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  • 世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート!

    世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート! 世界でもっとも読まれたミステリ『そして誰もいなくなった』、二度も映画化されたSF小説の金字塔『ソラリス』、本屋大賞受賞の『同志少女よ、敵を撃て』のコミカライズなどを連載します。もちろんオリジナルコミックも続々発表予定。 さらにこれらのコミックを海外にも展開。 世界の名作を読みたい読者と世界へ漫画を発信したい描き手の発信の場としていきます。 (すでに『そして誰もいなくなった』コミカライズは、世界6カ国に版権が売れています。) 未来的な想像力やミステリ・マインドを刺激するコミックサイトをお楽しみください。 【ラインナップ】 ・『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー/原作 二階堂彩/漫画 「ミステリの女王」の名で知られるイギリスを代表する作家クリスティー。全世界で1億人以上を驚愕と戦

      世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート!
    • みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴

      『百年の孤独』のような「ある一族の数世代の歴史を描く大河小説」でみなさんが好きな作品は何ですか? 私が真っ先に思いつくのは、桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』。高山羽根子『暗闇にレンズ』もよかった。あと人じゃなくて犬だけど、古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』 — 秋永真琴 / Makoto AKINAGA (@makoto_akinaga) June 30, 2024 文庫化がたいへん話題になっている『百年の孤独』にちなみ、Twitterでこんなことを言ってみたら、ひと晩で100作を超える作品が集まってきて頭を抱えている。 もちろん反応があるのは嬉しいけど、ここまでとは思わなかった。どうしよう。せっかく皆さんが教えてくれたのに、私が見て「いいね」をつけて楽しむだけではもったいない気がする。 なので、リストアップして、数の多い順に並べることにした。 2024年6月30日の9時47分(ツイートした時

        みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
      • 『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』著者、小林照幸にあの頃のこと訊く - HONZ

        死の貝:日本住血吸虫症との闘い (新潮文庫 こ 28-2) 作者: 小林 照幸 出版社: 新潮社; 文庫版 発売日: 2024/4/24 小林照幸『死の貝 日本住血吸虫症との闘い 』(新潮文庫)が注目されている。4月24日に上梓されて以来、現在4刷、累計2万6千冊のスマッシュヒットだ。26年前の1998年に出版された本が、なぜいまこんなに注目を浴びているのか。以前より小林照幸の本を”激推し”してきた東えりかと、医学者・仲野徹が話を聞いた 仲野 『死の貝』は昔読んだ記憶があったけれど、文庫化されたのも20年以上時間が経ってからだし、こんなに注目されることってある?と不思議になりました。どうして突然文庫化されたんですか? 小林 それは新潮社さんからご説明頂きましょうか。 編集部 もともと新潮社の営業部と未来屋書店で、月に一回、情報交換の定例会議をしています。そのなかで女性書店員さんが「そういえ

          『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』著者、小林照幸にあの頃のこと訊く - HONZ
        • おれたち日本人には「信仰」がわかるのだろうか?

          リチャード・ドーキンスをひさびさに リチャード・ドーキンスといえば『利己的な遺伝子』で一世を風靡した学者である。そのドーキンスが無神論の本を著したことはなんとなくしっていた。しっていたが、とくに読んでいなかった。読んでいなかったが、ふと目に止まったので読んでみた。 とくに宗教に関しては、もはや時代は変わったのではないか。十分な知識を持つ人が、世間一般の考えは誤りであり有害であるとの結論に熟考のうえでいたった場合、それを広く知らしめることは、いまや義務とみなされているように思う。少なくとも世人が耳を傾けるような地位や名声を得ている人には、それが求められている。 こうした人が宗教を信じていないと公言すれば、「不信心」(じつに不当な呼び名である)は低い知性やよからぬ性分に由来するという世に流布した偏見は、たちどころに根絶やしにされるだろう。世間の評価も高く、名士と言われるような人たちのどれほど多

