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  • Best Rust Web Frameworks to Use in 2023

    Best Rust Web Frameworks to Use in 2023 In the dynamic landscape of web development, Rust has emerged as a language of choice for building safe and performant applications. As Rust's popularity grows, so does the array of web frameworks designed to harness its strengths. This article compares some of the best Rust frameworks highlighting their respective advantages and drawbacks to help you make i

      Best Rust Web Frameworks to Use in 2023
    • Zodスキーマでプロンプト生成を行い構造化データを自由自在に扱えて、LLMプロダクト開発が圧倒的に効率化した話 - Algomatic Tech Blog

      最近はAIエンジニアを名乗ってるerukitiです。フロントエンドもバックエンドも、LLMを触るあれこれもやってるので、「AIエンジニア」くらいを名乗るとちょうどよさそうだなと思ってます。いずれLLM自体の開発なんかもやってるかもしれません。 LLMプロダクトを開発していると、構造化データを作りたいのに、Anthropic ClaudeのAPIにはJSONモードが無いことや、なんならJSONモードやfunction callingを使っても、データが正しい形式に従ってることは保証しがたい、みたいな自体に遭遇することがあります。 JSONが出力できたとしても、構造化データをうまく吐き出させるのは難しいものです。文字列を出力させたいけど、複数あるときは、配列なのか、それともカンマ区切りなのか?項目がオプショナルの場合はどうするか?項目が存在しない、空文字や 0 や undefined や nu

        Zodスキーマでプロンプト生成を行い構造化データを自由自在に扱えて、LLMプロダクト開発が圧倒的に効率化した話 - Algomatic Tech Blog
      • Express と handlebars で動き続ける日経 — HACK The Nikkei

        Nikkei Advent Calendar 2023の 14 日目は IDE がやっていきます。いま Web チーム内の基盤改善を専門とするチームで活動しています。自分が入社するより前に作られてメンテナンスがあまりされていなかったシステムを、現代でも戦えるようにするお仕事をしています。メンテナンスを放置することはセキュリティ的によくないので、メンテナンスを専業で行っています。最近の自分の仕事は、今日紹介する rnikkei と呼ばれるマイクロサービス群の Node.js バージョンを、v12 から v18(一部は v20) まで引き上げることです。この rnikkei は当初「爆速の日経」と呼ばれていた頃に設計・実装されたサービスです。今日はそのような過去に作られたサービスにもう一度スポットライトを当ててみようと思います。 see: https://marketing.itmedia.c

          Express と handlebars で動き続ける日経 — HACK The Nikkei
        • LINEヤフー Tech Blog コード品質向上のテクニック: 第 1 回

          こんにちは。コミュニケーションアプリ「LINE」のモバイルクライアントを開発している石川です。 私達は、高い開発生産性を維持するために、コード品質と開発文化の改善に注力しています。 そのために様々な取り組みを行っているのですが、その 1 つとして Review Committee の活動があります。 Review Committee では、マージ済みのコードを再度レビューし、レビューアとオーサーにフィードバックしたり、レビューで集めた知見を Weekly Report と称して毎週共有したりしています。 この Weekly Report で共有される話題は、Android や iOS といったプラットフォームや、Kotlin や Swift 言語固有の注意点も含まれるのですが、多くの場合はプログラミング一般に適用できるものになるように配慮しています。(ただし、説明のために使うコードは Ko

            LINEヤフー Tech Blog コード品質向上のテクニック: 第 1 回
          • What it was like working for GitLab

            I joined GitLab in October 2015, and left in December 2021 after working there for a little more than six years. While I previously wrote about leaving GitLab to work on Inko, I never discussed what it was like working for GitLab between 2015 and 2021. There are two reasons for this: I was suffering from burnout, and didn't have the energy to revisit the last six years of my life (at that time)I w

            • 拡張機能で Chrome DevTools に独自パネルを追加してトラブルシュートに役立てよう - Techtouch Developers Blog

              こんにちは、カスタマーサクセスエンジニア(CSE)の komo です。 この記事では CSE の主業務の1つにテクニカルサポートがありまして、それを効率化するために作ったツールの話をします。 具体的には Google Chrome 拡張機能で DevTools に独自パネルを追加して、トラブルシュートに有用な情報を表示させるツールです。実物をそのまま紹介はできないため、ひな形を別途作りました。作り方を書くので、同じようなカスタマー系エンジニアの方々に真似してもらって、役立ててもらえると嬉しいです。 ツールの説明 ひな形からの発展形 作り方 ステップ1:最小の拡張機能を作る ステップ2:パネルを追加する ステップ3:パネルに機能を追加する おまけ:動作確認・キャプチャ取得用に作ったHTMLとJSON おわりに 参考資料 ツールの説明 別途作ったひな形はこんなものです。 通信を監視して、特定の

