東京オリンピックに出場したベラルーシ陸上代表のクリスチナ・チマノウスカヤ選手の亡命劇。今月1日に羽田空港で帰国を拒否し、5日に亡命先のポーランドに到着するという異例のスピードで展開しました。 ベラルーシ人の知り合いから、いち早く選手の亡命の意向を知らされた私は、その一部始終を取材。 “スピード亡命”の舞台裏には、政権による迫害でベラルーシを逃れた人たちのネットワークが深く関わっていました。 (政経・国際番組部ディレクター 町田啓太)
ロシア製のミサイルがポーランド領内に落下し、2人が死亡したと伝えられたことについてアメリカのバイデン大統領は、事実関係を正確に把握したうえで今後の対応を決めたいという考えを示すとともに、「初期段階の情報ではミサイルはロシアから発射されたとは考えにくい」という見方を示しました。 アメリカのバイデン大統領は、G20サミット=主要20か国の首脳会議のためインドネシアのバリ島に滞在しています。 ロシア製のミサイルがポーランド領内に落下し、2人が死亡したと伝えられたことについて、バイデン大統領は日本時間の早朝、ポーランドのドゥダ大統領や、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長と相次いで電話会談を行うとともに、G7=主要7か国とNATOの緊急首脳会合に出席しました。 そして日本時間の午前11時ころ、記者団に対し「何が起きたのかを正確に究明したうえで次にとるべき対応について決定する」と述べ
11月20日、アウシュヴィッツ博物館の公式アカウントが以下の内容を投稿した。 RESOLUTION OF THE INTERNATIONAL AUSCHWITZ COUNCIL ON THE TRAGIC EVENTS IN ISRAEL, APPROVED BY CIRCULATION ON 18 NOVEMBER 2023 The International Auschwitz Council by the Prime Minister of the Republic of Poland acknowledges with the deepest pain and sorrow the suffering of… — Auschwitz Memorial (@AuschwitzMuseum) November 20, 2023 イスラエルにおける悲劇的出来事に関する国際アウシュヴィッツ
ロシアがウクライナへのミサイル攻撃を続ける中、15日、NATO=北大西洋条約機構の加盟国であるポーランドはロシア製のミサイルが国内に落下し、2人が死亡したことを明らかにしました。ロシアによる軍事侵攻後、NATOの加盟国内で初めて犠牲者が出たことになり、緊張が高まっています。 ポーランドの外務省は日本時間の16日午前8時ごろ、声明を発表し「ロシア製のミサイルがポーランド領内に落下し2人が死亡した」と明らかにしました。 それによりますとミサイルは現地時間の15日午後3時40分ごろ、日本時間の15日夜11時40分ごろ、ウクライナとの国境に近いプシェボドフという村に落下したということです。 ロシア製のミサイルが落下した村はウクライナとのもっとも近い国境からおよそ6キロ離れています。 ポーランドはアメリカが主導するNATOの加盟国で、ことし2月のロシアによる軍事侵攻以降、NATOの加盟国内で初めて犠
ポーランドのドゥダ大統領は「定期的にウクライナへ妥協を求める国々」に向けて「ロシアとの妥協に領土を譲歩する用意がある指導者はウクライナの代わりに自国領を差し出し、ウクライナがドネツク、ルハンシク、クリミアを取り戻せばい」と主張した。 参考:Дуда запропонував країнам, які закликають Україну до компромісу з РФ, віддати свої території 参考:Дуда – тим, хто закликає Україну до компромісу з РФ: Пропоную віддати власні території 例えば地中海沿岸のような条件の良い領土が手に入るならロシアは満足するだろうロシアはウクライナと和平交渉を再開する条件に「ヘルソン州、ザポリージャ州、ドネツク州、ルハンシク州、クリミアにおけるロシ
人工妊娠中絶が厳しく制限されてきたポーランドで、憲法裁判所は胎児の先天的な異常を理由とした中絶手術についても違憲との判断を示し、法制化されれば、人工妊娠中絶がほぼ全面的に禁止されることになります。 ポーランドではもともと人工妊娠中絶が厳しく制限されてきましたが、この判断が法制化されれば、中絶手術が認められるのは性的暴行による妊娠などに限られ、ほぼ全面的に禁止されることになります。 これを受けて、首都ワルシャワでは女性の権利向上を訴える人たちなどが抗議デモを行い、「自分の体のことは自分で決める」などのスローガンを掲げて、憲法裁判所の判断に反対の声を上げていました。 ポーランドでは伝統的な価値観を重視する、保守系の与党「法と正義」が政権をとった2015年以降、司法への介入が強まっていて、今回の判断を示した憲法裁判所の裁判官の多くが与党から指名されていることを問題視する声が広がっています。
