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俗流若者論に関するreds_akakiのブックマーク (4)

  • 「萌えキャラ」は、やはり性犯罪を助長するという説 香山リカ氏の東京新聞コラムが大物議

    「(性犯罪の)加害者は、萌えキャラを見ているうちに、少女を性の対象だと考えるようになったのではないか」――東京新聞に掲載されたコラムの中で、精神科医で立教大教授の香山リカさんがこう主張した。美少女をモチーフにしたキャラクター、いわゆる「萌えキャラ」が性犯罪の温床になっているのではないか、という趣旨の発言だ。 これに対し、ネットユーザーから「説得力はかなり薄い」「ただの個人的な感想じゃないか」と多くの批判が寄せられている。 「ちょっぴりセクシーな少女」に視線を集める風潮を疑問視 香山さんのコラム「ふわっとライフ 少女キャラに罪なし?」は2015年9月22日付け東京新聞朝刊に掲載された。萌えキャラを使った地方自治体の町おこしに触れ、性犯罪と絡めつつ、それに疑問を投げかけるといった構成だ。 まず、ミニスカートなど露出度の高い服を着た萌えキャラのポスターや「ちょっと色っぽくしないと注目されないんで

    「萌えキャラ」は、やはり性犯罪を助長するという説 香山リカ氏の東京新聞コラムが大物議
  • 経産省の『社会人基礎力 育成の手引き』が酷い件(by 後藤和智)

    後藤和智@技術書典-え13/仙コミ・冬コミ・文フリ京都申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @kazugoto 経産省の『社会人基礎力育成の手引き』(河合塾/朝日新聞出版)が、少なくとも七英雄クラスには酷かったので書き込んでおく。教育に俗流若者論を導入した結果がこれだよ!としか言いようがないであり、なんとあの速水敏彦まで登場しちゃってる。(続く) 2011-01-05 22:59:38 後藤和智@技術書典-え13/仙コミ・冬コミ・文フリ京都申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @kazugoto (承前)前提はバリバリの俗流若者論で、スローガンだけの「教育論」はそこらじゅうに出てくるし、「あの授業は実は社会人基礎力の向上に役立っていた!」とか平気で言っちゃうし、そもそも「社会人基礎力」の範囲が広すぎる。(続く) 2011-01-05 23:01:35 後藤和智@技術書典-え13/仙コミ・

    経産省の『社会人基礎力 育成の手引き』が酷い件(by 後藤和智)
  • 見田宗介『まなざしの地獄』 - おいしい批評生活

    まなざしの地獄 作者: 見田宗介出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/11/07メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 45回この商品を含むブログ (46件) を見る 1968年に起きた「永山則夫連続射殺事件」を題材に、当時の階級構造、都市と地方、青年の実存の問題を扱った作品。昨年に復刊したらしく、生協郷書籍部にて、社会学の新刊の棚にあったものを購入。 青森の貧しい母子家庭で育った永山則夫(文中では「N」と表記されている)は、自らの境遇から抜け出すために上京する。Nは自らの自己意識の解放を求める一方、都市空間は「金の卵」として、単なる機械的な労働力としてしか見なさない。都市が向けるそうした「まなざしの地獄」にNは苦悩していた、というような話。 ある特異な事件について、社会学の言葉で分析するのは、一般的には危険だと思う。当は、誰にも分からないような様々

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