並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

441 - 480 件 / 10862件

新着順 人気順

intelの検索結果441 - 480 件 / 10862件

  • Docker Desktopを使わずにWindowsでDocker | IIJ Engineers Blog

    九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 WindowsでDockerを使いたい時、多くの方はDocker Desktopを使われていると思いますが、実は他にもWindowsでDockerを使う方法があります。 以前紹介させて頂いた「ブラウザだけでDockerしたい」といった方法もありますが、今回は「PCに直接インストールする」方法のご紹介です。 1.どうやるの? 単純ですが「WSL2のUbuntuでDockerを動かす」です。 意外と盲点だったりするので、簡単に導入手順をまとめてみました。 2.導入手順 導入手順は以下のとおりです。 WindowsTerminalをイン

      Docker Desktopを使わずにWindowsでDocker | IIJ Engineers Blog
    • Windows 12搭載のCoPilotには高度なAIハードウェアが必須に。既存のノートPCはほぼ全滅?

      Windows 12搭載のAIアシスタント、CoPilotでは高度なAI機能の動作にはAIハードウェアが必須。性能は40 TOPs以上が目安で既存のノートPCはほぼ全滅 Windows 11の最新バージョンにはプレビュー版としてCoPilotというAIアシスタント機能が導入されています。しかし、現時点では動作がもたついたり、できることに制限があるなど、まだ十分に活用できる状況にはありません。それでもMicrosoftはこのCoPilotの機能を拡張し、動作速度を向上させるべく、推奨されるハードウェア要件をOEM各社に通達したようです。 AMD Zen 5 Strix DELAY Leak: Hawk Point, Kraken, Escher get Faster AI! – YouTube Moore’s Law is DeadがOEMから入手した情報によると、MicrosoftはAPU

        Windows 12搭載のCoPilotには高度なAIハードウェアが必須に。既存のノートPCはほぼ全滅?
      • ファイナルファンタジーVIIの3DCGを作成するため1996年に使われたコンピューターとは?

        1997年に発売された初代「ファイナルファンタジーVII」の3DCGアニメーションを製作するために使用されたコンピューターについて、テクノロジー関連ブログのThe Lunduke Journal of Technologyがまとめています。 The computers used to do 3D animation for Final Fantasy VII... in 1996. https://lunduke.substack.com/p/the-computers-used-to-do-3d-animation?s=r ファイナルファンタジーVIIは1997年に発売されたPlayStation向けのゲームで、世界で最も有名なRPGとして全世界を席巻しました。ファイナルファンタジーVIIはシリーズで初めて2Dドット絵ではなく3DCGアニメーションでレンダリングされた映像を採用しており、

          ファイナルファンタジーVIIの3DCGを作成するため1996年に使われたコンピューターとは?
        • 第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー。Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか?

          Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか? Intel Core i9-12900K Text by 米田 聡 2021年11月4日,IntelのデスクトップPC向け第12世代Coreプロセッサ(開発コードネーム Alder Lake-S)が発売となった。PC向けのCPUとしては初めて,高性能CPUコア(P-Core)と省電力CPUコア(E-Core)という2種類のCPUコアを搭載する「Hybrid Architecture」を採用するなど,PCの世界に大きな変化をもたらす可能性をもつ製品といえる。 本稿では第12世代Coreプロセッサの中から最上位製品となる「Core i9-12900K」(以下,i9-12900K)の性能をチェックしていく。i9-12900Kは,第12世代Coreプロセッサのフル実装版であり,8基のP-Coreと8基のE-Coreを

            第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー。Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか?
          • GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG

            ネイティブアド配信プラットフォームUZOUの開発をしているエンジニアの @kanga333 です。UZOUでは今年の8月あたりからGitHub Codespaces(以後Codespaces)を全面的に導入しました。この記事ではUZOUにおけるCodespacesの利用事例について簡単に紹介します。 GitHub Codespacesとは? GitHub CodespacesとはGitHubの提供するクラウド開発環境のサービスです。Codespacesを利用するとクラウド上のVMの上にリポジトリのコードと諸々の環境がセットアップされたコンテナが立ち上がり、開発者はその環境に接続して開発をすることができます。 GitHub, Inc. 自体がGitHub Codespcesのユーザーであるため、かなりの大規模環境でも実績のあるサービスとなっています。GitHub自身の事例に興味が出た方は以下

              GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG
            • 【イベントレポート】 「第10世代Coreは内蔵GPU性能がはじめてAMDを超えた」。IntelがCESで新世代CPUの性能をアピール

                【イベントレポート】 「第10世代Coreは内蔵GPU性能がはじめてAMDを超えた」。IntelがCESで新世代CPUの性能をアピール
              • perfから読み解くプロセッサトレースの仕組み (perf + Intel PT/ARM CoreSight) - Qiita

                諸事情でperfのソースコードを読んだのでせっかくなので簡単に解説。 今回はperfの中でもイベントの記録を担当するperf recordコマンドの処理を見ていく。特に近年はCPUがトレース機構を持っておりperfもその恩恵に預かっているため、本記事ではperf recordの中でもCPUのプロセッサトレース機構との連携部分に注目したい。 本音を言えば、perfよりIntel Processor Trace(Intel PT)やARM CoreSightといったプロセッサトレース自体に興味があるのだが、これらはLinux上ではperfイベントとして実装されているためperfコマンドの実装を皮切りに解析する腹づもりだ。 1. Perf アーキテクチャ 元々perfはPerformance counters for Linux (PCL)という名前の前身が存在しており、CPUの提供するパフォー

                  perfから読み解くプロセッサトレースの仕組み (perf + Intel PT/ARM CoreSight) - Qiita
                • Mac上に素早くDockerやLinuxマシンを作成&管理できる「OrbStack」のPublic Beta版が公開。

                  Mac上に素早くDockerやLinuxマシンを作成&管理できる「OrbStack」がPublic Betaになったそうです。詳細は以下から。 Appleは2020年にリリースしたmacOS 11 Big Surから、開発者向けにより簡単にIntel/ARMベースのLinuxマシンをMac上に構築できるよう、Virtualizationフレームワークの提供を開始し、現在ではParallels DesktopやDocker Desktopなどが、このフレームワークを利用していますが、新たに、Mac上に素早くDockerコンテナやLinuxマシンを作成できる「OrbStack」という仮想化ユーティリティがPublic Betaで公開されています。 Say goodbye to slow, clunky containers and VMs Run Docker and Linux on you

                    Mac上に素早くDockerやLinuxマシンを作成&管理できる「OrbStack」のPublic Beta版が公開。
                  • 【ご報告とお詫び】「ディオスクロイ」のフレーバーテキストの修正につきまして | Fate/Grand Order 公式サイト

                    「Fate/Grand Order」をご利用いただき、ありがとうございます。 このたび、2020年4月9日(木)より召喚に追加されましたサーヴァント、 「ディオスクロイ」のフレーバーテキストにおいて、書籍『ホメーロスの諸神讚歌』 (沓掛良彦様 訳、筑摩書房様 刊行 ちくま学芸文庫)から一部流用がありましたことを確認いたしました。 フレーバーテキストについては数名の協力体制で制作を行っている工程があり、 その際の伝達漏れから意図せず流用が発生したものとなります。 該当部分に関しましては、5月13日(水) 16:30の更新で修正しましたことをご報告いたします。 関係者のみなさま、ユーザーのみなさまには多大なご迷惑をおかけしましたことを 深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。 今後、このようなことのないよう、再発防止に努めてまいります。 今後とも「Fate/Grand Order

                      【ご報告とお詫び】「ディオスクロイ」のフレーバーテキストの修正につきまして | Fate/Grand Order 公式サイト
                    • 【特集】 SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた

                        【特集】 SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた
                      • Docker for Apple Siliconの仮想化基盤が変わるかもな話

                        Apple Silicon向けのDocker Desktop RC 2で、バックエンドを切り替えられるオプションが追加されました。 今までのqemuベースのバックエンド以外に、virtualization.frameworkを使ったバックエンドも追加されて、オプションのexperimentalのチェックボックスで有効化できます。 といっても、qemuも裏ではHypervisor.frameworkを利用していたので、Appleの提供する仕組みには乗っています。Virtualization.frameworkは高水準なAPIでLinuxに特化してます。VZLinuxBootLoaderというAPIが提供されています。 Virtualization.Frameworkも現在はおそらくはHypervisor.frameworkの上に構築されていると思います。実際、このオプションのON/OFFを切

                          Docker for Apple Siliconの仮想化基盤が変わるかもな話
                        • Linux システムコール 徹底入門

