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歴史に関するsakstyleのブックマーク (193)

  • 西暦775年、天の異変は記録されていたのか?

    麻里 @hashimoto_tokyo 【科学】共同:8世紀、宇宙環境が大変動 超新星か太陽爆発か…原因は謎 http://t.co/r0cOvqK8 「775年に地球外から飛来した宇宙線が前年比で過去3千年間では最大級の増加率で急増し、原因が特定できないことを名古屋大の増田公明准教授らが明らかに」 2012-06-04 02:10:49 しかのつかさ @sikano_tu 西暦775年に宇宙から強放射線が降り注いだとな。 http://t.co/7hyD28Ez 炭素同位体比を変えるのは高エネルギーなので普通は銀河放射線を疑うけど、先日可能性が指摘されたスーパーフレアならありかな。スーパーフレアなら赤気(低緯度オーロラ)の記録とかありそうだけど。 2012-06-04 06:48:57

    西暦775年、天の異変は記録されていたのか?
  • 続・年間通してベスト・アルバム選び:2012年のロボ声論~The Man Machine / Ghost In The Shell

    2012年03月18日 2012年のロボ声論~The Man Machine / Ghost In The Shell “ロボ声”は2種類に分けられる。オートチューン、ヴォコーダー、トーク・ボックスとボーカロイド。いまやどこに行っても聞こえてくるこれらの音声加工装置は、 その機械的な響きから、十把一絡げに“ロボ声”と呼ばれているが、起源や歴史を考えると、それぞれ別個の意味を持っている。両者の違いは歯車ひとつ、ネジひとつの差といった瑣末なものではなく、生みだされた目的自体が真逆、とさえいえるだろう。歴史を振り返りながら、ロボ声の意味を考えてみたい。 The Man Machine  僕らは言語を楽器としても使っている。僕らが歌う時にはよく声が低すぎて何を歌っているかわからないと言われる。でも僕らはロッド・スチュアートばりの歌い手ではない。声を楽器として使っているんだ。言語はリズムのパターンの

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    sakstyle 2012/04/02
    「進化を遂げたロボ声は、人間と機械の間を揺れながら、最後は幽霊になった」
  • 連載「ゲーマーのための読書案内」第41回:『拷問と処刑の西洋史』

    「モンティ・パイソン」日語版が再販され,「どき魔女2」の発売予定も明らかになったこのタイミングこそ,ともすれば好事家向けの話題に終わってしまう題材を扱うチャンスかもしれない。今回は浜隆志氏の『拷問と処刑の西洋史』を紹介しよう。ヨーロッパにおける最新の研究を豊富に参照しつつ,異端審問と魔女裁判,はたまた拷問具「鉄の処女」などについて,きちんと学術レベルで考察しただ。 大上段に振りかぶった書名が目を引くものの,このの価値は総論でなく各論にある。少なくともヨーロッパ社会の闇を包括的に捉えるには題材が局限されすぎているし,結びの章も至極漠然としていて,得るところがないように思われる。 それに対して各論部分には,なかなか興味深い情報が含まれている。例えば異端審問における死刑判決の割合はどのくらいだったか。バチカンの文書館(アルヒープ)に残る4万4647件の記録のうち,処刑の割合はわずか1.8

  • なぜヨーロッパでだけ科学革命が起こったのか  Gaukroger, The Emergence of a Scientific Culture - オシテオサレテ

    The Emergence of a Scientific Culture: Science and the Shaping of Modernity 1210-1685 作者: Stephen Gaukroger出版社/メーカー: Oxford University Press, U.S.A.発売日: 2009/01/15メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログを見る Stephen Gaukroger, The Emergence of a Scientific Culture: Science and Shaping of Modernity, 1210-1685 (Oxford: Clarendon Press, 2006), 11–43. 先日科学革命が初期近代に起こったという想定がもはや通用しなくなってきていると論じた論考を紹介しました。そ

