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  • 【GitHub】 プルリクエストにAIレビューを導入してみた - Qiita

    はじめに 以前からGitHubのプルリクにAIサポート、Copilotがあればいいのにと思っていました。 Github Copilot for Pull RequestもありますがCopilot Enterpriseに登録した企業のみなので シンプルかつ個人でも始められそうなChatGPT CodeReviewを導入してみます。 ChatGPT CodeReviewを導入する OpenAIの作業 1. OpenAIアカウントに登録、ログインする 2. 課金する Setting - Billingを選択します。 Add to credit balanceを選択して、クレジットカードを登録します。 ミニマム$5〜から課金を行います。 3. APIKey作成 API Keysを選択します。 Create New Secret keyを選択してAPI Keyを作成します。 API keyを安全な場

      【GitHub】 プルリクエストにAIレビューを導入してみた - Qiita
    • Value Object (値オブジェクト) でリファクタリングしたら結構良かった

      ドメイン分析とモデル化ここで「モデル化」と呼ぶのは、実装者が理解しやすいように重要な側面に注目して、端的な形に抽象化する行為であると定義します。 また、実際に実務で行なっている自身のモデル化を行う時の書き振りを近しく再現(中身は変更)しているため、わかりづらいかもしれませんが、”実務ではこうやっている” というのを理解していただければ。 先の要件を整理すると、数という概念に金額とポイントという2つのドメインモデルが含まれる。 金額とポイントという異なる概念を計算して最終的に獲得ポイント数を導き出す必要がある。 存在する制約 金額が負の数になることはありえない。ポイントが負の数になることはありえない。金額は日本円のみを考慮し、外貨は存在しない。ポイントは文脈によって呼び名が変わるが、単位は変わらない。支払い金額合計以上にポイント利用数が設定されることはない。金額に小数点は存在しない。ポイント

        Value Object (値オブジェクト) でリファクタリングしたら結構良かった
      • Real-world CSS vs. CSS-in-JS performance comparison

        CSS-in-JS has taken a solid place in front-end tooling, and it seems this trend will continue in the near future. Especially in the React world. For example, out of 11492 people who participate in State of CSS survey in 2020 only 14.3% didn’t hear of Styled Components (a dominant CSS-in-JS library). And more than 40% of participants have used the library. I wanted to see an in-depth performance co

          Real-world CSS vs. CSS-in-JS performance comparison
        • 商品数の増加を見据えて商品情報作成処理をPythonからBigQueryに移行した話 | SQLによるバッチ処理で工夫した3つのポイント - MonotaRO Tech Blog

          こんにちは、EC基盤グループ 商品情報基盤チームの江村です。今回は私が所属している商品情報基盤チームで構築、運用を行っているシステムについてお話します。 モノタロウでは以前から記事になっていますが、検索システムの移行を行っており、現在商品検索ページの裏側の検索システムのSolrからElasticsearchへの切り替え*1が完了しました。 私が所属している商品情報基盤チームではElasticsearch、Spannerに入れるための商品情報の作成とSpannerおよび、Spannerからデータを取得するAPIの運用を行っています。今回はその中でもElasticsearch、SpannerのためのBigQueryでの商品情報作成処理について取り上げます。(詳しい検索部分の構成については以前の記事を参照ください) システム移行の背景 移行による設計ポイント 「MySQL + Python」の処

            商品数の増加を見据えて商品情報作成処理をPythonからBigQueryに移行した話 | SQLによるバッチ処理で工夫した3つのポイント - MonotaRO Tech Blog
          • 発見した0dayについての技術的解説 - EC-Cube, SoyCMS, BaserCMS - Flatt Security Blog

            ※このブログは、セキュリティエンジニアのstyprが英語で書いた文章を翻訳し、社内で監修したものになります。 こんにちは。株式会社Flatt Securityのstypr (@stereotype32)です。 以前公開した記事「Flatt Securityは“自分のやりたいことが実現できる”場所/セキュリティエンジニア stypr」でお話した通り、私は現在Flatt Securityで0day huntingとセキュリティの診断をしています。 私は 5月に入社してから 0day hunting の業務に取り組んでいます。他の面白い業務と並行して取り組んでいるので、一つの製品にかけている時間は、最低1日からせいぜい1週間程度です。 結果、これまでの間、私はかなり多くのOSS脆弱性を見つけてきました。そこで今回の記事では、現在までに修正された脆弱性のうち、技術的に面白い選りすぐりのものを解説し

              発見した0dayについての技術的解説 - EC-Cube, SoyCMS, BaserCMS - Flatt Security Blog
            • ウォーターフォールを見直して自チームに最適化した開発フローを構築する - カンムテックブログ

