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  • Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門

    Docker Composeは普段使っていて大体設定の内容が理解できるけど、Kubernetesはちょっと難しそう・・・。そんな風に思っている人のためのKubernetes入門書です。最後のページでは「Docker ComposeじゃなくてKubernetesを選びたい理由」や「ECS、App Runner、Cloud Runの違い」などについてもカバーしています。

      Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門
    • はてなリモートインターンシップ2021の講義資料を公開します - Hatena Developer Blog

      CTOのid:motemenです。2021年8月から9月にかけて開催した「はてなリモートインターンシップ2021」も無事に終了しました。 今年のインターンシップは下記のエントリーで発表したように、前半の1週間が講義、後半の2週間は開発を実践する2部構成で、ともにオンラインで実施しました。 はてなリモートインターンシップ2021のカリキュラムを発表します! このうち講義パートは、Web技術に関するエンジニアリング講義とブートキャンプ、そしてエンジニアリング以外の領域をとりまぜて実施しました。この記事では、それぞれの講義で使用したスライド資料を公開するとともに、内容を簡単に紹介します。 エンジニアリング講義で使用したスライド資料 Web API ─ REST GraphQL gRPC Webサービスインフラ入門 コンテナ技術とDocker Kubernetesの仕組みとハンズオン マイクロサー

        はてなリモートインターンシップ2021の講義資料を公開します - Hatena Developer Blog
      • アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門

        今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。まずは、コンテナワークロード超入門として、コンテナのデプロイ時とクラッシュ時に起こることを紹介します。全3回。 自己紹介 原トリ氏:オーナーシップの塊、トリです。本日はタイトルにあるとおり、アプリケーション開発者はAmazon ECSあるいはKubernetesといったコンテナオーケストレータのことを、どこまで知るべきかについて話します。もともと「どこまで知ればいいのか」というタイトルでしたが、思いが強すぎて「知るべきか」に変わりました。 あらためて

          アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門
        • セキュアなWeb APIの作り方 / Secure Web API

          2023/09/06 に行われた OCHaCafe Season7 #4 で用いた資料です。 セッションアーカイブ動画:https://youtu.be/p3VmoPKrBNs

            セキュアなWeb APIの作り方 / Secure Web API
          • Dockerからcontainerdへの移行

            NTT Tech Conference 2022 での「Dockerからcontainerdへの移行」の発表資料です https://ntt-techconf.connpass.com/event/241061/ 訂正: P2. . 誤: ``` Ship docker run -it --rm alpine Run docker push ghcr.io/ktock/myalpine:latest ``` 正: ``` Ship docker push ghcr.io/ktock/myalpine:latest Run docker run -it --rm alpine ``` Read less

              Dockerからcontainerdへの移行
            • 通信業界の仮想化とKubernetes

              本記事は通信業界アドベントカレンダー Advent Calendar 2021の20日目の記事です。 はじめに 通信業界ではNFVをはじめとして、ネットワーク仮想化の検討が行われています。最近では要素技術にコンテナも加わり、DockerやKubernetesを使う機会も出てきました。ネットワーク仮想化を進めてきた背景からすると、業界内では当然の流れだと思いますが、通信業界以外の方に「Kubernetesを触っています」と話すと驚かれるので、自分の勉強もかねて通信業界の仮想化とKubernetes の活用までの流れを簡単にまとめてみました。 ネットワーク仮想化の歴史 VLAN 1990年代に登場したネットワーク仮想化の先駆けの技術 物理スイッチを複数の論理的なスイッチに分割して利用 設定変更のしにくさや障害発生時の切り替えに時間がかかるなどの課題 SDN: Software Defined

                通信業界の仮想化とKubernetes
              • IFTTTやZapierのようなワークフロー自動化OSSのn8nをECS on Fargate上に建ててみた | DevelopersIO

                こんにちは、臼田です。 みなさん、業務の自動化してますか?(挨拶 今回は少し前に話題になったワークフロー自動化OSSのn8nを触ってみたいと思います。 n8n IFTTTやZapierのようなサービスを自前で構築して使用できるオープンソースn8n このツールはnpmでインストールして使うことが出来ますが、dockerイメージも用意されていたのでECS on Fargateでやってみたいなーと思ったのでやってみます。ちなみに私はECS初心者です。なのでついでにECSやFargateを初めて触る人でも最低限同じように環境構築できるように意識してまとめてみます。 n8nとは n8nについてもう少し説明します。 先述しましたがn8nはオープンソースのワークフロー自動化ツールです。何かの動作をトリガーにアクションが始まり、条件分岐などをしながら次のアクションを実行できます。下記のイメージ図がわかりや