    なぜヨーロッパでだけ科学革命が起こったのか  Gaukroger, The Emergence of a Scientific Culture - オシテオサレテ
  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
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    sakstyle 2012/01/20
    19世紀ドイツ
  • 英ガーディアン紙の特集記事「現代の音楽史」のインタラクティブな年表がすごい : matsu & take

    「Pop」「Rock」「R&B & Hip Hop」「Indie」「Dance」「World & Folk」「Jazz」。 イギリスの新聞ガーディアンが「A History of Modern Music」という特集記事をネットに掲載しています。 「Pop」「Rock」「R&B & Hip Hop」「Indie」「Dance」「World & Folk」「Jazz」の七つのジャンルを一日ごとに取り上げ、それぞれのジャンルのキーになる50の出来事を選んで解説記事を掲載し、その記事をインタラクティブな年表で繋いでいます。これがとても面白くて、とてもキレイです。 ■ A History of Modern Music: the timeline(guardian.co.uk) In a seven-part series, Guardian and Observer critics chart

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    sakstyle 2011/11/28
    なんか面白そう
  • 男性の考える「少女」とはまるで異なる“女性の少女観”とは。コンテンツ文化史学会が2011年第1回例会「『少女』の歴史,ときめきの軌跡」を開催

    男性の考える「少女」とはまるで異なる“女性の少女観”とは。コンテンツ文化史学会が2011年第1回例会「『少女』の歴史,ときめきの軌跡」を開催 2011年6月11日,コンテンツ文化史学会の2011年第1回例会が,東京都内の共立女子大学にて開催された。この学会は,アニメ/マンガ/ゲーム/ネットなど,さまざまなタイプのコンテンツを統合的に考察し,文化史として研究することを目的としている。 今回は,「『少女』の歴史,ときめきの軌跡」というテーマを掲げ,女性誌/乙女ゲーム/漫画それぞれのコンテンツと,女性との関係性についての発表がなされた。読者の大半が男性という4Gamerみたいなメディアでは,ともすると“少女”という言葉が偏った意味で使われがちな気もするのだが,そうした期待(?)をよくも悪くも裏切る興味深い内容となっていた。 東京大学大学院 嵯峨景子氏 「1910年代の女性誌にみる少女文化の形成」

    男性の考える「少女」とはまるで異なる“女性の少女観”とは。コンテンツ文化史学会が2011年第1回例会「『少女』の歴史,ときめきの軌跡」を開催
  • TwitLonger — When you talk too much for Twitter

    輪島裕介 2010 『創られた「日の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』 光文社新書 ノート 【第一部】 近代日大衆音楽史を三つに区分 第一期 レコード会社専属制度の時代(昭和初期[20年代後半]~30年代[50年代後半]) 第二期 フリーランス職業作家の時代(昭和40年代[60年代末]~昭和末期[90年代]) 第三期 J-POP以降の時代 演歌=自由民権運動の壮士の演説歌 → 第一期末の演歌士≒流しの芸人たる添田唖蝉坊・知道親子による「創建神話」 第一期あたりでの「演歌」の支配的な説明。 「艶唄」は「演歌」の頽落形態ととらえられる。 【第二部】 第三部において解説される「新左翼知識人」が日の土俗的原型をみた「艶歌・演歌」に 実際には「民謡調」「浪曲調」「流し歌」「やくざ歌」「ムード歌謡」「ナツメロ」といった多様な(かならずしも日土着とはいえない)スタイルの音楽が流れ込んでい

  • 発・送・配電分離時代昔語り、あと周波数を東西で50と60で統一しただけでもすごいんだぜ話

    浮上する東電の発送電分離構想。 振り返ってみれば戦前は発送電分離の時代でございました。さらにはラストワンマイルの配電部門まで分離されており、そしてそれらは電鉄会社という巨大ビジネスと複雑怪奇に絡み合っていた 電鉄と電力に取り付かれた墨東公安委員会氏が背中の痛みをこらえつつ繰り出す発送電分離時代の昔話を見逃すな! r ‐、 | ○ |         r‐‐、 続きを読む