                          Linux システムコールについて調べたことをまとめる。システムコールの仕組みを理解すると、 OS とアプリケーションがどのように連携して動いているのかを理解できるようになります。 システムコールは CPU に依存する処理が多いため、 x86_64 に絞ります。 検証環境]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.0.1905 (Core) ]# uname -a Linux localhost.localdomain 4.18.0-80.11.2.el8_0.x86_64 #1 SMP Tue Sep 24 11:32:19 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux ]# cat /proc/cpuinfo | head processor : 0 vendor_id : GenuineInte

                            Linux システムコール 徹底入門
                          • ふっさふさの髪の毛が簡単に描ける「Blender 3.3」がリリース ~2年サポートのLTS/Intel Arc/AMD Vega GPUをフル活用したレンダリングにも対応

                              ふっさふさの髪の毛が簡単に描ける「Blender 3.3」がリリース ~2年サポートのLTS/Intel Arc/AMD Vega GPUをフル活用したレンダリングにも対応
                            • M1 MacにThunderbolt 3接続のディスプレーを接続すると外付けSSDの速度が向上するという噂は本当か? (1/3)

                              M1 Macで外付けSSDの速度が遅い、という話は広く知られている事実だ。本誌でも、「M1 Macで外付けSSDが遅いという噂は本当か?」の記事などで、M1 MacとIntel Macとの間で外付けSSDの速度検証を行ない、M1 Macでの速度低下を確認している。 そんな中、ウェブやSNSなどで「M1 MacにThunderbolt 3(以下、TB3)接続のディスプレーを接続すると外付けSSDの速度が向上する」というにわかに信じがたい情報を見つけたので、本当に速度が向上するのか実際に確認してみることにした。 TB3接続とUSB接続の外付けSSDで検証 まずはじめに、検証環境を紹介しよう。検証に利用したM1 Macは、M1搭載の13インチMacBook Air(以下、M1 Mac)で、OSは「macOS Big Sur 11.6」。 外付けSSDとしては、本来の速度にかかわらず速度が向上する

                                M1 MacにThunderbolt 3接続のディスプレーを接続すると外付けSSDの速度が向上するという噂は本当か? (1/3)
                              • Apple M1/M2対抗の「Oryon」はWindows on Armの流れを変えるか

                                Apple M1/M2対抗の「Oryon」はWindows on Armの流れを変えるか:鈴木淳也の「Windows」フロントライン(1/2 ページ) 「Windows on Arm(WoA)」あるいは「Windows on Snapdragon」は、10年来Microsoftがチャレンジしている「ArmプロセッサをPC分野に適用させる」という目標において、いまだ市場の支持を得られていない取り組み中の課題だ。 Xboxしかり、Microsoftは一度決めた目標を簡単には曲げない「あきらめの悪い会社」として知られているが、過去に同社が目標としていた「タブレットPC」が現在ではごく当たり前のものとなりつつあるように、WoAについてもまた「これが我々の正しい道」とばかりに、開発を続けている。 同社にとって最初のWoAと呼べる「Surface RT」が市場投入されたのは、Windows 8が発表さ

                                  Apple M1/M2対抗の「Oryon」はWindows on Armの流れを変えるか
                                • スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業の感想(後編)|Rui Ueyama

                                  2017年にも同じタイトルの記事を書いたのだけど、その後無事にスタンフォード大学院のコンピュータサイエンス学部を卒業することができたので、前回の記事以降に取った授業について、僕なりの感想をちょっとまとめたい。 CS255 暗号入門 (2018Q1)文字通り暗号についての授業。対称鍵暗号、公開鍵暗号、メッセージ認証、一方向ハッシュ関数などのトピックについて学ぶ。プログラミングではなく理論中心の授業。 宿題では、例えばこういう手順で暗号化される通信が安全であることを証明せよ、みたいな問題が出た。こういう問題は、もし安全ではないとしたらそれを利用して安全とされている暗号(AESとか)を破れてしまう、みたいな背理法で証明を行う。そういう巧妙な証明を考えるのは結構面白かった。あるいは逆に、このように暗号化された通信方式の穴を見つけよ、みたいな問題も出た。 AESやSHA256そのものがなぜ安全と思わ

                                    スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業の感想(後編)|Rui Ueyama
                                  • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog

                                    記事執筆中に動かなくなった開発環境 Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 前回の記事を最後の脚注まで読んでくださった方はご存知でしょうが、記事執筆中にmergeされた変更によって、M1 Mac での開発環境は動かなくなってしまいました。 tech.repro.io この記事では、一体何が原因で動かなくなってしまったのか、回避のために試したことと、結局撤退する判断をした経緯について書きます。 Repro のアーキテクチャについて まず、なぜ動かなくなってしまったのかですが、これには Repro というサービスのアーキテクチャが関係してきます。 Repro では、ユーザーの端末やWebブラウザから送信されてくる大量のデータを取り扱うために、Kafka を使用してデータの処理を行っています。これに関しては、チーフアーキテクトによる以下の記事及びスライドにて K

                                      Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog
                                    • 新型「MacBook Pro 14/16インチ」はデザイン刷新でTouch Barは廃止 − MagSafeも採用か | 気になる、記になる…

                                      新型「MacBook Pro 14/16インチ」はデザイン刷新でTouch Barは廃止 − MagSafeも採用か 2021 1/15 MacRumorsによると、Apple関連情報ではお馴染みのアナリストのMing-Chi Kuo氏が、Appleは新型「MacBook Pro 14インチ/16インチ」を開発中で、デザインが刷新されるようだと報告していることが分かりました。 新型「MacBook Pro 14インチ/16インチ」は、現行モデルのような曲線がなく、「iPhone 12」に似たフラットなエッジのデザインを採用する予定で、Touch Barは廃止され、物理的なファンクションキーが搭載される予定とのこと。 また、MagSafe電源アダプタが復活し、より多くのポートも搭載され、ほとんどのユーザーが追加でドングルを用意する必要がなくなる模様。 CPUに関しては全てのモデルがApple

                                        新型「MacBook Pro 14/16インチ」はデザイン刷新でTouch Barは廃止 − MagSafeも採用か | 気になる、記になる…
                                      • ハードウェアの知識が無い人向けのアセンブリ言語の話(draft)

                                        本記事は書きかけなので内容(タイトルすらも)は随時書き換わっていきます。ドラフトのうちは内容の正確性や文書全体としての整合性についても荒っぽい部分が多々あります。ご容赦ください。 はじめに 本記事はソフトウェア開発者がハードウェアに近い低レイヤといわれる領域に入門するとき、とくにアセンブリ言語に出会ったときにつまずきがちなことを紹介します。主な対象読者はJavaScriptやPythonなどのスクリプト言語などによるアプリ開発からソフトウェア開発に入った、それより下のレイヤになじみのない人です。 筆者は常々アセンブリ言語は技術的にものすごく難しいわけではないものの、学習につまずく人が非常に多いという印象を持っています。その主な原因の一つは、みなさんが普段慣れ親しんでいる人間に使いやすいように作られた高級プログラミング言語(以下高級言語)と、機械に解釈させやすいように作られているアセンブリ言

                                          ハードウェアの知識が無い人向けのアセンブリ言語の話(draft)
                                        • 「UNIXという考え方」を読み直して、考えたこと - Magnolia Tech

                                          UNIXという考え方―その設計思想と哲学 作者:Mike Gancarz発売日: 2001/02/01メディア: 単行本 前回エントリで紹介した「リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF)」は何度も読み返すべき本として紹介してもらったのだけど、その時に同時に上がったのが「UNIXという考え方」という本。 確かにこの本は自分も何度も読み直している。 なぜおなじ本、しかも技術書を読み返す必要が有るのだろう。 もうそこに書かれていることは分かっている。特に古い本ならなおさらだ。 この「UNIXという考え方」という本は、原著が1996年に出版され、日本でも2001年に出版された非常に古い本だ。 まだLinuxは2.0の時代、商用UNIXの方が信頼度が高いとされていた時代。 もう書かれていることは何度も語られている、語り尽くされている。 それでも今でも読むべき技術書の上位に位置したままランクを落とさ

                                            「UNIXという考え方」を読み直して、考えたこと - Magnolia Tech
                                          • Rubyの機械学習ライブラリまとめ

