肺がんで左肺上葉(左の肺の上半分と理解している)を切除する手術を受けた。その時早期発見でよかったねと喜んでくれた知人の一人が、一年後に肺がんで亡くなった。 全国民必読 長生きしたければ病院に行くな余計な検査は受けないほうがいい、病気を作るだけだから という挑発的なタイトルの記事がある。上記の体験を踏まえて、以下にこの記事を批判する。 生き長らえた私も命を落とした知人も、がんについてもその他どんな病気についても全く自覚症状がなかった。私はタバコも吸ったことがない。知人はスモーカーだったが咳もしていなかった。がん検診を受けた時、たまたま早期に発見されたか既に手遅れだったかが生死を分けた。 「『いつもと違うな』という感覚は、食べたり、体を動かしたりする中で気づくもの という人がいる。知人はよく食べ、よく体を動かす人だった。いつもと何の変わりもなく食べ、動き、仕事をしていたから私は病に倒れたことさ
肺がんは「たばこ吸ってる人だけがなるんでしょ?」 と思われるかも知れませんが、それは大きな誤解!! 実は女性の場合、喫煙は肺がんの原因のたった2割なんです。 そして残りの8割は・・・なんと不明! (男性の場合、7割が喫煙 3割が不明) たばこを吸わない女性に多い肺がんは、自覚症状がないことが多い上に、X線にもがんが写りにくいため、見つかった時はすでにがんが進行している場合もあるんです。 たばこを吸わないのに肺がんになった方の中には、医師にも原因を告げられず、理不尽な思いを感じていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。 そんな中、最近ある物質が、女性に多いこの「謎の肺がん」に関与している可能性があることがわかってきました。 誰でもなる可能性があるから・・・ 非喫煙者で肺がんと診断された方のお話を今回、たくさん伺うことができました。 みなさんが共通におっしゃることは、 「なんて家族に説明し
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