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  • 個人開発マネタイズ大全

    この記事は以前 エンジニアと人生 というオンラインコミュニティで執筆し技術書典で頒布した本の中の、私の執筆した章をリライトしたものです。 無料公開の背景 本は有料で販売していたのでこの記事も有料記事にしようかとも思っていましたが、最近個人開発をネタにした特に中身のない記事を有料で買ってしまい後悔している友人を見かけて、そういうのにうんざりしていたので無料で公開することにしました。 個人開発云々いうなら中身のない情報商材じゃなくて自分のサービスで稼げよな! ということで。でも投げ銭はありがたくいただくのでいいと思ったらバッジしてください! 【追記】 上記に対して「有料記事がダメって事?」という反応を頂きました。書き方が悪く申し訳ありません。 有料でノウハウなどを販売する事は良いと思います!そしてそれでサービスの運営費を賄えるなら嬉しい事です。 なんならサービスに関する事ならこの記事の"データ

      個人開発マネタイズ大全
    • 【無料公開】560万円かけて開発したサービスのソースコード

      ※月単価80万円を基準に、7ヶ月分の工数として560万円相当と換算しています。 最初に こんにちは! 普段はIT企業でWebエンジニアとして働いています。 現在はフリーランスとして活動し、Ruby(Ruby on Rails)、TypeScript(Next.js, React)、Pythonなどを使って、フロントエンドとバックエンドの両方に携わっています。 将来はソフトウェアエンジニアとしてアーキテクチャ・設計について自ら意思決定した上、プロジェクトを推進する事が出来るようになりたいです。 そのためさらにスキルを磨いていきたいと思っており、日々技術に対して情熱を持って仕事に取り組んでいます。 以前Qiitaで 退職して560万円相当の工数をかけてお金を稼ぐサービスを開発した という事でBizRankというビジネス書籍を紹介するサービスを開発しました。 今回はその後としてのお話になります。

        【無料公開】560万円かけて開発したサービスのソースコード
      • Webアプリを作って収益化する、僕の個人開発ルーティン

        独学で個人開発を始めて5年が経ちました。これまでには収益化に成功したサービスもあれば、鳴かず飛ばずでお蔵入りになったサービスも数多くあります。それらの経験から、成功したサービスはなぜ上手くいったのか、マーケティングや収益化において押さえておくべきことは何か、その要点が少しずつ見えるようになりました。 今回は私が開発〜集客〜収益化を行うプロセスと、各工程で気をつけているポイントを順を追って書き出してみます。上手く言語化できているか分かりませんが、暖かい目でお付き合いください。 収益化した3つのサービス 私はこれまでにWebサービスを20個以上開発しており、現在はポモドーロタイマー(月間100万ユーザー)やYouTubeのループ再生ツール(月間10万ユーザー)などを運営し、そこからの収入で生活しています。 基本は海外向けのBtoCで、以下のようなツール系が中心です: 収益化済みサービス: Po

          Webアプリを作って収益化する、僕の個人開発ルーティン
        • 「Rails vs Node.js」を観た|laiso

          このYouTubeライブはフロントエンドの最適化を専門にするmizchiさんがCloudflare Meet-up Tokyoで行った同タイトルのプレゼンを、RustやRDBの実装に詳しいkoba789さんを話し相手に語っていくというものだ。背景としては2人ともチーム開発の現場でのRailsが活発に利用されていた時期にウェブ開発を経験し、現在はNode.jsのサーバーサイドも実践している。 ライブは3時間半という長時間におよび、スライド外の周辺情報や持論や余談など多岐に渡るので、すでにこのプレゼンに触れた人でもさらに深掘りできるようなコンテンツになっている。 全体を大まかに1時間ごとの3パートに区切って視聴するとわかりやすい。前半はRailsからNext.jsに辿り着くまでのウェブ開発の変遷。ORMの話は主に後半戦で。最後の1時間はアフタートークになっている。 内容としてはRailsアプリ

