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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (123)

  • ITmedia Biz.ID:“文系出身プログラマー”が独立するまで――コトノハ・大日田貴司さん

    新感覚の○×コミュニティ「コトノハ」などを手がける大日田貴司さん。「文系だから、プログラマーなんて無理」と思っていた学生時代を経て、プログラミング未経験可の会社に就職。業務のかたわら独自のサービスを作り、スカウトされて転職、そして独立――。一見順調に見えるキャリアだが、その裏には焦りや苦労もあった。 「例えば僕が100時間かけてサービスを作るとしますよね。そのサービスで2万人の人を1時間喜ばせることができたとします。そうすると僕の100時間が2万時間もの幸せな時間になって返ってくることになります。それってすごいな、と思ったのです」 新感覚の○×コミュニティ「コトノハ」などを手がける大日田貴司(おおひだ・たかし)さんがネットでサービスを作り続ける理由である。1人で作ったものがインターネットの力を借りれば何倍、何十倍、何万倍にもなる。それが面白いな、と思っている。 「文系だから、絶対プログラマ

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  • ITmedia News:「面白くないものが面白くなる」 ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の価値 (1/2)

    2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)氏が監修した動画サービス「ニコニコ動画」β版が人気を集めている。YouTubeなどの動画に、ユーザがー字幕でコメントを付けられるというもの。1月15日にオープンしたばかりだが、1日あたりのページビュー(PV)は400万を突破し、1月30日までに投稿されたコメント数は380万件以上、投稿された動画URLの数は2万4000件を超えた。 音楽プロモーションビデオやつまらない芸人のネタ、ミュージカル映像――ごく普通の笑えない映像が、ユーザーの突込みを得て爆笑コンテンツに変わる。「面白くないものを面白いものに変えられるのがサービスの価値かな」。ひろゆき氏はそう語る。動画の上で、新しいコミュニケーションが生まれている。 YouTubeのおかげです 「名前を投稿できる欄も用意したけれど、名前書く人はやっぱりいなかった(笑)。2chの時も名前欄はあったので、自己主

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  • 15分で分かる2006年のブログ界

    2006年のブログ界は、一つの発展期であると同時に、迷走期であったとは言えないだろうか。そんな2006年のブログ界の動向を振り返ってみよう。 ブログ界を牽引する一翼に激震が 2006年のブログ界は、ライブドアショックから始まった。 もう、記憶が薄れている人も多いかもしれないが、日のブログ界を牽引してきた一翼「livedoor Blog」を運営するライブドアに強制捜査が入り、そして1月23日、堀江貴文社長(当時)が証券取引法違反で逮捕された、あの事件だ。 この当時、複数の無料ブログサービスが存在していたが、その中でもlivedoor Blogは多くのユーザーを抱える大手だったことは間違いない。それを証明するものとして、タレントなど著名人による公式ブログも多く開設されていた。そのライブドアを象徴するのは、社長のホリエモンこと堀江貴文氏だったことは疑う余地がない。 堀江氏の逮捕、そしてライブド

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  • ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)

    ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」:mobidec 2006(1/2 ページ) 「Web2.0は商売には向いてないと思う」――2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんが11月30日、モバイルビジネスに関するイベント「mobidec 2006」のパネルディスカッションに参加し、Web2.0や携帯ビジネスに関する見解を語った。ディスカッションには携帯向けSNS「EZ GREE」を運営するグリーの田中良和社長と、携帯向けSNSゲームサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOも参加。この2人が対立し、ひろゆきさんがフォローに入るシーンもあった(関連記事:ひろゆき氏が2chを「ビジネス寄り」にしない理由)。 ディスカッションのテーマは「モバイル2.0の衝撃」。Web2.0の要素としてよく語られる、ユーザーが参

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  • キング・クリムゾン風?――Vistaの起動音が初公開

