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  • neue cc - C#のasync/await再考, タイムアウト処理のベストプラクティス, UniTask v2.2.0

    お題を3つ並べましたが、記事は逆順で書いていきます!というわけで、UniTask v2.2.0を出しました。改めてUniTask v2とはUnityのためのゼロアロケーションasync/awaitと非同期LINQを実現するライブラリで、とv2リリース時の解説記事を貼っつけましたが、ちょいちょい細かい改善を続けてまして、今回v2.2.0になります。 PlayerLoopへのループ挿入のカスタマイズ対応 現状のUnityはPlayerLoop上で動いていて、Unity 2020.1のリストをここに置いておきましたが、デフォルトでは120個ぐらいのループがエンジンから駆動されています。UpdateループだけでもScriptRunBehaviourUpdate, ScriptRunDelayedDynamicFrameRate, ScriptRunDelayedTasks, DirectorUpd

    • AWS モダンアプリケーション開発

      AWS モダンアプリケーション開発 AWS におけるクラウドネイティブ モダンアプリケーション開発と設計パターン 2019 年 10 月 注意 お客様は、この文書に記載されている情報を独自に評価する責任を負うものとします。 本書は、(a) 情報提供のみを目的としており、(b) AWS の現行製品とプラクティスを 表しますが、予告なしに変更されることがあり、(c) AWS およびその関連会社、サプ ライヤーまたはライセンサーからの契約義務や確約を意味するものではありません。 AWS の製品やサービスは、明示または暗示を問わず、いかなる保証、表明、条件を 伴うことなく「現状のまま」提供されます。お客様に対する AWS の責任は、AWS 契約により規定されます。本書は、AWS とお客様の間で行われるいかなる契約の一部 でもなく、そのような契約の内容を変更するものでもありません。 © 2019 A

      • Dragonfly - The Fastest In-Memory Data Store

        Cut costs, boost performance. Dragonfly is a drop-in Redis replacement, designed to meet the performance and efficiency requirements of modern cloud-based applications. Organizations that switch to Dragonfly require less hardware and achieve dramatically improved data performance.

          Dragonfly - The Fastest In-Memory Data Store
        • RubyメインでなくてもRubyKaigiから色々学べた話 - Mirrativ Tech Blog

          インフラ・ストリーミングチームの @udzura です。(一ヶ月経ってしまいましたが)9月8日から9月10日まで、三重県でRubyKaigiがありました。 rubykaigi.org 久しぶりのオンサイト会場での開催ということで、大いに盛り上がり、感想ブログなどもたくさん書かれています。 今回は、Rubyをメインで使っていない会社であるミラティブのエンジニアの立場から、RubyKaigiのトークは勉強になるという話をします。 ミラティブの技術スタックとコミュニティについて ところで、以下に、ミラティブのEngineer's Handbookから、技術スタックについての紹介ページを引用します。 エンジニアハンドブックより引用 この通り、実はRubyはアプリケーション開発のメインは使っていないのです*1。 ですが、今回は、後述する通り私がRubyKaigiのCfPに通過したため、「社内外へ積極

            RubyメインでなくてもRubyKaigiから色々学べた話 - Mirrativ Tech Blog
          • Cysharpの河合様をゲスト講師にお招きしてゲームサーバーに関する社内勉強会を開催しました! | DevelopersIO

            データアナリティクス事業本部の貞松です。 今回はデータ分析でも機械学習でもない話です。 細かい経緯はさておき、ゲーム開発におけるクライアントサイド(主にUnityを想定)だけでなく、サーバーサイドまで一貫してC#で開発することを想定した場合の知見を蓄積する為の社内タスクフォースが発足しました。 その活動の一環でCysharpの河合様とコンタクトを取らせていただき、ゲームサーバーに関する勉強会を実施していただくことになりました。 本記事は、上記勉強会のまとめ的な内容と個人的に重要だと感じたポイント、またゲームサーバーの開発を加速するCysharp製のライブラリについて記載します。 2020.9.16更新 : 当日のスライドをシェアいただいたので追加しました! 株式会社Cysharpについて 今回の勉強会で講師をしていただきました河合様が代表取締役を務められているCysharpのコーポーレート

              Cysharpの河合様をゲスト講師にお招きしてゲームサーバーに関する社内勉強会を開催しました! | DevelopersIO
            • ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)