            「Rails vs Node.js」を観た|laiso
          • 弊社の「意識チョット低いアーキテクチャ」10選

            「CTOの視点で選ぶ「最適な」アーキテクチャとは?」というイベントで登壇しました。 本記事は登壇資料をMarkdownとしてそのまま記事化したものです。スライドのほうが読みやすい方は、Speaker Deckで御覧ください! 自己紹介1|職歴、趣味など 職種・SNS 株式会社NoSchool CTO 2016年〜Webエンジニア。2019年〜現職 Twitter(X): 名人|マナリンクCTO Zenn: https://zenn.dev/meijin 好きなHTTPヘッダーはCache-Control 趣味 将棋☗、カメラ📸、ラム酒🥃、個人開発💻、筋トレ💪、高校野球観戦⚾ 自己紹介2|外部発信・諸活動 ZennでReact記事が人気 歴代記事でLike数1位(登壇時点) 個人開発 テストメーカー(ユーザー20,000人以上) エンジニア向け教材執筆 「LaravelでFat Co

              弊社の「意識チョット低いアーキテクチャ」10選
            • フロントエンド開発環境スタートセット2024秋 - トレタ開発者ブログ

              こんにちは、トレタ VPoEの北川です。 今回は弊社でフロントエンドアプリケーションを新しく構築する際の開発環境として、何のライブラリを入れるかという開発環境初期セットを紹介しようと思います。 Web Framework / CSS Framework / Tesing Framework / Linter / Formatter、それぞれ定番で使うデファクトが大体ありましたが、近年では新しいライブラリも登場したので、2024年現在・最新版を、今回は直近で作られた実際のリポジトリを例にご紹介します。 今回紹介するリポジトリのアプリケーションはtoB向けの管理画面のアプリケーションで、特質した部分も特にない一般的なWebアプリケーションです。 それでは早速、package.jsonの内容はを見ていきましょう。 "dependencies": { "next": "14.2.13", "rea

                フロントエンド開発環境スタートセット2024秋 - トレタ開発者ブログ
              • 「良いコードとは何か」で消耗するのはもうやめよう - DMM Developers Blog

                これはなに? こんにちは、DMM.comのミノ駆動です。 プラットフォーム開発本部 Developer Productivity Group 横断チームにて、 プラットフォームの設計品質向上に取り組んでいます。 さて、ネット上ではソフトウェア開発における「良いコードとは何か」をめぐって、 いろんな意見が交錯したり、 ときには激論を呼んだりします。 収拾がつかないこともしばしばです。 この記事は、良いコードを考えるうえでの要素を整理し、 建設的な議論を助けることを目的とします。 これはなに? この記事の理解目標 良いコードをめぐる議論 議論1: 何をもって良いコードなのか 議論2: 良いコードはどうやったら書けるのか 議論3: 「綺麗なコード(良いコード) vs 動くコード」問題 議論改善のために提案します 提案1: ソフトウェア品質特性の観点でコードの良し悪しを判断しよう 提案2: 原理原

                  「良いコードとは何か」で消耗するのはもうやめよう - DMM Developers Blog
                • Reactのレンダリングとメモ化についてようやく理解したので書く - Qiita

                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? レンダリングとメモ化についてようやく理解したので書く なぜこの記事を書こうと思ったのか Reactを学び始めてから、props の渡し方、配列処理のメソッド、ユーティリティ関数の使い方、カスタムフック、定数の扱い方、コンポーネントの切り分け、さらにはアトミックデザインといった多くの概念に触れ、理解する必要がありました。現場での約1年間の経験を通じて、これらの要素がようやく整理でき、ある程度の自信を持って活用できるようになりました。 特に、長い間課題だった「レンダリングとメモ化」に関する理解も深まり、自分なりの言葉でまとめられる段階に来ま

                    Reactのレンダリングとメモ化についてようやく理解したので書く - Qiita
                  • 社内システムのセキュリティ向上のため、Lambda + CloudFront + S3でインフラ基盤を再構築した話 - Uzabase for Engineers

                    はじめに ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチーム・新卒エンジニアの樋渡です。今回は、AWSサービスである「Lambda」「CloudFront」「S3」を用いて、弊社で使用している社内向けシステムの基盤を再構築し、開発者体験の向上やセキュリティ対策を行なったお話です。 お話の内容 弊社で使用している社内向けシステムの一つに「Watson」というシステムがあります。「Watson」とは簡単にいうと「NewsPicks」のユーザーIDをもとにユーザーごとの情報を検索・閲覧できるシステムで、お客様からの問い合わせ対応等に活用される重要なシステムです。「Watson」は構築されたのが8年前と歴史が古く、歴史が古い故に数々の問題を抱えていました。今回のお話では、歴史の古い社内システムのインフラとバックエンドを更改し抱えていた問題を解決したぜ!というお話となっています。 抱えていた課