                拡張機能で Chrome DevTools に独自パネルを追加してトラブルシュートに役立てよう - Techtouch Developers Blog
              • Next.js 14

                As we announced at Next.js Conf, Next.js 14 is our most focused release with: Turbopack: 5,000 tests passing for App & Pages Router 53% faster local server startup 94% faster code updates with Fast Refresh Server Actions (Stable): Progressively enhanced mutations Integrated with caching & revalidating Simple function calls, or works natively with forms Partial Prerendering (Preview): Fast initial

                  Next.js 14
                • Making of “Kindolphin” | 麦 Baku

                  group_inou / HAPPENING group_inouとAC部のミュージックビデオ作品『HAPPENING』をWebアプリ化しました。デザインと実装は僕一人です。元のビデオがGIFアニメ縦長漫画が歌詞に合わせて自動スクロールする仕様だったので、GIFの質感をロスレスかつ自分のペースで楽しめるように、某電子書籍アプリのような体裁でインタラクションできるようにした次第です。 We have just released a Webtoon app that highlights the lyrics of group_inou's music video "HAPPENING". You can switch between Japanese/English, change colors, stop and have a close look, or just scratch and

                    Making of “Kindolphin” | 麦 Baku
                  • フロントエンドから Amazon S3 にマルチパートアップロードしたい - カミナシ エンジニアブログ

                    はじめに Presigned URL(*) などで、Amazon S3 へのアップロード処理を実装していると、大きなサイズのファイルをアップロードしようとしたときに、以下のような課題に直面することがあります。 一回のPUT リクエストでアップロードできるサイズの上限が 5GB まで 単一の HTTP リクエストでアップロードするため、大きなサイズをアップロードしようとしたときに問題が起きる。例えば、アップロードの処理の途中で失敗したとき、最初からやり直しになる。 このようなときに活用したいのが、マルチパートアップロードです。マルチパートアップロードとは、その名の通り、アップロード対象のオブジェクトを小分けにしてアップロードする方法です。 AWS の SDK には、マルチパートアップロードが簡単に行えるような API が用意されているものの、多くは、S3 にアップロードを行うことができる I

                      フロントエンドから Amazon S3 にマルチパートアップロードしたい - カミナシ エンジニアブログ
                    • 3Dモデルの配信サーバーでRustとZstandardを採用して数倍のパフォーマンス向上を実現した - pixiv inside

                      はじめに こんにちは、VRoid部所属のエンジニアのyueです。 この度VRoid Hubで3Dモデルの配信サーバーの見直しを行い、技術選定から始めRustとZstandard (zstd)を採用した実装に切り替えました。 結論から見るに従来のNode.js製サーバーと比べて以下のことを実現しました。 最大のレスポンス時間が 1.5 ~ 2.5s から 300 ~ 400msまで低下 平均のレスポンス時間が 700 ~ 800ms から 150 ~ 200msまで低下 サーバーのCPU使用率が ~ 50% から ~ 10%まで低下 docker image のサイズが ~ 346mb から ~ 21mb程度まで削減 配信されるファイルサイズが平均 10 ~ 20% 軽量化されました レスポンス時間 CPU使用量 (上からAVG(MAX), AVG, AVG(MIN)) メモリー使用量に関し

                        3Dモデルの配信サーバーでRustとZstandardを採用して数倍のパフォーマンス向上を実現した - pixiv inside
                      • Ultimate Guide to Visual Testing with Playwright

                        As your web app matures, it becomes challenging to ensure your GUI doesn’t break with any given update. There are a lot of browsers and devices, and countless states for every one of your components. Unit tests ensure your code remains consistent, and E2E tests will ensure your system remains consistent, but neither will catch visual anomalies, layout issues, or platform compatibility issues. Ente