            おれたち日本人には「信仰」がわかるのだろうか?
          • 「人類概ねずっとコネで社会回してね?」と思われる向きには、利害調整の変遷の歴史が書かれてある『暴力と社会秩序』という本が面白かった話

            ami @amiamiamiamiima 人類概ねずっとコネで社会回してね?と思われる向きには『暴力と社会秩序』という本があって利害調整の変遷の歴史が書かれていて面白かったです pic.twitter.com/3wWgDMFB5j 2024-06-29 10:38:25

              「人類概ねずっとコネで社会回してね?」と思われる向きには、利害調整の変遷の歴史が書かれてある『暴力と社会秩序』という本が面白かった話
            • ブックオフ、杜撰な在庫・会計管理は解決が困難、元店員が告白…組織的不正か

              ブックオフの店舗(「Wikipedia」より) 複数のブックオフ店舗で、従業員による不正行為が発覚した。ずさんすぎる経理処理が背景にあるとみられ、余波は大きく広がる可能性がある。専門家は、「根本的な解決は難しいのではないか」との見方を示す。 中古本・中古家電などの買取・販売を行うチェーン「ブックオフ」を展開するブックオフホールディングスは6月25日、子会社が運営する複数の店舗で従業員が架空買い取りや在庫の不適切計上をするなど、現金を不正取得していた疑いが発覚したと発表。弁護士など外部の専門家による調査委員会を設置し、事実関係の調査や再発防止策の検討を行う。なお、調査のため、7月16日に予定していた2024年5月期決算の公表を延期するという。 この問題に対し、流通の専門家は「まだ調査中のため詳細は不明だが、架空取引は業界全体でよくみられる」と警鐘を鳴らす。 「おそらく、ブックオフで行われた手

                ブックオフ、杜撰な在庫・会計管理は解決が困難、元店員が告白…組織的不正か
              • 津田大介氏「ひまそらあかね氏の個人情報だけ流出すればいい」KADOKAWAへのサイバー攻撃に関して発言

                弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine 津田さんの対談動画で、KADOKAWAの流出について言及されていた。 津田氏が、匿名で出版している暇空茜氏の個人情報が流出すればいいのに、という趣旨の発言をしている。冗談のつもりなのかもしれないが、これはさすがに失言でしょう。 youtu.be/_2tHOF9OAJo?t=… 2024-06-27 18:18:45

                  津田大介氏「ひまそらあかね氏の個人情報だけ流出すればいい」KADOKAWAへのサイバー攻撃に関して発言
                • 商業連載を終えて思ったこと|幌琴似

                  こんにちは、幌です。 毎度こんなところまで 見に来てくださりありがとうございます。 「針と羊の舟」という漫画の連載が終わりました。 これはKADOKAWAから2ヶ月に1度刊行されている 「青騎士」という漫画雑誌に掲載されていたもので、 ペットロスの男子大学生が 小学生の女の子に羊毛フェルトを教わる漫画です。 カドコミで第一話が無料で読めるので 興味があればどうぞ。 商業誌での漫画制作自体が初めてだったのですが、 それがそのまま連載になってしまったことは 良かった点も悪かった点もあります。 手探りで始めた商業誌連載を終えて、 色々と考えていたことを書いていきます。 まず前半では同人活動と商業誌連載で感じた違い、 後半では今回の連載の大まかな反省点について 紹介していこうと思います。 多少長くはなりますが、noteなんて読みに来るのは 読書習慣がある方でしょうから全く問題ないですね。 では行っ

                    商業連載を終えて思ったこと|幌琴似
                  • もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定

                    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 この研究では、ティッシュペーパーや雑誌、オフィス用紙、本のページ、名刺、写真プリントなど、さまざまな種類と厚さの紙を使用。実験方法として、人間の皮膚を正確に模倣するとされる弾道ゼラチン「スラブ」を用い、小型ロボットを使って異なる角度で紙サンプルをゼラチンに押し付けた。 実験の結果、最も危険な状況は65μm(0.065mm)の厚さの紙がゼラチンスラブに15度の角度で接近した場合であることが判明した。この厚さの紙は、ドットマトリックスプリンタや科学雑誌の印刷に一般的に使用されている。 この特定の厚さの紙が最も切りやすい理由は、その物理的特性にある。65μm