                      社内システムのセキュリティ向上のため、Lambda + CloudFront + S3でインフラ基盤を再構築した話 - Uzabase for Engineers
                    • 【無料】エンジニアの評価シートサンプルと書き方|制度の作り方や基準を紹介

                      エンジニアの評価シートは、業績やスキルを正確に測定し、エンジニアの成長を促すための重要な資料です。技術スキルだけでなく、プロジェクトへの貢献度や問題解決能力など、多角的な視点で評価することが求められます。 一方、評価基準が多岐にわたることから「エンジニア向けの評価シートの作成方法がわからない」「そもそも評価制度が確立しておらず、ゼロから制度を見直したい」と悩む方も多いのではないでしょうか。 本記事では、エンジニア向け評価シートの無料サンプルを配布します。加えて、評価制度の構築手順や評価シートの書き方も詳しく解説するので、ぜひ最後までお読みください。 エンジニアの評価シートを簡単に作れるツール「NotePM」 【基礎知識まとめ】エンジニアの評価制度とは? エンジニアの評価制度とは、エンジニアの業績や能力を体系的に測定・評価するシステムのことです。この制度では、技術スキルやプロジェクトでの貢献

                        【無料】エンジニアの評価シートサンプルと書き方|制度の作り方や基準を紹介
                      • Next.jsで簡単なCRUDアプリを作りながら気になったセキュリティ: Railsの視点から

                        先日、Kamal 2でNext.jsを安価なVPSにデプロイする勉強をしながら、Next.js App Router/Server ActionでCRUDのデモアプリを作成しました(コードはGitHub)。そのときにセキュリティについて気になって点がいくつかあり、勉強しながら対策をしましたので紹介したいと思います。 私自身は業務でNext.jsを書いた経験が限定的です。的外れな議論をしているかもしれません。あくまでもRuby on Railsアプリを書くときと同じ気持ちでNext.jsのアプリを書いたとき、セキュリティ上で気になった点を挙げているだけです。私が見落としている点や誤っている点等ありましたら、コメントやX等で教えていただけると大変ありがたいです。 その1:データ漏洩の危険性 この問題についてはムーザルちゃんねるが紹介しています。またNext.jsの公式ブログでも対策が紹介されて

                          Next.jsで簡単なCRUDアプリを作りながら気になったセキュリティ: Railsの視点から
                        • バーチャルスクロールの限界を突破する

                          はじめに 私は今、CSVエディタ SmoothCSV 3 を開発しています。フレームワークとして Tauri を採用しており、レンダラーにはWebの技術(React + TypeScript)を使っています。 CSVエディタは大量の行・セルを表示する必要がありますが、Webの技術ではこのようなシーンではバーチャルスクロールを使うのが定石です。 SmoothCSVでもバーチャルスクロールを使っていましたが、どうやらこのバーチャルスクロールにも限界があるらしく、数百万行のような極端に大量のデータを表示する場合に最後まで表示しきれない問題に遭いました。 ここではバーチャルスクロールの基本と、その限界をどう乗り越えたかを紹介します。 About Me 株式会社ヘンリーでソフトウェアエンジニア & アーキテクト的なことをしつつ、個人開発してます。 Social accounts: kohii on

                            バーチャルスクロールの限界を突破する
                          • 小規模プロダクトにおける React 状態管理ライブラリ選定 in 2024 - バイセル Tech Blog

                            はじめに こんにちは! テクノロジー戦略本部24年新卒の高橋です。 2023年の10月から内定者インターンを経験し、現在は開発3部CRMチームでフロントエンド(以後、FE)エンジニアとして働いております。 チーム内でFEの状態管理ライブラリを選定する機会があり、調査していく中で得た知見を共有したく、執筆に至りました。 少しでも状態管理ライブラリの選定に困っているFEエンジニアの参考になればと考えています。 はじめに 概要 前提 課題感 Context APIの思想とのズレ Context APIの記述量の多さ 状態管理ライブラリに求める要素 小さい単位で取り扱い可能 ボイラーテンプレートが少なく、APIが直感的で書き方の自由度が高くない 軽量 Reactアプリケーション内外での状態管理が可能 最終決定 検討候補 Redux Zustand Jotai Valtio 評価表 移行設計 既存C