    発・送・配電分離時代昔語り、あと周波数を東西で50と60で統一しただけでもすごいんだぜ話
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    sakstyle 2011/04/05
    これ面白い。戦前、送電会社が今よりもっと細かく分かれたよ話。あと、かつて周波数は50と60だけでなくもっとばらばらだったらしい
  • 『『天地明察』をレポート課題にしてみた(2)』

    <<前回からの続き。素朴で初歩的すぎる記載があることは十分承知しているが、学生向けの記述であり、自発的な調査、発展的な考察を学生たちに促す意図が込められている、という文脈を忘れずにご参照いただきたい。>> 以下思い付くままに、多少の重複は許しながら、このレポート課題に関わりのありそうな話題を記述していく。 ●史実とフィクションについて このレポート課題では史実とフィクションの違い、ということにこだわっている。文学や歴史学の専門家の先生方から言わせると非常に素朴すぎるかもしれないが、初心者が調べながらレポートを書くという目的であることを断った上で、出発点としてそれらの定義の例を書いてみよう。(もちろん、自分なりに色々考えて議論することが必要。) 史実: 史料という証拠から推論される事柄。史実は必ずしも過去の事柄の全てを表現しているわけではない。ましてや「過去にあった事実」そのものでもない。例

    『『天地明察』をレポート課題にしてみた(2)』
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    sakstyle 2010/12/02
    史実とフィクションの関係。「リアリティの欠けたフィクションはフィクションと言えるのか」
  • 倉田剛(2009)「オーストリア哲学における命題的対象・モメント・非存在者―現代オントロジーの観点から」 - 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科 博士論文データベース

    「オーストリア」という国の名前から、われわれは何を連想するであろうか。おそらく真っ先に思い浮かべるのは、モーツァルトやシュトラウスをはじめとする作曲家たちであろう。オーストリアの首都ウィーンは今なお「音楽の都」として世界中の人々を惹きつけてやまない。音楽以外にも、クリムトやシーレに代表される世紀末美術、ムージルやツヴァイクらの文学を連想する人も多いだろう。学問の分野においても、ボルツマンやマッハらの自然科学、ゲーデルの数学などが挙がるに違いない。また、あのフロイトが精神分析学を創始した地はオーストリアであったことをわれわれは鮮明に記憶している。 哲学に関して言えば、シュリックやカルナップらに代表されるウィーン学団のイメージがあまりにも強く、オーストリアと言えば、もっぱら「論理実証主義」が栄えた地ということになってしまう。しかしながら、オーストリアにはもう一つの哲学的伝統があったことを忘れて

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    sakstyle 2010/11/18
    本論文は、B.ボルツァーノ(1781-1848)の影響のもと、F.ブレンターノ(1838-1917)を祖として19世紀後半から20世紀初頭にかけて、広い意味でのオーストリアの地に誕生した哲学理論の総体を「オーストリア哲学」と名づけ、
  • ballad » Blog Archive » 「西洋史マガジン(仮)」めも。

    twitter上で色々あって、2日の夜から3日いっぱいにかけて、西洋史を題材にした漫画雑誌を創刊することを想定した会話が大変盛り上がりを見せた(ている)のでメモっておく。 意味が分からない方はまずここから。 ■ミュンスター再洗礼派研究日誌 TWITTERで「西洋史マガジン(仮)」の話が大爆発(前半) TWITTERで「西洋史マガジン(仮)」の話が大爆発 (後半) そしてここ 西洋史マガジン(仮)がやって来た そののちに 発声練習さんのこのエントリ 西洋史マガジンですと!?がんばって! twitter使える人は #wesmagを参照のこと。 以上を読んでなんとなく察してください。 twitter上でリアルタイムに追ってないと結構前後の脈絡でとりこぼしている様々なつぶやきとかがあるので、雰囲気をなんとなーく察する感じで。 「西洋史マガジンがあっていいじゃないか」というのはsaisenr