                        • ブラウザ上のJavaScriptでの非同期処理を、今までどのように実現してきたか 「コールバック地獄」なども乗り越えてきた歴史

                          Go、Python、Kotlin、Rust、TypeScript の5つの言語について「並列処理、並行処理の手法」というテーマに絞り解説する「並列処理をGo/Rust/Kotlin/Python/JSで解説!思想の違いを体感しよう」。JavaScript編では橘氏が登壇。JavaScriptが疑似的な非同期処理をどう実現しているのかと、JavaScriptの非同期処理の歴史について紹介します。 橘氏の自己紹介 橘ゆう氏(以下、橘):よろしくお願いします。風邪でめちゃくちゃ顔が死んでいるので、カメラオフでいきます。橘です。今日は「JSの非同期処理パターン Promise、async/awaitを理解する」というテーマについて話していきたいと思います。 簡単な自己紹介ですが、もともとDeNAにいて事業統合でそのままGOに移り、今は森下さん(森下篤氏)と同じチームで、主にサーバーサイドやMLOp

                            ブラウザ上のJavaScriptでの非同期処理を、今までどのように実現してきたか 「コールバック地獄」なども乗り越えてきた歴史
                          • neue cc - Claudia - Anthropic ClaudeのC# SDKと現代的なC#によるウェブAPIクライアントの作り方

                            Claudia - Anthropic ClaudeのC# SDKと現代的なC#によるウェブAPIクライアントの作り方 2024-03-18 AI関連、競合は現れども、性能的にやはりOpenAI一強なのかなぁというところに現れたAnthropic Claude 3は、確かに明らかに性能がいい、GPT-4を凌駕している……!というわけで大いに気に入った(ついでに最近のOpenAIのムーブが気に入らない)ので、C#で使い倒していきたい!そこで、まずはSDKがないので非公式SDKを作りました。こないだまでプレビュー版を流していたのですが、今回v1.0.0として出します。ライブラリ名は、Claudeだから、Claudiaです!.NET全般で使えるのと、Unity(Runtime/Editor双方)でも動作確認をしているので、アイディア次第で色々活用できると思います。 GitHub - Cyshar

                            • Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード

                              TL;DR RDS の メジャーバージョンアップグレード を行なった PostgreSQL 11.6 -> 15.5 MySQL 5.7.44 -> 8.0.36 PostgreSQL は AWS CDK を利用した、自前での手動切り替えをベースにした Blue/Green デプロイによるアップグレードを行なった MySQL は AWS コンソールから AWSが提供している機能である RDS Blue/Green Deployments による MySQL のアップグレードを行なった nginx の ngx_http_proxy_module を活用してサービスのダウンタイムを防止した はじめに 初めまして。株式会社ジーニーの GENIEE CHAT開発チームのマネージャーを担当しています。 今回は、データベースのメジャーアップグレードを行った際の手順やポイントなどを書いていこうと思います

                                Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード
                              • Zod を使って CSV からの入力データをバリデーションする - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                こんにちは、バックエンドエンジニアの日下です。 CSV から JSON へ変換するスクリプトを、TypeScript で実装する機会がありました。 今回は、CSV のデータのバリデーションに Zod を使った話をします。 スクリプトの目的 システム間のデータ連携が目的です。 連携元のシステムから CSV 出力されたデータを、連携先のシステムで利用する JSON へ変換します。 また、JSON への変換以外にも以下の要件があります。 CSV のデータをバリデーションする 連携先のシステムで利用できるデータであることを保証するために、バリデーションを実行します。 バリデーション失敗時に、日本語のエラーメッセージを表示する スクリプトの実行は業務担当のエンドユーザーが行うため、日本語のエラーメッセージを表示します。 CSV の読み込み 元データとなる CSV の読み込みは、csv-parse を

                                  Zod を使って CSV からの入力データをバリデーションする - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                • URL.parse を Chromium で Ship するまで | blog.jxck.io

                                  Intro Chrome 126 で筆者が実装した URL.parse が Ship された。 Chromium にコントリビュートしたことは何回かあったが、単体機能を Ship したのは初めてだった。 invalid URL の処理 new URL() によって、文字列の URL をパースすることができるようになって久しいが、この API は invalid な場合に例外を投げる。 例外処理をするよりも、先に URL としてパース可能かどうかを知るための URL.canParse() が提案され、先に実装が進んだ。 URL.canParse(str) // boolean しかし、これでは二回パースが必要になるため無駄が多い。 if (URL.canParse(str)) { // 1 回目のパース return new URL(str) // 2 回目のパース } そこで、失敗したら