                              小規模プロダクトにおける React 状態管理ライブラリ選定 in 2024 - バイセル Tech Blog
                            • GraphQL BatchでクライアントN+1を無理矢理倒す (事例紹介:株式会社ハウテレビジョン様)

                              株式会社ハウテレビジョン様で、 質問箱サービスMondのパフォーマンス分析と改善を行いました。 内容としてはLCPの内訳の計測、その解決方法の提案、そして一番大きな問題だった GraphQL リクエストの最適化という話になります。 現時点で全ての問題の修正には至っていませんが、開発的には全ての問題の内訳が認識可能になっていて、検証が終われば段階的にリリースできる、という状態です。 以下、敬称略 相談内容 mond.how のLighthouseスコアを改善してほしい 主要な技術構成 Next.js - Page Router Hasura CE - GraphQL Server Hasura のセルフホスティング版 計測と問題 最近は Chrome が出してくれる Lighthouse スコアの推移が見れるダッシュボードがある。 ここで Mond の直近のスコアをみる。 代表例として ht

                                GraphQL BatchでクライアントN+1を無理矢理倒す (事例紹介:株式会社ハウテレビジョン様)
                              • Hotwire for Frontend devs

                                HotwireとNext.jsをちゃんと見て比較しよう#本サイトでは、React/Next.jsに詳しいフロントエンドエンジニアを対象に、実際に動くコードと実際に動くデモを体感しながら HotwireとReact/Next.jsを比較します。 各技術でのUIの作り方を伝えるだけでなく、さまざまな状況での動きを確認していただくために、仕組みや限界も紹介します。そのため、かなり細部の議論もしています。 HotwireでもNext.jsと同等か、それ以上のUI/UXが実現できます。「Hotwireは簡単だけど、React/Next.jsの方が優れたUI/UXが作れる」というのは、かなり特殊なものでない限りは誤解ですHotwireはバックエンド非依存です。Rails, Laravel, Django, Go, Nodeでも関係なく動きます。実際、本サイトのHotwireコードはNext.js AP

                                • プレゼン資料が一発で出せると話題 AIツール「v0」の使い方 (1/7)

                                  v0とは v0(ブイゼロ)は、「Next.js」フレームワークの開発元としても有名なクラウドプラットフォーム企業Vercelが開発した、主にWebサイトやアプリケーションのUI(ユーザーインターフェース)コンポーネントの設計と開発を支援することを目的としたAIツールだ。 テキストプロンプトを入力するだけで、Webサイト用のUIコンポーネント(主にReactベース)やLP(ランディングページ)のコーディングができるのが本来の用途だが、最近はプレゼンテーション資料やその他のデザイン素材の作成にも利用できるということで注目を浴びている。 さっそく実際に使ってみることにしよう。 アカウント作成と料金プラン: v0を利用するには、まずVercelのアカウントを作成し、v0のFreeプランに登録する必要がある。 まずはv0の公式サイトにアクセス。

                                    プレゼン資料が一発で出せると話題 AIツール「v0」の使い方 (1/7)
                                  • DuckDB-Wasm + DuckDB-Spatial = Webブラウザ上で完結する地理空間情報分析

                                    本日のデモ: 本日のソースコード: おっと、待たせたねぇ!今日は「DuckDB-Wasm」と「DuckDB-Spatial」についてご案内いたしやすよ! この記事を読めば、ブラウザだけで地理空間情報の分析をサクッとこなせすための環境構築や、便利な関数を使った地理空間情報分析の基本がバッチリわかるって寸法よ!これを知っときゃ、サーバーいらずで本格的な地理空間情報分析ができちまうし、つまずきやすいポイントもスッキリ解消!あんたもいますぐ地理空間情報分析の達人になれるこたぁ間違いなしだ!さぁ、江戸っ子の心意気で、いますぐその手で試してみな! Vite.js + React でやんでぇ!まず、Vite.js + React + TypeScriptを開発環境の基板とするってのは、問答無用で決まりだ!ほかにゃ選択肢はねぇってわけよ。Viteの速さ、Reactの使いやすさと豊富なライブラリのエコシステ

                                      DuckDB-Wasm + DuckDB-Spatial = Webブラウザ上で完結する地理空間情報分析
                                    • OpenAIの新しいマルチエージェント用フレームワークSwarmを試す|はち

