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  • 第54回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ―cgroup v2から使うCPUの帯域幅制限(2) | gihyo.jp

    前回は、CPUコントローラでの帯域幅制限がどのように行われるのかについて簡単に説明しました。 前回の最後に、説明のために挙げた例がかなり理想的な状況であると書きました。今回は、帯域幅制限の機能を詳しく見ていくために、前回よりはもう少し複雑な状況について説明していきましょう。 未使用クォータの返却 前回説明で示した例では、CPUは割り当てられたスライスをすべて使いきっていました。しかし、複数のCPUがある環境で、タスクが終了したり、I/O待ちなどにより、クォータが割り当たったCPUで実行可能なタスクがなくなった場合はどうなるでしょう? 図1 割り当てられたスライスが使われない場合 図1のように、クォータプールに10msクォータが残っているとします。 ①でCPU1でCPUを使用するタスクから要求がありスライスが転送され、クォータの残りが5msとなりました ②で再度CPU1でCPUを使用するタス

      第54回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ―cgroup v2から使うCPUの帯域幅制限(2) | gihyo.jp
    • 暴れ馬すぎる「Core i9-14900KS」、今すぐ使いたい人向けの設定を検証! (1/4)

      Core i9-14900KSのパッケージ(レンダリング画像)。Core i9-14900Kとほぼ同じデザインだが、「Special Edition」の表記がある事だけが異なる。Core i9-14900Kと同様にCPUクーラーは別売となる 2024年3月15日0時、インテルはデスクトップ向けインテルCoreプロセッサー(第14世代)のフラッグシップモデル「Core i9-14900KS」の販売をグローバルで解禁する。国内予想価格は税込12万4980円となっており、1年前に登場したCore i9-13900KS(初値12万3800円)とほぼ同価格からのスタートとなった。 Coreプロセッサー(第14世代)は、第13世代(Raptor Lake)の設計をそのまま継承しクロックを微増(Core i7のみEコア増)としたシリーズだ。特にこれまでの最上位モデルであるCore i9-14900Kは、

        暴れ馬すぎる「Core i9-14900KS」、今すぐ使いたい人向けの設定を検証! (1/4)
      • アップルの「次世代の半導体戦略」が見える「M3チップ」独特の設計とは

        アップルはMacBook ProおよびiMacの新製品を発表した。これらで使われているのが、同社の新プロセッサー「M3」シリーズだ。 アップルがMacに独自開発プロセッサを使うようになって3年が経過し、M1からM3へと世代交代している。 世代を追ってプロセッサーが性能アップしていくのはマーケティング上も当然のことで、そのこと自体に驚きはない。 だがよく見ると、無印・Pro・Maxという3つのバリエーションも、実は細部を見ると過去とは少し変わった状況がある。 取材のなかから見えてきたのは、アップルの新しい半導体戦略だ。

          アップルの「次世代の半導体戦略」が見える「M3チップ」独特の設計とは
        • ThunderboltでファイルやデスクトップをPC同士で共有する「Thunderbolt Share」をIntelが発表

          ThunderboltでファイルやデスクトップをPC同士で共有する「Thunderbolt Share」をIntelが発表 ライター:米田 聡 米国時間2024年5月15日,Intelは,高速インタフェース規格「Thunderbolt 5」または「Thunderbolt 4」を使って,2台のPCでファイルやデスクトップを共有する「Thunderbolt Share」を発表した。できることはLAN経由で行う共有と大差ないが,現行のThunderbolt 4であれば,双方向40Gbpsという超高速インタフェースを使ってファイルやデスクトップを共有できることが大きな特徴だ。 Thunderbolt Shareを利用するには,Thunderbolt 5/4を搭載する2台のPCと,「Thunderbolt Shareアプリ」が必要になる。Thunderbolt Shareアプリは,ライセンスを受けた

            ThunderboltでファイルやデスクトップをPC同士で共有する「Thunderbolt Share」をIntelが発表
          • Intel製CPUを搭載した「Intel Mac」はOSアップデートのサポートをどこまで受けられるのか?

            by Tatsuo Yamashita Appleは2005年からMacに搭載するCPUをPowerPCからIntelのx86系CPUに切り替えると発表し、Intel製CPUを搭載したMac、通称「Intel Mac」がリリースされました。しかし、2020年にAppleが自社設計のAppleシリコンに切り替えると発表し、Intel Macが新たに開発・販売されることはなくなりました。このIntel Macが受けるサポート期間について、IT系ニュースサイトのArs Technicaが調査しています。 MacBook Air gets hosed, other models hold steady in macOS 15 as Intel support fades | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2024/06/the-case-

