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rspecとはの検索結果161 - 200 件 / 782件

  • 関西初の会計エンジニアとして入社して爆速でバリューを出すためにしたこと - freee Developers Hub

    会計チームで債権周りの開発をしている hachi (@hachiblog)です。自分は 2022年4月 に関西拠点初めてのfreee会計チームのメンバーとして入社しました。会計チームは現状 3〜4人の小さいチームがいくつかあるようなチーム構成になっています。今後関西にも会計チームのメンバーは増えると思いますが、今はその中のひとりとして東京のメンバーと仕事をしています。 自分以外のメンバーは東京にいるなかで3ヶ月仕事をしてきて、「コミュニケーションハンデがある中でよくやってくれている」とお褒めの言葉を頂いたので、自分が気をつけていることや自分が自然にやっていることで良かったことを言語化してみました。 関西拠点勤務とは言いつつ、東京のメンバーと働くのがメインなのでフルリモートに近い働き方になっています。自分と同じように働き方がリモート勤務である会社に転職したり新卒入社した人の参考になれば嬉しい

      関西初の会計エンジニアとして入社して爆速でバリューを出すためにしたこと - freee Developers Hub
    • Masato Ohba (ohbarye) CV

      職務要約 Web backend を強みの中心に置きつつ、自社サービスとクライアントワーク両方のフルサイクル開発の経験があります。適時コミュニケーションを取りつつ行う要求・要件定義を始めとし、チームでの開発から運用までの全体のリードを担うことができます。 登録導線やリテンション施策などの System of Engagement 領域、リッチな体験が求められるサービスの Web frontend においては React による SPA, MPA の開発を行なってきました。 決済や銀行システムなど System of Record 領域において求められる複雑なビジネスロジックについても、質・速度・堅牢さを意識した開発が可能です。 また、エンジニア数が 20-60 名規模の組織における Engineering Manager を務め、チーム設計・プロジェクトマネジメント・採用活動・コーポレート

        Masato Ohba (ohbarye) CV
      • NetflixのFast JSON APIを使ってみた - dely Tech Blog

        はじめに はじめまして。 mochizukiです。 クラシルアプリのサーバーサイドをやってます。 昨日はAndroidエンジニアのumemoriさんが 「マルチモジュール時代のDagger2によるDI」 という記事を書いてくれました。 tech.dely.jp dely Advent Calendar 2019の2日目は Netflixがつくった Fast JSON API について書いてみようと思います。 qiita.com adventar.org Fast JSON API Netflix/fast_jsonapi A lightning fast JSON:API serializer for Ruby Objects. Performance Comparison We compare serialization times with Active Model Serialize

          NetflixのFast JSON APIを使ってみた - dely Tech Blog
        • 失敗したテストのログだけを出力するぞ - おもしろwebサービス開発日記

          表題の通りのことができるgem、CiLoggerが便利ですよという話です。 私達は大量のテストをCI上で実行しています。テスト結果を見れば失敗理由が自明なものもありますが、E2Eテストなどでよく起きる「たまに失敗するテスト」の調査はログやスクリーンショットなど、可能な限りの情報を集めないと根本原因がつかめないことが多いです。 そんなときに、特に考えずRailsデフォルトの設定(config.log_level #=> :debug)のままにしておくと、膨大なログの中から該当するテストに関連する行を探し当てる作業が必要になります。これは事前の準備なしではほぼ不可能です。 事前の準備として簡単に思いつく方法は、テスト前後で「どのテストが開始/終了したか」をログに出力することです。 config.around do |example| Rails.logger.debug("start exam

            失敗したテストのログだけを出力するぞ - おもしろwebサービス開発日記
          • RailsのAPI通信で届いた100回のエラー通知 トラブル状態から“普通”を目指すための3つの解決法

            多数のヘルステックサービスを企画・開発しているメドピアが、リモートワーク継続中でも事業成長を加速させたプロダクト開発の事例や技術的な知見を紹介する「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」。ここで福本氏が「RailsのAPIを普通に動かしたい話」をテーマに登壇。RailsのAPI通信を行う際に起きたことと、それに対する3つの原因と解決方法を紹介します。 自己紹介とアジェンダ 福本晃之氏(以下、福本):では、今日は「RailsのAPIを普通に動かしたい話」というテーマで進めていきます。よろしくお願いします。(スライドを指して)アジェンダはこちらです。今日はこんな感じで進めていきます。 最初に自己紹介をします。福本です。ちょうど1年半くらい前の2019年10月にメドピアに入って、それからずっとバックエンドの開発を中心に進めている感じです。 まず、僕はメドピアの中で、予防医療の観点から食事

