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shisama.hatenablog.com
引用元: https://nodejs.org/en/about/branding 2024年4月24日にリリースされたNode.js v22の主な変更点を紹介します。 Node.js v22はLTS(長期サポート)のバージョンになります。10月の後半にLTSとしてサポートが始まります。 nodejs.org require()がESMをサポート V8 12.4 アップデートによる JavaScript の機能 Array.fromAsync() Set methods union() intersection() difference() symmetricDifference() isSubsetOf() isSupersetOf() isDisjointFrom() Iterator Helpers map() filter() reduce() --runオプションによるpacka
2023年10月17日にリリースされたNode.js v21の主な変更点を紹介します。 この記事を書いている時点ではv21.4.0が最新版ですので、v21.0.0からv21.4.0までの変更点で注目の機能をまとめています。 nodejs.org fetchとWebStreamsが安定版へ WebSocketの実験的な実装 navigator.language/languages の追加 V8 11.8 による新しい JavaScript の機能 ESM をデフォルト化するフラグ 実行ファイルがESMなのか自動判定する実験的機能 import.meta.dirname/filename の追加 テストランナーがglobでのテストファイル指定に対応 警告(Warning)を無効化するフラグの追加 その他の変更点 まとめ 参考記事 fetchとWebStreamsが安定版へ github.com
今年の9月1日でサイボウズに入社して4年が経ちました。 本当に様々な経験をさせてくれたので、入社当時からこれまでを振り返りたいと思います。 COVID-19の襲来 フロントエンドエキスパートチーム プロダクトオーナーを経験した 英語が公用語の新規IAMプロダクトチームへ参加 フロントエンドアーキテクトとして働いた マネージャーになった 社内でのOSS活動 人事としてエンジニア採用に取り組んだ まとめ 「サイボウズに入社して1年が経ちました」ブログ書いたときから様々なことがあったので、長くなりそうです。 shisama.hatenablog.com COVID-19の襲来 いきなりネガティブな話題ですが、この4年間のほとんどがコロナ禍でした。 とはいえ、何か働くのに影響があったかというと週2のオフィス出勤と出張がなくなったぐらいです。 コロナ以前から週3で在宅勤務していて、チームメンバーも東
Firefoxへのコミットをやってみました。 ドキュメントは整備されていてわかりやすいですが、日本語の良い記事がなかったので手順をメモしておきたいと思います。 コミットまでの手順 Step1. 必要なソフトウェアのインストール Step2. ソースコードの取得とビルド Step3. ソースコードの修正 Step4. テストの追加と実行 Step5. Lintを実行する Step6. コミットする Step7. コミットしたパッチの提出 Step8. パッチの修正 何をコミットしたのか 感想 コミットまでの手順 具体的な手順については以下のリンク先に書かれています。 firefox-source-docs.mozilla.org コードの修正をする前の準備としてツールのインストールやソースコードのダウンロードをしなければいけません。 準備についてもドキュメントが用意されています。 firef
2023 年 4 月 18 日にリリースされた Node.js v20 の主な変更点を紹介します。 nodejs.org ファイルのアクセスやプロセスの起動を制限する新しいパーミッションモデル (experimental) --allow-fs-read でファイルの読み込みを許可する --allow-fs-write によるファイル書き込み許可 --allow-child-process による child_process の許可 --allow-worker による Worker Threads の許可 Permission Model の参考記事 V8 11.3 による新しい JavaScript の機能 テストランナー(node:test)が stable に昇格 Single Executable Application JSON の config を使った Blob が必要に
私は30代中盤で既婚済み子持ち(一人)のソフトウェアエンジニアというバックグラウンドがあります。そして、業務では英語を使い会議やコミュニケーションをしています。 昨年から英語が公用語のチームに参加しました。 会議やSlack、ドキュメントの記述などすべてのコミュニケーションが英語になり、早急に英語力を伸ばす必要性がでてきました。 そこで、12月16日から3月16日までの3ヶ月間PROGRITを受講して毎日3時間英語学習をしました。 www.progrit.co.jp 結果は...VERSANTのスコアが11点アップし、日本人平均を抜け出すことができました! PROGRITの期間中、どういった学習をしたのか、感想などを記録として残しておきます。 少し長いですが、誰かの参考になることを願っています。 3ヶ月の学習成果 学習量 学習内容 シャドーイング 瞬間英作文 単語 多読 多聴 スピーチ オ