    メジャーバージョンアップごとにWindowsの起動音を変えてきたMicrosoftが、11月9日の製造工程向けリリース(RTM)で、Vistaの起動音を初めて公開した。 Windows Vista開発チームの公式ブログによると、新しい起動音はキング・クリムゾンのリーダーでギタリストのロバート・フリップを中心に、タッカー・マーティン、Microsoft社員のスティーブ・ボール氏の協力により作成された。 ロバート・フリップの関与は2006年1月に予想されていた。 起動音の長さは4秒間で、Windowsの4色の旗を表す4つの和音から構成されている。「Windows」と「Vista」を意味する2つのメロディーが交差する。 Vistaでは新たに「Windows Aero」インタフェースが登場するが、起動音は新インタフェースのイメージに合わせたより「ソフトな」「透明感のある」ものにしたという。 ちなみ

    キング・クリムゾン風?――Vistaの起動音が初公開
  • ポータルビジネスはソーシャル化されるのか?(上)

    ポータルビジネスはソーシャル化されるのか?(上):ネットベンチャー3.0【第13回】(2/2 ページ) SNSを情報より分けの“ふるい”として使う 「CGMでユーザーが100万個の書き込みをして、その100万個が全部読まれるなんてあり得ない。100万個の中でも、最初の10個が肝心であって、その10個をどう選ぶのか。それにはさまざまなアプローチがあるけれども、そのひとつがソーシャルネットワーキングのダイアグラムを活用するということでしょう」 「100万人のユーザーが書き込んでいるけれども、その中で自分の友人が書いたものについては優先的に読みたいとか、あるいは知らない人が書いたものは信用できないとか、そうやって人間関係を使えば、100万個の最初の10個をピックアップする有効なツールのひとつになるのではないかと思うわけです」 つまりはSNSを、情報の巨大な海から必要な情報をすくい上げるUFOキャ

    ポータルビジネスはソーシャル化されるのか?(上)
    sasakill
    sasakill 2006/10/27
    『ええ。たぶん、いつの間にか一番になると思っていますけどね』とのこと。インタビュー読む限り、それほどよく理解している感じがしないんだけど自信たっぷり。
  • ITmedia News:「YouTube人気動画リンク集」は合法か (1/2)

    YouTubeの人気動画のリンクを集め、ランキング化するサービスを、国内ネット企業などが続々と開設している。ブログの引用回数やユーザー投票などから人気の映像を見つけ出し、YouTubeのぼう大なコンテンツから面白い映像に簡単にたどり着ける仕組み。だがこういったサービスは果たして、合法なのだろうか。 YouTubeの人気動画には、テレビ番組の映像の一部分を切り出したものなど、権利者に無断でアップロードしたとみられるコンテンツが多い。こういった動画にリンクを張るサービスは法的に問題ないのか――ネット関連の著作権法に詳しい、小倉秀夫弁護士と、法政大学社会学部の白田秀彰助教授に聞いた。 違法コンテンツへのリンクは違法? 小倉弁護士によると、YouTubeのようなサービスとそのリンクに関する著作権問題は、(1)「送信可能化権」と(2)「自動公衆送信権」―― の2つに分けて考える必要がある。送信可能化

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  • ITmedia アンカーデスク:なぜ起こる? 「炎上」の力学 (1/2)

    前回の連載で説明したように、CGM(Consumer Generated Media:消費者が生成するメディア)には2つの立場が存在します。1つは「CGMプラットフォーム運営者」、もう1つは「CGMプラットフォームを利用して情報発信する個人や企業」です。今回は、後者が向き合う“CGMの力学”について説明します。 「炎上」という言葉は、ネット業界では以前から使われていましたが、最近「ブログが炎上」などと一般的なニュースにおいても聞くようになりました。 ネットの世界での炎上とは、主にブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の日記に批判的なコメントが殺到する状況を指します。私もライブドア事件の影響で、1つの発信について、批判や、それに対する議論のコメントが1000以上付いた経験があります。 私は炎上を、度合いに応じて3つに分けて名づけています。(1)炎上した結果、再び元の状況に戻る「

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  • ホリエモン無罪大逆転はあるのか…?

