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書評に関するsasakillのブックマーク (3)

  • 群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか : 404 Blog Not Found

    2008年10月29日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか 自腹購入。 ウィキペディアで何が起こっていのるか 山まさき / 古田雄介 これを読了したおかげで、 たぶん越権さんには通じないと思うけど - finalventの日記 finalventさんのはてなブックマーク観について にちょっと割り込みたくなった。 書「ウィキペディアで何が起こっているのか」は、ウィキペディア批判の一冊ではあるのだけど、むしろ副題の「変わり始めるソーシャルメディア信仰」にこそ主題がある一冊ゆえに、当然はてな村にも適用可能であり、実際はてなの名も何カ所かで登場する。 目次 - Amazonより 第1章 ウィキペディアとは ウィキペディアの何が画期的だったのか ウィキペディアの運営母体 ウィキペディアのユーザー ウィキペデ

    群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか : 404 Blog Not Found
  • 『性的人間』と『セブンティーン』

    写真を用いて日々を記録しています。ライカ、ハッセルブラッド、オールドレンズ、フィルムなどの話もちらほら。 昔から大江健三郎の初期短編を読む喜びというものは、いかなる現代作家のそれを読むことよりも、自分にとって至福の時であり、今日もなお刺激的だ。むしろ、読み進めながら、ちょっとクロックを修正してやるといい。いや、固有名詞とかを現代に当てはめてみるだけの脳内変換なのだが。 時代の意匠を変えることで、作品のもつ根源的な力がまた鮮やかに姿を見せ、わたしたちは新しいクライマックスに邂逅することができるのだ。 たとえば、最近に読んだ『性的人間』。 これは、タイトルが大仰なのと内容はわかってるんだけどジャケがエロくないのでちぃーともそそらんぜよ的AVのような印象から、読書を後回しにしてきた作品である。 また、同短編が載る文庫に併録されている『セブンティーン』が、実際にあった右翼少年による社会党委員長刺殺

  • [書評]アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス): 極東ブログ

    え、読んでなかったのとか言われそうだが、このとの関わりもいろいろ因縁のようなものがあった。先日「極東ブログ: [書評]海辺のカフカ(村上春樹)」(参照)を読み返し、その登場人物のナカタになにか心がひっかかるなと思って書架を見ると、「アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)」(参照)がおあつらえ向きにあった。今なら読めるかと読んだ。読めた。 このは考えようによっては随分昔から私の元にある。七〇年代からあったかもしれない。この間何度も引っ越ししても蘇生してくる、といって同じではない。今回読んだのは九九年版の文庫だ。購入した記憶がない。貰い物かもしれないが誰に貰ったかの記憶もない。以前のも、お前これ読めみたいなことだったと思う、というか、なんかよくわからないが私の回りの人が私にこれを読ませようとしてきた。長年書架にあるので、たまたま書架を見た人が、これいいんですよねとか私に共感を求める

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