                                            はじめに 最近では、機械学習関連Gemが多く開発され、Rubyでも機械学習できるようになってきました。代表的なものを、ざっくりとまとめてみました。 まとめ情報 いきなりですが、この記事は私の偏見で選んだものですので、他のまとめ情報も紹介します。もっとも大きなのがAndrei Beliankou (arbox) さんのまとめリポジトリです。色んなものが紹介されています。 Railsエンジニアにとっては、SearchkickやStrong Migrationsで有名な、Andrew Kane (ankane) さんも、機械学習関連のGemを多く作成しています。C/C++のAPIが提供されている、他言語の機械学習ライブラリを、FFI/Fiddle/Riceでラップして、Rubyで使えるようにしています。ankaneさん自身が書かれた、それらGemのまとめ記事があります。 ベクトル・行列・線形代数

                                              Rubyの機械学習ライブラリまとめ
                                            • Intel、「Intel Pentium」と「Intel Celeron」ブランドはただの「Intel」に 2023年から

                                              米Intelは9月16日(現地時間)、PC向けプロセッサのブランド「Intel Pentium」と「Intel Celeron」を「Intel」ブランドに切り替えると発表した。2023年発売のノートPC製品から適用する。 主力製品のブランドである「Core」「Evo」「vPro」は継続する。つまり、エントリーレベルの製品のブランドをシンプルにわかりやすくするためのブランド変更だ。 Pentiumは1993年に導入されたブランド名。当時はハイエンドのデスクトップPCに搭載された。2006年にCoreブランドを導入し、Pentiumはミッドレンジになった。 Celeronは1998年にノートPC向けとして導入された。現在は主にChromebookや低価格帯のノートPCに採用されている。

                                                Intel、「Intel Pentium」と「Intel Celeron」ブランドはただの「Intel」に 2023年から
                                              • How to find cause of high kernel_task cpu usage?

                                                TLDR; If your MacBook Pro runs hot or shows a high % CPU for the kernel task, try charging on the right and not on the left. High kernel_task CPU Usage is due to high chassis temperature caused by charging. In particular Left Thunderbolt port usage. Solutions include: Move charging from the left to the right side. If you have a second charger then plug it in on the right side. Avoid plugging every

                                                  How to find cause of high kernel_task cpu usage?
                                                • 脱初級ITエンジニアまでの学習方法 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                  こんにちは。 株式会社ラクスで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木(@moomooya)です。 今回は毎年春先の社内ビアバッシュで新人向けに「一歩目の学習方法」として発表している話をしようと思います。 学習とは この記事の対象 学習に対する向き合い方 まず最初は 学習作戦その1「ちょい足し学習」 例)HTTPメソッドを扱ったとき 学習作戦その2「外から情報を仕入れる」 よくある情報源 技術書 技術同人誌 ウェブサイト 勉強会 SNS 飲み会 GitHub 脱初級者 手を動かす(検証と実践) 自由にできるサーバーを用意する 情報発信 無理に全部やらなくていい エンジニアにとっての勉強 学習とは [名](スル) 1 学問・技術などをまなびならうこと。「学習の手引」「学習会」 2 学校で系統的・計画的にまなぶこと

                                                    脱初級ITエンジニアまでの学習方法 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                  • 春だ。発狂の季節だ。衝動買いだ。 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                                                    沖縄の1病院で看護師77人が大量退職した。 そりゃそうだよね。 コロナウイルス感染者の相手をするなんて 激しいストレスだよね。 感染への不安といった精神的ストレスは 計り知れない。 -------------------------------------------------- 精神的ストレスから逃げるのはアリだろう。 誰も批判はできない。 誰もコロナウイルス感染者の相手なんか したくないんだよ。 今後、看護師のストレスによる現場離脱は 増えるでしょう。 -------------------------------------------------- だから、国民は気を緩めず、 コロナウイルス対策を継続しましょう。 でももう、気持ちが緩んでいる人が多いよね。 もう「不要不急の外出は控えましょう」 なんていう事、忘れているでしょう。 ヤレヤレだ。 ところで日本国は、ワクチンは入手出来

                                                      春だ。発狂の季節だ。衝動買いだ。 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                                                    • Apple A4チップやAMD Ryzenの生みの親であるジム・ケラー氏がNVIDIAのCUDAとx86アーキテクチャを「沼」と呼んで批判

                                                      AMDのAthlonやZenマイクロアーキテクチャ、Apple A4などさまざまなチップの開発に携わったアーキテクトでエンジニアのジム・ケラー氏が、X(旧Twitter)で「NVIDIAのCUDAは沼です」と批判したことが報じられています。 Jim Keller criticizes Nvidia's CUDA, x86 — 'Cuda’s a swamp, not a moat. x86 was a swamp too' | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/tech-industry/artificial-intelligence/jim-keller-criticizes-nvidias-cuda-and-x86-cudas-a-swamp-not-a-moat-x86-was-a-swamp-too ケラー氏の経歴は以下の記事を