                                    URL.parse を Chromium で Ship するまで | blog.jxck.io
                                  • YAGNIと拡張性のあいだ - 電通総研 テックブログ

                                    こんにちは!Xイノベーション本部プロダクトイノベーションセンターの米久保 剛です。 弊社のテックブログ上では今回が初めての記事執筆となります。アーキテクチャ設計やアプリケーション設計の話を中心に、不定期に情報発信していきたいと考えています。 YAGNI原則 YAGNI原則をご存知でしょうか。 エクストリーム・プログラミング(XP)の重要な原則の一つであるこの原則は、You Ain't Gonna Need Itのアクロニム(頭字語)から命名されています。日本語にすると「どうせ要らないって」というニュアンスでしょうか。推測に基づいて余計な機能を作り込んだところで将来実際に使われる可能性は低く、時間と労力を無駄にするばかりかコードの複雑化などのリスクさえあります。ですから、現時点でわかっている要件をちょうど満たすだけの機能を実装すべきであるとYAGNI原則は主張します。 YAGNI原則は機能(

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                                    • ブラウザーにChromeのデベロッパーツールを埋め込めるReactコンポーネントを作ってみた

                                      とてもニッチな用途で使えるコンポーネントですがその場のiframeのデバックができるReactコンポーネントを作ってみました! まずはこちらのポストをご覧ください! このポストではChromeのデベロッパーツールを開いているわけではなく、ブラウザー内に直接デベロッパーツールが埋め込まれています! 今回はこのようなReactコンポーネントを作ってみたので、どのように作ったかをご紹介したいと思います。 デモページ こちらのページで実際にデモを試すことができます。 https://react-embed-devtools.vercel.app/ なぜ作ったか Reactをオンラインで学習できるサービスmosya Reactを先日リリースしました。 このサイトではオンライン上でコードを書いてその場で書いたコードがプレビューできるようになっています。 詳しい開発記事はこちらをご覧ください! ただ、プ

                                        ブラウザーにChromeのデベロッパーツールを埋め込めるReactコンポーネントを作ってみた
                                      • WasmLinux: LinuxカーネルをWebAssemblyにする

                                        LinuxカーネルがWebブラウザで動いたらどう考えても面白い んだけど、そこに至るまではなかなか難しい道のりになる。その第一歩として、Linuxカーネルのユーザーランド版であるLKL( https://github.com/lkl/linux )をWebAssemblyにコンパイルして、wasm2cでC言語に変換した上、Visual Studio 2022でコンパイルしてWindows上で実行してみた。 まだWebブラウザでは動いていないが、思ったよりは簡単にWasmに移植できた(個人の感想です) ウケが良ければMUSL libc移植編 → デバイスドライバ活用編 → Webブラウザ上動作編と続ける感じで。。 EDIT: Visual Studioのスクリーンショットを撮りなおし。 memory-control はanonymousなmapしか救えないので、ここ数年スパンではエミュレーシ

                                          WasmLinux: LinuxカーネルをWebAssemblyにする
                                        • あたらしいフロントエンド開発ツール「Nue」 | DevelopersIO

                                          About Nue 鵺(ぬえ)。 猿の顔、タヌキの体、蛇の尻尾、虎の脚を持つ妖怪です。 日本人ならNueと聞いた場合、思い浮かべるのは↑かと思うのですが、 これは先日リリースされた、フロントエンド開発ツールセットです。 *「Nue」はドイツ語で、「新しい」という意味だそうな *「Nue」はドイツ語の「neu」に由来しており、英語で「新しい」という意味だそうな 開発者はTero Piirainenという方で、 現在彼1人で開発しています。 ここを見ると、「Webの開発方法が変わるかも」と かなりすごいことが書いてありますが、どんなものなのか見ていきましょう。 Nueとはなんなのか? 公式を見ると、↓のようなことを言っています。 React、Vue、Next.js、Vite、Astroの代わりになる NueはSPAMPAの両方に対するサポートを備えたWebアプリケーションビルダーである Nue

                                            あたらしいフロントエンド開発ツール「Nue」 | DevelopersIO
                                          • キャッシュ制御の観点で見る CloudFront - NRIネットコムBlog