              RailsのAPI通信で届いた100回のエラー通知 トラブル状態から“普通”を目指すための3つの解決法
            • 2020年にやったこと - k0kubun's blog

              2019年にやったこと 2018年にやったこと 2017年にやったこと 2016年にやったこと 2015年にやったこと ハイライト 子供が産まれた 大学院生になった Ruby 3x3 を達成した I became a father ☺️ pic.twitter.com/Uq0Jgbduny— k0kubun (@k0kubun) July 15, 2020 I've been officially admitted to Georgia Tech's OMSCS (Online Master of Computer Science). I'm excited for being a student again. I chose the online course to take it without quitting my job, but due to COVID-19 it's pro

                2020年にやったこと - k0kubun's blog
              • Selenium (Ruby) やCapybaraの弱いところをPuppeteerで救いに行く - YusukeIwakiのブログ

                「puppeteer-rubyは、Capybaraと共存して動作精度を向上できるのでは?!」っていうことに先週くらいにふと気づいたので、カッとなって実装してみた。 github.com CapybaraとPuppeteerの共存 そもそもなんで共存させる必要があるのか? Seleniumだと「○○の要素が現れるまで待つ」「△△の要素が消えるまで待つ」みたいなところで、時々DOMの変化通知を拾いそこねて、失敗してしまうことがある。 PuppeteerはDOMの変化通知には強い。ただ、全部をPuppeteerで書き直す気力は無い...。 みたいな感じで、SeleniumやCapybaraの既存コードをなるべく書き換えないうえでPuppeteerのを動かしたい需要は、割とある気がした。 で、需要はありそうなのに、世の中にあるのは twalpole/apparition rubycdp/cupri

                  Selenium (Ruby) やCapybaraの弱いところをPuppeteerで救いに行く - YusukeIwakiのブログ
                • GitHub Actions でテストを並列に実行して高速化する (parallelism)

                  bin/rspec --format progress --format RspecJunitFormatter --out report/rspec-${{ matrix.node_index }}.xml $(./split-test --junit-xml-report-dir report-tmp --node-index ${{ matrix.node_index }} --node-total 2 --tests-glob 'spec/**/*_spec.rb' --debug) [2021-01-08T07:12:09Z WARN split_test] Timing data not found: /home/runner/work/split-test-example/split-test-example/spec/1_spec.rb ... [2021-01-08T07

                    GitHub Actions でテストを並列に実行して高速化する (parallelism)
                  • 「時価総額何百億ドルのビジネスがRubyで回っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、価値を生み続けるために必要なこと

                    プログラミング言語Rubyの国内最大級のカンファレンス「RubyKaigi」。「RubyKaigi 2022」のKeynoteで登壇したのは、「Ruby」開発者のまつもとゆきひろ氏。「Contribute to Ruby」をテーマに、Rubyの歴史・これからについて語りました。全5回。2回目は、Rubyが生み出すMoneyと、ユーザーに期待するPublicityについて。 Rubyはお金(Money)という価値を生み出す言語に変化した まつもとゆきひろ氏:最後になりますが、最も重要なものは、お金ですね。 昔は、「RubyKaigi」とか「Ruby Conference」とか、みんな趣味で集まっていたんですね。 2001年に、最初のRuby Conferenceはフロリダ州のタンパというところでやりましたが、その時に来てくださった方は34人しかいなかったんですね。 (Ruby Confere

                      「時価総額何百億ドルのビジネスがRubyで回っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、価値を生み続けるために必要なこと
                    • RailsアプリケーションのCIにDynamoDB Localを導入した話 - クックパッド開発者ブログ

                      こんにちは、事業開発部 サーバーサイドエンジニアの堀江(kentarohorie)です。 今回はRailsアプリケーションのCIにDynamoDB Localを導入した事例をご紹介します。 広告入稿システムとCI クックパッドでは自社製の広告入稿システム・配信サーバーを運用しています。また広告の一部はDynamoDBを利用したアーキテクチャで入稿・配信されています。詳細は以前の記事「広告配信サーバーにおける DynamoDB Accelerator (DAX) 活用事例の紹介」で紹介されています。この入稿・配信のうち、広告入稿システムのCIに対してDynamoDB Localの導入を行いました。 広告入稿システムのCIではブランチへのpush、またはmasterへの変更をトリガーにCIサーバー上でスクリプトが実行されていました。CIサーバーにはMySQLやPostgreSQLの環境が用意さ

                        RailsアプリケーションのCIにDynamoDB Localを導入した話 - クックパッド開発者ブログ
                      • ridgepoleの起動をめっちゃ早くする

