関門海峡海上交通センターによると、27日午後7時56分ごろ、関門橋付近でコンテナ船(約7400トン)と海上自衛隊の護衛艦「くらま」(約5200トン)が衝突し、護衛艦に火災が発生しているという。この事故に伴い、関門航路への入航は禁止されている。
関門海峡海上交通センターによると、27日午後7時56分ごろ、関門橋付近でコンテナ船(約7400トン)と海上自衛隊の護衛艦「くらま」(約5200トン)が衝突し、護衛艦に火災が発生しているという。この事故に伴い、関門航路への入航は禁止されている。
田母神前空幕長が「核ミサイルの発射権を日本に与えてくれという(米軍との)交渉は、私はできると思う」と主張したのは、NATO方式の核兵器シェアリングという構想を念頭に置いています。NATOの核兵器シェアリングとは、平時は駐留アメリカ軍が保管している核兵器を、有事の際に必要に応じて配備国へ譲渡し、使用権限を与えるという方式です。起爆コードは使用直前までアメリカ軍が管理します。現在受け入れ国はベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、トルコの五カ国で、カナダやギリシャは既に離脱しています。 当然の事ながら決定権はアメリカ政府にあり、そして万が一にも譲渡した核兵器がアメリカ本土に向けられる事が無いように、長射程ミサイルなどは除外されます。つまり直接アメリカ本土を狙えるICBM級の長射程兵器は除外されますし、隠密裏にアメリカ本土に接近できる潜水艦に搭載できる兵器も除外されます。具体的に現時点で、譲渡され
【対馬が危ない!】日本に帰化韓国人男性 海自施設で不可解行動 (1/2ページ) 2009.6.9 01:18 防衛省の関連施設の隣接地が韓国資本に買収されるなどしている長崎県対馬市で、日本に帰化した韓国人男性が、10年以上にわたって海上自衛隊対馬防備隊本部(同市美津島町竹敷)など自衛隊関連施設に出入りし、幹部自衛官らと深い付き合いをしていたことが防衛省OBらへの取材で分かった。男性は、施設内のホワイトボードに記載された演習日程や人数、人員配置などを書き写しているところを何度も目撃されており、管理体制の甘さとともに、防衛情報が外部に漏れていた可能性が高い−と指摘する声も出ている。 この男性は年齢60歳前後で、両親が韓国人。本人は対馬市で日本に帰化したとされる。妻は、在日本大韓民国民団対馬島地方本部の事務局長。 男性は20年ほど前、海上自衛隊員とその家族を支援する民間組織を設立。以来、対馬に
いままでの田母神発言や論文がどのくらい正しいかについてはいろいろ議論があると思うけれども。 田母神俊雄・前航空幕僚長が講演 新潟 http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/090202/ngt0902020324004-n1.htm 閉塞感を社会が感じているときに、不安を和らげるような力強い民族的な言説に支持が集まるのは分からないでもないと思う。ただ、小林よしのりは知識人ではなく単なる表現者だったので、ある程度ものの道理が分かる人々には影響力が及ばないという点で限定的な支持者が集まっただけで終息したのに対し、田母神氏の場合は何より元軍人である。 胸の奥深くにしまっておく私たち日本人としての矜持や自覚というのはむしろ持っていて然るべきだと思うけど、それを公然と、しかも自衛隊の元高級幕僚が公然と語り、しかも中身が結構間違ってるというのは幾らなん
航空自衛隊のイラクでの活動を「違憲」とした17日の名古屋高裁の判決に対し、航空自衛隊の田母神俊雄航空幕僚長が18日の会見で「関係ない」と述べた発言が国会などで問題視されていることについて、田母神空幕長は25日、発言の一部は不適切だったとした上で、真意は別の所にあるとして理解を求めた。 田母神空幕長はまず、「発言の真意は判決によって自衛隊が直ちに行動できるわけでない、航空自衛隊は国会で決められた法律に基づき、政府の命令で派遣されており、違憲判決で直ちに撤収できるということでなく、あくまで政府の命令で動くという意味で、われわれの行動に関係しない、という意味だった」と説明し、理解を求めた。 その上で、「お笑いタレントと同じような表現となって、不適切だった」と発言の一部が不適切との認識を示した。
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