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物語計画に関するreds_akakiのブックマーク (3)

  • ■[経済]グルンステン=田中のマンガ論の拡張(ふたつの全体論)

    稲葉振一郎さんが、この前のSFトークイベントのときに用意してきた短文を公開していて、その中で僕のグルンステン論を引用しているのにちょっと驚いた。 インタラクティヴ読書ノート別館の別館トークイベント「SFは僕たちの社会の見方にどう影響しただろうか?」用メモ 以下は当該部分の引用 田中秀臣はティエリ・グルンステン『マンガのシステム』を再構成して、マンガ(日まんがのみならずアメリカのコミック、カートゥーン、フランスのバンド・デシネ等を含む)読解のためのモデル構築を試みている(http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20091220#p1)が、私見ではそれはクワイン=デイヴィドソン流の「意味の全体論」(ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン『真理を追って』、ドナルド・デイヴィドソン『合理性の諸問題』)のパラフレーズとしても解釈できる。田中はグルンステンからヒント

    ■[経済]グルンステン=田中のマンガ論の拡張(ふたつの全体論)
  • マンガモデル論のレジュメ

    12月13日に大東文化大学で報告したレジュメをいまワードで修正してて図表も汚いけど(笑)つけたものを以下にコピペ。ただし下付き英数字なんかはワード文書ではちゃんと表記したりしてるけど以下では面倒なので修正してないかも。一応、未完成なので引用とかする際には僕の了解を得ること。研究目的でワード版を研究者個人で請求された場合は対応します。僕と面識ない方は名、住所、勤め先(学校)、電話番号を必ずメールで教えてください。いずれが欠けてもお送りしません。面倒にならないかぎり(例:請求者多数とか神経質な対応とかストーカーとかいろいろ)送ります。レジュメなのでグルンステンのを読んでて、なおかつ口頭の注記を聞いて完全レジュメと思ってください。ほぼ当たり前のことなんだけどたぶんマンガ研究の世界ではここらへんの常識が通用しない可能性があるのでわざわざ注記。 (付記)id:ITOKさんに図表を一部作成していた

    マンガモデル論のレジュメ
  • 田中秀臣「マンガ批評マップ2010」 - ビジスタニュース

    田中秀臣「マンガ批評マップ2010」 2010年02月09日22:56 担当者より:経済学者の田中秀臣さんに、日のマンガ批評の現在について書いていただいたものをアップいたしました。現状の見取り図としても非常に有益な内容になっているかと思いますので、ご一読ください。 配信日:2010/02/03 ゼロ年代最後の一年は日のマンガ批評にとっては興味深い年になった。まず国際的なイベント「世界のコミックスとコミックスの世界――グローバルなマンガ研究の可能性を開くために」が開催された。内外のマンガ研究者を結集させたイベントは参加者にはそれなりの刺激になったことだろう。 上記のイベントで基調講演を行ったフランスのマンガ研究者ティエリ・グルンステンを中心にしたシンポジウムに私は参加した。特にグルンステンの『マンガのシステム』(2009年、青土社、野田謙介訳)をめぐる日のマンガ研究者(伊藤剛、竹

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