                        要約 新gem spring-commands-ridgepoleを作ったので使ってみてね。 Gemfileに gem 'spring-commands-ridgepole', group: :development をコピペするだけでinstallできるよ。 $ bin/spring binstub ridgepole でbinstubを作って、 $ bin/ridgepole で使えるよ。 ridgepoleという神ツールを皆様御存知でしょうか。 Rails migration的なAPIでテーブル定義を宣言しておくと、その通りにデータベースにテーブルを構築してくれるツールです。 RDB界のReactです。 プロジェクト超初期ではテーブル定義は試行錯誤を繰り返すのでめちゃくちゃ変更します。 宣言的にテーブルが書けて考えも整理しやすく、私はridgepoleを愛用しています。 しかし、悩み

                          ridgepoleの起動をめっちゃ早くする
                        • Ruby 3.2にアップデートするときにつまづいたポイント - スタディサプリ Product Team Blog

                          こんにちは、ujihisa といいます。現在スタディサプリのProduct Platform Team で Product Platform Engineerとして仕事を行っています。 Ruby 3.2 3ヶ月ちょっと前の2022-12-25 (JST) に、Ruby 3.2.0がリリース されました。2023-03-05現在の最新安定版はRuby 3.2.1です。 スタディサプリではRailsなどのwebアプリケーションが26個あり、それ以外も含めると全部で29個のRubyのプロジェクトがあります。記事執筆現在、これらの中で最も古いRubyバージョンは3.0.4です。 一般に、プロジェクトでは常に最新のバージョンのRubyが使えるべきで、当たり前ですが最新バージョンの新機能をうまく使っていって仕事を進めることができるのはとても気持ちいいですよね。逆に、最新バージョンが使えないならば、今後

                            Ruby 3.2にアップデートするときにつまづいたポイント - スタディサプリ Product Team Blog
                          • GitHub - exoego/rspec-openapi: Generate OpenAPI schema from RSpec request specs

                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                            • GitHub Copilot for Business を導入したので、みんなに感想を聞いてみた

                              Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 最近は AI や LLMs 関連の話題が付きませんが、弊社でも GitHub Copilot for Business を導入しました! 今回は開発メンバーに GitHub Copilot を使った所感や、特にどんなコードを書くときに便利かを聞いてみました。 黒曜 主に使っている開発ツールを教えて下さい 利用エディタ: IntelliJ IDEA 使ってみた感想 Ruby と TypeScript で試しましたが、とにかく賢い ですね。 特に同じような記述が続く RSpec や定形コンポーネントを書くときには、最初の 1 行だけ打ったら後は Tab と Enter を打つだけでコードが完成してしまったりします。メソッド名・テスト名・コメントなどで「なにをやりたいか」が Copilot に正しく伝わるほど正確な予測をしてくれる

                                GitHub Copilot for Business を導入したので、みんなに感想を聞いてみた
                              • スタディプラスはRSpecに寄付しました - Studyplus Engineering Blog

                                こんにちは、ForShcool事業部の島田です。好きな漫画は「ドラフトキング」です。 スタディプラスではこの度、会社として RSpec に寄付をしました。 rspec.info なぜOSSへ寄付するのか 2020年12月からGitHub Sponsorsで、企業がOSSのスポンサーをすることが可能になりました。 GitHub Sponsorsで、企業がオープンソースプロジェクトや開発者をスポンサーすることができるようになりました。これによって皆さんの企業で利用しているオープンソースプロジェクトを支援しましょう!#GitHubUniverse https://t.co/jQI3fdT5tc— GitHub Japan (@GitHubJapan) 2020年12月9日 この発表の後、日本でも多くの企業がOSSの寄付をしたという記事を目にしました。 時雨堂として GitHub Sponser

                                  スタディプラスはRSpecに寄付しました - Studyplus Engineering Blog
                                • binding.pryキホンのキ - SmartHR Tech Blog

                                  こんにちは。プロダクトエンジニアの @sugamasao です。 SmartHRのプロダクトエンジニアは中途採用で経験者を採用していますが、必ずしもRuby/Rails経験者ばかりではありません。 今回はそういった方向けに binding.pry でデバッグする際の使い方をお伝えできればなあと筆を取っております。(昨今ではdebug.gemやbinding.irbでも代用できる気配を感じていますが、それはそれということで何卒) また、以下のコードはRuby 3.0.2とPry 0.14.1で動作確認をおこなっています。 binding.pryってなに ソースコード上に binding.pry と記載してからプログラムを実行すると、該当行で処理を中断し、ターミナルから直接プロセス内の状態をpryで参照、変更することができます。 binding.pryで止まると、こんな感じの内容がターミナルに