【編集部より】世界史に特筆されるであろう、ロシアによるウクライナ侵攻は、長らく平和を享受してきた日本人の外交・安全保障観にも大きな波紋を広げてきた。前ウクライナ大使の倉井高志氏に聞く「ウクライナ問題」。最終回は、問題が長期化する中で日本がどう向き合っていくべきなのかを論じます。(2022年9月14日取材:3回シリーズの3回目) 「同じ境遇に置かれている」 ――倉井さんの新著『世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」』(PHP出版)を読んでいて、実は最も驚いたのは、ウクライナの若者が北方領土の日に当たる2月7日に、ロシアに対する「北方領土返還要求デモ」を行っているという事実でした。 【倉井】私もウクライナに赴任して初めて知り、大変驚きました。
死ぬほどSteamの積みゲーが増えてきたので次にやるべきゲームを教えて欲しい。 やらずに死ねるか?ってゲーム、この中にあるかな。 プレイしたものは下にプレイ時間が書いてあるので参考にして欲しい。 Sid Meier's Civilization V 記録時間: 977 時間 Fallout 4 記録時間: 366 時間 The Last Remnant 記録時間: 194 時間 The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition 記録時間: 191 時間 Sid Meier's Civilization VI 記録時間: 191 時間 Terraria 記録時間: 189 時間 サガ スカーレット グレイス 緋色の野望 記録時間: 133 時間 The Elder Scrolls V: Skyrim 記録時間: 92 時間 Stardew Valley
新型コロナによる死者の増加について、ブラジルのボルソナーロ大統領が見解を表明した/Andressa Anholete/Getty Images South America/Getty Images (CNN) ブラジルのボルソナーロ大統領は30日までに、新型コロナウイルスの国内の犠牲者が増えている問題に触れ、「それで? 残念なことだが、私に何をして欲しいのか?」との発言を示した。 首都ブラジリアの公邸前で28日夜にあった記者団とのやりとりで述べた。自らの名前のミドルネームが「メシアス(救世主)」であることにも触れながら、「奇跡を呼べる労働者ではない」とも述べた。 ブラジル保健省によると、同国内で確認された新型肺炎の犠牲者は28日時点の最新統計で5000人を超えた。 ボルソナーロ氏は同じ会見の後段で最初の発言に戻りながら、「ウイルスのせいで我々が現在向き合っている状況は残念だ。多くが高齢者の
ポーランド与党「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ党首(2019年10月13日撮影、資料写真)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【9月2日 AFP】ポーランドは1日、第2次世界大戦(World War II)に同国が受けた損害は6兆2000億ズロチ(約180兆円)に上ると推定する報告書を発表し、賠償請求をめぐる交渉をドイツに求める方針を示した。 この日は、1939年のナチス・ドイツ(Nazi)によるポーランド侵攻からちょうど83年に当たる。ポーランドの事実上の指導者とされる与党「法と正義(PiS)」のヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)党首は報告書を発表した会議で、賠償金の大部分は「520万人以上のポーランド国民の死に対する」ものだと説明。人的損失の額は、各個人が生涯収入として国内総生産(GDP)に寄与できたはずだった額に基づき算出された。物的
NATO=北大西洋条約機構に加盟しているポーランドの国内に落下したミサイルについて、ウクライナ側は、ロシアによる攻撃だとして批判しています。 一方、アメリカのAP通信は、ウクライナ軍がロシアからのミサイルを迎撃するため発射したものだったとみられると伝え、ポーランド政府やNATOは、分析を進めています。 ウクライナでは15日、ロシア軍による大規模なミサイル攻撃が各地で行われましたが、ポーランドの外務省は、日本時間の15日夜遅く、ウクライナとの国境に近い村にロシア製のミサイルが落下し、2人が死亡したと発表しました。 ことし2月のロシアによる軍事侵攻以降、NATO=北大西洋条約機構の加盟国内で初めて犠牲者が出たことになります。 ポーランドのモラウィエツキ首相は16日、NATOの加盟国の領土や安全などが脅かされている場合に対応を協議すると定めた北大西洋条約第4条の適用を要請するかどうか、検討してい
水が汚染されると身を守る習性を利用一般的な淡水の二枚貝は通常、上下の貝殻の間を僅かに(2~3mm)開けていますが、水が化学物質や重金属などによって汚染されると、貝殻の隙間をギュッと閉じて身を守る習性があります。 今回のシステムは、この貝の習性を利用したものです。 首都ワルシャワに水を供給するメインポンプには、8匹の淡水生の二枚貝(イシガイ類)がセンサーと共に貼り付けられています。 貝に取り付けられたセンサーはメインポンプの制御システムと直接つながっており、貝が水を有毒だと判断して貝殻を閉じると、都市への給水が自動的に止まるというわけです。 しかし、なぜポーランド当局は、よりによって貝を選んだのでしょうか?