              エンジニアの佐野です。バンドルカードではポチっとチャージという後払いの機能を利用する際に年齢確認が必須となりました。通信キャリアや銀行との連携等によって年齢確認ができるようになっています*1。今回はこの機能の開発を題材に普段開発でどのようなことを考えて開発し、本機能の開発ではどのようなフローを構築して進めていったかを書きます。 少し概要を書くと、本件についてはウォーターフォールモデル "のような" 開発フローで行いました。事業上の理由でビッグバンリリースが必要でした。要件をしっかり決めてステップバイステップで開発を行いすべての機能を同時にリリースする...案件の性質を考えるとウォーターフォールが開発フローの候補の1つだと思っていたためです。ただそのまま一般的に思われているウォーターフォールを導入するのではなく、その欠点や面倒な点を解消しつつ、認識齟齬なしに設計と実装を行い、納期を死守しつつ

                ウォーターフォールを見直して自チームに最適化した開発フローを構築する - カンムテックブログ
              • レビュー依頼の優先度について考えていたら、レビュー依頼をスコアリングしてソートするツールができた - エムスリーテックブログ

                こちらはAI・機械学習チームブログリレー8日目の記事です。前回のブログは高田さんの「AI・機械学習チームで学んだ開発技法で趣味の通知系ツールを量産した」でした! www.m3tech.blog エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(po3rin) です。 「レビュー依頼の優先度」といえば自分の作業とレビューのどちらを優先するかという意味での「優先度」の印象ですが、今回は複数あるレビュー依頼の中で、どのレビューから見ていくかという意味での「優先度」の話をします。 レビューの優先度を考えていく中で、「これは自動化したら面白いのではないか」と思い立ち、レビューの優先度をスコアリングするツールを作ったので、その経緯を簡単に紹介していきます。 レビューの優先度の再考 先に見るべきレビュー依頼の観点 急ぎ系のマージリクエスト メンションされてか

                  レビュー依頼の優先度について考えていたら、レビュー依頼をスコアリングしてソートするツールができた - エムスリーテックブログ
                • 【コードでインフラ定義】CDKという異次元体験をさくっとやるのに便利なAWS公式Workshopの紹介 | DevelopersIO

                  CDKを最初に試して見るには非常に便利なCDK Workshopの紹介です。ぜひこれでCDKの奥深い新鮮な世界に入門いただければ。 「俺もそろそろ乗らなくては、この、ビッグウェーブに!!」 皆さん、CDK触っていますか?DevelopersIOにも、CDK | 特集カテゴリー で、既に20以上のブログがあがっていたり、その人気はうなぎのぼりです。 CDKとは一口で言えば「コードでインフラを定義する」ものです。「いやぁ、これ楽。素晴らしい」という声を同僚からよく聞くので、自分も早速試してみようとしたところ、CDK Workshopなるものを発見し、手を動かして学ぶには凄くわかりやすく良い教材だったので、その内容を紹介します。 CDK実行するための環境定義 LambdaとAPI Gatewayを利用した簡単なサービスの公開 モジュールの作り方 クラス構造の解説 デバッグ方法 モジュールの利用方

                    【コードでインフラ定義】CDKという異次元体験をさくっとやるのに便利なAWS公式Workshopの紹介 | DevelopersIO
                  • URL.parse を Chromium で Ship するまで | blog.jxck.io

                    Intro Chrome 126 で筆者が実装した URL.parse が Ship された。 Chromium にコントリビュートしたことは何回かあったが、単体機能を Ship したのは初めてだった。 invalid URL の処理 new URL() によって、文字列の URL をパースすることができるようになって久しいが、この API は invalid な場合に例外を投げる。 例外処理をするよりも、先に URL としてパース可能かどうかを知るための URL.canParse() が提案され、先に実装が進んだ。 URL.canParse(str) // boolean しかし、これでは二回パースが必要になるため無駄が多い。 if (URL.canParse(str)) { // 1 回目のパース return new URL(str) // 2 回目のパース } そこで、失敗したら

                      URL.parse を Chromium で Ship するまで | blog.jxck.io
                    • 20,000+行のmanifestをリファクタリングして分かったKustomizeの美しきアーキテクチャと拡張性 / Kustomize deep dive

                      #CNDT2021 で Kustomize の話をしたときの資料です。

                        20,000+行のmanifestをリファクタリングして分かったKustomizeの美しきアーキテクチャと拡張性 / Kustomize deep dive
                      • rubygems を 1.5 倍に高速化した方法(stackprof --d3-flamegraph の使い方) - まめめも