                                    binding.pryキホンのキ - SmartHR Tech Blog
                                  • チェリー本発売3周年記念!? 技術書の商業出版と同人誌、どっちが儲かるの問題について - give IT a try

                                    はじめに 3年前の今日、2017年11月25日に僕が執筆したRubyの入門書「プロを目指す人のためのRuby入門」(通称チェリー本)が発売されました。 つまり、今日でチェリー本が発売されて3年になります!(拍手〜!👏👏👏) プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Design plus 作者:伊藤 淳一発売日: 2017/11/25メディア: Kindle版 ありがたいことにチェリー本は自分でも予想できなかったぐらい、たくさんの人に読んでもらえました。 すでに増刷も4回行われています。購入してくださったみなさん、本当にありがとうございます!😆 概して技術書は賞味期限が短く、3年も経つと内容が古くなって使い物にならなくなることもよくあります。 ですが、チェリー本はRubyの本質的な部分にフォーカスしているので、大半の内容は2

                                      チェリー本発売3周年記念!? 技術書の商業出版と同人誌、どっちが儲かるの問題について - give IT a try
                                    • Sinatra(Ruby製軽量フレームワーク)の使い道を本気で検証してみた - ANDPAD Tech Blog

                                      この記事は ANDPAD Advent Calendar 2022の 20 日目の記事です。 こんにちは、アンドパッドに今年の 9 月に入社しました、 田上(shuntagami)です。アンドパッドでは図面チームに所属していて、主にサーバーサイドを担当しています。Ruby と Rails を使うことが多く、Go や TypeScript を書くこともあります。 本記事の概要 以下のようなケース 将来的に規模が大きくなることも想定されるアプリケーションの API サーバーを 0 から開発する際のメインフレームワークとして 既存の大きく成長した Rails アプリケーションの一部をマイクロサービスとして切り出したいケース において Ruby 製の軽量フレームワーク Sinatraを採用することが生産性高く開発を行う上で最適解のひとつになるのではと考え技術検証してみた、という記事です。経緯として

                                        Sinatra(Ruby製軽量フレームワーク)の使い道を本気で検証してみた - ANDPAD Tech Blog
                                      • TestProfでワースト5のspec実行時間を8割削減していった話 - Findy Tech Blog

                                        Findyでエンジニアをしている松村(@shakemurasan)です。 以前、弊社の栁沢が「RailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話」という記事を投稿しました。 tech.findy.co.jp 本記事ではその少し前のお話、そもそもRSpecの実行時間自体にまだまだあった伸びしろ、特にFactory周りの問題をTestProfというgemを活用して解消していった話となります。 当時のRSpecの実行時間状況 TestProfとは TestProfでの分析結果 改善1. 関連したレコードを複数件作成しているFactoryを1レコードに減らす 改善2. テストで必要最小限なレコードのみを作成する RSpecの実行時間の改善結果 考察 当時のRSpecの実行時間状況 これまでにもテスト実行時間の短縮のための取り組み(CI側でのマシンの並列起動および並列実行)はしており、そ

                                          TestProfでワースト5のspec実行時間を8割削減していった話 - Findy Tech Blog
                                        • GitHub Actions でテストを並列化して CI 時間を短縮する - Gunosy Tech Blog

                                          広告技術部の yamayu です。 ホグワーツレガシーが気になっているのですがまだ手を出せていません。 映画はファンタビ以外は全部見ており、原作は 7 巻の上巻まで読んでいるため楽しめそうとは思っています。 さて、弊社ではこれまで CI/CD ツールとして CircleCI をメインに利用していたのですが、最近は GitHub Actions でも同等の機能が提供されるようになりつつあり、また GitHub の他の機能との連携が容易である等の理由から徐々に切り替えていくような動きがあります。 広告技術部で管理しているリポジトリも少しずつ GitHub Actions への移行を進めており、その中で CI/CD のプロセスの見直しを行いました。 結果として、CI の実行時間を大幅に短縮することができたので、今回はそのことについて書いていきます。 長い重い多いテスト テストの並列化 マルチノー

                                            GitHub Actions でテストを並列化して CI 時間を短縮する - Gunosy Tech Blog
                                          • CircleCIの消費クレジットとRSpecの実行時間を半減させるために行った9の手順

                                            概要この記事はCircleCI Advent Calendar 2020の9日目の記事です。 スタディスト開発部の笹木です。今年に入ってからは開発基盤チームという位置づけで、開発環境の整備や、CI含むテスト自動化周りを担当しています。 本記事では、RSpecのテスト実行時間を半減させ、CircleCIの消費クレジットを大幅削減した取り組みについてご紹介します。(消費クレジットについては後述します) 改善の結果が以下のグラフで、定点観測しているジョブの消費クレジットが、ピーク時の半分にまで落とせていることがわかります。もちろんテストコードを減らすといった本末転倒なことはしていません。 RSpecジョブ実行時の、CircleCI消費クレジットを時系列で表したグラフ実施した取り組みは以下の通りです。 CircleCIの料金体系を知る問題を認識するCircleCIの利用状況を可視化するRSpecの