              Intel製CPUを搭載した「Intel Mac」はOSアップデートのサポートをどこまで受けられるのか?
            • 第14世代Coreプロセッサ「Core i9-14900K」は世界最高のゲーム性能を有するのか?[レビュー]

              世界最高のゲーム性能を有するのか? Intel Core i9-14900K Text by 米田 聡 10月16日に発表となったデスクトップPC向け第14世代Coreプロセッサ(開発コードネーム Raptor Lake Refresh)のK型番モデルに関するレビューが解禁となった。16日の記事で報じたとおり,第14世代Coreプロセッサは,第13世代からアーキテクチャこそ変わっていないものの,製造プロセスの改善などによって高クロック化を図った製品だ。 本稿では,デスクトップPC向け第14世代Coreプロセッサの最上位モデル「Core i9-14900K」を用意して,そのゲーム性能を調べた結果を速報としてお伝えしたい。 Core i9-14900K メーカー:Intel 実勢価格:未公開 Intelが「世界最高のゲーム性能を持つ」と豪語するCore i9-14900Kの性能を,既存CPUと

                第14世代Coreプロセッサ「Core i9-14900K」は世界最高のゲーム性能を有するのか?[レビュー]
              • 格安ミニPCを購入する際の注意点

                はじめに Ubuntu の実機PCが追加で1台欲しかったため、AmazonでミニPCを購入した 3万800円の8000円引きなので、つまり2万2800円 RAM 16GB, SSD 500GB, Intel N100 でこれは破格の値段である 起動してみると、Windows11 Pro がプリインストールされていた (Amazon の製品ページには OS, Linux と記載されていたので、Windows が入っていてびっくりした) 一見、正常にライセンス認証されているように見えるが Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(1) - 構築する開発環境について の注意喚起の記載の通りにライセンスを確認してみると、以下のように出力された この VOLUME_MAK_channel ライセンスが市販のPCに入っているのがどういうことかというと あ

                  格安ミニPCを購入する際の注意点
                • Arm、従来比36%性能向上のプライムCPUコア「Cortex-X925」

                    Arm、従来比36%性能向上のプライムCPUコア「Cortex-X925」
                  • アームに恋したソフトバンク・孫正義氏 きっかけはジョブズ氏の酷評 - 日本経済新聞

                    英アームは1990年代前半にシャープをはじめとする日本の電機大手との契約をテコに、半導体の頭脳の中枢にあたる「アーキテクチャー」の設計に特化するという事業モデルを軌道に乗せた。急成長に向かう転機は97年に訪れた。アームにとって3番目のライセンス供与先だった米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)がアームの技術を採用するCPUを、当時は世界最大の携帯電話機メーカーだったフィンランド・ノキア

                      アームに恋したソフトバンク・孫正義氏 きっかけはジョブズ氏の酷評 - 日本経済新聞
                    • Intelが「AMDのCPUモデル名は顧客をだますインチキ手法」と非難する文書「Core Truths」を公開するも即削除

                      AMDはノートPC向けCPU「Ryzen 7000シリーズ」を2023年から販売しています。ノートPC向けRyzen 7000シリーズの一部には2019年に発表された「Zen2」マイクロアーキテクチャが採用されているのですが、AMDの競合企業であるIntelが当該シリーズを「スネークオイル(インチキ)」と呼んで非難する文章「Core Truths」を公開しました。 Intel calls AMD's chips 'Snake Oil' for putting antiquated Zen 2 architecture in modern Ryzen 7000 mobile CPUs, but Intel also uses similar marketing tactics | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/pc-component

                        Intelが「AMDのCPUモデル名は顧客をだますインチキ手法」と非難する文書「Core Truths」を公開するも即削除
                      • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 メモリも入ったASUS特別パッケージのIntel CPUは、Lunar Lakeへの道

                          【笠原一輝のユビキタス情報局】 メモリも入ったASUS特別パッケージのIntel CPUは、Lunar Lakeへの道
                        • 間違いだらけのリアルタイム (再生) パフォーマンスと CPU パフォーマンス (バウンス)