              Forkwell が主催する技術イベント「Infra Study」。今回のテーマは「インフラの面白い技術とこれから」です。(開催日:2020年 7月29日)。本記事は登壇者の近藤さんの基調講演から mruby や C言語を使い、コンテナを自作している様子をお伝えします。最後には、登壇者の近藤さんとまつもとりーさんが視聴者からの質問に回答しているので、ぜひご覧ください。 この回ではインフラで一番面白い世界について考えていきます。 皆さん、子どもの頃、中身が気になって時計を分解するようなことがありましたか? 私はありませんでした。 にも関わらず今私が一番面白いと考えている世界はインフラの「中身」です。インフラエンジニアは、ともすれば与えられたOS、ミドルウェア、 マネージドサービスを上手に組み合わせることを求められますし、実際それらの要素を適材適所位配置できることは良いインフラエンジニア、アー

                ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)
              • AWS、Redisをフォークした「Valkey」をAmazon ElastiCacheとAmazon MemoryDBで提供開始

                Amazon Web Services(AWS)は、Redisをフォークしたインメモリデータベース「Valkey 7.2」をAmazon ElastiCacheとAmazon MemoryDBで提供を開始したことを明らかにしました。 Valkeyのフォーク元となったRedisはオープンソースとして開発されてきましたが、今年(2024年)3月、ライセンスをクラウドベンダなどによる商用サービスを制限するものに変更したことでオープンソースではなくなりました。 このライセンス変更を受けてAWS、Google Cloud、Oracleなどを始めとする複数の企業がLinux Foundation傘下でRedisをフォークし、オープンソースとして「Valkey」の開発を始めたのです。 そして9月にはGoogle CloudがValkeyのマネージドサービスをプレビュー公開し、AWSもマネージドサービスと

                  AWS、Redisをフォークした「Valkey」をAmazon ElastiCacheとAmazon MemoryDBで提供開始
                • SRE不在のチームに入って2カ月でやったこと - 負荷試験から始めるプラクティスの導入

                  本記事は、TechFeed Experts Night#17 〜 事例で学ぶSRE 〜 ツール、プラクティスから組織づくりまでのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 面白法人カヤックでSREをしています、藤原俊一郎(Twitter: @fujiwara)です。個人的な活動として、ecspresso(Amazon ECSのデプロイツール)やlambroll(AWS Lambdaのデプロイツール)を作ったり、先ほどのセッションで登壇された馬場さんと共著で達人が教えるWebパフォーマンスチューニング(通称「ISUCON本」)を出版したりしています。 SRE不在のチームに加わった背景 SREが不在だったチームの例として、弊社のSMOUTという

                    SRE不在のチームに入って2カ月でやったこと - 負荷試験から始めるプラクティスの導入
                  • AWSアカウント間のS3, DynamoDBデータ移行計画の記録 (背景と転送方法の検討) | DevelopersIO

                    はじめに こむろ@事業開発部です。 今回、5年以上稼働していた SpringBoot アプリケーションを エンドユーザーへの影響を最小にして、別のAWSアカウントへ完全に移行させました。その調査、検討、実施した際の想定外のトラブルやその対処について記録します。 私は主に全体のとりまとめを担当し、アプリケーション内で使うデータの関係性のチェックや移行作業全体のスケジュール作成、切り戻し計画の作成、メンバーへのタスク依頼、顧客調整等々を行いました。 概要 全体が無駄に長くなってしまったのでまとめると以下になります。 Elastic Beanstalk (1 Container Docker)で動作していた Spring Boot アプリケーションを、別の AWS アカウントの Fargate 環境へ引っ越し 作業時間は最大 5 時間 転送はもちろん、データの完全一致の保証も含めて 移行対象デー

                      AWSアカウント間のS3, DynamoDBデータ移行計画の記録 (背景と転送方法の検討) | DevelopersIO
                    • LINE広告における8,400万人の中から最適なユーザーに広告を配信するためのリーチ数推定

                      LINE Developer MeetupはLINEが定期的に開催する技術者向けミートアップです。LINEの8400万人の月間アクティブユーザーを対象に配信されるLINE広告のリーチ数推定について、開発チームの加賀谷氏がデモ映像をまじえて紹介しました。 関連資料はこちら。 8,400万人の中の誰に広告を配信するか 加賀谷北斗氏(以下、加賀谷): LINE株式会社 開発4センター/B2B Platform開発室の加賀谷と申します。「LINE広告における8400万人を対象としたリーチ数の推定」というタイトルで発表していきたいと思います。 LINE広告とはその名の通り、LINEが提供するサービス上で広告を配信できる唯一のプラットフォームになります。みなさんの中にも、きっとLINEのアプリ内で広告を見たことがある方が多いんじゃないかなと思います。 LINEの国内MAUは、2020年6月時点で8,4

                        LINE広告における8,400万人の中から最適なユーザーに広告を配信するためのリーチ数推定 
                      • メルカリにおける機械学習による検索のリランキングへの道のり | メルカリエンジニアリング