    とうとう、今日からライブドア元社長の堀江氏の公判が始まります。先週ぐらいからテレビや新聞などのメディア関係者の方々から受けた質問のうち、最も多かったものが、 「堀江さんが無罪になる可能性がなきにしもあらずなそうなんですが、いかがでしょう?」 というものでした。 「え? そんな可能性はゼロでしょ」とお答えするのですが、しかし、心配そうにいろんな記者の方が、「でも、その可能性はゼロではないそうなんですよね……」と口を揃えて言うのでした。正直なところ、そうやってメディア関係者の方々から質問されるまで、堀江氏の初公判のことなんて完全に忘れていたのですが、テレビ番組表を見るといくつかのテレビ局では今日の午前中に初公判の特番を組むようです。そして、夕方と夜のニュースではおそらくトップニュースでしょう。 一方、インターネット上では、この初公判の話、それほどには盛り上がっていません。 私をはじめ、世間の皆

    ホリエモン無罪大逆転はあるのか…?
  • ITmedia Biz.ID:RSSリーダー対決! エキサイト対ライブドア

    8月30日にエキサイトがが発表したRSSリーダー「エキサイトリーダー」は、Ajaxを駆使し、キーボードショートカットやスクラップなどができる多機能なものだ。同じく多機能と使いやすさで有名なライブドアのRSSリーダー「livedoor Reader」との使い勝手を比較してみたい。 8月30日、ポータルサイトのエキサイトがRSSリーダー「エキサイトリーダー」を発表した。Ajaxを駆使し、キーボードショートカットやスクラップなどができる多機能なものだ。機能のなかには、これまでネットに熟練したユーザーから特に高い評価を受けてきたライブドアのRSSリーダー、「livedoor Reader」の機能に類似するものもある。そこで、これら2つのRSSリーダーの使い勝手を比較してみたい。 それぞれに特徴的な機能

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  • ITmedia News:デイリーポータルZ進化論 (1/3)

    @niftyが運営する「デイリーポータルZ」は、どうでもいいことを毎日休まずレポートしている人気サイトだ。「納豆を1万回混ぜたらどうなるか」「母親チョイスに任せてみる」など、大人がちょっと気になる、ちょっとやってみたい、と思うことに真正面から取り組み、時にぐだぐだになったり、あさっての方向に突き抜けたりしながらレポートする。 商用サイトなのにバナー広告もなく、ビジネスのにおいがしないのも特徴。今年に入ってグッズ販売も始めてみたが、Webマスターの林雄司さんは「もうける気がないわけじゃない、というポーズだけ。気でペイするなんて思ってません」とあっさり認める。 時代は「Web2.0」。ブログやCMS全盛だが、デイリーポータルの記事は手打ちHTML。いわゆる「ネットビジネス」ともWebの最新技術とも距離を置き、誰でも分かる内容と身近な技術だけで勝負する。 専任で関わるニフティ社員は、林さんと、

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  • ITmedia News:61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術

    田中善一郎さん(61)がブログを始めたのは、勤めていたIT系出版社の定年を前にした2年前。「年を取って、聞いたことや学んだことをすぐに忘れてしまうようになったから。ボケ対策、備忘録です」――あくまで自分用だったはずが、熱心な読者が付き、ページビューは1日約2万。何もしなくても自然に増えるという。 ブログの名は「メディア・パブ」。海外のオンラインメディア事情を英文ネットニュースやブログから読み解き、明快な文章で解説する。出版社でネット戦略を練っていた当時、集めた情報を整理するために書き始めた。 シンプルデザインの「メディア・パブ」。日のブログは、ニュースに対する感想や意見を書いたものが多いが、田中さんはファクトやデータを重視して載せている 読者を呼ぶつもりはなかったから、デザインはデフォルトのまま。トラックバックも打ったことがない。だが検索エンジンやブログの口コミ、ソーシャルブックマーク、

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  • ITmedia News:2年がかりの新日本語フォント「メイリオ」