フロントエンド開発のためのセキュリティ入門 2月13日に『フロントエンド開発のためのセキュリティ入門』というタイトルの本を出版します。 www.shoeisha.co.jp 今回は本の内容の簡単な紹介をします。また、今回はじめて本を執筆させていただいたので、熱が冷めないうちに本を書くということについて書き残しておこうと思います。 本の内容について タイトルの通り、フロントエンドエンジニアに向けて書いたセキュリティの入門書です。 筆者はセキュリティの専門家ではありませんが、フロントエンドエンジニアとして働いています。 筆者はフロントエンドエンジニアとしてセキュリティを自ら学びましたが、セキュリティの学習の難しさを常に感じていました。 そういった同じく難しさを感じているフロントエンドエンジニアにとってセキュリティの学習の最初の一歩となる本を目指して書きました。 想定読者 メインターゲットとなる
Node.js v19がリリースされました 🎉 nodejs.org この記事では Node.js v19 の主な変更点を抜粋して紹介します! HTTP(S)/1.1 KeepAlive by default V8 10.7 ファイル変更時に自動的にプロセス再起動するwatchモード (experimental) --experimental-specifier-resolution フラグの削除 Web Crypto API が stable に昇格 ShadowRealm (experimental) Deprecations and Removals package.json の imports と exports に // を指定することを非推奨 process.exit() の引数に特定の型以外を渡すことを非推奨 まとめ HTTP(S)/1.1 KeepAlive by def
Node.js v18がリリースされました 🎉 nodejs.org この記事では Node.js v18 の主な変更点を抜粋して紹介します! fetch() がフラグ無しで実行可能に (experimental) HTTP requestTiemout()のデフォルト値の変更 node:test モジュール(テストランナー)の追加 (experimental) V8 アップデートによる新しい JavaScript の API の追加 Array#findLast(), Array#findLastIndex() Intl.supportedValuesOf() その他の改善 Web Streams API のグローバルへの追加、実行時の警告の削除 (experimental) まとめ fetch() がフラグ無しで実行可能に (experimental) github.com Node
この記事は社会人学生 Advent Calendar 2021 - Adventarの 16 日目の記事です。投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。なんせこれから話す大学の課題に追われていてなかなか執筆の時間が取れませんでした(言い訳)。 私は、Web エンジニアとして働きながら昨年の 9 月からオンライン大学でコンピューターサイエンスを学んでいる 30 代男性です。また、未就学の子どもの育児もしています。 今回は、私が登録している University of the People というアメリカのオンライン大学について、入学してみて感じたこと・学習内容・魅力などを紹介します。同じようにコンピューターサイエンスの学部へ進学したい方やアメリカの大学に興味がある方、働きながら大学で学ぼうと考えている方の参考になれば幸いです。 目次 目次 アメリカのオンライン大学へ行くきっかけ Univers
この記事は Node.jsのカレンダー | Advent Calendar 2021 - Qiita の2日目の記事です。 今回はnapi-rsというNode-APIを使ったNode.js add-onをRustで書けるツールを紹介します。 napi.rs 目次 目次 Node-API とは napi-rsとは napi-rsの使い方 Rust のコードを追加してみる napi-rsを使ったnpm publish 今後試したいこと 著名npmパッケージのセキュリティインシデントとpostinstallの問題点 まとめ Node-API とは napi-rsの紹介をする前にNode-APIについて説明します。 Node.jsは、Node.js自体をネイティブレベルで拡張するためのadd-onをユーザーが開発するためのNode-APIと呼ばれるAPIを提供しています。Node-APIは以前はN