                                            本記事は AWSアワード記念!夏のアドベントカレンダー 7日目の記事です。 🎆🏆 6日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 8日目 🏆🎆 すっかり夏ですね、単純に嫌です。 日が落ちないと外に出るのも厳しい暑さですが皆様いかがお過ごしでしょうか。 西です。 今年は無事 2024 Japan AWS All Certifications Engineer に残れましたので AWSアワード記念!夏のアドベントカレンダー 7 番手です。 はたしていつまで All Certifications Engineer に残り続けられるのでしょうか。 さて、本題です。 今回も例によって Amazon CloudFront (CloudFront) についての記事です。 CloudFront はリクエストのあった Web コンテンツをキャッシュすることが主な役割です。 しかし、コンテンツにはキャッシュして良いものと

                                              キャッシュ制御の観点で見る CloudFront - NRIネットコムBlog
                                            • モバイルアプリ上の WebAssembly 製ライブゲームで発生した例外を捕捉して計測する - Mirrativ Tech Blog

                                              こんにちは、エンジニアのちぎら(@_naru_jpn)です。ミラティブでは、配信中のゲームに視聴者が介入できるゲームとライブ配信が融合した次世代のゲーム体験を提供しており、この体験を ライブゲーミング と呼んでいます。 ライブゲーミングは、Unity から WebGL 向けにビルドされた WebAssembly 製のゲームを、アプリに配置したウェブブラウザ上で動作させることによって実現しています。*1 今回は UnityでモバイルWebGLゲーム開発を頑張る話 の「メモリリークによって発生するクラッシュ」にも書かれているような、捕捉は難しいがユーザー影響があるような例外の発生を捕捉して、計測をするための仕組み作りについて解説をします。 ライブゲームが動作する仕組み 例外を捕捉することを考える前に、ライブゲームがどのように動作しているのかを知る必要があります。 Unity の WebGL 向

                                                モバイルアプリ上の WebAssembly 製ライブゲームで発生した例外を捕捉して計測する - Mirrativ Tech Blog
                                              • UTF-8 の BOM について - 将棋プログラミング

                                                1.はじめに UTF-8 の文字コードのファイルには、BOM (Byte Order Mark) がある場合とない場合がある。 Unicode の規格では、BOM は、推奨されないが、許容されている。 ja.wikipedia.org 今回、必要があり、色々な OS や言語で、UTF-8 の文字コードのファイルを作成した時、BOM が記録されるか、されないか、を調べた。 2.色々な OS や言語での BOM 2.1 Windows 10, Visual Studio, C++, _wfopen (_tfopen), // Visual Studio 2005 以降 保存 FILE *fp = _wfopen(name, _ L"w, ccs=UTF-8"); if (fp == NULL) { // エラー処理 } fwprintf_s(fp, L"ABC漢字123\n"); fclose

                                                • 2024年の今、いかにしてVS2005を捨ててVS2015にする戦いは終わったか、そしてなぜCOMとの苦しい戦いが繰り広げられたか ~再入の悪魔~ - OPTiM TECH BLOG

                                                  概要 Optimal BizのWindows AgentはながらくVisual Studio 2005とVisual Studio 2015を併用してビルドする必要がありました。Visual Studio 2015化対応は2012年のVisual Studio 2012化対応からスタートしていましたが、対応範囲の大きさからモジュールごとにVisual Studio 2015化対応を行ってきました。そして2024年リリースのBiz 9.19.0にてVisual Studio 2015化対応は完了を迎えました。 しかし、埋め込まれたバグの修正にはCOMの理解が不可欠であったため、2020年代に突入した今になって私達はこれまで正面戦争を避けてきたCOMを0から学び直す必要がありました。そしてATLの不思議な挙動やSTAにおける再入との戦いを乗り越え、無事にリリースされました。 はじめに Opti

                                                    2024年の今、いかにしてVS2005を捨ててVS2015にする戦いは終わったか、そしてなぜCOMとの苦しい戦いが繰り広げられたか ~再入の悪魔~ - OPTiM TECH BLOG
                                                  • Mac のメニューバーで PR の状況を把握する - maiyama4's blog

                                                    仕事をしていると PR のレビュー依頼に一瞬で気づきたいので、メールや slack 連携などの通知を設定することになると思う。ただ、それだけだと一瞬で気づいたけど今は手が離せないので10分後くらいに見よう...と思ったまま忘れてしまうということが起こるのでなんらかの工夫が必要で、自分はメニューバーに関係する PR 一覧を表示している。 具体的には、以下のように、 自分がレビューするべき PR の数 自分が出していてマージされていない PR の数 をメニューバーに常に表示し、それをクリックすると PR へのリンクのリストが登場するようになっている(仕事の様子を公開するわけにはいかないのでダミーデータにしています)。 リストは3つのセクションに分けていて、 自分がレビューするべき PR すべて 自分が出してマージされていない PR すべて 自分が出してマージされた PR 直近3件 をそれぞれ表