                                      Google ColabでSwarmを試したのでまとめました。 1. SwarmOpenAIが新しくマルチエージェント構築のためのフレームワークを作り始めました。まだ実験的なフレームワークで、本番環境での使用を想定していないようで、今の所かなりシンプルな仕組みに見えます。 エージェントの調整と実行を軽量で、制御性が高く、テストしやすいものにすることに重点を置いているようです。 2. Google Colabで実行してみる2.1 実行準備ライブラリのインストール !pip install git+https://github.com/openai/swarm.gitOPENAI_API_KEYを環境変数として設定。(SwarmはOpenAI APIを使うので必要) import os from google.colab import userdata os.environ["OPENAI_A

                                        OpenAIの新しいマルチエージェント用フレームワークSwarmを試す|はち
                                      • そして世界に作図ツールがまたひとつ

                                        要約一行 Draw.ioみたいな作図ツールがもっと欲しいから作っている。 モチベーションという名のポエム 世の中にはいい感じのカジュアルな作図ツールが少ない。ここでいうカジュアルとは、CADのような精密さは必要なく、多少座標がずれてても建物は倒壊しないし人も死なないという意味でのカジュアルである。Figmaみたいなデザインツールともまた違う。FigJamはそうかもしれない。tldrawはきっとそうだろう。言ってしまえばDraw.ioだ、そうつまりDraw.ioである。 というわけでカジュアル作図ツールの大御所と言えばやはりDraw.io(Diagram.net)だろう。何かを作図したくなってweb検索したことがある方ならきっと一度は使ったことがあるはずの、まさにカジュアル作図ツール界の金字塔。しかも無料。これでいいじゃんの代名詞。 実際にこれでいいと納得できる箇所は非常に多い。まずwebア

                                          そして世界に作図ツールがまたひとつ
                                        • WordPressがWP Engine保有の超有名プラグイン「Advanced Custom Fields」を勝手に「フォーク」、開発元はプラグインが「同意なしに持ち去られた」と主張

                                          WordPressの創始者であるマット・マレンウェッグ氏が、WordPress特化のホスティングサービスである「WP Engine」を痛烈に批判し、WP Engineからのアクセスをブロックしています。この問題に続き、WordPressのマレンウェッグ氏が、WP Engine保有の超有名プラグイン「Advanced Custom Fields(ACF)」をフォークしたと発表しました。 Secure Custom Fields – WordPress News https://wordpress.org/news/2024/10/secure-custom-fields/ 現地時間の2024年10月12日、マレンウェッグ氏はACFを「Secure Custom Fields」という新しいプラグインにフォークすると発表しました。 マレンウェッグ氏はACFをSecure Custom Field

                                            WordPressがWP Engine保有の超有名プラグイン「Advanced Custom Fields」を勝手に「フォーク」、開発元はプラグインが「同意なしに持ち去られた」と主張
                                          • Rewrite it in Rails

                                            01 Nov, 2024 In 2022 I started building an application for creating Customs declarations. After evaluating some options and writing code in various programming languages and frameworks such as .NET/F#, Go, Rust, React, I eventually decided to write it in Ruby on Rails. Why? Because I was already familiar with Rails and because of that I could literally go 10x faster than I was with any of the afor

                                              Rewrite it in Rails
                                            • Next.js 15

                                              Next.js 15 is officially stable and ready for production. This release builds on the updates from both RC1 and RC2. We've focused heavily on stability while adding some exciting updates we think you'll love. Try Next.js 15 today: # Use the new automated upgrade CLI npx @next/codemod@canary upgrade latest # ...or upgrade manually npm install next@latest react@rc react-dom@rc We're also excited to s

                                                Next.js 15
                                              • hotwire_or_react

                                                go.mod、DockerfileやCI設定に分散しがちなGoのバージョンをまとめて管理する / Go Connect #3

                                                  hotwire_or_react
                                                • 海外でエンジニアとして転職を成功させるためにやったこと、すべて|yugo.spice

                                                  カナダのバンクーバーでエンジニアとして内定をGETすることに成功したので、就活に関してやったことをまとめました。 (就活の振り返りを音声で聞きたい方はポッドキャスト(ITトリオ)の方もどうぞ!) その前に: 古い情報に気をつけろネットを検索すると数年前のブログ記事がヒットしますが、それが1年以上前なら鵜呑みにせず、参考程度に留めておくのが良さそうです。 2024年6-9月の就活事情は1年前と比べてもだいぶ事情が違い、2023年冬の市場が悪くなる以前とはかなり就活の難易度が違いました。 先人の知恵や経験談に感謝しつつも、参考程度に留めておいて自分の力でリアルタイムの情報を収集することが大事だと思います。 内定をGETするまでの応募数と実績日本でのITエンジニア経歴: 5年 2023年12月末にカナダに渡航 2024年6月~9月で本格的に応募。総数は100くらい 2024年4月-6月前半: 様