2021/10/19にリリースされたNode.js v17の主な変更点を紹介します。 nodejs.org QUICがサポートされたOpenSSLにアップデート V8 が 9.5 にアップデート Intl.DisplayNames Intl.DateTimeFormat Promiseベースのreadline APIの追加 WHATWG Stream との互換性の強化 ディープクローンが簡単になる structuredClone の追加 Node.js v16からの機能 まとめ 参考資料 QUICがサポートされたOpenSSLにアップデート Node.jsのHTTPSなどのAPIで使われるOpenSSLのバージョンが1.1.0から3.0.0にアップデートされました。 OpenSSL-3.0.0はQUICをサポートしています。これによりNode.jsでもQUICをサポートできるようになります
2021/04/20にリリースされたNode.js v16の主な変更点を紹介します。 nodejs.org M1 MacでもNode.jsが使えるようになります V8 v9.0 Atomics.waitAsync RegExp match indices Timers Promises APIが安定版になりました fs.rmdirのrecursiveオプションがDeprecatedになりました Node.js v15の機能がLTSとして使えるようになる 最後に 参考記事 変更履歴 M1 MacでもNode.jsが使えるようになります Node.js v16.0.0は、Apple Silicon、いわゆるM1チップと呼ばれるAppleの新しいチップに対応したNode.jsの実行ファイルが公式で配布される最初のバージョンになります。 v15.xでもソースコードからのビルドでM1 MacでもNo
この記事は Node.js その2 Advent Calendar 2020 の 2 日目の記事です。投稿が大幅に遅れて申し訳ございません。 Node.js v15.3.0 から ES Modules が experimental から stable になりました 🎉 nodejs.org 今年はモジュール周りも大きく飛躍しました。個人的に仕事で探求していたこともあってモジュール周りを追うことが多かったです。 ES Modules を使って import できる npm パッケージも増えてきています。 そこで今回はモジュール関連で追加された package.json のフィールドについてまとめて紹介します。 以前会社のブログに書いた内容と重複する部分もありますが、そこでは紹介できなかった機能も紹介したいと思います。 blog.cybozu.io また、この記事の内容は Node.js の
10/20 にリリースされた Node.js v15 の主な変更点を紹介します。 nodejs.org 15,000 文字以上あるので、適宜気になったところをお読みください。 npm v7 が同梱 V8 v8.6 ES2021 の機能追加 Promise.any and AggregateError String.prototype.replaceAll Logical assignment operators Web Crypto API の追加 AbortController の追加 EventTarget の追加 Node.js EventTarget vs. DOM EventTarget MessageChannel の追加 Unhandled Rejections が発生したときエラーになるように変更(終了ステータスが 1 に変わる) QUIC の実験的実装 timers/pr
2019 年 9 月に入社したので、1 年が経ちました。 サイボウズでの業務や所属するチームのことを紹介します。 サイボウズのことやフロントエンドエキスパート・採用・OSS推進といったチームについて興味ある人の参考になれば幸いです。 サイボウズに感じたこと 風土と文化 サイボウズは公明正大を大切にしています。公明正大というのは「公の場で明るみに出ても、正しいと大きな声で言えること」を意味しています。 「アホはいいけど、ウソは駄目」という代表 @aono の言葉がありますが、この考え方は会社全体に浸透しています。サイボウズのイベントなどでもよく例としてあげられますが、「寝坊しました」と社内の kintone に遅刻の理由を書いている人が多いです。 わけわからん言い訳するよりよっぽど誠実ですよね。 正直に言える精神的安全性がある環境だからこそできるのかもしれませんが、変な嘘をつかないってのは信
Fetch Upload Streaming が Chrome 85 から Origin Trial で使えるようになりました。 何ができるかというと ReadableStream を fetch() の body に渡すことができるようになります。 getUserMedia でカメラから取得した映像をブラウザからストリーミング送信したいときに使えそうと考えたので、今回試してみました。 blog.chromium.org TL;DR fetch() で Stream のデータを送れるようになった WebSocket を使わずに映像などのデータをストリーミング送信できる 以下のコードがこの記事の内容 https://github.com/shisama/sample-streaming-video-with-fetch/blob/master/public/script.js Readabl