                        ※本記事は2023年1月1日に公開された記事の翻訳版です。 メルカリのマーケットプレイスにおける商品検索は、お客さまが欲しい物を発見する最も基本的な方法です。この中核となる機能は、テキストマッチングによる情報検索システムによって実現されています。 しかし最近、私たちは自問自答しました。お客さまの検索体験を向上させる、合理的な機械学習ベースのアプローチはあるのだろうか?という疑問が生まれました。メルカリアプリ上のお客さまの行動を、彼らにとってより関連性の高い検索結果についてのヒントとして捉えることはできないでしょうか?学習データにラベルを付け、単体のユーザークリックという行為をもとにした分析の限界を念頭に置きながら、モデルが学習するための、より情報量の多いコンテキストを構築できないでしょうか?ビジネスKPIとの関係を把握するために、どのようにデータラベリングを利用できるでしょうか? それは、

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                        • ISUCON13にLLM活用担当で参戦しました - LayerX エンジニアブログ

                          こんにちは、LayerX CTOの@y_matsuwitterです。最近はパン作りにハマっています。無心に小麦と酵母の声を聞くことで精神の安寧を求めています。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 19日目の記事です。前回は @shota_tech が「Go の linter 雰囲気で使っていたから調べ直した #LayerXテックアドカレ」を書いてくれました。次回はEMオフィスの@serimaより「Engineering Officeの話」がポストされる予定なのでご期待ください。 ISUCON13 昨日開催のISUCONに参加してきました。とても楽しい問題ですし、これだけの人数での開催を支えている運営の皆さんには頭が上がりません。個人でもLayerXとしてもスポンサーさせていただきました。ありがとうございます! 10年近く一緒に出場している.datというチームで、私はプロンプトを

                            ISUCON13にLLM活用担当で参戦しました - LayerX エンジニアブログ
                          • 社内GitLabの大型マイグレーションをした話 - Qiita

                            はじめに この記事は富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2021 の 15 日目の記事です。 こんにちは。富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 (FJCT) でエンジニアをしている @aokuma です。 昨日の記事は エンドエンジニアの @seumo 氏による SmithyでAPIリファレンス作成してみよう でした。 Smithy、現在は主に AWS SDK の実装として使われているみたいですが、多言語 SDK が求められるサービスプロバイダーにとって、このような仕組みがオープンになるのはとても嬉しいですね。利用できる言語が更に拡張されるのを期待しています! さて、今日は弊社の開発基盤の中心である 社内 GitLab の大型マイグレーションを実施したお話をしようと思います。 背景 現在、弊社の開発基盤の中でコード管理...にとどまらず、プロジェクト管理や Dev

                              社内GitLabの大型マイグレーションをした話 - Qiita
                            • EKS on Fargate:virtual-kubelet の違い + Network/LB 周りの調査 - @amsy810's Blog

                              EKS on Fargate こんにちは。 サイバーエージェントの青山(@amsy810)です。 この記事は Kubernetes3 Advent Calendar の 4日目の記事です(EKS #2 にもクロスポストしています)。 re:Invent で EKS 関連の何かしらの発表がされることを見越して Advent Calendar を埋めたので、書くネタが見つかってホッとしています。 KubeCon 会期中に 「Managed Worker Node for EKS」 がリリースされ歓喜の声が上がりましたが、今回は re:Invent で 「EKS on Fargate」 がリリースされ歓喜の声が上がっているようです。 今回は EKS on Fargate のアーキテクチャを見ていきたいと思います。virtual-kubelet と近いと思ってますが果たして。 (EKS on Fa

                                EKS on Fargate:virtual-kubelet の違い + Network/LB 周りの調査 - @amsy810's Blog
                              • 「“クールな”LLMアプリは簡単に作れるが、リリースレベルは難しい」 Azure OpenAIとCognitive Searchを使ったチャット機能開発

                                プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティ「ChatGPT Meetup」。3回目に登壇したのは、吉田真吾氏。HRテックのSaaS「CYDAS PEOPLE」における、ChatGPTを活用したチャット機能開発について発表しました。 HRテックのSaaS「CYDAS PEOPLE」のチャット機能にChatGPTを活用 吉田真吾氏:どうもみなさんこんばんは。今日私からは、本番リリースに向かってLLMアプリケーションを構築している話をしようかなと思います。 第0回(ChatGPT Meetup Tokyo #0)でもお話をしたのですが、私は現在、RAG(Retrieval-Augmented Generation)フローを使ったLLMアプリケーションを作っています。 サ

                                  「“クールな”LLMアプリは簡単に作れるが、リリースレベルは難しい」 Azure OpenAIとCognitive Searchを使ったチャット機能開発
                                • Hono + Cloudflare Workers で URL shortener を作る

