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ブックマーク / blog.livedoor.jp/golden_arm (3)

  • プロ雀士吉田光太の横向き激闘記 - Powered by ライブドアブログ

    2020年04月29日23:48 カテゴリ雀豪列伝暴走族の男(Ⅲ) 暴走族の男(Ⅲ) -第68話-  雀豪列伝[1] 波乱の物語から始まった麻雀人生。 私はその後、五年間あの場所で麻雀を打ち尽くした。 そして牌は一生握らないと決めて、上京をし法律事務所に就職した。 紆余曲折あり、結局いまも麻雀三昧の毎日だが。 そんなある日、パソコンを開くと「拝啓 吉田光太様」というメールが届いていた。 イタズラ? はたまた迷惑メールだろうか。 私はblogの片隅に自身のメールアドレスを掲載していた事を忘れていた。 差出人と文をチェックすると、あの佐々木からだった。 「貴方のblogを偶然見ました。 遠い昔にほんの少しの間、すれ違っただけの者なので忘れていると思いますが。 貴方があの時期、そんな真剣な気持ちで麻雀を打っていたのかと思うと、気づいてやれなかったもどかしさ、自分を恥じる想いがあります。 今更で

    sasakill
    sasakill 2009/02/02
    『そして、奇しくも辿り着いた同テン対決。 和了った方が全16戦の頂点だ。』
  • プロ雀士吉田光太の横向き激闘記 : 初陣

    2009年01月20日01:21 カテゴリセット麻雀 初陣 新宿「S」にて今年初となるセット。 以前こそ毎年100以上セットをやっていたが、ここ数年はすっかりフリーで打つことが多く、その回数は減りつつある。 フリーの方は正月から開幕しており、成績、内容ともに中々の滑り出しだ。 こちらの初陣も白星で飾れるかどうか、今年一年の趨勢を占う戦いとなるだろう。 面子はL社のササキ氏とS社のキクチ氏、そしてメンチンのバビィこと馬場裕一プロである。 初戦、いきなり馬場プロの捨て牌が筒子の一色手傾向だ。 そこへ西家のキクチ氏から先制のリーチが入る。 (東一局 西家 ドラ ) リーチ 私はキクチ氏がリーチの一発目に持ってきた を叩いて、一枚どこかを外す番。 (東一局 南家) 僅かな筒子のカベに期待して 切りを選択。 すると、直ぐに を引き込み、次巡に自摸和了った。 ツモ 「相変わらず鋭いねぇ」 馬場プロが

    sasakill
    sasakill 2009/01/20
    吉田さんも馬場さんも鋭く、かつ、エンターテイナーだった。さすがプロ。半荘4回であんなに疲れたゲームは初めてでした。自分の成績は3-3-4-1
  • プロ雀士吉田光太の横向き激闘記 : 起点

    2009年01月11日15:32 カテゴリetc. 起点 半荘やその日の勝負の帰趨を占う一つのポイントとなる局、いわゆる勝負所というものが 麻雀には存在する。 大勢のギャラリーの方々が観戦をする中で行われた天鳳杯プレマッチ第一回戦。 それは、長く重い二つの流局を挟んだ東四局に訪れた。 荘家の浅埜プロが嵌張を仕掛け、たろうプロが自風の を仕掛けている。 二人とも聴牌若しくは一向聴である。 ここで私は攻めと受けの双方の意味合いを込めて緑発切りを選択。 たろうプロの に浅埜プロから声がかからず、 先切りのたろうプロに は通るので、緑発ではなく、 切りという選択もある。 しかし、各人の筒子の切り出しを見るに、 は後々狙い目となるかもしれない牌だ。将来的にここの受けは残しておきたい。 同様に、嵌三筒受けに関しても筒子の下が安くなった場合に悪くない受けになるだろう。あくまで誰かが対応に入った際に筒子が

    sasakill
    sasakill 2009/01/12
    いよいよはじまった。
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