                                              CircleCIの消費クレジットとRSpecの実行時間を半減させるために行った9の手順
                                            • Rails LTSで古いRailsアプリを蘇らせる - OPTiM TECH BLOG

                                              はじめに 課題 Rails LTSについて 導入手順 1. configatronがyamlを読み込まなくなった。 2. Squirrelを利用した絞りこみがされなくなった。 おわりに はじめに サービス開発統括本部で、運用系の業務担当している寺田です。 主にOptimal Remote等のサービスを担当しています。 Ruby 1.8.7 + Rails 2.3.xで動いていたアプリをRails LTSを利用してRuby 2.5.5で動作させました。 実施した際のメモやハマった点を以下に記します。 課題 OPTiMでは10年以上Ruby on Railsを利用しており、主要なサービスに於いては、随時RubyおよびRailsのバージョンアップを行っていますが、あるサブシステムにおいて、Ruby 1.8 + Rails 2.3のままアップデートがされていない状態となっていました。セキュリティ面

                                                Rails LTSで古いRailsアプリを蘇らせる - OPTiM TECH BLOG
                                              • Better Git diff output for Ruby, Python, Elixir, Go and more

                                                The regular Git users amongst you will be familiar with the diff output that breaks down into “hunks” like so: @@ -24,7 +24,7 @@ class TicketPdf ApplicationController.render( "tickets/index.html.haml", layout: "tickets", - assigns: { tickets: tickets } + assigns: { tickets: tickets, event_name: event_name } ) end The first line (starting @@) is known as the hunk header, and is there to help orient

                                                  Better Git diff output for Ruby, Python, Elixir, Go and more
                                                • RSpec を 6 倍速くしてカオスな CI を正常化した話 - エニグモ開発者ブログ

                                                  サービスエンジニアリング本部の山本です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2019 の 18 日目の記事です。 普段はフロントエンド中心の開発をしていますが、たまに DX(Developer Experience) 的なことにも手を出しています。 今回はそんな DX のお話です。 やばい CI エニグモが運営している BUYMA は Ruby on Rails アプリケーションとして動いており、自動テストフレームワークとして RSpec を採用しています。 CIツールとしては Jenkins を採用していましたが、1 年以上の期間、常に Fail しているというエニグモのようなイケてるウェブ企業としてはあるまじき状態が続いていました。 Jenkins は素晴らしいソフトウェアですが、当時動いていた Jenkins のバージョンは 1 系かつオンプレミスサーバーで動

                                                    RSpec を 6 倍速くしてカオスな CI を正常化した話 - エニグモ開発者ブログ
                                                  • Ruby 3.0のキーワード引数変更のスケジュールが変更に|TechRacho by BPS株式会社

                                                    こんにちは、hachi8833です。 昨日BPS社内で「週刊Railsウォッチ」のつっつき会をZoom開催する2時間ほど前に、@_ko1さんの以下のツイートを目にしました。 [New 2.7/3.0 keyword argument pain point - Ruby on Rails Discussions](https://t.co/M4zP3yeFQi) — _ko1 (@_ko1) May 14, 2020 その後Matz自身もツイートしているのを見つけました。 Link: New 2.7/3.0 keyword argument pain point - Ruby on Rails Discussions: https://t.co/ngpHvWjeT7 — Yukihiro Matz (@yukihiro_matz) May 14, 2020 今回取り急ぎ記事にしましたが、もち

                                                      Ruby 3.0のキーワード引数変更のスケジュールが変更に|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • 君はCircleCIを使い倒しているか!CircleCIの実行時間を半分にした話|gendosu

                                                      こんにちは noteでArchitectureチームに所属しています、GENDOSUです。 CircleCI遅い!!(突然) というのも noteでは今までnoteではCircleCIが遅いという課題があり問題があって、CircleCIが遅くなっていました。しかし、〇〇したことで、解決することができました。今回はその方法について書いていきたいと思います。 noteの構成まず、単に遅いと言っても改善できるのかどうか調べないといけないので 現状と環境の把握をしていきます。 簡単にnoteの構成を説明すると以下のようになります。 フロントエンド Vue / Nuxt React / Next(一部) サーバサイド Ruby on Rails テストRSpec CIツール CircleCI CircleCIはサーバサイドに限らずテスト自動化の部分で使われてます。 今回「遅い!」と言っているのはサー