ポーランドのドナルド・トゥスク首相(2024年3月28日撮影)。(c)Wojtek Radwanski / AFP 【3月30日 AFP】ポーランドのドナルド・トゥスク(Donald Tusk)首相は29日、欧州は第2次世界大戦(World War II)後初めて、「戦争前夜」を迎えていると述べ、欧州での紛争が現実的な脅威になっていると警鐘を鳴らした。 欧州理事会(European Council)の前常任議長(EU大統領)でもあるトゥスク氏は、欧州のメディアグループLENAのインタビューで、「戦争はもはや過去の概念ではない。現実であり、2年前に始まった。現時点で最も懸念されるのは、文字通りあらゆるシナリオが考えられることだ。このような状況は、1945年以来だ」と述べた。 「特に若い世代には衝撃的に聞こえるかもしれないが、戦争前夜という新しい時代が始まったという現実に慣れなければならない。
(CNN) 北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドとエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国は安全保障上の懸念に関する同盟国との協議を定める北大西洋条約第4条を発動した。 エストニアのカラス首相は政府の声明で、ロシアのウクライナ侵攻は「欧州全体への脅威」を示すものだと述べた。 カラス氏は「ロシアの広範囲の侵攻は世界全体とNATO全加盟国への脅威だ。同盟国の安全保障強化に関するNATO協議が、NATO同盟国の防衛確保を目的とした追加的措置を実施するために開始されなければならない」と述べた。 北大西洋条約第4条では、締約国は同盟国の領土保全、政治的独立、安全保障が脅かされているといずれかの締約国が認めるときは、いつでも協議すると定めている。 ウクライナはNATO加盟国ではない。ただ、ロシアはNATOがウクライナの加盟を認めないように要求していた。NATO加盟国はその門戸開放方針を理
ひきこうもり @Hikikomori_ ポーランドのシュチェチンという町。 ガツェクという太った野良猫が、 なぜか歴史的ランドマークとしてグーグルマップに登録されたら、 町の観光名所の城や大聖堂をはるかに超える、 5.0の高評価を叩き出してるらしい。 すでに3回削除されても毎回蘇って高評価を得ているそうで、 みんな猫好きなんだね pic.twitter.com/zdWqFrgClK ひきこうもり @Hikikomori_ 「Gacek the Cat」でグーグルマップを検索すると、 野良猫のガツェクさん出てくるんですが、 そこの海外の人のコメント、 褒め言葉だらけで最高すぎる 「史上最高の子猫、とてもいい子、100%をお勧めします。10/10」 「猫です。彼は太っている。あなたは人生にこれ以上何を求めることができますか? 」
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2022年10月31日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【11月17日 AFP】ポーランドにミサイルが着弾し、2人が死亡した問題で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は16日、ミサイルはロシアのものだったと改めて主張した。 ゼレンスキー氏はテレビ放送で、ミサイルがウクライナのものでなかったことに「疑いはない」と述べ、「われわれの軍事報告に基づき、ロシアのミサイルだったと考えている」と明言。ミサイルが自国のものだったことを示す証拠は確認していないとし、ウクライナが調査に参加する必要があると指摘した。 一方、ポーランドと北大西洋条約機構(NATO)はゼレンスキー氏とは異なる見解を示し、ミサイルはロシアの攻撃を迎撃するためにウクライナの防空システムが発射したものだった可能性が高
ロシア正教のトップであるキリル総主教は、ロシアがウクライナに侵攻した2月の数日後、「祖国防衛の日」として発表した。キリル総主教は、プーチン大統領の「ロシア国民への奉仕」を祝福し、兵役を賞賛している(注1)。ウクライナで続く戦争については、正義と悪の「黙示録的戦い」に他ならないとさえ語ってもいる。キリル総主教にとって、この戦争の結末は「神のご加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになるようだ(注2) ロシア正教会が国家の軍事に口をだすというのは、今にはじまったことではない。シリア内戦にロシアが介入した時はもっとはっきりと「キリスト教徒を解放する聖戦」とキリル総主教は発言している(注3) このように教会人が軍事行動を祝福するのは、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の文化を色濃く受け継いだものと思われる(注4)。ビザンツ帝国時代は、皇帝と総主教を中心とする独特の信仰体系で権威が作り上げら