                  IFTTTやZapierのようなワークフロー自動化OSSのn8nをECS on Fargate上に建ててみた | DevelopersIO
                • Kubernetesの「ブランチデプロイ」で誰もがハッピーなDev環境を作る - HRBrain Blog

                  こんにちは。HRBrainでインフラエンジニアをしている間野(@mano_0307)です。 今年の5月にインフラエンジニアとして入社しました。Kubernetesを使っている弊社で、Kubernetesをまったく触ったことのない私のような人間がインフラエンジニアになれるというのが弊社の素晴らしいところです。合言葉は「トライドリブン」。日々トライができる素晴らしい環境です。 Dev環境という各社共通の悩み 多くの会社で何かと困っているのがdev環境なのではないかと思います。 dev環境今日も空いてないよ・・・フルリモートでどうせバレないし、寝ちゃお あれ?久々に使ったdev5環境がうまく動かないよ。・・・(数時間後)あー、最新のmasterがrebaseされてないからAPIのinterface変わってんじゃん!うわー寝よ・・・ そろそろdev環境増やしたいな・・・でも、あの設定も複製しなきゃ

                    Kubernetesの「ブランチデプロイ」で誰もがハッピーなDev環境を作る - HRBrain Blog
                  • 整理しながら理解するKubernetesネットワークの仕組み / Kubernetes Network Fundamentals

                    #cndjp 第16回勉強会での発表資料です。 ・アジェンダ Kubernetesのネットワークには様々な登場人物があり一見すると複雑に思われがちですが、それぞれの役割と関係性を把握すれば決して難解なものではありません。 最後のセッションでは、そんなKubernetesのネットワークの仕組みを、丁寧に整理しながら紐解いていきたいと思います。 膨大なコンテナ群の通信を支える洗練されたアーキテクチャを、一緒に理解していきましょう。

                      整理しながら理解するKubernetesネットワークの仕組み / Kubernetes Network Fundamentals
                    • Dockerfileを書かずにBuildpacksで圧倒的に軽量なDockerイメージを作成する(539MB->245MB) - 🤖

                      はじめに 2018 年 10 月に Cloud Native Buildpacks は Cloud Native Computing Foundation (CNCF)に Sandbox として受け入れられました。 CNCF には Kubernetes, Prometheus, Envoy, Fluentd など有名プロジェクトも多く受け入れられています。 Buildpacks を使うことで、Dockerfile を書かなくても Docker イメージを作成できます。 また、作成されるイメージはかなり軽量でした。 buildpacks.io 試してみた 今回は、以下のリポジトリの Java アプリケーションの Docker イメージを作成します。 github.com インストール # Mac $ brew install buildpacks/tap/pack # Linux $ wge

                        Dockerfileを書かずにBuildpacksで圧倒的に軽量なDockerイメージを作成する(539MB->245MB) - 🤖
                      • Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1

                        CodeZine編集部主催のウェビナー「CodeZine Night」の第一回発表資料 https://codezine.connpass.com/event/279012

                          Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1
                        • Docker Composeの環境変数ではなくsecretsで秘密情報を扱う - Qiita

                          概要 Dockerの本番環境で秘密情報を使う際に、環境変数を使うことは推奨されてません。 秘密情報を扱うには、コンテナオーケストレーションのsecret supportを使うことが推奨されてます。 Docker Composeには秘密情報を扱うために、secretsがあります。(Docker ComposeのsecretsはDocker Swarmと併用することが前提の機能です) 環境変数で秘密情報を扱う時の問題点 秘密情報を扱う時に、よくある方法として、環境変数を使う方法があります。 (この記事において、秘密情報とはパスワード、APIキーを想定します。) しかし、Dockerのドキュメントhttps://docs.docker.com/get-started/07_multi_container/ には While using env vars to set connection set

                            Docker Composeの環境変数ではなくsecretsで秘密情報を扱う - Qiita
                          • Pythonでコードを書いてAWSやKubernetesのシステム構成図を出力できる「Diagrams」