                        タイトルは釣りです。明日 ISUCON 10の予選があると小耳に挟んだので、Ruby で参加する人が絶対に抑えておくべき? Ruby 高速化の tips をひとつ。stackprof --d3-flamegraph のご紹介です。 例題 ちょうど今日、gem install aws-sdk にかかる時間を 37 秒から 24 秒ほどに高速化しました。 変更前: $ time ruby -I lib bin/gem install --no-doc aws-sdk Successfully installed aws-sdk-3.0.1 1 gem installed real 0m37.104s user 0m36.952s sys 0m0.333s 変更後: $ time ruby -I lib bin/gem install --no-doc aws-sdk Successfully

                          rubygems を 1.5 倍に高速化した方法(stackprof --d3-flamegraph の使い方) - まめめも
                        • GoConference2024の資料が集まるスレ #gocon

                          これはサマリ(ここを更新していきます)情報提供(コメント)歓迎!! イテレータによってGoはどう変わるのか Dive into gomock Data Race Detection In Go From Beginners Eye Go1.21から導入されたGo Toolchainの仕組みをまるっと解説 Cleanup handling in Go Custom logging with slog: Making Logging Fun Again! Goにconst型修飾を期待しなくてよい理由 GoのLanguage Server Protocol実装、「gopls」の自動補完の仕組みを学ぶ バイナリを眺めてわかる gob encoding の仕様と性質、適切な使い方 Unified Diff 形式の差分から Go AST を構築して feature flag を自動計装する Mapのパ

                            GoConference2024の資料が集まるスレ #gocon
                          • コードレビューにSemgrepを利用してレビュアーの目grepの負荷をなるべく減らそう - ANDPAD Tech Blog

                            ANDPADボードチームの原田(tomtwinkle)です。 前回の記事で結構反響いただけたようで注意喚起記事としては名目は果たせたかなと思います。 tech.andpad.co.jp 個人的には過去にもQiitaの自分のブログにもこんな記事 Gormとの破局、そしてFacebook/entとの出会い - Qiita を書いてるようにGorm自体にはそこまで思い入れはなく、新規にプロダクトを作る際の選択肢で検討しているなら出来ればやめた方が良いと言いたい気持ちが強いのですが……既に採用されているプロダクトなら乗り換えは大変ですよね。 以下はそんな既にGormを利用している皆さんのための内容になります。 これは何? GormのQuery Conditions関数を用いた実装を行った際に脆弱性につながる実装があった場合Pull RequestのReviewで自動的に指摘しようというやつです。

                              コードレビューにSemgrepを利用してレビュアーの目grepの負荷をなるべく減らそう - ANDPAD Tech Blog
                            • 10X のコスパ重視 MLOps - 10X Product Blog

                              どうも @metalunk です. コスパ,大事ですよね?コストをある値以下に抑えたとき,どれだけパフォーマンスを発揮できるか,という話です. 10X で最初の機械学習プロダクトを作るにあたり,コスパを意識して MLOps 基盤を作ったので,それの紹介をします. Stailer における ML の重要性 レジ前推薦 作りたかったもの アーキテクチャ Training pipeline の選択 Python function-based component vs Own container component Serving 用データストア CI (Continuous Integration) CD (Continuous Delivery) Monitoring リポジトリ構成 認証 Vertex ML Metadata stailer-suggest-batch の移行 組織の話 未来

                                10X のコスパ重視 MLOps - 10X Product Blog
                              • テキストやソースファイルの比較とマージ機能を備えた無料のMac用diffツール「JuxtaText」がリリース。

                                比較したいテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分表示が可能なマージ機能搭載のMac用diffツール「JuxtaText」がリリースされています。詳細は以下から。 JuxtaTextはソースコードの差分やマージが可能なGitクライアント「JuxtaCode」を開発しているオーストラリア・メルボルンのYori Mihalakopoulosさんが新たに公開したMac用のDiffツールで、比較したい2つのテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分を表示し、サイドバーから比較ファイルを素早く変更するこも可能です。 Compare and merge any text with this simple tool. Works intuitively with code, documents or any text-based content. JuxtaText –

                                  テキストやソースファイルの比較とマージ機能を備えた無料のMac用diffツール「JuxtaText」がリリース。
                                • ワシの使っているNeovimプラグインは200個近くあるぞ