                          あまりにも初歩的な話ではあるけど、オンラインバウンス、オフラインバウンスの出力音を比較するときは、その選択によって挙動を変えるプラグインの存在を考慮する必要があります。 ↓ — David Shimamoto (@gyokimae) September 10, 2023 これに関連して、直接引用はいたしませんが、「〝CPU の負荷が高いと演算の切り捨て行ってる〟 ぼくこれ聞いたことないんですけど、どなたかご存じの方いらっしゃいます?」という内容があります。 とーくばっく の著者 David さんが X (旧 Twitter) で求められていた意見というのは「CPU の負荷が高いと DAW は演算の切り捨てを行ってるか。」という事実関係で、これを発端として、いくつか質問 DM が飛んできたので、David さんへのご回答並びに、質問者への回答として記事を書いています。 これに関して Davi

                            間違いだらけのリアルタイム (再生) パフォーマンスと CPU パフォーマンス (バウンス)
                          • GPUのパフォーマンスをゲーム画面上にリアルタイム表示できて他社製GPUにも対応したIntel製性能測定ツール「PresentMon」が公開されたので使ってみた

                            Intelが2023年8月18日にIntel製GPU「Arc」シリーズのDirectX 11対応改善を発表し、同時にGPUの性能計測ツール「PresentMon」のベータ版を公開しました。PresentMonを使えばゲームなどの画面上にGPUのパフォーマンスをオーバーレイ表示できる他、GPUが実際に計算処理を行っている時間を示す指標「GPU Busy」も測定できるとのことなので、インストール手順や測定画面の表示手順を確認してみました。 Intel® Arc™ Graphics - PresentMon https://game.intel.com/story/intel-presentmon/ ◆PresentMonのインストール手順 PresentMonをインストールするには、まず上記のリンク先にアクセスして青色のダウンロードボタンをクリックしてインストーラーをダウンロードします。なお、

                              GPUのパフォーマンスをゲーム画面上にリアルタイム表示できて他社製GPUにも対応したIntel製性能測定ツール「PresentMon」が公開されたので使ってみた
                            • AMD、小さくて高効率なZen 4cが入ったモバイルCPU「Ryzen 5 7545U」、「Ryzen 3 7440U」

                                AMD、小さくて高効率なZen 4cが入ったモバイルCPU「Ryzen 5 7545U」、「Ryzen 3 7440U」
                              • UTF-8のバリデーションとモノイドと半群

                                この記事はUTF-8のバリデーションとオートマトンの続きです。 前回はUTF-8のバリデーションが8状態のオートマトン (DFA) で表現できることを見ました。状態と遷移を擬似コードで書けば次のようになるでしょう: -- 8つの状態 data State = START | TAILx1 | TAILx2 | TAILx3 | A | B | C | D -- 入力バイトに応じて次の状態を返す。次の状態が該当しなかったら Nothing を返す next :: Word8 -> State -> Maybe State +----+----+-----+----+ | a0 | a1 | ... | aN | 8ビット整数列 +----+----+-----+----+ | | | v v v +----+----+-----+----+ | m0 | m1 | ... | mN | モノ

                                  UTF-8のバリデーションとモノイドと半群
                                • CPU革命! 裏面電源供給技術PowerViaのテスト実装に成功 インテル CPUロードマップ (1/3)

                                  6月11日から京都で開催されていた2023 Symposium on VLSI Technology and Circuitにおいて、インテルは基板裏面から電源を供給する配線方式「PowerVia」関連の内容を2つ発表した。 1つはT1-1の“E-Core implementation in Intel 4 with PowerVia(Backside Power) Technology”、もう1つがT6-1の“Intel PowerVia Technology: Backside Power Delivery for High Density and High-Performance Computing”である。どちらも似てはいるのだが、後者がPowerVia全体の発表で、前者はこれをIntel 4プロセスに移植した上で、E-coreに実装してみた結果を示したものである。 実はこの件に関

                                    CPU革命! 裏面電源供給技術PowerViaのテスト実装に成功 インテル CPUロードマップ (1/3)
                                  • 信号送受信のピンが不要なCPU。東大発スタートアップが試作

                                      信号送受信のピンが不要なCPU。東大発スタートアップが試作
                                    • Intel、「NUC」こと小型PC事業を終了へ