                            システムの構成を社内で共有したり外部に説明したりする際に、システム構成図を作成した経験のあるエンジニアは多いはず。ダイアグラム作成ソフト「Diagrams」を使うと、AnsibleやSubiquityといった「Infrastructure as Code(IaC)」に関連するサービスのように、プログラミング言語のPythonでコードを書くことで、クラウドやオンプレミスの構成図を描くことができます。 Diagrams · Diagram as Code https://diagrams.mingrammer.com/ まずはDiagramsの動作に必要なパッケージをインストールします。今回Diagramsのインストールに利用するのはUbuntu 18.04です。 sudo apt install -y python3 python3-pip graphviz 続いてDiagramsをインスト

                              Pythonでコードを書いてAWSやKubernetesのシステム構成図を出力できる「Diagrams」
                            • Kubernetesを1年間運用してわかった3つのこと - SMARTCAMP Engineer Blog

                              スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 弊社で技術的挑戦の意味も込めて始めたKubernetes(k8s)も、小規模ながら運用を開始して1年以上が経ちました! 現在では、k8sでのインフラを採用したプロダクトが無事に本番リリースを迎え、ユーザーが本番稼働を行うまでになっており、躓きながらも少しずつ運用知見が溜まってきています。 今回は、k8sを実際に運用してわかった3つの知見を紹介したいと思います! PodのNode配置が偏る 解決策 ローリングアップデート時にダウンタイムが発生する 解決策 Pod削除時にコンテナによってプロセスが終了するタイミングが異なる 解決策 最後に PodのNode配置が偏る k8sではPodを新規作成する場合に、kube-schedulerが各ノードのリソース使用状況等から判断した最適なNodeへスケジューリング(配置)を行います。 しかし、このスケジューリン

                                Kubernetesを1年間運用してわかった3つのこと - SMARTCAMP Engineer Blog
                              • クラウドネイティブ環境におけるJavaチューニングの進め方 〜 20,000rpsをさばく超PayPay祭の事例

                                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ショッピング統括本部の川口です。 本記事では、2022年2月から3月にかけて開催された超PayPay祭の事例をもとに、クラウドネイティブ環境におけるJavaチューニングの進め方について解説します。 本記事の内容は2022年6月19日に開催された、JJUG 2022 Springで発表した内容をベースにしています。 Yahoo!ショッピングにおける超PayPay祭は高負荷 超PayPay祭は全国のPayPay加盟店とオンラインショップでお得に買い物をお楽しみいただける大規模キャンペーンです。Yahoo!ショッピングにおいても、PayPayポイントがもらえるキャンペーンなどさまざまなお得な施策が実施されます。超PayPay

                                  クラウドネイティブ環境におけるJavaチューニングの進め方 〜 20,000rpsをさばく超PayPay祭の事例
                                • ラズパイ4で作るディスプレイ付きKubernetesクラスター - Qiita

                                  完成品 まずは完成したクラスターをご紹介します。 関連記事 2020/02/25 追記 ラズパイk8s用の監視システム(Node Exporter + Prometheus + InfluxDB + Grafana) Raspberry Pi上のDockerで動くイメージのCIでのビルド方法 モチベーション つい先日会社のサポート制度である「テックサポート制度」の対象にRaspberry Piが追加されているのを発見しました。 これは使わない手はないなと思い最上位モデルの4GBを3台購入し、長年の悲願であったKubernetes Cluster on Raspberry Piを構築することができました。 ちなみに、テックサポート制度に関しては会社の 開発者ブログ に詳しく書かれています。 (宣伝ノルマ達成) これがやりたかっただけ コンセプト ラズパイk8sクラスターなんて先人達が幾度とな

                                    ラズパイ4で作るディスプレイ付きKubernetesクラスター - Qiita
                                  • IT業界で働く者の基礎知識となるクラウドネイティブ とは? - Qiita

                                    クラウドネイティブを推進する約500団体が参画する CNCF (Cloud Native Computing Foundation)に、クラウドネイティブの定義が公開されている。これは、IT業界で働く者の基礎知識であると言えるので、クラウドネイティブの定義を詳細に調べた結果を以下にまとめる。 CNCFとは CNCFは2015年7月に発表され、約50社が集まり2016年1月に正式発足した。最初の発表から4年後2019年11月のメンバーは約500団体で、大手クラウド事業者、ミドルウェア企業、ハードウェア製造企業、オープンソース・ソフトウェア企業、大学、その他非営利団体などが加入している。 CNCFは、The Linux Foundationの下で運営され、クラウドとコンテナに関連する横並びの活動として、Cloud Foundry Foundation、Xen Project, Open Con

