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重要に関するrandompoleのブックマーク (11)

  • 「聖なる」街と「引き裂かれた」街 - 過ぎ去ろうとしない過去

    オタク」は加藤智大を切断処理なんてしてないと思うよ。 http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080613/p1 『普通のオタクは良識のある市民であって通り魔などしない』というのが「単なる事実」であると言い切ってしまえるところに問題があると思います。「普通の」オタクがいるということは、「普通じゃない」オタクがいるということです。でも、加藤容疑者のそれまでの書き込みなどを読む限り、よくあるオタクの書き込みであって「普通じゃない」点は特に感じませんでした。境遇にしてもたとえば学歴あって期間工というのは、いまどき珍しくないわけです。ではどこで「普通」と「普通じゃない」点が分かれるかというと、それはやったかやってないかでしか区別できません。でも、やったかどうかに「普通」と「普通じゃない」の分水嶺を置いておいて、やったのは彼が「普通じゃなかった」からだと言うなら、それはトー

    「聖なる」街と「引き裂かれた」街 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 「何故人はそう考えるのだろうか」という問い - 川瀬のみやこ物語 episode2

    randompole
    randompole 2007/11/22
    「対立するような意見にはどんな論理が隠されているか、というのを考える」ここまで踏み込んで何かを主張するというのは、案外しんどい。
  • 南京事件FAQ - livedoor Wiki(ウィキ)

    南京事件FAQ トップページページ一覧メンバー編集 FrontPage 最終更新: troopld 2009年11月21日(土) 19:05:10履歴 Tweet 南京事件FAQ project 《南京事件FAQサイトの趣旨》 南京事件(南京大虐殺)は歴史的事実です。これを否定する「歴史修正主義」は中国人被害者を傷つける「セカンド・レイプ」であり、中国国民に対する侮辱です。また、南京事件に対する否定論を放置することは再び同じような過ちを犯すことにつながるとして、諸外国から懸念と疑いの目で見られるでしょう。 このため、ネットでよく見かける否定論に対して、ただちに反論できるようにFAQを作りました。事実と論理に基づいて否定論に反撃します。また、独自の資料庫やリンクを充実させて、反論の基礎を作ります。 《連絡》 当「南京事件FAQ」のコメント欄は2008年1月26日をもって閉鎖となりました。 (

    南京事件FAQ - livedoor Wiki(ウィキ)
  • おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日 2006-11-24

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

    おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日 2006-11-24
    randompole
    randompole 2006/11/24
    「愛国心」よりも「個人主義」のほうを問題にすべきではないかという指摘。
  • 狂童日報 - 自民党の増税案について(コメント欄)

    ニートは扶養控除外 自民が検討 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000007-kyodo-pol これ自体は小さな問題かもしれないが、こういうことを考える現政権の思考様式には大きな問題がある。 そもそも増税は「余裕のあるところから」というのが大原則である。奢侈品や嗜好品の税金が高いのはそういう原則に基づいている。しかし「ニート」や「ひきこもり」と言われる人の家庭に「余裕がある」のかと言われると、実は「下層」のケースも少なくないことはよく指摘されている。「ニート」や「ひきこもり」は親も当の人も社会に出て働きたいと考えているのが普通であり、社会に出れないことへの引け目や劣等感が強い。これだけは断言できるが、「ニート」や「ひきこもり」を抱えている家族と当の人が自らを「幸福」だと考えている人はまずほとんどいないし、特に周囲は「大変ねえ」

    狂童日報 - 自民党の増税案について(コメント欄)
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    randompole 2006/05/23
    「環境の改善ではなく、悪化させることで解決しようとしている」
  • Freezing Point - 「こんな話が美談みたいに語られるのは、なんかおかしい。」(id:using_pleasureさん) 【はてブ】

