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  • Instagramはどうやって3人のエンジニアで1400万人にサービスを提供できるシステムを組み上げたのか

    Instagramは2010年10月にサービスを開始後、2011年12月までのわずか1年間で1400万人に利用されるほど巨大なサービスに成長しました。こうしたスケールに対応できるシステムを組み上げたのはたった3人のエンジニアだったとのことで、どのように少人数でスケールするシステムを組み上げたのかについて、エキスパートエンジニアのレオナルド・クリードさんが解説しています。 How Instagram scaled to 14 million users with only 3 engineers https://engineercodex.substack.com/p/how-instagram-scaled-to-14-million レオナルド・クリードさんは、Instagramが3人のエンジニアで安定して巨大なサービスを提供できた理由として、下記の3つの原則を守ったからだと述べています

      Instagramはどうやって3人のエンジニアで1400万人にサービスを提供できるシステムを組み上げたのか
    • メンテのいらないソフトウェア - 誰かの役に立てばいいブログ

      ソフトウェアエンジニアとして働き始めて 20 年以上になります。 元々ソフトウェアでいろいろ作りたくて就いた職業なので、結構な数のプロダクトを開発してきました。 私がメインで開発したもので OSS として出ているものでは、 yrmcds: memcached クローンで、レプリケーション機能などを持つ usocksd: SOCKS4/5 サーバー & ライブラリ transocks: アプリのネットワーク通信を透過的に SOCKS サーバーにプロキシする透過プロキシ coil v2: Kubernetes の CNI ネットワークドライバ moco: MySQL を自動運用する Kubernetes オペレーター accurate: Kubernetes 上で namespace ベースのソフトマルチテナンシーを実現するためのソフトウェア などがあります。これらのソフトウェアの多くは、現役

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      • 同時接続数30万超のチャットサービスのメッセージ配信基盤をRedis Pub/SubからRedis Streamsにした話

        LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog Overview 30万を超える同時接続数を持つチャットサービスにおいて、リアルタイムでメッセージの受信などのイベントを配信するメッセージブローカーとして、私たちはRedis ClusterのPub/Subを使用していました。 私たちのサービスでは、ユーザー数の増加に伴い、Redis Clusterのシャード数を増やすことでクラスターの性能を向上させてきました。しかし、Redis ClusterのPub/Subでは、シャード数の増加に伴ってネットワーク帯域が圧迫される問題が生じ、これ以上シャードを追加することができない状況になりました。 この課題を解決するために、メッセージブローカーをRedis Pub/SubからRedis

          同時接続数30万超のチャットサービスのメッセージ配信基盤をRedis Pub/SubからRedis Streamsにした話
        • キャッシュ入門 - Qiita

          概要 モダンなウェブアプリケーションを開発していくにあたり、サービスのパフォーマンスを向上したいと思うケースってよくありますよね。 きっとその際に、インメモリデータストアとキャッシュ技術を利用し高速なパフォーマンスを実現することも解決策の1つになると思います。 Memcached や Redis、AWSを利用していればそれらソフトウェアの互換性のあるフルマネージドサービス Amazon ElastiCacheなどを利用しているんじゃないでしょうか。 今回は、そんなキャッシュ技術について、そもそもキャッシュってなんだっけを改めて振り返る記事となっております。 ※本記事は Umer Mansoor さんが執筆されたBrief Overview of Caching and Cache Invalidationの内容を基に翻訳し、加筆、独自解釈したものです。 ※ Umer Mansoor さんか

            キャッシュ入門 - Qiita
          • MySQL 5.7 to 8 check list

            mysql57to8.md 確認すること メンテナンス時間をどれくらい取れるかで戦略が決まる。 基本的にはメンテナンス時間を十分に取れたほうが良い。 またリスクをどれだけ許容できるかもビジネスによるので要確認しておくべき。 基本的には一度切り替えてしまうとロールバックすることは簡単ではない。 覚悟を決めて突き進む必要がある 最初に諦めること MyISAMを使いたい 8でも動くけど諦めろ、もう未来はない InnoDBのほうがDisk サイズを消費する、countが遅い、などの課題はあるので簡単ではないが… InnoDB memcached Pluginとか使ってるんだよね 諦めろ、未来はない これを機にアーキテクチャを見直しましょう PKが無いtableがあるんだよね すべてのtableにまずPKを付けるんだ このあと、DMSを使ったりとかなにをするにしても死ぬ そもそもデータモデルとして死