ポーランドの主要学術機関であるポーランド科学アカデミー(PAN)の自然保護研究所が作成した外来種データベースに飼いネコ(イエネコ)が追加され、「侵略的外来種」に認定されました。この決定に愛猫家が激しく反発しました。 Gatunki obce w Polsce https://www.iop.krakow.pl/ias/problem/czesto-zadawane-pytania Cats classified as invasive species by Polish scientific body | Notes From Poland https://notesfrompoland.com/2022/07/19/cats-classified-as-invasive-species-by-polish-scientific-body/ Cats Are An Alien Invasi
ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、首都キエフを訪問したポーランド、チェコ、そしてスロベニアの首相と会談し、事態の収拾に向けた各国の協力に期待を示しました。 ロシア軍による攻撃が続くウクライナの首都キエフに15日、ウクライナの隣国のポーランドのモラウィエツキ首相をはじめ、チェコとスロベニアの首相が訪れ、ゼレンスキー大統領と会談しました。 会談の詳しい内容は明らかにされていませんが、会談のあと報道陣の取材に応じたゼレンスキー大統領は「われわれはこの3か国を信じていて、ウクライナの今後の安全保障やEU=ヨーロッパ連合における未来などが確保されることを確信している」と述べ、事態の収拾に向けた各国の協力に期待を示しました。 会談を行った、ポーランドのモラウィエツキ首相は「EUはウクライナに対して加盟候補としての地位を迅速に与えるとともに、国土を守るための武器を供与すべきだ」と述べ、EUがより積
1ヶ月に渡り、ヨーロッパ旅行に行くことになった。せっかくなので、相棒の妖怪、化けわらじと一緒に行くことにした。果たして、海外ではどんな反応をされるのか? 前回のドイツに引き続き、チェコ、ポーランドの街を歩いて行こう! 想像の3倍くらい観光地なチェコ、プラハ ドイツから鉄道に揺られ、チェコ、プラハにやってきた!! ドールハウスの中にいるみたいな街並み いつどこで動画を撮っても、映画のワンシーンみたいなる!! 街全体が映えスポットのようなプラハ。散歩をするだけでたのしい!! この感じ、何かに似ている……とずっと思っていたのだが、夜になってそれは確信に変わった。 いや、もうディズニーランドでしょ!! 街全体にただよう夢の国感。アトラクションのない、テーマパークである。プラハではこれが日常風景なのか。デフォルトでディズニーランドの街ってあるんだ。 人の量もディズニー感ある 1時間ごとにめっちゃ人だ
ポーランドには「脂の木曜日」と呼ばれる日がある。それは年に一度のドーナツを何個でも食べていい日。しかもそのドーナツの種類もピンポイントで決まっていて、名前はポンチキ。かわいらしい名前だが、日本語訳もまぁかわいい。なにしろ「つぼみちゃん」。つぼみじゃない、あくまでつぼみ"ちゃん"である。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の特集「海外のおやつ」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 日本語教師として赴任した国は4か国。しかしなぜかポーランドでは教師をお休みして日本食堂の立ち上げを任されていた。今はベトナムに引きこもって絵を描いています。 > 個人サイト 海外ZINE Instagram ポーランドのおやつと言えば、つぼみちゃん。 このポンチキ、実
ポーランド・ワルシャワの旧ソ連兵墓地で赤い液体を掛けられたセルゲイ・アンドレーエフ駐ポーランド・ロシア大使(左)ら(2022年5月9日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【5月9日 AFP】ポーランドの首都ワルシャワで9日、同国駐在のロシア大使が自国の対独戦勝記念日に合わせ旧ソ連兵墓地で花輪を手向けようとしたところ、親ウクライナ派の活動家に赤い液体を掛けられた。 現場にいたAFPのカメラマンによると、ウクライナ国旗を手に「ファシスト」と叫ぶ親ウクライナ派活動家が、墓に向かって歩くセルゲイ・アンドレーエフ(Sergei Andreev)大使の行く手をふさぎ、献花を妨害。 その後、数人が大使の顔や衣服に向かって赤い液体を浴びせ、側近らも同様の被害を受けた。 手で顔をぬぐったアンドレーエフ大使は「わが国とわが大統領を誇りに思う」と述べた。 大使は国営ロシア通信(RIA)に
米国がウクライナに提供する155ミリりゅう弾砲。カリフォルニア州のマーチ空軍予備役基地にて撮影、米海兵隊提供(2022年4月27日公開)。(c)AFP PHOTO / US MARINE CORPS / Cpl. Austin Fraley 【5月1日 AFP】米国はウクライナへの軍事支援強化に向け、国際会議を主催したほか330億ドル(約4兆3000億円)の追加予算を議会に要求した。一方で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領による核兵器使用の脅しを無視し、プーチン氏の限界を試そうとしている。 米国は4月26日、ドイツの米軍基地で40か国に声を掛けてウクライナ支援に向けた国際会議を主催。プーチン氏は翌日、他国の介入があれば「電光石火の対応を取る」と警告。「そのための手段は全て持っている」「われわれはそれを自慢するのではなく、必要があれば使用する」と発言した。