                                                        Apple A4チップやAMD Ryzenの生みの親であるジム・ケラー氏がNVIDIAのCUDAとx86アーキテクチャを「沼」と呼んで批判
                                                      • Intelがメモリ標準化で主導権を失うに至った“やらかし”について

                                                        Intelがメモリ標準化で主導権を失うに至った“やらかし”について:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/3 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第13回のトピックは、メモリ標準化の話。ここでIntelは大きな失策をやらかす。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの

                                                          Intelがメモリ標準化で主導権を失うに至った“やらかし”について
                                                        • Intelの第13・14世代のCPUには欠陥がありクラッシュ・強制終了・エラーの原因となっているという指摘を証明する膨大な量のレポートデータが発見される

                                                          Intel第13世代~14世代CPUの不具合を報告する声が相次ぎ、ゲーム開発者やテクノロジー系メディアの間で「何が原因だったのか」を特定する動きが見られています。 Intel has a Pretty Big Problem - YouTube Complaints about crashing 13th, 14th Gen Intel CPUs now have data to back them up - The Verge https://www.theverge.com/2024/7/14/24198299/intel-13th-14th-gen-i9-cpu-crashes-telemetry-alderon-games-warframe Intel Core i9-13900K/14900K stability issues drive game server provider

                                                            Intelの第13・14世代のCPUには欠陥がありクラッシュ・強制終了・エラーの原因となっているという指摘を証明する膨大な量のレポートデータが発見される
                                                          • 自宅のインターネット環境を 10GbE と Wi-Fi 6E で強化した - しばやん雑記

                                                            引っ越しを機にフレッツ 光クロスを引いて 10Gbps の環境を作っておいたのですが、使っていたルーターが 10GbE が 1 つしかなかったので Wi-Fi 6 の 2.4Gbps 上限で使わざるを得ませんでした。 Wi-Fi 6 でも周りに 5GHz が全く飛んでいない場所なので、実測は 1Gbps 超えで良い環境でした。 とはいえ、このエントリで以下のように希望する Wi-Fi ルーターのスペックを書いたのですが、Wi-Fi 6E 解禁のタイミングで発売されたので買ったという話です。 OCN バーチャルコネクトに対応しつつ、10GbE が 2 つ以上付いた Wi-Fi ルーターがこの世に存在していない疑惑がありますが、Wi-Fi 6E が使えるようになったタイミングで入れ替えを検討しています。 OCN バーチャルコネクトへの対応は日本メーカーのルーターぐらいになってしまうので、今回も

                                                              自宅のインターネット環境を 10GbE と Wi-Fi 6E で強化した - しばやん雑記
                                                            • IntelがLinuxカーネルに用途不明のコードを追加、新たな収入源の模索か

                                                              Intelが用途不明の謎のコードをLinuxカーネルに追加したことが話題になっています。 Intel teases upgradable 'software-defined silcon' • The Register https://www.theregister.com/2021/10/19/intel_sdsi/ Intel updates mysterious ‘software-defined silicon’ code • The Register https://www.theregister.com/2021/12/08/intel_software_defined_silicon_update/ 話題となっているコードは、IntelのプログラマであるDavid E. Box氏が2021年9月にLinuxカーネルに追加した「Intel Software Defined Si

                                                                IntelがLinuxカーネルに用途不明のコードを追加、新たな収入源の模索か
                                                              • 富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp

                                                                TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500での世界1位獲得、新型コロナウイルス対策を目的とした試行利用など、話題に事欠かないスーパーコンピュータ「富岳⁠」⁠。そのディープラーニング処理を高速化するには、あるOSSの存在が必要不可欠でした。それが、サイボウズ・ラボ(⁠株⁠)の光成滋生氏が開発したx86/x64向けC++ JITアセンブラ「Xbyak」の設計思想をベースに、光成氏の助言のもと(⁠株⁠)富士通研究所が開発したArm向けのC++ JITアセンブラ「Xbyak_aarch64」です。Xbyak_aarch64は、富岳上でのディープラーニング処理を実現するキー技術のひとつです。 本記事では、Xbyakの開発者である光成氏を中心に、(⁠株)富士通研究所の上席研究員であり、Linuxカーネルへのコアコミッターでもある小崎資広氏を聞き手役として、同研究所シニアリサーチャーの川上健