                                      Intelが開発・販売している小型PC「NUC(Next Unit of Compute)」事業が終わるようだ。米STH(Server The Home)が報じており、米The Vergeも取り上げている。 Intel、「NUC」こと小型PC事業を終了へ Intelはサーバー事業から撤退してMiTACに売却することを明らかにしていたが、今回民生向けの小型PC「NUC」からも撤退するようだ。Intel NUCシリーズはコンパクトで静音性の極めて高いものから、強力な構成でゲーミングに対応するものまで数多くラインナップ。ドーターボードを活用する形でさまざまなCPUを選択でき、Xeon搭載モデルも用意していた。 今回、このIntel NUCシリーズの開発が終了され、投資が打ち切られるという。The VergeはIntelに対して問い合わせており、「当社(Intel)はNUC(Next Unit o

                                        Intel、「NUC」こと小型PC事業を終了へ
                                      • 早期からRISC-Vの開発に着手した中国企業 RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)

                                        1ヵ月ほど間が空いてしまったが、連載748回の続きとなる。ただ、来週からはCESで発表された製品を取り上げるので、また少し間が空く。 SiFiveがリリースしたRISC-VベースのIP「E31」を 複数のメーカーが採用する 米国ではRISC-Vを実装したIPと、そのIPを利用したシリコンが2017年頃から次第に登場し始めた。SiFiveは先行者利益をフルに享受したベンダーの一社であり、実際同社が最初にリリースしたE31はいろいろなメーカーに採用された。 1つの例は(2018年にMicrochipに買収された)Microsemiである。Microsemiはまず自社のFPGAにE31を移植、自社のFPGAファブリック上でE31が利用できるようにした。ほかにもE31はいくつものベンダーにライセンスされており、この成功もあってRISC-VのIPベンダーとしての地位を確立した格好だ。 そのほかのベン

                                          早期からRISC-Vの開発に着手した中国企業 RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)
                                        • 【速報】格安パソコン「T-BAO T8 Plus」ほぼ2万円で過去最安に、Intel最新CPU搭載で省電力の超小型モデルが大容量版も大幅値下げ | Buzzap!

                                          十分使える処理能力と、設置場所を選ばないコンパクトさ。そして何より格安。そんな程よいパソコンが大容量モデルともども大きく値下がりしました。 場所も取らないため「事務所のパソコンを安価に置き換えたい」といったニーズにも最適です。詳細は以下から。 これが今回解説する「T-BAO T8 Plus」。本体サイズ87×87×40mmと、非常にコンパクトなデスクトップパソコンです。 その小ささはズボンのポケットにすら収まってしまうほど。場所を取らないため、スペースが限られた場所でも問題なく設置できてしまいます。 昨年2月にリリースされた最新プロセッサ「Intel N100(最大3.4GHz)」を搭載。第12世代Intel Coreプロセッサの高効率コア4つで構成されており、省電力なのが特徴です。 メモリは高速なLPDDR5規格に対応した8GBないし16GB。 ストレージも読み書きの早いM.2接続のSS

                                            【速報】格安パソコン「T-BAO T8 Plus」ほぼ2万円で過去最安に、Intel最新CPU搭載で省電力の超小型モデルが大容量版も大幅値下げ | Buzzap!
                                          • GitHub - hackclub/putting-the-you-in-cpu: A technical explainer by @kognise of how your computer runs programs, from start to finish.

                                            I've done a lot of things with computers, but I've always had a gap in my knowledge: what exactly happens when you run a program on your computer? I thought about this gap — I had most of the requisite low-level knowledge, but I was struggling to piece everything together. Are programs really executing directly on the CPU, or is something else going on? I've used syscalls, but how do they work? Wh

                                              GitHub - hackclub/putting-the-you-in-cpu: A technical explainer by @kognise of how your computer runs programs, from start to finish.
                                            • 20年前のCPUだから、もういいよね……「Microsoft Edge 126」でSSE3がサポート終了へ/「Google Chrome」より3年長くサポート【やじうまの杜】

                                                20年前のCPUだから、もういいよね……「Microsoft Edge 126」でSSE3がサポート終了へ/「Google Chrome」より3年長くサポート【やじうまの杜】
                                              • パソコン暖房の性能を実験で測定する! - Qiita