                                  昔はこういうの結構やられてた気がするけど最近あんまり見なくなったのでやってみました。 タイトルは から借用しました。 注意点 プラグイン自体の説明はあまりするつもりはないので、GitHub の README を読むなり使ってみるなりしてみてください。 私は結構頻繁にプラグイン乗り換えるので 2022 春バージョンと思ってください。 私が言うのもあれですが、プラグインはいっぱい入れればいいというものではありません。ひとつひとつを使いこなすのが大事です。多ければそれだけ管理も大変です。 競合があるプラグインは比較して選定しているつもりですが、あくまでも私の趣味の範囲での選定となります。絶対的な指標があってこっちの方が優れているといった判断をしているわけではありません。 私の Neovim の使い方 使い方が違うと参考にならないことが多いため前提としてどういうふうに Neovim を使っているか

                                    ワシの使っているNeovimプラグインは200個近くあるぞ
                                  • VSCodeとGitLabを連携する - Qiita

                                    こんにちは。 株式会社クラスアクト インフラストラクチャ事業部の大塚です。 前回、前々回と私はKubernetesにArgoCDをデプロイしてみたりGitOps,CI/CD環境を構築したりしました。 今回はVSCodeとGitLabを連携させて、よりそれっぽい開発環境を作っていこうと思います。 用語 VSCode Microsoft社が提供しているコードエディタになります。 PCにデフォルトで入っているテキストエディタを凄く拡張させたものとでも思って頂ければいいのではないでしょうか? サーバにSSHして使用することも可能なので、画面を良い感じに分割して上部ではファイルを編集して下部でサーバを操作して、みたいな使い方はあるあるな気がします。 環境イメージ 今回構築するイメージは以下です。 自分のPCにgitリポジトリをclone(≒複製)します。VSCodeでNodePortのyamlを作成

                                      VSCodeとGitLabを連携する - Qiita
                                    • Rust の DI を考える — Part 1: DI とは何だったか - paild tech blog

                                      paild 社でお手伝いをしている yuki です。みなさんは Rust で DI をしようと思った際に困ったことはありませんか?この連載では、他のプログラミング言語で利用される DI パターンを参照しながら、Rust でそれを実装するためにはどのような工夫が必要かまでを検討します。中には Rust での実装が難しいパターンも出てくるかもしれません。その際は、なぜ難しいのかまでを検証します。 そこそこの規模のソフトウェアを実装するにあたって、ソフトウェアエンジニアが共通して利用する手法がいくつかあると思います。その中でも DI (Dependency Injection; 依存オブジェクト注入) は最もポピュラーな手法の一つであり、保守運用まできちんと耐えうるソフトウェアの設計をしたいとなったときに、まず真っ先に候補に上がる手法でしょう。 Rust ではこの DI をどのように行えばよいの

                                        Rust の DI を考える — Part 1: DI とは何だったか - paild tech blog
                                      • Kazuho Oku on Twitter: "プルリク、たいていmainブランチのHEADよりも古いのをフォークしてるけど、そういうなのを手元でレビューする時は git diff -r $(git merge-base HEAD main) とやると、共通祖先とのdiff… https://t.co/UstVHNFGmv"

                                        プルリク、たいていmainブランチのHEADよりも古いのをフォークしてるけど、そういうなのを手元でレビューする時は git diff -r $(git merge-base HEAD main) とやると、共通祖先とのdiff… https://t.co/UstVHNFGmv

                                          Kazuho Oku on Twitter: "プルリク、たいていmainブランチのHEADよりも古いのをフォークしてるけど、そういうなのを手元でレビューする時は git diff -r $(git merge-base HEAD main) とやると、共通祖先とのdiff… https://t.co/UstVHNFGmv"
                                        • コードレビューで心がけている3つのこと【PHPカンファレンス協賛記念ブログ!】 - コネヒト開発者ブログ

                                          こんにちは!エンジニアの @fortkle です。 あの伝説のゲーム「メダロット」のスマホゲームのリリース日がついに 2020年1月23日と発表がありました!*1 いまからワクワクしてきましたね!リリースしたらぜひロボトルしましょう! さて、今回の記事は「コードレビュー」についてです。コネヒトに入社してから早4年、数百のPRをレビューしてきてだんだんと自分の中でコードレビューに対する接し方が定まってきました。今日は私がコードレビューで心がけていることについてご紹介できればと思います。 レビュワーとして ① "既存コード" の 歴史的経緯を素早く紐解く コードレビューは様々な目的で行われますが、「欠陥・バグを検出すること」「コードの改善」に期待をしていることが多いかと思います。 これらの目的を達成するためには、既存・変更後のコードの実装意図や背景を理解することがとても重要になります。特に長年

                                            コードレビューで心がけている3つのこと【PHPカンファレンス協賛記念ブログ!】 - コネヒト開発者ブログ
                                          • リアルタイムマーケティングシステムにおける行動ログの活用方法とログ収集機能を移行した話 - ZOZO TECH BLOG