    Windows Vistaに搭載される「メイリオ」は、Sans-Serif(角ゴシック)の新フォントだ。米Microsoftが開発したフォントのスムージング技術「ClearType」に対応し、特に液晶ディスプレイで可読性が高まっている上、デザインとバランスの良さから画面上でも印刷でも「明瞭」で読みやすいという。 同フォントのデザインは、デザイナーの河野英一氏、マシュー・カーター氏、フォント制作会社のC&G(東京都新宿区、坂達社長)が担当した。 河野氏は英国在住。ロンドン地下鉄の駅名などで使われている著名なSans-Serif書体をリデザインした「New Johnson」で知られる。米MicrosoftのART(先端可読性技術開発グループ)は2002年4月に河野氏を迎え、Vistaに搭載する新日フォントのリサーチを開始した。 河野氏は、読みやすいオンスクリーンフォントとして評価が高い「

    ITmedia News:2年がかりの新日本語フォント「メイリオ」
  • ITmedia News:2006年の「最もクールなWebサイト」は?

    動画共有サイトのYouTube、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)のMySpace――Time誌の「2006年の最もクールな50のサイト」には、いわゆるWeb2.0的なサイトが多く選ばれた。 エンターテインメント、アート、メディア部門では、YouTubeのほか、好みの曲だけを流すことができる音楽サービス「Pandora」、Yahoo! TVのビデオブログ「The 9」、オンラインでビデオを編集できる「Jumpcut」などが選ばれた。 報道・情報部門では、ユーザー投稿型ニュースサイトのDiggが選ばれた。コミュニティーなどをテーマにした交流部門では、米大手SNSのMySpace、オンラインカラオケサイトSingShot、またグループプロジェクト製品として「Google Spreadsheets」が選出された。 このほかWeb検索・サービス部門では、ユーザーが検索結果を加工できる検索エ

    ITmedia News:2006年の「最もクールなWebサイト」は?
  • ITmedia News:CGMと既存メディアの“マッシュアップ” (1/3)

    テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの既存メディアと同じように、Webサイトでも運営者側が情報を集め、編集し、一方的に配信するタイプのものを「Web1.0型メディア」と呼ぶことがあります。稿では、テレビをはじめとした既存メディアを含めて「1.0型メディア」と呼ぶことにします。 1.0型のWebサイトは、既存メディアの情報をWebに焼き直して配信しているだけとも言えますが、オンデマンド性があり、ユーザーが情報を取捨選択ができるため、利便性が向上しているのは事実です。その代表格がYahoo!JAPANであり、彼らは日における「Web1.0」の覇者と言ってもいいでしょう。 これに対してWeb2.0型メディアは、消費者間で双方向に配信される、CGMを中心としたメディアです。インターネットの基的特性であるインタラクティブ性(双方向性)をふんだんに利用してCGMを発生させ、それを見た人がトラックバック

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  • ITmedia D LifeStyle:フルハイビジョンの真実 1/4

    「フルハイビジョン」が世間を賑わしている。 ハイビジョンが普及し始めたら、今度は「極限の美しさはフルハイビジョンです」と、なんだか業界に踊らされている感がなきにしもあらずだが、BSデジタル放送を中心に1920×1080のフルハイビジョン映像が放映されている現実、そして次世代DVDの普及元年を迎えて、AVファンとしてはこの“フルHDの潮流”を黙って見過ごすわけにはいかない。テレビ製品も、これまでは液晶テレビ(もしくはリアプロジェクションテレビのハイエンド機)中心だったものが、プラズマテレビでも50V型からフルハイビジョンを選べるようになった。 数年前からBARCOの3管式「CineMAX」やソニー「QUALIA 004」でフルハイビジョン環境を構築している映像の鬼・麻倉怜士氏に、「フルハイビジョン」の真の意味とその可能性について聞いた。 BARCOの3管式「CineMAX」(下)やソニー「Q