4/21 にリリースされた Node.js v14 の主な変更点を紹介します。 この記事では Changelog の Notable Change から一部を簡単に紹介します。 github.com TL;DR V8 が 8.1 になりOptional chining や Nullish coalescing が使えるようになった fs.promises が 'fs/promises' でロード可能になった ES Modules の警告が表示されなくなった 目次 TL;DR 目次 deps: update V8 to 8.1 JavaScript Optional chaining Nullish coalescing Intl.DisplayNames パフォーマンス fs: add fs/promises alias module module: remove experimental
ティール組織はサイボウズが目指す組織の形なので以前から存在は知っていました。しかし、ティール組織の本は500ページを超える本でなかなかハードルが高いと感じていました。 私が所属するチームで「チーム間の情報の共有がうまくいっていないのではないか」という課題が出ました。「 情報が共有されるのを待っているのではなく、各メンバーが自分から情報を取りに行く意識を持つ必要があるのではないか。これは青野さん(社長)がティール組織の話をするときに自立したチームに必要だと言っていた気がする。」という意見が挙がりました。 そこでティール組織について学ぶことでヒントが得られるのではないか」という意見がでました。最初はイラスト版がオススメという意見もあり、会社の本棚にあった本書を借りて読んでみました。 以下、読書メモです。 従来の組織の形とティール組織型 ティール型の組織を知る前に従来の組織の形について説明がされ
たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術 作者:ジョシュ カウフマン発売日: 2014/09/20メディア: Kindle版 この本は超速でスキル獲得するためのTipsが書かれた本である。 要約すると、習得したいスキルをできるだけ細かくサブスキルに分解し、少しのリサーチ時間と最も重要なサブスキルに20時間を費やすというものです。 最も重要なサブスキルに集中して習得することで、その後の学習効率が大きく変わるということ。 もし、重要なサブスキルを身に着けて満足であればそこでやめてしまってもいいのだ。 本は理論編と実践編で構成されており、実践編はヨガやプログラミングと具体的なスキルの習得について書かれている。 そのため、実践編は習得したいスキルのところだけ読めばいいだろう。この本自体は理論編が70ページほどで実践編も、例えばプログラミングだと、80ページほどしかない
TypeScript Advent Calendar 2019 - Qiita 14日目の記事です。 type-festというTypeScriptの便利な型を集めたnpmパッケージがあります。 今回はtype-festの中から特に複雑なUtilitiesの型の紹介とそれらの型パズルのような型定義について解説したいと思います。 この記事がMapped TypesやConditional Typesを使った複雑な型パズルの理解への一助になれば幸いです。 github.com 長いので前後半に分けました。後半はまた後日公開します。 前提知識 Utility Types Mapped Typesを利用したUtility Types Conditional Typesを利用したUtility Types type-fest Except Mutable Merge MergeExclusive Re
この記事は Node.js Advent Calendar 2019 - Qiita の2日目の記事です。遅くなってしまいました。 Node.js本体へのコントリビュート解説記事です。この記事は不足している情報や更新があれば、モチベーションが続く限り更新していきたいと思っています。 JSConf JPのスタッフの打ち上げのときに日本人のNode.jsへのコミットしている人が少ないという話がでました。 Node.jsに限らずOSSへのコミット経験があるという人は私の周りには少ないです。 もちろんOSSにコミットしているから良い悪いという話ではなく、Node.jsやOSSにコミットしてみたいと相談いただくことが時々あるので僕の経験でよければ伝えたいと思いました。 私の経験からNode.jsへのコントリビュート方法の解説とOSSへの貢献を通じて得たものについて書き残しておきたいと思います。 言葉
この記事は JavaScript Advent Calendar 2019 - Qiita の初日の記事です。 2019年を締めくくるアドベントカレンダーの初日ということで、今年のJavaScriptを簡単に振り返りたいと思います。2020年のJavaScriptについても予習しましょう。 2019年、2020年が何を指しているかは後述します。 カテゴリが「プログラミング言語」なので、React、Vue、AngularやNode.jsなどJavaScriptを使った技術ではなく、JavaScriptの言語機能にフォーカスしたいと思います。 はじめに ES2019 Optional catch binding JSON superset Symbol.prototype.description Object.fromEntries Well-formed JSON.stringify Arr