                                                        君はCircleCIを使い倒しているか!CircleCIの実行時間を半分にした話|gendosu
                                                      • RailsでのREST API開発の知見共有

                                                        【オンライン開催】銀座Rails#40 (2021/12/17 19:00〜)銀座Railsは、Railsについての知識を交換し、日々の開発に役立てていこうという人々の集まるコミュニティです。 公募を締め切りました。最新の銀座への登壇応募は公開されている最新銀座RailsのConnpassページをご覧下さい。 最新情報は@GinzaRails をご確認ください。 1月の銀座Rails登壇応募も近々開始予定です。 なお、ご登壇頂いた方には銀座Rails Tシャツかパーカーのうちどれか一つ、お好きなものをプレゼント致します。 https://suzuri.jp/ginzarails ※発送は銀座Rails実施後になります 『こんな内容で大丈夫だろうか』『発表枠が長いので相談したい』などのご心配がありましたら、 Twitter @GinzaRails までDM等でご相談下さい。 (原則先着順のた

                                                          RailsでのREST API開発の知見共有
                                                        • RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog

                                                          FindyでEMをしている栁沢(@nipe0324a)です。 今回は、FindyのとあるRailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話をご紹介します。 「CIのテスト実行時間が遅い...」 「CIの実行時間を短くしたい!!」 と感じている方はぜひご覧くださいませ。 Findyでは2024年2月現在、1人あたり1日4プルリクを平均で作っています。静的解析や自動テストなどを即時に行うCI環境がないとスピード感のある開発ができなくなるため、CIを高速で回しタスクを完了させる必要があります。機能も増え、テストケースも拡充したことでCIの高速化が求められるようになりました。 また、個人的には、CIは遅くても10分、理想は5分以内で終わるのを1つの目安にしています。これぐらいのスピード感でCIが完了すると、「プルリク作ってレビュー依頼する」、「レビューコメントもらって対応する」といった

                                                            RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog
                                                          • Capybaraとreg-cliを使ってお手軽にビジュアルリグレッションテストを行える環境を整備しました📸 - メドピア開発者ブログ

                                                            こんにちは、MedPeerの開発を担当している森田です。 今回は私が開発に参画しているMedPeerに元々E2Eテストで利用していたCapybaraと、reg-cliを利用してビジュアルリグレッションテスト(以下VRT)を行える環境を整備したので、それについてご紹介させていただきます。 なぜ、VRTを導入するのか? VRTの要件と技術選定 実際に構築したVRT基盤の概要 VRT基盤の具体的な話 System Spec内でスクリーンショットを取得する reg-cliでスクリーンショットの差分をチェックする 分かりやすいコマンドでVRTを実行できるようにする CIで差分をチェックする OS間での利用フォントによる違いを吸収する おわりに 参考にさせて頂いた資料 なぜ、VRTを導入するのか? MedPeerでは元々System Specを活用したE2Eテストを利用してフロントエンドを含めて品質を

                                                              Capybaraとreg-cliを使ってお手軽にビジュアルリグレッションテストを行える環境を整備しました📸 - メドピア開発者ブログ
                                                            • [Steep]Railsの本番環境にruby3.0の型定義を入れていく - Qiita

                                                              やったこと 自分の持ち手の中に以下の三拍子が揃ったプロダクトがあったのでruby 3.0まであげて強い気持ちで型を入れていくことにしました。 立ち上げ間もない(利用者も限定的) 各種ライブラリが最新(変な古いバージョンに影響されることが少ない) 今後そこそこの機能拡張が見込まれる うちのチームでは初めてのRuby 3.0&型付だったけどやっていき 結論成果物 tool RBS Steep API周りのモデル層に型定義を導入 circleciによる自動テストの追加 Rubyの型とは Rubyの静的解析はv3.0で導入された新機能になります。 型定義はrubyのコードの外側にRBSファイルとして定義していきます。 2010年代は静的型言語の時代でした。Rubyは抽象解釈を武器に、型宣言なしで静的型チェックする未来を目指します。RBSとTypeProfはその第一歩です。Rubyがもたらす誰も見た

                                                                [Steep]Railsの本番環境にruby3.0の型定義を入れていく - Qiita
                                                              • Rubyの型アノテーションの現状についていくつか思うこと(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: A few words on Ruby's type annotations state 原文公開日: 2023/05/05 原著者: zverok 参考: 週刊Railsウォッチ20230531: Rubyの型アノテーションの現状についていくつか思うこと ...を軍の訓練施設で書いているうちに、ついつい5,000ワードになってしまった。 今これをスマホで書いている、それもウクライナ軍の訓練施設にある、200人を越える戦友たちと過ごしている兵舎で。もっぱら訓練と訓練の合間の短い時間(たいてい夜と日曜だが)をこの作業に当てている。 率直に言うと、軍に入隊して以来、まさかRubyについて何か書く時間やインスピレーションを得られるとは思ってもみなかったが、今ここでこうして書いている。 最近、Redditの/r/rubyで興味深い長大な議