                                                最近寒いですね。そんなときはパソコンこと「計算もできる暖房」をつけましょう。ポチッ!温風が出てきますね。あったまる~! ところで、実際のところパソコンってどれくらい暖房としての能力があるんでしょうか…?調べてみましょう。 ↑これはCPUのCore i9-13900Kです。今日は暖房として働いてもらいます。 実験装置を作る 暖房能力を調べるために、パソコンによって何かの温度が上昇する様子を測定したいので、熱量計を使います。普通、熱量計は発泡スチロールで水を覆って断熱しつつ水の温度を計測するようなものですが、パソコンを水没させるわけにはいきません。 今回は大きな箱の中でパソコンを動かし、空気を温めることにしました。でもそんな都合の良い箱なんてない……(?) おや、ここに逸般の誤家庭には大量に在庫があることでおなじみの(?)MDF板があります。 養生テープで適当に貼り付けて箱にしました(ロボット

                                                  パソコン暖房の性能を実験で測定する! - Qiita
                                                • NPUでAI処理が超高速に!内蔵GPU性能も爆上がり!! Meteor Lakeこと「Core Ultra 7プロセッサー155H」搭載のMSI「Prestige 16 AI Evo B1M」を試す [Sponsored]

                                                    NPUでAI処理が超高速に!内蔵GPU性能も爆上がり!! Meteor Lakeこと「Core Ultra 7プロセッサー155H」搭載のMSI「Prestige 16 AI Evo B1M」を試す [Sponsored]
                                                  • M4とM3 ProのGeekBench 6スコア比較〜M4のシングルコアが圧倒 - iPhone Mania

                                                    M4のGeekbench 6 MLベンチマークスコア(Core ML Neural Engine)に続き、CPUシングルコアスコアとマルチコアスコア、Metalスコアが確認されました。 M4のシングルコアスコアは、M3 Proを圧倒しています。 M4のGeekbench 6ベンチマークスコア 確認されたM4のGeekbench 6 CPUシングルコアスコアは3,595〜3,810、マルチコアスコアは13,910〜14,677です。 また、Metalスコアは53,549と53,792です。 Geekbench 6ベンチマークテスト実施時の動作周波数 スコア計測時の動作周波数は、最も低いものが4.396MHz、最も高いものが4,412MHzでMLベンチマークスコア計測時の3.93GHzよりも高くなっています。 M2シリーズおよびM3シリーズと比較 今回確認されたM4のGeekbench 6 C

                                                      M4とM3 ProのGeekBench 6スコア比較〜M4のシングルコアが圧倒 - iPhone Mania
                                                    • ゲーミングPCってどんなPCなんだ? ~CPUの進化とゲームの多様化で揺らぐ定義【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】

                                                        ゲーミングPCってどんなPCなんだ? ~CPUの進化とゲームの多様化で揺らぐ定義【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】
                                                      • 今夏、ついにMacBookとWinPCとの過去最大級の戦いが始まる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                        Apple M1を搭載したMacBook ProとMacBook Airの発売以来、Windowsエコシステムはアップルの「Armノートパソコン」に追いつくために懸命に取り組んできた。この先、クアルコムの最新チップセットが、マイクロソフトとそのパートナーにとっての切り札となるかもしれない。 2020年にMacBook ProとMacBook AirでデビューしたAppleシリコンのM1チップセットは、デスクトップパソコンにおける世代交代を体現していた。このインテルのx86プラットフォームからアップル独自のArmベースのプラットフォームへの移行は、Windowsベースの競合他社や旧型のインテルMacBookノートパソコンに対して大きな利点をもたらした。 新型MacBookは、同価格帯の同スペックのノートパソコンと比較して、顕著な性能向上を実現していた。バッテリー寿命が延長され、高いパフォーマ

                                                          今夏、ついにMacBookとWinPCとの過去最大級の戦いが始まる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                        • RISC-Vの旗手「SiFive」が従業員の20%を一時解雇、独自CPU開発事業からカスタムコア事業へ移行か

                                                          RISC-Vはオープンソースの命令セットアーキテクチャで、ライセンス料を支払わずに利用できることから大きな注目を集めています。ところが、RISC-Vを用いたチップの開発で有名な半導体企業「SiFive」が従業員の20%を解雇してチップ設計事業を縮小したことが明らかになりました。 The Risk of RISC-V: What's Going on at SiFive? https://morethanmoore.substack.com/p/the-risk-of-risc-v-whats-going-on 記事作成時点で市場に流通しているCPUのほとんどはx86やArmといった命令セットアーキテクチャをベースに開発されています。このうちx86はIntelやAMDなどの極少数の企業にのみ利用されており、比較的多くの企業に利用されているArmも利用時に巨額のライセンス使用料が発生します。こ