              MySQL 5.7 to 8 check list
            • PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

              こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlとGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基本的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました (配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著) そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

                PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog
              • Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp

                Redisがライセンスを変更⁠⁠、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに Redisは2024年3月20日、次のバージョン(Redis v7.4)以降、これまで採用してきたBSD 3条項ライセンスから、RSALv2(Redis Source Available License)もしくはSSPLv1(Server Side Public License)のいずれかを選択するデュアルライセンスに移行することを発表した。 Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis Today, we announced that all future versions of Redis will be released with source-available licenses. Starting with the releas

                  Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp
                • Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に

                  インメモリデータストアRedisの開発元であるRedis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 このライセンス変更により、同社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 下記はライセンス変更を発表した同社ブログ「Redis Adopts Dual Source-Available Licensing」からの引用です。 Under the new license, cloud service providers hosting Redis offerings will no longer be permi

                    Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に
                  • 【2024年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

                    こんにちは。サービス開発室の武田です。このエントリは、2018年から毎年公開しているAWS全サービスまとめの2024年版です。 こんにちは。サービス開発室の武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2024年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2023年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 247個 です。 まとめるにあ

                      【2024年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
                    • memcached proxyで使うハッシュアルゴリズムを比較した話 - Mirrativ Tech Blog

                      memcached proxyのハッシュアルゴリズム比較 はじめまして!hibikiです(@add_bakkers) 現在大学3年生で、最近はネットワークに興味があり勉強中です。2023年8月からインフラチームにインターンとして参加しました。 本記事ではmemcached proxyのハッシュアルゴリズム比較の結果を紹介します。 memcached proxyのハッシュアルゴリズム比較 1. 背景と目的 ミラティブでのmemcachedの利用 課題: クライアントサイドでサーバ決定をしている memcached proxyの検討 2. memcached proxyに求められるアルゴリズム キーの分散 移動率の抑制 パフォーマンス ハッシュアルゴリズムの比較 3. 今回行うベンチマークの概要 計測対象とシナリオ 分散と移動率のベンチ 処理性能のベンチ 4. ベンチマークの結果と比較 移動率

                        memcached proxyで使うハッシュアルゴリズムを比較した話 - Mirrativ Tech Blog
                      • Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行したくて...夏

                        ※本記事は、2023年7月時点の情報を元にしています。実際に移行を検討される際は、その時点でのAWS等の最新ドキュメントを参照下さい。 最近、 「Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行した事例はありますか?」 「Amazon Linux 2023を実際に使ってみてハマった事象があったら教えて下さい」 という問い合わせを目にする機会が増えました。 約1年前に、[Amazon Linux 2(以下、AL2)のEOL(End Of Life)は2025年6月30日に延期されました(https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/faqs/?nc1=h_ls)。 AL2のEOLまであと2年ということで、ウォーターフォール型の足の長いプロジェクトであったり、 既存環境でAL2ベースのEC2を大量に運用しているユーザーさんの中では、 もうEO

                          Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行したくて...夏
                        • Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis

                            Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis
                          • [速報]AWS、必要なときに1分以内にキャッシュが提供され自動的にスケールする「Amazon ElastiCache Serverless」正式サービス化を発表。AWS re:Invent 2023

                            [速報]AWS、必要なときに1分以内にキャッシュが提供され自動的にスケールする「Amazon ElastiCache Serverless」正式サービス化を発表。AWS re:Invent 2023 Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」で、トラフィックに基づいてRedisやMemcachedを用いて即座にキャッシュが提供される「Amazon ElastiCache Serverless」の正式サービス化を発表しました。 Offload #Database overhead—& cache in on simplicity. Amazon #ElastiCache Serverless lets you create a highly available cache in under a minute—sca