                      もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定
                    • デッドライン迎えたKADOKAWA「サイバー攻撃」。流出した内部文書、ユーザーが今できる3つのこと

                      小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] and 伊藤 有/Tamotsu Ito [編集部] Jul. 01, 2024, 08:10 PM 深掘り 137,240 KADOKAWAおよびそのグループ傘下の企業のサービスでは、ランサムウェアなどによりシステム障害が発生し、業務に大きな支障が出ている。また、個人情報の漏洩も一部で確認された。 撮影:小林優多郎 ランサムウェア攻撃による大規模障害が続いているKADOKAWAグループにとって、7月1日は「Xデー」だ。 ランサムウェアは、身代金要求型ウイルスとも呼ばれ、侵入したシステムのプログラムを暗号化するなどして、所有者に解除と引き換えに金銭を要求する。この身代金の支払い期日が、6月30日までだったからだ。 6月8日未明のシステム障害発生以来、22日間が経過するなかで、Killmilkと名乗る犯人グループと見られる人物(以下、便

                        デッドライン迎えたKADOKAWA「サイバー攻撃」。流出した内部文書、ユーザーが今できる3つのこと
                      • タイプライター、漢字廃止論、日本語入力の苦闘の数々「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」

                        デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの唐沢さん。レコメンドは「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」(ジャストシステム) 聞き手は安藤、佐伯、石川です。 では唐沢さん、お願いします。 なんでローマ字打たなあかんねん 唐沢:パソコンのキーボードで文字を打つ時って、まずローマ字を入力して、それをひらがなにして、さらに漢字に直すじゃないですか。ある日、「なんでローマ字打たなあかんねん」ってめっちゃ腹立ったんですよ。 安藤:はいはい(笑) 唐沢:小さいころにタイピングゲームでかな入力を練習したんです。そしたら親から、「ローマ字入力しか使わへんで」って言われて、あとでローマ字入力を覚え直して。 みんなやってるから覚えましたけど、よくよく考えたら「最初っからかな入力して、漢字に変換するほうが早くない?」と思って。 石川:たしかに。 唐沢:それに腹が立って

                          タイプライター、漢字廃止論、日本語入力の苦闘の数々「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」
                        • ハッカーがKADOKAWAの犯行声明削除 | 共同通信

                          Published 2024/07/03 18:14 (JST) Updated 2024/07/03 21:29 (JST) 出版大手KADOKAWAへのサイバー攻撃を巡り、攻撃を仕掛けたと主張しているロシア系ハッカー犯罪集団が3日午後、闇サイトに掲載していた犯行声明を削除したことが分かった。

                            ハッカーがKADOKAWAの犯行声明削除 | 共同通信
                          • 新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その1|近代食文化研究会

                            新刊では海外の最新研究動向をふまえ、嘘・間違いだらけの日本のカレー史研究を全面的に刷新します。 それでは『新しいカレーの歴史 上』、冒頭部分をお楽しみください。 第一章 謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究1.ガラパゴス・デマが跋扈する日本のカレー史研究 ・イギリスに初めてカレーをもたらしたのは、初代インド総督ヘースティングズ ・初めてカレー粉を商品化したのは、イギリスの会社C&B これらの史実は、カレーの歴史に関する日本語の書籍において繰り返し述べられてきた、ありふれた史実である。カレーの歴史に少しでも興味あるものならば、これらの史実は誰でも知っていることだろう。 ところが、これらの史実が載っていないカレー史の書籍がある。リジー・コリンガムの『インドカレー伝』と、コリーン・テイラー・センの『カレーの歴史』だ。 この二冊だけではない。英語圏で出版されたカレー史の