                                            こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤(@kyoppii13)です。 ZOZOTOWNではユーザ行動に基づくキャンペーン配信を実施しています。この配信はリアルタイムマーケティングシステム(以降、RTM)と呼ばれるシステムによって実現しており、RTMでは配信トリガーや配信タイミングの最適化等にユーザの行動ログを利用しています。 この行動ログは、ユーザがZOZOTOWNのページへアクセスした際に、HTTPリクエストをRTMが直接受信する形で収集していました。しかし、RTMの既存のログ収集機能はシステム要件や運用などの課題を抱えていました。また、その一方で全社的にログを収集・蓄積する基盤も並行して運用されており、RTMはこのログ基盤を活用できていませんでした。そのため、RTMでもこの全社ログ収集基盤を利用することで既存の課題を解決しました。 本記事では、RTMにおける行動ログの活用方法と、全

                                              リアルタイムマーケティングシステムにおける行動ログの活用方法とログ収集機能を移行した話 - ZOZO TECH BLOG
                                            • はてなブックマークのステージング環境を支える技術 - Hatena Developer Blog

                                              id:cohalzです。この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023 の29日目の記事です。 28日目の記事は id:SlashNephy さんの おうち Kubernetes クラスタ運用記 ~2023~ でした。 はてなブックマークにおけるステージング環境について紹介します。 はてなブックマークでは現在インフラをAWS上に構築しており、ECSやAurora MySQLのサービスを利用しています。 本番環境と同様にステージング環境も用意していますが、より良いステージング環境(例えば本番環境に近く、変更がすぐ試せて、費用が安い構成)にすることを目指し、いくつか工夫した点があるのでそれらを紹介します。 AWSアカウントの分離 はてなでは複数のサービスを運用していますが、はてなブックマーク単体でAWSアカウントを分けて他のサービスとリソースが同居しないようにしています。

                                                はてなブックマークのステージング環境を支える技術 - Hatena Developer Blog
                                              • SQS を使った Python の非同期ワーカーは ndkale しかない - kawasin73のブログ

                                                誰一人見捨てない!!! どうも、かわしんです。Celery は見捨てるんです。 この記事は Pythonその2 Advent Calendar 2019 の 15 日目の記事です。 やや強めのタイトルですが、AWS SQS を使った非同期ワーカーでまともな実装は ndkale しかないという内容です。Celery は論外です。 github.com 前半はディスってばっかりなので、ndkale のことだけを知りたい場合は途中の「大本命 ndkale」から読んでください 前提としての欲しい機能 まず、諸々をディスる前に非同期ワーカーとして欲しい機能をあげておきます。 正しく SQS を使って信頼性のあるタスク実行をする 即時再実行をする 複数のキューを使い分ける。また同じタスクでも動的に利用するキューを切り替えたい Dead Letter Queue も使えると嬉しい まず Celery を

                                                  SQS を使った Python の非同期ワーカーは ndkale しかない - kawasin73のブログ
                                                • 「Markdown+CSS/TeXで冊子本を作ってみた」に参加してみた - 自己顕示欲の開放治療所

                                                  「Markdown+CSS/TeXで冊子本を作ってみた」に参加してみた connpass.com 2019/11/16 訂正 訂正いただきました箇所、打ち消し線と + 記号で大体わかるように、なっているといいな、しました。 開始前 記事中のAmazonのリンクはアフィリエイトにしていますので嫌悪感を抱かれる方は気をつけてください。 アンテナハウス株式会社*1様主催のセミナーに参加してきました。以前『PDFインフラストラクチャ構造解説』のPOD(Print On Demand)本を買ったときに存在を知り、ウェブサイトの「XMLに命をかけてくれ」というエピソード紹介が印象に残っていました。大規模、構造的ドキュメント用のソフトウェアに強みのある会社という理解です。 PDFインフラストラクチャ解説: 電子の紙PDFとその周辺技術を語り尽す 作者: 小林徳滋出版社/メーカー: アンテナハウスCAS電

                                                    「Markdown+CSS/TeXで冊子本を作ってみた」に参加してみた - 自己顕示欲の開放治療所
                                                  • ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                    この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2023の12月3日の記事になります。 先日行われました ISUCON13 の作問を担当しました。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。 このエントリではISUCON13のDNSに関わる要素とベンチマーカーから行われたDNS水責めについて紹介します。 ISUCON13の問題の講評と解説は以下のエントリーでも行っていますので読んでいただけると嬉しいです isucon.net こんいす〜 ISUCON13における名前解決 上記のエントリーにもある通り、今回のISUCONではDNSが問題の一部として出てきます。 これまでポータルから参加者は割り振られたサーバの中から負荷をかけるサーバ1台選択し、ポータルはそのサーバに対して負荷走行を行うことが多くありましたが、今回はサーバ1台を選択したら、ベンチマーカーはそのサーバの