                              [速報]AWS、必要なときに1分以内にキャッシュが提供され自動的にスケールする「Amazon ElastiCache Serverless」正式サービス化を発表。AWS re:Invent 2023
                            • AWSをゲームで学べる「AWS Quest」、中級者向けコンテンツも日本語化

                              米Amazon Web Servicesが2022年にリリースした、遊びながらAWSについて学べるオンラインゲーム「AWS Cloud Quest」。同作の中級者向けコンテンツが日本語化した。 24年3月10日に中級者向けコンテンツの「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」を日本語化。同コンテンツでは、ゲームを通して「AWS Lambda」「Amazon CloudFront」「Amazon S3」「Amazon CodeWhisperer」など、28サービスを活用したソリューション開発が体験できるという。 AWS Cloud Questは、架空の街に住むクラウドエンジニアとして、AWSを使ってさまざまなトラブルを解決していくロールプレイングゲーム。より少ないサービス数での開発を体験する入門編「AWS Cloud Quest: Cloud Practit

                                AWSをゲームで学べる「AWS Quest」、中級者向けコンテンツも日本語化
                              • Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available | Amazon Web Services

                                AWS News Blog Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available Today, we are announcing the availability of Amazon ElastiCache Serverless, a new serverless option that allows customers to create a cache in under a minute and instantly scale capacity based on application traffic patterns. ElastiCache Serverless is compatible with two popular open-source caching solutions, Redi

                                  Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available | Amazon Web Services
                                • UberのCacheFront:レイテンシーを大幅に削減し、毎秒4000万件の読み取りを可能に

                                  垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

                                    UberのCacheFront:レイテンシーを大幅に削減し、毎秒4000万件の読み取りを可能に
                                  • Choose Postgres queue technology

                                    Introduction⌗ Postgres queue tech is a thing of beauty, but far from mainstream. Its relative obscurity is partially attributable to the cargo cult of “scale”. The scalability cult has decreed that there are several queue technologies with greater “scalability” than Postgres, and for that reason alone, Postgres isn’t suitably scalable for anyone’s queuing needs. The cult of scalability would rathe

                                      Choose Postgres queue technology
                                    • AWS Outposts Server (Graviton2, Xeon) 電力効率検証 - NTT Communications Engineers' Blog

                                      はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 普段はクラウドサービスをオンプレミス環境でも同様のUI/UXで使用できるハイブリッドクラウド製品の技術検証をしています。 我々は以下のように過去にAWSのサーバ型ハイブリッドクラウドの解説や実施検証などを行ってきました。 engineers.ntt.com engineers.ntt.com このたび、新たにAWS Graviton2搭載のOutposts Serverを導入しさまざまな検証を進めています。 本記事では、AWS Graviton2搭載のOutposts ServerとIntel Xeon搭載のOutposts Serverとの性能差や電力効率を比較した結果を共有します。 まずこれまでのAWS Graviton2, Intel Xeonの比較検証記事の調査結果を共有します。 次に、実際にインテリジェントPDUに接続し

                                        AWS Outposts Server (Graviton2, Xeon) 電力効率検証 - NTT Communications Engineers' Blog
                                      • ハマったポイントたくさんあったけどPlay3.0/Scala3.3へバージョンアップできたよ - エムスリーテックブログ

                                        こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループでScalaとマミさんが好きな安江です。今回は私が所属している製薬企業向けプラットフォームチームのPlay製プロダクトのPlay/Scalaバージョンアップのお話です。当初Play2.8にバージョンアップしていたのですが、その最中にPlay2.9/Play3.0やScala LTSが出たりもしました。最終的にPlay3.0/Scala3.3にバージョンアップできて本番稼働できたサービスもあるので、そのバージョンアップの経緯をご紹介します。 Play2.8への道のり Play3.0へのバージョンアップ ハマり1:依存ライブラリがPlay2系に依存している ハマり2:ScalikeJDBCの依存関係 ハマり3:サーバーバックエンドの変更 ハマり4:sttpのバックエンドの変更 ハマり5:if式が値を返さない まとめ We are hiring !!