                                                            RISC-Vの旗手「SiFive」が従業員の20%を一時解雇、独自CPU開発事業からカスタムコア事業へ移行か
                                                          • AMD、Intel、MicrosoftなどがAIチップ向けのオープン接続規格策定。NVIDIA対抗か

                                                              AMD、Intel、MicrosoftなどがAIチップ向けのオープン接続規格策定。NVIDIA対抗か
                                                            • Appleの発表に改めて見たIntelの苦境

                                                              大口顧客が心臓部のチップを自社開発へシフトしたことに加え、インテルはプロセッサー市場を競う米AMD(Advanced Micro Devices)から猛烈な追い上げを受け、さらには新たな競合も登場している。最近では、米Qualcomm Technologies(クアルコム・テクノロジーズ)が23年10月、人工知能(AI)処理などの機能を強みとするノートパソコン向けプロセッサーを発表した。スマートフォン向けプロセッサー市場を制したクアルコムがパソコン向けでも覇権を狙う。 インテルの苦境は直近の業績にも鮮明に表れている。米SIA(Semiconductor Industry Association:米国半導体工業会)の23年11月1日(米国時間)の発表によると、同年7~9月期の半導体世界売上高は前年同期比で4.5%減少したが、この全体傾向より減少幅が大きかったのがインテルである。同社とは決算期

                                                                Appleの発表に改めて見たIntelの苦境
                                                              • [速報]AWS、ARMベースの最新独自プロセッサ「Graviton4」発表、Graviton3より30%高速、より高効率に。AWS re:Invent 2023

                                                                Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、同社が独自に開発しているARMベースの最新プロセッサ「AWS Graviton4」を発表しました。 Graviton4は2021年に発表されたGraviton3と比較してコア数が50%、メモリ帯域が75%増加し、演算性能が30%向上しており、より高性能かつ電力利用効率が高いプロセッサとなっています。 また、全ての物理ハードウェアインタフェースを完全に暗号化することで、より高いセキュリティを実現しました。 AWS CEOのAdam Selipsky氏は、Gravtion4はGraviton 3と比較してデータベース処理で40%高速になり、Javaアプリケーションでは45%高速になったと説明。 Graviton4はメモリ最適化されたAmazon EC2 R8gイ

                                                                  [速報]AWS、ARMベースの最新独自プロセッサ「Graviton4」発表、Graviton3より30%高速、より高効率に。AWS re:Invent 2023
                                                                • マザボ・グラボ・バッテリー・I/Oポートなど色んなパーツが取り外し可能なノートPC「Framework Laptop 16」海外レビュー情報まとめ

                                                                  簡単にパーツを取り外せることが特長のノートPCを開発するFrameworkが手がけたグラフィックボード搭載のハイスペックモデル「Framework Laptop 16」が発売されました。このPCを手に入れたThe Vergeなど海外メディアが続々とレビューを投稿しています。 Framework Laptop 16 review: two weeks with the ultimate modular laptop - The Verge https://www.theverge.com/24047424/framework-laptop-16-review Framework Laptop 16 Delivers Great Linux Support & Performance, Excellent Customizability Review - Phoronix https://ww

                                                                    マザボ・グラボ・バッテリー・I/Oポートなど色んなパーツが取り外し可能なノートPC「Framework Laptop 16」海外レビュー情報まとめ
                                                                  • 次期LinuxがItaniumのサポートを廃止

                                                                      次期LinuxがItaniumのサポートを廃止
                                                                    • Qualcomm、Apple M2を超える性能のOryon CPU発表。Snapdragon X Elite採用製品は来年半ば(笠原一輝) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                      PCのライターとしてキャリアをスタートし、今はPC、スマホ、自動車の半導体などを中心に取材して幅広い媒体でニュース記事や解説記事などを執筆している。 Qualcomm 社長 兼 CEO クリスチアーノ・アーモン氏は、マウイ島で開催した年次イベント「Snapdragon Summit 2023」において、ゼロから開発したArm CPU「Oryon CPU」を発表。Apple M2とのベンチマーク比較で上回っていることをアピールし、「われわれのOryonはCPU競争の局面を変えていく」と述べた。 Qualcommは2021年に、元AppleのAシリーズのアーキテクトだったジェラード・ウィリアムズ氏が率いていたArm CPU開発会社「Nuvia」を買収し、同氏をはじめとしたエンジニアを自社の開発チームに組み込み、自社でArm CPUの開発を続けてきた。 従来QualcommのArmアーキテクチャ

                                                                        Qualcomm、Apple M2を超える性能のOryon CPU発表。Snapdragon X Elite採用製品は来年半ば(笠原一輝) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                      • 「Qualcomm Snapdragon X」は一体何が新しいのか?