                                                      ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                    • ふだんの開発でPRを出すときに考えていること - 私が歌川です

                                                      業務の話です。OSSとかだとまた変わってくるのかもしれないし、共通することもあるかもしれません。 先に作戦を練る 実装する前に、方針段階でレビューしてもらえるとよい 自分だけでは気づけない考慮漏れとか、こういう方針もあるよっていう提案とか、いろいろ得られるものがある 先に実装完成させてから、これでは要件を満たせない・うまくいかないねってなるともったいない 巨大なPRにしない diffの大きさについては、プログラミング言語とか、利用するフレームワークによっても変わってくるので、一概には言えなさそう +1500, -1500 だけどスナップショットの更新があったとか インデント1つ下げることになったとか たとえば、あらゆる機能を1つのPRで実装してたら巨大なPRになると思う 1つのPRであらゆるものを実装しない、1機能ずつ実装するとか、1つの層だけ実装する、とか PRが巨大だと、コミュニケーシ

                                                        ふだんの開発でPRを出すときに考えていること - 私が歌川です
                                                      • 機械学習で競馬必勝本に勝てるのか? 〜Pythonで実装するランク学習〜 - エニグモ開発者ブログ

                                                        こんにちは。データサイエンティストの堀部です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の9日目の記事です。 何か社外のデータを使っていい感じのことができないかなと思っていたところ、3日目の竹本さんの記事がおもしろく、パクリ二次創作しました。 短期間で実装したので汚いコードで見苦しいかもしれないですがご了承ください。ちなみに、私は競馬は簡単なルールを知っているくらいでズブの素人です。 目次 使用したライブラリ データ取得 前処理 学習 予測・評価 VSオッズ低い順 VS競馬必勝本 感想 参考資料 使用したライブラリ import urllib.parse import urllib.request as req from time import sleep import category_encoders as ce import lightgbm as lgb

                                                          機械学習で競馬必勝本に勝てるのか? 〜Pythonで実装するランク学習〜 - エニグモ開発者ブログ
                                                        • GitHub Dark Mode is Too Dark - blog.karenying.com

                                                          GitHub Dark Mode is Too DarkIf you hate it too this is why. Using color theory to show why GitHub dark mode is disappointing Shared on Hacker News and Twitter This past week, GitHub released a long-awaited feature — dark mode. Like many devs around the world, I was hype. In 2020, a dark mode toggle for anything remotely related to tech seems like a requirement. So I flipped the switch. My immediat

                                                            GitHub Dark Mode is Too Dark - blog.karenying.com
                                                          • GitHub Actions / GitHub CLI を使った PR レビューをサポートする取り組み - Uzabase for Engineers

                                                            NewsPicks でサーバーサイドエンジニアを務めている池川です。 サービス運営をされている会社さんであれば、どの会社さんでも何らかの障害を起こし、その対策のための MTG を実施されていると思います。 が、サービスを長く運営していると、過去に発生してしまった事故と似た事故を発生させてしまうということが往々にしてあります。 NewsPicks でも、そのような事故が発生し、どうしたものかということが MTG での話題にのぼりました。 そこで、 NewsPicks ではそのような事故を風化させないための取り組みとして、事故が発生しそうな PR に対して、 GitHub Actions を用いて注意をうながすメンションを投げるワークフローを設定しました。 簡単な取り組みとなっているので、ご参考になれば幸いです。 背景 使用したツール 処理フロー GitHub Actions での実装 実際の

                                                              GitHub Actions / GitHub CLI を使った PR レビューをサポートする取り組み - Uzabase for Engineers
                                                            • みんなで書くGoのエンドポイントテスト - daisuzu's notes

                                                              Webアプリケーションサーバーに何か大きな変更をしたいけど、既存のテストだと心許なかったので各エンドポイントにHandlerからのテストを追加することにした。 ただ全部のテストを自分1人で作っていくのはボリューム的に現実的ではなかったので、どうしたらチーム全員が書きやすいテストになるか考えて色々と整備してみた。 テストの書き方がある程度決まっている 期待する結果(want)を全て書かなくても良い テストの前後で必要な処理がわかる 具体例 テストの書き方がある程度決まっている エンドポイントごとにスタイルがバラバラだと都度どう書くか考えなければいけなくなってしまうため、基本的にはリクエストとレスポンスだけテーブルに指定するスタイルが良さそうだと考えた。 簡略化すると以下のような形式。 func TestFoo_Get(t *testing.T) { tests := []struct { n