                                                                  Rubyの型アノテーションの現状についていくつか思うこと(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                • Docker+Rails+HeadlessChromeでRSpecのSystem Testしてみた - Qiita

                                                                  はじめに 今回はタイトルにある通りdockerを使用してrspecのSystem testを実行したので備忘録的に記事にしました。 こちらのrails+mysqlの環境にRSpec用の環境を加えた形になります。基本的にRSpecを追加する部分のみを記載します。 rails+mysqlの環境についてはこちらの記事をご覧ください。 Dockerを使用した既存のRailsプロジェクトの開発環境構築(Rails+Mysql) 構成としてはrails+MySQL+test用のdb+systemspec用に selenium/standalone-chrome-debugを用いた環境となります。 対象読者 既存のrailsプロジェクトの開発環境にdocker+rspecを利用したいかた。 dockerはダウンロード済みとしています。 参考 こちらの記事を参考にさせていただいております。 Docker

                                                                    Docker+Rails+HeadlessChromeでRSpecのSystem Testしてみた - Qiita
                                                                  • Rubyバージョンアップで見つけたバグとハマりどころ - メドピア開発者ブログ

                                                                    こんにちは、最近ruby-vipsに惚れ込み始めたエンジニアの宮原です🐕 先日、医師専用コミュニティサイト「MedPeer」で使用されているRubyをVersion 2.6.5にアップデートしました🎊 今回は、Rubyアップデートを行った際にハマった箇所について紹介と解説をしてみたいと思います。 また、類似の内容で発表もさせていただいておりますので、合わせてご一読いただければと思います。 今回紹介するハマりどころは、ActiveSupport::DurationのバグとSidekiqの安全な再起動についてです。 🐛Durationのバグ 最新のdevelopを取り込み、Rubyアップデートのブランチで作業しているとReceived 'killed' signalというエラーが発生し、CIのRSpecが途中で終了してしまう事象に遭遇しました。 3並列目でメモリを食いつぶし移行のテストが

                                                                      Rubyバージョンアップで見つけたバグとハマりどころ - メドピア開発者ブログ
                                                                    • フリーランスのRubyエンジニアがバイネームで案件を受けるまでにやってきたこと | Offers Magazine

                                                                      ▲VimConf 2019 この記事では、私がフリーランスとして活動する上で意識していることをご紹介させていただきたいと思います。 そもそも、フリーランスとして働き始めたきっかけは、体調などの関係で稼働時間を調整したいと考えたからでした。実際に現在は、案件を複数持ちつつ、トータルでの稼働時間は抑えることができています。 しかし、フリーランスとして時短で働こうと思った際には、満たしておいた方が良い条件があります。それは『バイネーム』で仕事をもらうということです。 バイネームとは 「誰々さんだからお願いしたい」というように、個人名を指定されて案件をもらえることを『バイネーム』と呼ぶことにしたいと思います。反対の状態(属性で仕事をもらうこと)に名前はありませんが、いわゆるエージェントなどを使って仕事をもらう状態が該当すると思います。 バイネームのメリット バイネームで案件をもらえるということは、

                                                                        フリーランスのRubyエンジニアがバイネームで案件を受けるまでにやってきたこと | Offers Magazine
                                                                      • Rubyのコードの書き方 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                        こんにちは、ujihisa といいます。現在スタディサプリのProduct Platform の Software engineerとしての仕事を行っています。先月から社内留学で、開発支援チームからコーチングチームに一時的に移籍して、そちらの仕事をやっています。 Rubyのコードの書き方 まずは全体的なコーディングスタイルなどについて。 現在社内で統一的に使用しているコーディングスタイルの標準化などはとくに行われておりません。各チームごとに、それぞれのチームが開発運用している (= ownershipをもっている) コンポーネントそれぞれに対して個別のRuboCop設定などはあります。また、複数のチームの境界にある、歴史的な共有サービスに関しては (そう、まだあります、そしてこれは今後もかなり長いあいだ付き合っていくことになるでしょう) testdouble/standard というTes