                                                                        Qualcommの次世代AI PC向けSoC「Snapdragon X」を搭載した最初のノートPCの市場投入を目前に控えた2024年6月13日に、QualcommがSnapdragon Xのアーキテクチャを公開しました。この資料を元に、Snapdragon Xが旧来のSnapdragonシリーズとどう違うのかを、複数のメディアが報じています。 The Qualcomm Snapdragon X Architecture Deep Dive: Getting To Know Oryon and Adreno X1 https://www.anandtech.com/show/21445/qualcomm-snapdragon-x-architecture-deep-dive Qualcomm Snapdragon X: Oryon CPU And Adreno GPU Architectur

                                                                          「Qualcomm Snapdragon X」は一体何が新しいのか?
                                                                        • 『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 | gihyo.jp

                                                                          『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 Zen2シリーズ(=Ryzenプロセッサーの一部)に影響する、『Zenbleed』と呼ばれる脆弱性(CVE-2023-20593)が公開されました。AMDからも脆弱性情報が提供されています。 影響があるのはZen 2アーキテクチャを採用したCPUファミリーです[1]。 今回見つかったものは、Spectreのときのようなサイドチャネル攻撃(つまり「新しいタイプの攻撃手法によって見つかった新しい脆弱性⁠」⁠)ではなく、純粋なCPUのバグです。サイドチャネル攻撃の場合は「このような操作をすると、CPU上で扱っているデータを推定することができました。たとえば処理にかかる時間の差とか」というものだったのですが、今回のものは「こういう操作をすると、なんだかCPUがおかしな挙動をしていることがわかりました、直前まで扱っていたデータを復元可能です」というもの

                                                                            『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 | gihyo.jp
                                                                          • AMD、Zen 4c/最大64コアでパッケージを小型化したサーバーCPU「EPYC 8004」

                                                                              AMD、Zen 4c/最大64コアでパッケージを小型化したサーバーCPU「EPYC 8004」
                                                                            • AIユニット内蔵のデスクトップPC向けAPU「Ryzen 8000G」発表。内蔵GPUはGeForce GTX 1650に匹敵する性能を有する

                                                                              AIユニット内蔵のデスクトップPC向けAPU「Ryzen 8000G」発表。内蔵GPUはGeForce GTX 1650に匹敵する性能を有する ライター:米田 聡 米国時間2024年1月8日,AMDはCES 2024に合わせて,開発コードネーム「Hawk Point」と呼ばれているデスクトップPC向けの新型APU「Ryzen 8000G」シリーズを発表した。 実用的な3D性能を持つGPUを統合したAPUとしては,2021年4月に発表となったSocket AM4プラットフォーム向けの「Ryzen 5000G」以来の新製品ということになる。発売は1月31日予定だが,本稿執筆時点で価格は明らかになっていない。 本稿では,AMDの事前資料を元にRyzen 8000Gの概要を簡単に紹介してみたい。 ノートPC向けのAPUをデスクトップに転用したRyzen 8000G Ryzen 8000Gシリーズは

                                                                                AIユニット内蔵のデスクトップPC向けAPU「Ryzen 8000G」発表。内蔵GPUはGeForce GTX 1650に匹敵する性能を有する
                                                                              • 中国がIntelとAMDなど海外製チップ使用の段階的停止を加速させるよう事業者に指示

                                                                                中国ではIntelおよびAMD製チップの使用をやめて中国企業の製品への置き換えが推進されています。新たに、中国・工業情報化部が、海外製チップの使用停止を加速させるため、交換スケジュールの策定を求めていることがわかりました。 China Tells Telecom Carriers to Phase Out Foreign Chips in Blow to Intel, AMD - WSJ https://www.wsj.com/tech/china-telecom-intel-amd-chips-99ae99a9 China reportedly orders state-owned mobile carriers to replace foreign chips https://www.engadget.com/china-reportedly-orders-state-owned-mo

                                                                                  中国がIntelとAMDなど海外製チップ使用の段階的停止を加速させるよう事業者に指示
                                                                                • パソコン工房からIntel N100搭載のノートPC登場

                                                                                    パソコン工房からIntel N100搭載のノートPC登場