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    sasakill
    sasakill 2006/08/02
  • ITmedia Biz.ID:今、国産RSSリーダーがアツイ!? タイプ別RSSリーダー活用法

    livedoor Readerやgoo RSSリーダー、フレッシュリーダーなど国産RSSリーダーで効率よく情報を収集しよう。 オフィスソフトといえばマイクロソフト、検索サービスといえばGoogleYahoo!――。一般的にソフトウェアやネット上のツールというと、海外生まれのサービスが思い浮かぶのが現在のIT業界の常識でしょう。 もちろん、楽天やmixiのように日ならではのサービスもたくさん存在しますが、ことこのコラムで紹介するようなワークスタイル関連のツールやソフトウェアにおいては、代名詞となるのは海外産のものが主流なのが実情です。 ただそんな中で、国産のツールが非常に元気な分野があります。それが「RSSリーダー」の分野です。以前、“RSS未読恐怖症”の回でも簡単にいくつかご紹介しましたが、今回は、タイプ別にお勧めRSSリーダー活用法をご紹介したいと思います。 大量の情報を効率よく閲覧

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  • ITmedia D PC USER:第4回 PCの数を増やして幸せになる (1/2)

    先日、IT関連のメディアに携わる某編集者と、インスタントメッセンジャーで以下のような会話をした。 編集G 「最近、Wi……P2Pで見知らぬ人とファイル交換ができる便利なソフトって、どうなんですかね」 爪生 「どう、というと?」 編集G 「一時期ほどじゃないですけど、情報流出が騒がれていたじゃないですか。ああいうの聞くと怖くて」 爪生 「そりゃ、Wi……P2Pで見知らぬ人とファイル交換ができる素敵なソフト専用のPCを用意すればいいんじゃね?」 編集G 「そんな金ないです」 爪生 「いや、フリーで公開されてるよ」 一昔前に比べると現在のPCの性能は飛躍的に向上した。このため、以前は実用的な速度になりえないと思われていたさまざまなハードウェアエミュレータの存在が、現実的なソリューションとして意味を持つようになった。また、今までのエミュレータはIntelプロセッサ上でPowerPCのように振る舞う

    ITmedia D PC USER:第4回 PCの数を増やして幸せになる (1/2)
  • ITmedia Biz.ID:Gmailをブックマークシステムとして活用

    編集部注:「GmailThis」はWebページを開いた状態で実行すると、Gmailの送信画面を開くブックマークレット。メール文にはWebページのURLと、押したときに選択していた文章がコピーされる。ブックマークレットの登録は、上記のURLをたどり「GmailThins」と記述されたリンクをブラウザのリンクバーにドラッグ&ドロップすることで行える まず、Gmailアカウントにログインし、検索バーの右側にある「フィルタを作成」をクリックする。どのタグ付きメールがブックマーク用で、どれが違うかをGmailに分からせるため、フィルタ条件を指定するのだ。 普通のメールがブックマークに紛れ込まないように、フィルタの「差出人」にも「宛先」にも自分のメールアドレスを記入する。これで、ブックマークを追加できるのは自分だけとなる。そして「件名」の欄にタグを記入する。ここでは、ホリデーシーズンに欲しい物の一覧

  • ITmedia News:ネットと新聞、読まれる記事は「驚くほど違う」

    「新聞の作り手が『読まれている』と思っている記事と、ネットでページビューを稼ぐ記事は、かくも違うのか」――産経新聞社のデジタル部門を分社化した産経デジタルの阿部雅美社長は、ネット記事の読まれ方に驚いたと語る。 産経デジタルは、昨年11月に設立した新会社。「Sankei Web」「ZAKZAK」「SANSPO.COM」「フジサンケイ・ビジネスアイ」のサイトや、記事ごとにトラックバックを受け付ける新コンセプトのニュースサイト「iza!」を運営している。 これらのサイトでよく読まれる記事は、産経新聞の“常識”とはかけ離れていた――産経新聞東京社の社会部長などを歴任した阿部社長は、このほど都内で開いた説明会でこう明かした。 「私がやってきたような(堅い)記事が読まれるだろうと思っていたのだが、実際に読まれるのは柔らかめの記事や、ちょっとした話題。IT関係もよく読まれており、トラックバックが多く付

    ITmedia News:ネットと新聞、読まれる記事は「驚くほど違う」
    sasakill
    sasakill 2006/07/05
    期待される