                                                      Mac のメニューバーで PR の状況を把握する - maiyama4's blog
                                                    • How to review code effectively: A GitHub staff engineer’s philosophy

                                                      As a staff engineer at GitHub, code review is one of my main focus areas in my day to day work. Over the past eight years, I’ve reviewed more than 7,000 pull requests. Why so many? Because code review is crucial to building good software and another set of eyes can often spot issues you would have otherwise missed. I see code review as one of the most important aspects of my job. In fact, whenever

                                                        How to review code effectively: A GitHub staff engineer’s philosophy
                                                      • CloudFront FunctionsをテストするOSS、cfftを公開しました - KAYAC engineers' blog

                                                        SREチームの藤原です。 今回は Amazon CloudFront Functions をテストするためのOSSとして、cfft というものを書いたので紹介します。 github.com 3行でまとめ CloudFront Functionsのテストは手元ではできなくて面倒です CloudFront Functionsをテストする cfft というOSSを書きました KeyValueStoreの操作を含め、便利な使い方がいろいろありますのでどうぞご利用下さい CloudFront Functionsをテストするのが面倒という問題 CloudFront Functions (以下CFF) は、AWSが提供するCDNであるAmazon CloudFrontのエッジノード上でリクエストやレスポンスの操作が行える、JavaScriptの実行環境です。典型的なユースケースとしては、キャッシュキーの

                                                          CloudFront FunctionsをテストするOSS、cfftを公開しました - KAYAC engineers' blog
                                                        • Slack で集約チャンネルの作り方

                                                          前回に引き続き、Slackオートメーションプラットフォームの紹介です。 今回は複数のチャンネルの内容を1つのチャンネルに集約して、時系列で確認できるようなワークフローを作っていきます。(具体的には、全てのtimes(分報)チャンネルでの投稿を指定したチャンネルに集約してくれるワークフローです) Trigger 集約したいチャンネルに作成したSlackアプリを追加するだけで、trigger に設定することができます。他の trigger と同居してるSlackアプリの場合は、channel_ids にも追加して、指定のチャンネルだけで今回の trigger が動くようにすると良さそうです。また、1つの trigger ファイルで指定できる channel_id は 20個までなので、20個以上のチャンネルを集約したい場合は、複数の trigger ファイルに分けるなどする対応が必要です。 i

                                                            Slack で集約チャンネルの作り方
                                                          • 50 Shades of Go: Traps, Gotchas, and Common Mistakes for New Golang Devs

                                                            50 Shades of Go: Traps, Gotchas, and Common Mistakes for New Golang Devs 50 Shades of Go in Other Languages Chinese Translation: blog post, segmentfault (by wuYin) - needs updates Another Chinese Translation: blog post (by Shadowwind LEY) - needs updates Russian Translation: blog post (by Ilia Ozhereliev, Mail.Ru Group Blog) - needs updates Overview Go is a simple and fun language, but, like any o

                                                            • ダイエー「レジなしスーパー」 決済額の正解率99.9% - 日本経済新聞

                                                              棚から商品を取って店を出るだけ――。買うものさえ決まっていれば、最短10秒で買い物が終わるという「レジなしスーパー」が、ベールを脱いだ。その名も「CATCH&GO(キャッチアンドゴー)」。イオン傘下のダイエーとNTTデータが2023年10月27日、横浜市内に出店した。場所は、横浜駅西口を出て徒歩5分。旧ダイエー横浜西口店跡地を再開発した複合商業施設「CeeU Yokohama(スィーユー ヨ

                                                                ダイエー「レジなしスーパー」 決済額の正解率99.9% - 日本経済新聞
                                                              • PHP の Carbon をだいたい 3 倍くらい高速化した話 (または composer-patches の使い方) - COLOPL Tech Blog

                                                                こんにちは。 Platform Engineer の工藤です。 今回は PHP で利用される日時ライブラリ nesbot/carbon の速度をだいたい 3 倍くらい高速化した話について紹介させていただきます。 nesbot/carbon について carbon.nesbot.com github.com nesbot/carbon は PHP で日付・時刻を扱うためのライブラリで、 PHP 標準の ext-date を拡張し、より利用しやすい形で提供してくれます。PHP のアプリケーションフレームワークで有名な Laravel でも標準で採用されており、昨今のプロジェクトだと基本入っている場合が多いと思います。 バージョンアップでパフォーマンスが悪化 便利な nesbot/carbon ですが、 Laravel 6 の EOL による Laravel 9 へのアップグレード対応の際、大幅