                              新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その1|近代食文化研究会
                            • ノサバリボッコ - ミヨカワ将 | 少年ジャンプ+

                              JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

                                ノサバリボッコ - ミヨカワ将 | 少年ジャンプ+
                              • 「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞

                                コロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス(1927~2014年)の代表作「百年の孤独」の文庫版が26日に発売され、海外文学作品としては異例のペースで売れている。インターネット書店では売り切れとなる店が続出。東京都内の大型書店には特設コーナーが設置されている。発売直後にもかかわらず、既に重版が決まっている。 内容は? 百年の孤独は、67年に発表された作品で、架空の村・マコンドを舞台に、ブエンディア一族の栄華と滅亡の100年を描いた長編小説。これまで46言語に翻訳され、5000万部を売り上げるなど世界的なベストセラーとなっている。日本語訳は、翻訳家・鼓直さんによるものが新潮社から72年に単行本として刊行され、装丁を替えながら、約30万部売り上げてきた。ただ、世界的な名著にもかかわらず、これまで文庫化には至らず、文芸ファンの中では「絶対に文庫化されない名著」の一つに数えられてきた。

                                  「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞
                                • KADOKAWAにサイバー攻撃 ハッカー集団が闇サイトで犯行声明 | NHK

                                  動画配信の「ニコニコ動画」や書籍の出版などにシステム障害が起きている出版大手KADOKAWAについて「BlackSuit」(ブラック・スーツ)と名乗るハッカー集団が、サイバー攻撃によって会社の事業計画やユーザーなどのデータを盗み取ったと主張する犯行声明を出したことがわかりました。 KADOKAWAは今月8日グループ会社のデータセンターのサーバーが身代金型のコンピューターウイルス=ランサムウエアによるサイバー攻撃を受けるなどしてシステム障害が発生し、「ニコニコ動画」や書籍の出版といったグループ全体の事業に影響が出ています。 27日午後、「BlackSuit」を名乗るハッカー集団がネット上の闇サイトでKADOKAWAのネットワークに侵入し、データを盗み取ったと主張する犯行声明を出したことがわかりました。 サイトを確認したセキュリティー関係者によりますと、データは事業計画やユーザーに関わる情報な

                                    KADOKAWAにサイバー攻撃 ハッカー集団が闇サイトで犯行声明 | NHK
                                  • 『呪術廻戦』27巻 “ファンタ学園 超人先生”ムービー

                                    #呪術廻戦 #髙羽史彦 #ファンタ学園 #3年J組超人先生 「超人」髙羽史彦が送る、 往年のCM「ファンタ学園」のパロディムービー公開。 コミックス最新27巻発売中!

                                      『呪術廻戦』27巻 “ファンタ学園 超人先生”ムービー
                                    • 「グーグル、アップル、マイクロソフトに就職する方法」出版社に勤めてた時にこの帯は「日本の出版物の歴史に残る帯だ」ってめちゃくちゃ話題になってた

                                      ふくさん @fukusanity コンサルじゃないけど,楽天の選考で「社長の本の感想を2冊分書いてくれ」って言われて怠くて辞退してしまった話をツイートをした際,労働者としてのプロフェッショナル意識が高すぎる人から無限にコメントが飛んできて,本当に気持ち悪かった. x.com/WangChangHardy… 2024-06-30 21:14:47

                                        「グーグル、アップル、マイクロソフトに就職する方法」出版社に勤めてた時にこの帯は「日本の出版物の歴史に残る帯だ」ってめちゃくちゃ話題になってた
                                      • 丸善ジュンク堂書店ネットストアにて店頭在庫検索・お取り置きサービスを開始しました | 丸善ジュンク堂書店コーポレートサイト

