23新卒技術研修で実施したGit研修の講義資料です。 動画:https://youtu.be/lWkO8bQ9pSo 資料の利用について 公開している資料は勉強会や企業の研修などで自由にご利用頂いて大丈夫ですが、以下の形での利用だけご遠慮ください。 ・受…
目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日本産SNS『Misskey』開発・運営インタビュー この1年、『X(旧・Twitter)』に大きな変化が起きている。イーロン・マスクによるTwitter社の劇的な買収劇にはじまり、サードパーティアプリの停止、APIの有料化、名称変更、大量のユーザーアカウントを停止する“凍結祭り”など、これまで恩恵を享受してきたユーザーにとってネガティブな出来事も多く、こうした事件が起きるたびに「ポスト・ツイッター」について議論がなされてきた。 個人的にもXに変わるテキストSNSの動向は注視しており、Meta社が公開したテキストSNS『Threads』のレビューや、『Mastodon』に代表される分散型SNSを取り巻く状況についても都度レポートしている。今回は分散型SNS、『Misskey』の開発を行うsyuilo氏と同サービ
カリスマが手がけたタイトルもユーザー離れが加速モバイルゲーム市場の急速な縮小にゲーム会社は頭を悩ませている。 「モンスターストライク」のMIXIは、2024年3月期のデジタルエンターテインメント事業は5.3%の減収で着地した。10周年記念という大型イベントがあったにも関わらず、売上を拡大することができなかったのだ。 「パズル&ドラゴンズ」のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2023年12月期の韓国グラビティを除いた売上高が、前期の2割減。かつて会社の成長をけん引したパズドラは失速し、収益を支えるのはグラビティが開発する韓国で人気の「ラグナロク」となった。 グリーも冴えない。2023年7月-2024年3月のゲーム・アニメ事業は3割の減収。通期で2割程度の減収を見込んでいる。グリーは日本のモバイルゲームが置かれている状況を体現しているかのようだ。 2022年2月10日にリリースした「
かつて存在した「平和でたのしいインターネット」。 ここ10年ぐらいはインターネットがどんどん残念な場所になってきていて、私もすっかり諦めモードだったんですが、 この一ヶ月で「Web2.0は、まだやれる!」と確信しました。 2つのイベントがきっかけです。 ひとつは、デイリーポータルZの林さん、ロケットニュース24の羽鳥さんと一緒にやらせてもらったイベント「おれたちがインターネットだ」。 2月20日(火)デイリーポータルZ 林雄司 ✖️ロケットニュース24 GO羽鳥 ✖️IT戦士ゆかたん ~ おれたちがインターネットだ インターネットでずっと現役で書き続けている3人が、インターネットは楽しい、まだまだできる、将来は分からないけどそんなことは pundit.jp もうひとつは、昨日あった「mixiユーザー同窓会」 それぞれ、いわゆるナナロク世代、現在の45歳前後が参加者の中心でした。 2000年
イーロン・マスク氏による買収以降、Twitterをめぐる混乱が続いている。2月2日には、APIの無料提供を1週間後に終了すると発表。同時期に、著名人を含む多数のアカウントが一斉に凍結される“凍結祭り”が起きた。 Twitterの先行きを不安視したユーザーの熱視線を浴びているのが、国産SNS「mixi」だ。約20年前に始まり、Twitterが市場を席巻する2010年ごろまで日本一のSNSだったmixi。最近、Twitterに何かあるたびに話題に上り、トレンドワードの常連になっている。 Twitterの動向は、mixiのユーザー数に影響を与えているのだろうか。 運営元のMIXIに聞いたところ、「mixiを話題にしていただいている日は、普段の3倍を超える新規会員登録がある」という。さらに、TwitterがAPIの有料化を発表した2月2日の週には、新規登録会員数が通常の8倍超に上る日もあったという