                                                                  PHP の Carbon をだいたい 3 倍くらい高速化した話 (または composer-patches の使い方) - COLOPL Tech Blog
                                                                • 「説明サイトとリファレンスサイトの両立を目指したい」 「とほほのWWW入門」管理者・杜甫々氏が執筆時に気をつけていること

                                                                  「とほほのWWW入門」管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、「とほほのWWW入門」執筆時に気を付けていること、自身の趣味について話しました。全2回。前回はこちらから。 今まで勉強してきた言語 杜甫々:今日はYAPC、Perl(のイベント)なので、プログラミングに関してのことをちょっとしゃべります。 (スライドを示して)今までこんな言語の勉強だけしてきました。よく使う言語はC言語が最初で、C++、そこから掲示板を作っていた頃はPerl。そこからPHPに移って、今はPython、JavaScriptが多いですかね。あとはたまにAWKをまだ使っています。 Perlの好きなところ、今後サポートしてほしいところ (スライドを切り替えて)えっとー…。謝ります(笑)。 (会場拍手) ずいぶん昔にPerl入門を書いたんですが、ほったらかしになっていて。今回このお話をいただきまして「それじゃあ、やはりいかん

                                                                    「説明サイトとリファレンスサイトの両立を目指したい」 「とほほのWWW入門」管理者・杜甫々氏が執筆時に気をつけていること
                                                                  • UnityでモバイルWebGLゲーム開発を頑張る話 - Mirrativ Tech Blog

                                                                    こんにちは。ミラティブUnityエンジニアの菅谷(tetsujp84)です。 ミラティブのライブゲームはUnityで開発し、MirrativアプリのWebGLで動いています。 ライブゲームを支える仕組みと実際のライブゲーム開発で使用した技術については過去の記事で紹介しています。 tech.mirrativ.stream tech.mirrativ.stream UnityはWebGL向けにもビルドでき、モバイルのWebGLであってもUnity製プロダクトが動くようになっています。一方で、Unityは正式にはモバイルWebGL対応をサポートしておらず、ネイティブのモバイル開発と比べると開発の難易度は高いです。その難易度の高さは具体的にどこにあったのか、実際にモバイルWebGL向けのゲームを開発した経験を元に知見を共有します。 パフォーマンス編 モバイルWebGLの開発は常にパフォーマンスの意

                                                                      UnityでモバイルWebGLゲーム開発を頑張る話 - Mirrativ Tech Blog
                                                                    • Next.js 13 vs Remix: An In-depth case study

                                                                      Next.js 13 vs Remix: An In-depth case studyLast updated on 29 Sep 2023 by Prateek Surana   •   - min read When it comes to building web applications, React has been at the forefront for a while now, and its adoption continues to grow. Among the most common approaches to building web applications with React, Next.js stands out as one of the most preferred options. Next.js has also been in the limel

                                                                        Next.js 13 vs Remix: An In-depth case study
                                                                      • 2023年のコンパイル時レイトレーシング - in neuro

                                                                        これは qiita.com の12/16の記事です。やばいもう16日が終わってしまう! はじめに 太古の昔、あるC++プログラマ*1がtemplateの再帰と特殊化を使ってコンパイル時に計算ができることを「発見」*2*3したその日から、C++とコンパイル時計算は分かちがたく結びついています。 言語機能を本来意図されていなかった方法で活用する曲芸的な技巧だったコンパイル時計算は、その強力さを買われコミュニティを席巻し、C++11での constexpr の導入によりある意味で公式に認められたものとなりました。 導入当初は return 文一つだけしか持てなかった constexpr 関数は、それでも三項演算子による条件分岐や再帰によってコンパイル時計算を大いに盛り上げました。 そしてC++14で条件分岐、ループ、変数の書き換えが、C++17ではラムダが、C++20では仮想関数と動的メモリ確保

                                                                          2023年のコンパイル時レイトレーシング - in neuro
                                                                        • JavaScriptの非同期処理について - Qiita