                                                                  富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp
                                                                • Docker+Wasm Tchnical Preview 2がリリース。Wasmをコンテナとして扱える業界標準「runwasi」採用でWasmランタイムを選択可能に

                                                                  Docker Desktopを提供するDocker社は、Docker DesktopにWebAssemblyランタイムを統合したDocker DesktopのTechnical Preview 2をリリースしたと発表しました。 Technical Preview 2での最大の変更点は、runwasiを採用したことでWebAssemblyランタイムが選択できるようになったことです。 Technical Preview 1ではWasmEdgeのみに対応していた 2022年10月に発表されたTechnical Preview 1では、Docker DesktopにWebAssemblyランタイムを統合する手段として、WebAssemblyランタイムをまるでコンテナランタイムのように見せかけるための仕組みを持つ「containerd-wasm-shim」と呼ばれるソフトウェアを開発し、組み込んでい

                                                                    Docker+Wasm Tchnical Preview 2がリリース。Wasmをコンテナとして扱える業界標準「runwasi」採用でWasmランタイムを選択可能に
                                                                  • 「ゼロからのOS自作入門」の副読本的記事

                                                                    最初に 「ゼロからのOS自作入門」を実践するための、環境構築方法及びコマンドリストと実行結果のメモです。最短で実行したい方、うまく動かすことができない人用の記事となります。 書籍に関する感想は、以下ブログ記事に書いているので、書籍自体を買おうか迷っている人はこちらを参考にしてみてください。 本記事は「ゼロからのOS自作入門」を読んで、個人的にまとめたものとなります。内容に関して、もし問題や誤りがあった場合の文責は私にありますので、この記事に関しての疑問は私に問い合わせください。もちろん書籍自体の質問は、書籍のサポートに連絡ください。 この記事を読むと、書籍を読まなくてもOSを動かすことはできます。ただ、書籍を読みながら自分で理解したり改造したりしながら動かさないと何も身につかないと思うので、興味ある人は書籍を買いましょう。価格の何倍もの価値がある良書だと思います。 ゼロからのOS自作入門

                                                                      「ゼロからのOS自作入門」の副読本的記事
                                                                    • 【Hothotレビュー】 Intel N100でできないこともある。できることは「LattePanda Mu」で

                                                                        【Hothotレビュー】 Intel N100でできないこともある。できることは「LattePanda Mu」で
                                                                      • 音楽機器のズームが米Zoomを提訴 商標権侵害で日本代理店に続き

                                                                        音楽機器の開発と販売を手掛けるズーム(東京都千代田区)は11月30日、米Zoom Video Communications(ZVC)のWeb会議システム「Zoom」が同社の登録商標を侵害しているとして提訴した。ズーム社は9月にも同様の内容でZVCの日本代理店・NECネッツエスアイを提訴している。 ZVCがZoomを提供する際にズーム社の登録商標と「極めて類似した標章」を使用しているとし、差し止めを求める訴訟を東京地方裁判所に提起した。同社の登録商標が法的に保護されるべき知的財産であると確認することが目的で、損害賠償請求はしない。和解金による解決も受け付けない姿勢。 ズーム社によるとZVC日本法人もあるが、Web会議ツールを提供している事実が確認できず、事業内容も不明なため、NECネッツエスアイとZVCを相手取って提訴することにしたという。 関連記事 音楽機器のズーム社、商標権侵害でWeb会

                                                                          音楽機器のズームが米Zoomを提訴 商標権侵害で日本代理店に続き
                                                                        • エヌビディア、アーム技術のPC用半導体開発に着手=関係者

                                                                          11月21日、米半導体大手エヌビディアは、アップルにはできない中国を巡る懸念の払拭が可能だ。米カリフォルニア州サンタクララのエヌビディア本社で2022年5月撮影。同社提供(2023年 ロイター) [23日 ロイター] - 人工知能(AI)向け半導体で圧倒的シェアを誇る米エヌビディア(NVDA.O), opens new tabが、これまで米インテル(INTC.O), opens new tabの牙城だったパソコン(PC)用半導体市場に挑もうとしている。 事情に詳しい2人の関係者はロイターに、エヌビディアがマイクロソフト(MSFT.O), opens new tabの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を動かすCPUの設計をひそかに開始し、そこには英半導体設計大手アーム(O9Ty.F), opens new tabの技術が使われると明かした。 マイクロソフトは、半導体メーカー各社がウィンドウズ