                                  はじめに 2022 年 9 月 22 日、Vercel の DevRel である Steven Tey 氏が dub.sh という短縮 URL 生成サービスを公開しました: 裏側は Vercel の Edge Functions + Upstash Redis という組み合わせらしいのですが、サイトを訪れた際の第一印象が心地よかったため、なんとなく自分も手を動かして URL shortener の簡易版を作りたくなってしまいました。ただ、まったく同じ構成で作成しても面白くないため、自分があまり触ったことがない技術を使うという縛りを設け、Edge 環境として Cloudflare Workers を、データストアとして Workers からアクセス可能なキーバリューストアである KV を、そしてルーティングを手軽におこなうために Hono を使用して実装しました。以下では、その実装の概要をチ

                                    Hono + Cloudflare Workers で URL shortener を作る
                                  • 広く使われているJavaライブラリ「Log4j」に深刻な脆弱性。速やかに確認と対策を

                                    オープンソースのロギングライブラリとしてさまざまなJavaアプリケーションに使われている「Apache Log4j」に、任意のリモートコードが実行できてしまう脆弱性が発見されました(CVE - CVE-2021-44228)。 これが悪用されると、第三者が勝手にサーバを操作して悪意のあるソフトウェアを組み込んだり、悪意のある攻撃を行う際の踏み台にされるなどのさまざまな攻撃が行われます。 すでに脆弱性の存在は広く知れ渡っているため、脆弱性のあるLog4jを使っているシステムはいつでも攻撃を受ける可能性があるのです。 この脆弱性は広範囲な影響が予想されており、多くの専門家が非常に深刻な状況として捉えています。 できるだけ速やかに、JavaアプリケーションにおけるLog4jの利用の確認と対策が必要です。 Javaアプリケーションに明示的にLog4jを組み込んでいない場合も、例えばStrutsやR

                                      広く使われているJavaライブラリ「Log4j」に深刻な脆弱性。速やかに確認と対策を
                                    • 歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Key Management Service編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・AWS KMS入門- - NRIネットコムBlog

                                      小西秀和です。 「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-」から始まったAWSサービスを歴史・年表から機能を洗い出してまとめるシリーズの第6弾です(過去、Amazon S3、AWS Systems Manager、Amazon Route 53、Amazon EventBridgeについて書きました)。 今回はAWS全体で高度な暗号化機能を提供するAWS Key Management Service(AWS KMS)について歴史年表を作成してみました。 今回もAWS KMSの誕生から機能追加やアップデートを追いながら主要機能を現在のAWS KMSの機能一覧と概要としてまとめています。 これらが、各AWSサービスの機能概要に加えてコンセプトや変わらないもの、変わってきたものを知る手がかりとなればと考え

                                        歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Key Management Service編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・AWS KMS入門- - NRIネットコムBlog
                                      • 実例で学ぶモニタリング定例のすゝめ | CyberAgent Developers Blog

                                        この記事はCyberAgent Developers Advent Calendar 2021 11日目の記事です。 みゆっきこと山中勇成(@toriimiyukki)です。普段は、ABEMAで動画配信基盤の開発運用を担当しています。 直近では、配信システムの大規模刷新プロジェクトなどを担当しており、こちらの模様はCA BASE NEXTの発表からアーカイブを閲覧可能です。 ABEMAでは、24時間365日のリニア型配信やVOD配信など、昼夜を問わず落とすことができないミッションクリティカルなサービスを運用しています。サービスを支えるマイクロサービスは、配信分野に限っても20サービスを超えています。 既にPrometheusなど、各種モニタリングソリューションでの監視やアラーティングなども行っていますが、この記事では、あえて手動監視を定期的に行う、モニタリング定例を勧めたいと思います。 な

                                          実例で学ぶモニタリング定例のすゝめ | CyberAgent Developers Blog
                                        • WEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイスを全て完了した話 - ZOZO TECH BLOG

                                          こんにちは、WEARバックエンドブロックの天春です。バックエンドの運用・開発に携わっています。本記事では、以前公開したWEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイス のフェーズ2を終え、旧環境のプッシュ通知システムのリプレイスを完了したのでシステム構成や移行手順をご紹介します。 目次 目次 1:Nのプッシュ通知システム リプレイス前の1:Nのプッシュ通知システム リプレイス前のシステム構成 問題点 リプレイス後の1:Nのプッシュ通知システム リプレイス後のシステム構成 1:Nキュー(Sidekiqダッシュボード) 負荷テスト 目標 対象 事前準備 負荷テスト実施 負荷テスト結果 負荷テスト実施後の改善内容 大量の通知の遅延を減らす 同時実行数の調整 500件単位でFCM通知配信 1:N通知配信の親ジョブ 500件単位でFCM配信を行う1:N通知配信の子ジョブ 500件単位でDynamoD