                                      IT業界で働く者の基礎知識となるクラウドネイティブ とは? - Qiita
                                    • WEBサーバをコンテナにした際に静的コンテンツはどこへ保存するのか | DevelopersIO

                                      WEBアプリ WEBフレームワークはEchoを利用します。views/index.htmlと、assets/images/orora24O.jpgを読み込んでEC2ローカルに保存した画像を表示するだけページを作成しました。このアプリケーションをEC2インスタンスで実行しWEBサーバとして起動します。 手元でビルドしてEC2へ必要なファイルをコピーする計画です。ディレクトリ構成は以下です。 $ tree . ├── assets │   └── images │   └── orora240.jpg ├── go.mod ├── go.sum ├── main.go └── views └── index.html main.go package main import ( "io" "net/http" "text/template" "github.com/labstack/echo/v

                                        WEBサーバをコンテナにした際に静的コンテンツはどこへ保存するのか | DevelopersIO
                                      • マインクラフトをKubernetes互換の管理ツールにしてしまった人物が出現

                                        YouTube史上初めて「総視聴回数1兆回」を達成したゲームとして記録されるなど世界的に人気を博しているゲーム「マインクラフト」を、コンテナオーケストレーションシステムの「Kubernetes」の管理ツールとして利用できるようにした人物が登場しました。 Minecraft as a k8s admin tool. KubeCraftAdmin : The adventurer’s admin… | by Eric Jadi | Medium https://eric-jadi.medium.com/minecraft-as-a-k8s-admin-tool-cf16f890de42 マインクラフトをKubernetesの管理ツール「KuberCraftAdmin」として仕上げたのはプログラマーのエリック・ジャディ氏。ジャディ氏は管理ツールが動作している様子を以下の動画で公開しています。 K

                                          マインクラフトをKubernetes互換の管理ツールにしてしまった人物が出現
                                        • 【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その1:コンテナってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab

                                          ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは、サイオステクノロジー技術部 武井(Twitter:@noriyukitakei)です。タイトルが少々長いのですが、今回はこれからコンテナ、Docker、Kubernetesを始める人のための、入り口的なブ

                                            【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その1:コンテナってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab
                                          • 金融系サービスで ECS/Fargateを設計するということ

                                            人工衛星の運用を支えるクラウドネイティブ民主化への取り組み / Efforts toward cloud-native democratization for satellite operations

                                              金融系サービスで ECS/Fargateを設計するということ
                                            • Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリスト - Qiita

                                              概要 ※この記事は弊ブログ記事(はてな)、Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリストと同内容です ここ最近、Kubernetesクラスタを本番運用するにあたって負荷試験を行ってきました。 Kubernetesクラスタに乗せるアプリケーションの負荷試験は、通常の負荷試験でよく用いられる観点に加えて、クラスタ特有の観点も確認していく必要があります。 適切にクラスタやPodが設定されていない場合、意図しないダウンタイムが発生したり、想定する性能を出すことができません。 そこで私が設計した観点を、汎用的に様々なPJでも応用できるよう整理しました。 一定の負荷、スパイク的な負荷をかけつつ、主に下記の観点を重点的に記載します。 Podの性能 Podのスケーラビリティ クラスタのスケーラビリティ システムとしての可用性 本記事ではこれらの観点のチェックリスト的に使えるものとして

                                                Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリスト - Qiita
                                              • Ubuntu 22.04 に Kubernetes をインストールして自宅クラウド

                                                はじめに 自宅のサーバーでは家族用の下記のようなサービスを動かしています. 天気に応じた自動水やり 明るさ連動の電動シャッター自動開閉 天気予報および各種センサーの電子ペーパ表示 水槽モニタリング エアコン室外機自動冷却 これらの環境を Ubuntu 22.04 LTS に置き換えていっているときに,また 2 年後も似たような作業が発生することに思い当たり,思い切って Kubrenetes を使ったコンテナベースの環境に移行することを決断しました. コンテナであれば,OS の更新に合わせて各種サービスのコードを修正する必要もなくなり,負担が減ることが期待できます. 事前に知っておいた方が良いこと Kubernetes について調べ始めると,新しい用語や概念が沢山出てきてちょっと混乱するのですが,その情報の波を乗り越えるに当たって役に立った内容を紹介します. Youtube 解説動画 Kub