                                        投稿日 : 2024年7月2日 最終更新日時 : 2024年7月2日 投稿者 : NAGAMINEMasateru カテゴリー : お知らせ 2024年7月2日より「丸善ジュンク堂書店ネットストア」を新たにオープンし、店頭在庫検索・お取り置きサービスを開始いたしました。 ◇丸善ジュンク堂書店ネットストア https://www.maruzenjunkudo.co.jp/ お取り置きサービス開始に伴い、hontoポイント5倍キャンペーンも実施しております。 また、今後もお取り寄せ・通販などのサービスを予定しております。 ◇2024年秋以降開始予定 ・出版社在庫などのネットお取り寄せサービス ・ネット通販サービス ・「紙の本」に関する便利な機能 My本棚・ほしい本・レビュー・新刊お知らせメール(著者新刊お知らせ)など ・スマートフォン向けアプリ 今後とも丸善ジュンク堂書店の各店舗・ネットサービ

                                        • 澤田瞳子さん新刊「赫夜」、全冊サイン本に…転売対抗で初版1万冊と今後の重版分も

                                          【読売新聞】 直木賞作家の澤田瞳子さん(46)が、7月刊行予定の新著「 赫夜 ( かぐよ ) 」(光文社)の単行本全冊に、直筆でサインするプロジェクトを進めている。背景には希少なサイン本がインターネット上で高額転売される現状がある。

                                            澤田瞳子さん新刊「赫夜」、全冊サイン本に…転売対抗で初版1万冊と今後の重版分も
                                          • ハッカー集団、KADOKAWA内部情報を公開…闇サイト上に給与明細など

                                            【読売新聞】 出版大手「KADOKAWA」グループが身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」による攻撃を受けた問題で、ハッカー集団が闇サイト上で、新たに同グループの内部情報とみられるデータを流出させたことがわかった。KADOKAWA側

                                              ハッカー集団、KADOKAWA内部情報を公開…闇サイト上に給与明細など
                                            • 「意識高い系」なぜ廃れたのか…ブームけん引役が明かす「今ではよくわかる」理由とは?

                                              早稲田大学卒業後、双葉社に入社。『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊し完売。『たった一人の熱狂』(見城徹)/『逆転の仕事論』(堀江貴文)などの編集を手がける。幻冬舎に入社後は、新たな書籍レーベル「NewsPicks Book」を立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『日本再興戦略』(落合陽一)のほか、2019年に一番売れたビジネス書『メモの魔力』(前田裕二)など次々とベストセラーを出す。自著『死ぬこと以外かすり傷』は14万部を突破。雑誌『サウナランド』は2021年のSaunner of the Yearを受賞。2022年『死なばもろとも』(ガーシー)を出版。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著

                                                「意識高い系」なぜ廃れたのか…ブームけん引役が明かす「今ではよくわかる」理由とは?
                                              • スターツ出版流、稼げる本づくり 書籍売上高5年で3倍 - 日本経済新聞

                                                スターツ出版が躍進している。国内の出版市場の縮小に逆行するように書籍コンテンツ事業で収益を伸ばす。2023年12月期は部門の売上高営業利益率が5割近くに達した。親会社がグループで展開する「ピタットハウス」の名の通り、読者ニーズをとらえた作品で中学生から大学生までの若者が選ぶ出版社に成長した。逆風下でも稼げる本づくりの極意を探った。読者も編集者、青春のキモチにピタッと「どんな本を読んでる?」「

                                                  スターツ出版流、稼げる本づくり 書籍売上高5年で3倍 - 日本経済新聞
                                                • KADOKAWA、契約書やドワンゴ全従業員の情報などの漏えい確認…サイバー攻撃受け

                                                  【読売新聞】 サイバー攻撃による大規模なシステム障害が起きた出版大手KADOKAWAは28日、クリエイターの個人情報や取引先との契約書、子会社でニコニコ動画を運営する「ドワンゴ」の全従業員の情報などの外部への漏えいを確認したと発表し

                                                    KADOKAWA、契約書やドワンゴ全従業員の情報などの漏えい確認…サイバー攻撃受け
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