                                                    海外でエンジニアとして転職を成功させるためにやったこと、すべて|yugo.spice
                                                  • 【図解ハンズオン】たった60分でReactを使った音楽プレイヤーを作ろう!【TypeScript/Shadcn/TailwindCSS】 - Qiita

                                                    はじめに こんにちは、Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 普段はReactを使った実践的なハンズオンを投稿しています。 今回はApple Musicのようなかっこいい音楽プレイヤーを作成したいと思います。 実際にデプロイすればオンラインで音楽を聞くことができる実用的なものになっているので、ぜひハンズオンをして学んでみてください。 動画で解説 この記事よりももっと細かいところまで知りたい方は動画教材もあります。 もしReactやTypeScriptに不安がある方、やったことがない方は以下の動画をみてください! 対象者 Reactを初めてやる HTMLの経験がある JavaScriptをもっと学びたい TypeScirptを学んでみたい 今回のハンズオンはReactの基本が学べるので、Reactを全くやったことがない人におすすめです。 1. Reactの環境構築 Rea

                                                      【図解ハンズオン】たった60分でReactを使った音楽プレイヤーを作ろう!【TypeScript/Shadcn/TailwindCSS】 - Qiita
                                                    • テスト自動化の協業を加速する! テックタッチのフロントエンドにおけるテストの分類 - Techtouch Developers Blog

                                                      フロントエンドエンジニアの 92thunder です。去年北海道旭川市に移住しまして、長らく打ち合わせを続けてきた家が10月にデプロイされたのでQoLが爆上がりしています。 テックタッチではデプロイ頻度を上げるためにテスト自動化に取り組んでいます。テスト自動化をQAエンジニアと進めていくためにテストの分類を策定する取り組みを始めました。この記事では、テックタッチにおけるフロントエンドのテストの分類とそれを策定するにあたって意識したポイントについて説明します。 デプロイ頻度改善のため、テスト自動化に取り組む なぜテストの分類が必要か テストの分類 コンポーネントテスト インテグレーションテスト テストの分類で意識したこと テストサイズを意識してコスパの良い自動テストへ 一般的な分類より、社内でのテストの呼び分けやすさを重視 おわりに デプロイ頻度改善のため、テスト自動化に取り組む テックタッ

                                                        テスト自動化の協業を加速する! テックタッチのフロントエンドにおけるテストの分類 - Techtouch Developers Blog
                                                      • 【保存版】React Hooks 使用上の注意点が多すぎ問題 _(┐「ε:)_ - Qiita

                                                        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                          【保存版】React Hooks 使用上の注意点が多すぎ問題 _(┐「ε:)_ - Qiita
                                                        • Next.js App Routerの"use server"雑感 : Rails視点から

                                                          はじめに Next.jsにServer Actionが新しく導入されました。サーバ上の関数をブラウザから直接呼び出すようなコードの書き味を提供するもので、非常に魅力のあるコンセプトだと私は思っています。ただしサーバ上で実行されるコードとブラウザで実行されるコードの境界が曖昧で、"use server"のセキュリティ上の懸念もよく議論されています。 一方で、私の先日の記事Next.jsで簡単なCRUDアプリを作りながら気になったセキュリティ: Railsの視点からで、私はこの"use server"問題には言及しませんでした。まだ非常に新しい話題でかつNext.js側の対応も進行中だというのもありますが、実は個人的にあまり気にならないのが最大の理由です。 気にならなくなったきっかけは、Server ActionをRuby on Railsのコントローラと同じように考え始めたことです。こうする

                                                            Next.js App Routerの"use server"雑感 : Rails視点から
                                                          • Figma で実装イメージを効果的に伝えるためのデザインのコツ - PLAY DEVELOPERS BLOG

