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ゼロ年代の想像力と善良な市民に関するreds_akakiのブックマーク (1)

  • ・「ヤマタイカ」全6巻 星野之宣(1987~1991、潮出版社) - ふぬけ共和国blog

    amazon] 沖縄と邪馬台国が結びつき、アマテラスと同一化される。それらは弥生文化に常に抑圧されてきた縄文文化の怨念として、巨大な銅鐸をヴィジュアル・イメージとして作中で蘇る。 作中の学者の提唱した「火の民族仮説」を実証するごとく、「火山」と、そして「踊狂現象」とが結びつき、言わば「ラテン系民族としての日人像」に結実する。 「従順で、勤勉で、おとなしい」日人像が、火山の噴火と文字どおり「踊り狂う」人々によって塗り替えられる。彼らを守護するのは、海底から浮上した、霊的パワーをまとった戦艦大和である。 ……あらすじを読んで「何を言っているのか」と思う人もいるかもしれないが、実際にそういう話なのである。 ・その1 なんでこんな素っ頓狂な話になってしまったかというと、おそらく作者の中で古代史に関する「仮説」があり、それをエンターテインメントに仕上げていくにあたって、結果的にエスカレートして

    ・「ヤマタイカ」全6巻 星野之宣(1987~1991、潮出版社) - ふぬけ共和国blog
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