                                                                            エヌビディア、アーム技術のPC用半導体開発に着手=関係者
                                                                          • 【リモートワーク自由自在】Windows 10 Wake On LAN(WoL)入門

                                                                            もともとWoLは、企業などで大量導入したPCをリモート管理するための機能(休日中に一斉メンテナンスなどを行うためにPCを起動させる)だった。しかし現在では、企業向けにリモートからの管理機能の提供が可能な技術「Intel vPro」がIntelによって推進されており、その中にネットワーク経由でPCを復帰させる機能がある。ただ、これはWoLとは全く違う実装になっている。 こうした背景もあり、以前に比べるとWoLの必要性はそれほど高くない。そのためか、最近ではWoLへの対応がないPCも少なくない半面、WoL対応/非対応の判定が難しく、そもそも動作しないハードウェアに対して、設定のアドバイスが行われてしまうといったこともあるようだ。 さらにWoLは、ネットワークコントローラーチップ、マザーボード設計、デバイスドライバ、ファームウェアと多数のコンポーネントが関わり、機種固有やデバイス固有の設定名称が

                                                                              【リモートワーク自由自在】Windows 10 Wake On LAN(WoL)入門
                                                                            • リアルタイム声質変換ライブラリ「Realtime Yukarin」を公開しました

                                                                              はじめにリアルタイム声質変換アプリケーション、Realtime Yukarinを開発し、 OSS(オープンソースソフトウェア)として公開しました。 ここで言う声質変換とは、「誰でも好きな声になれる」技術のことを指します。 好きな声になれる声質変換は夢があって流行りそうなのですが、まだ全然普及していないと思います。 それは現時点で、声質変換を実際にリアルタイムで使えるフリーな仕組みが無いためだと考えました。 そこで、自由に使えるリアルタイム声質変換アプリケーションを作り、ソースコードと合わせて公開しました。 声質変換とは声を変える方法で有名なのは、声の高さや音色を変える手法、いわゆるボイスチェンジャーです。 既存のボイスチェンジャーは、元の声を起点として、変換パラメータを自分で調整する必要があります。 一方ここでの声質変換は、元の声と好きな声を用いて機械学習し、変換パラメータを自動で調整しま

                                                                              • Node.js v16 の主な変更点 - 別にしんどくないブログ

                                                                                2021/04/20にリリースされたNode.js v16の主な変更点を紹介します。 nodejs.org M1 MacでもNode.jsが使えるようになります V8 v9.0 Atomics.waitAsync RegExp match indices Timers Promises APIが安定版になりました fs.rmdirのrecursiveオプションがDeprecatedになりました Node.js v15の機能がLTSとして使えるようになる 最後に 参考記事 変更履歴 M1 MacでもNode.jsが使えるようになります Node.js v16.0.0は、Apple Silicon、いわゆるM1チップと呼ばれるAppleの新しいチップに対応したNode.jsの実行ファイルが公式で配布される最初のバージョンになります。 v15.xでもソースコードからのビルドでM1 MacでもNo

                                                                                  Node.js v16 の主な変更点 - 別にしんどくないブログ
                                                                                • Windows 11にアップグレード可能なCPUは基本はやっぱり第8世代/Zen+以降になりそう? (1/2)

                                                                                  第7世代/Zen世代のPCでも 一部はWindows 11にアップグレード可能!? Windows Insider Previewでプレビュー版Windows 11の配布が開始された。また、Windows 11のアップグレード条件に関しては、ちょっとしたアップデートがあった。 アップデートされたWindows 11のアップグレード条件だが、ブログでは「Windows Insidersへリリースや、OEMメーカーと提携により、インテル第7世代やAMD Zen 1を搭載したデバイスの中から、当社の原則に合致するものを特定するためのテストをします」と記されている 発表当初は、Windows 11にアップグレード可能なのは、Intelの第8世代以降、AMDのZen+世代以降とされていた。しかし、その後に公開されたMicrosoftのブログでは、第7世代やZen世代のPCがアップグレードに適するかど

                                                                                    Windows 11にアップグレード可能なCPUは基本はやっぱり第8世代/Zen+以降になりそう? (1/2)