                                          ハマったポイントたくさんあったけどPlay3.0/Scala3.3へバージョンアップできたよ - エムスリーテックブログ
                                        • Rails 8: 組み込みのレート制限APIを導入(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                          概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 8 introduces a built-in rate limiting API - BigBinary Blog 原文公開日: 2024/02/13 原著者: Yedhin Kizhakkethara 参考: 週刊Railsウォッチ20240123: レート制限APIを追加 Web開発の動的な世界では、リクエストのフローを管理することがアプリケーションの応答性と信頼性を維持するうえで重要です。レート制限(rate limiting)はAPIの交通整理巡査として機能する強力な技術であり、リソースへの正当なアクセスを確保して潜在的な混乱を防ぎます。レート制限を一言で言うと、「ユーザー」「デバイス」「アプリケーション」が一定の時間枠内で許されるリクエスト数(レート)を制御することです。 本記事では、レート制限の概念を詳

                                            Rails 8: 組み込みのレート制限APIを導入(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                          • Garnet–open-source faster cache-store speeds up applications, services

                                            Researchers at Microsoft have been working for nearly a decade to address the increasing demand for data storage mechanisms to support the rapid advances in interactive web applications and services. Our new cache-store system called Garnet, which offers several advantages over legacy cache-stores, has been deployed in multiple use cases at Microsoft, such as those in the Windows & Web Experiences

                                              Garnet–open-source faster cache-store speeds up applications, services
                                            • (Almost) Every infrastructure decision I endorse or regret after 4 years running infrastructure at a startup

                                              Image from UnSplash I’ve led infrastructure at a startup for the past 4 years that has had to scale quickly. From the beginning I made some core decisions that the company has had to stick to, for better or worse, these past four years. This post will list some of the major decisions made and if I endorse them for your startup, or if I regret them and advise you to pick something else. AWS Link to

                                              • How Instagram scaled to 14 million users with only 3 engineers

                                                Instagram scaled from 0 to 14 million users in just over a year, from October 2010 to December 2011. They did this with only 3 engineers. They did this by following 3 key principles and having a reliable tech stack. Instagram’s Guiding PrinciplesKeep things very simple. Don’t re-invent the wheel. Use proven, solid technologies when possible. Before I continue… I want to introduce SWE Quiz. It’s a

                                                  How Instagram scaled to 14 million users with only 3 engineers
                                                • 週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社

                                                  週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Rails World CFP, ActiveRe

                                                    週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社
                                                  • Direct VPC egress in Cloud Run sends traffic over a VPC easily | Google Cloud Blog

                                                    Announcing Direct VPC egress for Cloud Run: better performance and lower costs We’re launching Direct VPC egress for Cloud Run in Preview today. This feature enables you to send traffic to a VPC network, without setting up a Serverless VPC Access connector. Direct VPC egress is easier to set up, is faster, can handle more traffic and has lower costs. This is a very exciting update to Cloud Run. Be

                                                      Direct VPC egress in Cloud Run sends traffic over a VPC easily | Google Cloud Blog
                                                    • インターン中、タスクに付随する予想外のエラーと戦った話 - Mirrativ Tech Blog

                                                      初めまして。9月から10月にかけて、インターンとしてミラティブのバックエンド基盤に関わっていた、logicaと申します。 今回は、期間中に扱っていたある1つのタスクにフォーカスしながら、インターンを振り返りたいと思います。 割り当てられたタスク 背景 すぐに終わる想定だった 検証用環境で問題発生! 管理画面へのログインができない タスクの続行 原因究明 403エラー CSRFトークン セッションの非永続性 対処 そもそもCSRFトークンは永続化するべきか セッション用Clientのみ、一定確率で値を返さなくする対応を止める 今回のタスクを振り返って 終わりに 割り当てられたタスク 比較的簡単な1つ目のタスクを終え会社の雰囲気にも慣れてきた頃、出された次のタスクは「開発環境のみ一定確率でmemcachedの値を返さないようにする」というものでした。 背景 Mirrativのバックエンドは設計