2023年10月31日に株式会社MIXIで行われた「MIXI SRE秋祭り 〜 MIXIのもうひとつのSRE 〜」での発表資料です。 イベントページ https://mixi.connpass.com/event/299121/ ─────────────── MIXIのSREは、サービスの信頼性に直接関わる負荷やコスト、システムの信頼性などをサービス開発と密接に連携しながら取り組むようなSREと、社内の共通課題やスポットで相談された事業などへの技術支援など、全社的なサービスの信頼性に関わるありとあらゆることに取り組むSREがいます。 本イベントでは、後者の全社的なサービスの信頼性に関わるSREから、最近の取り組み事例を紹介させていただき、Q&Aの時間などを通して、ご参加の皆様と共に情報交換ができれば幸いです。 ◎こんな方におすすめ◎ ・SREとしてサイト信頼性だけでなく、企画や事業開発な
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月10~16日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセストップはこの連載(ITmedia NEWS Weekly AccessTop10)の記事だった。15年ほど前までNHKテレビで時報を伝えていたアナログ時計「NHK時計」のスマートフォンアプリが、若年層から「(機能が少なすぎて)ひどすぎる」と評価され、アナログテレビ時代を知る人から驚かれているという話題だ。まさにジェネレーションギャップを感じさせられた。 ジェネレーションギャップといえば、最近筆者は、往年のSNS「mixi」を本格的に再開している。現在の40代前後が、10~20年前にドはまりしたSNSだ(筆者は45歳)。 mixiのスタートは2004年。“Web2.0”としては
一時期イーロン・マスク氏がTwitter社買収中止を表明した際、多くのTwitterユーザーは落胆した。マスク氏ならこの荒廃しきった世界を救ってくれるのではないかという淡い期待もあったが、叶わなかった。 だが実際に買収されてみると、二転三転する方針と大量解雇によって、多くのTwitterユーザーは再び落胆した。特に11月9日、「Twitter有料化」のうわさが出ると、多くのユーザーはTwitterからの離脱を検討し始めた。その結果、mixiが2位にトレンド入りするという現象が起こった。 多くの人は、mixiへの回帰を自虐的に語っている。だが一部のユーザーは、「あの…mixiってなんです…か…」という戸惑いも見られる。「mixi疲れ」が社会現象になるほどのブームからすでに16年)、30~35歳以下の人達は、mixiを知らない可能性は当然ある。 我々がもう一度大挙してmixiに戻るという世界線
demio @ganko_na_yogore むかしよく死にたい死にたいとmixiに書いていた知り合いが自殺し、共通の友人たちで語らっていたとき、一人が「死にたい死にたい言う人ほど死なないイメージがあったのに」と言うと、その場にいた医者の友人が「いやー、死にたいってよく言う人は、言わない人より、よく死ぬよ」と即答したので笑った demio @ganko_na_yogore だからよく「やめるやめる詐欺」みたいな揶揄ってあるけど、人間がネガティブな意思決定をするまでに予兆シグナルを情動失禁する期間が一定必要なだけで、そういうシグナルの蓄積は(仕事であれ何かのファンであれ生命活動であれ)ふつうに「やめる」につながるコンスタントな進捗なんだと学んだ demio @ganko_na_yogore 「笑うことじゃない」って説教がめっちゃ寄せられるけど、当時笑ったのは「死ぬ死ぬ言う人ほど死なない」とい
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株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村弘毅)は、より心の通い合う社会の実現を目指し、コーポレートブランドのリニューアルを行います。そして、人々の感情にフォーカスした経営スタイルを追求することで独自化を図り、今後の更なる成長と企業価値の最大化を目指してまいります。 当社は、これまでSNS「mixi」やスマホゲーム「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供し、成長してまいりました。そして現在は、「エンタメ×テクノロジーの力で、世界のコミュニケーションを豊かに」を中期経営方針に掲げ、デジタルエンターテインメントおよびスポーツ領域での事業成長に注力しています。 コーポレートブランドをリニューアルする背景 これまでの取り組みの振り返りの中から、当社が追求している本質的に大切なものを改めて見つめ直しました。そしてたどり着いた答え