                                                                          JavaScriptの非同期処理に関しての理解 背景 フロント開発で、よくPromise、await、then、catch、finally、asyncなどのキーワードがありますね、これらと一緒に出る単語は”同期処理”、”非同期処理”ですね。 多分Javaでの逐次処理、並列処理、並行処理と類似しているものと最初勝手にそう思いました。 実際にフロントエンドの開発を始め、この非同期処理の理解についてすごく苦労してました。(ただのプロセス上コードを一行ずつに実行するか、プロセスが複数に同時に処理することではなかったですね😭) いきなり非同期処理クイズです! まず下記のソースコードの実行順を予測してみてください! // timeandpromise.js console.log("[A] 🦖 MAINLINE: Start"); setTimeout(() => { console.log("[

                                                                            JavaScriptの非同期処理について - Qiita
                                                                          • デジタル復調の学習を目的として、ワンセグチューナーで地デジのフルセグTSを抜く - Qiita

                                                                            お詫びと訂正 タイトルにて「ワンセグチューナー」と表記しておりますが、正しくは「ワンセグチューナーの技術を応用したSDR受信機」となります。お詫びして訂正いたします。 本題 さて、茶番はこのあたりにして(今回は使わなかったと言うだけで、本物の「ワンセグチューナー」でもフルセグを受信できるはずなので、あながちタイトが誤っているというわけではないのですが、茶番をやりたいための茶番でした)。 今回はデジタル変調の復調を学習することを目的としているので、それ以外の部分(例えば受信機のハードウェアや、リードソロモン誤り訂正のような情報理論的分野)には触れません。また、限定受信を目的としたスクランブルの解除や映像の復号にも一切触れません。一方で、海外の人が作ったGNU Radioのソースコードをコピペして「受信したよ!」と言っても学習という意味では全く意味がありませんから、ISDB-Tの復調に関しては

                                                                              デジタル復調の学習を目的として、ワンセグチューナーで地デジのフルセグTSを抜く - Qiita
                                                                            • Why stdout is faster than stderr? - Orhun's Blog

                                                                              I recently realized stdout is much faster than stderr for Rust. Here are my findings after diving deep into this rabbit hole. I have been using the terminal (i.e. command-line) for most of my day-to-day things for a while now. I was always fascinated by the fact that how quick and convenient the command-line might be and that's why I'm a proponent of using CLI (command-line) or TUI (terminal user

                                                                                Why stdout is faster than stderr? - Orhun's Blog
                                                                              • neverthrow で局所的に Result 型を使い、 try-catch より安全に記述する

                                                                                Result 型 (類似するものとして Either Monad の方が有名かもしれません) を導入する場合、アプリケーション全体の設計を変えたり、全箇所を書き換える必要はありません。 neverthrow は部分的に使用でき影響範囲も閉じるので、局所的に使い始めることができます。 (Rust のような) Result 型 とは ざっくり言うと関数の処理の結果と成否を 1 つの型 Result<T, E> で表したものです。(T は期待する結果の型、 E はエラーを表現する型) 筆者は詳しくはないのですが、 Haskell 等にある Either<L, R> とは厳密には違うようです(Either は両方の値が使用可能であることを前提としている?) 参考: Rust ではなぜ、Either 型ではなく Result 型を採用しているのか neverthrow とは TypeScript で

                                                                                  neverthrow で局所的に Result 型を使い、 try-catch より安全に記述する
                                                                                • AIの仕組みであるLLMの「ブラックボックス」の内部を見てどのニューラルネットワークが特定の概念を呼び起こすかを知る試みをAnthropicが解説

                                                                                  チャットAI「Claude」などを開発するAI企業「Anthropic」がAIモデルの内部動作について、何百万もの概念がどのように表現されているかという研究結果を報告しました。 Mapping the Mind of a Large Language Model \ Anthropic https://www.anthropic.com/research/mapping-mind-language-model AIモデルの本体である大規模言語モデル(LLM)の出力はブラックボックスとして扱われており、入力に対応して出力が行われた時になぜその特定の応答が出力されたのかは不明となっています。そのため、モデルが有害・偏見・ウソなどの危険な出力をしないことを信頼するのは難しいものです。 Anthropicは以前よりLLMの内部についての研究を行っており、2023年10月には「特徴」単位でまとめるこ

                                                                                    AIの仕組みであるLLMの「ブラックボックス」の内部を見てどのニューラルネットワークが特定の概念を呼び起こすかを知る試みをAnthropicが解説