                                                            デザイナーの白川です。 主にプロダクトのUIをデザインしています。 自分がデザインしたUIの実装をエンジニアさんにお任せする場合、実装イメージをエンジニアさんに伝える必要があります。 デザインパーツひとつを例にとっても、 ・どこで使われているのか(どこまで使い回されるのか) ・どんな表示バリエーションがあるのか ・どこまでコンポーネントに含めるべきなのか ・そもそもコンポーネント化が必要なのか といったコンポーネント化の観点から、 ・サイズは固定なのか、値に応じて変化するのか ・親要素や画面サイズに追従して位置やサイズが変化するのか ・過大な値が入力された場合はどう表示するのか ・最大/最小サイズは規定するか、または際限なく拡大/縮小するのか ・見た目を再現するためのコードはどう書くと良いのか というような表示上の観点、さらにはユーザー操作に対するインタラクションまで、デザインを再現するた

                                                              Figma で実装イメージを効果的に伝えるためのデザインのコツ - PLAY DEVELOPERS BLOG
                                                            • react-to-web-component を使って React コンポーネントを Web Components に変換する

                                                              react-to-web-component を使って React コンポーネントを Web Components に変換する 2024.10.20 @r2wc/react-to-web-component は React コンポーネントを Web Components に変換するためのライブラリです。このライブラリを使用することで、React コンポーネントを任意の HTML 要素として使用することが可能になります。

                                                                react-to-web-component を使って React コンポーネントを Web Components に変換する
                                                              • プログラミングの楽しさを思い出した Kaigi on Rails 2024

                                                                ごきげんよう🙋‍♀️ツクリンクEMのあっきー(@kuronekopunk)です。 Kaigi on Rails 2024にSilver Sponsorとして協賛、参加してきました。 今回は、同僚のエンジニアめばしいさん(@aiuhehe)がオーガナイザーとして参加を含めツクリンクからは4名での参加となりました。 去年はチケットを買い忘れたメンバーが多発し2名の参加だったので成長を感じます(?) Day1 基調講演 Rails Way, or the highway Rails Wayに乗っていこう、そして外れないように拡張していこうというお話。 Rails Wayにも隙間がありそれをどう埋めていくのかというところで、フレームを歪ませてしまうと怪獣 on Railsになってしまうという話が面白かったです。 Rails8.0で強化された機能なども紹介していて、Solid infrastruc

                                                                  プログラミングの楽しさを思い出した Kaigi on Rails 2024
                                                                • 主要バンドラーの仕様を徹底比較。Import Maps、Viteなど「脱バンドラー」の動きも | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                  主要バンドラーの仕様を徹底比較。Import Maps、Viteなど「脱バンドラー」の動きも 2024年10月15日 執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表

                                                                    主要バンドラーの仕様を徹底比較。Import Maps、Viteなど「脱バンドラー」の動きも | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                  • Shift-from-React-to-Vue

                                                                    ネット広告に未来はあるか?「3rd Party Cookie廃止とPrivacy Sandboxの効果検証の裏側」 / third-party-cookie-privacy

                                                                      Shift-from-React-to-Vue
                                                                    • Next.js Conf 2024 全部聞いてみた

                                                                      こんにちは、絶賛スウェーデンに留学中のきたぴーと申します!今回は Next.js Conf 2024 をリアタイ視聴して内容を大まかにまとめてみたので記事にして共有してみようと思います! 聞いてみようと思った背景 個人開発でもインターンでもハッカソンでも、自分はいつでも Next.js にお世話になっているので最新機能や、Next.js 開発チームの思想を直接聞くことで視座を少しでも近づけたいと思ったのがきっかけです。タイムテーブルを見ると、「サーバコンポーネントで向上する UX」のような Next.js の機能について扱うものから、Perplexity や PayPal での導入事例のような応用例まで取り上げられていた、かつ Vercel が公式でピックアップしたものなので情報の密度も濃いものだろうと、非常に興味が湧きました。あとは時間の都合も良く、日本だったら深夜の 1:30 スタート

                                                                        Next.js Conf 2024 全部聞いてみた
                                                                      • "use server";を勘違いして使うと危ない

                                                                        ムーザルちゃんねるのzaruです、こんにちは。今回はNext.js AppRouterのServer Actionsで "use server"; を勘違いして使うと危ないケースがあるよというのを紹介します。 以前書いた"use server"; でexportした関数が意図せず?公開されるとはまた違うケースだったので改めて書きます。 今回のケースが発生することは稀だと思いますが、Server Actionsの仕組みを勘違いしてしまっていたり雰囲気で使っているとセキュリティリスクをはらむコードになってしまいます。 例として、以下のようなフォームのデータフローを実装したとします。3つのファイルに分かれています。 <form> のデータを submitForm() 関数で受け取り、バリデーションを実行します。バリデーションに問題がなければ insertRecord() 関数でデータを保存します