ブレイクタイム 鬱でベッドから出られなくなって2ヶ月、私はmixiへログインした # トイアンナ 2021年5月28日 これはハッピーなお話だ。 昨年、家庭の事情で鬱になった。なんとなく「落ち込んでるな?」と思った日から、ガタガタと階段を落ちるように悪化した。そして笑えるくらい動けなくなった。起き上がれない、水を飲めない、トイレへ行けない。 とりあえず天井を見た。天井は真っ白で、学校の保健室みたいだったから、「まあ、休めってことだな」とすべてを諦めて寝た。 嘘です。抗うつ剤は即座にもらった。最低でも効くまで数週間かかると知っていたので。 ここから、1日20時間睡眠の日がはじまる。確か、9月だった。 インターネットが命綱 鬱病慣れした人間の病床 寝込んでいる間は、インターネットが命綱だった。もともとTwitter廃人なので、オンラインでしか私を知らない人から見ると大して変わらない気もするが、
Telegram上のチャンネル「WE ARE KILLNET」では午後4時34分ごろ、日本国旗の絵文字と“OFFLINE”という文言とともに、e-Govや地方税ポータルシステム「eLTAX」の4つのURLを投稿。eLTAXには午後9時40分現在も、サイトにアクセスできない状態になっている。 午後5時17分ごろには「汚いサムライに蹴りをいれる」という説明文と、JCBの公式Webサイトにサイバー攻撃を仕掛けたと思われる画像を投稿した。その後も「国内で2番目に人気のあるSNSであるmixiをノックアウトした」としてmixiや、国税ポータルサイト「e-Tax」などにも攻撃したと思われる投稿が見られている。 また「最も重要な日本の電子サービスを教えてください」という投稿や、この事態を報じている記事をチャンネル内で共有している様子も見られている。 デジタル庁は午後6時13分ごろ「システム障害により、e
バイドゥが1月18日に発表した、10~24歳の“Z世代”367人に聞いた「トレンド寸前! 次世代SNS TOP10」の5位に、19年目を迎えるSNS「mixi」が入った。「10代が好きそう」「再流行・・・・・!」「よく耳に聞く」といったコメントが寄せられたという。 日本語入力&着せ替えキーボードアプリ「Simeji」上で2022年12月21日から27日にかけてユーザーアンケートを行い、10位までを発表した。 1位は友達同士で位置情報を共有できるアプリ「NauNau」(大学生・片岡夏輝さんの個人開発)、2位はバーチャル空間で何気ない日常をシェアできる「GRAVITY」(運営:HiClub)、3位は2010年スタートの画像検索アプリ「Pinterest」、同世代と音声と趣味でつながるコミュニティ「Yay!(イェイ)」(運営:ナナメウエ)だった。 関連記事 私の「mixi黒歴史」を見てもらえない
イーロン・マスク氏が「Twitterの有料化」について検討中である──そんなうわさがTwitter上で話題になっている。うわさの元となったのは、“内部に詳しい関係者”からの情報を掲載した海外メディアだ。これが広まり、11月9日午後5時時点で「Twitter有料化」が日本のトレンド1位に入った。一方、それに続き2位には「mixi」が入った。 海外メディアのPlatformerは11月8日(現地時間)、「Musk discusses putting all of Twitter behind a paywall」(マスク氏がTwitterを全て有料化することを検討)という記事を掲載した。“内部に詳しい関係者”から聞いた話として、「マスク氏は、Twitterを一定時間利用すると、利用料が発生する仕組みの導入を検討している」と報じている。 この報道を基にした記事を一部国内メディアでも掲載したところ