                                                                みんなで書くGoのエンドポイントテスト - daisuzu's notes
                                                              • ブレずに、爆速に、安全にプロダクトを作る!〜認知負荷を下げて共通認識を確実なものに〜 - ANDPAD Tech Blog

                                                                こんにちは、soe-j と申します。主に新規プロダクト開発に従事し、ここのところフロントエンドに傾倒しております。 アジャイルやスクラムという言葉が一般的になった昨今ですが、 「小さく作って顧客に見せ、フィードバックをもとに進行方向を調整しつつ次に進めていく」というプロセスが私はとても好きです。 これは、ANDPADが顧客からのフィードバックを沢山もらえる環境であるという前提の上成り立ってるので、本当に感謝しています。(これを書いている間にも「〇〇機能が出来たことで××できるようになりました!」という声が届いてとても嬉しいです!) いただくだけでは申し訳が立たぬ、それを元に ブレずに 爆速 かつ安全に 価値を提供していかなければなりません。そのためには「小さく作る」ということが肝になっていると感じています。 言うのは易し、じゃあやってみせてと思うところですが、そんなもん答えはありません。ほ

                                                                  ブレずに、爆速に、安全にプロダクトを作る!〜認知負荷を下げて共通認識を確実なものに〜 - ANDPAD Tech Blog
                                                                • EdgeDB 1.0 | EdgeDB Blog

                                                                  Check out the discussion of this post on Hacker News. See the recording of the live launch event on YouTube. Today, after several years of building (and a long list of prereleases) we are extremely proud to announce the release of EdgeDB 1.0, the first open source, graph-relational database! 🎊 A brief Q&A is in order. What are the killer features? Modern, lean query language designed to surpass S

                                                                    EdgeDB 1.0 | EdgeDB Blog
                                                                  • CISSP 勉強ノート

                                                                    目次の表示 1. 情報セキュリティ環境 1-1. 職業倫理の理解、遵守、推進 職業倫理 (ISC)2 倫理規約 組織の倫理規約 エンロン事件とSOX法の策定 SOC (System and Organization Controls) レポート 1-2. セキュリティ概念の理解と適用 機密性、完全性、可用性 真正性、否認防止、プライバシー、安全性 デューケアとデューデリジェンス 1-3. セキュリティガバナンス原則の評価と適用 セキュリティ機能のビジネス戦略、目標、使命、目的との連携 組織のガバナンスプロセス 組織の役割と責任 1-4. 法的環境 法的環境 契約上の要件、法的要素、業界標準および規制要件 プライバシー保護 プライバシーシールド 忘れられる権利 データポータビリティ データのローカリゼーション 国と地域の例 米国の法律 [追加] サイバー犯罪とデータ侵害 知的財産保護 輸入と

                                                                      CISSP 勉強ノート
                                                                    • Terraformのplan結果をmarkdownとして整形するツール、terraform-j2mdの紹介 - Repro Tech Blog

                                                                      こんにちは、@r_takaishi です。最近のおすすめYouTubeチャンネルは Namibia: Live stream in the Namib Desert です。今回は、Terraformのplan結果をmarkdownで整形するツールである reproio/terraform-j2md について紹介します。 どのようなツールなのか まずはterrafororm-j2mdがどのようなツールなのかお見せします。まず、以下のようなTerraformのコードを用意します。 terraform { required_providers { env = { source = "tchupp/env" version = "0.0.2" } } } provider "env" { # Configuration options } resource "env_variable" "test

                                                                        Terraformのplan結果をmarkdownとして整形するツール、terraform-j2mdの紹介 - Repro Tech Blog
                                                                      • 【PHP/Laravel】マイグレーションファイルを全て削除するとDB構築時間が99%削減!? - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                        こんにちは。大阪楽楽開発課のdaina_rksです。 Laravelのマイグレーションを活用して、テーブル定義を更新しているサービスは多いと思います。 しかしサービスが継続するにつれ、気づけば大量のマイグレーションファイルが存在している、、、なんて経験はありませんか? 私が携わっていたプロジェクトでも同じ悩みに直面していました。 この悩みに対して、私はマイグレーションファイルを全て削除するということを行いました。 今回はそのときの経験について、なぜマイグレーションファイルを削除するに至ったのか、削除するにあたって行なったこと、削除した結果どんな効果があったのかをご紹介します! マイグレーションファイルを全て削除するに至った理由 問題 マイグレーションファイルを全て実行するのに時間がかかる マイグレーションファイルのメンテナンスコストがかかる アイデア アクション ダンプ&リストアの仕組み構