  • TWITTERで「西洋史マガジン(仮)」の話が大爆発(前半) - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    この間の「博士ネットワークミーティング」で、歴史ネタをコンテンツ産業にいかに売り込んでいくかという話が出てきましたが、TWITTER上で突如として西洋史や東洋史ネタで面白い雑誌が作れるのではないかという議論が始まり、大変な盛り上がりを見せました。 個人的には、これは非常に重要な出来事だと思っています。というのは、西洋史をネタにして、10人以上の人が参加して小さいながらも「祭り」を行うことができたからです。今後歴史は面白いんだ、西洋史は面白いんだ、ということを歴史学の研究者の外側に伝えるためには、歴史に携わる者がワクワクしていたり、夢中になっていたり、盛り上がっていたりしている様子を見てもらう必要があると、私は思っています。そのため、このように歴史を使ってみんなで盛り上がる、祭りを行っていくことは、歴史学の需要を増やし、市場を広げるために不可欠なので、今後の歴史学会にとって極めて重要だと私は

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    sakstyle 2009/12/04
    西洋史ゲームというと最近友人がmixi日記に、Europa Universalis IIのプレイ日記を毎日のように書いてる。その友達、前はHOIやってたな。
  • 出生率回復に100年かかったフランス:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人類の歴史は、究極的に人口とエネルギー源という、2つの要素の変動に駆動されているのではないか。これが、30年以上専らエネルギー問題を考えてきた筆者の偽らざる実感である。産業革命も、その後の経済成長・変動も、戦争や革命や自爆テロも、人口とエネルギー源の量的・質的変動の観点から見てみると、通常学校で習ったり、新聞・テレビ等で解説されたりする姿と随分と違って見える。 実は、この2つは歴史的に環境問題とも裏腹の関係である。残念ながら、これまで主流の歴史学や経済学政治学、あるいは社会学などでは、これら2つの要素が等閑視されているが、これらを抜きにして歴史や社会・経済変動を語っても表層的理解しかできないし、従って、人類の未来を展望することも困難と筆者は

    出生率回復に100年かかったフランス:日経ビジネスオンライン
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    sakstyle 2009/09/17
    ペスト人口減→人口増加の為に産婆=魔女狩り→突出した若年人口の大航海時代(ハインゾーン)/中国王朝史と人口サイクル(湯浅赳夫)/ジャガイモで人口増えたから普仏戦争でドイツ勝った(河野稠果)
  • 失敗した発明 - 荻上式BLOG

    ニコ動ランキングで再び注目されてた。面白動画としても見れるけれど、技術やメディアが社会の欲望に受け入れられなかった場合、いかに滑稽なものとして捉えられていくのかが露骨に分かって面白い。

    失敗した発明 - 荻上式BLOG
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    sakstyle 2009/06/23
    自動車、空飛ぶ機械、テスラ、エジソン、フラー、X線、家電など。/「技術やメディアが社会の欲望に受け入れられなかった場合、いかに滑稽なものとして捉えられていくのかが露骨に分かって面白い。」
  • 基本の16冊

    反体制的な方向で熱くなるのはとにかく「楽しい!」ということを圧倒的に分かりやすく示した大傑作。内容的には著者の体験した“佐世保北高校全共闘”の回想記で、タイトルどおり1969年の1年間の出来事を扱っている。映画版は(クドカン脚にしては珍しく)駄作なのでこの原作を読むべし。 我々団は、運動スタイルは左翼的で思想信条は右翼的という団体である。後者については、例えば書がその入門用には向いていよう。若い世代に向けて平易な文体で近現代史が解説されている。とにかく日を悪く云うのは許さん、という今ふうのバカなネット右翼と違ってバランス感覚があるのもよい。 最近は右も左も「今どき右だの左だの古い」と寝ぼけたことを云うが、たいていは自覚がないだけである。古いだなんだと云う前にまず歴史を知るべし。そうすれば、左右対立から自由になるのが当はいかに難しいかも分かる。浅羽通明は初心者向けにややこしい問題を解