MIXIは1月18日、「作業通話アプリ」をうたう多人数同時接続の通話サービス「mocri(もくり)」を3月22日の午後3時をもって終了すると発表した。これを受け、X(旧Twitter)上では一時関連ワードが多数トレンド入り。惜しむ声が相次いだ。 発表と同時(18日)に有料プラン「mocriプレミアム」(月額500円)の新規申し込み受付と更新を終了。3月22日には各アプリストアからアプリを削除し、ブラウザ版もポイント(エールポイント)の換金機能のみになる。 エールポイント換金機能も6月17日に終了。またサーバに保存されている画像やメールアドレスなどのデータも6月17日以降に全て削除する。それ以前の削除を希望するユーザーにはアカウント削除を勧めている。 MIXIはサービス終了の理由について、「目標KPI(重要業績評価指標)を達成できず、事業継続が困難と判断したため。改修を進めつつ継続できうるK
MIXI GROUPは多様な事業領域でサービスを展開しています。 サービスの中には10年を超えるロングタイトルもあれば、リリースしたてのプロダクトもあります。技術は時と共に変化・進化するため、サービスのフェーズや特性に応じて必要な技術も様々。そのため、MIXIでの技術選定は、それぞれのサービスを開発するエンジニアが最適な技術を選択しています。 本記事では、各プロダクトで使われている技術についてまとめました。開発言語をはじめ、ライブラリやデプロイツールなどMIXIで用いている技術を全3回に分けて、すべてご紹介します! 今回は、後編になります。前編はこちら、中編はこちらから。 ライフスタイル 『家族アルバム みてね』 ママ・パパが撮った子どもの写真や動画を、祖父母や親戚など、招待した家族だけに共有できるアプリです。これまで多くのご家族にご利用いただいており、2022年8月には利用者数が1,50
2023.12.25 働き方 MIXIアジャイルチーム 市場のトレンドが目まぐるしく変わっていく時代。その流れに対応すべく、アジャイル開発を取り入れる開発組織は増加傾向にある印象だ。 しかしその成功事例はなかなか増えていかず、アジャイル開発に対してハードルの高さを感じている組織もいまだ多く存在するだろう。一方、アジャイル開発の本場である米国に目を向けると、「もはやウォーターフォールを採用する企業の方が少数派」という話も聞こえてくる。 今回は、シリコンバレーのスタートアップでの開発経験を持ち、現在は2,000万人を超える国内外ユーザーを有する子どもの写真・動画共有アプリ『家族アルバム みてね(以下、みてね)』の開発チームを率いるMIXIの平田将久さんに、米国と日本のアジャイル開発の違いとあわせて、日本の開発組織でアジャイル開発を浸透させるためのポイントを聞いた。 MIXI Vantageスタ
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は4月6~12日までの7日間について集計し、まとめた。 桜満開の春だ! と思ったら、急に夏日が来た。2024年も灼熱の夏が近づいているようで、この先の季節にちょっとゲンナリしている。 さて、先週のアクセス1位は、成人向けコンテンツを扱っている日本のサイトで、国際ブランドのクレジットカードの取り扱いが制限された、という記事だ。ランキング圏外の記事でも、別のサイトで同様な事態が起きたことが書かれている。 この2サイト以外にも、日本の多数のサイトで似た問題が起きている。詳しい理由は不明だが、コンテンツの内容や料率で合意できなかった可能性が指摘されている(参考記事:DMMの「Mastercard取引停止」で考える“カード決済の裏” クレカの扱いがなくなる
「ミクシィ」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。モンストこと「モンスターストライク」のようなスマホゲーム運営会社のイメージも強いですが、30代なかばの筆者のような世代には「最初に使い始めたSNS」という人も少なくありません。どのユーザーが訪問したかがわかる「足あと」機能に一喜一憂した――なんて体験談は、同世代にとって「あるある」です。 サービス開始当初から長らくベータバージョンだった当時のmixi SNSの「mixi」は、2004年2月22日にプレオープン、3月3日に正式オープンされ、この春、サービス開始20周年を迎えました。そこで今回は、「SNSとしてのmixi」について、事業担当者の渡部喜正さん(MIXI Vantageスタジオ mixi事業部 部長)に話を聞きました(以下、企業名はMIXI、サービス名はmixiと表記)。 著者紹介 城戸譲 1988年生まれ。Jタウンネット編集長、