                                                  Ubuntu 22.04 に Kubernetes をインストールして自宅クラウド
                                                • インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット

                                                  インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ さくらインターネット株式会社は、PaaS型クラウドサービス「Hacobune(はこぶね)」のβ版を、2021年8月12日よりLabプロダクト※1として無料で提供開始します。 また8月27日にこのたびの提供開始を記念して、オンライン発表会を開催いたします。 Hacobuneは、当社が「インフラを意識しない世界を実現する」をビジョンに開発したPaaS型クラウドサービスです。スタートアップ企業や少人数でのサービスの開発を行うお客さまなど、スモールスタートでの開発に適しています。Hacobuneを利用することで、インフラの構築が不要となり、お客さまはアプリケーションの開発およびアップデートのみに専念することができ、サービスリリースの

                                                    インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット
                                                  • Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明

                                                    Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明 Windows 10にLinuxカーネルを組み込むことで、フル互換のLinux環境を実現する新機能「WSL 2」(Windows Subsystem for Linux ver.2)は、現在のところ2020年春に予定されている次期Windows 10のメジャーバージョンアップで登場予定です。 参考:[速報]Windows上でフル互換のLinuxシステムコールを実現する「WSL 2」発表、Dockerも実行可能に。Microsoft Build 2019 Docker社はこれにあわせて、Windows 10でDockerコンテナの環境を構築するツール「Docker Desktop」のWSL 2対応をすすめています。 同社はそのWSL 2対応Docker Deskt

                                                      Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明
                                                    • メルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ - Findy Engineer Lab

                                                      IT技術は進歩のスピードが速い領域です。だからこそ過去から現在、そして将来に向けた変化を理解することは、ITエンジニアとしてキャリアを構築していく上で必要な考察となるでしょう。ときには、こうあるべきという将来像を描くこともあるかもしれません。 株式会社メルカリでプラットフォームチームのテックリードを務める中島大一(@deeeet)さんは現在、メルカリが2年ほど前から進めているマイクロサービスへのアーキテクチャ移行において、そのインフラ自体や、そこで開発するエンジニアに向けたツールセットの提供などを行っています。 エンジニアとしてキャリア7年になる中島さんですが、2年目の2015年には同じような当時の若手インフラエンジニア(@ryot_a_raiさん、@rrreeeyyyさん、@yuuk1tさん、@hfmさん、@catatsuyさん)との集まりで、「ある若手インフラエンジニアの現状確認」と題

                                                        メルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ - Findy Engineer Lab
                                                      • 2022年コンテナ/Kubernetes向けストレージ技術の最新動向

                                                        2022/9/9に開催されたSNIA日本支部主催「2022年度ストレージトレンドセミナー(第一回)」で発表したスライドです

                                                          2022年コンテナ/Kubernetes向けストレージ技術の最新動向
                                                        • eBPFに3日で入門した話 - CADDi Tech Blog

                                                          はじめに eBPF とはなにか ざっくり概要 「Packet Filter」なのに「Virtual Machine」? eBPFでなにができるか? カーネルイベントのフック ユーザーランドアプリケーションとのやりとり eBPFの主な用途 eBPFが注目される背景 eBPFの仕組み アーキテクチャと処理フロー カーネルモジュールとeBPFの違い eBPFプログラムの作り方 eBPFプログラムを作ってみる 環境の準備 Hello world もう少し複雑なサンプル その他のサンプル HTTPリクエストのダンプ TCP接続先の調査 tcplife dirtop filetop oomkill まとめ eBPFはなにに使えるか 参考サイト はじめに こんにちは、Platformチームの小森です。 eBPF (extended Berkley Packet Filter) について、2022年8月2

                                                            eBPFに3日で入門した話 - CADDi Tech Blog
                                                          • “わずか10分”で「負荷試験環境」の構築が可能に クイックにチェックできる状況をサクッと作れる、Linode活用法