                                                                          Rubyのコードの書き方 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                        • reg-suit によるビジュアルリグレッションテストで Rails アプリの CSS 改善サイクルが回り始めた話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                          こんにちは、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部のエンジニアの中嶋(@nyamadorim)です。もともと Rails のサーバサイド開発をメインに担当していましたが、今期はフロントエンド開発に取り組んでいます。 この記事では、「おうちの語り部*1」というプロダクトにビジュアルリグレッションテストを導入して、CSS の改善サイクルが回り始めた話を紹介します。 ビジュアルリグレッションテストとは ビジュアルリグレッションテスト導入の動機 テストツールの選定 reg-suit 他のテストツール reg-suit によるテスト環境の構築 reg-suit によるビジュアルリグレッションテストのフロー reg-suit の利用イメージ 差分が見つかれば、Pull Request に通知 どのページ/コンポーネントが変わったかを見る ピクセル単位で差分を確認する 差分がなければ ✨✨ R

                                                                            reg-suit によるビジュアルリグレッションテストで Rails アプリの CSS 改善サイクルが回り始めた話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                          • freee 会計を Rails 6.0 から Rails 6.1 にアップグレードしました - freee Developers Hub

                                                                            freee 会計でエンジニアをやっている jaxx です。昨年 freee 会計を Rails 6 に上げましたが、今回チーム(@jaxx @kaion @hachi @gakky)で Rails 6.1 へのアップグレードを担当して9月末にリリースしたのでエントリーしました。 developers.freee.co.jp 目次 作業全体の流れ まずは feature ブランチで Rails 6.1 に上げてみる 依存パッケージのアップデート Deprecation Warning の解消 Breaking Change の解消 Fail している RSpec の修正 最後に 作業全体の流れ まずは feature ブランチで Rails 6.1 に上げてみる 事前作業として依存パッケージのアップデート 事前作業として Deprecation Warning の解消 Breaking Ch

                                                                              freee 会計を Rails 6.0 から Rails 6.1 にアップグレードしました - freee Developers Hub
                                                                            • 【動画あり】続・リーダブルテストコード:みなさんからの質問に答えてみました #vstat - give IT a try

                                                                              前回書いたブログの続きです。 blog.jnito.com 「VeriServe Test Automation Talk No.3」というオンラインイベントで登壇した際に参加者のみなさんから質問をたくさんいただきました。 一部はイベント内で回答したのですが、時間内に全部回答することはできなかったので、ここで回答することにします。 ただし、テキストで回答を書こうとするとかなり大変なので、YouTube動画にしています。 興味深い質問が多数あって、何かしらみなさんの参考になると思うのでぜひ一度ご覧ください😄 www.youtube.com 動画を見る時間がない、という人のために、ざっくりとQ&Aの内容を書いておきますね。 質問1 先日開発が始まって半年くらいのあるプロダクトの開発を引き継ぎました。 ドキュメントが一切なく開発者が私一人です。 テストを作り始めていきたいと思うのですが、まず着

                                                                                【動画あり】続・リーダブルテストコード:みなさんからの質問に答えてみました #vstat - give IT a try
                                                                              • Terraform のテストを Golang で書く! - READYFOR Tech Blog

                                                                                こんにちは。READYFOR 株式会社で SRE として働いている ジェダイ・パンくず🚀 と申します。 突然ですが、皆さんの現場ではインフラのテストの仕組みは導入済みですか?我々はまだ出来ていません(笑)。 READYFOR では IaaS として AWS を、IaC として Terraform を導入しているのですがコードのテスト・コードによってデプロイされた状態のテストを何かしらの仕組みを使って実践したいなぁと考え、今調査している最中です。 今回は Terraform のテストを書くツール Terratest について調べた内容を皆さんに共有したいと思っています。また AWS の状態をテストする仕組みとしてよく知られている Awspec との比較も行っていきたいと思っています。 必要になるモノ 事前に必要になるソフトウェアの一覧です。 Golang (requires version

                                                                                  Terraform のテストを Golang で書く! - READYFOR Tech Blog
                                                                                • RubyKaigiで紹介されたGem「PBT(Property Based Testing)」を試してみた - Findy Tech Blog

                                                                                  こんにちは!ファインディでTeam+開発チームのEMをしている浜田です。 以前公開した記事「ファインディはRubyKaigi 2024 にPlatinum Sponsorsとして協賛します!」で紹介した通り、ファインディはRubyKaigi 2024に協賛しており、現地で参加してきました! tech.findy.co.jp 今週(5/20〜25)はRubyKaigi 2024の振り返りも兼ねてRubyKaigiに関連した記事を投稿していきます! この記事では、私が聞いたセッションの中の1つ「Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor 」で紹介されたGem「PBT」を試してみたので共有します。 Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor 「Unloc

                                                                                    RubyKaigiで紹介されたGem「PBT(Property Based Testing)」を試してみた - Findy Tech Blog