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • いつ贋作か――贋作の記号学メモ 5 - 現在思想のために

    修復と「贋作」(2) ベルリンの壁がまだ東西ドイツを分断していた冷戦時代の話である。 1951年の西ドイツ国家記念物管理教会は、ようやく修復がなった聖マリア教会内陣画の維持保存のために15万マルクの予算を計上した。実際に修復の仕事にあたったのは、ディートリヒ・ファイ(北方ドイツ美術に詳しい古画修復エクスパート)とその助手ロータール・マルスカートである。 開基記念祭には当時のアデナウアー首相がファイをねぎらった。ファイの修復家としての名声は西ドイツ全国に鳴り渡ったという。 ところが記念祭から10ヶ月後の1952年5月9日、ファイの助手にすぎない無名の画家マルスカートが驚天動地の声明を出した。彼のいうには、聖マリア教会の聖堂内陣画は「修復された」のではなく、自分マルスカートが新しく描いたものでありまったくの「贋作」だという。 ジャーナリズムが騒ぎ立てた。早速に調査委員会が開かれ、修復時の職人や

    いつ贋作か――贋作の記号学メモ 5 - 現在思想のために
    sakstyle
    sakstyle 2009/02/01
    修復が贋作に転じるとき。戦中から戦後にかけて、ドイツで教会の壁画を修復していたファイとマルスカートの事例
  • 日本にはなぜ盾はないのでしょうか?世界中、どこでも剣と盾がセットになっているように思えますが、日本には盾という防具はありません... - Yahoo!知恵袋

    置き盾なら日でも広く用いられていました 手盾も飛鳥時代以前までは使われていたようです 質問文からすると当然手盾のことを仰っていると思いますが念のため確認しておきます 盾が無いことの「わかりやすい一番の理由」はありません いくつかの理由が混在して手盾が淘汰されていきました 主要な理由をピックアップしましょう 【鎌倉時代以降、武士は長弓による射撃戦闘をメインにしていった】 弓は当然両手で扱います そこで馬上の白兵戦では太刀のみを用いるようになりました 白兵戦では槍を使うはずだとおっしゃる方もいますが鎌倉時代、槍はありません 盾と同様、飛鳥時代までに廃れてしまっています 日で槍が復活するのは室町時代以降のことになります また薙刀は鎌倉時代も盛んに使われていましたが、主に歩兵の武器でした 騎乗する位の高い武士は弓を持つなら太刀を選択するしかありませんでした 最初から白兵のみの戦いを想定して薙刀

    日本にはなぜ盾はないのでしょうか?世界中、どこでも剣と盾がセットになっているように思えますが、日本には盾という防具はありません... - Yahoo!知恵袋
  • 人工知能の歴史

    年号が,オレンジ色は人工知能関連,青色はコンピュータ一般,緑色はフィクションの事柄です. 人工知能の夜明け(〜1956) 機械による計算が可能になり,コンピュータが開発されると,今まで哲学・数学・論理学・心理学などの分野で論じられていた「人間の知的活動を行う機械」を作る試みがいくつか始められました.W.McCullouchとW.Pittsの人工ニューロンの提案,C.ShannonやA.Turingによるチェスのプログラムの作成,M.MinskyとD.Edmondsによる人工ニューロンの制作などの試みがこれにあたります.1956年にはJ.McCarthyらが発起人となった“ダートマス会議”で,この研究分野が“Artificial Intelligence(人工知能)”と呼ばれるようになりました. 1923 K.Kapekが“R.U.R. (Rossum's Universal Robots)