                                            WEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイスを全て完了した話 - ZOZO TECH BLOG
                                          • PHPerKaigi 2024【参加レポート】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                            はじめに メールディーラー開発課のyamamuuuです。 2024/03/7(木) ~ 03/9(土)の3日間に渡ってPHPerKaigi 2024が開催されました。 今回もオンライン・オフライン両方のハイブリッド開催でした。 phperkaigi.jp ラクスはシルバースポンサーとして協賛し、3名が登壇した他、数名のメンバーが参加しました。 今回はラクスからの登壇者本人と参加者によるレポートを紹介させていただきます。 はじめに 参加レポート php-src debug マニュアル 10年モノのレガシーPHPアプリケーションを移植しきるまでの泥臭くも長い軌跡 ウキウキ手作りミニマリストPHP Laravel OpenAPIによる "辛くない" スキーマ駆動開発 こんな静的解析導入は負けフラグ 帰ってきた「完成度低いの歓迎LT大会」(PHPerKaigi出張版) WebAssembly を理

                                              PHPerKaigi 2024【参加レポート】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                            • RDS Proxyを使ってAWS LambdaからRDBにコネクションプールで接続する | DevelopersIO

                                              Amazon RDS Proxyはパブリックプレビュー機能です。 正式公開までに機能が大幅に変更される可能性があります。 昨年末に開催されたre:invent 2019でAmazon RDS向けの完全マネージド型で可用性の高いデータベースプロキシ「Amazon RDS Proxy」が公開されました。 コネクションプーリングや自動フェイルオーバーなどを完全マネージドで利用できます。 [速報]これでLambdaのコネプー問題も解決?!LambdaからRDS Proxyを利用できるようになりました(まだプレビュー) #reinvent RDS Proxyがもっとも威力を発揮するユースケースがAWS Lambdaからリレーショナルデータベースへの接続です。 このユースケースに特化したウェビナー ”Using Relational Databases with AWS Lambda - Easy C

                                                RDS Proxyを使ってAWS LambdaからRDBにコネクションプールで接続する | DevelopersIO
                                              • AWS、プライマリDBとして使える耐久性を備えたインメモリデータベース「Amazon MemoryDB for Redis」発表

                                                AWS、プライマリDBとして使える耐久性を備えたインメモリデータベース「Amazon MemoryDB for Redis」発表 AWSは、プライマリデータベースとしての使用に耐える耐久性を備えたRedis互換のインメモリデータベース「Amazon MemoryDB for Redis」を発表しました。 Say later to latency. With Amazon MemoryDB for Redis, tap into flexible Redis data structures and achieve microsecond read latency and single-digit millisecond write latency—all while durably storing mission-critical data. https://t.co/o4AcmBlDCV

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                                                • RBS Railsを使ってRailsアプリケーションにSteepを導入する - pockestrap

                                                  RBS Railsを使ってRailsアプリケーションにSteepを導入するまでの解説します。 ただしこの「導入できる」というのは、解析が完走するという意味です。 型エラーを全てつぶすことや、Steepを実際の開発フローに乗っけることは私もまだできていないため、この記事ではサポートしません。 登場人物 RailsアプリケーションにSteepを導入するには、複数のプロジェクトが関連してきます。 まずはそれらをざっと紹介します。 steep gem Rubyの静的型検査器です。 rbs_rails gem RailsでRBSを使う上で必要な型定義を提供・生成するgemです。 データベースのスキーマ定義からモデルの型生成、及びroutesの定義からパスヘルパーの型生成をします。 それ以外のコードの型生成は担当範囲外です。 rbs gem ビルトインのライブラリ、及びスタンダードライブラリの型定義を

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                                                  • 技術ごとのスペシャリスト制度に関して - Adwaysエンジニアブログ

                                                    どうも、大曲です。 リモートワークにも慣れて来ました。 今回は技術に特化した人材のための「技術ごとのスペシャリスト制度」の背景や責任部分を紹介します。 初めはコントリビューターという名前にしていたのですが、浸透しなかったりしてこの名前になりました。 ※アドウェイズ全体の制度ではありません。あくまで自分が管轄している組織の話です。 この制度が出来るまでのタイムライン 最初は自分一人で動きや成果を検証しつつ作っていきました。 徐々に関わる人を増やしていき最終的に2020/04に制度として確立させました。 そのため、この制度にたどり着くまで1年以上かかりました。 この制度に関わった人の人数の変化。 各技術ごとの取り組みの動き。 現在はScala、Vue.js(TypeScriptも含む)、Ansibleの3つの言語でこの制度に基づいて改善などを行なっています。 目的 特定の技術(主に言語)に特化

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                                                    • Hotwire でモダンなウェブアプリケーションを作る - 僕は発展途上技術者