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、NATO=北大西洋条約機構の加盟国・ポーランドに、ミサイルが落下したことについて、NATOの事務総長は、ウクライナ軍の迎撃ミサイルだった可能性があると指摘しました。 これに対してウクライナのゼレンスキー大統領は「われわれのミサイルではない」と否定し、見解に隔たりが生じています。 ウクライナ各地で15日、ロシア軍による大規模なミサイル攻撃が行われる中、ポーランド政府は、隣接するウクライナとの国境に近い村にロシア製のミサイルが落下し、2人が死亡したと発表しました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻以降、NATOの加盟国内で初めて犠牲者が出たことになり、ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ロシアによる攻撃だと非難しました。 一方、NATOのストルテンベルグ事務総長は16日、記者会見を開き「初期の分析では、ロシアの巡航ミサイルによる攻撃から国を守るための、
Go: A Documentary by Changkun Ou <changkun.de> (and many inputs from contributors) This document collects many interesting (publicly observable) issues, discussions, proposals, CLs, and talks from the Go development process, which intends to offer a comprehensive reference of the Go history. Disclaimer Most of the texts are written as subjective understanding based on public sources Factual and ty
ウクライナの首都キーウで、ロシア軍のミサイルの破片が住居ビルの近くに落下した現場に出動した消防隊(2022年11月15日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【11月16日 AFP】米国防総省は15日、ロシアのミサイル2発が北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドに着弾したとのメディア報道について、事実関係を調査中であることを明らかにした。 ポーランドメディアによると、ウクライナ国境に近い村にある農場の建物で爆発があり、2人が死亡した。爆発の原因についての公式発表はない。 ウクライナでは同日、各地でミサイル攻撃が相次ぎ、700万世帯が停電。ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はビデオ演説で、ロシア軍が各地のエネルギー施設を標的に85発のミサイルを発射したと説明していた。 米国防総省のパット・ライダー(Pat Ryder)報道官
(自分の気持ちを整理するために考えをダンプしただけの雑文です) 日本のエンジニア達は海外に出なければいけない|Kei というブログを見た。日本より海外の方がソフトウェアエンジニアの給料が一般に高いので海外に行こうという話 僕は今ポーランドの会社にコンパイラエンジニアとして(日本からリモートで)働いていて、コンパイラバックエンドやIDEなどの開発をフルタイムでしている。"海外" に関する話だけど上記ブログに載せられているスクショにはポーランドが見当たらないですね。 上記のブログのソースとなった Average Software Engineering Salaries by Country [2022] を見てみると、 Japan $36,024 に対して Poland $22,740 で日本のほうが200万円くらい平均が高い。実際、日本でフリーランスとしてWebアプリケーションとか書いてた
Amazonのヨーロッパ本社であるAmazon EU Sarlに対し、ポーランド政府が3185万141ズウォティ(約12億円)の罰金を科すことを発表しました。当局は、商品を送りもしないのに注文を受注し代金を支払わせるといったAmazonの行為が消費者の信頼を裏切ったと非難しています。 31 mln zł kary dla Amazon https://uokik.gov.pl/31-mln-zl-kary-dla-amazon Amazon fined in Poland for dark pattern design tricks | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/03/27/amazon-dark-pattern-design-fine/ ポーランドの競争・消費者保護庁(UOKiK)によると、同庁にはAmazonで物品を注文したのに商品が