🎉More great news! Node.js 12 to LTS and Node.js 13 is here!🎉 https://t.co/JmDiMlHgmr— Node.js (@nodejs) 2019年10月22日 Node.jsのv12がLTSになり、v13がcurrentとしてリリースされました。 今回はNode.js v13の主な変更点を紹介したいと思います。 assert (PR: #28263) build (PR: #29887) console (PR: #29251) deps (PR: #29694) http (PR: #29589) http, http2 (PR: #27558) ES Modules (PR: #29866) 最後に ダウンロードは公式ページから行えます。 nodejs.org 以下リリースノートにあるNotable Chang
この記事は念の為元上司に査読していただきました。 2019年8月末でウェブリオ株式会社を退職します。 ウェブリオはオンライン辞書サービスを運営する会社です。 インターネット上にウェブリオの中の人の声や退職エントリは少なく、ウェブリオに入社しようと考えている人にとって情報が少ないと思いこの記事を書くことにしました。ウェブリオへの入社を検討されている方に参考になれば幸いです。 「いい話」 とても多くの人に読まれたウェブリオの退職エントリがあります。 以下の記事ははてなブックマーク数1000を超え、「ウェブリオ 退職」で検索すると検索上位に出てきます。 そのため、ウェブリオに入社を考えている人は一度は読んだことあるかと思います。 便宜上、本記事では「いい話」と呼ばせていただきます。 takeda25.hatenablog.jp しかし、5年前の記事で情報が古くなっています。 その後W社の社風や開
Node.js v12が4/23にリリースされました 🚀 Node.jsのCoreにも新しい機能が入りました。 また、APIの追加以外にもTLS1.3のサポートやhttp_parserがllhttpに代わったりしています。 詳しくは以下をご覧ください! github.com JavaScriptエンジンであるV8もバージョンアップしています。 Node.js v10のV8のバージョンは6.8でしたが、Node.js v12では7.4に大幅アップデートしています。 V8のバージョンが上がることによりJavaScriptの使える機能や構文が増えます。 今回はMathias氏のツイートをもとにNode.js v12から使えるJavaScript(ECMAScript)の新機能について紹介したいと思います。 New JavaScript features in Node.js v12: ➡️ A
表題の通り、2019-02-01に主催している関西Node学園でDenoについて話をします。 現状僕が知っていることを話します。 Coreのコードについても話したいですが、時間の都合上割愛する予定です。 スライドは発表までに修正するかもしれません。 speakerdeck.com 質問や不備はTwitterやブコメでお願いいたします。 間違いは特にメンション飛ばして教えてほしいです。
最近、情報収集の一環で新しく始めたことがあるので紹介したいと思います。 blink-dev 知っている人も多いかもしれないですが、blink-devというchromiumのレンダリングエンジンBlinkに関するグループが存在します。 https://groups.google.com/a/chromium.org/forum/#!forum/blink-dev ここではBlinkの機能や仕様について活発に議論がされています。 このグループは誰でも参加可能で、誰でも投稿することができます。 このグループのフォーラムを眺めているとchromiumの最新の情報を得ることができます。 すべての情報をキャッチアップするのは大変ですが、ここでは僕がなるべくやるようにしていることを紹介したいと思います。 Intents 上記のblink-devのページを開いてもらうとわかると思いますが、各投稿はInte
表題のとおりNode.jsのCollaboratorになりました。 最初のPull Requestが2018-05-03なので約半年かけてなりました。 この半年を振り返りたいと思います。 Node.jsのCollaboratorになりたい方やContributeしたい方の役に立てれば幸いです。 ContributeするきっかけになったのがLekoさんがNode学園 29時限目で発表された以下のスライドでした。 (参加していないのですが・・・。すみません。。) speakerdeck.com このスライドをきっかけに#node-contribution のslackチャンネルでのやりとりを見たり、実際のPull Requestを拝見させていただきました。 Slackはhttps://iojs-jp.slack.com/から参加できます。 このあと、同僚のid:taminifと主催している関西
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