                                                        インターン中、タスクに付随する予想外のエラーと戦った話 - Mirrativ Tech Blog
                                                      • Amazon ElastiCacheがサーバーレスになって運用がバチクソ楽になった #AWSreInvent | DevelopersIO

                                                        AWSが提供するRedis・Memcachedなどのキャッシュ系マネージドサービスAmazon ElastiCacheのサーバーレス版が2023年のre:Inventで発表されました。 Redis・MemcachedやAWSの知識を求めずに、運用負荷を大幅に軽減できるようサーバーレスに進化していました。 公式ドキュメントで案内されている ElastiCache Redis Serverless の起動方法は極限までシンプルです $ aws elasticache create-serverless-cache \ --serverless-cache-name CacheName \ --engine redis redis INFO コマンドの実行結果もシンプルです svlr-xx.serverless.apne1.cache.amazonaws.com:6379> INFO # Ser

                                                          Amazon ElastiCacheがサーバーレスになって運用がバチクソ楽になった #AWSreInvent | DevelopersIO
                                                        • [速報] Amazon ElastiCache ServerlessがGA(一般利用開始)されました #AWSreInvent | DevelopersIO

                                                          あしざわです。 本日から開催されているAWS re:Invent 2023のMonday Night Liveにて、Amazon ElastiCache ServerlessのGA(一般利用開始)が発表されました。 早速公表されたAWS Blogの記事はこちらです。 What's newブログも出ていました。 概要 ElastiCache Serverlessとは、ユーザーが 1 分以内にキャッシュを作成し、アプリケーションのトラフィック パターンに基づいて容量を即座に拡張できる新しいサーバーレス オプションです。 現在ElastiCacheで利用できるデータベースストアである、Redis および Memcached のどちらにも互換性があります。 Serverlessと名がついてることから分かる通り、「ワークロードのアクセスパターンの変化に合わせた即時スケーリング」「複数のアベイラビリテ

                                                            [速報] Amazon ElastiCache ServerlessがGA(一般利用開始)されました #AWSreInvent | DevelopersIO
                                                          • Momento ChacheとAmazon ElastiCache Serverlessの性能/機能/特徴について比較してみた。

                                                            re:Invent 2023のMonday Night LIVEにて発表されたAmazon ElastiCache ServerlessとMomento Cacheの性能、機能についてを検証してみました。 「Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available」 Amazon ElastiCache Serverless コンソール画面から、Amazon ElastiCacheの画面に移ると、下記のようにRedis キャッシュとMemcached キャッシュという項目が表示されていることが分かります。 試しにRedisキャッシュを作成していきます。 スクロールしていくと、下記のように「デフォルトの設定」が表示されます。ここで「デフォルト」を選択すると、AWS側がVPC、サブネットを自動で作成しその資源上

                                                              Momento ChacheとAmazon ElastiCache Serverlessの性能/機能/特徴について比較してみた。
                                                            • private-isuで70万点取るためにやったこと - ぜのぜ

                                                              この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023の17日目の記事です。 ついでにISUBONの17日目の記事です。スコアは変わらず717,858点。 今月の初めからISUBON(Iikanjini Speed Up BlogathON)と称してprivate-isuで遊んでいる。ルールは以下の通り。 毎日24時までに継続日数x10,000以上のスコアを出す 毎日24時までにその日やったことのブログを投稿する 以上のどちらかに失敗したら終わり 1日目 19,117点 - ぜのぜ 昨日までで717,858点取れたのでそのためにやったことをまとめる。 リポジトリ: https://github.com/Gurrium/private-isu 追記)80万点達成した 25日目, 814,586 - ぜのぜ 追記)90万点達成した 26日目, 916,936 - ぜのぜ 追記)1

                                                                private-isuで70万点取るためにやったこと - ぜのぜ
                                                              • IMDSパケットアナライザーを用いたIMDSv2 への移行方法 (EC2.8対応) - Adwaysエンジニアブログ