                                                            StackScript、k8s、Terraformを使って、Linodeで負荷試験環境を自動で構築する方法について、アカマイ・テクノロジーズの岡本英輝氏と佐藤裕行氏が、実際のデモを交えて紹介しました。後半はLinodeを使った負荷試験のデモとQ&Aについて。前半はこちら。 Linodeのメリットが得られやすいユースケースとは? 佐藤裕行氏(以下、佐藤):後半は、Linodeのユースケースについて、少し岡本さんと話を進めていきたいと思うんですけども。今回はアプリケーションの負荷試験にフォーカスして、デモなども見せていきます。 その前に、負荷試験以外のサービスでいうと、こういうのに向いているとか、こういうのに向いてそうなところって、なにか感覚として持ってたりしますか? 岡本英輝氏(以下、岡本):前半に続いて、ちょっと転送量コストの話ばっかりになってしまうんですけど、やはりアウトバウンド転送量を

                                                              “わずか10分”で「負荷試験環境」の構築が可能に クイックにチェックできる状況をサクッと作れる、Linode活用法
                                                            • 【レポート】インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~ #AWSSummit | DevelopersIO

                                                              DA事業本部の春田です。 AWS Summit Online絶賛開催中!ということで、本記事では「CUS-60: インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~」の内容についてまとめていきます。 セッション情報 株式会社カプコン システム開発部 中村 一樹 氏 株式会社カプコン システム開発部 中島 淳平 氏 DL数500万を超える大型タイトル、モンスターハンターライダーズ。 メンテフリー、省コスト、最先端、をテーマにしたカプコン史上最大のインフラアーキテクチャはどの様に設計され、どう運用されているのか。コンテナって実際どうなの、Kubernetes?ECS?RDBMSを使わずしてサービスを提供することは可能?大量アクセスにより生成されるログを安全に回収するにはどうする?実際に運用してみた経験や事例を踏まえて、カプコンの考えるクラウドネイティブ時代の

                                                                【レポート】インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~ #AWSSummit | DevelopersIO
                                                              • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                                                                単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

                                                                  今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                                                                • Elasticsearchクラスタを再構築し、無停止で切り替えるベストプラクティス - Hatena Developer Blog

                                                                  はてなブックマークチームのid:taraoです。はてなブックマークでは、以前はオンプレミスなElasticsearchクラスタを運用していましたが、AWS上にAmazon Elasticsearch Serviceのクラスタを構築して切り替えました。この切り替えではクラスタの再構築に限らず、アップグレードやマッピングの変更にも使える一般的な方法を採用しました。 この記事では、その具体的な方法を紹介します。 一般的な方法を採用したい目的と背景 検討したクラスタ再構築や切り替えの方法 1. ローリングアップグレード 2. スナップショット・リストア 3. クラスタ横断レプリケーション 4. Reindex API 5. アプリケーションコードによる再インデキシング 目的・条件による取りうる方法のまとめ 採用した再インデキシング手法の詳細 ダブルライトをどのように実現するか 非同期ダブルライトの

                                                                    Elasticsearchクラスタを再構築し、無停止で切り替えるベストプラクティス - Hatena Developer Blog
                                                                  • Introducing GitHub Container Registry

                                                                    ProductIntroducing GitHub Container RegistryGitHub Container Registry introduces easy sharing across organizations, fine-grained permissions, and free, anonymous access for public container images Since releasing GitHub Packages last year, hundreds of millions of packages have been downloaded from GitHub, with Docker as the second most popular ecosystem in Packages behind npm. Our users are leanin

                                                                      Introducing GitHub Container Registry
                                                                    • ECS×Fargateで実現する運用コストほぼ0なコンテナ運用の仕組み/ ecs fargate low cost operation

                                                                      AWS DevDay Online Japan 2020 の登壇資料です

                                                                        ECS×Fargateで実現する運用コストほぼ0なコンテナ運用の仕組み/ ecs fargate low cost operation
                                                                      • プルリクを起点に検証環境が自動で構築されるようにしたら すぐにレビューできるようになったのでみんなハッピーになれた話

                                                                        こんにちは。CacooチームのYAMLエンジニアの木村(@cohhei)です。「readiness」は「ready」の名詞形で「レディネス」と読むことをわりと最近知りました。今回はプルリクエスト向けに検証環境が構築される仕組みを作ったので紹介します。 忙しい人のためのざっくりとした説明 プルリクエストが作られたら自動で検証環境が構築される仕組みをつくりました。 環境まるごと作るわけではなく、フロントエンドJavaScript配信用のPodだけに対応しています。 レビュアーやテスターはクエリパラメーターが追加されたURLにアクセスするだけでその検証環境にアクセスできます。 プルリクエストをマージする前にそのバージョンを非エンジニアでも試すことができます。 プルリクエストごとに環境が作られるので、複数の開発プロジェクトが同時に走っているときに便利です。 コミットしてプルリクエストを作るだけです