                                                                          "use server";を勘違いして使うと危ない
                                                                        • Cloudflare WorkersとNext.jsインテグレーションの問題にOpenNext実装が加わった - laiso

                                                                          Cloudflareが@opennextjs/cloudflareを発表 2024年9月末に開催された「Builder Day 2024」でNext.jsアプリをCloudflare Workersにデプロイする新たな方法が公開された。 この方法は、@opennextjs/cloudflareを使ってビルドする。既存の@cloudflare/next-on-pages方式を置き換える可能性があり、現在は実験的な段階だ。 以下に新旧の開発手順のドキュメントがある。 新(opennextjs): Next.js | Cloudflare Workers docs 旧(next-on-pages): Get started | Full-stack (SSR) | Next.js apps OpenNextの概要 OpenNextは、Next.jsアプリをVercel以外のインフラにデプロイでき

                                                                            Cloudflare WorkersとNext.jsインテグレーションの問題にOpenNext実装が加わった - laiso
                                                                          • ActiveRecord SQLインジェクションクイズ (Rails 7.1.3.4)

                                                                            Vueで Webコンポーネントを作って Reactで使う / 20241030-cloudsign-vuefes_after_night

                                                                              ActiveRecord SQLインジェクションクイズ (Rails 7.1.3.4)
                                                                            • LLMアプリケーションからAgenticアプリケーションの時代へ〜「LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門」の出版に寄せて - Generative Agents Tech Blog

                                                                              ジェネラティブエージェンツの西見(@mah_lab)です。 2022年11月のChatGPT公開前夜にGPT-3.5の最新モデルtext-davinci-003が公開され、このモデルもまた人間の書いた文章と見分けがつかない自然な生成できるとされ大いに話題になりました。しかし、大規模言語モデル(以下LLM)を活用したアプリケーション開発が本格的に活発化したのは、やはり2023年3月1日のChatGPT API(gpt-3.5-turbo)の公開からでしょう。 openai.com gpt-3.5-turboの登場、検索から生成へ このAPIは1kトークンあたり0.002ドルと、text-davinci-003の1/10の価格で提供されました。チャット向けにインストラクションチューニングされているため、チャットボットを開発するのに有用です。何よりも、一世を風靡していたChatGPTのようなアプ

                                                                                LLMアプリケーションからAgenticアプリケーションの時代へ〜「LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門」の出版に寄せて - Generative Agents Tech Blog
                                                                              • Next.js 15にアップデートした | stin's Blog

                                                                                このサイトで使っているNext.jsをv15にアップデートしました。 所詮ブログサイトなのでほとんど大きな変更はないですが、変更した内容を残しておきます。 内容パッケージのアップデート使っているNext.js関連のパッケージを一気にアップデートします。 npm i next@latest react@rc react-dom@rc @types/react@latest @types/react-dom@latest @next/bundle-analyzer@latest @next/third-parties@latest 注意点は、Next.js自体はv15が正式リリースされていますが、React v19はまだRC版です。なのでインストール時は @rc をつけてインストールします。 Async Request APIsNext.js 15からpage.tsxやlayout.tsxのp

                                                                                  Next.js 15にアップデートした | stin's Blog
                                                                                • React NativeとExpo RouterのRSC導入に向けたアップデートが来そう - laiso

                                                                                  Expo Routerとは Expo Routerは、React NativeおよびWebアプリケーション用に設計されたファイルベースのルーティングライブラリ。 docs.expo.dev RSCを活用してサーバー側でコンポーネントレンダリングとストリーミングを行う新しいSDUIの構想 "Fetch Once, Render Everywhere: React Server Components in Expo Router"はReact Summit 2024におけるExpo作者のひとりEvan Baconによる講演。 gitnation.com ここでExpoを使った新しいSDUIの構想が発表され、Reactネイティブアプリにおけるサーバー側のコンポーネントレンダリングとストリーミングが提案されてXのタイムラインが盛り上がっていた。 今クライアントがWeb APIで取得して画面に適用し

                                                                                    React NativeとExpo RouterのRSC導入に向けたアップデートが来そう - laiso