                                                                エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアの大窄 直樹 (おおさこ)です. 最近は SRE 的な業務が楽しく, サービスの品質の向上や, 費用削減にハマってます. 現在は Security Hub の AWS 基礎セキュリティのベストプラクティスのスコアアップが楽しいこの頃です. 今回はその中の一つである "EC2.8 EC2 インスタンスでは、Instance Metadata Service Version 2 (IMDSv2) を使用する必要があります" の対応について記載していこうと思います. IMDS(Instance Metadata Service) とは IMDSv2 への移行 (v1を無効化してv2のみ使える状態) IMDSv2 への移行手順を実施 1. CloudWatch の MetadataNoToken を確認 2. IMDS パケットアナライザーを用い

                                                                  IMDSパケットアナライザーを用いたIMDSv2 への移行方法 (EC2.8対応) - Adwaysエンジニアブログ
                                                                • 仮想マシンのためのメモリ共有手法「ELISA」 メモリ分離を担保しつつ、低負荷で共有可能に

                                                                  Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。yasukata氏は、仮想マシンのためのメモリ共有手法「ELISA」について発表しました。 仮想マシンで重要なメモリのアイソレーション yasukata氏(以下、yasukata):yasukataといいます。「仮想マシンのためのVMFUNC命令を使ったメモリ共有手法」についてお話しします。 (スライドを示して)こちらは、2023年3月に「ASPLOS」という学会で発表したものです。内容は、「Exit-Less, Isolated, and Shared Access」、ELISAという仮想マシンのためのメモリ共有手法についてです。こちらのリンクに、論文、スライド、ソースコード、解説などがあるので、よければご参照ください。 まず、仮想マシンにつ

                                                                    仮想マシンのためのメモリ共有手法「ELISA」 メモリ分離を担保しつつ、低負荷で共有可能に
                                                                  • 英語で読もう!AWSドキュメント頻出英単語集1900! - ウェルスナビ開発者ブログ

                                                                    はじめに こんにちは、ウェルスナビでフルスタックエンジニアの水馬です。 みなさんAWS公式ドキュメントは英語で読んでいますでしょうか? もちろん日本語でのドキュメントも充実していますが、一部サービスでは日本語訳に対応していなかったり翻訳が不正確なものも存在します。 Amazon Translate や DeepLのような翻訳ツールを使うこともできますが、やっぱり英語のドキュメントをスラスラ読めるようになりたいですよね! 本記事では、AWS公式ドキュメントで頻出する英単語を頻出順に紹介掲載しています。 ※ 本記事は、AWS DevDay Tokyo 2023 で発表した「英語で読もう!AWSドキュメント頻出英単語集1900!と、その作り方」のRe:Cap記事になります。 英単語帳の詳細についてはこちらの資料をご参照ください。 頻出英単語集1900! はてなブログの文字数上限の都合上、上位20

                                                                      英語で読もう!AWSドキュメント頻出英単語集1900! - ウェルスナビ開発者ブログ
                                                                    • OpenTelemetry の Node.js Example で SDKが何をしているのか

                                                                      OpenTelemetry Advent Calendar 2023 6日目は sadnessOjisan がやっていきます。 約2ヶ月ぶりのブログ。サボった最長記録達成してると思います。何をしていたかはそのうち書きます。今日は OpenTelemetry & JS についてです。 公式のExample を使うとすぐに tracing を試せるようになっていますが、一体どういう仕組みで、express サーバーへのリクエストがトレーシングされてログになるのかって不思議じゃないですか?てなわけで調べてみました。 OGP はモンキーパッチを DALLE に書いてもらいました。モンキーパッチが解答だからです。 公式のExample通りにSDKを使ってみよう Getting Start をまずはやってみましょう。 see: https://opentelemetry.io/docs/instrum

                                                                        OpenTelemetry の Node.js Example で SDKが何をしているのか
                                                                      • 2023年 crowdworks.jp の SRE チームでやったこと - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                                        この記事は クラウドワークス Advent Calendar 2023 シリーズ1 6日目の記事です。 こんにちは。crowdworks.jp SRE チームの田中(@kangaechu)です。 この記事では crowdworks.jp の SRE チームが2023年にやったことを記載していきます。 やっていることは色々で、まとまりはありませんが、そこら辺はご容赦ください。 2022年の振り返り 2023年にやったこと CircleCI インシデント対応 RundeckのECS化 Railsで使用しているMemcachedをRedisに寄せる 課題 1. Memcachedでは停止時にデータが揮発する 2. Memcached単体ではマルチAZ構成でデータのレプリケーションができない 3. Memcached/Redisともにバージョンアップをしていない 4. MemcachedとRedi