                                                                          プルリクを起点に検証環境が自動で構築されるようにしたら すぐにレビューできるようになったのでみんなハッピーになれた話
                                                                        • DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                          皆さま、こんにちは。Red Hatの西村(@iamnishipy)です。入社するまでDockerユーザーだった私が、わかりやすいと感じたPodmanの記事を共有いたします。 この記事はRed Hat DeveloperのPodman and Buildah for Docker usersを、許可を受けて翻訳したものです。 :::William Henry 2019年2月21日::: 最近Twitterにて、Dockerに詳しい人のためにPodmanとBuildahをよりよく説明してほしいと頼まれました。ブログやチュートリアル(後ほど紹介)はたくさんありますが、DockerユーザーがどのようにDockerからPodmanやBuildahに移行していくのかについて、私たちコミュニティから一元的な説明を行っていませんでした。Buildahはどのような役割を果たしているのでしょうか?Docker

                                                                            DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                          • 開発者ポータル Backstage とは - Carpe Diem

                                                                            背景 開発チームが抱えるよくある課題として システムが変化する一方でドキュメントは更新されず腐る メンバーの流入出によって口伝でかろうじて継承された知見も失われる 検索性が良くないと過去のドキュメントが気づかれず、同じような内容のドキュメントが新規量産される 後から参加したメンバーはどちらが正のドキュメントか分からず混乱する といったことが良くあります。 解決方法としては以下のように、GitHub&ルールベースで管理するといった例があります。 future-architect.github.io また組織・システムが大きくなってくると認知負荷を低減するためにドメインで区切るような形でチームの分割が始まりますが、 異なるチームによってシステムが管理され、システムの依存関係を全て知っている人がいなくなる CxOレイヤが大規模イベント前に現状を把握したいときに都度時間がかかってしまう チームごと

                                                                              開発者ポータル Backstage とは - Carpe Diem
                                                                            • Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog

                                                                              こんにちは!アンドパッド開発部のyokohamaです。 ITコンサル、WEBサービス会社を経て昨年5月にアンドパッドにジョインしました。 突然ですがアンドパッドでは社内で様々な勉強会を開催しています。 Vue, Flutter,マイクロサービスなどいろんなテーマの勉強会が開催されていて、所属に関わらず各々好きな勉強会に参加することができます。 自分はKubernetes/マイクロサービス勉強会と機械学習勉強会に参加しています。 勉強会に参加する目的は人それぞれだと思いますが、自分は怠け者なので学習をさぼらないようにペースメーカーとして勉強会に参加し続けています。 機械学習勉強会についてもいつか記事にできればと思っていますが、今日はKubernetes(k8s)に関しての記事なります。 k8sは入社前は全く触ったことがありませんでしたが、この勉強会のおかげで少しずつ触れるようになってきました

                                                                                Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog
                                                                              • GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか

                                                                                GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースの「Podman Desktop」がリリースされたことをRed Hatが発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 Install, configure, and keep your container engine up to date with a GUI, which allows users to interact with containers and pods running in #Podman. Try Podman Desktop. https://t.co/5hPV8xOHYF — Red Hat Developer (@rhdevelopers) November 6, 2022 Podman DesktopはRed Hatが開発したDocker互換のツール「Podm

                                                                                  GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか
                                                                                • Kubernetesのつらいところ

                                                                                  はじめに 本記事はKubernetesの嬉しいところではなくてつらいところについて書きます。Kubernetesを少しは触ったことがあって基礎的な用語がわかるくらいの人であれば読めると思います。 Kubernetesのよく言われる売り文句は「Kubernetesを使うと自分でぽちぽちコマンドを叩かなくても、あるべき状態を宣言しておけば後はKubernetesが勝手にその状態になるように保ってくれるのですごく運用が楽」でしょう。これはその通りで自分もKubernetesのおかげで楽をしているなあと感じることがかなりあります。 しかし、何年も実際に使い込んできた経験からいうと、前述の売り文句には「大体の場合は」という但し書きが付きます。では「大体は」じゃないときにどうなるかというと、つらくなります。ここからはどんなときにどんなふうにつらいのかを簡単な例を使って説明します。 冗長度を自動回復して

                                                                                    Kubernetesのつらいところ