西日本を中心にカラオケチェーン「ジャンカラ」を展開するTOAI(京都市中京区)は8月19日、MIXIのカラオケアプリ「KARASTA(カラスタ)」(iOS、Android)を買収したと発表した。MIXIは、2月にKARASTAのサービス終了を発表していた。 9月上旬をめどに、KARASTA内で停止しているコイン販売やVIP機能といったサービスを復活させる。冬にはTOAIが運営するカラオケアプリ「UTAO」と統合する予定だ。「オンラインとオフラインにおけるカラオケ体験を大胆に融合させ、これまでにない唯一無二のカラオケ体験を提供する」としている。 TOAIによると、MIXIがKARASTAのクローズを発表した後、ユーザーから「今まで歌った投稿や配信アーカイブが消失してしまう」「フォロワーとのつながりを失う」といった声が上がっていたという。「KARASTAユーザーの大切な居場所を維持継続できない
MIXIは、競輪やオートレースの車券のインターネット販売を手がける子会社の代表取締役を30日付けで解任したと発表しました。会社は、この代表取締役が取り引き先との間で不適切な資金のやり取りを行っていた疑いが判明したためだとしています。 発表によりますと、MIXIの連結子会社で競輪やオートレースの車券のインターネット販売を手がける「チャリ・ロト」は30日に臨時の株主総会を開き、上田博雄代表取締役を解任したとしています。 後任には、MIXIから出向している取締役が就任したということです。 MIXIによりますと、上田氏が実質的に管理する別の法人などとチャリ・ロトの取り引き先との間で不適切な資金のやり取りが行われていた疑いがあるということです。 チャリ・ロトの財務資料から今回の疑いが発覚したということで、会社では今後、事実関係の調査を進めるとともに、再発防止策をまとめることにしています。 MIXIは
ミクシィは、アプリ上で利用するプリペイドカード「6gram」(ロクグラム)の名称を、12月下旬に「MIXI M」に変える。2021年3月には、6gramの未使用残高の名称を「6g cash」から「MIXI Cash」に変更する予定。SNS「mixi」の知名度を活用して認知度を高める狙いとみられる。 6gramは、アプリ上で発行したカードにチャージし、オンラインやオフラインの決済に利用できるバーチャルプリペイドカード。 利用するには他のユーザーからの招待が必要という、初期のmixiのような仕様だ。アプリ上で友人や家族とグループを作れば、メンバーでお金を出し合って支払うこともできる。 Visa/JCB加盟店で利用できる他、QUICPayにも対応。Visaに対応したリアルカードの発行も可能だ。 関連記事 ガラケー版ミクシィ終了 ユーザー減少で17年の歴史に終止符 PC・スマホ版は継続 「mixi
かつてSNS「mixi」で一世を風靡したMIXI。いま再び、一本足打法からの脱却にもがいている(撮影:今井康一) 「『モンスト』一本足からの脱却に、想定より時間がかかっている」 スマートフォンゲーム『モンスターストライク』を運営するMIXIの木村弘毅社長は、会社の現状をそう明かす。 【図表で見る】MIXIの業績推移。モンストの大ヒット一巡後は停滞が続く かつてSNS「mixi」で一世を風靡したMIXI。スマホの普及への対応の遅れにより、フェイスブックやLINEなどにユーザーを奪われ、mixiの広告収入に依存していた業績は一時、ジリ貧状態に落ち込んだ。 起死回生をもたらしたのが、モンストの大ヒットだ。 2013年に正式リリースされてから急成長を遂げ、累計利用者数は6200万人を突破。10年以上経った今も、「鬼滅の刃」「推しの子」といった他社の有力IPとのコラボイベントなどの施策によってユーザ
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