                                                                          2023年 crowdworks.jp の SRE チームでやったこと - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                                        • [アップデート]Amazon ElastiCache for Memcached は、AWSマネジメントコンソールから簡単に作成できる設定が追加されました | DevelopersIO

                                                                          はじめに Amazon ElastiCache for Memcached クラスターの作成画面で、簡単に作成できる設定が選択できるようになりました。 簡単に作成できる設定では、推奨されるベストプラクティス設定を使用しており、3つの構成(本番、開発/テスト、デモ)のいずれかを選択し作成できます。 ElastiCache for Redisでは既に簡単に作成できる設定がありますので、Memcachedでもできるようになったようですね。 画面を見てみる 実際に画面を見てみましょう。 [クラスターの作成方法を選択]から、[標準の作成]と[簡単な作成]の2つが存在します。 簡単な作成を選択すると、本番稼働用、開発/テスト、デモの3つが選択できるようです。 他に設定する必須項目は、以下の3つです。 クラスター名 ネットワークタイプ サブネットグループ 必須の項目が3つしかないため、クラスターを作成す

                                                                            [アップデート]Amazon ElastiCache for Memcached は、AWSマネジメントコンソールから簡単に作成できる設定が追加されました | DevelopersIO
                                                                          • 2023年8月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO

                                                                            こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 8月はなんと90本もピックアップしています。AWS Storage Day 2023がありストレージ系のアップデートが豊富なのもありますが、それにしても多い… ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AW

                                                                              2023年8月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO
                                                                            • How to Improve Rails Caching with Brotli Compression

                                                                              Caching is an effective way to speed up the performance of Rails applications. However, the costs of an in-memory cache database could become significant for larger-scale projects. In this blog post, I’ll describe optimizing the Rails caching mechanism using the Brotli compression algorithm instead of the default Gzip. I’ll also discuss a more advanced technique of using in-memory cache for extrem

                                                                                How to Improve Rails Caching with Brotli Compression
                                                                              • Brief Overview of Caching and Cache Invalidation

                                                                                Caches are present everywhere: from the lowest to highest levels: There are hardware caches inside your processor cores (L1, L2, L3), Page/Disk cache that our Operating Systems Caches for databases such as using MemCached, Redis or DAX for DynamoDB API caches Layer-7 (Application layer) HTTP caches like Edge level caching in CDNs DNS caching Cache in your browser Microservices can have internal ca

                                                                                  Brief Overview of Caching and Cache Invalidation
                                                                                • 【図解】キャッシュ戦略って何?キャッシュを使ったクエリチューニングって何? - Qiita

                                                                                  基礎知識編 Webシステム開発においてキャッシュの理解と設計は非常に重要です。 キャッシュはサーバーの負荷を軽減し、レスポンス時間を大幅に短縮する役割を果たします。頻繁にアクセスされるデータや計算結果を一時的に保管しておくことで、同じリクエストが来たときに再計算や再取得をせずにすみます。 前半の"基礎知識編"では、主にキャッシュ戦略やAWSが提供しているインメモリのキャッシュサービスについてまとめ、記事の後半の"ハンズオン編では、"MemCached"を使ったクエリチューニングを実践していきます。 キャッシュ戦略種別 キャッシュ戦略は、システムの目的や構成、負荷の性質に応じて選択することが重要です。主に、「ローカル or リモート」、「リード or ライト」、「インライン or アサイド」の三つの軸で戦略が分類されます。それぞれの軸での選択がパフォーマンスや一貫性に大きな影響を及ぼします。

                                                                                    【図解】キャッシュ戦略って何?キャッシュを使ったクエリチューニングって何? - Qiita