                                                      はじめに JSON でなく HTML を送ることでモダンなウェブアプリケーションを開発できる Hotwire に少し前から興味がありました。 Hotwireとは何なのか? を始めとした日本語の情報を拾い読みしていたのですが、 ユーザにとっても、開発の進め方も Progressive Enhancement にできること と書かれていたりして、わかったような、わからないような。 で、Hotwire を開発した DHH 氏みずから Hotwire の使い所を解説していた Podcast があって聞いてみたら、とてもわかりやすくて納得した。 » 151: DHH – Building HEY with Hotwire | Full Stack Radio 実際にデモアプリを作りながら、Hotwire がどういうものなのかを見ていきます。 クラシックなウェブアプリを作る まずは現時点で最新の Ru

                                                      • 実際に登録して分かったおすすめ転職エージェント3選!業界別おすすめの転職エージェントも紹介

                                                        転職を考えた時に、より良い転職ができるように転職エージェントを利用したいと考えていませんか? ・実際にどの転職エージェントがおすすめなのか? ・今の転職事情はどうなっているのか? など、転職するにあたって様々な悩みや疑問が出てきます。 この記事では転職エージェントとして、3500名以上の経営者・11000名以上の個人のキャリアカウンセリングを行っている高野秀敏様にインタビューを行い、“転職”について詳しく解説していただいてます。 また、キャリアAで調査したおすすめの転職エージェントも年代・業種別にもご紹介していきます。 この記事を読んで上手に転職するコツを理解することで、あなたの転職活動の飛躍的な向上を目指してください! 転職エージェントの高野秀敏様にインタビュー 高野秀敏様 プロフィール 株式会社キープレイヤーズ 代表取締役 高野秀敏 キープレイヤーズではユーザーのニーズに合わせた転職支

                                                          実際に登録して分かったおすすめ転職エージェント3選!業界別おすすめの転職エージェントも紹介
                                                        • 大手IT企業「経験者のみ採用」「他社が育てた人材欲しい」問題、どう攻略?

                                                          「gettyimages」より 特に人手不足が深刻だといわれるIT業界だが、求人の募集条件が「経験者限定」ばかりで「未経験者が入り込める隙がない」「どこで育てているの?」という指摘や疑問が一部で話題を呼んでいる。未経験者がIT業界でエンジニアとして働くにはどうすればよいのか。また、誰もが社名を知る有名IT企業に就職するには、どうすればよいのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。 多くの業界で人手不足が叫ばれるなか、成長が続くIT業界の人手不足は顕著だ。IT・Web領域における人材紹介事業を手掛けるレバテックの調査によれば、ITエンジニア・クリエイターの正社員求人倍率は12.9倍にも上る(2023年6月時点)。 「特にニーズが高いのがAI(人工知能)、データサイエンス、セキュリティ分野の人材。外資系IT企業では、大学院でこれらの領域を学ぶ人材に新卒1年目で年収1000万円を提示するケース

                                                            大手IT企業「経験者のみ採用」「他社が育てた人材欲しい」問題、どう攻略?
                                                          • ISUCON11予選に今年もRubyで出場して敗退した - Write and Run

                                                            KOBA789 です。 今年もチーム「ソレイユ(osyoyu, koba789, s4ichi)」で ISUCON に Ruby で出場し、敗退しました。 まずは我々の戦法や秘密兵器の紹介から。 伝統と信頼のサーバーサイドプログラミング ISUCON7 くらいのときから続けている手法で、競技用のサーバーに開発環境を構築し、3人とも同じホストに SSH でログインして同じファイルシステム上のソースコードを書き換えます。 他人の変更をリアルタイムに確認できることや後述するようにソースコードのバージョン管理が不要なことなどがメリットです。 SSH 時に WATASHI という環境変数で自分の名前を渡すことで、同じ isucon ユーザーへのログインであっても各個人の普段使いの dotfiles がロードされるようになっています。 これは「実家システム」と呼ばれており、チームの生産性に大きく貢献し

                                                              ISUCON11予選に今年もRubyで出場して敗退した - Write and Run
                                                            • AWS、独自開発したARMベースの「Graviton 2」プロセッサを、「Amazon ElastiCache」のデフォルトプロセッサに

                                                              AWS、独自開発したARMベースの「Graviton 2」プロセッサを、「Amazon ElastiCache」のデフォルトプロセッサに Amazon Web Services(AWS)は、同社がマネージドサービスとして提供するインメモリキャッシュサービスの「Amazon ElastiCache」において、プロセッサの選択肢のデフォルトが「Graviton 2」プロセッサになることを明らかにしました。 これは、AWSが10月8日付で公開した「Amazon ElastiCache が、M6g および R6g Graviton2 ベースのインスタンスをサポートするように」の発表の中で、「Graviton2 インスタンスは、ElastiCache のお客様のデフォルトの選択肢になりました。」とさりげなく発表されたもの。 この発表の中でAWSは、Graviton 2ベースのインスタンスを用いたAm