    元になった樋口康彦氏*1の論文は、前提としているデータや価値観に疑問がある*2が、問題啓発としては有意義だと思う。 非社会的状態像については、まず最初の段階で次の3系統を診断し分けなければならない。 (1)精神疾患 (うつ病・統合失調症など) (2)発達障害 (高機能自閉症・アスペルガー症候群など) (3)社会的ひきこもり*3 それぞれで課題や社会的処遇が異なる。 大学に入学して学科をこなしていても、(1)や(2)に苦しんでいるケースは多い*4。 樋口氏の議論は(3)についてだが、気になったのは次の諸点。 ■「何をもって社会性となすか」が疑われていない。 ■「いかに社会復帰してもらうか」は現実的な課題だが、「とにかく社会復帰させよう」という目論み自身が、目的にとって自殺的に機能する。 ■「適応強迫による内面疎外」の問題は、単なる外圧では対応できない。 以下、詳しく見てみる。 若者の「非社会

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  • 何の効率性か - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「この人要らないんじゃないか - 猿虎日記(さるとらにっき)」。 僕の場合は、効率性を問うときに「何の効率性か」が問題なんだと、まず思うわけです*1。高齢者の社会参加、所得保障その他諸々(さらにはそうしたものが足りない場合に増えるであろう介護・医療支出)を個々の政府支出で直接支えるのと、有料駐輪所で多少余るくらいに人間を配置するのと、どっちが効率的かは、そう簡単に答えが出る問題ではありません*2。 経営者が関心を持つ効率性と「すべての人間が生きていけるようにする」ことを目的として政策評価する人が関心を持つ効率性は異なります。前者の効率性が後者の効率性を高めるように働く面はあるのではありますが、完全にイコールではないのも当たり前ですし、無視してよいほど小さいものでもありません。 そうした中で、経営者的視点からしか効率性を考えない人たちは、善意に取るならば、「無駄だ」といわれた人たちが企業の外

    何の効率性か - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • デモなんか行かない方がいい。むしろジョギングを。 - 猿虎日記

    デモについての記事をいくら書いても何かもやもやしたものが残るのは、やはり、デモ否定派を批判するとどうしてもデモ擁護派のような書き方になってしまうからである、と気づいた。というわけで、メーデーの今日、反デモ宣言を行うことにします。 デモに行かないという「負い目」 kmizusawaさんの文章を再び引用する。 勉強が好きな人やその案件に問題意識や興味を持ってる人にとってはなんでもない、もしくは必要だと感じられる知識の収集や興味の持続や「考える」ことが、「わかりたくない」人にとっては「もうたくさん」なことなのではないだろうか。すべての人がそういうことに興味を持てるだけの知識や情報や教養やモチベーションやキャパシティを得られるわけでも、学習のための時間や機会や気持ちの余裕を得られるわけでもない。興味の向きとか立ち位置とかもぜんぜん違う。共謀罪や教育法の「改正」は大変なことだが、それよりもバイト

    デモなんか行かない方がいい。むしろジョギングを。 - 猿虎日記
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/tatenarabi/

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    「ペインテッド・デザート」アメリカ, アリゾナ州, 化石の森国立公園 -- Alan Copson/Getty Images

  • 生きられる権利/生きられる幸運 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    制度変更に要するコスト@bewaad.com http://bewaad.com/20050202.html 「非正統なやり方でも、この範囲なら認めるよ、ここから先は認めないよ」とか、私たちの側から何を言うかに関係なく、彼らにとって生きるための条件が保障されない社会であるならば、彼らはあらゆる手段を使って抵抗する可能性があるでしょう。認めようと認めまいと、そういう状況があってやる覚悟さえされれば。仮に、「バスの運行停止くらいなら認めるよ」と言ったところで、そうした行為をしてなお彼らの生きられる条件を確保する努力が一向になされないならば、その行為はエスカレートしていくでしょうし、そのときには認める云々の話ではないということを思い知らされることになるでしょう。 「すべての人が、すべての問題に対して、このコストを負担する義務がある」とするルールであり、これに皆が同意するべきだ、ということだという

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