                                                                          【PHP/Laravel】マイグレーションファイルを全て削除するとDB構築時間が99%削減!? - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                        • ChatGPTを使って自分のブログ風回答を生成する仕組みを学ぶ - $shibayu36->blog;

                                                                          最近ChatGPT周りを見ていて、自分のブログをChatGPTに繋いでブログが言いそうな回答を出してもらうという記事に興味を持った。 自分のScrapboxをChatGPTにつないだ - 西尾泰和のScrapbox 自分のはてなブログをChat GPTにつないだ - hitode909の日記 ChatWP: WordPressをAI化しておしゃべりする しかし、その仕組みが分からなかったため、自分で実際に動かしながら内容を理解してみたい。 ブログを読んだときに感じた疑問点 なぜembeddings APIを使って数値ベクトルを使うことで、そのブログが答えそうな回答を得ることができるのか。数値をプロンプトに入れても意味はなさそうだが、どのようにしているのか? まずは動かしてみる 自分もはてなブログを使っているので、https://blog.sushi.money/entry/2023/03/

                                                                            ChatGPTを使って自分のブログ風回答を生成する仕組みを学ぶ - $shibayu36->blog;
                                                                          • 映画ミッドサマーを途中退席した奴による退席理由の吐き出し(ネタバレ有)|DJ_em(dIff)

                                                                            サムネイル出典:Pixabay(CC 0) ※2020/2/25:誤字脱字やてにをはを緩めに見直しました。一部追記もしています。 こんにちは、DJ emです。ほんとは今パラサイトやワンハリの感想めちゃくちゃ書いててアップしたかったんだけど、かなり食らっててこっちを先に出すはめに……。 アリ・アスター監督の映画「ミッドサマー」見てきました。 で、途中退席しました。 みなさんはご覧になりましたか? 正直あれを見ない人生過ごしたかった。 このコンテンツは、映画ミッドサマーを観て途中退席したチキン野郎による、Twitterで吐き出した「あの映画が物凄くいやな理由」の羅列と補足です。相当長い。 Twitterのみにミッドサマーに関する物事を放流していると、結構な期間自分のトラウマとか「こういうの嫌い」を吐き続けかねないので、noteに格納しておこうというセルフセラピーです。私早くパラサイトとかワンハ

                                                                              映画ミッドサマーを途中退席した奴による退席理由の吐き出し(ネタバレ有)|DJ_em(dIff)
                                                                            • Ruby v3.1.0のSegmentation faultに遭遇した話 - メドピア開発者ブログ

                                                                              こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村です。 保険薬局と患者さまを繋ぐ「かかりつけ薬局」化支援アプリ kakariやその姉妹サービスである患者接点を資産化する診療予約システム かかりつけクリニック支援サービス kakari for Clinicの開発を担当しています。 目次 はじめに 現象 bugs.rubyに報告 原因究明までの道のり 環境依存の問題かどうかを切り分け エラー発生ファイルの特定 specの実行順をランダムから定義順に変更 因果関係のあるテストを特定 脱Docker Desktop for Mac MySQL -> SQLiteに変更 再現コードの特定 再現コード報告 修正確認 work around まとめ おまけ はじめに kakariをRuby v3.1.0にアップグレードする作業をしていたところSegmentation faultに遭遇したので、bugs.rub

                                                                                Ruby v3.1.0のSegmentation faultに遭遇した話 - メドピア開発者ブログ
                                                                              • GitHub Actions & ecspressoによるデプロイフロー構築 - コネヒト開発者ブログ

                                                                                こんにちは、リードエンジニアの @dachi_023 です。今回はGitHub Actionsとecspressoでデプロイフローの構築をしたのでそれについて書いていきます。先に言っておくと簡単にセットアップできるし設定もシンプルなのでかなりおすすめです。 Actions | GitHub kayac/ecspresso: ecspresso is a deployment tool for Amazon ECS これまでのデプロイ コネヒトではECS環境へのデプロイに silinternational/ecs-deploy を採用しています。CodeBuildもしくはTravis CI上からecs-deployを利用してECS環境にアプリケーションをデプロイする構成です。 CI/CDツールの乗り換え検討 これまでずっとTravis CIを利用してきました。しかし 料金体系の変更 があった

                                                                                  GitHub Actions & ecspressoによるデプロイフロー構築 - コネヒト開発者ブログ
                                                                                • GitHub - Wilfred/difftastic: a structural diff that understands syntax 🟥🟩

                                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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