                                                                AWS、独自開発したARMベースの「Graviton 2」プロセッサを、「Amazon ElastiCache」のデフォルトプロセッサに
                                                              • Masato Ohba (ohbarye) CV

                                                                職務要約 Web backend を強みの中心に置きつつ、自社サービスとクライアントワーク両方のフルサイクル開発の経験があります。適時コミュニケーションを取りつつ行う要求・要件定義を始めとし、チームでの開発から運用までの全体のリードを担うことができます。 登録導線やリテンション施策などの System of Engagement 領域、リッチな体験が求められるサービスの Web frontend においては React による SPA, MPA の開発を行なってきました。 決済や銀行システムなど System of Record 領域において求められる複雑なビジネスロジックについても、質・速度・堅牢さを意識した開発が可能です。 また、エンジニア数が 20-60 名規模の組織における Engineering Manager を務め、チーム設計・プロジェクトマネジメント・採用活動・コーポレート

                                                                  Masato Ohba (ohbarye) CV
                                                                • 【インフラ】xDS API の EDS に手を加えて動的に Envoy で weight 調整できるようにした - Mirrativ Tech Blog

                                                                  こんにちは、ミラティブのインフラを担当している清水です。 ミラティブではクラウドに Google Cloud を利用しているのですが、稀にインスタンスの性能劣化が発生し動かしているアプリケーションの応答時間が長くなることがあります。 非同期な処理の場合は一時的にタスクキューの時間あたりの処理数が減るものの、遅延を許容できる機能であれば時間経過で回復するのでシステムを継続稼働できます。 一方で、web サーバのように同期処理の場合はリクエストを時間内に返すことができずに timeout したりだとか、worker が埋まって新たにリクエストが返せなくなったりと、正常にリクエストを返すことができずにユーザのクライアントにエラーが返ってしまします。 そこで、今回はクラウドが不調になったときに web サーバへ流れるリクエストの流量を動的に制御し、一時的にリクエスト数を減らしてユーザのクライアント

                                                                    【インフラ】xDS API の EDS に手を加えて動的に Envoy で weight 調整できるようにした - Mirrativ Tech Blog
                                                                  • 「Vercel KV」が正式リリース、Redisベースのキーバリューストア。ホビー向けには月間3万リクエスト、256MBストレージまで無料に

                                                                    「Vercel KV」が正式リリース、Redisベースのキーバリューストア。ホビー向けには月間3万リクエスト、256MBストレージまで無料に Next.jsの開発元であり、Webアプリケーションのホスティングサービスなどを提供するVercelは、同社のホスティング環境で利用できるキーバリューストア「Vercel KV」の正式リリースを発表しました。 Vercel KV, our durable Redis database, is now generally available for Hobby and Pro teams.https://t.co/10mLnu4HCg — Vercel Changelog (@vercel_changes) June 15, 2023 Vercel KVはインメモリデータストアのRedisをベースにしたキーバリューストアです。キーと値のペア、あるいはJ

                                                                      「Vercel KV」が正式リリース、Redisベースのキーバリューストア。ホビー向けには月間3万リクエスト、256MBストレージまで無料に
                                                                    • ISUCON11予選の感想戦:ユーザーを一人も増やさない戦略が最強で1373637点出た - (/^^)/⌒●~*$ a(){ a|a& };a

                                                                      はじめに 弊チーム百万円ドリブンのISUCON11の本戦出場が決まりました。 実はこれで本戦出場は連続5年目です。運がいいですね。 弊チームの予選当日の動きはメンバーのaokabiかnakarioが書いてくれると思いますので、そちらを御覧ください。 今回の問題の構成はこんな感じでした、シンプルで不必要な部分は削られており、今年も良い問題でした。 感想戦 さて、予選当日は449781点で7位通過できたのですが、我々は百万円ドリブンなので百万円にしか興味ありません。限界までチューニングをします。 github.com 感想戦では、この CloudFormation テンプレートを使うと予選と同じ環境が一瞬で構築できました。すごい。 目につくところを細々と直す https://github.com/1m-yen-driven/isucon11q/tree/e235715f52ef2ddd1509

                                                                        ISUCON11予選の感想戦:ユーザーを一人も増やさない戦略が最強で1373637点出た - (/^^)/⌒●~*$ a(){ a|a& };a
                                                                      • redis threadedI/Oの検証 - MicroAd Developers Blog