Appleが2020年10月14日に開催された新製品発表イベントの中で、次世代iPhoneとなる「iPhone 12」や、そのハイエンドモデルとなる「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」を発表しました。この新型iPhoneを購入するために必要な労働時間は世界各国で大きく異なるということを、シンガポールのクーポン配布サイトpicodiがわかりやすく解説しています。 iPhone Index 2020: how many days you would have to work to afford iPhone 12 Pro - Bargain Hunting - Picodi.com https://www.picodi.com/sg/bargain-hunting/iphone-index-2020 2020年10月14日に発表されたiPhone 12は、iPh
トッド・ラングレン(Todd Rundgren)は、キング・クリムゾン(King Crimson)「21st Century Schizoid Man」のカヴァー・ヴァージョンを公開。このカヴァーには、キング・クリムゾンのメル・コリンズ(Mel Collins)、アーサー・ブラウン(Arthur Brown)、元メガデスのクリス・ポーランド(Chris Poland)、ディープ・パープルのイアン・ペイス(Ian Paice)が参加しています。 このカヴァーは、キング・クリムゾンのデビュー・アルバム『In The Court Of The Crimson King(邦題:クリムゾン・キングの宮殿)』を新たに再構築したトリビュート・アルバム『Reimagining The Court Of The Crimson King』に収録されます。アルバムは海外で4月19日発売。リリース元はCleop
今回も英文法はお休みで、前々回と前回の関連で書く。(「英文法お休み」と言いつつ、書いてる間に何か出てきたら突然文法解説始めるかもしれないけど、そうなってたら「あらあらうふふ」とほほ笑んで見守ってください。) 前々回のは300件以上のブクマを集め、今日になってもブクマしてくれるユーザーさんがおられるのだが(どうやら大手サイトからリンクしていただいたようだ。ありがとうございます)、「続き」であることを明示してある前回のはブクマ件数もビュー数も物の数にも入らない程度(つまり当ブログ通常運転)である。だが、扱っている内容としては、前回の後半で書いたことのほうがよほど深刻で重要である。 前々回のは、「あのタトゥーを見ても、『あれはANTIFAの成りすまし』とかいう戯言を信じてしまえる人がいるということが信じがたい」ということから書いたものだった。これは日本語圏に限らず、英語圏、というか米国でも、おそ
CD PROJECT REDの『サイバーパンク2077』が、Steamにて低評価レビューの荒らし投稿、いわゆる“レビュー爆撃”を受けた。同社は先ごろ、ウクライナを支援しロシアとベラルーシ向けの作品販売停止を表明していた。そのため、同国ユーザーなどの政治的な批判が集中したようだ。 『サイバーパンク2077』は、CD PROJECT REDが開発したオープンワールドゲームだ。巨大な未来都市ナイトシティを舞台の中心として、主人公であるVが陰謀に巻き込まれ奔走する様が描かれる。本作はリリース後に極めて好調なセールスを記録したものの、コンソール版を中心とした最適化不足や大量のバグが指摘され返金にまで発展したほか、Steamユーザーレビューでの評価などにも影響が見られた。しかし、継続的なアップデートにより評価面も持ち直しつつある。昨年11月26日には、直近30日間のSteamユーザーレビュー集計ステー
(CNN) ポーランドのドゥダ大統領は16日、同国東部に前日着弾したミサイルについて、「故意の攻撃」だったことを示すものは何もないと述べた。 ドゥダ氏はツイッターへの投稿で「一番可能性が高いのは、ロシア製S300ロケットだ。現時点でロシア側が撃ったミサイルだという証拠は何もない」と述べた。 さらにそれがウクライナの防空ミサイルだったことを示す「多くの示唆」があるとし、「ポーランド領土に不幸にも落下した」との見方を示した。ウクライナ側がロシアのミサイルを迎撃する際に起きた「事故だったのだろう」とも述べた。 ロシアのウクライナ侵攻以降、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が直接攻撃を受けたのは初めて。米国の初期の分析でも、ミサイルはウクライナから発射されたものと示唆されていた。
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