自動車(EV)メーカーの米テスラは、間違うはずがないと長年考えられてきた企業だったが、大荒れの2022年を締めくくる12月に同社の株価は急落した。 月初から23日の取引開始前までにテスラの時価総額から約2190億ドル(約29兆円)が吹き飛んだ。これは自動車メーカー2位のトヨタ自動車の時価総額とほぼ同額だ。中国での値下げと減産、米国での大幅値引き販売に加え、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がテスラの経営よりもツイッターの事業見直しに注力していると見受けられることへの投資家の懸念が響いた。現在、多くの自動車大手がEV市場に進出し、テスラの追撃を図っている。 マスク氏は22日、少なくとも来年末まではテスラ株を売る予定はないと表明したが、23日午前の段階で株価に大きな影響はなかった。同氏は今年4月と8月にも同様の発言をしていたが、結局、その後にテスラ株を大量に追加売却した。

                                                                        テスラの株価急落、来年の米自動車業界は前途多難との予兆か
                                                                      • 日本の自動車メーカー、勝手に「Apple電気自動車参入」祭り : 市況かぶ全力2階建

                                                                        決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

                                                                          日本の自動車メーカー、勝手に「Apple電気自動車参入」祭り : 市況かぶ全力2階建
                                                                        • ポータブル電源を日常使いする 災害の備え“だけ”にしない使い方

                                                                            ポータブル電源を日常使いする 災害の備え“だけ”にしない使い方
                                                                          • バッテリーを長持ちさせるコツ最新事情。劣化を防ぐ使い方とは? ~VAIO開発者に直々に教わってきた[Sponsored]

                                                                              バッテリーを長持ちさせるコツ最新事情。劣化を防ぐ使い方とは? ~VAIO開発者に直々に教わってきた[Sponsored]
                                                                            • バイデン大統領で蓄電池大量導入が加速、世界に取り残される日本

                                                                              米国の次期大統領に前副大統領のジョー・バイデン(Joe Biden)氏が就任する公算が大きくなってきました。バイデン氏は、選挙公約として4年間で2兆米ドル(約210兆円)の財政出動を約束。中でも、再生可能エネルギー(再エネ)関連産業の促進に注力するようです。 トランプ大統領時代の4年間、米国では再エネの促進策は州単位では進められていたものの、国(連邦政府)レベルではほぼ足踏み状態でした。カリフォルニア州など再エネの導入に積極的な州の担当者は、トランプ大統領の方針を「再エネへの逆風」と述べていました。これがバイデン大統領になれば、これまでとは逆に、再エネの導入に強力な追い風が吹き出すと考えられます。実際、バイデン氏の当選確実が伝えられてから米国の再エネ関連企業の株価の多くが大きく値上がりしています。これまで足踏み状態だった米国が再エネ拡大に本腰を入れれば、世界の再エネ事業の急拡大に拍車がかか

                                                                                バイデン大統領で蓄電池大量導入が加速、世界に取り残される日本
                                                                              • 「電気を運ぶ船」ついに詳細あきらかに コンテナ=超巨大モバイルバッテリー「船で送電」 | 乗りものニュース

                                                                                いよいよ始まります! 「電気運搬船」で「海上送電」 ベンチャー企業のパワーX(東京都港区)は2023年5月25日、コンテナ型の巨大な蓄電池を海上運搬する“電気運搬船”初号船の詳細設計を、愛媛で開催中の海事展「バリシップ」にて発表しました。2025年の完成を目指し、同社が本格的に「電気運搬事業」へ乗り出します。 パワーXがかねて発表していた電気運搬船「パワーアーク100」のコンセプトイメージ。今回、詳細設計が発表された(画像:Power X)。 パワーエックスは、ZOZOの取締役兼COOを退任した伊藤正裕さんが2021年に設立した会社です。すでに岡山県で大型の蓄電池工場を建設していますが、かねて、コンテナ型の蓄電池を運ぶ電気運搬船「パワーアーク」シリーズのコンセプトを発表していました。 今回、詳細設計が発表された初号船「X(船名)」は、船長140mで、船に搭載される96個のコンテナ型船舶用電

                                                                                  「電気を運ぶ船」ついに詳細あきらかに コンテナ=超巨大モバイルバッテリー「船で送電」 | 乗りものニュース
                                                                                • EV向け車載電池「気がつけば供給過剰」の衝撃

                                                                                  EV(電気自動車)の動力源である車載電池の市場が、大きな転機を迎えている。過去2年間、中国の電池メーカー各社はEVの販売急増を追い風に、生産能力の拡大競争を繰り広げてきた。ところが、ここにきて電池の在庫がにわかに膨張。業界内に在庫処分を急ぐ動きが広がり始めた。 「車載電池の在庫は電池メーカーとEVメーカーの両方に積み上がっている。そのうち電池メーカーの在庫は(容量ベースで)約80GWh(ギガワット時)、EVメーカーは約103GWhに上る」ノルウェーの調査会社リスタッド・エナジーの副総裁(副社長に相当)を務める鄒鈺屏氏は、2月21日に開催されたフォーラムの席上でそんな試算を示した。 鄒氏の試算は、車載電池の業界団体である中国汽車動力電池産業創新連盟(電池連盟)と自動車メーカーの業界団体である中国汽車工業協会の統計データに基づいている。電池メーカーの在庫は車載電池の生産量と販売量の差異から、E

                                                                                    EV向け車載電池「気がつけば供給過剰」の衝撃