                                                                        はじめに マイクロアドでインフラエンジニアをしている柏木です。 マイクロアドでは広告配信に高速なKVSであるRedisを使用しています。 Redisはシングルスレッドでの高速性、安定性を売りにしていました。しかし6.0でマルチスレッド機能であるThreded I/Oが追加されました。 広告配信で多用している、Redisを高速化できるのであれば積極的に導入したいので検証を行いました。 はじめに Threded I/Oとは シングルスレッドでのRedisの処理 マルチスレッドでのRedisの処理 io-threads io-threads-do-reads + io-threads 検証環境 OSの追加設定 今回の検証結果 前提条件 指標の取得方法について loopbackアドレスを利用した検証 実行CPUの指定 Redisの起動コマンド Redisのconfigについて 暖機運転 検証1:I

                                                                          redis threadedI/Oの検証 - MicroAd Developers Blog
                                                                        • Trayce

                                                                          How does it work? The TrayceAgent container runs along side your existing containers. The agent uses eBPF probes to intercept network requests and send them back to the GUI to be displayed. Protocols Supported: HTTP HTTPS (for Go and OpenSSL-based languages like Python, Ruby etc.) Coming soon: Websockets GRPC MySQL & Postgres MongoDB Redis Kafka Who is it for? Trayce is intended for anyone wanting

                                                                          • 国内最大規模、1日数百億単位のメッセージを処理 LINEのMessaging Platformのサーバー開発

                                                                            LINE Platform、LINE公式アカウント、LINE DMP、LINE広告・広告ネットワークのサーバーサイドエンジニアを募集するオンライン採用イベントにおいて、今井祐介氏がMessaging Platform 開発室のサーバーサイド開発について共有しました。 Messaging Platform 開発室の下に3つのチーム 今井祐介氏(以下、今井):本日は「Messaging Platform 開発室の紹介」をしたいと思います。今井です。よろしくお願いします。 まず今日のアジェンダですが、まず開発室の紹介と具体的にやっていること。あと今後やりたいことという部分と、現在のやりがいであったり求めている人物像を紹介します。最後に、現在使っている技術スタックに関しても紹介したいと思います。 最初に、私たちの開発室に関しての紹介ですが、大きく3つチームがあります。Messaging Platf

                                                                              国内最大規模、1日数百億単位のメッセージを処理 LINEのMessaging Platformのサーバー開発
                                                                            • テストを5倍速にする - BASEプロダクトチームブログ

                                                                              この記事はBASE Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 devblog.thebase.in PAY株式会社でテックリードを務める東と申します。 主にバックエンド全般に広く携わっています。最近はサーバーアプリばかり書いていますがインフラもわりとやります。 当ブログの読者の方には弊社のことをご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、簡単に社の紹介をさせていただきます。 PAY株式会社はBASE株式会社の100%子会社で、オンライン決済サービス「PAY.JP」とID決済サービス「PAY ID」などの決済サービスを開発・運営している会社です。 「支払いのすべてをシンプルに」をミッションに掲げ、お金を扱うすべての事業者・個人がもっと豊かな生活ができることを目指しています。 さて、決済というミッションクリティカルなテーマを扱うにあたって、品質保証は最も重要な課題

                                                                                テストを5倍速にする - BASEプロダクトチームブログ
                                                                              • Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

                                                                                2023.02.07 技術記事 Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] by Tomonori Hirata #infrastructure #ElastiCache #Memorystore #AWS #GCP #technical-verification はじめに こんにちは。インフラエンジニアの平田です。 IT 基盤部に所属し、全世界向けのゲームタイトルのインフラ運用を担当しています。 今回は、マネージドのインメモリキャッシューサービスである Amazon ElastiCache for Redis (以降 ElastiCache) と Google Cloud Memorystore for Redis (以降 Memorystore) のそれぞれについて、スペッ

                                                                                  Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
                                                                                • AWS、コンテナ特化で瞬時に起動するオープンソースの軽量VM「Firecracker」がバージョン1.0に到達

                                                                                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、コンテナ特化で瞬時に起動する軽量VM「Firecracker」オープンソースとしてバージョン1.0に到達。AWS LambdaやAWS Fargateで利用」(2022年2月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Firecrackerは2018年11月に行われたAWSのイベント「AWS re:Invent 2018」でオープンソース化が発表されました。コンテナのために作られた仮想化技術で、同社が「マイクロVM」と呼ぶセキュリティにフォーカスして設計されたスリムな仮想マシンです。 「AWS Lambda」のような高速なサーバレス環境を実現するために同社が開発しており、実際にAWS Lambdaや「AWS Fargate」で利用されていると説明されています。 基本的な特徴として、小さ

                                                                                    AWS、コンテナ特化で瞬時に起動するオープンソースの軽量VM「Firecracker」がバージョン1.0に到達